「ら」に関係する言葉
「ら」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。3661件目から3690件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |
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意味 | それ以上単純な物質には分離できず、単独であるいは結合してあらゆる物を構成する、100を超える知られている物質(うち92は自然界に存在する) |
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意味 | それ以下の一節が何を指しているのかをあらわしているテキストの一行 |
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意味 | それ自身の存在を持つと考えられる特質または品質のいずれか |
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意味 | たいてい見つけられる |
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意味 | たいてい貝殻の中に包る柔らかい無節の体を持つ無脊椎動物 |
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意味 | たいへんな緊張を被らされたさま |
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意味 | たたいて火を起こすのに使われる火打石のかけら |
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意味 | たたら製鉄で得られる粗鋼。
珪酸(ケイサン)・石灰分などのスラッグ(slag)(鉱滓<コウシ,コウサイ>)を多量に含む海綿状の銑鉄(センテツ)(製鋼原料)。 たたら炉内から大きな塊として引き出され、破砕・選別して各種の和鋼(ワハガネ)にする。 |
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意味 | たちのよくないいたずらにふける特性 |
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意味 | たった今(あるいは比較的最近)生まれてきた、作られた、獲得された、または発見されたこと |
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意味 | たとえポールが最後の晩餐に出席していなかったとしても、彼は主使者であると考えられる |
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意味 | たばこ、葉巻、パイプから煙を吸い込み吐き出す |
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意味 | たましい。また、死者のたましい。
肉体の活動(生命)をつかさどる陰気の神霊・活力。 死んでも、なおしばらくとどまって地上に残るという。 |
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意味 | ためらいながら |
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意味 | ためらうさま。未練なさま。 |
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意味 | ためらう・躊躇(チュウチョ)する。 |
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意味 | だめだ・話にならない。 |
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意味 | だらけた、または怠惰な |
言葉 | (1)スッチャカメッチャカ | 詳しく調べる |
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意味 | だらしない身なりをしているさま。服装・身なりをとりみだしているさま。 |
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意味 | だらだらと長いが、内需という実体を伴わない景気のこと。 |
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意味 | だれかから何かを不法に取る行為 |
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意味 | だれかの動きを妨げる、または向きをそらす行為 |
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意味 | ちょうど固まるまで料理された泡立てられた卵あるいは卵液 |
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意味 | ちょっといたずら好きな妖精 |
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意味 | ちょっとしたことを言いふらすこと。また、その人。
特に、隣近所の噂(ウワサ)をして歩く人。 |
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意味 | ちらりと見る、または、短く見る |
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意味 | つぼ(壺)の一つ。
背中の第九胸椎の下から左右へ2~3センチメートルのところにある。 押すと発汗を促(ウナガ)す。 |
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意味 | つぼの一つ。第12胸椎の下から左右の外側に2~3センチのところにある。 |
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意味 | つまらないことに文句を唱える |
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意味 | つまらないこと・瑣事(サジ)。ささいなもの。微細な知識、雑学的な知識。
「バガテル(bagatelle)」,「トライフル(trifle)」とも呼ぶ。 |
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意味 | つまらない者でも、外面を飾れば立派に見えるということ。 |
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意味 | つま先がつかまれ、足が関節に逆らってひねられるレスリングのホールド |
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意味 | つらら(氷柱)の古名。 |
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意味 | つり下げる、またはぶら下げる |
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意味 | つるす、またはからませる |
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意味 | つるす、またはぶら下げる |
言葉 | (1)つるつるしていること | 詳しく調べる |
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意味 | つるつる滑るなめらかさ |
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意味 | てがら(手柄)。手柄をたてた名誉。勲功(クンコウ)、軍功(グンコウ)。
「いさおし(勲,功,勳)」とも呼ぶ。 |
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意味 | てのひら(掌)全体に見られる、指紋に似た細い隆起線による紋様。
万人不同・終生不変とされ、犯罪捜査に利用される。 検察庁のシステムでは、手相に使用する太い線状で三つに分け、小指側の側面を含めて四つの部位で照合する。 |
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意味 | てひどくやっつけるさま・やっつけられるさま。
「こてんぱ(コテンパ)」,「こてんぱん(コテンパン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | てんかんの治療で鎮静剤および抗痙攣薬として用いられる、効果持続時間の長い結晶性のバルビツール剤(商標名メバラル) |
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意味 | でたらめな話・いい加減な話・ばか話。 |
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意味 | でたらめ・でまかせの言葉。うそつき。 |
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意味 | とくに意味は無い。(あらゆる場面で使用可能) |
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意味 | とげだらけの赤い果実をつけるマレー半島の高木 |
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意味 | とてもひどく作られたか、醜いように形が崩れている |
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意味 | と酸化鉄で作られた黄銅鉱(CuFeS2) |
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意味 | どうやったら困難を切り抜けられるか知っている |
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意味 | どう見ても、各方面から |
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意味 | どこの場所からでも等距離の |
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意味 | どちらかの側の量が同等であることを示す信号 |
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意味 | どちらの側があがってくるかを調べるために、軽く投げる |
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意味 | どちらの相も液体であるようなコロイド |
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意味 | どちらの見解や意見も公平に重視する傾向 |
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意味 | どっちつかずのこと。あいまい(曖昧)なこと。中途半端なこと。また、そのもの。
「筑羅が沖」,「筑羅の沖」,「ちくらてくら(筑羅手暗)」とも呼ぶ。 |
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意味 | どろっとするまで、水またはミルクでオートミールまたは他の食事または豆類を沸騰させることによって作られる柔らかい食物 |
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意味 | どんな不利で求められていない副次的効果でも |
言葉 | (1)ミュンヒハウゼン症候群 | 詳しく調べる |
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意味 | どんな臨床上の証拠も今までに見つけられない鋭くて劇的な病気のふりをすることのシンドロームの成ること |
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意味 | なだめられた、改善された、和らげられた状態 |
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意味 | なめらかな皮のモモの異種または変種 |
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意味 | なめらかな葉と黄色い花を持って、強いファイバーをもたらす熱帯アジアの高い一年生草本か半低木 |
言葉 | (1)フレンチ・ブルドッグ | 詳しく調べる |
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意味 | なめらかな被毛と四角い頭を持つ小型でずんぐりしたブルドッグ |
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意味 | ならず者・無法者・悪漢。 |
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意味 | なんの事件もなく、安らかなこと。平穏無事。安泰。
「安隠」とも書く。 |
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意味 | なんらかの理念または一部の政府を支援することを意図したメッセージを広める人 |
言葉 | (2)インスティチューション | 詳しく調べる |
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意味 | なんらかの目的の促進のための組織がある建物の建設または総合ビルからなる機関 |
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意味 | なんらかの身体的な行為を行うための能力 |
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意味 | なんら価値のあるものを産出しない状況 |
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意味 | にぎり拳(コブシ)くらいの石。 |
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意味 | にらねぎ、切り刻んだ豚肉、エビと炊いたご飯を混ぜあわせ、卵と素早くかき混ぜる |
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意味 | ねこ用につくられた食品 |
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意味 | ねじれた態勢から抜け出る |
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意味 | のこぎりで切られた木の丈夫な一片 |
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意味 | のちの作品のためにあらかじめ描いておくもの |
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意味 | のどの奥からうめくような、低い、動物のような音を出す |
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意味 | の支配から逃げる |
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意味 | はっきりした目的地をもたずに、あちらこちらに旅すること |
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意味 | はっきりとした病気または疫病によって起こされる、または変化させられる |
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意味 | はっきり明らか |
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意味 | はっきり認められる相違 |
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意味 | はつらつとした態度の |
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意味 | はまらないまたは不適格にする |
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意味 | はるか昔から生き残ってきた古代の遺産 |
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意味 | ばらばらにする、または、分離する |
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意味 | ばらばらになった記事を一緒に閉じるために使われる小さな留め具の一種 |
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意味 | ばらばらにならないで、その形を保持しているという特質 |
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意味 | ばらばらに離れるように切断すること |
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意味 | ばらばらの物質を持ち上げるための手工具 |
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意味 | ひざ下から足首までを覆って温める、筒状のニット製防寒具。
レオタードなどの薄着のときに多く使用する。クス) |
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意味 | ひじを曲げて横から打つ、短く弧を描くパンチ |
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意味 | ひたすら快楽を追い求める者 |
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意味 | ひたすら身振りと表情のみで演じる役者 |
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意味 | ひっかきたいという欲求を起こさせるいらいらする皮膚感覚 |
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意味 | ひとつの過程、期間と何らかの出来事の間の時間 |
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意味 | ひとつの面から反対の面間でまたは断面において比較的小さな程度の |
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意味 | ひとり暮らしの高齢者宅をボランティアが訪問し、困りごとの相談にのったり、話し相手になったりすること。 |
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意味 | ひとり暮らしや日中独居、老老世帯など、社会的に孤立しやすい世帯を見守るサービス。介護保険には位置付けられていないが、市区町村が独自に事業化していることが多い。 |
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意味 | ひとを怒らせたり、いらだたせたりする、友好的でない行動 |
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意味 | ひどい頭痛を鉢巻きしてこらえているさま。鉢巻,横鉢巻き) |
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意味 | ひどくいらいらする気持ち |
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意味 | ひな飾りで内裏びな・三人官女の次に飾る囃し方。
宮廷風と雅楽奏者があり、宮廷風ではひな段に向かい右から謡(ウタイ)、笛、小鼓(コツヅミ)、大鼓(オオカワ)、太鼓(タイコ)の順。 |
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意味 | ひもが金属バーで指によって止められるとき、それは希望しているピッチの音を生み出す |
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意味 | ひもの結び方の一つ。
右端を左の下に回し、さらに右に返して輪を作り、左端をその輪に通して結ぶもの。 蝶(チョウ)結びと違い解(ホド)け難(ニク)いので、垣根(カキネ)・矢来(ヤライ)・門松(カドマツ)などを結ぶときに用いる。 「諸(モロ)結び」とも呼ぶ。 |
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意味 | ひもや縄を取り付けられるよう、小さな穴の内側に金属のリングが付いた留め具 |
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意味 | ひらめき・霊感。 |
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意味 | ふくらはぎにかけて裾が広がった七分丈のパンツ。ゆったりとしたシルエットが特徴で動きやすく、機能的。ガウチョとは、中南米(アルゼンチン、ペルー、ブラジルなど)、スペイン人と先住民の混血住民で牧畜で生計を立てていた人々。カウボーイに近い。彼らが着用していたボトムスの特徴からガウチョパンツと呼ばれるようになった。 |
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意味 | ふくらはぎの下までのロング・スカート |
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意味 | ふくらはぎまでの、ぴったりとしたズボン |
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意味 | ふくらませる |
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意味 | ふくらむか、外へ突き出る |
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意味 | ふざけた話・くだらない話。 |
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意味 | ふしだらな人 |
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意味 | ふすまを含む全ての小麦粒を挽くことによって作られる小麦粉 |
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意味 | ふたを開けると箱からおもちゃのピエロが飛び出す遊び道具 |
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意味 | ふっくらとした米粒 |
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意味 | ふりをする・見せかける・(……らしく)よそおう。 |
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意味 | ふるい分けによって殻粉から分離された、穀類の種子の壊れた外皮 |
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意味 | ふんわりふくらませたペーストリーまたはパフの皮 |
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意味 | ぶっきらぼうで失礼な態度 |
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意味 | ぶつ切りにされたトマト、玉ねぎ、きゅうりとこしょうとハーブで作られたスープ |
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意味 | ぶどう、オリーブ、オリーブオイルで知られている |
言葉 | (2)怠けてぶらぶらしている | 詳しく調べる |
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意味 | ぶらぶらとうろつく |
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意味 | ぶらーとぶるすと(ブラートブルスト) |
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意味 | ぶるぶる震えながら |
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意味 | へらのような後肢を持つ肉食水生虫 |
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意味 | ほかの事からを切り離されたさま |
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意味 | ほたる石、氷晶石、フッ素リン灰石から回復した |
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意味 | ほっそりとした衣服全般のことを言う。またはそうした細めのシルエットを持つ腰下からひざ丈ぐらいのシンプルなジャケット、シャツ、ブラウス。もとはラテン語のチュニカ(下着)から来ている。英語がTunic、フランス語がtuniqueという。バレンシアガのチュニックが有名。 |
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意味 | ほとんどの小惑星が見つけられる、火星と木星の間の惑星間空間の領域 |
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意味 | ほとんどの有機体が分けられる2つのカテゴリーのどちらか(男性か女性) |
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意味 | ほとんどの顕花植物の茎の柔らかいスポンジのような中心柱 |
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意味 | ほとんど努力または犠牲なく得られ、不法にしばしば得られる |
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意味 | ほとんど知られていない地域を旅する人(特に科学的目的で) |
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意味 | ほとんど雨の降らない地域で、川によって作られた峡谷 |
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意味 | ほぼ海岸に沿って流れる海水の流れ。
海岸から数十キロメートルの沖までの海域に発生する。 原因は河川・・海流・潮汐・風などで、長期間にわたって海岸の砂を一方向に運び、砂浜の消滅や港湾の埋没などが起こる。 「沿岸潮流」,「海岸流」とも呼ぶ。 |
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意味 | ほめ称えられていること(尊敬され、尊重され、敬意を払われていること) |
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意味 | ぼかし(gradation)によらず、同系統の色の濃淡で段層的に組み合せて表す色彩方法。
群青・緑青・朱色などの色を多く使い、対比的な他の色調の濃淡を組み合せることによって、一種の立体感や装飾的な効果が得られる。 「うんげん(繧繝,暈繝)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ぼんやりした、あるいは気を取られている態度で |
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意味 | まくらを使って戦う子供の遊び |
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意味 | まぐさ、飼い葉、および根のでんぷんを目的に育てられる |
言葉 | (1)アルベルト・アインシュタイン | 詳しく調べる |
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意味 | また、アインシュタインは、光がエネルギー(後で光子と呼ばれる)の離散的な量子化された塊りから成ることを提唱した(1879年−1955年) |
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意味 | または普通である、正規化された、あるいは認められた性質の |
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意味 | または若干の明らかでない手段で |
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意味 | また:ヒンズー教徒神話における古代の賢者で、カースト制度の低い位の人たちの一部から、神として崇拝されていた |
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意味 | まだらの馬。ぶちの馬。 |
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意味 | まだ熟していない青いダイズ(大豆)を枝ごと採(ト)ったもの。
枝からもぎ取り、サヤ(莢)のまま塩茹(シオユ)でして食べる。 豆をすりつぶしたものは「ずんだ」と呼ぶ。 昭和中期からビールのつまみとして普及。豆),むらさきずきん(紫ずきん,紫頭巾),きょうなつずきん(京夏ずきん,京夏頭巾) |
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意味 | まっすぐな経路から分岐するか、それる |
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意味 | まっすぐな進路から横道にそれる、または、行き当たりばったりに横道にそれる |
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意味 | まとをねらう行為 |
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意味 | まばらな方法で |
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意味 | まばらにする |
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意味 | まるがんなと同様に、均一にまたはなめらかにする |
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意味 | まるごと調理される場合もあるし、シリアルとして割られる場合もある |
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意味 | まるで体を揺さぶられたか衝撃を受けたように、精神的に動揺した |
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意味 | まるで内圧からあるように、突然、そして、激しく、開く |
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意味 | まるで狩りをすること、わなで捕らえるように、あるいは罠にかけるかのように、捕える |
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意味 | ま確実性または合格、確約によって特徴づけられる品質または状態と独断的主張 |
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意味 | みだらでわいせつな方法で |
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意味 | みだれからまったさま。 |
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意味 | むかし、男子が成人に達したことを示し祝う儀式。
年齢は一定ではなく、11~17歳ころ、多くは12歳前後に行われた。 服装を改め、髪を結い、幼名を廃した。公家などでは冠を着け、叙位を授かることもある。武家では烏帽子(エボシ)を着け、烏帽子名に改める。 16世紀ころから庶民では前髪を剃るだけになった。 |
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意味 | むきだしのものをつかむのに適している尾を持つ北アメリカ南部から南アメリカ北部までに見られる夜行性の樹上に住む有袋類 |
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意味 | むち打ち症を避けるために自動車の座席の後ろの上部に付けられたクッション |
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意味 | むやみやたらに急(セ)くこと。 |
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意味 | むやみやたらに斬りまくること。 |
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意味 | むやみやたらに腹を立てること。 |
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意味 | むらのある禿頭 |
言葉 | (7)工夫に富んでいること | 詳しく調べる |
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意味 | めったにない問題を工夫をこらして対処する能力 |
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意味 | もう1つの数で割られる数 |
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意味 | もう一つの場所へ連れて行かれ、導かれまたは送られる原因または命令 |
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意味 | もう一人の選手と交代させるためにゲームから一人の選手を外へ出す |
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意味 | もう一度サーブしなければならない |
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意味 | もしその体系の原理から演繹されることのない命題が提出されると矛盾が生ずるということに構成された論理体系の特質 |
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意味 | もし深刻であるならば、それは脳、肝臓と腎臓へ障害をもたらす |
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意味 | もたらす |
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意味 | もっともらしいうまい話(特に販売員にとって有用な) |
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意味 | もっともらしい議論を提示することで与えられる、または特徴付けられる |
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意味 | もっぱらその事を担当して処理すること。また、それをする者。 |
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意味 | もっぱら雨水に頼って稲作をしている地帯。 |
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意味 | もつれから開放するs |
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意味 | もとの港よりも遠洋にある(ただし商業の中心からは遠くなる)補助的な港 |
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意味 | もとはバラモン教のマヘーシュヴァラ神で、仏法の守護神として取り入れられた六天身の一つ。 |
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意味 | もとはバラモン教の神であったが、仏法の守護神として取り入れられた六天身の一つ。
「梵天王」,「梵王」,「婆羅門天」,「ブラフマー」とも呼ぶ。 |
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意味 | もとは興奮剤として用いられた |
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意味 | もともと「ぴらぴらした部分が垂れ下がる」の意で、ファッションでは、ポケットやバッグの口に付けるふたを指すようになる。元来戸外で雨を防ぐふたとして、アウトドア衣料用に用いられてきたことから雨ぶたともいう。 |
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意味 | もともとはスペインのコルドバで作られたきめの細かい革 |
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意味 | もともとは保険で使われていた言葉だが、証券界では投資家の持つポートフォリオがどれだけ価格変動リスクにさらされているかを表現する場合に使われる。 |
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意味 | もともとは英国の若者のサブカルチャーで、1960年代のテディボーイから生まれた、 |
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意味 | もともとチーズを包むのに用いられた |
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意味 | もと南フランスのサボア([フ]Savoie)地方の名家、のちイタリアの王家(1861~1946)。
11世紀初め、始祖( 970~1056)が神聖ローマ皇帝からサボイア伯ウンベルト一世(Umbrto I)に任ぜられる。 ドイツ王の保護下に発展し北イタリアのピエモンテ・ニースに進出。 1416(応永23)アメデオ八世が初めてサボイア公を称する。 18世紀にスペイン継承戦争に乗じてフランスへの従属から独立し、1713(正徳 3)ユトレヒト条約でミラノ・シチリア島を獲得。 1720(享保 5)ビットリオ・アメデオ二世(Vittorio Amadeo II)、オーストリアとシチリア島・サルジニア島を交換して、王号を公認されサルジニア王を称してサルジニア王国を樹立。 19世紀にイタリア統一運動(リソルジメント)の中核となり、1861(文久元)イタリア統一とともにビットリオ・エマヌエレ二世(Vittorio Emanuele II)が王位に就(ツ)く。 第二次世界大戦後、ムッソリーニの台頭とファシズム体制の構築を許したとして国民の支持を失い、ビットリオ・エマヌエレ三世(Vittorio Emanuele III)が退位。1946(昭和21)国民投票の結果、王室を廃止し共和制が成立。最後の国王ウンベルト二世(Umbrto II)とその妻マリアジョゼ、その子ビットリオ・エマヌエレ(Vittorio Emanuele)ら王家一族は国外追放となる。 2002.10.(平成14)王族の入国を禁止していた憲法を改正。 2002.12.23(平成14)ビットリオ・エマヌエレ、亡命先のジュネーブから家族とともに一時帰国。 「サボイ家」とも呼ぶ。〈歴代〉年号は在位。 エマヌエレ:1553~1580。 カルロ・エマヌエレ一世(Carlo Emanuele I):1580~1630。 ビットリオ・アメデオ一世(Vittorio Amedeo I):1630~1637。 カルロ・エマヌエレ二世(Carlo Emanuele II):1637~1675。 ビットリオ・アメデオ二世(Vittorio Amedeo II):1675~1730。 カルロ・エマヌエレ三世(Carlo Emanuele III):1730~1773。 ビットリオ・アメデオ三世(Vittorio Amedeo III):1773~1796。 カルロ・エマヌエレ四世(Carlo Emanuele IV):1796~1802。 ビットリオ・エマヌエレ一世(Vittorio Emanuele I):1802~1821。 カルロ・フェリーチェ:1821~1831。 カルロ・アルベルト:1831~1849。 ビットリオ・エマヌエレ二世(Vittorio Emanuele II):1849~1878。 ウンベルト一世(Umberto I):1878~1900。 ビットリオ・エマヌエレ三世(Vittorio Emanuele III):1900~1946. 5. 9。 ウンベルト二世(Umberto II):1946. 5. 9~1946。 |
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意味 | もと天長節・陸軍始(ハジメ)・特別大演習などで天皇が兵を閲した式。閲兵式と分列式とから成る。 |
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意味 | ものが作られる際の代表的な形式 |
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意味 | ものごとに取り組む意欲を内側から高める働きかけ |
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意味 | ものを保持するために使用されることができる物の総称(特に一つの輸送手段から別のものに積み込まれることができる標準化された寸法の大きな金属の箱のような物) |
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意味 | もや、霧または蒸気から生じる曇り |
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意味 | やすりで滑らかにする |
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意味 | やぶにらみ(藪睨み)・斜視(シャシ)。 |
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意味 | やや大型の懐中時計。
もとは鉄道員が使用していた時計の形式で、見やすいように白い文字盤に大きな数字が書かれ、またすぐに見られるように蓋(フタ)がない実用的なもの。 |
言葉 | |
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意味 | やらないでおくものか。「やる」の強調表現。 |
言葉 | |
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意味 | やらなければならないこと |
言葉 | |
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意味 | やり方または言葉における率直さによって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | やわらかい平織の生地。細い畝が横方向に走っているのが特徴。コットンやコットン混のポリエステルが素材として使われることが多い。耐久性があるため、アウターからテーブルクロスまで様々な製品に使用されている。アメリカ英語では「ブロードクロス(broadcloth)」と呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | やわらかい有機組織を結びつけるまたは収縮する傾向があるさま |
言葉 | |
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意味 | やわらかい砂岩で、船の甲板を磨くのに使われる |
言葉 | |
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意味 | やわらかくまたは液状になる、またはそのように仕向ける |
言葉 | |
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意味 | やわらかく明るいまたは輝く |
言葉 | |
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意味 | やわらかなこと。やわらかいさま。 |
言葉 | |
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意味 | ゆっくり、そして、躊躇しながら去る |
言葉 | |
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意味 | ゆっくりと、無責任に、あるいは自由に暮らす |
言葉 | |
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意味 | ゆでる、焼く、ローストする、あるいは小麦粉にして食べられる |
言葉 | |
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意味 | よく実っていない籾(モミ)。殻(カラ)ばかりで、中に実のない籾。
「しいなせ(粃)」,「しいなし(粃)」,「しいだ(粃)」,「しいら(粃)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | よく眠っていて何も知らないこと、気付かないこと。 |
言葉 | |
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意味 | よく知らない、疑問が残る活動について調査すること |
言葉 | |
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意味 | よく知られていないが予期せずに勝利する政治家候補 |
言葉 | |
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意味 | よく知られている、または、有名であるという理由でいつもの通りであること |
言葉 | |
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意味 | よく知られているか、または容易に認識される |
言葉 | |
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意味 | よく知られている概念を新たに具体化すること |
言葉 | |
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意味 | よりよく風を帆でとらえる |
言葉 | |
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意味 | より中央の、または北寄りの場所から離れた |
言葉 | |
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意味 | より単純であるか簡単にする、あるいは複雑さまたは範囲を減らす |
言葉 | |
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意味 | より大きい囲まれた場所の中の、仕切られた区域、部屋、または別室 |
言葉 | |
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意味 | より大きなコンピュータプログラムの部分である、ステップの、定められた順序 |
言葉 | |
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意味 | より大きな作品から選択された一節 |
言葉 | |
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意味 | より大きな額面金額または異なる通貨でその相当するもののお返しに受け取られるお金 |
言葉 | |
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意味 | より強い国によるより弱いものからの搾取 |
言葉 | |
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意味 | より柔らかに、小さく、あるいは、明らかである、あるいはの状態にされる |
言葉 | |
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意味 | より激しく、より強くする、またはさらに際立つ |
言葉 | |
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意味 | より長く粗い粗毛の下にある厚くて柔らかい毛衣 |
言葉 | |
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意味 | らい菌が引き起こす |
言葉 | |
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意味 | らせんのように巻くまたは動く |
言葉 | |
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意味 | らせん状のばねで重さを測る秤 |
言葉 | |
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意味 | らせん状を形成する |
言葉 | |
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意味 | ろうでつくられた(通常有名人の)像 |
言葉 | |
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意味 | わからないように跡形もなく消してしまうこと。 |
言葉 | |
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意味 | わきと背中の、肋骨と臀部の間から切り取った肉 |
言葉 | |
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意味 | わざとらしく、あざけって笑う |
言葉 | |
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意味 | わざと真実から逸脱させる行為 |
言葉 | |
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意味 | わずかな時間でも無駄(ムダ)に過ごしてはならない、という教え。 |
言葉 | |
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意味 | わずかな装薬とヒューズの厚紙ケーシングからなる花火 |
言葉 | |
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意味 | わたらせ渓谷鉄道の駅。
下新田(シモシンデン)駅と運動公園(ウンドウコウエン)駅の間。 |
言葉 | |
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意味 | わらとおがくずが詰め込まれた薄いパッドで成るマットレス |
言葉 | |
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意味 | わらのような淡黄色の |
言葉 | |
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意味 | わらは紙に使われる |
言葉 | |
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意味 | わら紙で覆われた木の枠の半透明の障子 |
言葉 | (1)ベストマンナエイヤル | 詳しく調べる |
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意味 | アイスランド南岸沖の火山性群島。
ヘイマエイ(Heimaey)・スルツエイ(Surtsey)など15個の島や岩礁から成る。 「ベストマンナ群島」,「ベストマン群島」,「ウェストマン群島」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アイセル湖を作ったダムによって1932年に海から封鎖された |
言葉 | |
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意味 | アイドルのコンサートで、ステージ中の対象から視線を得るために行うジャンプのこと。 |
言葉 | |
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意味 | アイヌのオタス部落に造営された神社。
1936. 7.25(昭和11)梨本宮守正親王がオタス部落を視察し、金一封を下賜、さらに地方有志の賛助により同年10. 9竣成。 |
言葉 | |
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意味 | アイヌ民族に口承されてきた叙事詩の一つ。棒で炉のふちをたたいて拍子をとりながら節(フシ)をつけて語られる。
広義には自然神(カムイ)や英雄が語った来歴・武勇譚などの長編物語。 狭義には、孤児として育った少年ポイヤウンペ(小本州人)の生い立ち・戦闘・恋愛の物語で、両親の仇討(アダウチ)や許嫁(イイナヅケ)の奪還のため敵と闘う話などが語られる。六段物・八段物・十段物などがある。 樺太(カラフト)アイヌでは「ハウキ」と呼び、「ユーカラ」は歌謡一般をさす。 |
言葉 | |
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意味 | アイルランドの作家で、性的に露骨であるが信頼性に欠ける自叙伝で知られる(1856年−1931年) |
言葉 | (1)アイルランド共和国軍 | 詳しく調べる |
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意味 | アイルランドの国家主義者の軍事組織で、テロとゲリラ戦を用いて、北アイルランドから英国軍を追い払い、統一し独立したアイルランドを実現することを目的とする |
言葉 | |
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意味 | アイルランド共和国と北アイルランドからなる島 |
言葉 | |
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意味 | アウグストゥスの義理の息子で、輝かしい軍人としてのキャリアの後、ローマの疑い深い専政的な皇帝になった(紀元前42から紀元37年) |
言葉 | |
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意味 | アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)フヨウ属(Hi-biscus)の常緑低木。
中国南部の原産で鑑賞用に温室などで栽培される。 夏から秋にかけ、大形でムクゲに似た漏斗(ロウト)状の五弁花をつける。花の色は品種により赤・桃・白・黄・橙など。 沖縄では 漢名は「扶桑(フソウ)」。 園芸品種は「ハイビスカス(hibiscus)」と呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アオイ目(Malvales)シナノキ科(Tiliaceae)シナノキ属(Tilia)の落葉高木。
ナツボダイジュ(T.platyphylla)と(T.cordata)の自然雑種。 街路樹に用いられる。 「セイヨウボダイジュ(西洋菩提樹)」とも、単に「ボダイジュ(菩提樹)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アオイ目(Malvales)ジンチョウゲ科(Thymelaeaceae)ミツマタ属(Edgeworthia)の落葉低木。中国原産。
樹皮の繊維から和紙をつくる。 |
言葉 | |
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意味 | アオイ目(Malvales)パンヤ科(Bombacaceae)の常緑高木。東南アジア原産。
葉は掌状複葉。花は五弁で白く、長楕円形の実を結び、熟すと五裂して中の白色長軟毛におおわれた多数の種子を散らす。 材は軽く、丸木舟などを作る。 単に「パンヤ」とも呼ぶ。 アオイ科(Malvaceae)のインドワタノキ(キワタノキ,キワタ)やカポックノキ(カポック)とも誤称される。 |
言葉 | |
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意味 | アオイ目(Malvales)フタバガキ科(Dipterocarpaceae)サラノキ属(Shorea)の常緑高木。インド原産。
高さ30メートルにもなる。葉は長い卵形で、薄黄色の小花を無数に開く。材は堅く良質の建築用とし、種からは油をとる。 「サラソウジュ(沙羅双樹)」とも、単に「沙羅」とも呼ぶ。ばき(ナツツバキ,夏椿) |
言葉 | |
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意味 | アオイ目(Malvales)ベニノキ科(Bixaceae)ベニノキ属(Bixa)の半落葉性低木。熱帯アメリカ原産。
種子から紅色の食品着色料アナトー色素(annatto color)を得る。 |
言葉 | |
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意味 | アオダイショウ(青大将)の白変種。目は赤い。
神の使いとされ、現れた家に福禄をもたらすという。 山口県岩国市麻里布(マリフ)に生息するものは天然記念物に指定。 「はくじゃ(白蛇)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アカザ目(Centrospermae)アカザ科(Chenopodiaceae)フダンソウ属(Beta)の一年草または越年草。南ヨーロッパ原産。
茎は直立して高さ1~1.5メートル。 根葉は長卵形で葉先が円く、肉厚で軟らかい。茎葉は長楕円形。色は緑色で、品種により薄緑・濃緑・桃・赤などがある。 根は肥大しない。 6月ころ、黄緑色の小花を付ける。 常時、葉菜とするが、旬は夏。 「フダンナ(不断菜)」,「トウヂサ(唐萵苣)」,「トウチサ(唐萵苣)」,「トウチシャ(唐萵苣)」,「キョウサイ(恭菜)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アカザ目(Centrospermae)ヒユ科(Amaranthaceae)ヒユ属(Amaranthus)の一年草。インド原産。
葉は卵形。夏から秋にかけ、黄緑色の小花の集まった穂を球状につける。 若葉を食用にする。 |
言葉 | |
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意味 | アカシアの木から取れる樹脂 |
言葉 | |
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意味 | アカマンボウ目(Lampridiformes)フリソデウオ科(Tra-chipteridae)サケガシラ属(Trachipterus)の硬骨魚。
体長2.5メートルに達する大型深海魚で、細長い体形からしばしばリュウグウノツカイと間違われる。 全世界の水深200~500メートルに生息する。龍宮の使い) |
言葉 | |
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意味 | アクチノイドからアクチニウムを除いた14種の元素の総称。
単に「アクチニド」とも、まれに「アクチノン(actinon)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アクリル絵具の下地剤。
画用紙などの吸水性のよいものは筆の運びが悪くなるので、これを塗る。色の伸びもよくなり、サンドペーパーで滑らかにすることも、ナイフでマチエールすることもできるようになる。 |
言葉 | |
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意味 | アクリロニトリルから重合される |
言葉 | |
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意味 | アコヤガイ(阿古屋貝)から出る真珠。
単に「阿古屋」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アサ(麻)の茎(クキ)から皮を取り除いたもの。
盂蘭盆会(ウラボンエ)(お盆)の迎え火・送り火に焚(タ)く。また、盆棚(ボンダナ)の供え物に添える箸(ハシ)や精霊馬(ショウリョウマ)などに用いる。 「あさがら(麻幹,麻殻)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アサ(麻)・アマ(亜麻)・カラムシ(苧)などの茎から採(ト)った、表皮のついたままの繊維。
茎を刈り取り、木製の削(ケズ)り具で表面の粗皮(アラカワ)を剥(ハ)ぎ取ったもの。 |
言葉 | |
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意味 | アサガオの花状の形をした、口の小さい容器に液体を注ぎ入れるときに用いる器具。
その細い筒口をビンなどの口に挿し、上部の開いた口から酒・醤油・油などの液体を注ぎ入れるもの。 液体ではない、穀類や茶などを移すときに使用する大型のものもある。 「ろうと(漏斗)」,「ファンネル」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アシ(葦、ヨシとも)の茎(クキ)を糸で編み列ねた簀(ス)。
窓などに垂(タ)らしたり、戸口に立て掛けたりして、日除(ヒヨ)けや目隠しに用いる。 「よしすだれ(葦簾,葭簾)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アジアからヨーロッパに渡来した、深海に住む旧世界産の大型の淡水魚 |
言葉 | |
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意味 | アジアと北アフリカ低木様の小型の落葉性高木で、愛らしいピンク色の花をつけ、緑色の堅い殻に包まれた堅果は評価が高い |
言葉 | |
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意味 | アジアのグルジア共和国またはその国民またはその言語の、それらに関する、あるいは、それらに特徴的なさま |
言葉 | |
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意味 | アジアの観賞用低木で、とげだらけの枝とピンク色または赤色の花をつける |
言葉 | |
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意味 | アジアの遅れた古い思想から脱して、進んだ西欧思想を取り入れて近代化し欧米諸国の仲間入りをするというスローガン。また、その考え方。
19世の日本の基本政策の一つ。 20世紀に入ると主に経済面から「興亜」も叫ばれるようになり、また国粋主義が台頭し、アジアから欧米勢力を排除して日本を中心とする大東亜共栄圏の樹立を目指そうと180度転換した。 |
言葉 | |
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意味 | アジア北東部から中国中部まで |
言葉 | |
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意味 | アジア南西からのチグリス川東部(現代のイランの)の古代の国 |
言葉 | |
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意味 | アジア大陸の東方、フィリピン諸島から成る共和国(the Re-public of the Philippines)。
首都はマニラ(Manila)。 「フィリッピン」,「フイリッピン」とも呼ぶ。〈面積〉 29万9,404平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)4,503万人。 1988(昭和63)5,872万人。 1995(平成 7)6,861万人。 2001(平成 9)8,284万1,518人(推計)。〈歴代大統領〉 エミリオ・アギナルド(Emilio Aguinaldo y Famy)(1869~1964):1897.11. 1~1901. 4. 1。 マヌエル・ルイス・ケソン(Manuel Luis Quezon Antonio y Molina)(1878~1944):1935.11.15~1944. 8. 1。 ホセ・パシアノ・ラウレル(Jose Paciano Laurel y Garcia)(1891~1959):1943.10.14~1945. 8.17。 マヌエル・ロハス(Manuel Roxas y Acuna)(1892~1948):1946. 5.28~1948. 4.15。 エルピディオ・キリノ(Elpidio Quirino y Rivera)(1890~1956):1948. 4.16~1953.12.30。 ラモン・マグサイサイ(Ramon Magsaysay y del Fierro)(1907. 8.31~1957. 3.17):1953.12.30~1957. 3.17。 カルロス・ガルシア(Carlos Polestico Garcia)(1896~1971):1957. 3.17~1961.12.30。 ディオスダド・マカパガル(Diosdado Pangan Macapagal)(1910~1997):1961.12.30~1965.12.30。 フェルディナンド・マルコス(Ferdinand Emmanuel Edralin Marcos)(1917~1989):1965.12.30~1986. 2.25。 コラソン・アキノ(Maria Corazon Cojuangco Aquino)(1933~):1986. 2.25~1992. 6.30。 フィデル・ラモス(Fidel Valdez Ramos)(1928~):1992. 6.30~1998. 6.30。 ジョセフ・エストラダ(Joseph Marcelo Ejercito Estrada)(1937~):1998. 6.30~2001. 1.20。 グロリア・マカパガル・アロヨ(Gloria Macapagal Arroyo)(1947~):2001. 1.20~。 |
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意味 | アステカ文明に先立つと考えられるメキシコが原産の、突出した眼を持つごく小さい短毛の古い犬の品種 |
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意味 | アズキ(小豆)の一品種。
丹波白小豆・備中白小豆・北海道白小豆など。 和菓子用の白餡(シロアン)の原料に用いられる。 |
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意味 | アセチルセルロースから作られる繊維質の素材。絹に似た光沢と感触を持つ。吸湿性に乏しく、熱に弱い。洋服に用いる布地、下着類に使用されることが多い。 |
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意味 | アセチレンを燃料とする照明器具の一種。
上下2室になった容器の下室にカーバイド(carbide)を、上室に水を入れ、間にあるネジを調整してカーバイドに水をポタポタと滴(シタタ)らせて、発生したアセチレン・ガスをパイプの先で燃やして照明するもの。 カーバイドの不純物が原因でススが多く、また独特の臭気がある。 「アセチレンランプ(acetylene lamp)」,「カーバイドランプ(carbide lamp)」,「カーバイトランプ」とも呼ぶ。 |
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意味 | アセトンとフェノールを硫酸または濃塩酸触媒で縮合して得られる物質。分子式C15H16O2。水に不溶性の白色の結晶。可燃性。
ポリカーボネート樹脂・エポキシ樹脂の原料や塩ビ製品の添加剤として大量に使用される工業製品。 略称は「BPA」。 |
言葉 | (1)ナゴルノカラバフ自治州 | 詳しく調べる |
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意味 | アゼルバイジャン共和国(Republic of Azerbaijan)西部の自治州。
州都はステパナケルト(Stepanakert)。 住民の約8割がアルメニア人で、ソビエト連邦時代から地理的には離れている西隣のアルメニア共和国への帰属を求めている。〈面積〉 4,400平方キロメートル。〈人口〉 1991(平成 3)19万3,300人(推計)。 |
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意味 | アダムとイブがエデンの園で善悪の知恵の木の果実を食べたので、神は彼らを罰して園から病気や痛みや最後には死にゆだねられる世界へと追放された |
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意味 | アテナイ王パンディオン(Pandion)の娘。
トラキアに暮らす姉プロクネ(Procne)が妹を呼び、夫テレウス(Tereus)を迎えによこした。妹の美しさに惚(ホ)れたテレシウスは、自分の国に入ると森に誘い込みフィロメラを暴行。発覚を恐れて、人に言えないようにフィロメラの舌を切り落とし、妻プロクネに妹は死んだと伝えた。 フィロメラは出来事を織物にして姉に伝え、事実を知ったプロクネは夫の生き写しのような息子イティス(Itys)を殺害し、その肉を密かに夫に食べさせ、復讐(フクシュウ)を遂(ト)げた。 それを知った夫テレシウスは二人を殺そうとしたが、姉はツバメに、妹はナイチンゲール(nightingale)に化身し、空に消えた。 フィロメラは今でも悲しい運命を嘆き鳴いているという。 「ピロメラ」とも呼ぶ。 |
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意味 | アテネのシラクサ包囲(紀元前415年−413年)は、最終的にはシラクサにより勝ち取られた |
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意味 | アテーナ(守護神である女神)から名付けられた |
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意味 | アデノシンとデオキシリボースから成る |
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意味 | アトラス山脈、モロッコ、アルジェリアおよびチュニジアの沿岸地帯から成る北西のアフリカの地域 |
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意味 | アニスで風味をつけられたギリシアの酒 |
言葉 | |
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意味 | アニリンとは合成塗料の一種。皮革の仕上げにアニリン染料を用いる手法があるり、アニリン仕上げと言う。この手法を用いると、透明感ある(塗料によりできた)膜ができ、革の持つ模様を最大限に活かすことができる。例)アニリンカーフとは、アニリンで仕上げられたカーフ(子牛の皮)。 |
言葉 | |
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意味 | アフガニスタンから中央アジア諸国までの麻薬のルートである |
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意味 | アフガニスタンのロヤ・ジルガ(Loya Jirga)(国民大会議)の代議員から選出された評議会。 |
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意味 | アフガニスタン中央部、バーミヤン(Bamian)の西方約75キロメートルにある湖。透明度が高く青い六つの湖から成る。標高2,916メートル。
ロープを巻きつけられた人を湖中に投げ込んで引き上げる、禊(ミソギ)の神事が行われている。 「バンデアミール湖(Band-e-Amir)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アフガニスタン中央部、ヒンドゥークシュ山脈西部にある東西に長い小盆地。
首都カブール(Kabul)から130キロメートル北西にある、標高2,590メートルの東西に長い小盆地。 「バーミヤーン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アフガニスタン北部で発見された、古代バクトリア時代(クシャン朝初期、1世紀ころ)の騎馬民族の装身具類。
約2万0,400点。カブール博物館所蔵。 ヘレニズム・スキタイ・中国などの影響がみられる。 |
言葉 | |
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意味 | アフガニスタン西部、ヒンズークシュ山脈(Hindu Kush Mountains)西部にある山地の旧称。
パグマン山脈(Koh-e Paghman Mountains)・コーヘババー山脈(Koh-e Baba Mountains)・バンディバヤーン山脈(Band-e Bayan Mountains)・セフィードクー山脈(Safed Koh Mountains)などの支脈から成る。 「パロパマイサス山脈(Paropamisus Mountains)」とも呼ぶ。ふぃーどくーさんみゃく(セフィードクー山脈) |
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意味 | アフリカおよびアジアの熱帯沿岸水域で見つけられる |
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意味 | アフリカと南アメリカでも見られることがある |
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意味 | アフリカの木から取れる硬いコーパル |
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意味 | アフリカ中央部、コンゴ民主共和国(ザイール)北東部からウガンダ・ルワンダにひろがる火山郡。
「ヴィルンガ火山郡」,「ビルンガ山脈(Virunga Mountains)」,「ヴィルンガ山脈」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)サンタクルス・デ・テネリフェ | 詳しく調べる |
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意味 | アフリカ北西岸にあるカナリア諸島から成るスペインのカナリア自治州(Comunidad Autonoma de Canarias)の州都。サンタクルス・デ・テネリフェ県の県都。
テネリフェ島(Isla de Tenerife)の北東部に位置する。 |
言葉 | |
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意味 | アフリカ北西部のモロッコ北部にある、ジブラルタル海峡(Strait of Gibraltar)に面するスペインの飛び地。
西部のアビラ山(Mt.Abyla)はアフリカ側のヘラクレスの柱(Pillars of Hercules)として知られる。〈面積〉 18平方キロメートル。〈人口〉 1994(平成 6)7万1,926人。 |
言葉 | |
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意味 | アフリカ南東部、マラウイ湖(Lake Malawi)から流出し、ケニアとモザンビークの国境を東流してインド洋に注(ソソ)ぐ川。 |
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意味 | アフリカ南西部、ナミビア共和国西部のエロンゴ州(E-rongo Region)東部の大西洋に面する都市。
ウォルビスベイ都市地区(Walvis Bay Urban District)とウォルビスベイ地方地区(Walvis Bay Rural District)から成る。 ドイツ語名で「ヴァルフィッシュ・バイ(Walfisch Bai)」とも、また「ワルビスベイ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アフリカ南部、ザンビア東部を南西から北東に走る山脈。
最高峰はムワンダ峰(Mwanda Peak)(2,150メートル)。 |
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意味 | アフリカ原産の栗毛の小型犬。
狩猟犬・愛玩犬。 吠えないことで知られる。 |
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意味 | アフリカ大陸のナイル川本流の上流部。
ビクトリア湖西方のルウェンゾリ山に源を発し、ビクトリア湖・アルバート湖とを経て北流し、南スーダンを過ぎたハルツーム(Khartoum)付近で青ナイル(Blue Nile)と合流する。 普通は、スーダン南部のノー湖(Lake No)でガザル川(Bahr al Ghazal)を合せる地点から青ナイルと合流するまでを指す。 広義には、ウガンダのビクトリア湖から流れ出るビクトリア・ナイル(Victoria Nile)、アルバート湖から流れ出るアルバート・ナイル(Albert Nile)などの上流も含める。 アラビア語では「アンニール・アルアブヤド(an-Nil al-Ab-yad)」,「アブヤド川(al-Bahr al-Abyad)」。 「ホワイトナイル」,「ホワイトナイル川」とも呼ぶ。 |
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意味 | アフリカ大陸中北部、サハラ砂漠南部の周辺地帯。セネガルからチャドまで東西に帯状に広がる草原地域。 |
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意味 | アフリカ大陸北部、ナイル川の渓谷から西に広がる砂漠地帯。広義のサハラ砂漠(Sahara Desert)の一部(東部)。
リビア南東部からエジプト南西部、スーダン北西部におよぶ。北部にはオアシスが点在する。〈面積〉 約168.4万平方キロメートル。 |
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意味 | アフリカ西部、セネガル南部を西流して太平洋に注(ソソ)ぐ川。長さ約320キロメートル。
河口から72キロメートルの上流に河港都市ジガンショール(Ziguinchor)がある。 「カサマンサ川(Casamansa River)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アブラギリの種から得られる黄色の油 |
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意味 | アブラナの一品種。一年生または二年生の葉菜。
寒さに強く冬期に収穫でき、日本各地で栽培されている。 葉は濃緑色・長円形で繊維は少なくやわらかい。ミソ汁(シル)の実(ミ)・お浸(ヒタ)しなどにする。 ウグイスの鳴く春先に出荷される若苗は「ウグイスナ(鶯菜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | アプリケーションを走らせるためにユーザが入力するコマンド |
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意味 | アヘンから取れるアルカロイド薬品(商標名カブリン) |
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意味 | アヘン・アルカロイドの一種。分子式C22H23O7N。
鎮咳(チンガイ)・鎮痛・解熱剤などとして用いられる。 モルヒネに次いでアヘン(阿片)中に多く含まれているが、麻酔作用・麻薬中毒作用・習慣性は非常に弱く非麻薬となっている。 「ノスカピン」とも呼ぶ。 |
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意味 | アマから採った繊維で織った織物 |
言葉 | |
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意味 | アマオブネガイ科腹足類で、短くなめらかなまたは螺旋状の突起部がある殻を持ち、厚い通常歯のある外唇と歯のあるふたが付いている |
言葉 | |
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意味 | アミノ酸とは動物において必要とされるものであるが、それら自身ではそれを合成できない |
言葉 | |
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意味 | アミノ酸の重合体から成る |
言葉 | |
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意味 | アミルアルコール、プロパノール、ブタノールの化合物で、発酵した液体の蒸留物から生成される |
言葉 | |
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意味 | アメノオハバリノミコト(天尾羽張命)の子。
天孫降臨に先立ち、アマテラスオオミカミ(天照大神)の命を受けてフツヌシノミコト(経津主命)とともに高天原(タカマガハラ)から出雲国に下り、タケミナカタノカミ(建御名方神)に勝ち、オオクニヌシノミコト(大国主命)を説得して国土を奉還させ、国譲りを成就させた。 「タケミカズチノカミ(武甕槌神,建御雷神)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカが開発したミサイル迎撃ミサイル。
PAC-2(パトリオット)の改良型で、敵の弾道ミサイルの落下から着弾までの間の低層空域をカバーする。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカで開発された、対艦ミサイルなど10以上の目標に同時に対処できるイージス・システムを装備した軍艦。
イージス・システムはコンピュータによる防空戦闘システムで、海面から高々度までの広い範囲から多数のミサイルで同時攻撃されても、自動的に目標の捜索・探知・迎撃ミサイルの発射などに対応できる。 レーダーの防空探知範囲は従来艦の約5倍にあたる約500キロメートル、同時に追尾できる目標数は200個以上で、迎撃目標数は10個。 搭載武器は、対空ミサイルSM-2(射程100キロメートル)、魚雷投射ロケットのASROC(アスロック)、対艦ミサイルのハープーン(4連装2基)、高性能20ミリ機関砲CIWS(シウス)(2基)など。 収集した情報はデータリンクでアメリカ軍のシステムと共有される。 現在、弾道ミサイルには迎撃能力がないとされる。 「イージス駆逐艦(Aegis destroyer)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカに伝えられたかぎづめのような形の莢を持つヨーロッパのまぐさ植物 |
言葉 | |
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意味 | アメリカのアパレルメーカー。
日本では富士紡績から販売。 |
言葉 | (1)オオアメリカムシクイ | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカのアメリカムシクイで、他の鳥の鳴声を真似することで知られる |
言葉 | |
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意味 | アメリカのウィンチェスター銃(Winchester rifle)の装弾方式。
引き金から銃床の下まである長いレバーを1回上下させることで、排莢(ハイキョウ)し、撃鉄を起こして次弾の装填(ソウテン)までを行うもの。 引き金近くにあるレバーの突起を出すことで装填と同時に引き金を引き、レバーの上下を繰り返して連射も可能。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカのコメディー映画。
ギャングに狙われた二人のバンドマンが女ばかりの楽団に女装して逃げ込むドタバタ。 監督:ビリー・ワイルダー(Billy Wilder)。 出演:マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)、トニー・カーティス(Tony Curtis)、ジャック・レモン ジェリー(Jack Lem-mon)ら。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカのサスペンス映画。
初の有人火星探査船カプリコン1が国家威信によって無人のまま打ち上げられたため、3人の宇宙飛行士は地上のスタジオで宇宙旅行の芝居をするが、探査船が帰還時に爆発したため生命の危険を感じて逃亡する。 監督:ピーター・ハイアムズ(Peter Hyams)。 |
言葉 | (1)ダウ・ジョーンズ平均 | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカのダウ・ジョーンズ社が毎日発表するニューヨーク株式市場の平均株価を言う。工業株30種平均、輸送株20種平均、公共株15種平均およびこれらの総合65種平均の4種類がある。テレビでNYダウと言われているのは工業株30種平均のことをさす。工業株30種平均は最も歴史が古い。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカのニューヨーク市にある、ユダヤ文化やユダヤ系画家の美術品などを展示する博物館。
遺跡からの出土品、ユダヤ教関連や割礼用鋏なども展示。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカのプロレスラー(1916. 4.24~2002. 4.27)。本名はアロイジャス・マーティン・ルー・テーズ(Aloysius Mar-tin Lou Thesz)。ハンガリー系。ミズーリ州バナット(Banat)出身。父はレスラーのマーチン・テーズ(Martin Thesz)(1888~1970)。
NWA世界ヘビー・WWA世界ヘビー・UWA世界ヘビーのチャンピオン。 1935(昭和10)19歳でレスラーとなる。 1937(昭和12)21歳でエベレット・マーシャルから世界選手権を獲得。 1990.12.26(平成 2)最終試合を日本で行う。 愛称は「鉄人」。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカのミステリー・コメディー映画。
監督:スタンリー・ドーネン(Stanley Donen)。 出演:オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)、ケイリー・グラント(Cary Grant)ら。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカのミュージカル映画。
監督:ロバート・スティーブンソン(Robert Stevenson)。 出演:ジュリー・アンドリュース(Julie Andrews)、ディック・バン・ダイク(Dick Van Dyke)、デビッド・トムリンソン(David Tomlinson)など。 主題歌は『チム・チム・チェリー(Chim Chim Cheree)』。 傘をさしながら風に乗ってやって来た家庭教師メリー・ポピンズと子供たちの冒険を描くファンタジー。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの不況時代、フーバー大統領のときに都市の一角に建てられた失業者・浮浪者などの収容住宅地。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの作家エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe)の探偵推理小説。
天才探偵オーギュスト・デュパン(Auguste Dupin)がパリのモルグ街で発見された母娘の死体から真犯人をつきとめる話。 世界最初の探偵小説といわれている。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの作家ボーム(Lyman Frank Baum)の児童文学。
カンザスに住む少女ドロシー(Dorothy)と小犬トト(Toto)が竜巻(cyclone)で飛ばされた不思議の国オズで、カカシ(Scare-crow)やブリキの樵(キコリ)(Tin Woodman)・臆病なライオン(Cow-ardly Lion)などに出会いながら、魔法使いをさがして旅する幻想的な冒険物語。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの俳優(1932. 6.28~2005.11.24)。カリフォルニア北部生れ。日系二世。
第二次世界大戦中、アリゾナ州の日系人収容所(relocation camp)で暮らす。 映画『ベスト・キッド』の空手の師匠役ミヤギなど、映画・TVに多数出演。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの女優(1893. 8.17~1980.11.22)。ニューヨーク市ブルックリン(Brooklyn)生れ。身長155センチメートル。豊満なセクシー女優として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの女流教育家・社会福祉事業家(1880~1968)。
生後19ヶ月で猩紅熱(ショウコウネツ)から盲聾唖(モウロウア)の三重苦となったが、サリバン(Anne Sullivan)女史(1866~1936)の献身的な教育を得て大学を卒業。 身体障害者の援助に尽す。 三度来日。 著書は『私の生涯』など。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの学校で行われた、麻薬・銃・暴力などに対して情状酌量(ジョヴショウ・シャクリョウ)を認めない厳格な生徒指導方針。
学校が明確な罰則規定を定めた行動規範を生徒・保護者に提示し、破った生徒には責任をとらせ、罰則・反省などの体験により、立ち直りを指導する。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの急進的黒人解放指導者(1925. 5.19~1965. 2.21)。本名はマルコム・リトル(Malcolm Little)。ネブラスカ州オマハ(Omaha)生れ。
バプテスト教会の牧師の父が人種差別主義者にり殺害され、母はその後に精神を病んだため、上流階級の白人家庭に引き取られて養育。 高校を中退後、1946(昭和21)強盗で服役して刑務所内で黒人イスラム教(Black Muslim faith)を知る。 出所後、1952(昭和27)シカゴでムハンマド(Elijah Muhammad)のネイション・オブ・イスラム教団(Nation of Islam)の牧師(minister)となり、Xの姓を授かる。 1962(昭和37)師と仰ぐムハンマドの女性問題で失望し、1964(昭和39)メッカを巡礼して正統的なイスラム教徒ハジ・マリキ・シャバズ(El-Hajj Malik El-Shabazz)となり、帰国。教団と決別して、アフロ・アメリカ人統一機構(Organization of Afro-American Unity)を組織。 マンハッタンでの演説中、ネイション・オブ・イスラム教団の暗殺者によって狙撃され死亡。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの戦没将兵記念日。
大多数の州ではもと5月30日、1971(昭和46)からは5月の最終月曜日に変更。 「デコレーションデー(Decoration Day)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの政治家・科学者(1706~1790)。
1752(宝暦 2)ライデン瓶(ビン)の火花からカミナリが電気現象であると考え、雷雲の中に金属棒を付けたタコ(凧)を揚げ、ライデン瓶に電気を蓄(タクワ)える。 1753(宝暦 3)避雷針(ヒライシン)を発明。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの映画監督(1909. 9. 7~2003. 9.28)。本名は”Elias Kazanjoglou”、愛称はギャッジ(Gadg)。トルコ生れ。ギリシア人の絨毯商の息子。
1913(大正 2)4歳の時に両親とともにアメリカに移住。 1933(昭和 8)ニューヨークの前衛劇団グループ・シアターに入団。 1950年代の赤狩り旋風で、共産党員であることを明らかにし、ハリウッドの俳優や脚本家らを次々と共産主義者として暴露し、批判を浴びる。 主な作品は1947(昭和22)『紳士協定(Gentleman’s Agreement)』・1949(昭和24)『セールスマンの死(Death of a Salesman)』・1951(昭和26)『欲望という名の電車(A Streetcar Named De-sire)』・1954(昭和29)『熱いトタン屋根の上の猫(Cat on a Hot Tin Roof)』・1954(昭和29)『波止場(On the Waterfront)』・1955(昭和30)『エデンの東(East of Eden)』など。 |
言葉 | (1)ニューヨーク・タイムズ | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカの有力日刊新聞。
正確な報道と中立の立場から国際的に権威がある。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの漫画・アニメーション映画の水兵の主人公。
アメリカの漫画家シーガー(E.C.Segar)(1894~1938)の原作。 顎(アゴ)はダブル・チンで、いつもパイプをくわえ、腕には錨(イカリ)の刺青(イレズミ)がある。また、缶詰のホウレンソウを食べると怪力が出てくる。 大筋は恋人のオリーブ・オイル(Olive Oyl)をめぐり敵役ブルートー(Bluto)から救い出す。 ポパイの生誕地はイリノイ州(Illinois State)チェスター(Chester)。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの物理学者(1913. 4.27~2004. 8. 1)。ワシントン州(Washington State)タコマ(Tacoma)生れ。
1940. 6. 8(昭和15)エドウィン・マクミラン(Edwin Matti-son McMillan)とともに超ウラン元素ネプツニウム(neptunium)を人工的に発見。 第二次世界大戦中、マンハッタン計画(Manhattan Project)に関与。 戦後、原子力潜水艦製造に関与し、「原子力潜水艦の父(Fa-ther of the Nuclear Submarine)」として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの男性俳優(1921.11. 3~2003. 8.30)。本名はチャールズ・バチンスキー(Charles Buchinsky)。ペンシルバニア州(Pennsylvania Commonwealth)カンブリア郡(Cambria County)エーレンフェルド(Ehrenfeld)生れ。リトアニア移民の子。
炭鉱夫などを経て、空軍に入隊し爆撃機B29の射手。 除隊後、俳優を志す。 1958(昭和33)TVドラマ『カメラマン・コバック(Man with a Camera)』に出演。 1967(昭和42)女優ジル・アイアランド(Jill Ireland)と結婚。 1990. 5.18(平成 2)ジル、ガンで死去。 1998.12.12(平成10)39歳年下の女優キム・ウイークス(Kim Weeks)と結婚。 アルツハイマー病となり、肺炎で死去。 出演作品は1960(昭和35)『荒野の七人(The Magnificent Sev-en)』・1963(昭和38)『大脱走(The Great Escape)』・1968(昭和43)『さらば友よ(Adieu L’ami)』・1970(昭和45)『雨の訪問者(Le Passager De La Pluie)』・1972(昭和47)『バラキ(Cart-eggio Valachi)』・1974(昭和49)『狼よさらば(Death Wish)』など。 |
言葉 | (1)バイスティックの7つの原則 | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカの社会福祉学者フェリックス・バイスティックが提唱した援助者と利用者の望ましい関係の基本原則です。その7つには、個別化、非審判的態度、自己決定、秘密保持、受容、制御された情緒的関与、意図的な感情表出が挙げられています |
言葉 | |
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意味 | アメリカの詐欺師(サギシ)を扱ったサスペンス・コメディ。
監督:ジョージ・ロイ・ヒル(George Roy Hill)。 出演:ポール・ニューマン(Paul Newman)、ロバート・レッドフォード(Robert Redford)、ロバート・ショウ(Robert Shaw)ら。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの諜報機関CIA(中央情報局)が1970年代に、オランダの偽政党を通じて行った中国共産党に対する諜報活動。
オランダの諜報機関が過激派対策として国内の毛沢東主義の活動を把握するため、1969(昭和44)毛沢東主義を掲げてオランダ・マルクス・レーニン主義者党(Marxist-Leninist Party of the Netherlands)(MLPN)を結成。諜報員ピーター・ブーベ(Pieter Boeve)がクリス・ピーターセン(Chris Petersen)の偽名で書記長に就任。親ソ連派のオランダ共産党に対し欺(アザム)かれた左翼・極左学生らは、「おとり」とは知らずにこの政党を支持。 1972. 2.(昭和47)ニクソン大統領の電撃訪中の直前、CIAがオランダ当局に協力を求め、中国の本音を調査。 中国と親しかったアルバニアやカンボジアの親善団体を装ったオランダ・アルバニア財団やオランダ・カンボジア財団をも結成。 1974(昭和49)ブーベは中国に招待され、毛沢東や周恩来とも面会。 1980年代、自然消滅。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの革命軍隊が1775年に英国人から砦タイコンデローガを捕らえた激戦 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの黒人女性アルト歌手(1902~1993)。
フィラデルフィアの貧しい家庭に生れる。 黒人霊歌で知られる。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカの「連邦公開市場委員会」の略称。
FRB(連邦準備制度理事会)が開催する金融政策の最高意思決定機関。 議長以下7人の理事とニューヨーク連銀総裁、それ以外の地区の連銀総裁の中から選出する4人の計12人で構成。 年8回の定例会議や臨時会議を開き、政策金利の変更などを決定する。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカントラディショナルの略で、日本から生まれた表現でもある。アイビールックなど、主に東海岸で人気となった、アメリカの伝統的なスタイルを指す。ブリティッシュトラディショナルと対比されることが多い。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカンフットボールをするのに用いる膨らました細長いボール |
言葉 | |
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意味 | アメリカ人の遺伝学者で、一匹のマウスから別のマウスに機能的遺伝子を移動することに成功した(1934年生まれ) |
言葉 | |
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意味 | アメリカ南部とメキシコに見られる背が高いユッカで、木の茎と硬い刀のような鋭い葉と白い花の大きな房がある |
言葉 | (1)サンドペインティング | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ原住民(特にナバホ族)によって作られた絵 |
言葉 | (1)メトロポリタン美術館 | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ合衆国、ニューヨーク市セントラル公園の東側にある私立美術館。同国最大の美術館。
個人収集家の寄贈と購入により、西洋・東洋の古代から近代まであらゆる分野を網羅し、規模・内容ともに世界屈指(300万点)を誇る名品が収集されている。 |
言葉 | (1)フルブライト交換留学計画 | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ合衆国と諸外国の研究者・学生らの国際交流・相互理解を目的にする制度。
上院議員ウイリアム・フルブライトが提唱。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国のミズーリ州(Missouri State)北西部からオレゴン州に通じる約3,200キロメートルの山道。
19世紀ころの開拓時代、移住者の大半が使用した。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国の名門校のアイビーリーグ(Ivy League)に属する大学生の好みから生れた、若い男性向きの服装。
上着は狭い襟(エリ)、主に3つボタンの2つ掛け、ウエストは絞らず、肩当てをあまり入れずになで肩。シャツはボタンダウン。ズボンは細身。靴は無地。 「アイビースイタル(Ivy style)」とも、単に「アイビー(Ivy)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国の歌手・作詞作曲家(1941~2006. 4. 5)。コネティカット州出身。
イギリスで客死。 代表曲は『タルサからの24時間(24 Hours From Tulsa)』・『リバティ・バランスを射った男(The Man Who Shot Liberty Valance)』・『ルイジアナ・ママ(Louisiana Mama)』など。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国の陸海空の3軍を統轄する中央官庁。最高軍事機関。
長官(Defense Secretary)には文官を当てる。 バージニア州アーリントン市にある。 略称は「DOD(DoD)」。また、建物の形が五角形であるところから「ペンタゴン(Pentagon)」と俗称される。〈国防長官〉 コーエン。 ラムズフェルド(Donald H.Rumsfeld)。 |
言葉 | (1)アイディタロッド・トレイル | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ合衆国アラスカ州で行われる、州南部アンカレッジ(Anchorage)から州北西部ノーム(Nome)までの1,100マイル(1,770キロメートル)の犬ぞりレース。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国ニューヨーク州(New York State)西部のロチェスター(Rochester)にある、装飾美術品服飾品・人形・ミニチュアなどを展示する博物館。
おもちゃコレクションで知られる。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国ニューヨーク市のマンハッタン島南西部にある国際貿易振興機関。
南北2棟の超高層ビルと4つの低層ビルからなり、世界の主要金融機関が集まる経済地区となっている。 略称は「WTC」。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国ハワイ州の郡。ハワイ島から成る。
郡都はヒロ(Hilo)。〈人口〉 1980(昭和55) 9万2,206人。 1990(平成 2)12万0,317人。 2000(平成12)14万8,677人。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市にある私立美術館。建物はボザール様式。
各分野の作品をひろく収蔵し、フェノロサらが収集した日本・東洋のコレクションでも名高い。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国中北部、サウスダコタ州(South Dakota State)西部のブラックヒルズ山地(the Black Hills)にある岩山。標高1,745メートル。
白い花崗岩の絶壁に1927~1941(昭和 2~昭和16)の14年間で歴代大統領ワシントン(Washington)、ジェファーソン(Jeffer-son)、リンカーン(Lincoln)、T.ルーズベルト(T.Roosevelt)の頭像が彫られた。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国中央東部、ケンタッキー州(Kentucky Commonwealth)中北部のネルソン郡(Nelson County)南部にある軍用地。
1936(昭和11)から米国連邦金塊貯蔵所の所在地。 |
言葉 | (1)グレート・プレーンズ | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ合衆国中央部、ロッキー山脈(Rocky Mountains)の東麓からミシシッピー川(Mississippi River)に至る広大な大草原地帯。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国北東部、ニューヨーク市南西端の一行政区(Borough)。
ニューヨーク湾(New York Bay)内にあるスタテン島から成る。 旧称は「リッチモンド(Richmond)」。 「スタッテンアイランド」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国北東部、マサチューセッツ州(Massachu-setts Commonwealth)南東部のプリマス郡(Plymouth County)北端の町。北部をボストン湾(Boston Bay)南東部の支湾ヒンガム湾(Hingham Bay)に面する。
北緯42.24°、西経70.89°の地で、州都ボストン(Boston)から南東約13キロメートルに位置する。〈人口〉 2001(平成13)2万0,128人(推計)。 2008(平成20)2万2,561人(推計)。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国北東部、ロードアイランド州(Rhode Is-land State)南部のワシントン郡(Washington County)東岸の湾。東方はコナニカット島(Conanicut Island)に限られる。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国北西部、ワイオミング州(Wyoming State)北部から中央部にかけて南北に連なる山脈。
最高峰はクラウドピーク(Cloud Peak)(4,013メートル)。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国北部、ロッキー山脈の東側に冬から春にかけて吹き下ろす乾燥した暖風。
「ロッキー颪(オロシ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ルックアウト・マウンテン | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ合衆国南東部、アラバマ州(Alabama State)北部からジョージア州(Georgia State)北部にまたがる山脈。
7つの州が見渡せるという。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国南東部、ミシシッピー州(Mississippi State)の中東北部から南西部に流れる、ミシシッピー川(the Mississippi)の支流。
「ビッグブラック・リバー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国南西、カリフォルニア州(California State)中央部の東側からほぼ西流する、サンウォーキン川(San Joaquin River)の支流。延長約249キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国南西部、カリフォルニア州(California State)の南西部、モンテレイ郡(Monterey County)からサンルイスオビスポ郡(San Luis Obispo County)の太平洋岸に沿う山地。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国南西部、カリフォルニア州(California State)南部のロスアンゼルス郡(Los Angeles County)の郡都。
北緯34.11°、西経118.41°の地。 略称は「LA」。 「ロサンゼルス」,「らふ(羅府)」とも呼ぶ。〈人口〉 1975(昭和50)273万人。 1986(昭和61)325万9,000人。 1990(平成 2)348万5,500人。 2000(平成12)369万4,700人。 2002(平成14)379万9,000人。 2003(平成15)382万0,000人。 2004(平成16)384万7,400人。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)中央部から南東流してメキシコ湾に注(ソソ)ぐ川。全長370キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国大西洋岸、メリーランド州(Maryland State)とバージニア州(Virginia Commonwealth)の境を流れる川。全長約462キロメートル。
アパラチア山脈北東部に源を発し、ほぼ東流して大西洋のチェサピーク湾(Chesapeake Bay)に注(ソソ)ぐ。 河口付近の首都ワシントン(Washington D.C.)市内を流れ、河畔には日本から贈られた桜の名所がある。 また南北戦争当時の史跡も多い。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ合衆国西部、カリフォルニア州(California State)南部にある諸島。
サンミゲル島(San Miguel Island)・サンタローザ島(Santa Rosa Island)・サンタクルズ島(Santa Cruz Island)・サンタバーバラ島(Santa Barbara Island)・サンニコラス島(San Nic-olas Island)・サンタカタリナ島(Santa Catalina Island)・サンクレメント島(San Clemente Island)などから成る。 北部にはサンタバーバラ海峡(Santa Barbara Channel)が、東部にはサンペドロ海峡(San Pedro Channel)により本土と隔てられている。 一部、チャネル諸島国立公園(Channel Islands National Park)に指定。 「チャネル諸島(the Channel Islands)」,「チャンネル諸島」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ国内で、原子力に関して顕著な功績をあげたものに与えられる賞。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ映画。
19世紀のウェールズの炭鉱町で、肉親などを次々に失いながらも強く生きる少年の話。 原作:リチャード・リュウエリン(Richard Llewellyn)。 監督:ジョン・フォード(John Ford)。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ暗黒街のボス(1905. 1.18~2002. 5.11)。シチリア生れ。本名はジュゼッペ・ボナーノ(Giuseppe Bonanno)、ニックネームはジョー・バナナ(Joe Bananas)。
3歳のとき、父サルバトーレ(Salvatore)・母キャサリン(Catherine)とともに移住。 ニューヨークのブルックリン地区を拠点にアリゾナ州・カリフォルニア州からカナダまで勢力を拡張。全米5大ファミリーの大物ドンの1人となる。 アリゾナ州ツーソンの私邸で死去。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ海兵隊員の俗称。
海兵隊員が、18~19世紀に革製の首襟の制服を着ていたことから。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ海軍の電子偵察機。P3Cを信号情報収集用に改造したプロペラ機。
高性能の通信傍受機器で地上や洋上から発信される微細な電波やレーダーをとらえ、搭載しているコンピュータで内容を解析したり、妨害も行う。T,elint) |
言葉 | |
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意味 | アメリカ産の永久花で、柔らかな綿毛の生えた葉と真珠色の苞がついた散房花序の頭花を持つ |
言葉 | |
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意味 | アメリカ空軍が開発している大規模空中爆発砲の略称。
重量9.5トン(21,000ポンド)。トリトナル爆薬(tritonal ex-plosives)8.2トン(18,000ポンド)を搭載。 戦術中距離輸送機C-130からパラシュート付きで投下し、その後は慣性航行装置(Inertial Navigation System)と全地球測位システム(Global Positioning System)により誘導される。 略称から「すべての爆弾の母(the Mother of all Bombs)」とも呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ製の、手のひらに隠れるほどの小型拳銃の総称。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ製の短機関銃UZI。
9ミリ弾を使用。銃身はフルサイズから短銃身(SBR)(UZI Pistol)まで。 暴徒・テロの制圧用。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ西部の保安官(1848~1929)。拳銃の名手。
1881(明治14)アリゾナ州(Arizona State)トゥームストン(Tombstone)のOK牧場の決闘(the O.K.Corral)の中心人物。 「ワイアット・アープ(Wyatt Earp)」として知られる。 |
言葉 | (1)南ベトナム解放民族戦線 | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ軍の支援を受けたベトナム共和国(南ベトナム)に対する、反政府ゲリラ組織。
略称は「NLF」。南ベトナムやアメリカ軍からは「ベトコン(Vietcong)(越共)」と呼ばれた。 |
言葉 | |
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意味 | アメリカ陸軍の個人緊急予備役の略称。
軍役義務期間を残して退役した者からなる常備兵役。 |
言葉 | |
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意味 | アラスカ南岸の港でここから石油が世界中に輸出される |
言葉 | |
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意味 | アラスカ州南東部からバハカリフォルニアにいたる北アメリカの太平洋の海岸に沿った山脈 |
言葉 | |
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意味 | アラビアの宗教改革者(1703~1787)。アラビア半島のナジュドの人。
イスラム教成立後3世紀を過ぎたのちの改革すべてを否定し、初期イスラムへの復帰と禁欲主義を提唱し、アラー以外の聖者崇拝を否定する独自の教義を樹立し、ワッハーブ派を創始。 サウード家の勢力と結びついてワッハーブ運動がアラビア半島を中心に中央アジア・インド・北アフリカらまで拡大した。 「アブドゥル・ワッハーブ」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)イブン・アルハイサム | 詳しく調べる |
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意味 | アラビアの物理学者( 965ころ~1038ころ)。
天文学・数学に通じ、『光学』で反射・屈折の理論を実験により詳述し、すぐれた業績を残す。また『視覚論』で眼の構造を論じ、従来の眼から視光線が対象物に送られて物が見えるとする説をくつがえす。 それらの著書はラテン語に翻訳されてヨーロッパに伝わり、ケプラーの時代まで大きな影響を与えた。 ラテン語名は「アルハーゼン」,「アルハゼン」。 |
言葉 | |
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意味 | アラビアやアフリカ北部の砂漠など乾燥地域にみられる、降雨時または雨季にのみ流れる川。
すぐに河水が蒸発し、低所の一部は湖沼となることもあるが、普段は水がない。 「ワジ」,「涸河(コカ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アラビア人からのスリランカの古称。 |
言葉 | |
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意味 | アラビア本土から北へ向かってペルシア湾に延びる半島 |
言葉 | |
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意味 | アラビア語の民話集。
ペルシア王に殺されそうになった王妃シェヘラザード(Sche-herazade)が毎夜、王に面白い話を聞かせ続け、ついに殺されるのを免れたという。 「千一夜物語」,「アラビアンナイト(Arabian Nights)」とも呼ぶ。ババ),ひらけごま(開けゴマ!),[2]あらじん(アラジン),しんどばっど(シンドバッド),はるんあっらしーど(ハルン・アッラシード),とぅーらんどっと(トゥーランドット)(1) |
言葉 | |
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意味 | アラブ首長国連邦(UAE)アブビダ(Abu Dhabi)市の北西方約80キロメートルにある海上油田。
パイプラインでダス島(Das Island)に送られ、処理・積み出し。 |
言葉 | |
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意味 | アラム語の言語を書くために紀元前9世紀から使用されたアルファベットの(音節の)文字 |
言葉 | |
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意味 | アリストテレスが古代アテナイに開き、哲学を教えた学校。彼が散策しながら高弟と議論を交わしたことから、その学徒は「ペリパトス学派(逍遥学派)」と呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | アルカリの建築業者を混ぜ合わせられる粉に覆われた形の石鹸 |
言葉 | |
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意味 | アルカリ金属に属する、柔らかい銀色の金属元素 |
言葉 | |
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意味 | アルカリ金属やアルカリ土類金属などの塩類を、無色の炎の中に入れると、炎が各金属に特有の色を示す反応。
一般には白金線またはニクロム線の先を塩酸で湿らせ、微量の試料を着け、ブンゼンバーナーの酸化炎に入れて観察する。 化学分析や花火の着色などに利用される。〈例〉 ナトリウムは橙黄色。 カリウムは赤紫色。 カルシウムは橙赤色。 ストロンチウムは深赤色。 銅は青緑色。 バリウムは緑色。 |
言葉 | |
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意味 | アルカリ金属グループの銀の柔らかいすべすべの金属元素 |
言葉 | |
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意味 | アルカリ金属元素ストロンチウムの同位元素の一つ。
元素記号は「Sr90」。 自然界には存在しない人工放射能同位体で、核分裂によって生じる。半減期は28.8年。 ベータ崩壊を行いイットリウム90(Y90)となり、さらにベータ崩壊を行いジルコニウム90(Zr90)となって安定する。 化学的にはカルシウムに似るため、人や動物の骨に沈着して長期にわたって造血機能をおかし、白血病の原因となる。 ベータ線源やトレーサーとして利用される。 「放射性ストロンチウム」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アルコールに浸して柔らかくしたバニラビーンズ(またはバニラビーンズ似たもの)からとった香料 |
言葉 | |
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意味 | アルコール中毒の治療に用いられる薬(商標名アンタビューズ) |
言葉 | |
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意味 | アルコール含有量を減らしたラガービール |
言葉 | |
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意味 | アルゴス王アクリシオス(Akrisios)の娘。
彼女の生む息子に殺されるという神託を受けた父王によって青銅の塔に閉じ込められるが、黄金の雨に変身したゼウス(Zeus)が通い、ペルセウス(Perseus)が生れた。 「ダナエー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アルジェリア南部、南西部から北東部に広がる、平均標高900メートルの高原台地。
サハラ砂漠(Sahara Desert)の中央部に位置する。 最高峰はタハット山(Mount Tahat)(2,918メートル)。 「アハガル山脈(Ahaggar Mountains)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)アルツハイマー型痴呆 | 詳しく調べる |
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意味 | アルツハイマー型認知症のこと。アルツハイマー病と、アルツハイマー型老年認知症を合わせた呼び方。老年期認知小とも言います。アルツハイマー病は40歳代後半から60歳代前半に発症することの多い進行性の認知症。アルツハイマー型老年痴呆は70歳代以降の高齢期に発症する高度の認知症。 |
言葉 | |
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意味 | アルドールをもたらすアルデヒドの反応 |
言葉 | |
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意味 | アルパカ。毛質はウールタイプとヘアタイプの両方がある。手触りがなめらかで強さと絹上の光沢を持ち、ニット裏地などに使用される。ナチュラルカラーを持っており、こげ茶、グレー、白、黒、などがあり自然のままの色を生かして使用されることが多い。アルカパはらくだ類のラマ族にあたる動物。主生産地は南米。 |
言葉 | |
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意味 | アルプスの西方、フランスとスイスの国境にある山脈。全長約300キロメートル。
アルプス造山運動の褶曲構造がよく地形に現れた、中生代ジュラ紀の石灰岩から成る。 最高峰は南西部のクレドラネージュ(Cret de la Neige)(1,718メートル)。 |
言葉 | |
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意味 | アルプス山脈の北の斜面から吹き下ろす暖かく乾燥した風 |
言葉 | |
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意味 | アルプス山脈中の最高峰。標高4,807メートル。
フランスとイタリアに国境にまたがり、両国を結ぶ全長12キロメートルのトンネル(Mont Blanc tunnel)がある。 フランス側の山麓にある登山基地のシャモニー(Chamonix)から登山鉄道・空中ケーブルがある。 イタリア語名は「モンテ・ビアンコ(Monte Bianco)」。 |
言葉 | |
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意味 | アルミニウムとナトリウムのフッ化物から成る白色の鉱物 |
言葉 | |
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意味 | アルミニウム・ケイ酸塩からなる鉱物 |
言葉 | |
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意味 | アルメニア共和国南東部、北北西から南南西に広がる山地。ほぼシウニク州(Syuniki Marz)に含まれる。
南端のイランとの国境をアラス川(Aras River)が東流し、北端はバルデニス山地との間をアラス川の支流アルパ川(Arpa River)が西流する。 東側はアゼルバイジャン、西側はアゼルバイジャンの飛び地ナゴルノカラバフ自治州(Nagorno-Karabakh Autonomous Re-gion)。 「ザンゲズル山脈(Zangezur Mountains)」とも呼ぶ。州) |
言葉 | |
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意味 | アレルギーを治療するのに用いられる抗ヒスタミン剤(商標名フェネルガン) |
言葉 | |
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意味 | アレルギー性の急性皮膚病。
急に皮膚の一部がかゆくなり、赤い発疹(ハッシン,ホッシン)ができる。発疹は数分から数時間で消えて跡を残さないが、数日に渡って反復することもある。 漆(ウルシ)などの植物毒・昆虫などの動物毒や化学薬品、寒冷・日光などの物理的刺激による外部誘因や、卵・牛乳・魚肉・牛肉・豚肉・鶏肉・タケノコなど飲食物が誘因と成る。 |
言葉 | |
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意味 | アロー号事件や宣教師殺害事件を口実に引き起こされた英仏連合軍と清国との戦争(1856~1860)。
アヘン戦争で結ばれた南京条約が広東の反英気運など排外的態度から守られず、また貿易の拡大を望んでいたイギリスは、アロー号事件を口実に、広西省の宣教師殺害事件で清と交渉中のフランスと連合し、1857年広東を占領、1858年には天津に迫り、アメリカ・ロシアとともに天津条約を締結した。 天津条約は<1>公使の北京在住権の承認・<2>南京・漢口など10港の開港・<3>キリスト教布教の公認などであったが、<1>の承認をめぐって交渉が延び1858年ようやく仮調印となった。翌年天津条約批准(ヒジュン)交換のため北京におもむく英仏公使が太沽(タークー)台から砲撃され再び開戦、1860年英仏連合軍は北京を占領し円明園を略奪放火、ロシアの調停で北京条約(英・仏・露)を個別に締結。 北京条約は<1>外交使節団の北京常駐・<2>キリスト教の公認・<3>外国人の内地旅行権・<4>天津などの開港場の増加と自由貿易(アヘン貿易の公認)・<5>英仏両国に800万両(テール)の賠償金支払い・<6>イギリスへ九龍(キュウリュウ)市街地の割譲・<7>ロシアへ沿海州(エンカイシュウ)の割譲などを締結。 このため「第2次アヘン戦争(the Second Opium War)」とも呼ばれる。ヘン戦争,阿片戦争) |
言葉 | |
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意味 | アンコウの卸し方。
下顎(シタアゴ)を鉤(カギ)にかけて吊し、口から水を入れて胃に水を満たし、まず外皮を剥(ハ)ぎ、肉を削(ソ)ぎ、さらにキモ(胆)・ハラワタ(腸)をとり、骨を切る。 「アンコウの吊り切り」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | アンコウ目(Lophiiformes)イザリウオ科(Antennariidae)の海産の硬骨魚。全長10センチメートル前後。体形は太く短く、胸部が膨(フク)らんて丸みを帯び、ウロコ(鱗)はなくて全身に小さい突起が散在する。体色は黄褐色の地に不定形の黒褐色の斑紋があるが、個体変異が著しい。
胸ビレと腹ビレとが足状に発達し、ヒレで海底を這(ハ)うように移動する。 本州中部以南の内湾、海藻の茂った磯に生息。 食用には適さない。 |
言葉 | |
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意味 | アンゴラヤギの絹のような毛から作られた糸で織った織物 |
言葉 | |
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意味 | アンダーバストの切り替えからルースな広がりの裾をもつネグリジェの一種。20世紀初頭に子供服や人形の服をアレンジした服が人気があった事からの名称。また、それに似せて作られたミニドレス。 |
言葉 | |
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意味 | アンデス山脈にあるインカ帝国の遺跡。現在のペルー中南部、クスコ県(Departamento de Cuzco)中央部。
標高2,430メートル。 後背に聳(ソビ)えるワイナピチュ(Huayna Picchu)山(2,701メートル)から一望できる。 |
言葉 | |
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意味 | アンデルセン(Hans Christian Andersen)の連作童話『絵のない絵本([デンマーク語]Bilderbuch ohne Bilder)』の中の一話。
みにくいと仲間から嫌われていたアヒルの子が、美しい白鳥に成長したと言う話。 |
言葉 | |
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意味 | アンドンクラゲ目(立方クラゲ目)(Cubomedusae)アンドンクラゲ科(Carybdeidae)アンドンクラゲ属(Carybdea)のクラゲ。
傘部の寒天質はかたく、高さ約3センチメートル・幅約2.5~3センチメートルの立方体形で、下端の角から長さ6センチメートルほどの細長い触手が4本出て、全体として行灯に似る。触手には強い毒をもつ刺胞があり、触れると刺されて激痛が走り、のち炎症を起す。 本州以南の近海に広く生息し、梅雨ころから小さいものが出始め、盆過ぎには大量に出現する。 俗称は「電気クラゲ」。 |
言葉 | |
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意味 | アンモニアから生じた窒素の有機化合物群のいずれかに関係する、または、アンモニアから生じた窒素の有機化合物群のいずれかを含む |
言葉 | |
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意味 | アンモニアと二酸化炭素から合成され、肥料として、また動物の飼料やプラスティックに用いられる |
言葉 | |
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意味 | アンモニウムから誘導されるイオンNH4 |
言葉 | |
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意味 | アーガイルデザインで編まれたまたは織られた靴下 |
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意味 | アーケードゲームの一種。
手前が低くなるように緩く傾斜させた台に、直径3センチメートルくらいの白い球を投入口から一つ入れてはじき、盤上の穴に入れるもの。 入る穴によって出球数が異なり、一列など幾つかの穴すべてに入ることによって入賞となるものもある。出球は台の上のガラス板の上をころがり落ちてくる。・ボール) |
言葉 | |
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意味 | アーケード・ゲームの一種。
幾つか開いた穴から、モグラを模(カタド)った人形が順不同で次から次と顔を出しては引っ込め、それを手に持ったハンマーで叩くもの。 顔を出している間に叩くと加点される。 |
言葉 | |
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意味 | アームホールで取り付けられ腕を覆う衣服の部分 |
言葉 | |
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意味 | イエスの弟子の一人。
イエスの遺骸をユダヤの総督ピラト([羅]Pilatus)から受け取り、自分の家族の墓に埋葬した。 「アリマタヤのヨセフ(Joseph of Arimathea)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イエズス会の教えあるいは慣習(しばしば詭弁と考えられる) |
言葉 | |
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意味 | イオン交換プロセスによってバストネサイトまたはモナザイトから回復できる |
言葉 | |
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意味 | イガイ目(Mytilida)イガイ科(Mytilidae)イガイ属(Myt-ilus)の海産の二枚貝。地中海原産。
貝殻は光沢のある黒紫色で内面は蒼白色。殻は薄く、形は三角に近い長楕円形で、殻長7~9九センチメートル。 岩礁などに足糸(ソクシ)で着生する。 船底などに付着して世界各地に広がり、大正末期から昭和初期にかけて日本各地の浅海(センカイ)・内湾にも生息。 食用で、地中海料理によく使われ、「ムール貝([フ]moule)」とも呼ぶ。 俗称は「カラスガイ(烏貝)」。 |
言葉 | (1)ブラック・カントリー | 詳しく調べる |
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意味 | イギリス、イングランド中央部のミッドランド地方(the Mid-lands)、バーミンガム(Birmingham)やスタフォードシャー州(Staffordshire)とその周辺の重工業地帯。
18世紀後半の産業革命以後、スタフォードシャー州やダービーシャー州(Derbyshire)から石炭・鉄鉱石が豊富に産出したため、バーミンガムがイギリス第1の製鉄業地として発展。運河・鉄道の便により付近の工業地帯の中心となり、重工業地域を形成。 |
言葉 | |
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意味 | イギリス、イングランド北東部のタインアンドウィア州(the County of Tyne and Wear)北東部・東部の地方。
ノースタインサイド郡(North Tyneside District)とサウスタインサイド郡(South Tyneside District)から成る。 |
言葉 | |
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意味 | イギリス、イングランド南西部にある標高300メートルくらいの丘陵。
ブリストル(Bristol)の南西から北東に約80キロメートルを走る。 |
言葉 | |
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意味 | イギリス、イングランド地方中部のウェストミッドランド州(the County of West Midlands)の州都バーミンガム(Bir-mingham)西部の地域の通称。
多人種が居住することで知られる。 |
言葉 | |
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意味 | イギリス、ルネサンス後期の詩人(1608~1674)。
ケンブリッジ大学卒業。職に就かず、古典研究にいそしみ、叙情詩『快活な人』・『沈思の人』、仮面劇『コーマス』、弔詩『リシダス』などを著す。 ピューリタン(清教徒)として監督教会制度に反対して信仰の内面的自由を説き、言論の自由を主張。クロムウェルの共和政府を擁護し、政府のラテン語書記に任じられ、外交問題の処理に当る。力強く言論の自由を論じた『アレオパギティカ』など多くの政治論文を著し、民権と自由のため論陣を貼るが、このころから失明する。 王政復古により財産を没収される。さらに盲目と通風のため、不遇な晩年を送る。 失明に屈せず、口述により著した3大作は、叙事詩『失楽園(Paradise Lost)』(1667刊)・『復楽園(Paradise Regained)』(1671刊)、劇『闘士サムソン』(1671刊)。 |
言葉 | (1)セントビンセント及びグレナディーン(国名) | 詳しく調べる |
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意味 | イギリスから1979年に独立を成し遂げた |
言葉 | |
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意味 | イギリスから、1910年に独立を成し遂げた |
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意味 | イギリスから、1921年に独立を成し遂げた |
言葉 | |
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意味 | イギリスから、1971年に独立を成し遂げた |
言葉 | (1)セントクリストファー・ネイビス(国名) | 詳しく調べる |
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意味 | イギリスから、1983年に独立を成し遂げた |
言葉 | |
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意味 | イギリスとアイルランドの1603年から1625年までの王でスコットランドの1567年から1625年までの王である最初のスチュアート家 |
言葉 | (1)レイク・ディストリクト | 詳しく調べる |
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意味 | イギリスのイングランド北西部にある山岳地方。
スコフェル山(Scafell Pike)(978メートル)を中心とするカンブリア山地(Cumbrian Mountains)の湖水に富む風光明媚な地方。 18世紀末から19世紀初頭の湖畔詩人(Lake Poets)に愛された。 「レーク・ディストリクト」,「湖水地方」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスのイングランド南西部ウスター地方原産のソース。香辛料が利いた、やや辛口のソース。
西洋料理一般用、また食卓用として広く用いられ、日本で単にソースと言えば、このウスターソースを指す。 「ウースターソース」,「ウスター」,「ウースター」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスのサセックス州ピルトダウンで発見されたとする贋(ニセ)の原人化石。
イギリスの弁護士でアマチュア地質学者ドーソン(C.Dawson)(1864~1916)が、1911(明治44)礫層(レキソウ)中から人間に近い下顎骨と頭骨の一部を発掘したと報告。 ロンドンの自然史博物館地質部長ウッドウォードが有史前の化石人類と推定し、エオアントロプス(Eoanthropus dawsoni)(あけぼの人,曙人)と命名。真偽をめぐり論争が続く。 1953(昭和28)フッ素法による年代測定により、頭骨は5千~1万年前の現代人(ネアンデルタール人)、下顎骨は類人猿(オランウータン)の骨で、薬品で処理し加工した発見者による贋作(ガンサク)と判明。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの伝承童謡集(nursery rhymes)。
英米の家庭では幼いころから読み聞かされ、広く親しまれている。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの作家スウィフト(Jonathan Swift)の長編風刺小説。
主人公の船医ガリバーの旅行見聞録の体裁で、小人国リリパット(Lilliput)・巨人国ブロブディンナグ(Brobdingnag)・空中の浮島ラピュータ(Laputa)・馬の国フーイナム(Houyhnhnms)の四部から成る。 当時のイギリスの政治・宗教・社会を痛烈に批判する。 「ガリヴァー旅行記」とも呼ぶ。ム),やふー(ヤフー) |
言葉 | |
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意味 | イギリスの劇作家・小説家(1860. 5. 9~1937. 6.19)。スコットランドのアンガス(Angus)生れ。
空想豊かな1904(明治37)『ピーターパン(Peter Pan)』で知られる。 1930(昭和 5)エディンバラ大学名誉総長。 作品は戯曲『屋敷町』・1902(明治35)喜劇『あっぱれクライトン(The Admirable Crichton)』・1917(大正 6)『親愛なるブルータス(Dear Brutus)』など。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの化学者ウェストン(Edward Weston)(1850~1936)が開発した銅の合金。
銅84~86%、マンガン12%、ニッケル2~4%。 電気抵抗の温度係数が小さく、精密な電気計測器などに用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの宗教文学者・説教師(1628~1688)。
二部作の寓意物語『天路歴程(The Pilgrim’s Progress)』で知られる。 「バンヤン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの小説家(1900. 9. 9~1954.12.20)。
1935(昭和10)からアメリカに居住。 作品は1933(昭和 8)『失われた地平線(Lost Horizon)』・1934(昭和 9)『チップス先生、さようなら(Goodbye,Mr.Chips)』など。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの役者(1779~1837)。
パントマイムの道化師(clown)として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの推理小説家(1908~1964)。
イギリスのスパイであるジェームス・ボンド(James Bond)が活躍する「007シリーズ」で知られる。 1953(昭和28)『カジノ・ロワイヤル(Casino Royale)』・1956(昭和31)『ダイヤモンドは永遠に( Diamonds are Forever)』・1957(昭和32)『ロシアから愛をこめて(From Russia with Love)』・1958(昭和33)『ドクター・ノオ(Dr.No)』・1959(昭和34)『ゴールドフィンガー(Goldfinger)』・1963(昭和38)『女王陛下の007(On Her Majesty’s Secret Service)』・1965(昭和40)『黄金の銃をもつ男(The Man with the Golden Gun)』など。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの政治家・首相(1848~1930)。保守党員。
1902~1905(明治35~明治38)首相。日英同盟・英仏協商の締結に尽力。 第一次世界大戦中、ユダヤ人の協力を得る必要から、1917(大正 6)外務大臣としてパレスチナにユダヤ民族国家建設を認めた「バルフォア宣言(Balfour Declaration)」を発表。 |
言葉 | (1)ネオコンサーバティブ | 詳しく調べる |
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意味 | イギリスの新保守主義(neo-conservatism)。
イギリス保守党(Conservative Party)の掲げる政策。 保守反動に陥らずに、社会福祉や民主的な資本主義を支持し、福祉政策や分配の平等化など漸進的(ゼンシンテキ)に対応する政策。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの民話。
おろかなジャックがだまされて牛と交換した魔法の五つの豆が、翌日に天にとどくまでの木に成長した。ジャックがその木を登って人を食べる巨人の城から金貨を盗み、二度目には金の卵を産むメンドリを盗み、三度目に歌う竪琴(タテゴト)を盗もうとしたときに音を立てて巨人に見つかって追いかけられ、慌(アワ)てて下りて木を切り倒し、巨人を退治(タイジ)する。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの物理学者(1908.11. 4~2005. 8.31)。ポーランド・ワルシャワ生れ。
1937(昭和12)ポーランド自由大学の原子物理研究所副所長を2年間務める。 1944(昭和19)マンハッタン計画に参加し、ただ一人途中で計画から離脱。 1957(昭和32)パグウォッシュ会議(Pugwash Conference)の創設者・会長。 1995(平成 7)ノーベル平和賞、受賞。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの王家(1714~1901)。
1714(正徳 4)アン(Anne)女王の死によりスチュアート朝(Stu-art Dynasty)が断絶し、第19代王ジェームズ一世(James I)の曾孫にあたるドイツのハノーバー家のゲオルク・ルートヴィヒ(Georg Ludwig)がジョージ一世(George I)として迎えられて開朝。 1901(明治34)サックス・コーバーグ・ゴータ王家(the House of Saxe-Coburg-Gotha)と改称。 1917(大正 6)ウィンザー王家(the House of Windsor)と改称。 「ハノーヴァー王家」,「ハノーバー家」,「ハノーバー王朝(Han-over Dynasty)」とも呼ぶ。〈歴代王〉 <1>ジョージ一世(George I):在位1714~1727。 <2>ジョージ二世(George II):在位1727~1760。 <3>ジョージ三世(George III):在位1760~1820。 <4>ジョージ四世(George IV):在位1820~1830。 <5>ウィリアム四世(William IV):在位1830~1837。 <6>ビクトリア女王(Victoria):在位1837~1901。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの発明家・技術者(1781~1848)。
独学で機関工となる。 蒸気機関を鉄道に利用することを着想し、1813(文化10)初めて蒸気機関車を製作。1814(文化11)前後進自由な鉱山用の蒸気機関車の試作に成功させ、1815(文化12)特許取得。 1815(文化12)鉱山用の安全灯(miner’s safety lamp)を発明。 1825. 9.27(文政 8)ストックトン(Stockton)~ダーリントン(Darlington)間に世界最初の公共鉄道を完成させ、機関車ロコモーション号(Locomotion)を走らす。 1829(文政12)マンチェスター(Manchester)~リバプール(Liv-erpool)間の鉄道開通に尽力し、ロケット号(Rocket)を走らせる。 「スティーブンソン」,「スティーヴンソン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの私掠船船長(1679ころ~1732. 7.16)。
世界各地で私掠行為を働く。 1717(享保 2)バハマ総督(royal governor of the Bahamas)に任じられ、カリブ海の海賊を平定。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの細菌学者(1881. 8. 6~1955. 3.11)。
アオカビからペニシリンを抽出。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの貿易商(1838. 6. 6~1911.12.16)。スコットランドのアバディーン(Aberdeen)生れ。
19歳で上海に渡る。 1859(安政 6. 7.)来日。 1861(文久元)グラバー商会を設立し、日本茶などを輸出。 薩摩藩・長州藩・熊本藩・佐賀藩・宇和島藩などの西南諸藩や幕府諸藩に武器弾薬・軍艦を売り込み巨利を収める。 井上馨・伊藤博文らや、薩摩藩・佐賀藩などの留学生のイギリス密航を仲介。 1863(文久 3)薩英戦争後の1866(慶応 2. 9.)、薩英和解・提携に尽力。 佐賀藩に高島炭坑の採掘資金を貸し付ける。 小菅ドック(のち長崎造船所)の設立にも参画。 1870(明治 3. 8.)グラバー商会、倒産。 鹿鳴館の外人名誉書記。 1881(明治14)三菱商会の高島砿業所所長。 1908. 7.(明治41)勲二等旭日重光章を受章。 明治時代の呼称は「ガラバ」。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの陶芸家(1887~1979)。香港生れ。
1909(明治42)来日し、富本憲吉・浜田庄司・柳宗悦らと交友。 1920(大正 9)帰国し、コーンウォール(Cornwall)のセントアイビズ(St.Ives)で作陶。 |
言葉 | |
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意味 | イギリスの首都。
略称は「LDN」。ーストエンド)(1),こっくにー(コックニー),にゅーはむ(ニューハム)〈面積〉 1,610平方キロメートル。〈人口〉 1976(昭和51)703万人。 1987(昭和62)677万人。〈大ロンドン(Greater London)〉 インナー・ロンドン(Inner London)とアウター・ロンドン(Outer London)から成る。 インナー・ロンドン:シティー(旧市街)と12区(borough)。 アウター・ロンドン:20区。 |
言葉 | (1)エッピング・フォレスト | 詳しく調べる |
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意味 | イギリスの首都ロンドンの北東、エセックス州(the County of Essex)にある公園。もと王室林(royal forest)で、ロンドンからの行楽地の一つ。 |
言葉 | (1)ケンジントン・アンド・チェルシー区 | 詳しく調べる |
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意味 | イギリスの首都大ロンドン(Greater London)中西部の一行政区画。
ハイドパーク(Hyde Park)と、その西隣にケンジントン公園(Kensington Gardens)があり、そのさらに西隣にケンジントン宮殿(Kensington Palace)がある。 チェルシー地区は芸術家や作家が好んで住んだ住宅地。 |
言葉 | |
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意味 | イギリス人宣教師(1854~1944)。
1877(明治10)来日し函館でアイヌ伝道に尽力、アイヌ語・アイヌ文化を研究する。アイヌ語をローマ字表記し、私設のアイヌ語学校「愛隣学校」を開設。教会でアイヌ語を使用し、アイヌ語で聖書を読み、アイヌ語で賛美歌を歌ったため、日本聖公会から日本政府に失礼だからと禁止するように要求書が出される。 金成(カンナリ)マツ・ナミ姉妹に伝道、英語を教育。 1884(明治17)29歳でルイーズ(Louise)(42歳)と結婚。 1889(明治22)『アイヌ語辞典(Ainu-English-Japanese Dic-tionary)』を編纂。 1906.10.(明治39)子供がなかったため向井八重子(バチラー八重子)を養女とする。 1941(昭和16)イギリスに帰国し、死去。 「アイヌの父(the father of Ainu)」と呼ばれた。 「バチェラー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イギリス北部、スコットランド北部の山岳地帯。
北西ハイランズと南東のグランピア山地(Grampian Mountains)から成る。 |
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意味 | イギリス南西部、ウェールズ(Wales)中央部からブリストル海峡(Bristol Channel)に注(ソソ)ぐ川。
満潮時に河川が逆流する海嘯(カイショウ)現象が発生する。 「セヴァン川」,「セバーン川」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イギリス映画。
第二次世界大戦直後、米英仏ソの4ヶ国で共同統治されていたウィーンを舞台に繰り広げられるサスペンス映画。 監督:キャロル・リード(Carol Reed)。 |
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意味 | イギリス海軍の大型戦艦。
排水量1万7900トン、蒸気タービン、速力21ノット、30サンチ砲10門。 ドレッドノートの「ド」から「弩級艦(ドキュウカン)」,「弩級戦艦」と呼ばれた。 |
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意味 | イケメンなら・誰でも・OK |
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意味 | イスラエルのエルサレム北部にある岩の丘。高さ約20メートル。
『新約聖書』にあらわれる、キリストが十字架の刑に処せられた地。 英語で「カルバリ(Calvary)」、ラテン語で「カルバリア(calva-ria)」とも呼ばれる。墓教会) |
言葉 | |
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意味 | イスラエルを多くの敵(特にフィラスティーン)から守ったイスラエル人の最初の帝王 |
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意味 | イスラエル南部、ハダロム地区(HaDarom District)北西端にある工業都市。
北緯31.67°、東経34.56°の地。 地中海に面し、ガザ(Gaza)の北方約20キロメートル、ガザ地区からは約9キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58) 5万2,900人。 1990(平成 2) 5万6,800人(推計)。 1994(平成 6) 8万0,100人。 1995(平成 7) 8万3,100人。 2003(平成15)10万8,000人。 |
言葉 | |
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意味 | イスラム原理主義者(1957. 3.10~2011. 5. 1)。サウジアラビアのリヤド生れ。建設富豪の子。
1970年代、レバノンに滞在。 1979(昭和54)ソ連のアフガニスタン侵攻の際、義勇兵としてアフガニスタンに渡り、義勇兵の中心的存在となる。 1990(平成 2)サウジアラビアから追放。 1991(平成 3)湾岸戦争のとき、反米活動に転換。 スーダンで事業展開し多額の収入を得るが、1996(平成 8)資産を押収されてスーダンからも追放。 1996. 8.(平成 8)対米ジハード(聖戦)を公式に宣言。 軍事組織アルカイダ(Al Qaeda)を指導。 2011(平成23)パキスタンの首都イスラマバード郊外北東のアボタバード(Abbottabad)で米軍主導の特殊部隊(SEALS)により殺害。遺体は海に水葬。ビンラディンが武装していなかったことや殺害後すぐに水葬しいることなどから計画的な殺害の疑いがもたれている。 「ビンラーディン」,「オサマ・ビン・ラディン」,「ウサマ・ビン・ラーディン」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ジェマア・イスラミア | 詳しく調べる |
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意味 | イスラム国家建設を目指す、インドネシア・東南アジアのイスラム過激派の地下組織。
国際テロ組織アルカイダから資金提供を受けているとされる。 略称は「JI」。 「ジェマー・イスラミア」,「ジェマ・イスラミア」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イスラム教(回教)の唯一絶対神・万物の創造主・全知全能の審判者。
人格神であるが、戒律により図像化は禁じられている。 「アラー」,「アッラーフ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イスラム教のコミュニティーあるいは人々、モーリタニアからパキスタンまで及ぶと考えられる |
言葉 | (1)イード・アル・フィトル | 詳しく調べる |
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意味 | イスラム教の断食月(ラマダン)明けの祭典。
イスラム暦第十月(シャウワール)の一日(新月)から3日間行われる。 単に「イード」とも、「イードル・フィトル」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イスラム教シーア派の重要な宗教行事。
第3代目イマーム(指導者)のフサイン(Husayn)がカルバラ(Karbala)で殉教した日、イスラム暦ムハッラム(Muharram)(第1月)10日に行われる哀悼祭。 殉教を悼(イタ)み前日に夜を徹して、フサインが鎖で打たれた故事に因(チナ)み、男たちが拳(コブシ)で自らの胸を叩(タタ)いたり、鎖で背を叩くなどして苦しみを追体験しながら、詩句を詠唱して練り歩く。 命日当日には、白装束の男たちが刀で自らの頭を切りつけながら行進する。 |
言葉 | |
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意味 | イスラム教徒にとっての標準として定められた生活様式で、ムハンマドの教えと実践およびコーランの解釈に基づく |
言葉 | (1)ワ・アライクムッ・サラーム | 詳しく調べる |
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意味 | イスラム教徒の挨拶(アイツサ)。「あなたがたの上にも平安を!」の意味。
相手から「アッサラーム・アライクム(as-salaamu `alaykum)(あなたがたの上に平安を!)」と挨拶されたときの返答に使われる。 |
言葉 | |
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意味 | イスラム法(シャリーア)のスンナ(言行)の一つ。
イスラム教徒にサラート(Salat)(1日5回の礼拝)の時間を知らせ、祈りに招く呼びかけ。 |
言葉 | |
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意味 | イソップ童話の一話。
「オオカミ少年」とも呼ぶ。〈あらすじ〉 羊飼い(shepherd)の少年が「オオカミ(wolf)が来た!」と叫ぶ(cry)と大勢の村人が武器を持って出て来た。その後、少年は面白がって何度か同じように叫ぶと誰も出て来なくなった。ある日、本当にオオカミが現れて少年は必死に叫んだが、誰も助けに来てくれずオオカミに食べられた。 |
言葉 | |
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意味 | イタチが人の前を横切ることを忌(イ)む俗信・迷信。
イタチが人の前を横切ると、交際や音信が絶える不吉な前兆と考えられていた。 「イタチの道(鼬の道)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イタリアからシチリアとサルジニアを取り戻そうと試みている中、フランスとイギリスによってスペインの海軍が破壊された地中海の沖、パッセロ岬での海戦(1719) |
言葉 | |
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意味 | イタリアのイエズス会宣教師・画家(1688~1766)。中国名は「郎世寧(Lang Shining)(ロウ・セイネイ)」。
1715(正徳 5)北京に渡り、美術の才能を認められ、康煕帝(Kangxi Di)(コウキテイ)・雍正帝(Yongzheng Di)・乾隆帝(Qian-long Di)の3帝に仕える。 乾隆帝の命を受け、円明園(Yuanming Yuan)の増改築を設計。 また、布教のかたわら中国画法を学んで、洋画・南画を折衷(セッチュウ)した画風を作り、中国絵画に影響を与える。 「カスチリオーネ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イタリアのオペラ作曲家で、オペラにおける劇的なリアリズムで知られる(1858年−1924年) |
言葉 | |
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意味 | イタリアのフローレンスに本店をもつ高級装飾品店。
なめし皮のハンドバッグで知られる。 |
言葉 | |
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意味 | イタリアの作家コローディ(C.Collodi)(1826~1890)の童話の一つ。
人形つくりのゼペット(Geppetto)が作った木の人形ピノキオが星の女神に生命を与えられ、いろいろな冒険を経て本当の子供になる物語。 「ピノッキオ」とも、英語読みで「ピノチオ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イタリアの作家デ・アミーチス(Edmondo De Amicis)(1846~1908)作の児童文学『クオレ(Cuore)』の中の一編。
少年マルコ(Marco)がジェノバから南アメリカに母を探しに行く話。 |
言葉 | |
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意味 | イタリアの作曲家で、交響詩で知られる(1879年−1936年) |
言葉 | |
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意味 | イタリアの古い無言劇(pantomime)やメディア・デラルテ(comedia dell’arte)(即興仮面喜劇)などの主役。
目の周りをおおう黒い仮面をかぶり、異なった色の小布を縫い合せたまだらの衣装(motley)を着、木剣を持つ。 やせこけた老いぼれで細いズボンをはいたパンタロン(Pan-taloon)の下男で、その娘コロンバイン(Columbine)の恋人。 「フール(fool)」,「クラウン(clown)」,「バフーン(buffoon)」とも呼ぶ。 フランス語で「アルルカン(Arlequin)」、イタリア語で「アルレッキーノ(Arlecchino)」とも呼ぶ。すく(マスク)(1) |
言葉 | |
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意味 | イタリアの探検家で、1497年に英国の遠征を率いて、北アメリカ本土を発見し、ノヴァスコシアからニューファンドランドまでの海岸を探検した(1450年−1498年頃) |
言葉 | |
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意味 | イタリアの物理学者で、気体に対する業績で知られる |
言葉 | |
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意味 | イタリアの画家(1884~1920)。エコール・ド・パリの一員。
リボルノ(Livorno)生れのユダヤ人。 1906年、パリに出て、モンパルナス(Montparnasse)に住む。はじめ彫刻を志したが、セザンヌ(Paul Cezanne)およびフォービスム・キュビスムの影響を受け、画家に転じた。 ほとんどの作品が裸婦か肖像で、細長い首の単純化した独特の形態と重厚な色彩で、一種の哀愁を帯びた美を作り出している。 生前は認められず、貧困と過度の飲酒による荒廃した生活の中、若くして死んだ。 「モジリアニ」,「モディリアーニ」,「モディリアニ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イタリアの精密機器会社。
本社はトリノ。 赤いバケットに収納できる小型タイプライター「バレンティーナ(Valentina)」やコンピュータなどで知られた。 |
言葉 | |
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意味 | イタリアの詩人で、恋愛の抒情詩で知られる(1304年−1374年) |
言葉 | |
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意味 | イタリアをNATOから切り離そうとし、階級闘争と革命への尽力においての暴力を主唱する |
言葉 | |
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意味 | イタリア中央部西岸、トスカーナ州(Regione Toscana)南部から16キロメートル沖にある、地中海の火山島。
北緯42.37°、東経10.92°の地。 グロセット県(Provincia di Grosseto)に属する。〈面積〉 23.80平方キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | イタリア人の神学者、教会博士で、総合的な神学における信念と理性を一致させる試みで知られる |
言葉 | |
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意味 | イタリア北東部、ベネチア北部(Venezia)の島。
かつて、ベネチア・ガラスの技術流出を防ぐため、技術者はこの島に集められ、隔離されていた。 |
言葉 | |
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意味 | イタリア北西部からスロベニア・クロアチアに連なる、アルプス山脈の支脈。
「ジュリアン・アルプス」とも、イタリア語で「アルピ・ジューリエ(Alpi Giulie)」、スロベニア語で「ユリースケアルペ(Julijske Alpe)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イタリア北部のロンバルディア平原を東流する大河。全長約652キロメートル、流域面積約7万平方キロメートルでイタリア最大。
イタリア北西部でフランスとの国境、アルプスのモンテビゾ(Monte Viso)の小湖に発し、東へ流れてアドリア海(Mare Adri-atico)のベネチア湾(Golfo di Venezia)の南部に注(ソソ)ぐ。 上流は急流で水力発電に、中流域から下流域は標高130メートル以下でゆるやかに流れ、工業・灌漑(カンガイ)用水などに利用され、農業・米作地帯にもなっている。 河口部は多くの分流を持つ広大な三角州が発達している。〈支流〉 アッダ川(fiume Adda)。 ミンチョ川(fiume Mincio)。 サルカ川(fiume Sarca)。 |
言葉 | |
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意味 | イタリア南部、シチリア島から成る州。〈9県〉
メッシナ県(Provincia di Messina)。 パレルモ県(Provincia di Palermo)。 トラーパニ県(Provincia di Trapani)。 カターニア県(Provincia di Catania)。 エンナ県(Provincia di Enna)。 カルタニセッタ県(Provincia di Caltanissetta)。 アグリージェント県(Provincia di Agrigento)。 シラクーザ県(Provincia di Siracusa)。 ラグーザ県(Provincia di Ragusa)。 |
言葉 | |
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意味 | イタリア生まれのファッション・デザイナーで、合成材料と鮮やかな色彩の使用で知られる(1896年−1973年) |
言葉 | |
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意味 | イットリウムのリン酸塩の結晶形である茶色から黄色の鉱物 |
言葉 | (1)シベリアン・ハスキー | 詳しく調べる |
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意味 | イヌの一品種。シベリア原産。
中型犬で、被毛の長さは中くらい。立ち耳。 そり犬として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | イヌホオズキ科から抽出された毒の結晶性アルカロイド |
言葉 | |
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意味 | イヌマキ(犬槙)の変種。
低木状で高さは5メートル内外。枝は斜上して下垂せず、葉は扁平な短い針形で密ら互生する。 赤い花托(カタク)の先端にある種子は広楕円形で青緑色に熟し生食できる。 庭園などの生垣(イケガキ)として植える。また、建材・器具材となる。 単に「マキ(槙)」とも、「ラカンショウ(羅漢松)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イネ(稲)の穂の芯(シン)・穂の軸(ジク)。
「わらすべ」,「わらすじ(藁筋)」,「わらみご(藁稈心)」,「わらすぼ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イネ(稲)・ムギ(麦)などの茎(クキ)を乾かしたもの。わら(新藁),さんだわら(桟俵),むしろ(ムシロ,筵,莚,蓆,席),わらばんし(わら半紙,ワラ半紙,藁半紙) |
言葉 | |
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意味 | イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)イヌビエ属(Echi-nochloa)の一年草。
春に蒔(マ)き、秋に収穫する。 茎丈は1~1.5メートルで、穂は総状で長さ15センチメートル前後。種実は三角に近い短楕円形で、粒は小さく、色は灰色のものが多く、黄色・赤褐色・褐色など。 アジア原産で、日本には古くから渡来し、強健でやせ地にも育ち病虫害に強いため、救荒作物として広く栽培されたが、現在はほとんど栽培されていない。 種実は食用のほか、家畜・鳥の餌となり、青刈りの茎葉も飼料とする。 |
言葉 | |
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意味 | イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)エノコログサ属(Seta-ria)の一年草。
「ねこじゃらし」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)オヒシバ属(Eleusine)の一年草または多年草。熱帯から温帯に広く自生する一般的な雑草の一種。
熱帯や中国などでは牧草として利用する。 漢名は「牛筋草(niujincao)(ギュウキンソウ)」。 「オヒジワ(雄陽皺)」,「チカラグサ(力草)」,「スモウトリグサ(相撲取草)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)タケ亜科(Bambusioid-eae)ホウライチク属(Bambusa)の小形の竹。中国南部から東南アジアの原産。
高さ3~5メートル。節から多数の枝を出して叢生(ソウセイ)。 小枝上に軟らかい葉を羽状に互生(ゴセイ)。 約70年に一度開花し、薄紫色の花穂が連なり、先端にオシベ(雄蕊)が垂れ下がる。 暖地で観賞用観賞用として庭園に植える。 「土用竹(ドヨウダケ)」とも、沖縄では「ンジャダキ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)モロコシ属(Sor-ghum)の一年草。熱帯アフリカ原産の穀類作物。
4メートルくらいに成長する。 実は精白・製粉して食用に、また飼料にも用いる。 亜種のサトウモロコシ(var. saccharatum)は製糖用、ホウキモロコシ(var. hoki)は箒製造用の品種。 「タカキビ(高黍)」,「トウキビ(唐黍)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イネ目(Poales)カヤツリグサ科(Cyperaceae)カヤツリグサ属(Cyperus)の大形多年草。北アフリカ・中部アフリカ原産。
ナイル下流などに繁茂し、古代エジプトでは茎をまとめて小船などを作ったり、茎から繊維をとりだして紙や布を製した。 「パピルス([羅]papyrus)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)トゥール・ポアチエの戦い | 詳しく調べる |
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意味 | イベリア半島から侵入したイスラム教徒軍(ウマイア朝)をフランク王国の宮宰カール・マルテル(Karl Martell)が、 732.10.(天平 4)撃破した戦い。
フランス中西部のトゥールとポアチエとの間でイスラムのスペイン総督アブドゥル・ラフマーン(Abd ar-Rahman)を討ち、ヨーロッパのイスラム化が阻止された。 「トゥール・ポワチエの戦い」,「ツール・ポアチエの戦い」,「ツール・ポワチエの戦い」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イベリア半島北東部を北西から南東に走る山脈。
北西部はカンタブリカ山脈(Cordillera Cantabrica)に連なり、北部はピレネー山脈([西]los Pirineos)の間にエブロ盆地が広がる。 「イベリア山地」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イベリア半島東方、地中海西部のスペイン領バレアレス諸島(Islas Baleares)から成る県。
県都はマリョルカ島(Insular de Mallorca)のパルマ・デ・マリョルカ(Palma de Mallorca)。 |
言葉 | |
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意味 | イラクと米国が率いる連合軍との間で戦われた戦争で、イラクの侵略者からクウェートを解放した |
言葉 | |
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意味 | イラク中北部、サラハディン州(Muhafazat Salahad-Din)北部のティクリート(Tikrit)から東へ数キロメートル離れた小村。
サダム・フセイン(Saddam Hussein)大統領の生地。 |
言葉 | |
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意味 | イラク中東部、ディヤーラ州(Muhafazat Diyala)北東部の、イラン国境近くにある町。
北緯34.34°、東経45.38°の地。 首都バグダッド(Baghdad)から北東へ約144キロメートルに位置する。〈人口〉 1965(昭和40)2万3,472人。 2010(平成22)1万1,356人(推計)。 |
言葉 | |
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意味 | イラク内務省の対テロ警察特殊部隊の通称。
夜襲作戦を得意とすることから。 |
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意味 | イラク南東部、チグリス川とユーフラテス川の合流部分にあるメソポタミア湿原(the Mesopotamia Marshes)に暮らす人々。
古代から漁労を中心とした独自の文化を持つ。 「マダン(Madan)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | イラク南部、ナジャフ州北部にある州都。
北緯31.99°、東経44.33°の地。 ユーフラテス川右岸にある都市。 カルバラ(Karbala)とならぶシーア派イスラム教最大の聖地。〈人口〉 1957(昭和32) 8万8,800人。 1965(昭和40)13万4,000人。 1985(昭和60)24万2,603人(推計)。 2003(平成15)58万5,600人。 |
言葉 | |
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意味 | イラク西部、アンバル州(Muhafazat al Anbar)中央部の町。
ルトバ(Ar-Rutbah)から約80キロメートル東方。 |
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意味 | イランとアフガニスタンとの国境にある湖。
アフガニスタン側からファラ川(Farah Rud)が流入する。 |
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意味 | イランのシャーで、イスラム原理主義者により1979年に退位させられた(1919年−1980年) |
言葉 | (3)イラン・イスラム共和国(国名) | 詳しく調べる |
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意味 | イランは、1935年までペルシアとして知られていた古代帝国の中心であった |
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意味 | イラン中南東部、ケルマン州(Kerman Ostan)からホルムズ海峡北岸一帯の歴史的地域名。
アケメネス朝ペルシアの大守領([英]satrapy)。 |
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意味 | イラン北東部を中心としてアフガニスタン・トルクメニスタン共和国にまたがる地方。アム・ダリヤ川(Amu-Darya)以南、ヒンズークシ山脈以北の地域。
中央アジアからイラン・インドへの要路。 古代、パルティア帝国の発祥地。 ササン朝ペルシアの滅亡後、イスラム化する。 「ホラーサーン」,「フラーサーン(Khurasan)」とも呼ぶ。 |
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意味 | イラン東部からアフガニスタン南西部に渡る、シスターン湖(Daryacheh-ye Sistan)周辺の低地域。 |
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意味 | イラン西部の大山脈。
イラン北西部のトルコ・アルメニア国境から南東方向のホルムズ海峡(Strait of Hormuz)にいたる褶曲山脈。総延長約1,770キロメートル、幅最大約320キロメートル。 最高峰はザルデ山(Zard Kuh)(4,548メートル)。 |
言葉 | |
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意味 | イリ事件の結果、1881. 2.24(明治14)<光緒 7>イギリスとフランスの調停によってペテルスブルクで清・ロシア両国間に結ばれた条約。
ロシアに占領されていたイリ地方はコルゴス川(霍爾果斯河)(the Korgas River,[中]Huo’erguosi He)を境に西部を、またザイサン・ノール(Zaisan-Nor)東部をロシアに割譲し、現在のイリ地方の国境が画定した。さらに清国は償金900万ルーブルを支払い、モンゴル・新疆(シンキョウ)におけるロシアの商業上の特権も承認した。 |
言葉 | |
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意味 | インキを塗った凹版(オウハン)からパターンを一度パッドに移し取り、印刷物へパッドを押し付けて転写させる印刷。
パッドは軟らかいシリコンまたはゴム製で、印刷物にかなりの凹凸(オウトツ)があっても印刷することができる。 パッドはなまって「パット」とも、また「タンポ」とも呼ぶ。 「パット印刷」,「タンポ印刷」,「凹板転写印刷」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インクが付くようなサイズの薄い一枚へ作られた紙の材料 |
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意味 | インクを乾かすのに用いられる吸取り紙 |
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意味 | インク・薬液など少量の液体を移すために使用するガラス器具。
ガラス管の一端にゴムの袋が付き、他端が細くなったもの。ガラス管の途中が太くなった液溜りのあるものや、合成樹脂製のものもある。 ゴムの袋を指で押しつぶして空気を出し、管の先を液体に射して袋の指を放すと管内に液体が入る。移す先の容器の上で袋を指でつぶすと管先から液体が出てくる。ゴムの袋のつぶし方で液量が調整できる。 |
言葉 | |
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意味 | イングランド、スコットランド、ウェールズからなる島 |
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意味 | イングランド王(1491. 6.28~1547. 1.28)。在位:1509~1547。ヘンリー七世(Henry VII)の次子、メアリー一世(Mary I)・エリザベス一世(Elizabeth I)・エドワード六世(Edward VI)の父。
1509(永正 6)カザリン(Catherine of Aragon)と結婚。 1533(天文 2)アン・ブリーン(Anne Boleyn)と結婚し、カザリンと離婚した王妃離婚問題を機会にローマ教皇と対立。 1534(天文 3)首長令(Act of Supremacy)を発してイギリス国教会(Anglican Church)を設立して国教会の首長となり、1538(天文 7)カトリック教会から破門。(青ひげ,青髯)(1)〈王妃〉 |
言葉 | |
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意味 | インゲンマメ(隠元豆)を未熟果の柔らかいサヤ(莢)のまま煮て食べる品種。また、その食用とするサヤ。
サヤの丸い品種の丸莢(マルサヤ)と、サヤの平たい品種の平莢(ヒラサヤ)がある。 丸莢は泥鰌(ドジョウ)隠元など、平莢はモロッコインゲンなど。んどう(サヤエンドウ,莢豌豆),すじとり(筋取り) |
言葉 | |
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意味 | インスリンが欠乏し、慢性的に血糖値が高くなった状態。1型糖尿病(インスリン依存型)と2型糖尿病(非依存型)とあり、糖尿病患者の多くは、過食、ストレス、運動不足を原因とする生活習慣病である2型。糖質(血糖)を調節するインスリンというホルモン(膵臓から分泌される)が不足したり、作用が不十分なために、血糖値(血液中のグルコース(ブドウ糖)濃度)が病的に高くなる病気。ブドウ糖を燃やすために必要なインスリンが全身で働きにくくなったり、ブドウ糖の量 に対してインスリンの量が足りなくなるため、血液に含まれるブドウ糖の量が異常に多くなる(血糖が高くなる)状態。糖尿病の合併症として、腎臓の障害(糖尿病性腎症)、目の障害(糖尿病性網膜症、白内障等)、神経障害(知覚障害、自律神経障害等)、動脈硬化症、脳卒中、心筋梗塞などがある。 |
言葉 | |
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意味 | インターネットで、顧客(クライアント)の通信処理プログラムの一つ。
メール・ソフトなどのアプリケーションがデータの送受信を行う際に必要となる、ドメイン名からIPアドレス、またはIPアドレスからドメイン名を得るため、ネーム・サーバーとの間に介在してその変換をサーバーに依頼する(解決する)機能を持つもの。 「リゾルバー」,「レゾルバ」,「レゾルバー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インターネットに対するサイバー攻撃の一種。
第三者によって仕組まれた複数のサーバーや多数のユーザー内のウィルス・ソフトから目的のサーバーへ一斉に多数の送信を行い、外部からそのサーバーの機能を低下または不能にするもの。 「分散サービス妨害」,「分散DoS(ドス)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)α型インターフェロン | 詳しく調べる |
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意味 | インターフェロンの型で、(免疫システムの調整と、抗ウィルス効果、および抗腫瘍効果などを含む)薬理的効果を目的に、内生的かつ商業的に作られる |
言葉 | |
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意味 | インダス谷の青銅器時代の文化で、およそ紀元前2600年−1750年から繁栄した |
言葉 | |
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意味 | インドでは廃れたがスリランカで生き残り、そこから東南アジアの他の地域の広まった |
言葉 | |
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意味 | インドとパキスタンで特にイスラム女性に着られるゆったりした衣服(通常目のためにベールで覆われた穴がある) |
言葉 | |
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意味 | インドのイスラム帝国(1526~1858)。
ティムール(Timur)の五世の孫バーブル(Babur)が北インドに建国。 第3代アクバルが北インドを統一し都をデリーからアグラに移し、第6代アウランゼーブまで全盛期が続いた。 華麗なインド・イスラム文化を開花させ、建築ではタージ・マハル、絵画ではムガール派絵画やラージプート絵画などを生んだ。 その後は宗教的対立や内乱で衰え、18世紀からイギリスの植民地化が進み、セポイの反乱(1857~1859)を機に滅亡した。〈歴代皇帝〉 初 代:バーブル(Babur)、在位:1526~1530。 第2代:フマーユーン(Humayun)、在位:1530~1556。 第3代:アクバル(Akbar)、在位:1556~1605。 第4代:ジャハーンギール(Jahangir)、在位:1605~1627。 第5代:シャー・ジャハーン(Shah Jahan)、在位:1628~1658。 第6代:アウラングゼーブ(Aurangzeb)、在位:1658~1707。 |
言葉 | (1)チャンドラグプタ二世 | 詳しく調べる (2)チャンドラグプタ2世 | 詳しく調べる |
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意味 | インドのグプタ朝(Gupta Dynasty)第三代の王。在位: 376ころ~ 414ころ。
中国からの名称は「超日王(Chaori Wang)(チョウジツオウ)」。 |
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意味 | インドのムガル皇帝で、統治している期間にムガル建築で最もすばらしい記念碑が建設された(アグラのタジマハールを含む)(1592年−1666年) |
言葉 | |
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意味 | インドのモスク・宮殿や住居にある、女性のための小部屋。
屋内に設けられ、二階部分に透かし窓があって一階部分を覗(ノゾ)くことができる。 |
言葉 | |
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意味 | インドの挨拶(アイサツ)言葉。朝夜兼用。
こんにちわ・こんばんは・さようなら。 |
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意味 | インドの法救が釈迦の金言を収録した、758の仏の賛歌から成る経典。 |
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意味 | インドの経済都市ムンバイ(Mumbai)で弁当配達に従事するサービス員。
郊外の家庭で朝作られた弁当を、昼までに職場の顧客に配達する。弁当箱は配達員の間を伝達して荷車・鉄道・自転車などに幾度か積み替えられながら最終目的地の職場に配達され、また空いた弁当箱はその逆のルートで家庭に返送される。 従事する人の大半の配達員は文字が読めないため、特殊な記号の組み合せで行われているが、配達は正確でミスはほとんどないという。 |
言葉 | |
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意味 | インドジャボクから抽出されるアルカロイドから成る降圧剤(商標名Raudixin、Rau-Sed、Sandril、セルパシル) |
言葉 | |
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意味 | インドネシアとオーストラリアで見られる |
言葉 | (1)ホモ・フローレシエンシス | 詳しく調べる |
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意味 | インドネシアのフロレス島(Flores Island)で発見された、約1万8,000年前の化石人類。
ピテカントロプス・エレクトゥス(Pithecanthropus erectus)(ジャワ原人)の子孫と見られる。 脳の大きさは417cc、身長約1メートル、体重30キログラム前後。 二足歩行や、打製石器の使用が確認されている。 約1万2,000年前まで生存した可能性がある。 「ホモ・フロレシエンシス」,「フローレス原人([英]Man of Flores)」,「フロレス原人」とも呼ぶ。エレクトゥス),めがんとろぷすぱれおじゃばにくす(メガントロプス・パレオジャバニクス) |
言葉 | |
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意味 | インドネシアの政治家で、1949年にオランダからインドネシアの独立を得て、クーデターでスハルトに追放されるまで大統領として務めた(1901年−1970年) |
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意味 | インドネシア中央部、スラウェシ島(Pulau Sulawesi)北部のミナハサ半島(Semenanjung Minahasa)先端部の東方に連なる群島。
タフナ島(Pulau Tahuna)・カランゲタン島(Pulau Karange-tang)などから成る。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア中東部、スラウェシ島(Pulau Sulawesi)の東方にあるバンガイ諸島(Banggai Island)の更に東方に東西に連なる諸島。
タリアブ島(Pulau Taliabu)・マンゴレ島(Pulau Mangole)・サナナ島(Pulau Sanana)とその周辺の小島から成る。 |
言葉 | (1)ジャワ・ティモール州 | 詳しく調べる |
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意味 | インドネシア南部、ジャワ島(Pulau Jawa)東部とマドュラ島(Pulau Madura)から成る州。西部をジャワテンガ州(Propinsi Jawa Tengah)に接する。
州都はスラバヤ(Surabaya)。 「ジャワチモール州」,「東ジャワ州」,「東部ジャワ州」とも呼ぶ。〈9市〉 マディウン市(Kota Madiun)。 クディリ市(Kota Kediri)。 ブリタール市(Kota Blitar)。 マラン市(Kota Malang)。 パスルアン市(Kota Pasuruan)。 プロボリンゴ市(Kota Probolinggo)。 スラバヤ市(Kota Surabaya)。 モジョケルト市(Kota Mojokerto)。 ジュンブル市(Kota Jember)。〈29県〉 マディウン県(Kabupaten Madiun)。 ポノロゴ県(Kabupaten Ponorogo)。 マゲタン県(Kabupaten Magetan)。 パチタン県(Kabupaten Pacitan)。 ガウィ県(Kabupaten Ngawi)。 クディリ県(Kabupaten Kediri)。 ブリタール県(Kabupaten Blitar)。 トレンガレク県(Kabupaten Trenggalek)。 トゥルンアグン県(Kabupaten Tulungagung)。 ヌガンジャク県(Kabupaten Nganjuk)。 マラン県(Kabupaten Malang)。 パスルアン県(Kabupaten Pasuruan)。 プロボリンゴ県(Kabupaten Probolinggo)。 ルマジャン県(Kabupaten Lumajang)。 ボジョネゴロ県(Kabupaten Bojonegoro)。 トゥバン県(Kabupaten Tuban)。 ラモンガン県(Kabupaten Lamongan)。 モジョケルト県(Kabupaten Mojokerto)。 グレシック県(Kabupaten Gresik)(グレシク県)。 ジョンバン県(Kabupaten Jombang)。 シドアルジョ県(Kabupaten Sidoarjo)。 パムカサン県(Kabupaten Pamekasan)。 バンカラン県(Kabupaten Bangkalan)。 サンパン県(Kabupaten Sampang)。 スムヌップ県(Kabupaten Sumenep)。 ジュンブル県(Kabupaten Jember)。 シトゥボンド県(Kabupaten Situbondo)。 ボンドウォソ県(Kabupaten Bondowoso)。 バニュワンギ県(Kabupaten Banyuwangi)。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア南部、バリ島南部の西海岸の町。
バリ州(Propinsi Bali)バドゥン県(Kabupaten Badung)に属する。 クタビーチ(Kuta beach)はサーフィンの名所で、リゾート地として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア南部、小スンダ列島(Lesser Sunda Is-lands)東部にある群島。東部はバラトダヤ諸島(Kepulauan Barat Daya)、西部はソロル諸島(Kepulauan Solor)に連なる。
アロル島(pulau Alor)・パンタル島(pulau Pantar)などから成る。 「アロール諸島」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ヌサトゥンガラバラット州 | 詳しく調べる |
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意味 | インドネシア南部、小スンダ列島(the Lesser Sundas)西部の州。ロンボク島(Pulau Lombok)・スンバワ島(Pulau Sumbawa)とその属島から成る。
州都はロンボク島のマタラム(Mataram)。 「西ヌサトゥンガラ州」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア日本同好会の略称。
日本への留学・研修経験者らで組織。 |
言葉 | (1)ラジャ・アンパット諸島 | 詳しく調べる |
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意味 | インドネシア東部、パプア島(Pulau Papua)(ニューギニア島)北西部にある群島。
ハルマヘラ海(Laut Halmahera)東部、ワイゲオ島(Pulau Wai-geo)の西方から南南西に走る列島。 パプアバラト州(Propinsi Papua Barat)ソロン県(Kabupaten Sorong)に属する。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア西部、スマトラウタラ州(Propinsi Sumatera Utara)西部のニアス島(Pulau Nias)南部と南方の属島から成る県。
県都はテルクダラム(Teluk Dalam)。 「ニアスセラタン県」,「南ニアス県」とも呼ぶ。〈面積〉 1,819平方キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア西部、スマトラ島中央部の西岸沖にある諸島。主島は北部のシベルト島(Pulau Siberut)。
東部はスマトラ本島とメンタワイ水道(Selat Mentawai)で隔てられ、北部はシベルト水道(Selat Siberut)を介してバツ諸島(Pulau-pulau Batu)がある。 スマトラバラト州(Propinsi Sumatra Barat)に属する。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア西部、スマトラ島北西部の北スマトラ州(Pro-pinsi Sumatera Utara)にある地区。
州都メダン(Medan)から西方約60キロメートル、バリサン山脈(Barisan Mountains)の東麓。 オランウータンのリハビリ施設(the Bohorok Orangutan Re-habilitation Center)などがあり、観光地となっている。 |
言葉 | |
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意味 | インドネシア西部、スマトラ島西岸の中央部とシブルト島(Pulau Siberut)などから成る州。東部をリアウ州(Propinsi Riau)、南東部をジャンビ州(Propinsi Jambi)とベンクルー州(Propinsi Bengkulu)に接する。インド洋(Indian Sea)に面する。
州都はパダン(Padang)。 「西スマトラ州」とも呼ぶ。〈面積〉 4万9,778平方キロメートル。〈人口〉 1990(平成 2)400万0,200人。 2000(平成12)424万8,931人(6月30日現在)。 2002(平成14)439万1,000人。 |
言葉 | |
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意味 | インド・ヨーロッパ語族インド語派に属する中期インド諸語の総称。
文語・宗教語・公用語であるサンスクリット(Sanskrit)に対し、民間の自然な日常語・俗語・方言。 小乗仏教・ジャイナ教の聖典に用いられるパーリ語(Pali)などを含む。 最古の文献は紀元前3世紀のアショカ王の碑文。 「プラークリット諸語(Prakrit languages)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)パーニーパットの戦い | 詳しく調べる |
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意味 | インド中北部のパーニーパットで行われた、インド史上で重要な3つの戦い。〈第一次〉
1526. 4.21(大永 6)ウズベク族(Uzbeks)に中央アジアを追われたバーブル(Babur)が北インドに侵入してロディー朝(Lodhi Dynasty)第3代王イブラーヒーム・ロディー(Ibrahim Lodhi)の大軍を破る。 ムガール帝国(the Mughal empire)建設の契機となった。〈第二次〉 1556.11. 5(弘治 2)第3代皇帝アクバル(Akbar)がアフガン族(Afghan)の武将ヒームー(Hemu)を倒し、デリーを奪回し、ムガーム帝国の基礎を固める。〈第三次〉 1761. 1.14(宝暦11)名目的なムガール皇帝に代り実権を持ったデカン高原のマラータ同盟(Maratha Confederacy)が、アフガニスタン王アフマド・シャー・ドゥッラーニー(Amad Shah Durrani)と戦い壊滅的に敗れて北インドから後退する。 |
言葉 | |
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意味 | インド中央部、マディヤ・プラデシュ州(Madhya Pradesh State)北部、チャッタルプル県(Chhatarpur District)東部にある町。
北緯24.85°、東経79.93°の地。 10世紀後半~12世紀前半の、ジャイナ教・ヒンズー教の石造寺院群があり、寺院内外の壁面は細密華麗な神像などの彫刻で飾られている。明るく官能的な男女の彫像で知られ、世界的な観光地となっている。 「カジュラーホ」とも呼ぶ。〈人口〉 1991(平成 3) 6,541人。 2001(平成13)1万9,286人。 |
言葉 | |
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意味 | インド北東端の地方。北部を中国・ブータン、東部をミャンマー、南部・西部をバングラデシュに隣接。
ヒマラヤ山脈南東の山岳・丘陵地帯で、世界最多雨地帯の一つ。 世界的な茶の産地で、インド産出の茶の大半がここで収穫される。また、米・サトウキビなどを産出。 アッサム州(Assam State)とそこから分離された6つ州から成り、「セブンシスターズ(Seven Sisters)」とも呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | インド北東部からミャンマー西部(ベンガル湾側)を南北に走る褶曲(シュウキョク)山脈。
ミャンマーにビクトリア山(3,053メートル)がある。 「アラカン・ヨーマ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インド北西部の出身とされる少数民族。世界各地に散在し国境にとらわれずに移動(放浪)して、主に遊芸で生計する文化風習を持つ。
14世紀には西欧にも現れた。16世紀初め、イギリスに現われた時にエジプト(Egypt)から来たものと誤解され、エジプト人(Egyptian)と呼ばれたものが頭音消失して一般にジプシー([米]Gypsy,[英]gipsy)と呼ばれるようになった。 また、ボヘミア(チェコ)が故郷とも考えられたことから「ボヘミアン([英]Bohemian)」とも呼ぶ。 しかし、第二次世界大戦ではユダヤ人とともにナチスの人種撲滅(ボツクメツ)政策の対象になった。 現在、「ジプシー」は差別的名称として自称の「ロマ」が使われている。 使用言語はインド・ヨーロッパ語族に属するロマ語(Romani)。 スペイン語圏では「ヒターノ(gitanos)」、ドイツ語圏では「ジンティ(Sinti)」,「ズィンティ」,「チゴイネル(Zigeuner)」,「ツィゴイナー」。 |
言葉 | |
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意味 | インド北部で用いられているターバン(turban)の一種。
一端を後頭部で下に垂らす。 「パガリー(puggaree)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インド半島南西部、西ガッツ山脈(Western Ghats)西側のアラビア海(Arabian Sea)に面する海岸地方。
北端がゴア州(Goa State)、北部がカルナータカ州(Karnata-ka State)、南部がケララ州(Kerala State)に属する。 古来から香料の産地・東西貿易の中継地として栄え、ゴア(Goa)・マンガロール(Mangalore)・コジコーデ(Kozhikode)(旧:カリカット)・コーチン(Cochin)・ティルバナンタプラム(Thi-ruvananthapuram)(旧:トリバンドラム)などの港湾都市がある。 「マラバル」とも呼ぶ。盤,真名盤) |
言葉 | |
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意味 | インド南東部、ベンガル湾(Bay of Bengal)に面する海岸。
北はアンドラ・プラデシュ州(Andhra Pradesh State)のクリシュナ河口(Mouths of the Krishna)付近から南はタミルナドゥ州(Tamil Nadu State)カリメール岬(Point Calimere)に至る。 中心都市はチェンナイ(Chennai)(旧称マドラス)。 「サントメ(桟留)([葡]Sao Thome)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インド南西部のマラバール(Malabar)地方から渡来した香木。
噛(カ)むと甘味がするという。 |
言葉 | |
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意味 | インド古代の一群の哲学的バラモン教聖典(ベーダ文献)。
紀元前8世紀から紀元前後までの十数種が古ウパニシャッドといわれ、梵書(ブラーフマナ)の森林書に付属して最後の章をなしているアーラーヌヤカ(Aranyaka)を解釈したもの。 哲学的問題を神秘的比喩的に解釈したもので、中心となる思想は宇宙の本体「ブラフマン(梵)」と人間の本質「アートマン(我)」との一致を説き、輪廻(リンネ)の束縛から解脱するため冥想・思索を要求している。 ベーダの終結部を構成することから「ベーダーンタ(Vedanta)(吠檀多)」,「ヴェーダーンタ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インド国産の短距離地対空ミサイル。
射程は500メートルから9キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | インド東南部やスリランカ(セイロン島)北東部に住みタミル語を話すドラビダ系民族の一部族。
主に稲作耕作に従事。宗教はヒンズー教でカースト制度をもつ。 有史以前からこの地方に住み、アーリア人移住前に独自の文化を持っていた。 紀元前3世紀にはチョーラ朝(Chola Dynasty)が知られ、1世紀ころには東西貿易の中継地として繁栄し、東南アジア各地、東・南アフリカ、西インド諸島などに移民が多い。ーラ朝),ぱっらばちょう(パッラバ朝) |
言葉 | |
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意味 | インド東部、オリッサ州(Orissa State)北東部の町。
北緯21.49°、東経86.95°の地。 ベンガル湾(Bay of Bengal)沿岸から約15キロメートル奥。〈人口〉 1971(昭和46) 4万6,000人。 1991(平成 3) 8万5,400人。 2001(平成13)10万6,000人。 2003(平成15)11万0,200人。 |
言葉 | |
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意味 | インド東部、ビハール州(Bihar State)南部のガヤ県(Gaya District)南部にある仏教の聖地。ガヤ市(Gaya city)の南方10キロメートルに位置し、現名は「ボードガヤー([ヒンズー語]Bodh Gaya,Bodhgaya)」。
釈迦(シャカ)が苦行6年の後、菩提樹(ボダイジュ)の下で悟(サト)りを開いてブッダ(仏陀)となった釈尊成道(シャクソンジョウドウ)の地で、「菩提道場」とも呼ぶ。 4世紀に大菩提寺(大精舎<ダイショウジャ>)が建てられ、教学の中心として栄えた。 6世紀ころの建造といわれる高さ50メートルの大塔があり、その西側に菩提樹と金剛宝座(コンゴウホウザ)が祀(マツ)られている。 「ブダガヤ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | インド東部にインド洋から入り込んだ海 |
言葉 | (1)プリンス・エドワード諸島 | 詳しく調べる |
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意味 | インド洋の南西、南アフリカ共和国の南東にある群島。
主島のマリオン島(Marion Island)とプリンス・エドワード島の2島から成る。 |
言葉 | |
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意味 | インド洋北西部、アラビア海のアデン湾口にある、イエメン領の島。アフリカ大陸東端のアシール岬(Ras Asir)の東北東約240キロメートルに位置する。
北緯12.50°、東経53.90°の地。 主都は北岸のハディブ(Hadiboh)。 標高200~300メートルの台地から成り、最高地点は島中央部のハジエ山地(Hajhir Range)の標高1,503メートル。 住民はアラビア半島やアフリカ大陸東岸から渡来した人々の子孫で、ヒツジ・ヤギ・ウシなどを放牧し、ナツメヤシ・綿花などを栽培。〈面積〉 3,606.7平方キロメートル。〈人口〉 1984(昭和59)5万1,000人(推計)。 |
言葉 | |
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意味 | インド洋北部、セイロン島南西のモルジブ諸島(Maldive Is-lands)から成る共和国。
首都はマレ(Male)。 住民はイスラム教徒が大半。 通貨はルフィア(rufiyaa)。 「モルディブ共和国」,「マルジブ共和国」,「マルディブ共和国」とも呼ぶ。〈面積〉 298平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)14万人。 1984(昭和59)17万人。 1988(昭和63)20万2,000人。 1995(平成 7)25万3,000人。 2001(平成13)31万0,764(推計)。 |
言葉 | |
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意味 | インド洋東部、ジャワ島西端から約400キロメートル南方にある島。
南緯10.42°、東経105.67°の地。 リン鉱石を採掘。〈面積〉 150平方キロメートル。〈人口〉 1968(昭和43)3,524人。 1989(平成元)1,232人。 |
言葉 | |
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意味 | インド洋西部、コモロ諸島([フ]Iles Comores)から成るコモロ・イスラム連邦共和国([英]Federal and Islamic Republic of the Comoros)の首都。 |
言葉 | (1)コモロ・イスラム連邦共和国 | 詳しく調べる |
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意味 | インド洋西部のコモロ諸島([フ]Iles Comores)から成る共和国。
首都はモロニ(Moroni)。〈面積〉 2,171平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)37万人。 1984(昭和59)44万人。 1988(昭和63)48万人。 |
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意味 | インド西部、グジャラート州(Gujarat State)で行われている社会習慣。
12月15日から1月14日、結婚式などの社会的行事や、車・宝石などの購入などが避けられている。 |
言葉 | |
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意味 | インド西部の州。北東部をラジャスタン州(Rajasthan State)、東部をマディヤ・プラデシュ州(Madhya Pradesh State)、南東部をマハラシュトラ州(Maharashtra State)に接し、南部・西部はアラビア海に面し、北西部はパキスタンと隣接する。
州都はガンディナガル(Gandhinagar)。 アラビア海のカティアワール半島(the Kathiawar peninsula)とその周辺地域からなる。 パキスタンとの国境地帯南部のカッチ湿地(Rann of Kachchh)にはインダス文明のドーラビーラ(Dholavira)遺跡がある。〈面積〉 19万6,077平方キロメートル。〈人口〉 1991(平成 3)4,117万4,000人。 |
言葉 | |
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意味 | インパルスを脳または脊髄から外側へ伝導するニューロン |
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意味 | インフルエンザウイルスの表面の突起を成すタンパク質の一つ。
9種類の型が知られている。 ヘマグルチニン(HA)と組み合せてウイルスをNnAnのように分類する。 略称は「NA」。 |
言葉 | |
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意味 | インフルエンザ治療用の抗ウイルス剤。スイスの製薬会社ロシュ(Roche)の商品名で、一般名はリン酸オセルタミビル(oseltamivir phosphate)。
意識障害・異常行動・幻覚などの副作用があらわれることがある。 中華料理の香辛料に使われるハッカク(八角)を原料に製造。 日本ではロシュの子会社中外製薬が販売。 |
言葉 | |
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意味 | イースターを祝うのに使用される彩色され堅くゆでられた卵 |
言葉 | |
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意味 | イートン・カレッジの制服に似た襟(エリ)。
たれの長い白のステン・カラーで、主に子供服に用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | ウィリアム三世は退位させられたジェームズ二世を破り、スチュアート朝が英国に再び導入したカトリック主義を終わらせた |
言葉 | |
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意味 | ウィンザーからデトロイト川の上のミシガン南東部に位置した |
言葉 | |
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意味 | ウイルス、バクテリアまたは刺激物により引き起こされている鬱血による肺実質(気管支を除く)の炎症によって特徴づけられる呼吸器疾患 |
言葉 | |
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意味 | ウェスタンブーツ(western boots)は、アメリカ、西部のカウボーイの間で発展したロング・ブーツ。そのため、別名として、カウボーイブーツとも呼ばれる。馬に乗る際、ぶみから靴がはずれないように高く急傾斜に付けられたカウボーイヒールが特徴。その他、細めのつま先、ハート形の履き口、ミュールイア(らばんの耳)とよばれるプルストラップ、革全体に施されたレリーフ(浮き彫り)や装飾的なステッチなどが施されることが多い。 |
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意味 | ウェセックスによって9世紀にとらえられたかつてのアングロサクソン王国 |
言葉 | |
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意味 | ウェッデル海を南太平洋から切り離している |
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意味 | ウェールズ中央部を通して北から南に走る起伏の多い高原 |
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意味 | ウエストからさがっている衣服 |
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意味 | ウエストから裾への部分がふわっと広がったデザイン。主にフレアやフリルなどで裾広がりになったデザインのことを言う。または短いオーバースカート。アイテムでは、ジャケットやブラウス、ワンピースなどに取り入れられる。語源は古代ギリシャの外衣ぺプロス(peplos)といわれている。 |
言葉 | (1)スペンサージャケット | 詳しく調べる |
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意味 | ウエストぐらいまでの丈で、燕尾(えんび)服の燕尾の部分をとった形の全体にぴったりとしたジャケット。18世紀末~19世紀に着用されたスペンサーが継承されたものだが、細部のデザインは時代によって変化している。 |
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意味 | ウォルトディズニーによって1955年につくられたアナハイムの遊園地 |
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意味 | ウォルト・ディズニーによるアニメーション映画で作られた架空のアヒル |
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意味 | ウォルト・ディズニーの長編アニメーション、1961(昭和36)作品。
ダルメシアン犬のポンゴ(Pongo)とパーディタ(Perdita)のカップルが、生れた子犬たちと幸せに暮らしていると、毛皮を狙う悪者に子犬がさらわれ、取り返す物語。 |
言葉 | (1)スクリュードライバー(道具) | 詳しく調べる |
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意味 | ウオッカとオレンジジュースで作られたカクテル |
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意味 | ウオッカとコーヒーリキュールとミルクかクリームで作られたカクテル |
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意味 | ウクライナ共和国中南東部、ドニエプロペトロフスク州(Dni-propetrovs’ka Oblast)南西部にある鉱工業都市。
北緯47.92°、東経33.35°の地。 付近は世界有数の鉄鉱石の産地。旧ソ連時代から冶金コンビナートがあり、鉄鋼・機械・セメントなどの工業が発達。 「クリボイログ(Krivoy Rog)」とも呼ぶ。〈人口〉 1977(昭和52)64万人。 1979(昭和54)65万0,113人。 1987(昭和62)69万8,000人。 1989(平成元)71万3,059人。 1994(平成 6)73万5,000人。 2001(平成13)66万8,980人。 |
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意味 | ウクライナ西部、リビフ州(L’vivs’ka Oblast)北東部の都市。リブノ州(Rivnens’ka Oblast)との州境。
北緯50.08°、東経25.15°の地。 黒海沿岸の都市オデッサ(Odessa)からオデッサ・ブロディ石油パイプライン(the Odessa-Brody oil pipeline)(全長674キロメートル)が通じる。〈人口〉 2001(平成13)2万3,200人。 2004(平成16)2万2,300人。 |
言葉 | |
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意味 | ウコンの根茎からとった黄色い染料・香料。
主成分は「クルクミン(curcumin)」。 「うこん(ウコン,鬱金)」,「鬱金粉(コ)」とも呼ぶ。ん(鬱金木綿) |
言葉 | |
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意味 | ウサギ目(Lagomorpha)ウサギ科(Leporidae)ムカシウサギ亜科(Palaeoaginae)の哺乳類の総称。
現生のウサギ類のうちで最も原始的な種の一つで、漸新世から中新世にかけて栄えた。 大半が絶滅し、現存するのは日本のアマミノクロウサギ、メキシコのメキシコウサギ、南アフリカのアカウサギの三属のみ。 |
言葉 | |
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意味 | ウシ目(Artiodactyla)ラクダ科(Camelid)ビクーニャ属(Vicugna)の哺乳類。南アメリカのアンデスの高地に10頭くらいの群れで生息する。
背に肉瘤(ニクリュウ)はなく、耳は長い。毛は長く淡褐色。肩高約90メートル、頭胴長約1.5メートル、尾長約20センチメートル。 アルパカ(alpaca)・リャマ(llama)・グワナコ(guanaco)の近縁種。 「ビクーナ」,「ビキューナ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ウシ目(偶蹄目)(Artiodactyla)ウシ科(Bovidae)の哺乳類。
シカ(鹿)と異なり、角は短く、先が枝分かれしない。 春から夏にかけて出産し、母親は翌春まで子とともに生活する。 単に「カモシカ(羚羊,氈鹿)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ウシ目(偶蹄目)(Artiodactyla)ウシ科(Bovidae)ウシ亜科(Bovinae)ウシ属(Bos)の哺乳類。インド原産の家畜牛([英]cattle)。
オスは肩高約1.3~1.8メートル。 背に脂肪と筋肉からなる大きな肉瘤があり、首から胸にかけて巨大な垂れ肉がある。 角は短く、体色は黄褐色または黒色。 東南アジア・中国・アフリカなどで飼育され、主に農耕用・運搬用。 「ゼブー(zebu)」,「ゼビュー」,「ゼビウ」,「ゼブ」,「ホウギュウ(「(「封」の下に「牛」)」牛)」,「インドウシ(Indian cattle)」,「黄牛(オウギュウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ウシ目(偶蹄目)(Artiodactyla)ウシ科(Bovidae)ターキン属(Budorcas)の哺乳類。一属一種。
カモシカに似て後方に尖り、頭胴長1.2メートル、体高1~1.3メートルくらい。毛深く、毛色は地域で異なり、灰白色から黄白色。 中国南西部のチベット自治区・四川省からブータン・ミャンマーのヒマラヤ山岳地帯に生息。 生息数が極めて少ない希少動物。 |
言葉 | |
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意味 | ウシ科(Bovidae)の哺乳類。
オス(雄)・メス(雌)ともに角(ツノ)があり、オスは頭胴長約2メートル、肩高1.3メートルくらいで、メスはオスより小さい。体毛は暗褐色で長く、四肢は白。 交尾期にオスの眼下腺から強い麝香に似た分泌物を出す。 北アメリカ北部からグリーンランドのツンドラに生息。 「ジャコウヒツジ(麝香羊)(musk sheep)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ウズラの羽の斑紋のような模様の木目。
針葉樹の古木にみられる。 |
言葉 | (1)グラウンドホッグ・デイ | 詳しく調べる |
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意味 | ウッドチャックが出現し、この日に彼の影を見るならば、もう6週間冬が続くだろう |
言葉 | |
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意味 | ウナギ目(Anguilliformes)ハモ科(Muraenesocidae)の海魚。
体形はウナギ(鰻)に似て細長く、全長約2メートル。背部は灰褐色で、腹部は白色。体は滑らかでウロコ(鱗)がない。吻(フン)はとがり、口は大きく歯が発達して鋭く、性質は荒い。 本州中部以南の沿岸、太平洋・アフリカ東岸にまで広く分布。水深50メートル以浅の砂泥底や岩礁の間に棲(ス)む。 小骨が多いので骨切りをし、吸い物・蒲焼(カバヤ)き・湯引(ユビキ)などにする。旬(シュン)は夏。 地方名は「ハム(鱧)」,「バッタモ」,「ジャハム」,「ウニハモ」など。 |
言葉 | |
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意味 | ウマ(馬)の首から肩にかけてのたてがみ(鬣)。
「須弥(シュミ)の髪」,「童髪(ワラワガミ)」,「わらわとりのかみ(童取の髪,童取りの髪)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ウメバチソウ属の通常常緑の湿原植物で、根元から出ている葉は幅広でなめらかで、ウマノアシガタに似た薄い色の花が1つ咲くものの総称 |
言葉 | |
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意味 | ウラン鉱石から六フッ化ウランをつくる工程。
ウランの天然鉱石を粗精錬して酸化ウラン(イエローケーキ)を抽出し、フッ化水素と反応させて気体の六フッ化ウランを得る。 ウラン濃縮の前の工程。 「ウランの転換」とも呼ぶ。(六フッ化ウラン,六弗化ウラン) |
言葉 | |
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意味 | ウラン鉱石を粗精錬してつくる酸化ウランの黄色い粉末。
酸化ウランの含有率0.1~0.5%の天然鉱石から硝酸・有機溶媒などを使って不純物を取り除いた中間物質(精鉱)で、酸化ウランの純度は約40~80%に高めてある。 ウラン235(U235)の含有率は天然ウランと同じ約0.7%。 「ウラン精鉱」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ウリ(瓜)・カボチャ(南瓜)・スイカ(西瓜)などツル(蔓)に生る作物で、ツルの先の方に実が生ること。また、その実。
ツルの本(モト)に生った実にくらべ、時期遅れで養分も行き渡らず、小振りで色が悪く、味も落ちる。 養分が無駄にならないように、早いうちに摘果することが多い。 |
言葉 | |
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意味 | ウリ(瓜)・カボチャ(南瓜)・スイカ(西瓜)などツル(蔓)に生る作物で、ツルの本の方に実が生ること。また、その実。
後からツルの先の方に生った実にくらべ、養分も十分で大きく、色や味も良い。 |
言葉 | |
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意味 | ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)アレチウリ属(Sicyos)の一年草。北アメリカ原産。
数メートルに成長する雑草。茎や果実に鋭いトゲがある。 ツル(蔓)で他の草や木などに絡み付き、覆い隠したり重さで倒したりして枯らす。 世界各地に帰化。日本には第二次世界大戦後に帰化し、現在は特定外来生物のため一般の栽培は禁止。 |
言葉 | |
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意味 | ウルシの実から取れる黄色の蝋 |
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意味 | ウールの中でも最高級のもので、メリノ種の羊からとれる。メリノ種は主にオーストラリア、ニュージーランド、フランスなどで飼育されている。繊維が特に細くて柔らかく、肌触りが良い。メリノウールの中でも特に繊維が細いものは、エクストラファインメリノウールと呼ばれ、高級ニットウェア・スーツ・ドレス等に使用される。 |
言葉 | (1)アリザリンクリムゾン | 詳しく調べる |
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意味 | ウールを赤く染めるのに用いられる |
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意味 | エアポンプでふくらませるビニール製や、折りたたみ式ポータブルタイプの浴槽のことです。持ち運びに便利で、ベッドの近くで簡単に浴槽の形にし、寝たままの姿勢で入浴させることができます。 |
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意味 | エアーをポンプで送りこみ膨らませたマットです。エアーが動いて耐圧を分散させ、床ずれを防ぎます。キャンプなどのアウトドア用品としても販売されていますが、介護では床ずれを防止したり、表面からエアーが噴出して皮膚を乾燥させ、細菌の繁殖を防ぐ効果を期待されています。 |
言葉 | |
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意味 | エイ目(Rajiformes)サカタザメ科(Rhinobatidae)の海産の軟骨魚。全長約1メートル。
体の前半部はエイに似た扁平(ヘンペイ)な三角形で、後半部はよく発達してサメに似て、全体はトランプのスペード状。 背面は黄褐色で、腹面に小さな鰓孔(エラアナ)を持つ。卵胎生。 本州中部以南から中国沿岸・アラビア海に広く生息。 カマボコ(蒲鉾)の材料となり、ヒレ(鰭)は中華料理に使用される。 「サカタブカ(坂田鱶)」,「スキノサキ(犂の先)」,「スキサキ(犂先)」,「トウバザメ(塔婆鮫)」,「トウバ(塔婆)」とも呼ぶ。 |
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意味 | エコーがその場所から返ってくるのにかかる時間を測定して何かの場所を決定すること |
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意味 | エジプトからイスラエル人の脱出を祝っているユダヤ人の祭り(伝統的にニサンの15日からの8日間) |
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意味 | エジプトと英国から1956年に独立を成し遂げた |
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意味 | エジプトの古代都市。
神殿中央部の右にセベク(Sebek)神、左にホルス(Horus)神が祭られている。 |
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意味 | エジプト・シリアを支配したトルコ系イスラム王朝(1250~1517)。
アイユーブ朝(Ayyubid Dynasty)の軍人奴隷イズッディン・アイバック(Izz Al-Din Aybak)(~1257)が創建。 前後の2期に分けられる。 前マムルーク朝(Bahri Mamluk Dynasty)(1250~1390)。ヨーロッパの十字軍やフラグのモンゴル軍を撃退。13世紀後半が最盛期。 後マムルーク朝(Burji Mamluk Dynasty)(1382~1517):オスマン朝(Ottoman Dynasty)に滅ぼされた。 |
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意味 | エステルが酸基性物質で暖められたときの化学反応(特に石鹸を作るための脂や油のアルカリ性加水分解のこと) |
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意味 | エストニア東部とロシアとの国境にある三つの湖の北側にある一つ。
中間のチョプロエ湖([露]Tjeploe ozero)を経て南側のプスコフ湖([露]Pskovskoe ozero)に通じる。 北端からナルバ川([英]Narva River)が流出してフィンランド湾に排水。 「ペイプシ湖」,「チュド湖([英]Chud Lake)」とも呼ぶ。〈面積〉 2,670平方キロメートル。 |
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意味 | エタノールと酢酸から作られた、香りの良い無色で可燃性の揮発性の液体エステル |
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意味 | エチオピアとジブチとの国境にある湖。エチオピア側からアワシュ川(Awash Wenz)が注(ソソ)ぐ。 |
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意味 | エチオピア北部からエリトリア南部にかけて居住する一部族。 |
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意味 | エチオピア北部の川。
流域から約260万年前の打製石器(旧石器)が発見されている。 |
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意味 | エチレンから誘導される1価の化学基 |
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意味 | エッグシェル(卵の殻)の殻のように丸くふくらみをもつシルエットのこと。エッグシェルシルエットともいう。 |
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意味 | エッチングされたまたは彫られた銅のなめらかなプレートで成る彫版 |
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意味 | エドワード2世の息子で、1327年から1377年までイングランド王 |
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意味 | エネルギーがより高い最初の電子によって衝撃を与えられた表面からの電子の放出 |
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意味 | エネルギーと力によって特徴づけられる |
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意味 | エビ目(十脚目)(Decapoda)クルマエビ科(Penaeidae)タイショウエビ属(Fenneropenaeus)の海産の大形エビ。食用。
体表は半透明で、淡灰色に青灰色の小斑点があり、尾の先は暗褐色。 体長は雄が約20センチメートル、雌が約27センチメートル。 中国の渤海湾(ボッカイワン)沿岸の浅所で4月~7月ころに産卵し、秋に岸を離れて沖合の深い場所に移動し越冬。 秋から春、黄海・東シナ海の大陸棚上で底曳き網(トロール)により漁獲。 「コウライエビ(高麗海老,高麗蝦)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | エビ目(十脚目)(Decapoda)コエビ亜目(Caridea)テナガエビ科(Palaemonidae)テナガエビ属(Macrobrachium)のエビ。淡水産。食用。
体長約9センチメートル。先端は鋏(ハサミ)状になっている第二歩脚の鉗脚(カンキャク)は、オスで体長の1.5倍、メスはその半分くらい。体色は全体に淡灰色。 本州・四国・九州の低地の河川や湖沼に生息。 「ツエツキエビ(杖突き蝦,杖突蝦)」,「クサエビ(草蝦)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | エポック社製の卓上ゲーム器具。
野球場をかたどったゲーム盤で、守備側の遊び手が後方から小さな球を落とし入れると、攻撃側の遊び手がバネ付きの小さなバットで打ち返すもの。 盤に幾つかある穴に球を入れながらゲームを行い、人形の走者を盤上で移動させ、また攻守を交替して遊ぶ。 |
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意味 | エリンバーは弾力性があらゆる温度で一定であったために、腕時計のスプリングに使用された一種の鉄鋼の商標である |
言葉 | |
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意味 | エルサレムとユダの失脚と彼らのその後の復活に関するエゼキエルの予言を含む旧約聖書 |
言葉 | (1)ハラム・アッシャリーフ | 詳しく調べる |
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意味 | エルサレム旧市街にある丘のイスラム名。縦約500メートル、横約300メートルの高台。
イスラム教の預言者マホメット(ムハンマド)が天馬に乗り、メッカからエルサレムに旅し、ここにある岩から天国に昇天したと言い伝えられている岩のドーム(Dome of the Rock)と、アルアクサ寺院(al-Aqsa Mosque)がある。 ユダヤ教では、バビロン虜囚から帰還したソロモン王が建設し、その後にヘロデ王が再建し、AD. 70年にローマ軍によって破壊された神殿跡「嘆きの壁(the Wailing Wall)」がある。 ユダヤ名では「神殿の丘(Mount Moriah)」。 「ハラム・アッシャリフ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | エルボーは「肘」、パッチは「つぎ布」という意味。ジャケットやセーターなどの上着の袖に、補強や装飾の為に付けられた肘あてのこと。ハンティング・ジャケットにみられることが多い。 |
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意味 | エロから始まるエコのこと。 |
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意味 | エンジムシ(臙脂虫)からとった染料でそめた色。やや暗い赤紫。 |
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意味 | エンジンから廃棄物として放出された気体 |
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意味 | エンジンのノッキング現象を減少させるためにガソリンに加えられる各種の混合物 |
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意味 | エンジン(トラクタや他の自動車のように)からもう1つの設備までパワーを移す装置(ポンプかジャックハンマーのようなものにより) |
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意味 | エンドラインの周辺を走りながらボールを前進させようとすること |
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意味 | エーパイ(APIE)プロセス。福祉レクリエーションプログラムを構築する際の考え方。「A」はアセスメント(把握、整理分類)、「P」はプログラミング(計画)、「I」はインプリメンテーション(実施)、Eはエバリエーション(評価)。レクリエーションプログラムを実施し、評価をすることで、そのプログラムの良い点、検討すべき課題を洗い出し、改善し、再アセスメントすることで、次のプログラムに繋げていく。このようにエパイ(APIE)プロセスをサイクリックに改善しながら運営続けることにで、より良いプログラムに成長することができる。 |
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意味 | オ(麻・苧)を績(ウ)むこと。
アサ(麻)・カラムシ(苧)の茎から採(ト)った繊維を縒(ヨ)り合せて糸にすること。 「おみ(麻績)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | オオシマザクラ(大島桜)から作られた桜の栽培品種の総称。
ヤエザクラ・ボタンザクラなど栽培される品種の大半。 高さは7メートルに達し、4月下旬から5月上旬、若葉と同時に開花。花は大きくふつう八重咲きで、一重(ヒトエ)のものもある。花の色は白色や濃紅色、淡黄緑色のものもある。 多くはオオシマザクラを台木(ダイギ)に栽培する。 観賞用に庭園や公園などに植えられる。〈品種〉 淡黄緑色に緑化した品種は黄桜(キザクラ),鬱金(ウコン)・御衣黄(ギョイコウ)など。 |
言葉 | |
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意味 | オオシマザクラ(大島桜)とカンヒザクラ(寒緋桜)の自然交配種。早咲きで、花びらが大きく、色が濃い。
昭和30年ころに伊豆半島の静岡県賀茂郡(カモグン)河津町(カワヅチョウ)で発見。 1975(昭和50)河津町の木に指定。 |
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意味 | オスから睾丸を取り除くことにより中性化すること |
言葉 | |
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意味 | オスマン・トルコ(オスマン帝国)の常備スルタン親衛軍(歩兵軍団)。
主にヨーロッパの被征服地のキリスト教徒の子弟を徴集し訓練したもの。 精悍な精鋭部隊としてヨーロッパ諸国に恐れられ、14~16世紀の征服戦争に武功をたてる。 強大な権限を持つようになり、軍紀が乱れて軍閥化。 スルタンの廃立にも関与するようになって廃止。 |
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意味 | オスマン・トルコのスルタン(皇帝)(1360ころ~1403?)。在位:1389~1402。
バルカン一帯からハンガリー辺境を征服し、東ローマ帝国(ビザンチン帝国)を圧迫。 1402. 7.(応永 9)アンゴラ(現アンカラ)でティムール(Timur)に敗(ヤブ)れて捕(トラ)われる(アンカラの戦い)。 「バヤジット一世(Bayazit I)」,「イルディリム(Yildirim)(雷帝)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | オフィスコンピュータの略称。
事務処理用コンピュータのことで、制御用に使われていたミニコンまたは同程度のコンピュータに十進演算機能やCOBOLなどの事務処理プログラムを導入したもの。 のち、ワークステーションさらにパソコンと移って行った。 |
言葉 | (3)インデックスレジスタ | 詳しく調べる (4)インデックスレジスター | 詳しく調べる |
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意味 | オペランドのアドレスを決定するのに用いられるレジスタ |
言葉 | (1)ローレベルフォーマッティング | 詳しく調べる |
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意味 | オペレーティングシステムがそれらにアクセスでき、また開始位置を設定することができるようにするための、ハードディスクドライブの表面におけるセクターのフォーマット |
言葉 | |
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意味 | オモダカ目(Alismatales)サトイモ科(Araceae)サトイモ属(Colocasia)の一年生作物。熱帯アジア原産の多年草。
晩夏から秋に球茎(芋)を収穫。軟らかい子芋・孫芋を食用にする。また、若い葉柄も食用にする。〈品種〉 |
言葉 | |
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意味 | オモダカ目(Alismatales)サトイモ科(Araceae)ハンゲ属(Pinellia)の多年草。
春、地下の小型の球茎(キュウケイ)から長柄の葉を1~2個出し、葉は三小葉からなり、葉柄にはムカゴができる。 初夏、花茎の上端に緑色の円筒状の仏炎苞(ブツエンホウ)を生じ、内側には肉穂花序をつける。 日本全土・東アジアの畑地に生(ハ)える雑草。 球茎(キュウケイ)を漢方薬にする。 「ハンゲ(半夏)」,「ヘソクリ(綜麻繰,臍繰)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | オランダの将軍・提督(1567~1625)。
オラニエ公ウィレム一世(Willem van Oranje)(1533~1584)の子。 スペインからの独立運動で軍事的才能を発揮。 |
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意味 | オランダの抽象画家モンドリアン(1872~1944)の作品に見られる構図を効果的に取り入れたファッション。65年にイヴ・サンローランが発表したもので白地に大胆な直線で区切られた幾何学構成の鮮やかな原色を使用したもの。膝丈のストレートなワンピースで知られる。 |
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意味 | オランダの物理学者で、光が原子中の荷電粒子の動きにより放射されることを示した放射への磁気の影響の研究に栄誉を与えられた(1865年−1943年) |
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意味 | オランダの絵本作家(1927. 8.23~)。ユトレヒト生れ。
英語圏や日本でミッフィー(Miffy)として知られるウサギのキャラクタ「ナインチェ・プラウス([蘭]Nijntje Pluis)」の生みの親。 切り絵の手法を使い使用する色は赤・青・黄・緑・茶・灰。 |
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意味 | オランダ中東部、ヘルデラント州(Provincie Gelderland)中央部の町。
ゴッホの作品の収集で知られるクレーラーミュラー美術館(Rijksmuseum Kroeller-Mueller)がある。 |
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意味 | オランダ人の物理学者で、電磁理論の研究で知られる(1853年−1928年) |
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意味 | オランダ領東インド総督(1780~1844)。
1830(文政13)東インド総督に任じられ、ジャワ島で強制栽培法(Cultuurstelsel)を実施。 1834(天保 5)帰国。 |
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意味 | オリジナルからコピーされた、または、オリジナルに由来するもの |
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意味 | オリジナルであるか、または第一であることから、または二次的な |
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意味 | オリンポスから火を盗み人間に与えたタイタン |
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意味 | オリーブからとった油 |
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意味 | オレゴン州から南西の方向へ向かい、北カリフォルニアを通じて太平洋へ流れる川 |
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意味 | オレンジの花に存在する芳香性の黄色の油で、香水に、また風味付けとして用いられる |
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意味 | オレンジを実らせるカンキツ類の高木 |
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意味 | オークの果実:木質のカップの形の基部にあるなめらかな薄い壁の堅果 |
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意味 | オーストラリアからアジアへの暖かい海岸の |
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意味 | オーストラリア人の生理学者で、神経細胞による刺激の伝導研究で知られる(1903年−1997年) |
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意味 | オーストラリア南部、サウスオーストラリア州(the State of South Australia)南部の都市。グレートオーストラリア湾(Great Australian Bight)に面する半農半漁の町。
もと日本漁船のマグロ基地で、1990年代半ばからは日本向けミナミマグロの畜養が盛ん。 |
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意味 | オーストラリア産の樹木から採取され、アルコールに溶ける樹脂 |
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意味 | オーストラリア産小麦から作られた小麦粉。
讃岐(サヌキ)うどんの95%に使用されている。 |
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意味 | オーストリアのハプスブルク王家(Hapsburg royal family)の人々に遺伝していた下唇の突き出た顔。16世紀から19世紀にいたるまで遺伝が受け継がれていた。 |
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意味 | オーストリアの哲学者・心理学者(1838~1917)。
自然科学と同様にアリストテレスの経験的方法によって精神現象を記述する、記述心理学を哲学の基礎とした。 志向性([独]Intentionalitaet)を精神現象の特質とした彼の思想は、フッサール(Edmund Husserl)の現象学に大きな影響を与えた。 著書は1874(明治 7)『経験的立場からの心理学(Psychologie vom empirischen Standpunkt)』・1889(明治22)『道徳的認識の源泉について(Vom Ursprung sittlicher Erkenntnis)』など。 |
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意味 | オーストリア人の動物学者で、ミツバチの研究で知られる(1886年−1982年) |
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意味 | オーディトリアムの主要な階の上を後ろから突き出ている上層階 |
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意味 | オート−ノルマンディーとバス−ノルマンディーに分けられる |
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意味 | オートマチック・トランスミッション(自動変速装置)の略称。
自動車の走行中にギアの切り替えが自動的に行われる変速機。 変速操作にクラッチ(clutch)を使わないことから、和製英語で「ノークラッチ(no clutch)」とも呼ぶ。 |
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意味 | オート麦に似た、ざらざらしたユーラシアの多年草 |
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意味 | オームで計られる |
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意味 | カイコ(蚕)の国産品種。古来からの在来種。
明治以降、歴代皇后の紅葉山御養蚕所でも飼育されている。 |
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意味 | カインは妬みからアベルを殺害し、神によって追放された |
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意味 | カエル目(無尾目)(Anura)ヒキガエル科(Bufonidae)の大型のカエル(蛙)。
主として陸上に住み、足に水かきがない。後足は短く、のろのろと歩く。皮膚は赤褐色で、イボがあり毒液を出す。昼は草むらや床下に隠れ、夕方ころに出て来て蚊などを食べる。 「がま(蝦蟇,蝦蟆)」,「蟾蜍(センジョ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | カカオ豆を実らせる熱帯アメリカの木 |
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意味 | カクテル・アイスコーヒーなど冷たい飲み物に使用するシロップ。
溶かしたときに飲み物が薄まらないよう砂糖の濃度をぎりぎりまで高くしてあるため、そのままでは冷えると再結晶しやすいので、天然樹脂のアラビアゴム(gum arabic)を煮溶かしたもの。 単に「ガム」とも呼ぶ。 |
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意味 | カゲロウ目(Ephemeroptera)に属する昆虫の総称。
ひらひら飛び、長い二、三本の尾毛がある。 |
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意味 | カサゴ目(Scorpaeniformes)フサカサゴ科(Scorpaenidae)キチジ属(Sebastolobus)の海産硬骨魚。
全長約30センチメートル。体形は側扁の長卵形で、頭部に多くの鋭い刺(トゲ)があり、目が大きい。 体色は朱赤色で、タイ(鯛)と同様に慶事(ケイジ)の高級魚。背びれの中央部に大きい黒斑が一つある。 駿河湾以北から南千島・樺太の太平洋岸の深海に多く生息。日本海側には生息しない。 食用で、冬季は油がのり、煮付けが著名。 「キンキ」,「キンキン」とも呼ぶ。 |
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意味 | カサゴ目(Scorpaeniformes)フサカサゴ科(カサゴ科)(Scorpaenidae)オコゼ類の近海魚。
背ビレのトゲに毒腺があり、刺されると激しく痛む。毒が強く、死亡例もある。 本州中部以南の近海の岩礁で、赤・黄・褐色のまだら模様で石や岩に擬態して海底に生息。 |
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意味 | カザフ族に伝わる風習。
草原で若い男女が馬に乗って草原を駆け抜けながら、男性から愛の告白を受けた女性が、その男性を追いかけてムチで返事をするもの。ムチの加減に返答が込められいる。 |
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意味 | カシミア山羊の羊毛から作られた柔らかい織物 |
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意味 | カジカ目(Cottiformes)アイナメ科(Hexagrammidae)の浅海魚。
体長約40センチ。体色は黄色、褐色などさまざま。 磯釣(イソヅリ)にする。脂身が少ない白身の魚で美味。旬は春から初夏。 「アブラメ(油女,油魚)」とも呼ぶ。 |
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意味 | カスケード理論とは、何らかの原因で株価が大きく下落すると、先物市場と現物市場が互いに影響しあい、売りが売りを呼ぶ展開になってゆくこと指す。 |
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意味 | カタクチイワシの稚魚(シラス)を生のまま、竹の簀(ス)などで海苔(ノリ)のように抄(す)いて、薄い板状にして干した食品。
生のまま干しているので、一度茹(ユ)でてから干す「しらす干し」より味が濃い。 軽く炙(アブ)って食べる。 |
言葉 | |
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意味 | カタクチイワシを素干しにしたもの。
砂糖と醤油(ショウユ)で甘辛く炒(イタ)めて、正月のおせち料理などにする。 「たづくり(田作り,田作)」,「ことのばら(小殿原)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | カタパルトなどから打ち出す、または発射する |
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意味 | カッテージチーズの一種。
イタリア産の無塩チーズで、白く軟らか。 ラビリオ(ravioli )・ニョッキ(gnocchi)などに用いる。 |
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意味 | カットして減らす |
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意味 | カットして研磨した透明なルビー石で高価な宝石として認められている |
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意味 | カップ1杯に入れられる量 |
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意味 | カツラギ(葛城,ドリル,Drill)とは、厚手の綾織物。経糸を密に織って作る素材。素材が厚く、耐久性が高いことから、カジュアルなシャツ、パンツ、バッグ、また作業服などに使用されることが多い。 |
言葉 | |
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意味 | カトリックの教皇・大司教の、白い羊毛製の肩掛け。
教皇のものは、長さ約2.4メートルの肩掛けで、五つの赤い絹の十字架が刺繍(シシュウ)され、縁(フチ)は黒い。赤はキリストの血を、黒は信者の象徴である子羊の足を意味しているという。 大司教のものは教皇から授与される、2匹の子羊から取った毛で織られた幅2インチ(約5.1センチメートル)の肩掛けで、六つの黒い十字架がある。 |
言葉 | |
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意味 | カトリック教で、アンジェラス(お告げの祈り)の時刻を知らせる教会の鐘。朝・正午・日没に鳴らす。
「お告げの鐘」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | カトリック教で、神を愛し隣人を愛する聖愛。清らかな愛。 |
言葉 | (1)メアリー・ステュアート | 詳しく調べる |
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意味 | カトリック教徒の支持者が彼女を英国の王座に置くのをた企んだとき、彼女は扇動のため裁判にかけられて処刑された(1542年−1587年) |
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意味 | カナダの経済学者で、ユーモラスな著書でよく知られる(1869年−1944年) |
言葉 | (1)マーシャル・マクルーハン | 詳しく調べる |
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意味 | カナダ人の作家で、マスメディアの分析で知られる(1911年−1980年) |
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意味 | カナダ南東部、ケベック州(Quebec Province)南部のサゲネー地区(Region du Saguenay)西部にある湖。面積約970平方キロメートル。
南東部からサゲネー川([フ]Fleuve Saguenay)が流出。 |
言葉 | (1)プリンス・エドワード・アイランド州 | 詳しく調べる |
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意味 | カナダ南東部の州。セントローレンス湾(Gulf of Saint Law-rence)南部のプリンス・エドワード島から成る。
州都はシャーロットタウン(Charlottetown)。 カナダ最小面積の州。〈面積〉 5,683.91平方キロメートル。〈人口〉 2001(平成13)13万5,294人(5月15日)。 2006(平成18)13万5,851人(5月16日)。 |
言葉 | |
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意味 | カナダ南西部、ブリティッシュコロンビア州(British Colombia Province)南部を流れる川。全長1,368キロメートル。
アルバータ州(Alberta Province)との州境に近い、ロッキー山脈(Rocky Mountains)のロブソン山(Mount Robson)に発源し、南流してバンクーバー(Vancouver)南方でジョージア海峡(Geor-gia Straight)に注(ソソ)ぐ。 サケの漁獲で知られる。 |
言葉 | (1)クイーン・シャーロット諸島 | 詳しく調べる |
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意味 | カナダ南西部、ブリティッシュコロンビア州(British Colombia Province)西部の太平洋沖にある諸島。
北部はディクソン海峡(Dixon Entrance)を介してアメリカ領プリンスオブウェールズ島(Prince of Wales Island)と、東部はヘカト海峡(Hecate Strait)を介して本土と、南部はクイーンシャーロット海峡(Queen Charlotte Sound)を介してバンクーバー島(Vancouver Island)に面する。 北部のグラハム島(Graham Island)と南部のモレスビー島(Moresby Island)とから成る。〈面積〉 9,596平方キロメートル。〈人口〉 1991(平成 3)5,316人。 |
言葉 | (1)ニューファンドランド州 | 詳しく調べる |
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意味 | カナダ東部の州。ニューファンドランド島とラブラドル半島(Labrador peninsular)の東部からなる。
州都はセントジョンズ(St.John’s)。〈面積〉 40万4,519平方キロメートル。〈人口〉 1991(平成 3)56万8,474人。 |
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意味 | カビから得られペニシリンと関連のあるいくつかの幅広い有効性の抗生物質の1つ(商標名メフォキシン) |
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意味 | カフカズ地方南部の山脈。
グルジア南部のトルコ・アルメニアとの国境地帯から東方に延び、アルメニアとアゼルバイジャンの国境地帯に渡る。 |
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意味 | カプセル式自動販売機またはその商品。
金を入れ、商品を取り出す手動式のハンドルを回すと、ガチャガチャと音がすることから。 「ガチャガチャ」,「ガチャポン」,「ガシャポン」は株式会社バンダイの、「ガチャンコ」は株式会社タカラトミーの登録商標。 |
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意味 | カポックの木から取れる植物繊維 |
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意味 | カマをかけてみたら図星だったということ。 |
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意味 | カミナリ(雷)を起こすと考えられた神。カミナリを神格化したもの。
姿は鬼に似て、トラ(虎)の皮のフンドシ(褌)を履(ハ)き、幾つかの小太鼓を輪形に連ねて背に負い、手にバチ(桴)を持つ。 |
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意味 | カメオを作るのに用いられる |
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意味 | カメムシ目(半翅目)(Hemiptera)アブラムシ科(Aphi-didae)ワタムシ亜科(Tetraneura)の昆虫のうち、晩秋から初冬のころに有翅虫として現れる一群の俗称。
体長は3~4ミリメートルで、体に白い綿状のロウ(蝋)質物の分泌物をつけて群れ飛ぶ。 リンゴワタムシ・トドノネオオワタムシ・ナシワタムシなど。 「ワタムシ(綿虫)」とも、また伊豆地方では「しろばんば」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | カメムシ目(半翅目)(Hemiptera)セミ科(Cicadidae)クマゼミ属(Cryptotympana)の大形のセミ。関東以南の暖地と東南アジアに生息。
日本最大のセミで、頭から羽端まで約6センチメートル。 「ウマゼミ(馬蝉)」,「ヤマゼミ(山蝉)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | カメムシ目(半翅目<ハンシモク>)(Hemiptera)セミ科(Cicadi-dae)の昆虫。
体長は35ミリメートルで小形。体色は暗黄緑色で、背の中央にW字形の黄緑色の紋がある。 前翅(マエバネ)は暗褐色で、先端部に透明と暗褐色による二本の横帯がある。後翅は黒色で、外縁は半透明の白色。 日本各地に生息し、6月下旬からオスが「ジィジィ」と鳴く。 朝鮮半島・中国・マレー半島・台湾・ボルネオと広く分布し、南西諸島には近縁種が4種がいる。また、朝鮮と対馬に生息するチョウセンケナガニイニイは晩秋に現れる。 |
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意味 | カメラのフィルム・サイズの一種。
ロール・フィルムで、1画面は縦24ミリメートル、横36ミリメートル。 ドイツのライツ社のライカ(Leica)・カメラに始めて使用されたことから「ライカ判」とも呼ぶ。 |
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意味 | カメ目(Testudines)カミツキガメ科(Chelydridae)の爬虫類。北アメリカから中央アメリカが原産地。 |
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意味 | カモフラージュ柄の略であり、迷彩柄とも呼ぶ。元々は軍事的に敵の目を欺くための柄として開発されたが、次第にファッションにも取り入れられ、一般的なものとなった。 |
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意味 | カモ目(Anseriformes)カモ科(Anatidae)コオリガモ属(Clangula)の水鳥。
雄は全長58~60センチメートル、雌は37~41センチメートル。 北極圏からグリーンランドなどの寒帯で繁殖し、冬季はユーラシア大陸・北アメリカ大陸の中・高緯度地方に南下する。 日本には北海道・本州北部に冬鳥として飛来する。 |
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意味 | カラフルな曲線模様を織り込んだ柔らかい毛織物 |
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意味 | カラーテレビジョン用ブラウン管の蛍光面のすぐ内側にある、多くの小孔(コアナ)を規則的にあけた薄い金属板。
全面に直径0.2~0.3ミリメートルの小円孔(ショウエンコウ)を開けたもので、蛍光面から約1センチほど離して取り付けられる。 「アパチャーマスク(aperture mask)」とも呼ぶ。ぐらふぃー(リソグラフィー)(2) |
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意味 | カリウム、マグネシウム、アルミニウムが水和したケイ酸塩から成る茶色の雲母 |
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意味 | カリウムとマグネシウムが水和した塩化物から成る、白色または赤みを帯びた鉱物 |
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意味 | カリシウイルス科(Caliciviridae)の一属。
ノーウォークウイルス(Norwalk virus)が知られる。 海水や河川水などに分布し、ウイルスに汚染された二枚貝(主にカキ)を充分に加熱しないで食べると急性胃腸炎などを発病する。 主に11月~3月に食中毒が発生する。 旧称は「小型球形ウイルス(Small Round Structured Virus)(SRSV)」。 |
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意味 | カリフォルニア南部からアラスカまでの、太平洋沿岸水域と流域で見られる |
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意味 | カリフォルニウムから合成される、放射性の超ウラン元素 |
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意味 | カリブ海、小アンティル諸島のマルチニク島(Ile Martinique)から成るフランス海外県(French West Indies)(DOM)。
県都はフォールドフランス(Fort-de-France)。 「マルティニク県」,「マルティニーク県」とも呼ぶ。 |
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意味 | カリブ海中央部の海盆。最深4,263メートル。
ジャマイカ島とコロンビア北岸の間からハイチ島南西岸に広がり、東部にあるベータ隆起(Beta Ridge)によってベネズエラ海盆(Venezuelan Basin)に分けられている。 |
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意味 | カリブ海沿岸・島のベリーズ・グアテマラ・ホンジュラス・ニカラグアに居住する民族。
17~18世紀、カリブの原住民と難破船などから逃げ出した黒人奴隷との混血を祖先とする。 言語はガリフナ語。 赤いカリブ族に対し、「ブラックカリブ(Black Carib)」とも呼ぶ。日本では訛(ナマ)って「カリフナ」とも呼ぶ。 |
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意味 | カルシウムマグネシウム炭酸塩炭酸塩から成る明るい色の鉱物 |
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意味 | カルシウム・アルミニウムの含水珪酸塩から成る鉱物。 |
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意味 | カレイ目(Pleuronectiformes)カレイ科(Pleuronectidae)の海産の硬骨魚。
全長20~30センチメートル。 体形は扁平(ヘンペイ)で楕円形、口が小さい。両眼は体の右側に位置し、有眼側は暗褐色で黒褐色斑が散在し、無眼側は白色。 北海道南部以南から東シナ海の沿岸に生息する。 旬(シュン)は夏。 「マコ(真子)」,「シロシタガレイ(城下鰈)」,「アマテガレイ(アマテ鰈)」,「アマテ」,「アマガレイ」,「ホソクチ(細口)」,「モク」とも呼ぶ。 |
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意味 | カワカワの低木の香りのよい根からとれたアルコール飲物 |
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意味 | カワラ(瓦)で屋根を葺くこと。また、その屋根。んがわらぶき(本瓦葺き,本瓦葺) |
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意味 | カワラ(瓦)をエスキモーのイグルー(氷の家)のように積み上げ、周囲に壁土を塗った塗ったカマ。
桃山時代から使われ、カワラなどを焼いた。 明治にはレンガ(煉瓦)も使用したが、煙害などで昭和中期にガス窯に代わった。 |
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意味 | カンボジア(東埔寨)の古名。
6世紀末からメコン河流域地方を支配したクメール人の国家。8世紀初頭に北部の陸真臘(リクシンロウ)と南部の水真臘(スイシンロウ)に分裂。 802~1434年、クメール王国(Khmer Kingdom)アンコール朝となり隆盛。 |
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意味 | カンボジア北部、プレアビヒア州(Khett Preah Vihear)北西部のタイ王国境の山上にある古代クメールの寺院遺跡。
9世紀に創建し、11世紀ころに完成。 タイ語では「カオ・プラビーハン(Khao Phra Viharn)」と呼ばれる。 カンボジア側から見ると標高657メートルの絶壁の上に立っていて、寺院へ入り口はタイ領シーサケート県(Changwat Si Sa Ket)から入らなければならない。 |
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意味 | カースト制度に属しないか、から除名されたため、社会において場所や地位を持たないさま |
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意味 | カード(トランプ)で、配られた手札に切札が一枚もないこと。 |
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意味 | カード読み取り装置の略称。
入力データを一旦、入力専門職(カード・パンチャー)の人が穿孔機(センコウキ)(perforator)でパンチ・カードに穿孔し、まとめて一日に数回CRにかけてコンピューターに読み取らせるもの。 端末・パソコンやネットワークの普及とともに、多くが直接入力に代った。BMカード) |
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意味 | カーボン紙で作られたコピー |
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意味 | ガスが抜け出して燃える、数個の小さい穴のあいた環状の金属パイプからなるガスバーナー |
言葉 | (1)サービスステイション | 詳しく調べる (2)サービスステーション | 詳しく調べる |
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意味 | ガソリンと油が売られ、自動車を修理するか、維持する施設が利用できるステーション |
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意味 | ガブリエルがアブラハムに与えたと信じられている |
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意味 | ガラクトース分子と結合した1つのブドウ糖分子から成る糖 |
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意味 | ガラス、セラミックの製造に、また薬品として用いられる、白色の粉末(LiCO3) |
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意味 | ガラスおよび洗浄剤の製造に用いられる |
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意味 | ガラスで作られた食器に関する記事 |
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意味 | ガラスに関連すること、ガラスに似ていること、ガラスから得られる、あるいはガラスを含むさま |
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意味 | ガラスの製造に、また殺虫剤、除草剤として用いられる |
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意味 | ガラスを着色する際に単斜晶の結晶性形状の水和されたコバルトひ酸塩から成って、使用されるやや赤い鉱物 |
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意味 | ガラス様の火成岩ある、未知の組成から成る多数の微細な未発達の結晶体の総称 |
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意味 | ガラス管の2電極の間での放電から光が生まれる電気ランプ |
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意味 | ガンカモ目(Anseres)ガンカモ科(Anatidae)ハクチョウ属(Cygnus)の水鳥。
全長120センチメートルくらい。 北海道では旅鳥として、本州以南の北日本や日本海側に飛来する冬鳥で、湖沼や河川で越冬する。 旧和名は「ハクチョウ(白鳥)」。 |
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意味 | ガンカモ目の水鳥。
頭から胸・翼にかけて黒褐色で、頸部に白色の輪がある。 |
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意味 | ガンピ(雁皮)の繊維で漉(ス)いた和紙。
ガンピの樹皮を煮て繊維をほぐし、ノリウツギ(糊空木)の内皮の液またはトロロアオイ(黄葵)の粘液を用いて手で漉き、表面を柔らかな刷毛(ハケ)でこすって滑らかにする。 緻密で光沢があり、湿度や虫害に強く、紙の王といわれる。 紙質の薄いものを薄様(ウスヨウ)と呼び、古くは写経・懐紙(カイシ)などに、明治時代以降は謄写版(トウシャバン)原紙・複写紙などに使用された。 厚いものは厚様(アツヨウ)また鳥の子紙(トリノコガミ)と呼び、高級印刷物などに使用される。 また、その風合を楽しむ民芸紙としても使われている。 奈良時代には「斐紙(ヒシ)」と呼んだ。 |
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意味 | ガーゼはあらく、シンプルに織った柔らかい布。通常はコットンが多いが、シルクを用いたものをシルクガーゼと言う。 |
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意味 | ガーメンツとは衣服、衣類のこと。服飾メーカーがよく用いる。単数形のガーメント(garment)で用いられる場合、衣服の一点をさす。なお、「ワードローブ」は、衣装ダンス、衣裳部屋のこと。そこから派生して衣装または衣装の組み合わせのことを言う。また、コレクションやコーディネートを完成させる衣服の数々、という意味で使用されることもある。 |
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意味 | キカラスウリ(黄烏瓜)の根から採(ト)った白色の澱粉(デンプン)。
皮膚に散布して、汗疹(あせも)・ただれの予防などに用いる。また、化粧用とする。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)アザミ属(Cir-sium)のダキバヒメアザミ(Cirsium amplexifolium)の変種。
宮城県牡鹿(オシカ)半島の南東沖合の金華山(キンカザン)の固有種で、シカ(鹿)に食べられにくいようにトゲ(刺)が発達。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)イズハハコ属(Conyza)の越年草。南アメリカ原産。
秋に芽生え、ロゼットで越冬して春から初夏に開花する。 日本には明治中ころに渡来した帰化植物で、日本各地の路傍に自生している普通の雑草。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)オケラ属(At-ractylodes)の多年草。
薬用(健胃・利尿剤)、屠蘇散(トソサン)の原料の一つ。 漢名は「蒼朮(ソウジュツ)」。 「うけら(朮)」,「びゃくじゅつ(白朮)」とも呼ぶ。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)コウモリソウ属(Cacalia)の多年草。
関東地方以北から北海道の山地の林内に自生。 「イワブキ(岩蕗)」とも呼ぶ。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ダリア属(Dahlia)のダリア([学]Dahlia hybrida)の一品種。
多数の筒状花弁が密集して球状となるもの。小さいものが多いが、大きなものでは20センチメートルくらいになるものもある。 花の色は赤・黄・紫など多種。 単に「ポンポン」とも呼ぶ。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ハルシャギク属(Coreopsis)の多年草。北アメリカの東部から南部の原産。
明治中期に観賞用として渡来し、野生化した帰化植物。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ムカシヨモギ属(Erigeron)の多年草。
大正年間に北米から入った帰化植物。雑草。 茎は中空で直立し、枝を出さず、高さは60センチメートルくらい。茎から直接葉が出、葉の付け根には芽があって、この芽が伸びて茎となり分岐する。 花は白色で菊形、花弁は細くたくさん着く。つぼみのときには紅紫色をおび、下を向いてぶら下がっている。 ヒメジョオンとともに生態系を乱す外来種とされる。 「はるしおん(ハルシオン,春紫苑)」,「ハルジオン」とも呼ぶ。 「春女(「草」冠+「宛」:補助5622)」とも書く。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ムカシヨモギ属(Erigeron)の越年草(二年草)。
都会地の道端や荒れ地に群生する普通の雑草。 高さ1~1.5メートル。全体に粗毛があり、茎は直立し、夏から秋にかけて茎頂に径3ミリメートルくらいの白色の頭状花を多数つける。 若芽は食用となる。 北アメリカ原産の帰化植物で、世界中の熱帯・温帯に生息する。 日本には、明治維新ころに渡来して短期間で各地に広がったため、「御維新草(ゴイシングサ)」,「明治草(メイジソウ)」,「世代り草(ヨガワリグサ)」,「官軍草(カングンソウ)」,「西郷草(サイゴウグサ)」とも、また鉄道路線の雑草として「テツドウグサ(鉄道草)」とも呼ぶ。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヨモギギク属(Tanacetum)の多年草。
高さ約60センチメートル。葉は羽状に深裂し、軟らかい。 6~7月ころ、径2センチメートルほどの白色の頭花を多数つける。 観賞用に栽培し、花壇用または鉢花用。 園芸種は一年草で、八重咲き。 南ヨーロッパのバルカン半島原産。日本には明治時代に渡来し、北海道・新潟県などで野生化。 「マトリカリア(matricaria)」とも呼ぶ。 |
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意味 | キジ目(雉目)(Galliformes)キジ科(Phasianidae)の大型の一種。
雌雄とも頬(ホオ)から目の周りに赤い肉垂(ニクダレ)を持ち、その下辺を嘴(クチバシ)の付け根から頭の後ろへ耳ように白い羽毛が伸びている。雄には蹴爪(ケヅメ)がある。 中国やモンゴルに分布。 中国では山西省・河北省北西の標高1,800~3,500メートルの亜高山帯に分布。 「カッショクカケイ(褐色火鶏)」とも呼ぶ。 |
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意味 | キチンと、キチンを熱濃アルカリ処理(N-脱アセチル化)して得られるキトサンの総称。
キチンは水に溶けず腐敗しやすいので、従来は利用されていなかったが、天然素材として応用され始めている。 健康食品として摂取されるほか、生体吸収性からは人工皮膚・外科用縫合糸として、抗菌・抗カビ性からは食品保存料・抗菌性繊維製品などとして、また粒状多孔性ゲル形成からイオン交換用材などに多方面に利用されている。 |
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意味 | キックオフの用意でフットボールを地面から離して支える器具 |
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意味 | キツツキ目(Piciformes)キツツキ科(Picidae)アカゲラ属(Dendrocopos)の鳥。
全長約25センチメートル。 体色は背面が黒色で白斑があり、下腹部は赤く、オスは後頭部は鮮紅色。 クチバシで突いて樹の幹に穴をあけ、長い舌で昆虫を捕食する。 ヨーロッパからアジアにかけて広く生息する。日本では本州などに生息する最も普通のキツツキ。北海道には亜種のエゾアカゲラ(蝦夷啄木鳥)(Picoides major japonicus)が生息。〈アカゲラ属〉 コゲラ(小啄木鳥):Dendrocopos kizuki。 コアカゲラ(小赤啄木鳥):Dendrocopos minor。 オオアカゲラ(大赤啄木鳥):Dendrocopos leucotos。 |
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意味 | キツネが口から吐(ハ)くという鬼火(オニビ)。 |
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意味 | キツネノテブクロから得られる強力な心臓刺激剤 |
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意味 | キナ皮から抽出された苦いアルカロイド |
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意味 | キニーネまたはコーヒーが口に入れられたときに感じる味 |
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意味 | キノコの生長する部分で糸状になった菌糸の集まりからなる |
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意味 | キプチャク汗国を構成した諸王国の一つ。
バトゥ(Batu)(抜都)の長兄オルダ(Orda)の領土。 ウラル川以西、アラル海北方からイルティシ川([露]Reka Irtysh)方面を領有。 14世紀末から白帳汗国の王がキプチャク汗位についた。 16世紀初めに滅亡。 「はくちょうかんこく(白帳汗国)」,「アク・オルダ(Ak-Orda)」とも呼ぶ。汗国),どみとりーどんすこい(ドミトリー・ドンスコイ) |
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意味 | キプロス中央部から南部の山塊。
最高峰はオリンポス山([希]Oros Olymbos)(標高1,952メートル)。 |
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意味 | キプロス島北部を東西に走る山脈。
東部はカルパス半島(Karpas Peninsula)のアンドレアス岬(Cape Andreas)、西部はコルマキティ岬(Cape Kormakiti)まで、約160キロメートル。 最高峰はキパリスソブノ(Kyparissovouno)(1,024メートル)。 西半分の別称は、五つの高峰から五本の指を意味する「ペンタダクティロス山脈(Pentadactylos Mountains)」とも呼ぶ。 |
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意味 | キャッチャーとフットボールの選手によって身につけられたパッドから成る防護服 |
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意味 | キャンデーの一種。
砂糖・ミルク・バターにチョコレート・香料などを加えて作る、ホワイトチョコレート状の柔らかく甘い菓子。 |
言葉 | |
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意味 | キュウリウオ目(Osmeriformes)アユ科(Plecoglossidae)の淡水魚。美味。
香りがよいことから「香魚(コウギョ)」とも呼ぶ。 転訛して「あい(鮎)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キューバでの不正な独裁に対してフィデル・カストロとゲリラ兵の小さな集団によって率いられる革命 |
言葉 | (1)ホセ・マルティ国際空港 | 詳しく調べる |
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意味 | キューバの首都ハバナの中心街から約18キロメートルの郊外にある国際空港。 |
言葉 | |
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意味 | キリ(桐)から製した木炭。
多孔質で軽く、体積に対して表面積が非常に大きいので、吸湿消臭効果が大きい。 絵画用の木炭としても使用する。 また、粉にすると粒子が細かく均一で、懐炉灰(カイロバイ)や、銀製品の研磨用にも使用する。また、黒色火薬の良質な原料ともなる。 |
言葉 | |
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意味 | キリストが十字架にかけられたゴルゴタの別称。 |
言葉 | (1)エフェソの信徒への手紙 | 詳しく調べる |
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意味 | キリストで世界に対する神の計画と、キリストのこの終焉を説明する聖パウロからエペソ人へ使徒書簡を含む新約聖書 |
言葉 | |
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意味 | キリスト教で、復活祭(イースター)から40日後の木曜日に行われる、キリストの昇天を祝う祭。
「御昇天の祝日」,「昇天祝日」,「昇天日」,「アセンション・デー」,「ホーリー・サーズデー(Holy Thursday)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キリスト教の『ヨハネ黙示録』に基づく神学説。
この世の最期の一千年間、神によって悪魔サタンが獄に捕われて、キリストが再臨し死からよみがえった義人とともに地上を統治し「千年王国(ミレニアム)」と呼ばれる平和の王国を建設する。その後、一般の罪人も復活するが、その至福(シフク)の期間が過ぎると最期の審判があるという信仰。 「至福千年説」,「千年至福説」,「千福年説」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キリスト教の叙階式で、神の祝福をもたらすために人の頭の上に手を置くこと |
言葉 | |
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意味 | キリスト教の聖人(AD. 292~304. 1.21)。
13歳で殉教。 AD. 354、ローマ・カトリック教で女性として最初に聖人に序せられる。。 |
言葉 | |
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意味 | キリスト教プロテスタント教会の一教派。
1733(享保18)スコットランド国教から分派した長老派教会(the Presbyterian Church)。 「セセッション・チャーチ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キリスト教徒からは約束された救世主とされる |
言葉 | |
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意味 | キリスト苦難の地・キリスト最後の祈りの地。エルサレム(Jerusalem)の東、オリーブ(Olives)山西側のふもとにある花園。
背教者ユダの導くユダヤ人に捕えられる受難の前夜、イエス・キリストがこの園で最後の祈りをささげた所という。 |
言葉 | |
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意味 | キワタノキの種子から採る綿状の長い繊維。
保温がよく、布団・クッション・枕や救命袋などの詰め物に用いる。 |
言葉 | |
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意味 | キンギョ(金魚)の一品種。
小形で球状に肥満し、背ビレはなく、四つ尾。体色は特有の黄金色。 老成すると頭部に多数の細かい肉瘤(ニクリュウ)が生ずる。 「らんちゅう(蘭虫)」,「丸子(マルコ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キントラノオ目(Malpighiales)オトギリソウ科(Clusia-ceae)フクギ属(Garcinia)の常緑高木。
東アジア原産。海岸に自生し、沖縄・台湾・熱帯アジアでは防風林として生垣とする。 樹高は20メートルくらい。葉は広楕円形で革質。 5~6月ころ、クリーム色の径1.5センチメートルくらいの小花を束生し、黄色に熟した径3センチメートルくらいの球形の核果を結ぶ。 樹皮から黄色染料が得られる。 |
言葉 | |
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意味 | キントラノオ目(Malpighiales)トウダイグサ科(Euphor-biaceae)アカメガシワ属(Mallotus)の落葉高木。
高さ、約10メートル。 日本・朝鮮半島・台湾・中国大陸南部の暖かい丘陵地に自生。 若葉が鮮紅色をし、名前の由来となっている。 材は軟らかく、下駄・薪炭などに用いる。 |
言葉 | |
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意味 | キントラノオ目(Malpighiales)トウダイグサ科(Euphor-biaceae)ジャトロファ属(Jatropha)の落葉低木。世界各地に自生。
高さ5メートル前後。 種子を搾(シボ)って乾性油を得るが、種子4粒で致死量となるほど毒性が強い。 乾性油は灯油の原料になることから、バイオディーゼル燃料(BDF)の原料として注目されている。 「タイワンアブラギリ(台湾油桐)」,「ジャトロファ」,「ヤトロファ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キントラノオ目(Malpighiales)トウダイグサ科(Euphor-biaceae)トウダイグサ属(Euphorbia)の多年草。
草丈約30センチメートル。 3~5月に開花。 切り口から出る乳液で皮膚がかぶれる有毒植物。 北半球の各地に分布。 |
言葉 | |
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意味 | キントラノオ目(Malpighiales)トウダイグサ科(Euphor-biaceae)ヤマアイ属(Mercurialis)の多年草。
山地の木の陰などに自生。 茎は高さ30~40センチメートルで、稜が四つある。 葉は対生し、長楕円形。雌雄異株。 春、上部の葉腋(ヨウエキ)(葉の付け根)から花軸を出し、白緑色の小花(単性花)を穂状につける。 古くは葉から汁をとって藍染めの染料としたが、アイの青色染料インジゴ(indigo)と異なり、色素成分がシアノヘルミジン(cyanohermidine)のため緑がちで洗い落ちも激しく廃(スタ)れた。 日本(本州・四国・九州)・朝鮮半島・中国・台湾・インドシナ半島に分布。 |
言葉 | |
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意味 | キントラノオ目(Malpighiales)ヒルギ科(Rhizophora-ceae)の常緑高木。
マングローブの一つで、沖縄以南の泥深い海岸に自生する。 材は紅色で堅く、樹皮は「たんがら(丹殻,丹柄)」と呼ぶ染料となる。 漢名は「こうじゅ(紅樹)」。 |
言葉 | |
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意味 | キントラノオ目(Malpighiales)ヤナギ科(Salicaceae)ヤマナラシ属(Populus)の落葉高木。
高さ約15メートル。雌雄異株。 葉は広楕円形で、裏面は白色。 早春、葉に先立って雌雄の花穂を別株に生ずる。初夏、成熟したサク果から綿毛のついた種子を飛散させる。 材は軟らかく、マッチの軸木・箸(ハシ)・経木(キョウギ)・下駄などの細工用にする。 中部地方以北の寒地に自生。 「ドロヤナギ(白楊,泥柳)」,「デロヤナギ」,「デロ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キンポウゲ目(Ranunculales)アケビ科(Lardizabalaceae)ムベ属(Stauntonia)のツル性(蔓性)の常緑低木。
本州中部以西の暖かい山地に自生。 葉は厚い小葉5~7個から成る掌状複葉。 5月ころ、、葉腋(ヨウエキ)に緑白色の花を数個づつつけ、佳香がある。 果実は色が暗紫色・長さ約5センチメートルの楕円形でアケビに似るが、アケビと異なり熟しても開裂しない。 果実は甘く食用。茎・根などは強心剤・利尿薬に用いる。 「トキワアケビ(常磐木通,常磐野木瓜)」,「ウベ(郁子)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | キンポウゲ目(Ranunculales)ケシ科(Papaveraceae)サンギナリア属(Sanguinaria)の植物。北米産。
根から赤色染料パクーン(puccoon)を製する。 |
言葉 | |
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意味 | キンメダイ目(Beryciformes)イットウダイ科(Holocentr-idae)エビスダイ属(Ostichthys)の海産の硬骨魚。
体長30~45センチメートル。 ウロコ(鱗)は大きくて堅い。体色は鮮やかな赤色。 本州中部以南からフィリピン諸島・アンダマン諸島・オーストラリアのやや深い岩礁域や砂底域に生息。 |
言葉 | |
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意味 | キーが押されて回路が閉じられた時に電信シグナルを送信するレバーで成るキー |
言葉 | |
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意味 | キーまたはロックが掛けられることが可能であるフックの配置から成るホルダー |
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意味 | キーボードによって動かされるハンマーによって打たれる目盛りの付いた鋼板から成る楽器 |
言葉 | |
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意味 | キーンとした音がするので主にドラムと共にマーチバンドで用いられる |
言葉 | |
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意味 | ギターを弾きながら歌う女性シンガーソングライターのこと。 |
言葉 | |
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意味 | ギャザーやタックなどを用いて布地をたっぷりと使用したものや、オフボディの大きくゆったりとしたシルエットのものなどを指す。ギャザーやペチコート使いのフォークロア調のもの、ビックトール、マキシ・コートなどが主なアイテムとして上げられる。 |
言葉 | |
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意味 | ギリシアのコロラトゥーラ・ソプラノ歌手(米国生まれ)で、オペラの役における劇的な強烈さで知られる(1923年−1977年) |
言葉 | |
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意味 | ギリシアの数学者、物理学者で、流体静力学、力学、および、幾何学における業績で知られる(紀元前287年−212年) |
言葉 | |
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意味 | ギリシアまたはギリシア人またはギリシャ語の、それらに関する、あるいはそれらに特徴的なさま |
言葉 | |
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意味 | ギリシア北部、マケドニア中部のアトス半島([英]Athos Pen-insula)から成る県。
県都はカリアイ(Kariai)。 アトス山があるギリシア正教会([英]Orthodox Church)の聖地で、ヒランダリウー修道院([英]Hilandariou monastery)など、20ヶ所に修道院が点在する。 「マウントアトス県」とも呼ぶ。〈面積〉 336平方キロメートル。〈人口〉 1971(昭和46)1,700人。 1981(昭和56)1,500人。 1991(平成 3)1,500人。 2001(平成13)2,300人。 2004(平成16)2,300人。 |
言葉 | |
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意味 | ギリシア南部、ペロポネソス半島(the Peloponnesian Pen-insula)東部の県。アルゴリス半島(Argolis Peninsula)とその基部から成る。北部をコリント県(Nomos Korinthia)に接する。
県都はナフプリオ(Navplio)。 「アルゴリス県」とも呼ぶ。〈面積〉 2,214平方キロメートル。〈人口〉 1971(昭和46)8万8,698人。 1981(昭和56)9万3,020人。 1991(平成 3)9万7,250人(3月17日現在)。 |
言葉 | |
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意味 | ギリシア東部、エーゲ海東部にあるサモス島・イカリア島(Ikaria Island)と周辺の属島から成る県。
県都はサモス。 |
言葉 | |
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意味 | ギリシア神話の女神。ゼウス(Zeus)とデメテル(Deme-ter)との娘。
冥界の王ハデス(Hades)(ゼウスの兄)にさらわれ、その妻となって、冥界の女王となる。 デメテルとともにエレウシス(Eleusis)などの秘教の女神。 「ペルセポネー」,「コレ(Kore)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ギリシア神話中の女性。
テーベ王(King of Thebes)ライオス(Laius)の后(キサキ)で、オイディプス(Oidipous)の母。 のちに、自分の子と知らずにオイディプスの妻となり、エテオクレス(Eteocles)・ポリュネイケス(Polyneices)・アンティゴネ(Antigone)を生む。 事実を知って自害。 英語名で「ジョカスタ」,「ヨカスタ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ギリシア西部、イオニア海(Ionian Sea)東部のイオニア諸島(Ionii Nisi)のケファリニア島(Nisos Kefallinia)から成る県ケファリニア県(Nomos Kefallinia)の県都。 |
言葉 | |
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意味 | ギリシア西部の県。ザキンソス島(Nisos Zakinthos)から成る。
県都はザキンソス。 |
言葉 | (1)アリ・アル・サレム空軍基地 | 詳しく調べる (2)アリ・アルサレム空軍基地 | 詳しく調べる |
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意味 | クウェート中央部、ジャフラ(Al Jahra)の西方にある空軍基地。北方のイラク国境から55キロメートル。
「アリ・アッサーレム空軍基地」とも呼ぶ。 |
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意味 | クオリティー・オブ・ライフの略。生命、人生、生活の質を指す。物理的な豊かさやサービスの量、人間らしく、満足して生活しているか、精神面を含めた生活全体の豊かさと自己実現を含めた概念。自分の身近な文化的、知的環境に対する個人的満足(あるいは不満)(物質的満足とは異なる) |
言葉 | |
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意味 | クサスギカズラ目(Asparagales)ヒガンバナ科(Amaryl-lidaceae)ヒガンバナ属(Lycoris)の多年草。
本州から九州にかけて田の畔(アゼ)・土手や墓地の草地に自生。 9月ころ(秋の彼岸ころ)、地下の広卵形の鱗茎から30~50センチメートルの一茎を出し、その頂端に赤い花が数個輪生状に集まって咲く。花被(カヒ)は6片で外側に反り、雄蕊(オシベ)は長く突出。初冬に線状の葉を出し、翌年の3月ころに枯死。結実しない。 近縁のシロバナマンジュシャゲ(Lycoris albiflora)は九州に産し、花が白い。 全草にリコリン(lycorine)などのアルカロイドを含み有毒。畔や土手に生えているのはその毒によってモグラなどを防ぎ、墓地では野犬が死体を掘り起こすことを防いでいるといわれる。 「まんじゅしゃげ(曼珠沙華)」,「しびとばな(死人花)」,「とうろうばな(灯籠花)」,「かみそりばな(剃刀花)」,「すてごばな(捨子花)」,「天蓋花(テンガイバナ)」,「リコリス([英]lycoris)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | クサスギカズラ目(Asparagales)リュウゼツラン科(Aga-vaceae)リュウケツジュ属(ドラセナ属)(Dracaena)の常緑高木。カナリア諸島原産。
樹高約20メートル。 幹から麒麟血(キリンケツ)、英名ドラゴンズブラッド(dragon’s blood)と呼ぶ暗褐色の樹液(樹脂)を採取し、着色剤・防錆剤に用いる。 樹齢7千年と推定されるものもあり、世界一長寿の木といわれる。 |
言葉 | |
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意味 | クジラ座(鯨座)にある恒星。
星体が脈動して平均周期約332日で光度が2.0等から10.1等に変化する長周期変光星の赤色巨星。 距離165光年。 |
言葉 | |
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意味 | クジラ目(鯨目)(cetacean)ハクジラ亜目(歯鯨亜目)(O-dontoceti)ヨウスコウカワイルカ科(Lipotiidae)の哺乳類。中国の長江(揚子江)の中流から下流に生息する。
体長約2メートル、体重約2百キログラム。河の水が濁っているため目がほとんど退化し、約30センチメートルの長い吻(フン)(クチバシ)で魚を捕らえる。 英語で「バイジー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | クスノキから得られる樹脂 |
言葉 | |
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意味 | クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)タブノキ属(Machilus)の常緑高木。
高さ15メートルに達する。 樹皮は暗白色。葉は長楕円形で肉厚く、光沢があり、枝先付近に多数互生する。 晩春、枝端から円錐花序を出し、黄緑色の小花を多数つける。花後、球形の液果を結び、紫黒色に熟する。 暖地の海岸地方に自生。 材は装飾器具材・家具・枕木などに用いる。樹皮や葉に精油を含んで芳香があり、椨粉(タブコ)と呼ぶ粉末にして線香を固める糊料にする。また、樹皮はタンニンを含み黄褐色の染料となる。 「タブ(椨)」,「イヌグス(犬樟,犬楠)」,「ダマ」,「ダモ」,「クスダモ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | クスノキ目(Laurales)ロウバイ科(Calycanthaceae)ロウバイ属(Chimonanthus)の落葉低木。ロウバイの園芸品種。中国の原産。
高さ3メートルくらい。葉は対生で硬い。 早春に開く花はロウバイに似てやや大きく径3~3.5センチメートル、花弁もやや広い。 漢名は「檀香梅(ダンコウバイ)」。 |
言葉 | |
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意味 | クヌギ(櫟)で染めた黒に近い茶色。
「憲法色(ケンポウイロ)」とも呼ぶ。さらに黒くなると「憲房黒茶(クロチャ)」と呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | クメール人の古代国家真臘([中]Zhenla)(シンロウ)が分裂後、クメール王国アンコール朝( 802~1434)として再統一されて隆盛。安南の南部やシャムの東部をも領有。海上貿易を掌握した。この間にアンコール・トムやアンコール・ワットが造られた。あんこーるわっと(アンコール・ワット) |
言葉 | |
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意味 | クメール王国アンコール朝の都城遺跡。
9世紀末カンボシア王ヤショ・バルマン一世(在位 889~ 900)の創建。修理や遷都を経た後、ジャヤ・バルマン七世(在位1181~1201)が現在の城壁とバイヨン(伽藍)を建立。 カンボジアのトンレ・サップ湖の北にあり、周囲3キロの城壁、東の勝利の門、西の死の門、2重の回廊に囲まれた仏教寺院のバイヨンが中心で、奇怪な四面塔などが有名。回廊は戦争や庶民生活を題材にした浮彫で飾られている。 |
言葉 | |
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意味 | クモか昆虫がそれらの卵を産んでおく巣 |
言葉 | (1)クラスター爆弾禁止条約 | 詳しく調べる |
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意味 | クラスター爆弾の使用・製造・保有を禁じる国際条約。
加盟国は8年以内に備蓄の廃棄、10年以内に不発弾除去が義務付けられている。 しかし、非加盟国との軍事協力や軍事作戦では例外となっている。 「オスロ条約(Oslo Treaty)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | クラッカーからの攻撃へのコンピュータあるいはコンピュータネットワークの暴露を抑える、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせから成るセキュリティ・システム |
言葉 | |
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意味 | クランクシャフトがシリンダー内で上下に動くピストンによって回転させられる内燃機関 |
言葉 | |
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意味 | クランベリーを実らせるコケモモ属の多数の低木の総称 |
言葉 | |
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意味 | クリスマスに、飾り物・贈り物などをつけて立てる木。
多くはモミ(樅)の木を使い、エゾマツ・ヒイラギなどの常緑樹も用いられる。 飾り(ornament)は、銀紙の星、着色した空洞のガラス球、豆電球、ロウソクなど。ぎ(ヤドリギ,宿り木,寄生木) |
言葉 | |
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意味 | クリスマスに子供たちにプレゼントを持ってくると考えられる想像上の存在 |
言葉 | |
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意味 | クリスマスの装飾として用いられる、装飾した常緑樹 |
言葉 | |
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意味 | クリスマスの装飾にしばしば用いられる |
言葉 | (1)クリノリン・スカート | 詳しく調べる |
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意味 | クリノリンを使って広くふくらませたフープ・スカート(hoop skirt)。
1830年代に考案され、19世紀中期から後期にかけて西洋の婦人の間で流行した。 単に「クリノリン」とも、「パニエスカート([英]pannier skirt)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | クルド人によって織られる東洋の敷物で、すばらしい色と耐久性で知られる |
言葉 | |
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意味 | クレジットカードの利用履歴から数値化された信用力のこと。 |
言葉 | |
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意味 | クレジットクランチとは、銀行などの貸し渋りで経済活動全体が沈滞し、信用不安から危機的状態になること。 |
言葉 | |
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意味 | クレヨン(crayon)とパステル(pastel)の中間の硬さをもつ棒状の画材。
顔料をワックスなどで練った柔らかいクレヨンで、盛り上げや混色もできるもの。 サクラクレパスの商品名。ぱすてる(パステル) |
言葉 | |
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意味 | クレームドマントとブランデーで作られたもので作られたカクテル |
言葉 | |
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意味 | クロップドは「切り取られた、切り落とされた」の意。身頃をウエストや胸の辺りで切り落とした、ミドリフのような短い丈のシャツをいう。 |
言葉 | |
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意味 | クロテンの毛皮で作られたコート |
言葉 | |
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意味 | クワ(桑)・ウルシ(漆)・茶・コウゾ(楮)の総称。
江戸時代、五穀に次いで重要な栽培植物だった。 諸藩は栽培を奨励し、藩の特産品として販売統制し、専売品することもあった。 会津藩のウルシ、山城の茶などが知られる。 「しもく(四木)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | グアナコの家畜種と考えられる |
言葉 | |
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意味 | グアー植物の種から派生するガム |
言葉 | |
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意味 | グラビア印刷されたページ。
パンフレット・雑誌・書籍などの写真や図版などに用いられる。 単に「グラビア」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | グリア細胞(神経膠細胞)から発生する腫瘍(シュヨウ)の総称。
星細胞腫・欠突起膠腫・上衣腫・脈絡乳頭腫・髄芽腫などに細分され、脳腫瘍の約25~30%を占める。 頭蓋内圧亢進(コウシン)による頭痛・吐き気・嘔吐(オウト)などの症状を示し、また腫瘍部分の脳の働きが阻害され片麻痺・失語など示す。 周辺の正常な組織へ浸み込むように成長するため、正常部と病変部との境界は不明確で、手術による全摘出は困難となり、術後に再発予防を目的とする放射線療法や化学療法が行われる。 「神経膠腫(コウシュ)」とも呼ぶ。リオブラストーマ) |
言葉 | |
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意味 | グリセロールまたはグリセルアルデヒドの酸化によって得られるシロップ状の酸 |
言葉 | |
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意味 | グリドルにスプーン1杯分の溶き粉を落として作られるスコーン |
言葉 | |
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意味 | グリム童話の一つ。
雪のような白い肌をもつ主人公白雪姫が、継母(ママハハ)に命を狙(ネラ)われて、森で暮らす七人の小人に助けられ、憧れの王子と再会し結婚する話。 |
言葉 | (1)オオカミと七匹の子ヤギ | 詳しく調べる |
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意味 | グリム童話の一話。
「おおかみとななひきのこやぎ(オオカミと七匹の子やぎ,オオカミと七匹の子ヤギ,狼と七匹の子山羊)」とも呼ぶ。〈あらすじ〉 母ヤギが子ヤギたちにオオカミに注意するように言って用事に出掛けた。 子ヤギが留守番をしているとオオカミが来て「お母さんだよ、カギを開けて」と言うと、声でオオカミであることがばれた。 オオカミが声を変えて言うと、子ヤギが「足を見せて」と答え、黒い足を見せてまたオオカミであることがばれた。 今度は小麦粉で白くした足を見せると、母ヤギと信じた子ヤギが戸のカギを開けるとオオカミが入って来たので子ヤギはそれぞれに隠(カク)れたが一匹づつ見つかっては丸呑(マルノ)みにされた。 母ヤギが帰って来て、大きな時計に隠れて難(ナン)を逃(ノガ)れた末っ子の子ヤギから話を聞き、腹一杯(ハライッパイ)で昼寝をしているオオカミを見つけ、腹を割(サ)いて子ヤギたちを助け、代りに石を入れて腹を縫(ヌ)い合せた。 目が覚(サ)めたオオカミはノドが渇(カワ)いて泉(イズミ)で水を飲もうとして水に落ち沈(シズ)んでしまった。 |
言葉 | |
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意味 | グリーンメールとは、企業にTOBをかけ、買い占めた株を企業に高値で買い取らせることを指す。 |
言葉 | |
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意味 | グルジア北部にある、大カフカズ山脈(コーカサス山脈)の山。標高5,042メートル。
西麓からテレク川([露]Reku Terek)が発源して南麓・東麓と迂回し、ロシア連邦の北オセチア・アラニア共和国とイングーシ共和国の境を北流する。 |
言葉 | |
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意味 | グループから取り除き、分かれさせる |
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意味 | グループから注意深く選択する |
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意味 | グレゴリオ暦による1年(1月1日から12月31日まで) |
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意味 | グレープフルーツに似た大きな果実を実らせる東南アジアの高木 |
言葉 | |
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意味 | グレー単色の明暗・濃淡で、浮き彫り風に描く技法。また、その作品。
中世のステンドグラスや近代の室内壁面の装飾画などに用いられた。 「グリザーユ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | グロビンとヘムから構成されるヘム蛋白質で、赤血球に特徴的な色を与える |
言葉 | |
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意味 | ケアマネジャーのことです。費用を含めどのような介護サービスをどの程度利用すればよいか選択し決定するためのケアプランを支援してくれ、他の介護サービス事業者との連絡、調整等を取りまとめる人。略称ケアマネ。国家資格ではないが都道府県知事から資格が与えられる公的資格である。 |
言葉 | |
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意味 | ケシ(芥子)から採れる物質の総称。また、その類縁体。
麻酔薬や鎮痛剤として使用されるモルヒネやヘロインの主成分。 |
言葉 | |
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意味 | ケニアの女性環境保護活動家(1940. 4. 1~2011. 9.25)。ニェリ(Nyeri)の生れ。
アメリカのカンザス州の大学で生物学を学ぶ。 1971(昭和46)ナイロビ大学で博士号を取得。 植林などを通じて環境保護運動に参加し、非政府組織(NGO)「グリーンベルト運動」を設立。 女性の地位向上にも尽力。 2002(平成14)国会議員に当選。 2003(平成15)環境副大臣に就任。 2004.12.(平成16)ノーベル平和賞を受賞(黒人女性初)。 2005(平成17)来日。「もったいない」という日本語に感銘し、「倹約の精神」として世界に紹介。 2007(平成19)国会議員選挙で落選。 2009(平成21)日本政府から旭日大綬章を受章。 ナイロビの病院でガン治療中に死去(71歳)。 |
言葉 | (1)トリスタンとイゾルデ | 詳しく調べる |
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意味 | ケルト族のトリスタンとアイルランドの王妃イゾルデとの悲恋の伝説。
伯父マルク(Mark)王に育てられた騎士トリスタンが、伯父の妃(キサキ)イゾルデと恋に落ち、最後に二人とも死ぬ物語。 |
言葉 | (1)意図的な感情表現の表出 | 詳しく調べる |
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意味 | ケースワークで求められる専門家として持つべきとされている倫理規定である、バイステックの7つの原則のうち1つである。 ソーシャルケースワーカーは相談援助での面接の際、利用者が持つ感情を利用者自身が自由に表現できるように配慮していくことが大切である。 |
言葉 | |
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意味 | ケーブルを通して直接受信機に送られるテレビ |
言葉 | |
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意味 | ゲストに喜んでもらえることを主とする結婚式のこと。 |
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意味 | ゲルマン系の一部族。
4世紀後半、ヘルマンリック(Hermanric)(?~ 375)の下で全盛となる。 370年ころ、フン族の支配下に入る。 488年、テオドリクス([羅]Theodoricus)に率いられイタリアに侵入。 493年、イタリアに王国を建国(~ 553)。 |
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意味 | ゲームの狩りは、こっそりつけまわすか、または待ち伏せで待つことにより進められた |
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意味 | コイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)ウグイ属(Tribolodon)の淡水魚。
全長40~50センチメートル。体形は紡錘形で長く、やや側扁する。 近縁種のウグイに酷似する。 食用。 本州の東京都・富山県以北から北海道、サハリン(樺太)・沿海州、朝鮮半島東岸の河口付近や沿岸に生息。 単に「マルタ(丸太)」とも呼ぶ。 |
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意味 | コイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)ウグイ属(Tribolodon)の淡水魚。
全長約30センチメートル。体形は細長い紡錘形で側扁する。体色は背が青褐色、体側から腹面が銀白色。 春先の生殖期、雌雄ともに体側の頬部から尾部まで3本の赤い縦縞(婚姻色)が現れる。 雑食性で藻類や水生昆虫などを食べる。 沖縄県を除く日本各地の、湖沼・河川の上流域から下流の干潮域・内湾までの淡水・海水に広く生息。 食用となり、冬季が美味。 「はや(ハヤ,鮠)」,「はえ(ハエ,鮠)」,「アカハラ(赤腹)」,「アイソ」,「イダ」とも呼ぶ。 |
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意味 | コイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)タモロコ属(Cnathopogon)の淡水魚。体長約10センチメートル。琵琶湖の固有種。
春から夏にかけて産卵。 食用となり、各地で養殖されている。川魚特有の臭みが少なく淡白な味で、関西では高級魚。 |
言葉 | |
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意味 | コウノトリ目(Ciconiiformes)コウノトリ科(Ciconiidae)の鳥。大型の渡り鳥。
ツルに似るが鳴かず、クチバシを打ち鳴らすクラッタリング(clattering)を行う。 国の特別天然記念物。 |
言葉 | |
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意味 | コウノトリ目の鳥。全長約85センチメートル、翼長約35センチメートル。
体は白く、頭から首は黒褐色の皮膚が露出し、クチバシ(嘴)と脚が黒い。 インド・インドシナ半島・中国南部にかけて生息。中国東北部にも飛来。 |
言葉 | |
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意味 | ココア粉とミルクと砂糖から作られる飲料 |
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意味 | ココナッツオイルなどから抽出されるアルコール基を持つ糖分。
化粧品・洗浄剤や食品添加剤(乳化剤)などとして使用される。 |
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意味 | コシアブラの木から採取した樹脂液。
漉(コ)して金属のサビ止め塗料などに使用された。 「コシアブラ(漉し油,漉油,金漆)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | コショウ目(Piperales)ドクダミ科(Saururaceae)の多年草。
本州~沖縄・東アジアの平地の水辺に生る。茎は直立し、高さ60~80センチメートル。葉は長卵形の葉を互生する。臭気がある。 夏、茎の頂に小さな白色花を穂状に密生する。花被はない。 花穂のすぐ下の葉の下半分が白色となることから、「カタシログサ(片白草)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | コックを補助するよう命じられる下士官兵 |
言葉 | (5)フォークミュージック | 詳しく調べる |
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意味 | コミュニティーに暮らす人々の生活を表現する、伝統的で通常作者不明の音楽 |
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意味 | コラナットを実らせるアフリカの高木の大きな属 |
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意味 | コラーゲンに関して、または、それからなる |
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意味 | コルクの栓を抜かれた後に空気を吸収して、たち上らせるように完全な風味に達する |
言葉 | |
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意味 | コロラド州北部に発する川で、北流してワイオミング州に入り、ついでネブラスカ州で東から南東に方向を変えてサウスプラット川と合流し、プラット川になる |
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意味 | コロンビア南西部、カウカ県(Departamento del Cauca)中東部の県都。
首都サンタ・フェ・デ・ボゴタ(Santa Fe de Bogota)から南西380キロメートルに位置する。 |
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意味 | コロンブス以前の時代からメキシコと中米、南米の主要な穀物 |
言葉 | |
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意味 | コンゴ民主共和国(旧:ザイール)の政治家(1925~1961)。
第二次世界大戦後、政治活動を始めて民族運動を推進。 1958(昭和33)コンゴ民族運動(MNC)を結成。 独立をめぐってカサブブ(Joseph Kasavubu)と対立。 1960. 5.(昭和35)選挙でMNCが第一党となる。 同年6月30日ベルギーから独立してルムンバは初代首相、カサブブは初代大統領となるが、5日後に独立に反対するベルギー人への暴動が発生してベルギー軍が軍事介入。また、親ベルギー派のチョンベ(Moise Kapenda Tshombe)がカタンガ州(Ka-tanga Province)の独立を宣言してコンゴ動乱(Congo Crisis)に発展。 同年9月、モブツ(Mobutu Sese Seko)に政権を奪われ、12月に捕われて、翌年1月に殺害。 |
言葉 | |
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意味 | コンサート・パフォーマンスの楽器を調整するのに用いられるピッチ |
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意味 | コンセプトアルバムの一種で、音楽のみでストーリーが語られることが多い。作り手の意図と定義によるところが大きい。ザ・フーの「トミー(Tommy)」が有名。メタル・オペラ、ラップ・オペラ(ヒップ・ホペラ)、パンク・ロック・オペラなどと言われるジャンルもある。 |
言葉 | |
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意味 | コンテストまたは競争の勝利または優勢のために、または、宝くじに勝つと与えられる何か |
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意味 | コンバースから発売されているシューズの名称。1930年代に活躍したバドミントン選手のジャックパーセルの名前に由来している。 |
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意味 | コンピュータあるいはコンピュータ制御装置の入力装置として用いられる |
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意味 | コンピュータが作動するように設計され組み立てられる基本的な操作 |
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意味 | コンピュータにおけるテキスト形式のデータの一種。
項目をダブル・クォーテーションで囲み、項目間をカンマで区切る。異なったデータ・ベースでのデータの移行に用いられるが、項目長や罫線などの詳細な情報は欠落する。 例:;”名前”,”電話番号”;”警察署”,”110”;”時報”,”117”;”海上保安本部”,”118”;”消防署”,”119”;”天気予報”,”177” |
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意味 | コンピュータに入れられ、紙にタイプされる、または印刷される文書 |
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意味 | コンピュータの内部に取り付けられているドライブ |
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意味 | コンピュータの出力装置として用いられるプリンター |
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意味 | コンピュータの高級プログラム言語の一つ。
マシン語(機械語)に近い記述もできるため、基本ソフトから応用ソフトまで広くソフトウェア開発に使用されている。 |
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意味 | コンピュータへのアクセスを提供する装置から成る電子装置 |
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意味 | コンピュータや周辺機器などの基板にハンダ付けされたICサイズの小型スイッチ。
一度設定したらあまり変更しない機能や動作条件などの設定に使用される。 ボールペンなどでスライドさせるもの、ON/OFFがシーソー式のもの、ピアノのキー状で上下させるもの、ジャンパー・ピンを差し込むものなどがある。 |
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意味 | コンピュータウイルスに感染しているにもかかわらず、インターネットに接続されたままのパソコン。
パソコンの所有者の多くは感染に気付いていないことが多い。 スパムメール発信などの温床となっている。 「ゾンビマシン(zombie machine)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)バックアップファイル | 詳しく調べる |
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意味 | コンピュータバックアップを格納して、更新するのに用いられるコンピュータファイル |
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意味 | コンピュータプログラミングにおいて使われて、時々、原文の材料を囲むのに用いられる2つの句読点(<または>)のどちらでも |
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意味 | コンピュータメモリから情報にアクセスする操作 |
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意味 | コンピューターの記憶媒体の一つ。磁性体をリング状にしたコア(磁心)の中に書き込み線と読み出し線を直行させた素子。
磁化していないコアをオン、書き込み線に電流を流して磁化させたコアをオフとして1ビット(bit)を表す。 読み込みはコアに電流を流し、感応電流によってオン・オフを知るが、電流を流すことによってコアの内容は破壊されてしまう(破壊読出し)。そのため読み出した後は再書き込みをしなければならない(リフレッシュ)。 コンピュータの主記憶として盛んに用いられたが、ICメモリーの発達とともに使われなくなった。 「コア・メモリー」,「磁気コア」,「コア」,「磁心」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | コンピュータ回路で、(コンピュータのハードウェアにあるような)電子部品の集合から成る |
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意味 | コンピュータ断層撮影法の略称。
CTスキャナによりX線・粒子線・超音波などを用いて人体の各方向から撮影した横断面の画像を、コンピュータで処理する。 単なるX線(レントゲン)撮影に比べ、多方面から長時間にわたって撮影するため、被曝量が問題となる。 |
言葉 | |
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意味 | コンブを何枚も重ねて圧縮し、重ねた側面を薄く平らに何枚にも削(ケズ)ったもの。
単に「そぼろ」とも呼ぶ・ |
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意味 | コーデュラ®とは、ナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性に優れた繊維で、インビスタ社の登録商標。高機能の衣服、用具、ワークウェアに使われる「丈夫な素材」。現在ではさらに耐久性が必要とされる衣服や用具から日常着にいたるまで様々な製品に使用されている。インビスタ社は、デュポン社の100%子会社のデュポン テキスタイル アンド インテリア社が親会社から分離独立して生まれた。コーク・インダストリーズ社の完全独立子会社となり、現在デュポン社と資本関係はない。 |
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意味 | コートの下に着られる男性のそでなしの衣服 |
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意味 | コートや他の品物を一時的に預けられる部屋 |
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意味 | コーヒー、ブランデーまたはリキュールで湿らせたスポンジケーキがマスカルポーネ・チーズと階層化され、削ったチョコレートでトップを飾られたものから成るイタリアのデザート |
言葉 | (1)コーヒー・ドリッパー | 詳しく調べる |
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意味 | コーヒー粉末からコーヒーを抽出する容器。
底に幾つかの穴が開いた取っ手付きの容器で、コーヒーサーバー(voffee server)または直接コーヒーカップの上にのせて使用する。 専用の濾紙(ロシ)(ペーパー・フィルター)をドリッパーに入れ、その中にコーヒー粉末を人数分測って入れ、上から熱湯を少しづつ注ぎ入れ、下の容器にコーヒーを滴(シタタ)り落とす。 単に「ドリッパー」とも呼ぶ。 |
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意味 | コーラルとは珊瑚色。桃色のコーラルピンクが代表的であるが、赤からオレンジまで幅広くある。 |
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意味 | コーランからの、またモハメッドの教えと例から由来する法律の規則 |
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意味 | コールタールから抽出される浅黄色の結晶質の炭化水素C16H10 |
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意味 | コールタールの蒸留で得られる暗色の油っぽい液体 |
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意味 | コールタールを蒸留して得られる、230~270℃の留分。
発ガン物質とされるベンゾピレン(benzopyrene)を含む。 |
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意味 | ゴシック建築で怪物の形に作られた、屋根の水落とし口。
「樋嘴(ヒハシ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ゴマの実からとった油 |
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意味 | ゴマノハグサ目(Scrophulariales)キツネノマゴ科(Acan-thaceae)イセハナビ属(Strobilanthes)の多年草。
高さ50~80センチメートル。 葉は楕円形でやや多肉。 夏、茎頂に淡紫色の唇形花をつける。 葉や幹から青色染料インディゴを採る。 沖縄(琉球)・台湾・インドシナ半島に分布。九州南部でも栽培。 「キアイ(木藍)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)クワガタソウ属(Ve-ronica)の越年草(二年草)。
原産地はヨーロッパで、ユーラシア大陸からアフリカに分布。 日本へは明治初期にヨーロッパから渡来し、道端(ミチバタ)などに普通に見られる雑草。 茎は長さ15~30センチメートルで、地を這(ハ)って伸び、イヌノフグリよりやや大きい。葉は対生し卵形。 早春、他の花より早く小さな淡青紫色の四弁花をつける。 |
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意味 | ゴミまたはゴミ箱に線を満たすために用いられるビニール袋 |
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意味 | ゴミをばらまくことで場所を乱雑にする |
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意味 | ゴミ焼却場などで燃焼させた焼却物の内、集塵装置(シュウジン・ソウチ)でフィルターに集められた灰(ハイ)。
焼却すると焼却炉には主灰(シュバイ)が残り、燃焼ガス(気体)とともに細かな固形物(微粒子)が飛散する。この固形物の内、フィルターで捕捉(ホソク)したものが飛灰で、フィルターを通過し煙突などから大気中に飛散したものは煤塵(バイジン)と呼ぶ。 「フライアッシュ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ゴムや燃料の製造に用いられる |
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意味 | ゴム(またはゴムと同様の特性がある合成繊維について)で作られた消しゴム |
言葉 | (1)ナックル・ウォーキング | 詳しく調べる |
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意味 | ゴリラの、手のコブシ(拳)を地面につきながら行う、四足歩行。 |
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意味 | ゴルファーが避けなければならない、水の溜まった池が用意されたハザード |
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意味 | ゴルフトーナメントで知られる |
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意味 | ゴルフボールを地面から離して置くために地面に打ち込まれた短いT字形の釘 |
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意味 | ゴールが日本とそれから世界を買収することになっているテロ集団 |
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意味 | ゴールを守るよう割り当てられたサッカーまたはホッケープレーヤー |
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意味 | サイクロイド(cycloid)曲線で幾何学模様を描く定規。
幾つかの穴を開けてその穴の内側に歯を刻んだ幅広の定規と、外側に歯を刻んだ小さな円盤から成る。 円盤を定規の穴の一つに入れ、円盤にある小さな孔(アナ)に鉛筆の先を差し入れて、円盤を穴の周囲の歯にかみ合わせながら何回も回転させると、模様が描かれる。 定規の穴のサイズや、円盤のサイズ、また鉛筆の先を差す孔の位置を変えることで異なる模様を多数描くことが出来る。ただし、同じ組み合せでは同じ模様になる。 色の異なるボールペンで描いたり、描いている途中で色を変えたりすると更に多くの模様が描ける。 |
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意味 | サイモン・ボリバルの指導のもとで1821年にスペインから独立を達成した |
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意味 | サウジアラビアとクウェートの国境の海岸から40キロメートル沖合、中立地帯にある油田地帯。
両国から日本のアラビア石油(株)が利権を与えられて採掘した、日本の海外での唯一の自主開発原油。 |
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意味 | サクラ・アサガオなどの両性花植物で、自家受粉できない現象。また、その自家受粉を避ける仕組み・性質。
花粉が同じ個体のメシベ(雌蕊)の柱頭についても、花粉の不発芽、花粉管の伸長阻害などで受精が妨げられること。 「自家不稔性(self sterility)」とも呼ぶ。 |
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意味 | サケ(鮭)を凍らせたもの。
凍ったまま薄切りにして、刺身(サシミ)のようにショウガ(生姜)醤油・ワサビ(山葵)醤油などで溶けかけを食べる。 |
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意味 | サケ科(Salmonidae)の硬骨魚。
体形はサケに似るが、体長約85センチメートルとやや小形。 背は青黒色、腹は銀白色。秋から冬の産卵期には体色が紅色になり、特にオスでは顕著。川をさかのぼって上流の砂礫底に産卵する。 北海道・千島列島・カムチャツカ・アラスカなどの北太平洋で採れ、肉は鮮紅色で美味。 本種の陸封型は「ヒメマス(姫鱒)」。 「ベニジャケ(紅鮭)」,「ベニマス(紅鱒)」,「レッドサーモン」とも呼ぶ。 |
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意味 | サスペンダーベルトのこと。クリップやボタンで取り外しができ、パンツを肩から紐のように吊って留める。サスペンダーベルトはイギリスではブレーシズ(braces)と呼ばれる。 |
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意味 | サッカーをする際に使われるふくらんだボール |
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意味 | サツマイモ(甘藷)の一品種。
「おいらん(花魁,華魁)」とも呼ぶ。 |
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意味 | サツマイモの一品種。
種子島の特産で、非常に糖度が高い。水分も多く、焼き芋として時間をかけて焼き上げるとさらに糖度が増す。 芋の皮の色が赤い安納紅と、淡い茶色の安納こがねがある。また、品種登録されていないブランド名として安納こがねの実に少し紅が入った安納もみじ、トロミツイモ(灯籠蜜芋)・フルーツこがねなどがある。 |
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意味 | サツマイモをふかして潰(ツブ)した餡(アン)ら、砂糖または水飴・寒天を加えて作ったヨウカン。
東京浅草の舟和(フナワ)が有名。 |
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意味 | サトイモ(里芋)の一栽培品種。
葉は細く、淡緑色。葉柄は短く、紫褐色。 親芋に、親芋と同じくらいの大きさの子芋が数個付着して、大きな塊(カタマ)りとなる。普通のサトイモより堅(カタ)く、味は濃密。 縁起(エンギ)の良い名前なのでお節料理などに使用する。 |
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意味 | サトイモ(里芋)の栽培品種。
早生種で、草丈は高く2メートルにも及び、葉柄は緑紫色を帯びる。 芋は親芋・子芋ともに大形で、甘味に富み美味で、収量も多い。 赤茎種の一つで、芽が赤いところからいう。 「セレベス(Celebes)」とも呼ぶ。 |
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意味 | サトウカエデの木の樹液から取れる糖 |
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意味 | サトウキビ(砂糖黍)の搾(シボ)り汁(甘蔗汁)を煮詰めた粗糖から不純物を除き脱色した溶液を真空濃縮して得られる、茶色っぽい半流動体の蔗糖結晶と糖蜜の混合物。
「白下糖」とも呼ぶ。 |
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意味 | サトウキビから取れる蔗糖 |
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意味 | サトウキビまたは類似した植物から汁液を抽出した後に残る、乾いた粉末状のパルプ |
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意味 | サハラ砂漠の南、西は大西洋岸セネガルから東はスーダンに及ぶ中央アフリカの広大なサバンナ地帯に点在して居住する牧畜農耕民。ニジェール・コンゴ語族(Niger-Congo Family)に属するフルフルデ語(Fulfulde language)を話す。
容貌(ヨウボウ)は細い鉤鼻・薄い唇・細い体型で体色も赤銅色で薄くコーカソイドに近いが、ニグロイド系の民族との混血が進んでいる。 イスラム教徒が多い。 古くはセネガンビア地区(the Senegambia region)に居住し、遊牧によって東に移動して広がったと考えられている。 「フラニ族(Fulani)」とも呼ぶ。 |
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意味 | サハリン(樺太)を中心に居住するツングース系の少数民族。
季節的に移動しながら漁労・海獣猟や森林での狩猟を行う狩猟民族。身長は低く、顔面がたいらで、頬骨(ホオボネ)が高い。 自称が「ウィルタ」,「ウイルタ」。 旧称はアイヌ語で「オロッコ(Oroke)」、ロシア語で「オロチョン(Orochon)(鄂倫春)」とも呼ばれていたが、現在は蔑称とされている。 |
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意味 | サブプライムローンとは、信用力の低い個人に貸し付けたアメリカの住宅ローンのこと。通常のローンに比べ金利は高いが審査基準が緩い。サブプライムローンは、最初の数年間は金利が低く(または無し)に設定されているが、2~3年目から急激に支払いが膨らむ仕組みになっている。それでも住宅価格が上昇しているうちは、条件の良いローンに借り換えたり、不動産を転売することで利益が出た。しかし、アメリカの住宅バブルが崩壊し、不動産価格が下落したことで、借り換えも転売も出来ず、返済に行き詰まる人が続出している。サブプライムローン債権の多くは証券化され各国に販売されており、その焦げ付きが問題になっている。 |
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意味 | サボイア家(Casa Savoia)の始祖( 970~1056)。
神聖ローマ皇帝からサボイア伯に任じられる。 |
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意味 | サラダ、キャセロール、ソースおよびある種のリキュールに用いられる |
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意味 | サラブレッドの馬を育てることで知られる |
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意味 | サルタナの実から製した、薄茶色く甘い干しブドウ。 |
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意味 | サロメの要望によりヘロデによって首を切られた |
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意味 | サンタ・アナが率いるメキシコ軍が、テキサスのメキシコからの独立のために戦っていたアメリカ反乱軍を包囲して全滅させた |
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意味 | サンディエゴからすぐ南のメキシコの都市で、カリフォルニア半島にある |
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意味 | サントリー(株)と(株)福寿園が共同開発した緑茶飲料。
名称は福寿園の創業者福井伊右衛門の名前から。 |
言葉 | (1)サンドパフォーマンス | 詳しく調べる |
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意味 | サンドパフォーマンス(sand art performance)は砂を素材として表現を行なうアートの1種。サンドアートパフォーマンスとも言う。ガラスに砂を撒きそこに光を当て、その光と影によって砂絵を描いたり、さらに砂絵を次々と変化させて物語を構成する。 |
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意味 | サーカスのアクロバットで使われるぶらんこ |
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意味 | サービスのお返しに取り決められた対価を超えるチップか謝礼を出す |
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意味 | サービス利用者の収入、所得能力に応じて負担割合や金額を定めること。利用者の収入や扶養者の納税額などから、費用負担能力を行政が判定し負担額を決定する。サービス利用者の収入、所得能力に応じて負担割合や金額を定めること。福祉サービス利用者が負担できる範囲を決め、サービス料金の一部または全額を負担することをいいます。所得に応じて負担額が決まります。 |
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意味 | サーモスタットを用いて一定温度を保つよう考案された箱から成る装置 |
言葉 | (1)シェットランドウール | 詳しく調べる |
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意味 | シェットランド諸島(スコットランド北)に生息する羊からとれるウール。厳しい冬の寒さや湿度の高い天候、それに海草を副食に採るなどの飼育環境によって、柔らかい毛質をもつのが特徴。 |
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意味 | シェークスピア(W.Shakespeare)の喜劇『から騒ぎ(Much Ado About Nothing)』に登場する狂言回しの警官。 |
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意味 | シエナの聖女(1347~1380)。
十字架上のキリストと同じ形の傷(聖痕)が現れる神秘的な体験をし、広く人々に指示された。 アビニョンから教皇グレゴリウス九世(Gregorius IX)のローマ帰還に尽力。 「シエナのカタリナ(Catarina de Siena)」とも呼ぶ。 |
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意味 | シカ科(Cervidae)の哺乳類。
小形でオス(雄)・メス(雌)ともに角(ツノ)がなく、頭胴長1メートル弱、肩高60センチメートルくらい。 オスの上顎(ウワアゴ)の犬歯は牙状に長く、また下腹部に麝香腺(ジャコウセン)があり、この分泌物を干して麝香(musk)をとる。 中央アジア・シベリア・チベット・中国東北部・朝鮮・樺太の山地の森林に生息。 「ジャコウイヌ(麝香犬)」とも呼ぶ。 |
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意味 | システムからエネルギー、または、物質を吸収、または、除去する役割を果たすプロセス |
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意味 | システムを監視し、コントロールするためにオペレータが使用できるディスプレイと入力デバイスから成る科学機器(特にコンピュータシステム) |
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意味 | シソ目(Lamiales)イワタバコ科(Gesneriaceae)イワタバコ属(Conandron)の多年草。
山地の木陰などの陰湿な岩壁に着生。根茎から2~3枚、タバコの葉に似た小判形の軟らかい葉を出す。初夏、花茎をのばし紫色の花を数個開く。 若葉を食用とし、また胃腸薬として煎用。観賞用にも栽培。 「岩萵苣(イワヂシャ)」,「岩菜(イワナ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | シソ目(Lamiales)ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)クワガタソウ属(veronica)の多年草。
本州から九州の山地の樹陰に自生。 茎は直立して高さ10~20センチメートル。葉は3~6センチメートルで、対生し長楕円形。 初夏、茎頂に紅色の条のある淡紅白色の花を数個つける。 果実は平らな平菱形で兜の鍬形に似ている。 |
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意味 | シソ目(Lamiales)シソ科(Lamiaceae)シソ属(Perilla)の一年草。東南アジア原産。
東南アジア・中国。朝鮮半島・日本などで古くから栽培され、現在は各地で野生化。 種子からしぼった油は灯油として用いられた。 |
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意味 | シソ目(Lamiales)モクセイ科(Oleaceae)ソケイ属(オウバイ属)(Jasminum)の落葉小低木。中国原産。
高さは2メートルくらい。 茎は四角く、若い部分は緑色で、細長く伸び、垂れ下がった上部が接地すると発根する。 3個の小葉から成る複葉で対生。長さ2~3センチメートルの小葉は長楕円形で光沢がある。 早春、葉に先立ってウメ(梅)に似た黄色の六弁花を開く。 世界各地で鉢植え・生け垣など観賞用に栽培。 日本には江戸時代に渡来。 「オウバイ」は和名で、漢名は「迎春花(yingchunhua)(ゲイシュンカ)」。 |
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意味 | シダ類トクサ目(Equisetales)トクサ科(Equisetaceae)の常緑多年草。
地下茎が硬くざらつくので、木地などを磨くのに使用する。 |
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意味 | シトシンとデオキシリボースから成る |
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意味 | シベリアや中国東北部の山地などに見られる地方病。
変形性骨関節炎の一種。5~25歳くらいで発病し、指の関節が腫(ハ)れ出し、肩(カタ)・膝(ヒザ)・肘(ヒジ)に進行し、痛みを伴う。O脚・X脚を来(キタ)して発育が障害され、成人しても身長1メートルくらい。 原因は飲み水といわれている。 「ウルー病(Urov disease)」とも呼び、かつては「小人病(コビトビョウ)」とも呼ばれた。 |
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意味 | シミ目(総尾目)(Thysanura)シミ科(Lepismatidae)に属する昆虫の総称。
原始的な昆虫で、翅(ハネ)はなく変態もしない。体は扁平(ヘンペイ)で細長く、一面に銀白色の鱗片(リンペン)でおおわれ、長い糸状の触角を持ち、尾端に二本の尾角と一本の尾毛がある。 温帯に広く分布し、約400種が知られる。主に屋内の乾燥した暗所を好み、本や衣類などのセルロース質や糊を食害する。洞穴や落葉の下に棲む種類やアリやシロアリと共生する種類もある。 日本全土や中国・東南アジアには体長10ミリメートル前後のヤマトシミが、朝鮮ではチョウセンシミ、ヨーロッパや北アメリカにはセイヨウシミがいる。 「しみむし」,「雲母虫(キララムシ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | シャリーア(Shariah law)(イスラム法)による待婚期間。
3回の月経をみる期間(約3ヶ月)と定められている。 |
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意味 | シャリーアに従った規定された方法で屠殺された動物から取った肉 |
言葉 | |
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意味 | シャワーエリアから水をまき散らさないようにするカーテン |
言葉 | |
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意味 | ショウガ目(Zingiberales)ショウガ科(Zingiberaceae)の多年草。
アジア熱帯地方の原産で、本州以南の山野に自生し、野菜として栽培もされる。ショウガに酷似し、茎は斜めに立ち葉鞘が巻き合い、高さ0.5~1メートル。葉は2列に互生し広披針形で、長さ20~30センチメートル。地下茎は円柱形であまり肥大しない。 夏、根元から広楕円形の花穂を出し、淡紫色の苞片(ホウヘン)が多数タケノコ状に重なって卵形となり、径五センチメートルくらいの淡黄色の花を次々と開き、開花後1日でしぼむ。 冬、地上部は枯れる。 まだ花の出ない苞を「花ミョウガ」・「ミョウガの子」、春の若い茎を「ミョウガ竹」と呼び、特有の強い芳香と辛味があり、薬味・漬物として食用とする。 「鈍根草(ドンコンソウ)」とも呼ぶ。古名は「メガ」。 |
言葉 | |
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意味 | ショウガ目(Zingiberales)バショウ科(Musaceae)バショウ属(Musa)の大形多年草。
茎から繊維を採り、紡(ツム)いで芭蕉布(バショウフ)を織(オ)る。 「リュウキュウバショウ(琉球芭蕉)」,「イトバショウ(糸芭蕉)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ショルダーノッチ(shoulder knot)は肩章、肩の線に沿って装着される細長い飾りの1つ。その中でもモール編みされたタイプのことを言い、肩章の留め金通しを置くことで取り付けられることが多い。ミリタリーが起源となっており、ミリタリー系のファッションにてしばしば用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | ショーを一人占めして、自分に対する注意を他の者から引き離す |
言葉 | |
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意味 | ショートニングなしで卵と小麦粉と砂糖で作られる軽い多孔性ケーキ |
言葉 | |
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意味 | シラカバ(白樺)やカシ(樫)などの樹木を原料とした天然素材甘味料。
虫歯の原因となるミュータンス菌はキシリトールを発酵させることができず、活性が弱まり砂糖などの糖からも酸を生成できなくなるといわれ、虫歯予防に効果があるとされる。 保湿効果もある。 工業的にはトウモロコシの芯(シン)などから製造する。 |
言葉 | |
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意味 | シリアとレバノンの境にある山脈。
東方のレバノン山脈(Jabal Lubnan)とビカー盆地(Bekaa Val-ley)を隔(ヘダ)てて北東から南西に並走する。 アラビア語では「ジャバル・アッシャルキー(Jabal ash Shar-qi)」。 「アンティレバノン山脈」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | シリアの古代都市(世界最古として広く認められている)であり、現在の首都であり、最大の都市 |
言葉 | |
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意味 | シリアの政治家・軍人(1930~2000.06.10)。バッシャール・アル・アサドの父。
イスラム教少数派のアラウィ派(Alawi sect)出身。 国防相から、1970.11.(昭和45)首相兼国防相、1971(昭和46)大統領。 |
言葉 | |
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意味 | シリアル粒の食物をつぶすまたはふるうことで得られる細かい粉状の食料品 |
言葉 | |
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意味 | シリンダから排気ガスを受け取り排気管へ渡す多岐管 |
言葉 | |
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意味 | シルクや合繊、綿などで織られた、なめらかで光沢のある布地。手触りが滑らかで、ドレス、ブラウス、スカーフ、裏地などによく用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | シロザケ(白鮭)の別名。
旬は初夏(5~6月)ころ。 「ときしゃけ(時鮭)」,「ときしらず(時知らず,時不知)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | シーア派による最初のカリフであると考えられているイスラム教の4番目のカリフ |
言葉 | |
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意味 | ジアゾ化合物を塗布した感光紙を用いる複写(コピー)図。また、その複写法。
感光紙に原図を密着させて蛍光灯で感光させ、フェノール類などの水溶液と反応させて定着させる。 原図が白い部分は光によってジアゾ化合物が分解し、黒い部分は残ったジアゾ化合物がフェノール類と反応して赤紫色に発色する。 日光に晒(サラ)したり、長い時間が経過すると変色して薄くなる。 青写真より手軽で安価なことから一般事務用に多用されたが、普通紙コピーの普及とともに用いられなくなった。 「ジアゾ写真」とも、青写真(青焼き)に対して「赤焼き」とも、また青写真をよく知らない人たちは混同して「青焼き」とも呼んだ。 |
言葉 | |
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意味 | ジェットエンジンによってつくられるエアクッションにのって水上または陸上を走行することができる小船舶 |
言葉 | |
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意味 | ジェンナーは、それらが天然痘にかかるのを防ぐために少量の牛痘で人々の予防接種をした(1749年−1823年) |
言葉 | |
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意味 | ジェード輝石または軟玉から成る |
言葉 | |
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意味 | ジグザグに進みながら航海すること |
言葉 | |
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意味 | ジプシーのイメージや服装を取り入れたファッションのこと。ジプシーとは、かご編、占い、音楽などを生業としながら、中近東からヨーロッパ南部を放浪する漂白民族のことで、ボヘミアンルックと同義。 |
言葉 | |
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意味 | ジャカード機で織られた装飾的な文織物。絹織物が多い。
洋服・和服・帯などに用いられる。 訛(ナマ)って「ジャガード」とも呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | ジャケットやコートの裾に入れられた切れ込み。もともとは乗馬をする際、動きやすくするために付けられたもので、座った時のシルエットや動いた時の洋服のなびきが美しくなる。 |
言葉 | |
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意味 | ジャコウネコ(麝香猫)(civet)の会陰腺(エインセン)などの分泌液から採れる高級な動物性香料。
「霊猫香(レイビョウコウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ジャマイカ島東部を西北西から東南東に走るブルーマウンテン山脈の最高峰。標高2,256メートル。 |
言葉 | |
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意味 | ジャワで用いられているインドネシア語 |
言葉 | (1)ボラティコテリウム・アンティクウス | 詳しく調べる |
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意味 | ジュラ紀中期から白亜紀前期(1億7,500万年前~1億2,500万年前)の中生代に生存した小型の哺乳類。
長い手足に飛膜を持ち、モモンガのように滑空したと考えられている。 |
言葉 | |
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意味 | ジョサイア・ウェッジウッドと彼の後継者によって作られた陶器の一種 |
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意味 | ジョン・カルバンの絶対予定説に反対して、人間の自由意志が神の主権と互換性を持つと考える17世紀の神学(その創設者J・アルミニウスの名をとって名づけられる) |
言葉 | |
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意味 | ジョージア北西部から始まり、アラバマ東部通って南西に流れ、モンゴメリの近くでタラポーサ川と合流し、アラバマ川を形成する川 |
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意味 | ジョージ・フォックスによって設立された宗教的なフレンド会のメンバー(友人は、彼ら自身をクエーカーと呼んだことはなかった) |
言葉 | |
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意味 | ジルコニウムとスズ(錫)の合金。
冷却材に軽水(真水)を用いる原子炉の燃料被覆管に用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | ジンで作られたスリング |
言葉 | |
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意味 | ジンギス汗の4子の子孫が封ぜられたモンゴル本国(元朝)以外のオゴタイ・チャガタイ・キプチャク・イルの四汗国。
単に「四汗国(シハンコク,シカンコク)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ジーンズの中に石(天然軽石など)を入れて、ワッシャーで洗う加工方法。軽石を混入した液で洗うことで、ジーンズをはきこんだ風合いをだす加工技術。石のかたちや大きさによって、色落ち、柔らかさなどが変わる。マリテ・フランソワ・ジルボーによって応用されストーンウォッシュ加工のジーンズが普及した。 |
言葉 | |
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意味 | スイスからの大きな丈夫な茶色の種類の乳牛 |
言葉 | |
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意味 | スイスの実験物理学者・軍人(1884~1962)。
自作の気球により、1931~1932(昭和 6~昭和 7)成層圏を観測。 フランスの深海潜水艇バチスカーフ(bathyscaphe)を考案し、1948(昭和23)建造。 1953(昭和28)イタリアでトリエステ号(the Trieste)を建造し、1953~1954(昭和28~昭和29)自ら深海潜水実験を行う。ステ号) |
言葉 | |
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意味 | スイスの心理学者で、子供の認知発達の研究で知られる(1896年−1980年) |
言葉 | |
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意味 | スイスの生理学者で、脳の研究で知られる(1881年−1973年) |
言葉 | (1)ゴッタルトベーストンネル | 詳しく調べる |
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意味 | スイス・アルプスの中央部を南北縦断する鉄道トンネル。全長56.7キロメートル。
従来のゴッタルトトンネルの下を掘削し、山頂から地下2,300メートル、標高550メートル。 ほぼ直線でエルストフェルト(Erstfeld)とボディオ(Bodio)の二つの村を連絡。 チューリヒ(スイス)~ミラノ(イタリア)間を鉄道運行予定。 「ゴッタルド基底トンネル」とも呼ぶ。ンネル) |
言葉 | |
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意味 | スイス南部、東側のサンモリッツ(Saint Moritz)と西側のツェルマット(Zermatt)を結ぶアルプス観光の急行列車。運行距離、全長約270キロメートル。
291の鉄橋と91のトンネルを通り、ユングフラウ・マッターホルンなどを観察しながら時速約30キロメートルで約7時間かけて運行し、世界で最も遅い急行列車とも呼ばれる。 「氷河特急」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スイス西部の湖。
湖面は海抜429メートル、最大水深152メートル。長さ38.3キロメートル、幅6~8キロメートル。 南西端からティエール川(Riviere Thielle)が流入し、北東端からビール湖(Lac de Bienne)を経てライン川の支流アーレ川(Riviere Aare)へ流出。 北東岸のヌシャテル市南東部のラ・テーヌ地区に鉄器時代後期のラ・テーヌ文化(La Tene culture)の遺跡がある。 「ヌーシャテル湖」とも呼ぶ。 ドイツ語名は「ノイエンブルク湖(Neuenburgersee)」。〈面積〉 218.3平方キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | スウェットパンツとスウェットシャツからなる衣服のセット |
言葉 | |
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意味 | スウェーデンから、1905年に独立した |
言葉 | (2)アルフレッドバーナードノーベル | 詳しく調べる |
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意味 | スウェーデンの化学者で、ダイナマイトの発明とノーベル賞を創設した遺産贈与で知られる(1833年−1896年) |
言葉 | |
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意味 | スウェーデン南部、大半が石灰岩から成る島。
最高地点は56メートル。 カルマル県(Kalmar Lan)に属する。 本土との間にカルマル海峡(Kalmarsund)がある。 南部の農業景観が世界文化遺産に登録されている。〈面積〉 1,344平方キロメートル。〈人口〉 1992(平成 4)2万5,382人(周辺の小島を含む)。 |
言葉 | |
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意味 | スエットで作られ、蒸したあるいは煮沸させた甘いまたは香りや味の良いプリン |
言葉 | |
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意味 | スエード革に似せて作られた布地 |
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意味 | スカートが風などでめくれてパンツ(パンティー)がちらりと見えること。 |
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意味 | スカートの後部を膨らませるために用いる腰当て。ワイヤーなどを用いた枠組み。スカートの下に用いる一種のファウンデーション(土台となるもの)・下着。主にはドレスの腰当として用いられ、17世紀から20世紀初めに何度か流行となった。現代でもウエディングドレスなどにしばしば使うわれている。 |
言葉 | |
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意味 | スカート部分を大きく広げるための張り枠。
鯨のひげ・針金・籐のつるなどで作られていた。 |
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意味 | スキムミルク(脱脂乳)から作った粉乳。
水で戻して飲んだり、乳製品や菓子類の加工原料にする。 |
言葉 | |
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意味 | スキー競技で、20キロメートルの長距離競走とライフル射撃を組み合せたもの。
コース途中にある射場で立射と伏射を交互に行いながら走破する。 20キロメートル・10キロメートルの個人競技と、4人がそれぞれ7.5キロメートルを走行するリレー競技がある。 「冬季近代二種競技」とも呼ぶ。 |
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意味 | スケジュールまたはが決められた時間 |
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意味 | スケッチをするために紙を置く滑らかな板 |
言葉 | |
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意味 | スケートリンク上の氷を滑らかにする機械の商標 |
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意味 | スコットランドで始められる |
言葉 | |
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意味 | スコットランドの化学者、物理学者で、低温学の研究とジュアー瓶を発明したことで知られる(1842年−1923年) |
言葉 | |
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意味 | スコットランドの探検家で、北西航路を捜し求めながらに、北極探検を率い、地理的発見をもたらした(1777年−1856年) |
言葉 | |
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意味 | スコットランド人の著者で、サミュエル・ジョンソの伝記で知られる(1740年−1795年) |
言葉 | |
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意味 | スコットランド北東部沖、北大西洋と北海上の約70からなる列島 |
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意味 | スコットランド北西の島で、岩だらけの山岳風景で知られる |
言葉 | (1)メアリー・スチュアート | 詳しく調べる |
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意味 | スコットランド女王(1542.12.~1587. 2. 8)。在位:1542~1567。ジェームズ五世(James V)の娘、ジェームズ一世(James I)の母。
父の死後、ただ一人の子として生後間もなく即位。 6歳でフランス皇太子(のちフランソワ二世)と婚約して渡仏。 1559(永禄 2)夫と死別し、1561(永禄 4)帰国して親政。 1565(永禄 8)ダーンリー卿(Lord Darnley)と再婚してジェームズ六世を生むが、夫と不和になる。 1567(永禄10)夫を暗殺したボスウェル伯(Earl of Bothwell)と再婚。反対派によってジェームズ六世に譲位させられる。 1568(永禄11)エリザベス一世(Elizabeth I)の保護を求めてイングランドに逃れたが、19年間イングランド各地に幽閉。 エリザベス女王殺害の陰謀事件に関与したとして処刑。 |
言葉 | |
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意味 | スズ(錫)を主成分とする合金。
微量の鉄・亜鉛・アンチモンのほかに4%くらいの鉛を含んでいたが、20世紀ころからは無鉛となる。 「ピューター(pewter)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)アジ科(Carangidae)マアジ属(Trachurus)の海魚。
体長は約40センチメートル。体形は長い紡錘形で、側線はやや湾曲し、側線上に菱形の楯鱗(ジュンリン)(ぜいご)がある。体色は背部は暗青色、腹部は銀白色。 温帯以南の海域に広く生息。 世界各地で食されている代表的な魚。 単に「アジ(鯵)」とも呼び、夏から秋の小形のものは「豆アジ」と呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)イボダイ科(Centrolophidae)の近海魚。
マナガツオ(真魚鰹)に似て、体は長円形側扁、銀白色、鱗は円鱗で剥(ハ)がれやすい。全長約30センチメートル。体表から多量の粘液を出す。 松島湾・男鹿半島から中国広東省に分布。美味。 地方名では「エボダイ(えぼ鯛)」,「しず」,「うぼせ」など。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)キノボリウオ亜目(Anabantoidei)タイワンドジョウ科(Channidae)の硬骨魚。
中国南部・台湾・フィリピンの淡水に生息し、日本でも野生化している。 体長は30~60センチメートル。 共食いするほど食欲が旺盛(オウセイ)。 「雷魚(ライギョ)」,「ライヒ(雷魚)」,「ライヒー(雷魚)」とも呼び、頭部の斑紋(ハンモン)が蛇に似ることから英語名は「スネーク・ヘッド」とも呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)サバ科(Scombridae)マグロ属(thunnus)の硬骨海魚。
マグロ属では最大で、体長3メートル、体重350キログラムから最大500~600キログラム。 体は水の抵抗が少ない紡錘形で、時速80キロメートル程度の高速で泳ぐ。体色は背面が黒青色、腹面が銀白色。肉は濃赤色で、刺身・寿司種(スシダネ)の食材として好まれる。腹部の脂肪の多い部分は高級食材の「トロ」となる。 北半球の回遊魚で、太平洋・大西洋・地中海の亜寒帯から熱帯海域に分布。 単に「まぐろ(鮪)」とも、「ほんまぐろ(本鮪)」とも呼ぶ。 成魚を「シビ(しび,鮪)」、幼魚を「メジ(めじ)」,「メジマグロ(めじ鮪)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)スズメダイ科(Pomacentridae)の海産の硬骨魚。
体長約10センチメートル。 体側の頭部・中央部・尾部に白い横帯がある。 サンゴ礁に生息し、イソギンチャクと共生して触手の間にひそみ、外敵から身を守る。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)テッポウウオ科(Toxotidae)の硬骨魚数種の総称。
口先を水面から出して、口から水を速射し、水辺の草などにとまっている昆虫などを水中に打ち落して食べる。 インド・東南アジア・オーストラリア北部の淡水・汽水(キスイ)に生息。 「アーチャーフィッシュ([英]archer fish)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)ハゼ科(Gobiidae)トビハゼ属(Periophthalmus)の海魚。
全長約10センチメートル。体色は全身黒褐色。 大きな両眼は頭頂部に突出て左右別々に動き、水面から出して空中を視るのに適している。 潮(シオ)のひいた干潟(ヒガタ)を胸ビレで這(ハ)って歩き、驚くと跳(ト)んで近くの水中に逃げ込む。 本州中部以南・中国・台湾・東南アジアの沿岸の泥海に生息する。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)ベラ亜目(Labroidei)ブダイ科(Scaridae)アオブダイ属(Scarus)の海魚。
体色は濃青色。体長は80センチメートルに達する。 東京都から琉球列島の岩礁域や珊瑚礁に生息。 サンゴの一種スナギンチャク(砂巾着)を餌にするため、内臓、特に肝臓に猛毒パリトキシンが蓄積することがあり、食べると筋肉痛・ケイレン(痙攣)・呼吸困難が起こし、死亡する場合もある。 |
言葉 | |
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意味 | スズキ目(Perciformes)ベラ科(Labridae)モチノウオ属(Cheilinus)の硬骨魚。
全長約2メートルで、ベラ科では世界最大。 和歌山県・トカラ列島以南からインド・太平洋域のサンゴ礁に生息。 食用となり、沖縄県・香港などでは高級魚。 「ナポレオンフィッシュ(Napolean fish)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スズメ目(Passeriformes)チメドリ科(Timaliidae)の鳥。
中国南部からインドの山地にかけて生息。 |
言葉 | |
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意味 | スズメ目(Passeriformes)ヒタキ科(Muscicapidae)ツグミ亜科(Turdinae)の鳥。ヨーロッパの温帯域・アジア南部・アフリカ北部に広く生息。
オスのさえずりが美しいことで知られ、イギリスでは特に鳴き鳥として親しまれている。 「ブラックバード」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スズメ目(Passeriformes)ホオジロ科(Emberizidae)の小鳥。
全長約17センチメートル。背面は赤褐色で暗色縦斑があり、腰と腹面は淡赤褐色、顔は頬が白く、眼から後方に黒く、眼の上から後方に白い。雌の羽毛の色は雄より全体に鈍い。 中国北部から日本全土に分布。雑木林から周囲の開けた農耕地などにすみ、雑草の種子や昆虫を食べる。 「ホホジロ(頬白,画眉鳥,画眉鳥)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スズメ目(燕雀目)(Passeriformes)ホオジロ科(Emberizi-dae)ホオジロ属(Emberiza)の小鳥。
姿はスズメに似て、背面は褐色、腹面は黄色に灰褐色の縦斑がある。大きさは16センチメートルくらい。 本州中部以北・シベリア南部・中国北部で繁殖し、冬期は暖かい日本南部・インド北東部・中国南部・東南アジア北部に移動する。 カッコウやツツドリの仮親となることがある。 「あおしとど(青鵐)」とも呼ぶ。 |
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意味 | スターとして認められていること |
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意味 | スターリンにより共産党から追放され、最終的にメキシコで暗殺された(1879年−1940年) |
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意味 | ステュクス(Styx)(三途<サンズ>の川)の年老いた渡し守。
埋葬前に口に1オボル(obol)銀貨を入れられた死者の霊からその銀貨を受け取って運ぶという。 |
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意味 | ステンカラーとは、第一ボタンをかけたままでも、またははずしても着用できる一つ襟(えり)、さらえに襟は後ろが高めで前は低め。そのような特徴を持つアウター、コートの総称。ステンカラーコートは和製英語。スタンドフォールカラーコートも同じ意味で英語圏ではこちらを伝えた方が通じる。 |
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意味 | ストッキングを持ち上げるのに足の周りにつけられる(または袖を持ち上げるのに腕の周りにつける)(通例伸縮自在の)バンド |
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意味 | ストライク・ゾーンから外れた投球 |
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意味 | ストラップがぶら下がっているゴムの幅広いベルト |
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意味 | ストリッパーにより着られている最小の衣類 |
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意味 | ストレスがないか精神的安らぎの助けになる |
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意味 | ストレスを有機体へもたらす因子のどれか |
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意味 | ストーマから不随意に出てくる便や尿を受ける袋のこと。 |
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意味 | ストーンヘンジ(Stonehenge)で、環状に立てられている大石サーセン(sarsen)の上に置いた横石。 |
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意味 | スノーボードに立ちながら雪に覆われた坂を滑り降りる行為 |
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意味 | スプーン1杯に入れられるだけの量 |
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意味 | スプーンで供されなくてはならない |
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意味 | スペインから、1811年に独立を達成した |
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意味 | スペインから、1821年に独立を成し遂げた |
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意味 | スペインとフランスのピレネー山脈西部に住む起源のわからない民族 |
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意味 | スペインのフィリップ2世の妻で、彼女がローマカトリック教をイギリスに復活した時、多くのプロテスタントが異端者として火刑に処せられた(1516年−1558年) |
言葉 | (1)モーシェ・ベン=マイモーン | 詳しく調べる |
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意味 | スペインの哲学者で、中世における最も偉大なユダヤ人の学者とみられ、タルムードでユダヤ法を成文化した(1135年−1204年) |
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意味 | スペインの小説家セルバンテス(Cervantes)の風刺長編小説。初版1605年刊、続編1615年刊。
田舎郷士アロンソ・キハーノ(Alonso Quijano)が騎士道物語を耽読して誇大妄想に陥り、自ら中世の騎士になったと思い込み、農夫サンチョ・パンサ(Sancho Panza)を従者に、痩せた愛馬ロシナンテ(Rosinante)にまたがり武者修業に出る物語。 各地でかずかずの滑稽な冒険・失敗で、当時流行の騎士道精神を風刺し、理想と現実の不一致の悲喜劇を描き出している。・キホーテ型),さんちょぱんさ(サンチョ・パンサ)(1),だるしねーあ(ダルシネーア)(1) |
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意味 | スペインの現代国家の始まりと1492年のひとつの国としてのスペインとの連合したグラナダのムーアズからの支配を特徴づけた1469年の彼のイザベラ1世との彼の結婚 |
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意味 | スペインの画家で、肖像と皮肉のためによく知られている(1746年−1828年) |
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意味 | スペインの聖職者で、修道会を創立し、その会員はドミニカ人またはブラックフライアーズとして知られるようになった(1170年−1221年頃) |
言葉 | (2)カルデロンデラバルカ | 詳しく調べる |
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意味 | スペインの詩人、劇作家で、偉大なスペインの作家の一人と考えられている(1600年−1681年) |
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意味 | スペイン人のオペラのテノール歌手で、ヴェルディとプッチーニのオペラの公演で知られる(1941年生まれ) |
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意味 | スペイン共和国の人民戦線政府と、フランコ将軍が率いる右派勢力の反乱軍が戦った内戦。
反乱軍にはドイツとイタリアが軍事援助。人民戦線政府はフランス・イギリスには不干渉政策で見放されるが、ソビエト連邦から武器援助を得、世界各国からの支援者による国際義勇軍の参加を得て抵抗。2年8ヶ月余りで人民戦線政府は屈し、フランコ独裁政権が樹立された。 「スペイン内戦」,「スペイン市民戦争」とも呼ぶ。 |
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意味 | スペイン北部、カンタブリア自治州(Comunidad Au-tonoma de Cantabria)の州都サンタンデル(Santander)西方にある洞窟。
旧石器時代後期の遺跡。 壁面に描かれたウシ・イノシシ・トナカイなどの動物の彩色画・線画で知られる。 狩猟で生活していた旧石器人が、呪術的な目的で描いたとされ、その写実的な描写は最古の芸術として高く評価されている。 ネアンデルタール人が描いた可能性もある。 |
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意味 | スペイン北部、バスク地方のナバラ州([西]Comunidad Foral de Navarra)の州都パンプロナ(Pamplona)で行われる牛追い祭り。
毎年7月6日から14日までの9日間、開催。 「聖フェルミン祭」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スペイン国王(1683.12.19~1746. 7. 9)。在位:1700~1724,1724~1746。スペイン王カルロス二世(Carlos II)の孫で、かつフランス王ルイ十四世(Louis XIV)の孫。妃はマリア・ルイザ(Maria Luisa Gabriela)、のちイサベル・ファルネセ(Is-abel Farnese)。ルイス一世(Luis I)の父。
フランスのベルサイユに生れ、アンジュー公フィリップ(Phil-ip of Anjou)として育つ。 ハプスブルク家のカルロス二世から王位を遺贈され、フェリペ五世として即位し、スペインのブルボン王家初代(1st ruler of Bourbon dynasty)となる。 1701.11. 3(元禄14)サボイアのマリア・ルイザ(1688. 9.17~1714. 2.14)と結婚。 1701~1702(元禄14~元禄15)スペイン継承戦争(War of the Spanish Succession)が起き、ユトレヒト条約(Treaty of Ut-recht)で王位継承が認められる。 1714.12.24(正徳 4)パルマのイサベル・ファルネセ(1692.10.25~1766. 7.11)と再婚。 1724(享保 9)息子のルイス一世に譲位したが7ヶ月で没し、再び王に復位する。 「フェリーペ五世(フェリーペ5世)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スペイン東部、バレンシア州(Comunidad Valenciana)バレンシア県(Provincia de Valencia)中央部の町。州都バレンシア(Valencia)から西方約40キロメートル。
トマト投げ祭りのトマティーナ(la Tomatina)で世界的に知られる。 「ブニョール」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | スペイン語の、男性に対する名目的な称号または敬称で、名の前につけられる |
言葉 | (2)ネバー・ギブ・アップ | 詳しく調べる |
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意味 | スポーツなどで、励(ハゲ)ますために掛ける言葉。
「決してあきらめるな!」・「頑張れ!」の意味。 |
言葉 | |
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意味 | スポーツシューズやカジュアルシューズ以外の靴を指し、紳士靴の場合はビジネスシューズを総称する場合に用いられる。本来は、オペラパンプス、紳士用のオックスフォードシューズ、婦人用のパンプスなど、礼装用に使用される靴の総称。 |
言葉 | |
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意味 | スポーツ用の区切られた陸または水中の領域 |
言葉 | |
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意味 | スマトラから渡来した香木。
「そもたら(蘇門答剌)」とも呼ぶ。 |
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意味 | スライスされたハムの具で作られるサンドイッチ |
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意味 | スラブ民族の一員で、南ヨーロッパのロシアとウクライナの隣接したアジア地域で生活し、馬術と軍の技術で知られる |
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意味 | スロバキアとポーランド南部から、南東へ、ウクライナ西部を通じてルーマニア北東部まで広がる中央ヨーロッパの山脈 |
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意味 | スーダン西部の地方。
北ダルフール州(Shamal Darfur wilayah)・南ダルフール州(Janub Darfur wilayah)・西ダルフール州(Gharb Darfur wi-layah)から成る。 |
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意味 | スール朝のイスラム城塞。
パキスタンの首都イスラマバードから南110キロメートルにある、アフガニスタンとインドを結ぶ要路に建設された、周囲4キロメートルの城塞。 |
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意味 | セイシェル諸島から成る共和国(the Republic of Sey-chelles)。イギリス連邦に属する。
首都はマエ島(マヘ島)(Mahe Island)北東岸のビクトリア(Victoria)。 正称はセイシェル共和国(Republic of the Seychelles)。 「セーシェル」とも呼ぶ。〈面積〉 280平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)6万人。 1984(昭和59)6万5,000人。 1988(昭和63)6万8,000人。 |
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意味 | セイヨウトチノキの食べられない堅果のような種子 |
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意味 | セイロンシナモンの木の乾燥した香りのある木の皮からのスパイス |
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意味 | セット、グループまたはカテゴリーの一部として入れられる |
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意味 | セメントとして、または保護コーティングや卵の保存に用いられる |
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意味 | セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)ウイキョウ属(Foeni-culum)の多年草。
高さ1~2メートル。葉は複葉で多数の細片に分裂する。 夏、黄色の小花が多数咲く花序をつける。 古代エジプト・ローマ時代から栽培され、葉や種を香辛料にする。 |
言葉 | |
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意味 | セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)シシウド属(Angelica)の大形多年草。
高さ1~2メートル。葉は大形の羽状複葉で、厚く柔らかく淡緑色。 発育が速く、若葉や茎(クキ)を摘み取って食用にする。 太平洋岸の暖地や伊豆七島の、潮気のある海浜に生える。 「ハチジョウソウ(八丈草)」,「アシタグサ(鹹草)」とも呼ぶ、 漢名は「鹹草(カンゾウ)」。 |
言葉 | |
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意味 | セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)ツボクサ属(Centella)の多年生植物。東南アジア原産。
関東以西の草地や路傍に自生。 茎は細く地をはい、節から根を出す。 葉は径約3センチメートルの円いハート形(腎臓形)で対生。縁に鈍鋸歯があり、柄が長い。 夏、葉腋から2~3本の短柄を出し、暗紫色の小さな五弁花を3~6個づつ付ける。 果実は径約3ミリメートルの扁平な球形。 「クツクサ(履草)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)ミシマサイコ属(Bup-leurum)の大形多年草。
日当たりのよい山野に自生し、茎の高さは1メートル以上。 根葉は柄の長いヘラ(箆)状。 晩夏に黄色の小花が花軸の先にむらがって咲き(集散花序)、長楕円形の小さな果実を結ぶ。 根は解熱剤となる。 「ホタルソウ(蛍草)」とも、漢方では「ダイサイコ(大柴胡)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)セルビア・モンテネグロ(国名) | 詳しく調べる (2)ユーゴスラビア連邦共和国(国名) | 詳しく調べる |
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意味 | セルビアとモンテネグロはセルビア・モンテネグロ共同体という名前を採用する2003年までユーゴスラビア連邦として知られた |
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意味 | セルフサービス方式の洗濯店。
コイン(硬貨)を入れると洗濯から脱水までを行う全自動式洗濯機を置いてある店。多くは乾燥機も設置している。 |
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意味 | セルロースを苛性ソーダで処理して得られる繊維素セルロース・エステル |
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意味 | セルロースパルプで作られる素材で、主に木、古着またはある種の草から得られる |
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意味 | センジュランに似ているが、より短い幹とよりなめらかな葉を持つ米国南東部のユッカ |
言葉 | |
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意味 | センダン科、特にマホガニー属の熱帯建築用木材の総称で、固くて黄褐色から赤褐色の木質が簡単に加工でき、非常につやを出すことから価値がある |
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意味 | セントルイスからコロンビア川の口まで(メリウェザールイスと)探検を先導した米国の探検家 |
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意味 | セントローレンス湾から北大西洋に流れ込む |
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意味 | セーターの編み柄に見られる古典柄の一つ。もともとはスコットランド沿岸から遠く離れたフェアアイル島で編まれたパターンの名前。カラフルな色使いで格段ごとに異なった幾何学模様を編み込んでいく独特のパターン。1920年代に当時のファッションリーダーだったプリンス・オブ・ウェールズが愛用したことで有名。 |
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意味 | ゼウスの命令でヘーパイストスが造り、害悪の詰まった箱とともにエピメーテウスに贈られた |
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意味 | ゼニゴケ:ツノゴケ目から成る |
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意味 | ゼリーに用いられる |
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意味 | ゼンマイ(時計のパワーとなる)が、どの程度巻きあがっているかを表示する機構で、機械式特有のもの。例としては、しばしば時計の説明に「パワーリザーブ約48時間」と記載してたるケースがあるが、これは「主ゼンマイを完全に巻き上げた状態で、約48時間は動き続ける(時計を連続して48時間動かし続けるパワーがある)ことを指している。一般的なパワーリザーブは40時間から50時間と言われている。どの程度巻きあがっているかを文字盤に表示することで、巻き上げの時期を知らせる機能を「パワーリザーブ・インジケーター」という。パワーリザーブ・インジケーターは技術力が必要となり、コンプリケーションとして分類されることが多い。 |
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意味 | ソクラテス以前のギリシアの哲学者で全てのものは異なる密度の空気で作られていると信じたアナクシマンドロスの仲間(紀元前6世紀) |
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意味 | ソバ(蕎麦)の実の表層粉。中心部の一番粉(内層粉)・二番粉(中層粉)の外側で、二番粉を挽(ヒ)いた後から出てくるソバ粉。
表層の甘皮(アマガワ)も含まれるため香りは良いが、繊維質によって食感は落ちる。 |
言葉 | |
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意味 | ソビエト連邦時代からキューバにあったロシア共和国の電子情報収集施設。
ハバナの南方約25キロメートル。 1964(昭和39)ソビエト連邦がアメリカの軍事通信情報の傍受を目的に設置。 2001(平成13)2億ドル(約260億円)の年間維持費を節約するため廃止を決定。 2002. 1.27(平成14)解体作業を完了。 |
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意味 | ソフトドリンクや菓子類、ベーキングパウダーの中に用いられる |
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意味 | ソロモン諸島から成る、イギリス連邦内の立憲君主国。
首都はガダルカナル島(Guadalcanal Island)のホニアラ(Ho-niara)。〈面積〉 2.8万平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)20万人。 1984(昭和59)27万人。 1988(昭和63)29万9,000人。 |
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意味 | ソーセージなどの皮・袋。ヒツジ・ブタなどの小腸・大腸や膀胱(ボウコウ)で作られるが、それに似せた人造の薄膜もある。 |
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意味 | ソ連の哲学者(1901. 7. 1~1987)。
1920年代末から1930年代初め、デボーリン(A.M.Deborin)一派との哲学論争で先頭にたって観念論と批判し、スターリン時代の哲学界の指導的人物となる。 「マルクス主義の旗の下に」誌の編集長、科学アカデミー会員。 第18回党大会以来、ソ連共産党中央委員。 ジダーノフ(A.A.Zhdanov)の台頭で失脚。 第二次世界大戦後、復帰して「哲学の諸問題」誌の編集長。 |
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意味 | ソ連の政治家・外交官(1876~1951)。本名はウラック(Meer Genokh Moiseyevich Wallakh)。
学生時代からボリシェビキとして革命運動に参加し、シベリ流刑となったが逃亡して亡命。 1917(大正 6)十月革命の後、ソ連の初代在英代表(駐英大使)となる。 さらに各種国際会議代表を務め、1929(昭和 4)東欧7ヶ国不戦条約を成立させる。 1930~1939(昭和 5~昭和14)外務人民委員(外務大臣)として西欧(資本主義諸国)との協調外交を推進し、アメリカとの国交樹立、国際連盟加入、軍縮・集団安全保障政策などを展開して「リトビノフ外交」と呼ばれたが、解任される。 1934~1938(昭和 9~昭和13)国際連盟大使。 1941~1943(昭和16~昭和18)駐米大使。 「リトビーノフ」,「リトヴィノフ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ゾウ目(長鼻目)(Proboscidea)の祖先。
6万年以上前にアフリカ大陸に出現。 大きさはイヌくらいで、鼻も短かった。 |
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意味 | タイのノンプラドック(Nong Praduk)とビルマ(現:ミャンマー)のタンビサヤ(Thanbyuzayat)を結ぶ鉄道。延長415キロメートル。
太平洋戦争中、日本軍がイギリス人捕虜らを使役して建設。過激な労働と劣悪な環境で、連合国軍捕虜1万2,399人、現地労働者数万人が死亡(計約7万人)。 |
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意味 | タイマイ(玳瑁)の甲羅を煮て作った装飾材料。
黒みを帯びた黄色と透明な黄褐色の部分がある。 透明な黄褐色のみを「白甲(シロコウ)」、黒色と黄色が斑(マタラ)になっているものは「ばらふ(茨布,斑甲)」と呼ぶ。 櫛(クシ)・笄(コウガイ)・眼鏡(メガネ)の縁(フチ)などに細工(サイク)する。 切ったり削(ケズ)ったり、加熱して曲げたりベッコウ同士を接着して一つにしたりなど、いろいろ細工が容易な素材だった。 アオウミガメ(青海亀)の甲羅を代用することもある。 |
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意味 | タイ式キックボクシング。
タイの伝統的な格闘技で、ボクシングと同様に四角のリング上でグローブを装着して闘う。パンチのほかに足蹴り・ひじ打ちなども認められている。 |
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意味 | タイ王国南東部とカンボジア北部の国境を東西に連なる山脈。全長約320キロメートル。
高さ450~600メートルの高地で、カンボシア側(南)からタイ王国側(北)に斜傾して、コラート高原(Khorat Plateau)(90~200メートル)に続く。 |
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意味 | タイ王国南西部、マレー半島基部の西部アンダマン海(Anda-man Sea)側の県。南部にプーケット島(Koh Phuket)から成るプーケット県がある。
県都はパンガー。 「パンガ県」とも呼ぶ。〈面積〉 4,170.9平方キロメートル。〈人口〉 1990(平成 2)21万2,900人。 2000(平成12)23万4,000人。 2003(平成15)24万4,800人。 |
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意味 | タイ王国南部、マレー半島基部のプラチャップキリカン県(Changwat Prachuap Khiri Khan)北東部の都市。リゾート地。
2001(平成13)から毎年、ゾウのポロ競技大会を開催。 「フワヒン」とも呼ぶ。 |
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意味 | タイ王国産の古陶全般。特にスワンカローク(Suwankha-lok)産の焼物。
桃山時代から江戸初期にかけて日本に舶載され、素地に白化粧して簡単な鉄絵模様を描いた灰釉・鉄絵の蓋物が合子(ゴウシ)や香合(コウゴウ)などの茶器として素朴な趣から茶人に珍重された。 名称は、タイ中北部にある産地のスワンカロークが訛(ナマ)ったもので、「スワンカローク焼([英]Suwankhalok pottery)」とも呼ぶ。 |
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意味 | タオルを掛けることのできる1本あるいはそれ以上の横木からなるラック |
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意味 | タキシードと同義語。食事後、喫煙時に着ていたガウンからタキシードが考案されたたのが名前の由来といわれている。 |
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意味 | タコ(蛸)の足を薄く輪切りにし、酒・味醂(ミリン)・醤油でやわらかく煮た料理。
「桜煎(サクライリ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | タコノキ目(Pandanales)ビャクブ科(Stemonaceae)ナベワリ属(Croomia)の多年草。有毒植物。
暖地の林下に生え、茎(クキ)の高さ30~40センチメートル。 葉は卵状楕円形で、茎の上半に数個を互生。地下に節の多い根茎(コンケイ)がある。 4~5月ころ、葉腋(ヨウエキ)から柄の長い淡緑色の花を下向きに垂してつける。花の形はユリに似て花被片(カヒヘン)・雄蕊(オシベ)が4個あり、うち一つの花被片が特に大きい。果実は茶褐色。 世界に3種、日本にはナベワリとヒメナベワリ(姫鍋破)が関東以南の林下に自生。1種は北アメリカ産。 |
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意味 | タジキスタン西部からキルギスタン南西部に連なる山脈。全長約400キロメートル。 |
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意味 | タップが底にあるメートルグラスチューブからなる計測器 |
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意味 | タバコのように噛まれるか、お茶を入れるのに用いられるチャットの葉 |
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意味 | タマネギで香りをつけた、イーストでふくらませたロールパン |
言葉 | (1)タミル・イーラム解放のトラ | 詳しく調べる |
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意味 | タミル学生のための限られた大学の受け入れについて学生の抗議として、1970年に始まったスリランカのテロ集団 |
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意味 | タラジュ(多羅樹)の葉。
古代インドでこの葉にキリ(錐)や針で文字を刻み、スミ(墨)をうずめて文書・手紙などとした。 初期仏教でも経文の書写に用いられ、現存する。 「ばいたらば(貝多羅葉)」,「ばいたら(貝多羅)」,「タラヨウ(多羅葉)」,「ばいよう(貝葉)」,「ばいしょ(貝書)」とも呼ぶ。 |
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意味 | タンク車がフランダースの沼地にはまり込んで、どうにもならない状態になったために、結局失敗してしまった連合国の攻撃 |
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意味 | タンジェントが左側の負数から右側の整数に変わるカーブの点 |
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意味 | タンニンから取れる、無色で結晶性の酸 |
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意味 | タンパク質に見られる無色の結晶質のアミノ酸 |
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意味 | タンパク質中で見られ、栄養に不可欠で苦いアミノ酸 |
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意味 | タンパク質分解として知られる作用によりタンパク質がより小さいペプチドとアミノ酸に分解するのを触媒する酵素 |
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意味 | ターコイズはトルコ石のことで、その石に見られる明るい緑みのブルーを示す特有な色をさすこともある。青が強いものをターコイズブルー、緑の強いものをターコイズグリーンと言う。 |
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意味 | ダイコン(大根)の一品種。早春から晩秋まで栽培できる。
直径約3センチメートル、長さ約30センチメートル。 肉がやわらかく、漬物(ツケモノ)に向いている。 単に「ときなし(時無し,時無)」とも、「ときしらず(時知らず,時不知)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ダイズ(大豆)の一品種。
東北産で、かつて関東では正月の黒豆(クロマメ)として使用されていた。豆を煮ると皮にシワができ、「まめに働く」に「長寿」の意味を含めて食された。 名称は、豆粒の中央にある凹みをガン(雁)が啄(ツイ)ばんだ痕(アト)に見立てたもの。また、一葉柄から五枚の小葉を出すことから「五葉豆(ゴバマメ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ダイズ(大豆)の一品種。特に、それを煮たもの。
関東では雁食豆(ガンクイマメ)、関西では丹波(タンバ)篠山(ササヤマ)産のものが正月のおせち料理に用いられていたが、昭和30年代からは関東でも丹波産が用いられるようになった。 |
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意味 | ダイハツ工業社製の小型スポーツ用多目的車(SUV)。
OEM提供してトヨタ自動車からラッシュ(Rush)として販売。 |
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意味 | ダイヤモンドから作られる非常に堅い小さな点 |
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意味 | ダッフルで作られた暖かい上着 |
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意味 | ダツ目(Beloniformes)サヨリ科(Hemiramphidae)の近海魚。
体長は細長く、約40センチメートルくらい。下顎(シタアゴ)が長く突き出ている。 体色は背面が青緑色で、腹面は銀白色。腹部の内側は黒い薄膜で覆(オオ)われている。 春から秋にかけてが旬で、肉は白く味は淡泊で美味。 |
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意味 | ダニを殺すために用いられる化学薬品 |
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意味 | ダブルブレスト(double-breasted)のベルト付き防水用コート。
ラグラン袖(raglan sleeve)で、肩にはストラップ(strap)、袖口にミニベルトが付く。 背中には通風のヒダがあり、また腰のベルトには水筒などを下げる金具が付いている。 ポケットは大きく、防塵・防水用のフラップ(flap)が付き、右襟には胸に着脱できる防風の当て布がボタンで留められている。 |
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意味 | ダメージや怪我から守るための覆い |
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意味 | ダンテ(Dante Alighieri)の長編叙事詩(1304~1321年ころにかけての作品)。地獄編(Inferno)・煉獄編(Purgatorio)・天国編(Paradiso)の三部、各33歌に序を加えた合計100歌から成る。
地獄(インフェルヌム)の深淵から煉獄(プルガトリウム)・天国と三界を巡歴し、信仰による魂の救済と至福の中世カトリック的世界観を壮大な構想で描く。 内容は、ダンテ自身が幻想の中、知性の象徴であるウェルギリウス(古代ローマの詩人)に導かれて地獄で人間の悪の悲惨を見、次いで人々が罪を贖(アガナ)うために苦行する煉獄に行き、そして、神学と愛の象徴であるベアトリーチェ(愛人)に従って天国に至(イタ)り、神の愛とその本質を知る。ルガトリウム),べあとりーちぇ(ベアトリーチェ) |
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意味 | チェコスロバキアの政治家(1884~1948)。ボヘミア出身。大統領在任:1935~1938,1945~1948。
第一次世界大戦中、マサリクらとともにフランスで祖国独立運動を推進。 独立後、1918~1935(大正 7~昭和10)外相・1921~1922(大正10~大正11)首相を経て、1935(昭和10)大統領に就任。 1938. 9.(昭和13)ミュンヘン会議でズデーデン地方のドイツへの割譲が決まると10月イギリスに亡命。のちアメリカに渡る。 第二次世界大戦中はロンドンで亡命政権(1940~1945)を組織。 戦後帰国し、再び大統領に就任。枢軸国であったドイツ人・ハンガリー人の強制退去を命じる(ベネシュ政令)。 1948. 2.25(昭和23)共産主義クーデターにより新民族戦線内閣が成立し、 6. 7辞職。 |
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意味 | チェチェンまたはその人々またはその文化の、あるいはそれらに関するさま |
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意味 | チェーンで縛られた |
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意味 | チップが別々のスーツ(別々のデッキから取られた)のエース、王クイーン、およびジャックに置かれるギャンブル・トランプゲーム |
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意味 | チドリ目(Charadriiformes)ウミスズメ科(Alcidae)ウミガラス属(Uria)の海鳥。
全長38~43センチメートル、翼開長65~73センチメートル。 夏羽は背面が灰黒色、腹面が白色。冬羽は全体に白っぽく、目の後方に一本の黒い線がある。 潜水は巧みで10メートルくらい潜り、魚類や甲殻類・イカ類ほ捕食する。 大群をなして巣を作らず絶壁の岩棚に直接、卵を一個産卵し、両足の間に挟み水かきの上にのせて抱卵する。卵は大形の洋梨で、色は変化が多い、 太平洋北部と大西洋北部の寒帯に生息し、日本では北海道北西部の天売島(テウリトウ)・モユルリ島で繁殖する。冬期は南下し、富山県・石川県の沿岸にもいたる。 「オロロン鳥」,「ロッペン鳥(チョウ)」,「ロッペンガモ(鴨)」とも呼ぶ。〈近縁種〉 ハシブトウミガラス(Uria lomvia)。 |
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意味 | チドリ目(Charadriiformes)カモメ科(Laridae)アジサシ亜科(Sternini)の水鳥。
全長約28センチメートル内外。背面は淡灰色、腹面は白色。頭上は黒く、尾は白く燕尾(エンビ)状。嘴(クチバシ)は細長い。 全世界の温帯・熱帯に広く分布する渡り鳥で、日本には夏鳥として南方から本州以南に渡来し、海岸や沼などの砂礫地(サレキチ)で営巣する。空中から水中に突入して魚を捕(トラ)える。秋に南方へ帰る。 かつては日本でふつうに見られたが、現在は環境省指定の希少種。 |
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意味 | チドリ目(Charadriiformes)カモメ科(Laridae)アジサシ亜科(Sternini)の水鳥。
全長約40センチメートル。 頭頂部が黒く、全身は白い。嘴(クチバシ)と脚(アシ)は赤い。 温帯から熱帯にかけて世界的に広く分布し、無人の小島などに集団で繁殖する。日本では奄美列島以南の南西諸島に夏飛来し繁殖する。日本最大の繁殖コロニーは沖縄県島尻郡(シマジリグン)渡嘉敷村(トカシキソン)の無人島ナガンヌ島。 6月末に産卵し、約1ヶ月で孵化(フカ)する。 |
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意味 | チノクロス(chino cloth)と呼ぶ厚手の綾織(アヤオ)り綿布で作られたズボン(パンツ)。
作業衣などの制服や普段着に使用され、色はカーキー・茶・ネービーブルーなど。 「チノパン」,「綿パン」とも呼ぶ。 |
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意味 | チベットから東進して上海の近くの東シナ海へ流れる |
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意味 | チベットに古代から伝わる民間信仰。
シェンラプ・ミボ(Shenrab Miwo)を教祖とする。 9世紀以降、仏教の影響を受けて教団を組織。 |
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意味 | チベットの仏教僧・黄教派(黄帽派・ゲルク派)の開祖(1357~1419)。名はロサン・タクパ(Blo bzang grags pa)、漢名は宗喀巴。中国青海省のツォンカ(現在の湟中県、西寧市付近)の生れから「ツォンカパ」と称される。
16歳のとき中央チベットに出て、主としてサキャパ派(紅教派)のレンダワについて中観帰謬(チュウガンキビュウ)論証派の教義を学ぶ。 11世紀のアチーシャの理念を継承して密教を奉じながら、12世紀のシャキャシュリーバドラの戒律を守り、当時堕落していたチベット仏教を改革。厳格な戒律と教養、ラマの妻帯を禁止を特色とする。 1409年、ラサの東方2日行程の地にガンデン大僧院(Ganden Monastery)を建立して本山とする。 著書は、顕教(ケンキョウ)の『菩提道次第論(ラムリム)』、密教の『秘密道次第論(ガクリム)』など。 |
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意味 | チベットまたはその人々または彼らの言語の、それらに関する、あるいはそれらに特徴的なさま |
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意味 | チベット仏教(ラマ教)黄教派の教主。政治・宗教上の最高権力者。
ツォンカパの高弟ゲンドゥン・ドゥプ(dge ’dun gurb)(1391~1475)を初代として始まり、観音菩薩の化身で生き仏として崇拝されて、転生すると信じられている。ラサ市北西部のポタラ(Potala)(布達拉)山上にある寺院ポタラ宮に住んでいた。 ダライ・ラマが未成年のときはパンチェン・ラマ(班禅喇嘛)が最高権力者となる。ぱんちぇんらま(パンチェン・ラマ,班禅喇嘛),ぽたらきゅう(ポタラ宮),のるぶりんか(ノルブリンカ,羅布林咯) |
言葉 | |
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意味 | チャガタイ汗国の創始者(?~1242)。在位:1227~1242。
ジンギス汗の第2子。 兄のジュチ(Juchi)、弟のオゴタイ(Ogotai)らとともに父に従って西征し各地で戦い、金国を討ち、さらに西域諸国を侵略。西遼(カラキタイ)の故地とアムール地方、イリ河谷からサマルカンドに至る中央草原地帯(トルキスタン地方)を領有し、1227年チャガタイ汗国を建国。 弟のオゴタイを大汗位([英]Great Khan)につけ、その政治を補佐。 |
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意味 | チャド湖の南部で用いられているチャド語派の言語 |
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意味 | チャンスの数によって分けられる捕殺とアウトの数 |
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意味 | チャールズ・ドジスンはオックスフォード大学の数学の教員で、ルイス・キャロルのペンネームで書いた児童文学で知られる(1832年−1898年) |
言葉 | |
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意味 | チューリップライン(tulip line)とは肩線がなだらかで、バストのふくらみをウエストで絞る形状、シルエットをさす。ウエスト以下、スカートなどを細くする。ウエストより上の形状がチューリップの花のように見え、ウエストより下が細く、茎のような形状ることから名づけられた。1953年、クリスチャン・ディオールがコレクションで発表して話題となった。 |
言葉 | |
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意味 | チョウザメの一種。
全長約1.5メートル。体色は灰青色で、腹部は淡色。体はほぼ円筒形で吻(フン)が突出し、吻の下面に4本の口ひげがあり、その下に口がある。ひげは泥中の動物を探すのに用いる。体には1本の背中線と2本づつの体側・腹面の計5列、菱形(ヒシガタ)の大きな硬鱗(コウリン)が縦に並ぶ。 4~5月ころ産卵のため海から河川を上り、秋には海に下る。 本州北部からサハリンにかけて分布。かつて北海道の石狩川・天塩川などにも産卵のために上ったといわれるが、現在ではほとんど姿を見せない。 ロシア・北アメリカには近縁種が多く、高価なキャビアのほか、釣の対象とされるなど水産上重要となっている。 |
言葉 | |
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意味 | チョウザメ目(Acipenseriformes)チョウザメ科(Acipen-seridae)に属する硬骨魚。
海洋生物で、長江付近に生息生息し、川を上る性質がある。 寿命は約50年。 1億4,000万年前の恐竜時代から生息しているとされ、「生きている化石([英]living fossil)」,「生きた化石」とも呼ぶ。 三峡ダム建設により生息域を失うことになり絶滅の危機に瀕している。 「チュウカチョウザメ(中華蝶鮫)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | チョウ目(Lepidoptera)タテハチョウ科(Nymphalidae)モルフォチョウ亜科(Morphinae)のチョウの総称。
中南米の平地から1,400メートルくらいの高地に約200種が分布。 羽根は金属光沢のある青色だが、青い色素はなく、鱗粉(リンプン)の反射によるもの(構造色)。 世界で最も美しいチョウとして知られ、額(ガク)や細工物に用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | チョウ目(鱗翅目)(Lepidoptera)タテハチョウ科(Nympha-lidae)スミナガシ属(Dichorragia)のチョウ。
開張約65ミリメートル。 羽根は薄墨色で緑青色の光沢があり、細かな白斑が複雑に散在する。口吻は赤色。 本州以南から朝鮮・台湾、ヒマラヤ西部~インドシナにかけて生息。 |
言葉 | |
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意味 | チョウ目(鱗翅目)(Lepidoptera)タテハチョウ科(Nympha-lidae)マダラチョウ亜族(Danaina)アサギマダラ属(Parantica)の大形のチョウ。
スナビキソウ(砂引草)・フジバカマ(藤袴)・ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)の開花に従い、世代を交代させながら季節によって南北に長距離移動する。 |
言葉 | |
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意味 | チョウ目(鱗翅目)(Lepidoptera)ヤママユ科(Saturniidae)のテグスガ(天蚕糸蛾)からとれる糸。
主に釣り糸の鉤素(ハリス)に用いる。 |
言葉 | |
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意味 | チョコレートを練り込んだスポンジケーキを焼き、チョコレートや生クリームなどをあしらったケーキ。
「チョコレートケーキ([英]chocolate cake)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | チリ(塵)・ホコリ(埃)をはたきはらう掃除用具。
長い柄(エ)の先に細い布や羽根を束ねて付けたもの。 障子(ショウジ)の桟(サン)や器物などの形状の複雑なもの、また電灯の笠など高い位置にあるものに、柄の元を持って先の布や羽根の部分で軽くはたいてチリ・ホコリをはらう。 周囲にチリ・ホコリが飛び散るので、掃除の最初に用いる。また、女性であれば割烹着(カッポウギ)を着て、頭にホコリをかぶらぬように姉さん被(カブ)りをするとよい。 |
言葉 | |
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意味 | チリの軍人・大統領(1915~)。在任:1973~1990。
1970(昭和45)アジェンデ人民連合政権の社会主義的な政策からアメリカの経済制裁を受け市民生活が悪化し、1973. 8.(昭和48)チリ全土で反政府ストが起き、翌月軍事クーデタを起こして軍事評議会議長に就任。翌年、大統領に就任。 1980(昭和55)新憲法を制定し、大統領の権限を強化し基本的人権を大幅に制限して独裁体制を固める。 経済成長率年7%を達成するが、一方で左派政治家や活動家を弾圧し、約70万人が拷問(ゴウモン)を受け2,095人が虐殺される。 1988.10.(昭和63)再選を問う国民投票で敗北して事実上の不信任を受け、1990(平成 2)退任。 1998.10.(平成10)病気治療でイギリスに渡り、イギリス警察に逮捕される。容疑は、軍政期にスペイン系市民を含む多くの民間人の殺害による「人道に反する罪」で、スペインがICPO(国際刑事警察機構)を通じて身柄拘束を要請したものだが、身柄引渡しは行われていない。 |
言葉 | |
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意味 | チロシンから得られたアミノ酸 |
言葉 | |
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意味 | チーズを作るときには凝乳部分から分離される、牛乳の漿液または水っぽい部分 |
言葉 | |
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意味 | チームの他の選手が出られないときにだけ、プレーする選手 |
言葉 | |
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意味 | ツツイカ目(Teuthoida)ソデイカ科(Thysanoteuthidae)ソデイカ属(Thysanoteuthis)の大型のイカ。体長約1メートル。
外套長80~100センチメートル、重さ10~20キログラム。 ヒレ(えんぺら)は菱形で大きく、触腕に袖状の発達した保護膜がある。 環境によるが8ヶ月くらいで1メートルに成長する。 食用となる。樽流し漁で獲ることから「タルイカ(樽烏賊)」とも呼ぶ。 世界中の温帯・熱帯海域の深海に生息。 |
言葉 | |
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意味 | ツツイカ目(Teuthoida)ホタルイカモドキ科(Enoploteu-thidae)ホタルイカ属(Watasenia)のイカ。
胴長は5~7センチメートル。 体表の各部に多数の発光器を備え、ホタルのように光る。 水深200~700mに生息し、4~6月の産卵期には群をなして水深80メートルまでの浅場に来て、夜に浮上し発光する。 日本近海の固有種で、本州中部以北から東シナ海北部・日本海・オホーツク海の沿岸に分布。 食用となり、特に富山湾の漁が有名。 「マツイカ(松烏賊)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツツジ目(Ericales)サクラソウ科(Primulaceae)サクラソウ属(Primula)の多年草。
本州中央部の日本海側、高山の湿地に見られる。 草丈5~20センチメートル。 7~8月、径2センチメートルほどの紅紫色の花を開く。 母種はエゾコザクラ([学]Primula cuneifolia)。 「ナンキンコザク(南京小桜)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)の常緑低木。九州の高地に自生する、ヤマツツジ(山躑躅)の高山型。
高さは1メートルから山頂付近では約10センチメートルくらい。 「雲仙霧島(ウンゼンキリシマ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rho-dodendron)の落葉低木。有毒植物。
北海道南西部から九州の山地に生え、庭木としても栽植される。高さは約1.5メートル。葉は倒披針形。 5~6月ころ、直径5~6センチの蓮華状の花をつける。 「イワツツジ(岩躑躅)」,「オニツツジ(鬼躑躅)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)ツバキ属(Camel-lia)の常緑低木。
東北・北陸の日本海側、多雪地帯の山地に自生。 樹高2~3メートル。ヤブツバキに似るが、花弁はやや薄くて広く開くものが多い。オシベ(雄蕊)の花糸は鮮黄色で、サザンカに似る。葉は長卵形で互生し、長さ10センチメートルほど。 雪どけ後の4~5月に開花。 ヤブツバキと交雑または交配し、多くの園芸品種が作られている。 「オクツバキ(奥椿)」,「サルイワツバキ(猿岩椿)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)ナツツバキ属(Stewartia)の落葉高木。
高さ10~15メートルで、幹はサルスベリに似て、滑らかな黄褐色。葉は楕円形で約10センチメートル、縁に細鋸歯があり、裏面に白い細毛を生ずる。紅葉する。 6~7月、葉腋にツバキに似た径5~6センチメートルの白色の五弁花を早朝に咲かせ、夕方には散る。果実は卵形で、熟すと五片に裂ける。 本州の福島以南の山地に自生し、また庭木としても植えられる。 材は床柱・器具・彫刻用とする。 アオイ目(Malvales)フタバガキ科(Dipterocarpaceae)のサラジュ(沙羅樹)と誤り、「シャラノキ(沙羅樹)」,「シャラ(沙羅)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツツジ目(Ericales)ハナシノブ科(Polemoniaceae)ハナシノブ属(Polemonium)の多年草。九州の山地の草原に自生。
高さ70~100センチメートルで、直立した茎(クキ)に奇数羽状複葉をつける。小葉は10~12対で、長さ2~4センチメートルの披針形(ヒシンケイ)。 夏、茎頂(ケイチョウ)に青紫色の花が集まって円錐状に咲く。花冠は径約1.5センチメートルで、先が深く五裂する。萼(ガク)は鐘形で、花冠が落ちてもあとに残る。 観賞用に花壇にも植えられる。 |
言葉 | |
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意味 | ツツジ目(Ericales)ハナシノブ科(Polemoniaceae)ハナシノブ科(Polemonium)の多年草。
標高1,200メートルくらいの風が強い草原に自生。 7月ころ青紫色の花を開花。 |
言葉 | |
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意味 | ツバキの種子を搾(シボ)って得られる不乾性油。
良質の頭髪油で、食用にも用いる。 |
言葉 | |
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意味 | ツユクサ(露草)の花の絞り汁(青花)を染み込ませた和紙。
水に浸すとすぐに染料が溶け出して青い水になり、友禅・描更紗・絞り染め・紋染めなどの下絵描きに使用する。 染めた後に水に浸すと青い下絵は水に溶け出して跡が残らない。 「青紙(アオガミ)」,「藍紙(アイガミ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツル目(Grui)ツル科(Grui)の中で最も小さなツル。全長70~95センチメートル。
全体が淡青灰色で、顔から胸にかけて黒色。目の後方に白い飾り羽がある。 ユーラシア中央部で中央部で繁殖し、北東アフリカやインドなどで越冬する渡り鳥。日本には迷鳥としてまれに渡来。 |
言葉 | |
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意味 | ツル目(鶴目)(Gruiformes)ツル科(Gruidae)の鳥。
全長1.4メートル、翼開張2.3メートルで、日本産鳥類中最大種の一つ。 全体が白色で、眼先(メサキ)から頸(クビ)にかけてと、翼の内側の風切り羽の部分が黒色。この風切り羽はたたむと尾のように見えるが、真の尾羽(オバネ)は白色。頭頂は赤く裸出(ラシュツ)し、名前の由来となっている。 繁殖期初期に雌雄が向い合って跳(ハ)ねたり跳(ト)んだりするディスプレー(しぐさ)はアイヌの伝統的な「ツルの舞(マイ)」として知られている。鳴き声は「ククルー、ククルー」と大きく甲高(カンダカ)く繰り返す。営巣は地上にアシの枯れ茎を積上げ、2卵を産む。 シベリア南東部・中国東北北部のウスリー川流域からアムール川中流域で繁殖し、中国・朝鮮半島に渡って越冬する。日本にはまれに鹿児島県の出水市(イヅミシ)などに1~2羽が渡来する。 日本では大正時代に乱獲と湿原の開拓により一時激減したが、1952(昭和27)北海道東部の釧路湿原(クシロシツゲン)などで冬の給餌(キュウジ)が開始されて徐々に増加し約600羽が留鳥(リュウチョウ)として周年生息している。 ワシントン条約の国際保護鳥。区域を定めない国の特別天然記念物。環境省の絶滅危惧種。 単に「丹頂」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ツングース系の夫余族が建てた国。
紀元前1世紀~5世紀、中国東北地方北部(東満州)から朝鮮北部にかけて領土を持ち、1~3世紀中ころが全盛期。仏教中心の文化が栄えた。 5世紀末に鮮卑(センピ)と支族高句麗(コウクリ)に圧迫されて衰え、 494年に勿吉(モッキツ)に滅ぼされた。 |
言葉 | |
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意味 | ティッシュペーパーでおおわれている軽い骨組みからなるおもちゃ |
言葉 | |
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意味 | ティーからグリーンの間にある、芝が短く刈ってある部分 |
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意味 | テキサスのサン・アントニオからのカンザスのアビリンへの前の牛道 |
言葉 | |
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意味 | テキサス州人が1836年にテキサスがメキシコからの独立を宣言したことを祝う記念日 |
言葉 | (3)ウェッブ(コンピューター、アイコン) | 詳しく調べる (4)ワールドワイドウェブ(コンピューター、アイコン) | 詳しく調べる |
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意味 | テキスト・グラフィック・音声・アニメーションのリソースをハイパーテキストトランスファープロトコルによって提供するインターネットサイトの集合から成るコンピュータネットワーク |
言葉 | |
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意味 | テキスト形式囲む(あるいは)2つの句読点のどちらか |
言葉 | (1)メチルテストステロン | 詳しく調べる |
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意味 | テストステロン欠乏症や女性の乳癌の治療、また成長や体重増加の刺激に用いられる薬に含まれるアンドロゲン化合物 |
言葉 | |
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意味 | テトラサイクリンから生成された抗生物質で多くの伝染病に効果的 |
言葉 | |
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意味 | テニスで、相手のサーブしたボールを相手がレシーブできない(受けられない)ように、相手から離れた場所や球威・変化球などで打ち返すこと。
また、それで得たポイント。 |
言葉 | |
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意味 | テニスで頭上からの強い返球 |
言葉 | |
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意味 | テニスコートの一種。
表面に芝生を張らない、堅いコート。ート) |
言葉 | |
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意味 | テレビ・ラジオ・映画などを使って、潜在意識に訴える広告。また、その広告方法。
視聴者が認知できないほどの短時間の映像、または聞き取れないほどの小さな音量などで繰り返しメッセージを流し、視聴者が気付かないうちに潜在意識へ印象を植え付けようとするもの。 効果は疑問視されているが、当人の意思にかかわらず強制的に暗示を与えようとするもので、良識的に受け入れられない反社会的な広告方法である。 「サブリミナル・アド(subliminal ad,subliminal advertis-ing)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | テレピンの含油樹脂から蒸留して得られた揮発性の液体 |
言葉 | |
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意味 | テングサ(天草)から作られる食材・食品。
主成分はガラクトース(galactose)の一種、「アガロース(agarose)」や「アガロペクチン(agaropectin)」。その分解酵素は「アガラーゼ(agarase)」。 冬季、角柱状に切り分けた生天(ナマテン)を夜間の寒気で凍らせ、日中の日光で溶かして寒風で乾燥させる作業を繰り返して製する。 英語では「アガアガ」と呼ぶ。なたでここ(ナタデココ) |
言葉 | |
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意味 | テンサイから作られる砂糖 |
言葉 | |
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意味 | テンサイの藷糖からとった甘味料 |
言葉 | |
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意味 | テーブルスプーン1杯に入れられるだけの量 |
言葉 | |
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意味 | ディオニューソスから手に触れるものすべてを黄金に変える力を授かったフリギアの強欲な王 |
言葉 | (1)リムーバブルハードディスク | 詳しく調べる |
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意味 | ディスクドライブから取り外しができるハードディスク |
言葉 | |
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意味 | ディフェンスの選手が、走らないこと、したがってタックルされるべきではないことを合図して、飛んでいるパントをキャッチすること |
言葉 | |
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意味 | デイサービスのことで、居宅サービスのひとつです。 要介護者が食事、入浴、排泄などの介護や日常生活上の支援、ADL(日常生活動作)の訓練、口腔機能向上サービスなどを介護老人福祉施設などで日帰りで受けられるサービス。 |
言葉 | |
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意味 | デカップリング論とは、日米欧の主要国経済が景気後退に陥っても、BRICs ブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、インド (India)、中国 (China)などの新興国が成長を続けるので世界同時不況は起こらないという考え方。 |
言葉 | |
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意味 | デジタル写真を撮り、それらをインターネット上で伝達させるように設計されたデジタルカメラ |
言葉 | |
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意味 | デッサンなどを入れておく、厚紙で作られた画板兼用の紙バサミ。
「ポートフォリオ(portfolio)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | デニムやシャンブレー、ダンガリー生地などで作られる長袖シャツ。主に西部劇に出てくるカウボーイが着ていた派手でスポーティなシャツを指し、カーブしたヨークや両胸のフラップポケット、スナップボタンなどが特徴的。 |
言葉 | |
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意味 | デボン紀から三畳紀にかけて |
言葉 | |
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意味 | デンキウナギ目(Gymnotiformes)デンキウナギ科(Elec-trophoridae)デンキウナギ属(Electrophorus)の淡水産の硬骨魚。
全長2~2.5メートル。体は細長い円筒形でウナギに似て、頭部は平たい。全身が暗褐色で白っぽい斑模様があり、尾に近づくにつれて斑点が小さくなる。 胴から尾部にかけて左右一対の発電器官をもち、発電力は600~850ボルトで、発電魚のなかで最大。 放電で動けなくなった小魚を捕食する。 南アメリカ北部のアマゾン川・オリノコ川などに生息。 「シビレウナギ(痺れ鰻,痺鰻)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | デンマークの作家で、19年間ケニヤに住み、アフリカについて著作で知られる(1885年−1962年) |
言葉 | |
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意味 | デンマークの漫画家(1935. 7.13~)。
イスラム教の預言者ムハンマド(マホメット)の風刺画を描き、イスラム過激派から殺害予告を受ける。 |
言葉 | |
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意味 | データの通信や交換を容易にするためにTCP/IPネットワークプロトコルを用いた、世界的に広がったネットワークから成るコンピュータネットワーク |
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意味 | データを記憶媒体に書き込む、あるいは記憶媒体から読み取る装置 |
言葉 | |
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意味 | データベース、またはコンピュータ・ネットワーク(特にインターネット)から、文書やファイル、またはデータを検索するコンピュータープログラム |
言葉 | |
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意味 | データベースは、それから検索エンジンで調べられる |
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意味 | トイレ用の柔らかくて薄い吸収性のある紙 |
言葉 | |
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意味 | トゥーファという軽石のような石を使用。トゥーファ石に彫刻し、それと平らなトゥーファ石を合わせてできる溝に金属を流し込んで鋳造すること。メキシコのナホバ族の伝統的な鋳造方法。ジュエリー製作などで利用される技法。トゥーファキャスティングとも言う。 |
言葉 | |
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意味 | トウゴマの実から取れる有毒なタンパク質 |
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意味 | トウヒの木材で、軽く柔らかく強さは中程度 |
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意味 | トウフ(豆腐)を作る際の大豆の絞り滓(カス)。
「おから」,「うのはな(卯の花)」,「きらす」ともいう。 |
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意味 | トウフを小形に切って熱湯をかけ、凍らせてから乾かしたもの。
もとは寒中に屋外で夜間に凍らせ、日中に乾かしていたが、現在では人工冷凍・乾燥により年中製造している。 また、かつては水で軟らかく戻してから煮ていたが、現在は製法が変わったことから水で戻すと溶けてしますので、最初から塩分のある煮汁で煮なければならない。 「凍(コオ)り豆腐」,「こごりどうふ(凝り豆腐,凝豆腐)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | トウモロコシの穀粒から作られる澱粉 |
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意味 | トウモロコシの粒から調合される澱粉 |
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意味 | トウモロコシ粉と時々、米またひき割トウモロコシで作られる柔らかいパン |
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意味 | トカゲのように手足を伸ばし這い歩くと考えられた |
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意味 | トカゲ目(Squamata)ナミヘビ科(Colubridae)ユウダ属(游蛇属)(Natrix)のヘビ。全長70センチメートル前後で、120センチメートルくらいになるものもいる。背面はオリーブ色に不規則な黒斑が並び、体側には紅色の斑点がある。
水辺や水田の周囲に多く、カエル・イモリ・小魚などを捕食。 本州以南と朝鮮南部・中国・台湾に分布。 従来、無毒とされてきたが、有毒で上顎の奥に毒腺があり、長い奥歯が毒牙の機能を果たす。また頸部にも毒腺があり、頸部の隆起を強く押すと刺激性の強い黄色の液を出す。 |
言葉 | |
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意味 | トカゲ目(有鱗目)(Squamata)コブラ科(Elapidae)マンバ属(Dendroaspis)の大型毒ヘビ。アフリカのサハラ南部の砂漠地帯に生息。
樹上に生活し、動きが速い。毒は主に神経毒。 最小のグリーンマンバ(green mamba)は2.7メートルくらい。ブラックマンバ(black mamba)は全長約4.5メートルに達する。 |
言葉 | |
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意味 | トゲだらけの低木および小さい高木:サンザシ |
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意味 | トスカナのキャンティー地域で作られる辛口赤のイタリア産テーブルワイン |
言葉 | |
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意味 | トチャカの海藻や他の赤い藻から得られるコロイド状の抽出物 |
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意味 | トナカイとカリブーの主要な食物を構成していて、時々人間によって食べられている北極と少し北の温暖な地方の直生の灰色がかった枝分かれしている苔 |
言葉 | |
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意味 | トラガカントまたはその同属植物の幹(ミキ)から滲出(シンシュツ)した粘液の凝固物。
食品の増粘安定剤・乳化剤、錠剤の原料や、捺染(ナッセン)の糊(ノリ)などにも用いられる。 「トラガカントゴム」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | トラックやトラクターで引くように作られた大きな輸送用乗物 |
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意味 | トランシルバニア(Transilvania)(現:ルーマニア)に居住するマジャール人。
中世にハンガリー王国東部のトランシルバニアに入植して辺境防衛にあたった。自治権などの特権が認められていた。 1848(嘉永元)オートリア帝国からのハンガリー独立運動の失敗で全特権を失う。 ルーマニア語で「セクイ(Secui)」、英語で「ゼクラー(Szekler)」、ドイツ語で「セクラー(Szekler)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | トランプで、配られた札(カード)の中にある組(スーツ)の札が全くないこと。 |
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意味 | トランペットからのように、音を出す |
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意味 | トリブチルスズ(錫)の略称。
フジツボなどの付着を防ぐのに船舶の塗料に使われた有機スズ化合物。 巻貝やヒラメ(鮃)をメスからオスへ変える環境ホルモン作用がある。 |
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意味 | トリ・ブタなどの、胸骨(キョウコツ)と肋骨(ロッコツ)を連接する軟骨。
トリでは胸骨の下端の剣状突起。 ウシ・ブタなどでは骨付きばら肉(肋肉)の骨の先端(バラ軟骨)。 |
言葉 | |
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意味 | トルエンから誘導される1価の基 |
言葉 | |
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意味 | トルクメニスタン南東部、アムダリア川(Amu-Darya)とカスピ海(Caspian Sea)を結ぶ運河。全長1,100キロメートル。
アラル海(Aral’skoe More)に流入するアムダリア川の大量の水をカラクム砂漠(peski Karakumy)に流して綿花栽培を行ったことからアラル海は縮小し、カラクム砂漠の塩分濃度も高くなった。 「ガラグム運河(Garagum Canal)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ダイレクト・ドライブ | 詳しく調べる |
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意味 | トルクモーター(torque motor)を使用して機械的な減速装置を用いず、直接駆動すること。また、その駆動装置。
減速装置からの振動ノイズがないので、DVD・CD・レコード・ハードディクス(HD)などの回転に使用される。 略称は「DD」。 |
言葉 | |
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意味 | トルコから北アフリカ、東はイランまで |
言葉 | |
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意味 | トルコのエジプト総督の称号。
1867(慶応 3)から1914(大正 3)まで使用された。 「キディーブ」とも呼ぶ。 |
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意味 | トルコの王朝で、13世紀から第一次世界大戦後に崩壊するまでオスマン帝国を統治した |
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意味 | トルコ中東部、アナトリア高原(Anatolian Plateau)東南部の古代遺跡カッパドキア(Kapadokya)にある、その地方一番の高所。
岩山をくりぬいて造られた城塞がある。 |
言葉 | |
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意味 | トルコ北西部、エーゲ海(Aegean Sea)とマルマラ海(Sea of Marmara)とを結ぶ海峡。
エーゲ海から黒海(Black Sea)に入る要衝で、ヨーロッパとアジアを分かつ。長さ61キロメートル。 「ダーダネルズ海峡」とも呼ぶ。 また、トルコ語で「チャナカレ海峡(Canakkale Bogazi)」とも呼ぶ。 古代名は「ヘレスポントス([希]Hellespontos)」,「ヘレスポンツス([羅]Hellespontus)」,「ヘレスポント([英]Hellespont)」。 |
言葉 | (1)シャンリュウルファ県 | 詳しく調べる |
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意味 | トルコ東南部の県。西部をガジアンテプ県(Gaziantep Ili)に、南部をシリアに隣接。
県都はシャンリュウルファ。 北部から西部の県境をユーフラテス川(the Euphrates River)が流れている。 旧称は「ウルファ県(Urfa Ili)」。 |
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意味 | トレンチコートなどに、右肩から胸にかけて付けられた布。基本的には無双仕立ての共布が使用される。ライフル銃の銃床を支え、撃ったときの衝撃から体を守るためのものと言われているが、身頃の前端を覆い雨や風の進入を防ぐことができるため、ストームストラップ(Storm Flap)とも呼ばれる。 |
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意味 | トンボの一種。日本で最も普通に見られるトンボで、日本全土や台湾・中国に生息。
体長約5センチメートル。 通常は体が白粉におおわれた灰褐色のオス(雄)を指し、メス(雌)は黄色い麦藁色で腹部の両側に黒条があり、「ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)」とも呼ばれる。 晩春から初秋にかけて平地に現れる。 「シオトンボ(塩蜻蛉)」とも呼ぶ。 |
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意味 | トーマス・チッペンデールよって作られた18世紀スタイルの家具の、または、トーマス・チッペンデールよって作られた18世紀スタイルの家具に関する |
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意味 | ドアに蝶番で付けられている(通例金属製で装飾的な)装置 |
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意味 | ドイツで、労働者保護のため商店の営業時間を規制する法律。
平日・土曜日は午前6時から午後8時まで、日曜日は休業。 |
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意味 | ドイツのイエナ市にあるフリードリヒ・シラー大学([独]die Friedrich-Schiller-Universitaet)の旧称・通称。
18世紀末から19世紀に、フィヒテ・シェリング・シラー・ゲーテ・ヘーゲルなどがこの大学を中心に活躍。 |
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意味 | ドイツのベルリン市にある国立博物館。
ナチスによるユダヤ人大虐殺を含め、ローマ時代からのユダヤ人の文化を広く紹介・展示。ム),ろま(ロマ),とぅーるすれんぎゃくさつはくぶつかん(トゥールスレン虐殺博物館) |
言葉 | |
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意味 | ドイツのライオンウイングズ社(Lionwings GmbH)製の電磁波人命探査装置(Person Location System)。
電磁波を発生して土中の動くものを探知・分析し、生き埋めになっている被災者の心臓や肺の動きから生存者の有無と生存場所を特定する装置。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの作家トーマス・マン(Thomas Mann)の長編小説。
天才的作曲家アードリアン・レーバキューン(Adrian Lever-kuhn)が悪魔と契約を結び没落して行く生涯を、友人の古典学者ツァイトブローム(Serenus Zeitblom)が綴るという形で描く悲劇。 19世紀末から第二次世界大戦にかけてドイツがたどった運命を、ドイツ人の観念的性格からナチズムへ傾斜する背景に題材。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの化学者で、ポリマーの研究で栄誉を与えられた(1898年−1973年) |
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意味 | ドイツの化学者で、空気中の窒素からのアンモニアの合成生産で知られる(1868年−1934年) |
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意味 | ドイツの地質学者・地理学者(1833. 5. 5~1905.10. 6)。
1860年以降、プロイセン政府の東アジア探検隊に参加し、東南アジア・日本・台湾・カルフォルニアを旅行。中国は7回にわたり本土の大部分を調査し、自然・文化など研究して黄土層の風成説を唱える。 帰国後、ボン大学・ベルリン大学の教授。 著書の表題から「ザイデンシュトラーセ(Seidenstrasse)(シルクロード)」の命名者としても知られる。 著書は『中国』(全5巻)など。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの小説家(1898. 6.22~1970)。本名は”Erick Paul Remark”。
第一次世界大戦から帰還後、1929(昭和 4)体験をもとに反戦小説『西部戦線異状なし(Im Westen nichts Neues)』を発表し一躍世界的に有名になる。 その後、1931(昭和 6)『帰りゆく道(Der Weg zurueck)』・1937(昭和12)『三人の戦友(Drei Kameraden)』などを書く。 ナチス政権の1932(昭和 7)、スイスに亡命。 1938(昭和13)ナチス政権により国籍を剥奪され、翌年アメリカに渡る。 1941(昭和16)『汝の隣人を愛せ(Liebe Deinen Nachesten)』を書く。 第二次大戦後の1946(昭和21)、亡命者を主人公にした『凱旋門(Arc de Triomphe)』を発表。 1947(昭和22)アメリカに帰化。 1952(昭和27)『生命の火花(Der Funke Leben)』・1954(昭和29)『愛する時と死する時(Ein Zeit zu Leben und Ein Zeit zu Sterben)』・1957(昭和32)『黒いオベリスク、ある遅い青春の物語(Der Schwarze Oberisk, Geschichte einer Verspae-teten Jugend)』などを書く。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの政治家(1878~1929)。
初め国民自由党に属し、1918(大正 7)ドイツ国家人民党を結成。 第一次世界大戦後の1923(大正12)首相になって大連合内閣を組閣。レンテンマルク(Rentenmark)を発行し、通貨安定・経済再建に努力して、悪性インフレを解決しドイツ経済を復興。しかし、共産党弾圧からドイツ社会民主党と対立し首相を辞任。 外務大臣としてロカルノ条約の締結・ドイツの国際連盟加入など協調外交を推進し、国際的地位の回復に尽力。 1926(大正15)ノーベル平和賞を受賞。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの政治家(ドイツ社会民主党右派)(1868~1946)。
織物職人の子として生れる。 ドイツ革命に際して、1918.11.(大正 7)政府から派遣されてキールの反乱を懐柔。 1919. 1.(大正 8)スパルタクス団の蜂起(ホウキ)を鎮圧。 1919. 2.(大正 8)ワイマール共和国の国防大臣として軍部の再建に当たるが、1920. 3.(大正 9)軍部によるカップ一揆の責任を問われて辞職。 ハノーバー州長官となるが、1933(昭和 8)ナチスによって解任。 第二次世界大戦中の1944(昭和19)、ヒトラー暗殺計画との関連で逮捕。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの武功勲章。戦功のあった将兵に与えらる。
マルタ十字形(Maltese Cross)で、ナチス時代には中央にハーケンクロイツ(鉤<カギ>十字)を配した。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの歴史家で、情報源への彼の臨界近接とローマの歴史で知られる(1776年−1831年) |
言葉 | |
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意味 | ドイツの海軍提督・政治家(1849~1930)。
1897(明治30)海軍大臣。 第一次世界大戦前、ドレッドノート級の建艦競争を指揮。対英6割のドイツ大洋艦隊を建設し、ドイツを世界第二の大海軍国とする。 第一次世界大戦で、1916. 3.(大正 5)無制限潜水艦戦を主張し、受け入れられず海軍大臣を辞任。 1924~1926(大正13~大正15)国会議員。 「チルピッツ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの物理学者で、ジェームズ・フランクと共にボーアによって唱えられた静止したエネルギー状態の存在を証明した(1887年−1975年) |
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意味 | ドイツの細菌学者で、現在ライター症候群として知られている病気を解明し、人間の梅毒を引き起こすスピロヘータを特定した(1881年−1969年) |
言葉 | |
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意味 | ドイツの薬剤師(1783~1841)。
1806(文化 3)アヘンからモルヒネ(morphine)を抽出。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの言語学者・文芸評論家・政治家(1767~1835)。[3]アレクサンダー・フンボルトの兄。
哲学・美学を学ぶ。 プロイセン公使としてウィーン・ロンドンに駐在。 文部大臣として1810(文化 7)ベルリン大学を創設。シラー(Friedrich von Schiller)・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goe-the)・フィヒテ(Johann Gottlieb Fichte)らとも交流。 ウィーン会議にはプロイセン代表となる。 啓蒙(ケイモウ)専制主義に反対し理想主義に徹したため、1819(文政 2)政界から引退。 思想家としてその研究は哲学・歴史・美術・文学などにわたる。特にジャワ島・北アメリカなど世界各地の言語を研究に打ち込み、言語の比較研究に基づき言語と人の働き・民族の精神の強い結びつきを説く言語哲学を樹立。 著書は『言語の比較研究について』・『文法形式の成立とその理念発展に及ぼした影響』・『ジャワ島のカウィー語について』・『複数について』など。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの詩人ビュルガー(Gottfried August Buerger)(1748~1794)が著した小説。
主人公が経験したという大ぼらを吹く嘘物語の古典。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツの詩人・小説家(1872~1918)。
日本では上田敏(ウエダ・ビン)の訳詩集『海潮音』に収められた「山のあなた(Ueber den Bergen)」で知られる。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツのB・ブラウン社(B.Braun Melsungen AG)が製造した移植用のヒト乾燥硬膜。
死体の硬膜(dura mater obtained from cadavers)から作られる。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツ中央部にある山地。最高峰は標高1,142メートルのブロッケン山(Berg Brocken)。
北西部の高ハルツ(平均標高640メートル)と、南東部の低ハルツ(平均標高305メートル)とから成る。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツ人のイエズス会(耶蘇会)宣教師(1591~1666)。中国名は湯若望(Tang Ruowang)(トウ・ジャクボウ)。
1622年明末に中国に渡り、明朝の信任を得て陝西(センセイ)で布教を行う。同時に、暦書の改訂や望遠鏡製造・大砲の鋳造・砲術の教授なども行った。崇禎帝(スウテイテイ)(Chongzhen Di)の命を受け徐光啓(Xu Guangqi)(ジョ・コウケイ)らと編訳書『崇禎歴書』を完成。 明朝が滅び清朝になると、順治帝(Shunzhi Di)の信任を得て、北京の欽天監正(天文台長)に任ぜられ、天文・暦書(『時憲暦』)に関し幾多の貢献。 のちキリスト教排斥運動のため、1665年洋暦敵視者により死刑を宣告されたが、釈放されて間もなく病死。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツ人は武器として塩素を試すことを望んでおり、同盟している最前線からかなりの領土を取ることに成功した |
言葉 | |
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意味 | ドイツ北東部からポーランド北西部にまたがる歴史的地名。ベルリンを中心とする東ドイツ中央部地域。
12世紀、ブランデンブルク辺境伯領となり、18世紀初頭のプロイセン王国形成後はその中核的な一州となる。 第二次世界大戦後、オーデル川以東地域はポーランド領となり、他はドイツ民主共和国(東ドイツ)の一州となる。 1952(昭和27)4県に分割。 東西ドイツの統一で、ドイツ連邦共和国の一州として復活。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツ北部、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州(Bundes-land Schleswig-Holstein)南部の地方。
アイダー川(Flusse Eider)以南の地で、西部は低湿地、東部は低い丘陵で湖沼に富み、キール(Kiel)・リューベック(Lue-beck)などの良港がある。 乳牛のホルスタイン品種の原産地として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツ南西部から、黒海に流れる |
言葉 | |
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意味 | ドイツ敗北の後、英国、フランス、および米国に占領されていたドイツの地域から1949年に設立された |
言葉 | |
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意味 | ドイツ海軍軍人(1861. 6.22~1914.12. 8)。コペンハーゲン生れ。
1878(明治11)ドイツ海軍に仕官。 1887~1888(明治20~明治21)ドイツ領カメルーンに赴任。 1908(明治41)大洋(北海)司令部に勤務。 1912(大正元)青島(チンタオ)を根拠地とするドイツ太平洋艦隊(東洋艦隊)司令官に就任。 1914. 8.(大正 3)第一次世界大戦の開戦当時、南太平洋のカロリン諸島(the Caroline Islands)にあって、同月23日日本の宣戦を受ける。9月22日タヒチを攻撃。11月1日イギリス第4艦隊を撃破。 1914.12.(大正 3)本土イギリスから派遣された戦艦2隻を含む優勢なイギリス艦隊に、フォークランド沖海戦で敗れ戦死。あどみらるぐらーふしゅぺー(アドミラル・グラーフ・シュペー) |
言葉 | |
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意味 | ドイツ皇帝(1859~1941)。在位:1888~1918。母はイギリス女王ビクトリアの娘、ヴィルヘルム一世の孫。
1890(明治23)ビスマルクと衝突して罷免し、自ら積極的な世界政策を推進。 日清戦争後、勝利した日本の中国進出に対する反感から黄禍論(コウカロン)を唱える。 第一次世界大戦に敗戦し、1918.11.(大正 7)ドイツ革命で帝位を退き、オランダに亡命。 「ウィルヘルム二世(ウィルヘルム2世)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツ語で、「まがいもの」「下品な」「俗悪」「低俗」といった意味。アバンギャルドで悪趣味なまがい物なものに対して使用する言葉。1970年代頃から、ポップ・カルチャーなどの影響もありロンドンなどでストリートファッションとして登場。 |
言葉 | |
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意味 | ドイツ風家庭料理を提供する、アメリカのレストラン・チェーン店。
日本では井村屋製菓が首都圏で展開。 デザートパイとウェートレスのメード風制服で知られる。 略称は「アンミラ」。 |
言葉 | |
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意味 | ドナーから採取され、傷ややけどの箇所に外科移植された皮膚片 |
言葉 | |
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意味 | ドライアイスは-78.5度で昇華し、主に冷却剤として用いられる |
言葉 | |
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意味 | ドレサージュ(dressage)の一種。
極狭い場所を行き来しながら繰り返し回ること。 「パッサード」,「回転歩」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ドレッシー(dressy)とは服装にこだわり、おしゃれな雰囲気をさす言葉。きちんとした服装に対して用いられる。カジュアルやスポーティとは反対の言葉に近い。 |
言葉 | |
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意味 | ナイジェリアからの分離を目指した、イボ族(the Igbo)の共和国(1967. 5.30~1970. 1.15)。
1970. 1.15(昭和45)指導者のオジュク将軍(Chukwuemeka Odumegwu Ojukwu)(1933~)が亡命。 |
言葉 | |
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意味 | ナイジェリア南東部の州。南西部をベヌエ州(Benue State)に接し、南部をカメルーンに隣接。
ベヌエ川(the Benue River)が州北東部から南西へ流れ、途中タラバ川(the Taraba River)を合流。 州都はジャリンゴ(Jalingo)。〈面積〉 5万4,473平方キロメートル。〈人口〉 2004(平成16)265万8,400人。 |
言葉 | |
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意味 | ナガイモ・ヤマノイモの根をすり、少量の米粉・小麦粉を加えた生地でアン(餡)を包んで蒸したもの。
生地がふわりと軽く軟らかに仕上がる。 「じょうよまんじゅう(薯蕷饅頭,薯蕷万頭)」,「じょうよまんじゅう(上用饅頭,上用万頭)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ナスダック・ジャパンがニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」に名称変更し、2002年12月16日から始動。米ナスダックが大証から撤退したため、大証が独自に運営する市場に替わった。大証は上場銘柄に対する年賦課金の一定期間免除などの優遇策で上場企業の誘致を目指す。大証自身も2004年4月1日に上場した。 |
言葉 | |
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意味 | ナス目(Solanales)ナス科(Solanaceae)ウィザニア属(Withania)の常緑低木。
インド・ネパール・パキスタン・スリランカ・中東・南アフリカの乾燥亜熱帯地方に自生。 高さ0.3~1.5メートル。花は緑色または鮮黄色。 古くから根茎を乾燥させて滋養強壮・長寿薬とする。 「ウィザニア」,「インドの朝鮮ニンジン(Indian ginseng)」,「ウインターチェリー(winter cherry)」,「アジャガンダ(aja-gandha)」などと呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ナス目(Solanales)ナス科(Solanaceae)トウガラシ属(Capsicum)の一年草。原産地の熱帯アメリカでは多年草。
世界的に栽培され、多くの栽培品種があり、食用のほか鑑賞用もある。ピーマンは食用の甘み種。 夏、白色の小五弁花をつける。果実は緑・黄・赤・黒紫などさまざま。未熟の間は濃緑色で、熟すとしだいに赤くなる。乾燥させて香辛料とする。 辛味の成分はカプサイシンで、胃液の分泌をうながすほか、消毒・強壮などの効果がある。体内の脂を燃やすダイエット効果も期待されている。 「とんがらし(トンガラシ)」,「南蛮辛子(ナンバンガラシ)」,「南蛮」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ナタネ油から作られる墨。
「ゆえんぼく(油煙墨)」とも、単に「」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ディートリッヒ・ボンヘッファー | 詳しく調べる |
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意味 | ナチズムの活発な反対者、彼は逮捕されて、ブーヘンヴァルトに送られ、後に処刑された(1906年−1945年) |
言葉 | |
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意味 | ナデシコ目(Caryophyllales)オシロイバナ科(Nyctagina-ceae)オシロイバナ属(Mirabilis)の多年草。熱帯アメリカ原産。
江戸初期に日本に渡来し、一年草として観賞に栽培。 高さ60~100センチメートル。茎はよく分枝して半球形に広がり、茎の分岐点には膨れた節がある。葉は長さ3~10センチメートルで、卵形をして対生する。 夏から秋にかけて夕方に、茎頂に漏斗状で先が浅く五つに裂けた花弁(本来は萼<ガク>)が数花づつ集まり咲き、微香がある。色は紅色・黄色・白色など。早朝にはしぼむ。 果実は球形で黒く熟して堅く、中の種子の胚乳は白粉に似て白く、白粉の代用にもされた。 「おしろい(白粉)」,「白粉草(おしろいぐさ,おしろいそう)」,「夕化粧(ユウゲショウ)」とも呼ぶ。 漢名は「紫茉莉」。 |
言葉 | |
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意味 | ナデシコ目(Caryophyllales)ザクロソウ科(Aizoaceae)ツルナ属(Tetragonia)の多年草。
日本全土・中国・東南アジア・オーストラリア・南アメリカに分布。海岸の砂地に自生し、茎はややつる性(蔓性)で半ば地上を這(ハ)う。茎・葉とも多肉質で、葉は長さ50センチ前後の三角状卵形で互生する。春から秋にかけ、葉腋に小花を1~2個つけ、花弁はなく外面は緑色・内面は黄色。 新芽・葉は食用になり、野菜としても栽培され、浸し物や汁の実に使う。 「浜萵苣(ハマヂシャ)」,「浜菜(ハマナ)」とも呼ぶ。漢名は「蕃杏」。 |
言葉 | |
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意味 | ナデシコ目(Caryophyllales)タデ科(Polygonaceae)イヌタデ属(Persicaria)の一年草。ヒマラヤ原産。
山野・路傍に自生する一般的な雑草の一種。 夏から晩秋、茎頂にピンクまたは白の小花を密につける。 「カンイタドリ(寒虎杖)」,「ポリゴナム(polygonum)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ナデシコ目(Caryophyllales)ナデシコ科(Caryophylla-ceae)センノウ属(Lychnis)の多年草。中国原産。
高さ約50センチメートル。全体に細毛が密生し、葉は広披針形で細く対生。 8月ころ、上方の枝に袋状の長い萼(ガク)のある深紅色の五弁花をまばらにつける。まれに白色花もある。 室町時代ころに渡来し、観賞用に栽培。 「センノウゲ(仙翁花)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ナデシコ目(Caryophyllales)ナデシコ科(Caryophylla-ceae)ナデシコ属(Dianthus)の多年草。秋の七草の一つ。
茎の高さは30~60センチメートル、9月ころ淡紅色の花を開く。 セキチク(石竹)の別称「からなでしこ(唐撫子)」に対して「やまとなでしこ(大和撫子)」とも呼ぶ。 古くは「とこなつ(常夏)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ナトリウムと窒素の化合物(NaN3)。無色で六方晶系の板状結晶。
ナトリウムアミドを一酸化二窒素の気流中で加熱すると得られる。空気中で強熱分解すると純粋なナトリウムと窒素に分解する。 「ナトリウムアジド」とも呼ぶ。 |
言葉 | (2)オルトリン酸3ナトリウム | 詳しく調べる (3)第三リン酸ナトリウム | 詳しく調べる |
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意味 | ナトリウムの第三のリン酸塩で、石鹸や洗剤の研磨剤として用いられる |
言葉 | |
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意味 | ナビゲーション用の送信機から発信される独特の信号 |
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意味 | ナフタリンから得られた2個のフェノールのどちらか |
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意味 | ナマズ目(Siluriformes)アカザ科(Amblycipitidae)アカザ属(Liobagrus)の淡水魚。
全長約15センチメートル。体色は赤褐色。 背ビレと胸ビレに棘がある。 本州の秋田県・宮城県以南から四国・九州の河川に生息。 環境省指定の絶滅危惧種。 |
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意味 | ニオベは彼女の損失を嘆き悲しんでいる間、石に変えられた |
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意味 | ニガヨモギの葉から取れる暗色の苦い油 |
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意味 | ニクザキン目(Hypocreales)ニクザキン科(Hypocreaceae)ツノタケ属(Podostroma)の毒キノコ。
傘はなく、手のひら状から指のように分岐した柄は細長く赤い。 ブナ目(Fagales)ブナ科の枯れ木や切り株の周辺に自生し、分岐した柄が5~10センチメートルに成長。 食用となるベニナギナタタケ(ホウキタケ科 |
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意味 | ニシキヘビの英語名。それから派生して、蛇柄の総称。 |
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意味 | ニシスズキとよく間違えられる銀色の小型ニベ |
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意味 | ニシン目(Clupeiformes)キュウリウオ科(Osmeridae)(別名ワカサギ科)の淡水魚。
体は細長く、環境により異なるが多くは体長15センチメートルくらい。 佃煮や甘露煮にする。 「あまさぎ」,「ちか」,「つか」,「さくらうお」とも呼ぶ。 |
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意味 | ニジェール北部から南西部に広がる山地。東側はテネレ砂漠(Tenere Desert)、西側はサハラ砂漠(Sahara Desert)。
中央部に同国最高峰イドゥカルンタゲース山(Mont Idoukal-n-Taghes)(2022メートル)、その北方にタムガク山(Mont Tam-gak)(1988メートル)、さらにその北方にグレブン山(Mont Gre-boun)(1944)がある。 「アイル山脈(Air Mountains)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ニトロベンゼンから得られ、染料、プラスティック、医薬品の製造に用いられる、油性の有毒な液体アミン |
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意味 | ニニギノミコト(瓊瓊杵尊)がアマテラスオオミカミ(天照大神)の命を受けて高天原(タカマガハラ)から日向国(ヒュウガノクニ)(現:宮崎県)の高千穂峰(タカチホノミネ)に天降(アマクダ)ったこと。 |
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意味 | ニューイングランドからブラジルへの海岸沿いの海に見られるヒラメ科 |
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意味 | ニュージーランド北島(North Island)北部の地方(県)。
行政所在地はファンガレイ(Whangarei)。 3地区(District)から成る。〈地区〉 ファーノース地区(Far North District)。 カイパラ地区(Kaipara District)。 ファンガレイ地区(Whangarei District)。〈面積〉 1万3,296平方キロメートル。〈人口〉 1991(平成 3)13万1,604人(3月5日現在)。 2001(平成13)14万0,130人(3月6日現在)。 |
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意味 | ニューハンプシャーとバーモント間の境界に沿ったまたロングアイランド・サウンドに注ぐマサチューセッツとコネチカットを通じた北ニューハンプシャーから南への流れ |
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意味 | ニューヨークからメキシコまでの米国の沿岸沿いで見られる |
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意味 | ニューロンから成る組織 |
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意味 | ニューロンの細胞体から導く長い神経繊維 |
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意味 | ニワトリ(鶏)の胸の部分からとった上質の肉。
柔らかく脂肪は少ないが、水分が40%以上とやや多い。 |
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意味 | ニンニクの有効成分の一つ。揮発性(キハツセイ)のイオウ化合物。
ニンニク([学]allium sativum)に含まれている硫化アリル類のアリイン(Alliin)が、擦(ス)るか潰(ツブ)すなどで細胞が傷付けられると、共存する酵素アリナーゼ(Allinase)の作用で加水分解を受け、臭気と辛味を持つアリシンに変わる。 食物中のビタミンB1を体に吸収されやすくすると言われている。 |
言葉 | (1)ツァラトゥストラはかく語りき | 詳しく調べる |
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意味 | ニーチェ(F.W.Nietzsche)が書いた哲学書(四部作、1883~1885年刊)。
ニーチェの聖書といわれ、ゾロアスター教の教祖ツァラトゥストラの言動を記録するという聖典的文体で書かれ、ニーチェ自身の文明・宗教観・根本思想が述べられている。 |
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意味 | ネイティブスピーカーによって認められた文法または語法に沿って |
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意味 | ネイティブ・アメリカンの伝統とパターンを織り込んだ模様。17世紀から18世紀初頭にかけて、メキシコから北上して来たスペイン系開拓者オルテガ一族に起源があるといわれる。またチマヨ柄の織物は、アメリカ・ニューメキシコのチマヨ村を代表する工芸品。 |
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意味 | ネオジム・鉄・ホウ素(ボロン)などを成形焼結品した永久磁石。
耐熱性向上のためにジスプロシウム(dysprosium)を添加する。 錆びやすく一般にニッケルメッキで表面処理されている。 現在知られている永久磁石の中では一番強力で、大きいものでは一度吸い付いたものを外すことは困難となる。 |
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意味 | ネコ属の飼い慣らされた各種の猫 |
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意味 | ネコ目(食肉目)(Carnivora)アライグマ科(Procyonidae)の哺乳類。中央アメリカから南アメリカに生息。 |
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意味 | ネコ目(食肉目)(Carnivora)イタチ科(Mustelidae)の哺乳動物。日本原産。
体長はオスが40~50センチメートル(頭胴長約30センチメートル)、メスはその半分くらい。 沖縄県を除く国内全域に生息。 |
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意味 | ネコ目(食肉目)(Carnivora)イタチ科(Mustelidae)カワウソ亜科(Lutrinae)カワウソ属(Lutra)の哺乳類。
頭胴長約70センチメートル、尾長約50センチメートル。 指の間に水かき(蹼)があり、泳ぎが巧みで、水中で魚・貝・カニなどなどを捕食。 ヨーロッパからアジアに広く生息する。 「カワオソ(川獺)」,「オソ(獺)」,「獺祭(ダッサイ)」,「獺祭魚(ダッサイギョ)」とも、学名で「ユーラシアカワウソ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ネコ目(食肉目)(Carnivora)クマ科(Ursidae)クマ属(Ur-sus)の哺乳類・獣(ケモノ)。
大形で、頭胴長1.8~2メートル、尾長7センチメートルほど。体色は薄い赤褐色から黒色まで変化に富む。 森林や高山に住み、雑食性で、性質は荒く、冬は穴の中で冬眠(トウミン)する。 ヨーロッパ・アジア・北米(ハイイログマ)・北極周辺(アラスカアカグマ)などの針葉樹林帯に生息。 サハリン(樺太)のアカグマ(赤熊)や、北海道のエゾヒグマ(蝦夷羆)はその一亜種。 毛皮は敷物などに、胆嚢(タンノウ)は「くまのい(熊の胆)」と呼び薬用にする。 「アカグマ(赤熊)」とも呼ぶ。 古称は「しくま(羆)」,「しぐま(羆)」。 |
言葉 | |
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意味 | ネコ目(食肉目)(Carnivora)クマ科(Ursidae)ツキノワグマ属(Selenarctos)の哺乳類・獣(ケモノ)。
マラヤから中国・朝鮮・日本・台湾などに生息。 全身黒色で、ノド(喉)の下に「月の輪」と呼ばれる三日月形またはV字形の白い模様がある。 「ヒマラヤグマ([英]Asiatic black bear)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ネズミまたはさびたヒンジにより立てられるそれのような音程の高い音を有することあるいはたてるさま |
言葉 | |
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意味 | ネズミギス目(Gonorynchiformes)サバヒー亜目(Chanoi-dei)サバヒー科(Chanidae)サバヒー属(Chanos)の硬骨魚。
紅海・インド洋・南太平洋の熱帯・亜熱帯沿岸に生息し、河川にも進入する。日本では高知県以南。 全長1~1.5メートル。体形は細長く、尾鰭はV字に二叉。体色は背部が深緑、腹部が白色。 ミルクのような白身魚で、身は柔らかく低コレステロールで美味。 台湾・広東省などでは養殖されている。 |
言葉 | |
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意味 | ネズミギス目(Gonorynchiformes)ハタハタ科(Trichodon-tidae)の海魚。
体長約30センチ。沖合の水深300メートル近くに生息する。 11月下旬から12月にかけて海岸近くで産卵。 卵は「ぶりこ」と呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ネズミザメ目(Lamniformes)ドチザメ科(Triakidae)の海産の軟骨魚。全長約1.5メートルの小形のサメ。
体色はネズミ色で、側面と背面に小白点が散在する。 胎生で、1度に5~15匹生む。 日本近海からアフリカにかけて生息する。 刺身・惣菜用や上等のかまぼこ材料となる重要水産魚。 「ホシブカ(星鱶)」,「カノコザメ(鹿子鮫)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ネズミ目(Rodentia)ヤマアラシ科(Hystricidae)の哺乳類。
背から尾の上面に針状の剛毛があり、敵が近づくと剛毛を逆立て、体を振って剛毛を打ち鳴らし威嚇(イカク)し、ときには背を向けて攻撃する。 地上に住む。 アジア・ヨーロッパ・アフリカに生息。〈属〉 ヤマアラシ属(Hystrix)。 フサオヤマアラシ属(Atherurus)。 ネズミヤマアラシ属(Trichys)。 |
言葉 | |
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意味 | ネズミ目(齧歯目<ゲッシモク>)(Rodentia)ネズミ上科(Muro-idea)ネズミ科(Muridae)ハタネズミ亜科(Microtinae)のヤチネズミ属(Clethrionomys)とニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)に属するネズミの総称。
主に高山・亜高山帯の岩場に生息するが、まれに畑などにも見られる普通のノネズミ(野鼠)。 北半球北部、北ユーラシア・北アメリカに広く分布。日本では本州中部・北陸以北と紀伊半島南部に分布。 北海道のエゾヤチネズミは、全長10~12センチメートルで、尾が約5センチメートルと体長と同じくらい長い。背は赤褐色で、腹は灰白色。 森林の根を食べ害をなす。〈ヤチネズミ属〉 ヒメヤチネズミ(Clethrionomys rutilus)。 ミカドネズミ(Clethrionomys rutilus var.mikado)。 タイリクヤチネズミ(Clethrionomys rufocanus)。 エゾヤチネズミ(Clethrionomys rutilus var.bedfordiae)。 シコタンヤチネズミ(Clethrionomys sikotanensis)。 リシリムクゲネズミ(Clethrionomys rex)。 ミヤマムクゲネズミ(Clethrionomys montanus)。〈ニイガタヤチネズミ属〉 ニイガタヤチネズミ(Aschizomys niigatae)。 トウホクヤチネズミ(Aschizomys anderson)。 ワカヤマヤチネズミ(Aschizomys imaizumii)。 |
言葉 | |
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意味 | ネズミ目(齧歯目<ゲッシモク>)(Rodentia)リス科(Sciuridae)の一種。
頭胴長は20センチメートル前後、尾長は16センチメートルほど。毛はふさふさとして、毛色は夏冬および産地で異なる。夏毛は赤褐色で顔の下部・頸(クビ)・四肢・体側は橙褐色を帯び腹は純白。冬毛の背面は北方産が灰褐色、南方産は黄褐色、腹面は純白。 1腹2~6子。 昼行性で、主に朝夕に活動する。森林の樹上に生息し、小枝や葉を集め、木の穴や枝の間に巣を作る。木登りのほか、泳ぎも巧み。 マツ類の種子・どんぐり・クリや昆虫などを食べ,秋には木の実を穴にたくわえる。冬眠はしない。 本州・四国・九州の平地から亜高山地帯にかけての針葉樹林に住むが、近年九州では確認されていない。 単に「リス」、「ホンドリス(本土栗鼠)」,「キネズミ(木鼠)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ネットワーク上で、パソコン端末などクライアントの時間補正専用に設けられたサーバーの通信手順(プロトコル)。
NTP(Network Time Protocol)の簡易版。 |
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意味 | ネバダのコロラド川に1933年に建てられた大きなダム |
言葉 | |
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意味 | ネパールのヒマラヤ山脈中央部に東西約50キロメートルに連なる高峰群の総称。
ダウラギリ山の東方にあり、四つの峰からなる。 西部の第一峰は標高8,044メートル。 東部の第二峰は標高7,937メートル。 「アンナプルナ連峰(the Annapurna Massif)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ネパール東部からインド北部を流れるガンジス川(the Ganges)の支流。全長725キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | ネーデルランドに成立した、オランダの共和国(1795~1806)。
オランダの革命派がフランス革命軍を迎えてオラニエ家を追放し、1795(寛政 7)伝統的な連邦制を廃止した中央集権政府を樹立。 イギリスに植民地を奪われ、フランスには徴発・課税に苦しむ。ナポレオン一世に新憲法と莫大な軍資金を押し付けられ上に、1806(文化 3)弟ルイを国王に任じられ共和国は崩壊してオランダ王国となった。 |
言葉 | |
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意味 | ネービーとは海軍のこと。海軍の将官や兵士たちが着用する軍服や、それらにインスピレーションを得た服の総称。海軍が警備で使用したダッフルコート、水兵のセーラージャケット、将兵が水上で着たピーコート、陸軍のミリタリーやアーミールックと対比されることが多い。 |
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意味 | ノックアウトが起こらない場合は、勝利は、判定で勝った |
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意味 | ノルウェーでよく見られる |
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意味 | ノルウェーまたはその人々またはその文化またはその言語の、あるいはそれらに関するさま |
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意味 | ノルウェー人の化学者で、有機分子の研究で知られる(1897年−1981年) |
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意味 | ノルエピネフリンとセロトニンの再摂取を妨げることでこれらの物質をより多く脳の受容体に作用させる抗鬱薬 |
言葉 | |
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意味 | ノンストップ自動料金支払いシステムの略称。
高速道路の料金所を止まらずに通過できるシステム。車両に高価な車載器を設置し専用カードをセットしなければならない。また領収書は発行されず、カード会社からの1ヶ月ごとの利用明細書があるのみ。 |
言葉 | (1)ノーマライゼーション7か年戦略 | 詳しく調べる |
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意味 | ノーマライゼーションの達成のために1996(平8)年度から推進されていた7か年計画のことです。ここには、(1)地域で共に生活するために、(2)社会的自立を促進するために、(3)バリアフリー化を促進するために、(4)生活の質の向上を目指して、(5)安全な暮らしを確保するために、(6)心のバリアを取りのぞくために、(7)わが国にふさわしい国際協力・国際交流を、ということが掲げられています |
言葉 | |
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意味 | ノールウェーの国王(1903. 7. 2~1991. 1.17)。在位:1957. 9.21~1991. 1.17。
ホーコン七世(Haakon VII)・モード(Maude Charlotte Mary)妃の子、ハーラル五世(Harald V)の父、イギリス王エドワード七世(Edward VII)の曽孫。 1929(昭和 4)マルタ(Martha)(1901~1954)と結婚。 第二次世界大戦中、ドイツ軍に追われてイギリスに亡命し、自由ノルウェー軍編成に尽力。 ヨットの名手としても知られる。 「オーラフ五世」,「オーラブ五世(Olav V)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ハイウエストとは通常よりも高いウエストラインを意味する。ドレスやワンピースなど、レディースファッションのアイテムによく見られる。体のラインを美しく見せたり脚長効果を目的にしている。またエンパイア・ウエストもハイウエストの1種で、ナポレオン帝政時代に流行した綺麗なAラインのアイテムを指す。 |
言葉 | |
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意味 | ハエ目(Diptera)ノミバエ科(Phoridae)の昆虫。
小形のハエで、アリ(蟻)に寄生する。 アリに卵を産み付け、卵からかえった幼虫がアリの頭部を中から食いつくすという。 |
言葉 | |
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意味 | ハスのように泥に根づくか、ホテイアオイのように固定物なしで浮遊するかにかかわらず、部分的にあるいは完全に水中で成長する植物 |
言葉 | |
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意味 | ハチの巣状のもの。
亀甲(キッコウ)模様や穴だらけなど。 |
言葉 | |
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意味 | ハチ目(膜翅目)(Hymenoptera)アリ科(Formicidae)ヒアリ属(トフシアリ属,アカカミアリ属)(Solenopsis)の昆虫の総称。南アメリカ原産。
体長1~9ミリメートルで小型から中型。触角は10節。 雨季は多数の働きアリが組み合って浮島のようになり、女王アリや卵・幼虫を載(ノ)せて浮遊する。 農作物の根を荒らす農業害虫。 また、家畜や人を噛み、アルカロイド系の毒により激しく痛み、アレルギー反応によって死に至ることもある。 天敵はゾンビバエ(zombie fly)([学]Apocephalus borealis)。 「カミアリ(噛み蟻)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ハチ目(膜翅目)(Hymenoptera)ミツバチ科(Apidae)ミツバチ属(Apis)のハチ。
近くのいろいろな花のミツを集める習性がある。 天敵のオオスズメバチが巣に侵入すると羽根を動かす胸の筋肉を震わせてオオスズメバチが耐えられる約45度を超える46~47度の熱を発生させて蒸し殺す。 |
言葉 | |
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意味 | ハッキング・ツールで切られる |
言葉 | |
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意味 | ハト目(Columbiformes)ハト科(Columbidae)アオバト属(Treron)の鳥。
全長約33センチメートル、翼長18.5センチメートルの大型のハト。体色は背面が暗緑色、胸部が黄緑色。 アジアの東部・南部の広葉樹林に生息し、主に木の実を食べる。 日本では全国の低山の林に棲(ス)み、高い樹枝上に巣を作る。本州中部以北では冬は温暖な地方に移動する夏鳥、四国・九州地方では漂鳥あるいは冬鳥。 海岸へ海水を飲みに来る習性があり、神奈川県の照ヶ崎には5~10月にかけて丹沢山地から飛来する。 尺八(シャクハチ)の音に似た「アオーオアオー」と哀調の帯びた声で鳴き、不吉とされる。 「尺八鳩」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ハハコグサ属の数多い植物の総称で、花は乾燥しても形や色が変わらない |
言葉 | |
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意味 | ハマンの大虐殺からの救済を記念するユダヤの祝日 |
言葉 | |
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意味 | ハンガリーの民族派政治家(1896~1958)。
第一次世界大戦中、ロシアの捕虜となり、ロシア革命に参加し共産主義者となる。 1921(大正10)帰国後、革命運動に従事。 1928~1944(昭和 3~昭和19)モスクワに亡命、第二次世界大戦末期にハンガリーがソ連軍により解放されて帰国。 1948(昭和23)労働者党政治局員。 1953(昭和28)首相となり、重工業偏重の修正をはかり、1955(昭和30)右翼偏向として失脚し追放。 1956(昭和31)ハンガリー動乱で首相に復帰し治安維持のためソ連軍の出動を要請。一方、大衆の要求をいれて11月4日ワルシャワ条約からの脱退と中立化を表明。そのためソ連軍が第2次軍事介入を行い親ソ政権を立て、ナジはユーゴスラビア大使館に逃げたが、のちに反逆罪で逮捕され、1958(昭和33)処刑された。 |
言葉 | |
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意味 | ハンガリー西部、バラトン湖(Lake Balaton)南岸の都市シオフォク(Siofok)から南東流するドナウ川([独]die Donau)の支流。
「シオー川」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ハンセン病(癩病)の人が梅毒(バイドク)の人をうらやむこと。
自分より少しでもよい者を見て愚痴(グチ)をこぼす譬(タト)え。 |
言葉 | |
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意味 | ハンドルが各先端にある円柱(通常木の)からなる用具 |
言葉 | |
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意味 | ハンドル付きの回転スプールからなる巻き取り機 |
言葉 | |
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意味 | ハンバーガーのパティを保持するように形作られた丸いパン |
言葉 | |
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意味 | ハンマーで打たれる1セットの調整されたベルから成る打楽器 |
言葉 | |
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意味 | ハーバードなどアメリカのアイビーリーグ校の学生たちが好んだ服装をベースに考えられたファッション。アイビー・ルックということが多い。アイビーの語源は建物にからまるツタの意味、またはINTER-VARSITYを略したというものなど様々な説がある。代表的なものとしては、三つボタンブレザー、ボタンダウン・シャツ、チノ・パンツ、コイン・ローファー。 |
言葉 | |
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意味 | ハーブで風味をつけられた金色のイタリアのリキュール |
言葉 | (1)ライダースジャケット | 詳しく調べる |
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意味 | バイカーたちが主に用いるジャケットの意で、多くは機能的なデザインの革製ショート・ジャケットを指す。1930年代に入りハーレー・ダビッドソンを始めとするバイクメーカーが大衆向けのモデルを発表し、今日見られるスタイルへ通じることとなった。その他、ショット(Schott)なども有名。 |
言葉 | (1)ビッグ・エンディアン | 詳しく調べる |
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意味 | バイト・マシンで複数バイトのデータを、メモリーの若い番地から順に、データの上位バイト(MSB)から下位バイト(LSB)へと格納する方式。
ミニコンやモトローラ系のMPUが16ビットから採用した方式。(1),えるえすびー(LSB)(1) |
言葉 | |
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意味 | バギーは「ぶかぶかの」という意。股上が深く、ヒップから裾にかけて極端に太いシルエットをもつパンツ。バギーパンツの裾を先細に絞った感じのものをバギー・トップやトップバギーと言う。バギー(baggy)の由来はバッグ(袋:bag)ようにぶかぶかで太いと言うところから名ずけられた。 |
言葉 | |
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意味 | バクテリを培養するのに用いられる浅い皿 |
言葉 | |
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意味 | バクテリアまたは菌類に起因する柔らかい、粘液性の植物の腐敗 |
言葉 | |
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意味 | バクテリアを分類するのに用いられる染色テクニック |
言葉 | |
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意味 | バクテリアを破壊しその成長を阻止するあらゆる薬 |
言葉 | (1)クロルテトラサイクリン | 詳しく調べる |
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意味 | バクテリア性のまたリケッチア性の病気の治療に用いられる黄色の結晶性の抗生物質(商標名オーレオマイシン) |
言葉 | |
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意味 | バクテリオファージから作られ、遺伝子または遺伝子断片のクローンを作るのに用いられる大きなベクトル |
言葉 | |
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意味 | バスケットを作る技術で知られている |
言葉 | |
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意味 | バスケットボールで、高くジャンプしてバスケットのリングの真上からボールを叩(タタ)き込むこと。
和製英語で「ダンクシュート(dunk shoot)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バスケットボールをするときに用いる膨らませたボール |
言葉 | |
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意味 | バスケットボール選手がペナルティーショットをそこから投げる線 |
言葉 | |
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意味 | バターを切って塗るのに用いられる |
言葉 | (1)バターミルクビスケット | 詳しく調べる |
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意味 | バターミルクと重曹である程度膨らまされたとても柔らかいビスケット |
言葉 | |
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意味 | バター付きのパンにニシンや燻製したウナギ、またはサケなどからスタートする食べものの盛り合わせ |
言葉 | |
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意味 | バックアップによって歌われる意味のない音節のいくつかから引き出された名前 |
言葉 | |
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意味 | バッターが立つ、ゴム厚板からなるベース |
言葉 | |
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意味 | バッタ目(Orthoptera)キリギリス科(Tettigoniidae)の昆虫。
夏から秋にかけて、クツワの音のようにガチャガチャと鳴く。 「がちゃがちゃ(ガチャガチャ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バッタ目(直翅目)(Orthoptera)キリギリス科(Tettigoni-idae)の昆虫。
体形は細長く、頭頂が円錐形に尖(トガ)り、ハネ(翅)は腹端を超える。体長は頭からハネの先まで約6センチメートル。体色は周囲の環境によって緑色から淡褐色まで変化がある。 成虫で越冬し、5月ころから草むらや麦畑などで「ジージー」と鳴く。 本州以南からアジア東南部に分布。 「クビキリバッタ(首切り飛蝗)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バッタ目(直翅類)(Orthoptera)キリギリス科(Tettigoni-idae)の昆虫。
体長2~3センチメートルで、触角は長くて体長の倍に近い。全体が緑色で、頭頂・胸背面は褐色。 夏から秋、オス(雄)は「スイーッチョン」,「スイッチョ」と澄んだ声で鳴く。 本州以南に生息。 「ウマオイ(馬追い)」,「スイッチョ」,「スイト」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バデレー石の中に存在するが、主にジルコンから得られる |
言葉 | |
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意味 | バニラビーンズといくつかのバルサム樹脂で見つけられた水晶のような合成物 |
言葉 | |
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意味 | バビロニア王ハムラビが発布した法典。
「目には目を」の同害報復(ドウガイホウフク)(タリオ)が見られる。 |
言葉 | |
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意味 | バラの花の色のひとつに例えられる紫みの薄いピンク。 |
言葉 | |
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意味 | バライトで見られる |
言葉 | |
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意味 | バラモン教の天上の諸王を助ける大将軍で、仏法の守護神に取り入れられた六天身の一つ。 |
言葉 | |
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意味 | バランスまたは平衡をもたらす |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)イラクサ科(Urticaceae)のカラムシ(苧)から製した繊維。
丈1~1.5メートルのカラムシの青茎を刈り取り、木製の削(ケズ)り具で表面の粗皮(アラカワ)を剥(ハ)ぎ取った粗麻(アラソ)。 水に晒(サラ)して細かく裂き、陰干しする。 糸を縒(ヨ)って糸にし、上布(ジョウフ)と呼ぶ上質の麻布を織る。 「まお(真麻.苧麻)」,「ちょま(苧麻)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)イラクサ科(Urticaceae)カラムシ属(Bo-ehmeria)の多年草。
茎は太く、高さ50センチメートル~1メートル。 葉は対生し、広卵形で質が厚く、上面にザラザラとしたシワ(皺)がある。 初夏に下部の葉腋(ヨウエキ)から細長い雄花序をつけ、夏には上部の葉腋に太く短い雌花序をつける。 北海道南部~本州紀伊半島の太平洋岸に群生して自生。 「ヤハズカラムシ(矢筈苧)」,「ビロードソウ(天鵞絨草)」,「ビロードカラムシ(天鵞絨苧)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)イラクサ科(Urticaceae)カラムシ属(Boehmeria)の多年草。東南アジア原産。
茎丈は1~1.5メートル。 葉は広卵円形で、先は尖(トガ)り、下面に白綿毛が密生する。 8~9月ころ、葉腋(ヨウエキ)に淡緑色の小花を穂状に多数つける。 果実は楕円形で毛が多い。 原野に自生し、繊維を採るために畑で栽培もする。 青茎の皮から「あおそ(青麻,青苧)」と呼ぶ繊維を採り、糸を紡(ツム)いで上布(ジョウフ)と呼ぶ上質の麻布を織る。 「マオ(真麻,苧麻)」,「チョマ(苧麻)」,「クサマオ(草真麻)」ともよぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)クワ科(Moraceae)イチジク属(Ficus)の常緑高木。
屋久島・沖縄に自生し、また以南の熱帯地方にも広く分布。 枝や幹から多数の気根(キコン)が垂れ下がる。 「ガジマル」とも呼び、漢名は「榕樹(rongshu)(ヨウジュ)」。コウ,赤秀),[1]べんじゃみん(ベンジャミン)(2) |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)クワ科(Moraceae)イチジク属(Ficus)の常緑高木。インド原産。
枝や幹から多数の気根(キコン)が垂れ下がる。 「バニヤン樹」とも、単に「バンヤン」,「バニヤン」とも、「ベンガルボダイジュ(菩提樹)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)グミ科(Elaeagnaceae)グミ属(Elaea-gnus)の植物の総称。
落葉または常緑の木本(モクホン)で、高さ1~2メートルの低木または小高木。北半球に約80種、日本には15種ほどが知られる。 枝にとげがあり、葉は楕円形で互生。葉・花・果実に褐色や銀色の独特の星状毛や鱗片毛を密生。根には根粒がある。 春または秋に、花は白色または淡黄色で小さく、葉腋(ヨウエキ)に少数束生して下垂する。花弁はなく、先が四裂した筒状鐘形の萼(ガク)で、4本のおしべがある。 果実は楕円形~球形の液果で赤熟し、大部分は果実が食用となるが、特有の渋みがある。 常緑性のものは庭木や生垣として栽植される。果樹としては特にトウグミが栽培される。 材は堅く農具・工具の柄などに利用される。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)の多年草。
日当りのよい山野に自生。茎は直立して上部で分枝し1メートルほどになる。葉は長楕円形で根から直(ジカ)に出る。7~10月ころに暗紅紫色の花穂を花茎の先に1個づつ群がりつけ、花弁はない。 根は漢方で「ちゆ(地楡)」,「じゆ(地楡)」と呼び薬用(止血,収斂<シュウレン>)。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)の多年草。
日本各地の道端・草地・田の畦(アゼ)などに多く生(ハ)える。 茎はつる(蔓)状にのびて地上を這(ハ)い、長さ60センチメートル~1メートルになり、粗(アラ)い毛がある。葉は三出複葉で長い柄があり、各小葉は長さ約3センチの楕円形で縁に粗(アラ)い鋸歯(キョシ)がある。 春、葉腋から1本の花柄を出し、頂に約1.5センチの黄色の五弁花を1個開く。果実は約1センチの球形でイチゴに似て赤く熟す。 「どくいちご(ドクイチゴ,毒苺)」,「へびなわいちご(ヘビナワイチゴ,蛇苺)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)キイチゴ属(Rubus)の常緑小低木。
茎はつる(蔓)性で、全体に褐色の軟毛が密生し、まばらにトゲ(刺)がある。葉は有柄で互生し、円心形で浅く三~五裂し、縁には細鋸歯がある。 6~7月ころ、葉のつけ根に白色の小さな五弁花を5~10個つける。果実は球形で、冬に赤く熟し、食べられる。 長い匍匐枝を出し、先端に新芽を出して殖(フ)える。 本州の福島県以西・四国・九州の山中の林内に自生。 「カンイチゴ(寒苺)」,「トキシラズ(時知らず,時不知)」とも呼ぶ。 |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)キイチゴ属(Rubus)の植物の総称。
落葉低木・常緑低木が多いが、草本性やつる性のものもある。また、幹(茎)・葉ともにトゲのあることが多い。葉は単葉・三出葉・羽状複葉など。 花は五弁花。果実はイチゴ(苺)に似た小核果から成る集合果で、初夏に黄色または紅色に熟し、食べられるものが多い。 日本には約35種、世界には100種以上がある。 モミジイチゴ・ナワシロイチゴ・アワイチゴ・カジイチゴ・クサイチゴ・ベニバナイチゴ・ラズベリー・ブラックベリーや、観賞用のトキンイバラなど。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)キイチゴ属(Rubus)の落葉小低木。
日本のやや乾いた山野に自生。全体にとげがあり、丈は約1メートルで、叢生する。 葉は広卵形で掌状に五裂。 晩春、梅花に似た小さい白色の五弁花を開き、初夏に果実が黄色に熟して食べられる。 生食のほか、ジャム・イチゴ酒にする。 「キイチゴ(木苺)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)サクラ亜科(Prunoid-eae)サクラ属(スモモ属)(Prunus)サクラ亜属(Cerasus)の落葉高木。
宮城県以西の山野に自生するサクラの一種で、栽培もされる。 高さは10メートルくらいに達し、幹や枝の樹皮は濃褐色で横に裂け目がある。4月ころ新葉とともに径2~3センチの淡い紅色の五弁花を二~五個散房状に開く。葉は8~12センチで長楕円形で鋭細歯を持ち無毛で、柄は赤褐色。 果実は暗紫色の小核果を結ぶ。材は家具・器具・版木用。 |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)ナシ属(Pyrus)の落葉高木。ヨーロッパ原産。
果実は淡黄色で、ひさご形にくびれている。日本産に比べ、芳香・甘味に富み、果肉は柔らかい。 「セイヨウナシ(西洋梨)」,「ペア」とも呼ぶ。 |
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意味 | バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)バラ属(Rosa)の半蔓性落葉低木。
日当りのよい山地に普通に見られる。 樹高は約2メートル。 全体に細くツル性で、曲った鋭いトゲ(刺)がある。 5~6月、枝先に径2~3センチメートルの白い五弁花を多数開く。 「ノバラ(野薔薇)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)シニア向け分譲マンション | 詳しく調べる |
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意味 | バリアフリーや食事の提供、共有施設でのレクリエーションなど、高齢者が暮らしやすい工夫がなされた分譲マンション。有料老人ホームとの違いは、マンションの転売、相続などができる点。 |
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意味 | バルカナイズ製法の前に気泡を挿入することで作られ、クッションや詰め物などに使用される |
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意味 | バルサムノキからの黄色の透明な滲出物 |
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意味 | バルビツール薬を調合する際に用いられる |
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意味 | バレンタインデーに男性から女性へチョコレートを贈ること。 |
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意味 | バレンツ海(Barentsovo More)とカラ海(Karskoye More)の間にある、ロシアの北極海上の島。マトチキン海峡(Matoch-kin Shar)で隔てられ、北島と南島とその周辺の小島から成る。
ネネツ自治管区(Nenetsky Autonomous Okrug)に属する。 ウラル山脈の北方延長上に位置し、同一の褶曲山脈が島となったもの。 「ノバヤゼムリャ島」とも呼ぶ。〈面積〉 全体:9万0,650平方キロメートル/8万3,000平方キロメートル。 北島:4万7,078.7平方キロメートル/4万8,904平方キロメートル。 南島:3万3,246平方キロメートル/3万3,275平方キロメートル。 |
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意味 | バロア朝のフランス国王(1403~1461)。在位:1422~1461。
百年戦争の末期、ジャンヌ・ダルク(Jeanne d’Arc)にフランス軍を預けてその活躍により、1453年カレーを除く全国土をイギリス軍の支配から奪回し、戦争を終結。 |
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意味 | バンカーからリカバリーするのに使用されるウェッジ |
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意味 | バングラデシュの北東部から中央部を流れる川。
ほぼダッカ州(Dhaka Division)とチッタゴン州(Chittagong Division)の境を流れ、首都ダッカの南南東約40キロメートルでパドマ川(the Padma River)に合流する。 |
言葉 | |
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意味 | バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌の略称。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の治療に用いられる抗生物質バンコマイシンに対する耐性をも獲得した黄色ブドウ球菌。 現在、治療薬はない。ー(MRSA),ぶいあーるいー(VRE) |
言葉 | |
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意味 | バーと公共ラウンジなどの建物からなる居酒屋 |
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意味 | バーバリ社製のレーンコート。良質で世界的に知られる。
「バーバリー」とも呼ぶ。 |
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意味 | パイプからの音の音質を変えるときに引くオルガンのつまみ |
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意味 | パイプか樽からの引水のための水栓 |
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意味 | パイル(pile)とは(ビロードやじゅうたんなどの)毛羽(けば)のことを言い、織物の表面にパイル(毛房)を織り込んだ素材。素材として、パイル織(おり)、パイル地などと呼ばれ、他の言葉では添毛織と呼ばれる。たて糸、よこ糸で作られたものをそれぞれ「たてパイル(モケット、ビロード、タオルなど)」、「よこパイル(コール天など)」と言う。 |
言葉 | (1)フライトコントロール | 詳しく調べる |
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意味 | パイロットに電子的に送られるメッセージで、飛行中の飛行機の地上ステーションから制御する |
言葉 | |
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意味 | パキスタンで行われている、名誉のための殺人。また、その因習(インシュウ)。
不貞な関係を持ったとして、妻・娘・姉妹・母などの親族がその女性や相手の男性を殺害すること。 文化的・社会的なものとされ、恩情の対象として罰せられることは少ない。 |
言葉 | |
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意味 | パキスタンの首相(1953~2007.12.27)。在任:1988.12. 2~1990. 8. 6、1993.10.19~1996.11. 5。ズルフィカール・アリー・ブットの娘。
1993(平成 5)北朝鮮を公式訪問。この際、核開発のためのウラン濃縮に関する重要情報を北朝鮮のミサイル技術情報と交換したという。 2007.10.(平成19)亡命先のドバイから帰国。 暗殺。 |
言葉 | |
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意味 | パキスタン北部、カシミール地方でパキスタンが実効支配する北部地域(Nothern Areas)の町。
北緯35.91°、東経74.30°、標高1,600メートルの地。 インダス川の支流ギルギット川南岸に位置し、パキスタン軍の軍事拠点。 古来からの仏教の聖地。〈人口〉 1998(平成10)8,200人(推計)。 |
言葉 | |
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意味 | パキスタン北部、ペシャワール(Peshawar)地方の古名。
古来から中央アジアとインドとの通路の要衝。 紀元前6~5世紀、アケメネス朝の領土となる。 紀元前4世紀後半、アレクサンドロスの東征でギリシア文化の影響を受けた。 紀元前2世紀以降はギリシア人やクシャン族などが支配した。 西洋のギリシア文化(ヘレニズム)と東洋のインド文明(仏教)が融合してガンダーラ文化が花開き、仏教芸術が発達し中国・日本にも影響を及ぼしている。 「ケンダラ(乾陀羅)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | パキスタン国産の巡航ミサイル。核弾頭の搭載可能。
射程500キロメートル。 地上・艦上・潜水艦・航空機からの発射が可能。 「バブル」,「バーバル」とも呼ぶ。 |
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意味 | パスタの非常に広い平らな帯 |
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意味 | パソコンなどハイテク技術に詳しい人がする嫌がらせのこと。 |
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意味 | パソドブレを踊るために作られた行進時間の音楽 |
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意味 | パッチワーク(patchwork)とは、「接ぎ、当て布」を意味する「patch」から由来しており、布片を縫い合わせて大きな布を作る手芸技法。さまざまな柄布、色、素材、形の大きい(あるいは小さい)布を接ぎ合せて、1枚の大きな布にする。パッチワークは主にピースドワークとアップリケワークがある。ピースドワークが決まった形の布を縫い合わせて作るものを指し、アップリケワークが、一定の形に切り抜いたものを地布に縫い付けていく手法を指す。また、綿、裏布と3層に合わせてキルティングしたものをパッチワーク・キルトという。 |
言葉 | |
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意味 | パナマハット(パナマ帽)は、本パナマを素材に使用して作られた、夏用のつばが付いたハット。本パナマは熱帯地方に生息するトキアという植物(いわゆるパナマ草)を原料としている。それ以外を素材するパナマハットもあるが、その場合は本パナマではなく雑パナマを使用しているという。パナマハットは、「パナマ」の名前が付いているが、パナマではなく、元々エクアドルが起源。一見ストローハットに似ているが、ストローハットはストロー(麦わら)を使用している点が異なる。 |
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意味 | パナマ運河を含むパナマ地峡を渡った土地の細長い土地からなる地帯 |
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意味 | パフォーマー(通常、話される次の行の始まり)に与えられる手がかり |
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意味 | パプア島(Pulau Papua)(ニューギニア島)の中央部を東西に走る大山脈。
西部からコボウレ山脈(Pegunungan Kobowre)・スディルマン山脈(Pegunungan Sudirman)・ジャヤウィジャヤ山脈(Pegunung-an Jayawijaya)とも呼ぶ。 最高峰はプンチャクジャヤ(Puncak Jaya)(標高4,884メートル)。 旧称は「ナッソウ山脈(Nassau Mountains)」。 |
言葉 | |
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意味 | パミール高原の南東部に発源し、トルクメニスタンの東部から、ウズベキスタンとアフガニスタンの国境を流れ、アラル海に注(ソソ)ぐ内陸河川。全長2,540キロメートル。
上流域にはワハーン(Wakhan)・バダフシャン(Badakhshan)、中流域にはバクトリア(Bactria)・トハラ(Tokhara)、下流域にはホラズム(Khorazm)などがあり、東西文化交流の通路となった。 古代ギリシア・ローマでは「オクソス(Oxus)」、アラビア語では「ジャイフン(Jayhun)」と呼ばれた。 「アム・ダリヤ川」,「アム川」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | パラミクソ種(paramyxo family)のウイルス。
豚や人間に感染し、高熱・呼吸困難・痙攣(ケイレン)・頭痛などの症状があらわれ、脳炎を起こす。 |
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意味 | パリの有名ブティック。
ワニ皮のハンドバッグで知られる。 |
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意味 | パリ南部の丘陵地の繁華街。
セーヌ川左岸で、リュクサンブール公園の南西方、モンパルナス墓地周辺。1920年代から劇場・レストラン・ナイトクラブ・カフェなどが並ぶ盛り場となっている。 |
言葉 | (1)ステープル・ファイバー | 詳しく調べる |
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意味 | パルプ原料用のビスコース・レーヨン(viscose rayon)を紡績用に短く切った人造繊維。また、それで作られた糸・織物。
糸に豊満性をもたせるため、適当な捲縮(ケンシュク)(カール)を与えることが多い。 和略語で「スフ」とも、「人造綿花」,「光綿(コウメン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | パレスチナにあったユダヤ人の、アラブ人の襲撃からユダヤ居住民を守る地下軍事組織。
1920(大正 9)結成。 1948(昭和23)イスラエル建国とともに解散し、イスラエル国防軍の中核となる。 |
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意味 | パレスチナ北部、タボル山(Mount Tabor)の南東約5キロメートルにある、初期青銅器時代から鉄器時代までの古代遺跡(紀元前3千年~紀元前1千年)。 |
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意味 | パンの軟らかい中身。 |
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意味 | パンを作る際に生地をふくらませるためや、ビールやウイスキーの醗酵用に使われる |
言葉 | (12)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (13)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (14)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (15)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (16)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (17)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (18)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (19)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (20)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (21)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (22)パンティストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (23)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (24)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (25)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (26)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (27)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (28)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (29)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (30)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (31)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (32)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる (33)パンティーストッキング(人々、衣類) | 詳しく調べる |
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意味 | パンツとストッキングからなる女性のタイツ |
言葉 | (1)センタープレスパンツ | 詳しく調べる |
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意味 | パンツの中央(センター)にアイロンを当て、一本の折り目を付けたアイテム、ボトムス。メンズ・ウィメンズともに見られるディテールテクニックで、古くからある定番デザイン。 |
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意味 | パンヤノキの種子から採る綿状の長い繊維。 |
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意味 | パン生地を延ばすのに用いられる |
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意味 | ヒクイドリ目(Casuariiformes)クイドリ科(Casuari)クイドリ属(Casuarius)の大形の鳥の総称。
ダチョウに似ているが少し小形で、頭高1.5~1.8メートル。 翼は退化して飛べない。足指は三本で、速く走り、泳ぎもうまい。 頭頂に大きな角質の冠がある。頭と首は裸出し、青・赤・紫・緑などに彩られる。 体の羽毛は黒色で剛毛状。 ニューギニア・オーストラリア北西部の森林に生息。 雑食性。抱卵は主としてオスが行う。 「カゾアル([英]cassowary)」とも呼ぶ。〈同属〉 コヒクイドリ(Casuarius bennetti)。 パプアヒクイドリ(Casuarius unappendiculatus)。 ヒクイドリ(Casuarius casuarius)。 |
言葉 | (1)ヒストリカル・ボラティリティー | 詳しく調べる |
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意味 | ヒストリカル・ボラティリティーとは、過去の価格変動の度合いを示す数値。インプライド・ボラティリティーとは、オプション市場が評価しているボラティリティーのことで、オプションの市場価格から逆算して求める。 |
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意味 | ヒト免疫不全ウイルス(HIV)や肝炎ウイルスなどに感染した直後から抗体検査で陽性を示すまでの間。
この間に献血された血液によって感染する危険性は低いが、リスクは無視できない。 「ウインド期間」,「ウインドー期間」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヒノキ(檜)・マキ(槙)・マツ(松)などの幹の内皮。または、それを砕(クダ)いて柔らかい繊維としたもの。
舟(フネ)・桶(オケ)・樋(トイ)などの板の接ぎ目から水が入る、または漏(モ)れるのを防ぐため、その接ぎ目に詰めこむもの。 船では古い麻綱(ロープ)をほぐしたものも使用する。 「のみ」,「のめ」,「あまはだ(甘肌,甘皮)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヒマラヤ山脈から台湾および日本まで |
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意味 | ヒマラヤ山脈に発源し、ネパール中央部を南流してタンセン(Tansen)付近で流れを東に変え、さらに南流してインドに入り大ガンダク河(Great Gandak)となる川。〈支流〉
セチ川(Seti Gandaki)。 |
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意味 | ヒョウ(豹)の毛皮の斑文。また、そのような模様。
「ひょうがら(豹柄,豹柄)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヒンズー教で、崇拝する神・聖者・神聖な物に遭ったり、見たり、また聖地の巡礼で得られる功徳(クドク)。 |
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意味 | ヒンズー最大の祭典。
神々と鬼神が不老不死の飲料アムリタ(Amrita)を貯えるクンブ(壷)を争い、軍神インドラ(Indra)の息子ジャヤンタ(Jayanta)が持っていたクンブからアラハバード(Allahabad)・ハルドワール(Hardwar)・ウジャイン(Ujjain)・ナーシク(Nasik)の4ヶ所にアムリタの滴が落ちたとされる。この四つの土地で12年ごとに祭りが行われる。 祭典の臨む前に巡礼者は罪を贖(アガナ)うため沐浴(モクヨク)を行う。 「マハ・クンブ・メラ(Maha Kumbh Mela)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ビキニなどの水着の上から、腰に巻きつけて用いる巻きスカート。 |
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意味 | ビクーニャの毛から作られた柔らかい毛織り地 |
言葉 | (1)ユスティニアヌス1世 | 詳しく調べる |
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意味 | ビザンチン帝国の皇帝で、帝国の東部国境をペルシア人から守った |
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意味 | ビザンティン教会から派生し、ビザンツ式典礼に忠実であること |
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意味 | ビジネスが行われる水平面からなるテーブル |
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意味 | ビタミンAおよびDの補給源として口から摂取される |
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意味 | ビタミンDと日光不足からカルシウムとリンの代謝が異常になる子供の病気 |
言葉 | (1)コントラクトブリッジ | 詳しく調べる |
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意味 | ビッドしたトリック数しかゲームのポイントを得られない、様々なブリッジ |
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意味 | ビニル基を含む混合物からの重合によって誘導される熱可塑性樹脂 |
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意味 | ビリヤードで、的玉に当ってからクッションで跳ね返って第2の玉に当ること。 |
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意味 | ビルマ人による最初の統一王朝(1044~1287)。
エーヤワディ川(Ayeyawady River)(旧イラワジ川)中流のバガン(旧パガン)を都とする。 上座部仏教が栄え、ビルマ文字が作られた。 13世紀末に元軍が侵略して衰亡し、多くの仏教寺院も荒廃した。 |
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意味 | ピアノ線などを埋め込んだ鉄筋コンクリート。
一般の鉄筋コンクリートに比べ引っ張り強度が高く、鉄道の枕木(マクラギ)などに用いられる。 |
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意味 | ピストンの往復運動から回転運動を得るエンジン(内燃機関)。
燃料ガスの爆発によってピストンがシリンダー内を往復運動し、それをクランクシャフト(crankshaft)で回転運動に変換するもの。 和略語で「レシプロ」とも、「ピストンエンジン(piston en-gine)」とも呼ぶ。・エンジン)(1) |
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意味 | ピッチが変わらないトーンで鳴らされるか、話される |
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意味 | ピトー管が名付けられたフランスの物理学者(1695年−1771年) |
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意味 | ピボット上に張られたプレクトラムによってかき鳴らされるストリングスのある鍵盤 |
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意味 | ピューっという音を鳴らして打つ |
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意味 | ピリオドから始まり、一つ以上の文字が続く文字列 |
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意味 | ピリミジンから誘導される白色の結晶性の酸 |
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意味 | ピレネー山脈の西部、フランスとスペインの国境地帯のバスク地方に住む民族。
現在ヨーロッパに居住する諸民族の中で最古の民族の一つ。 その言語バスク語は非インド・ヨーロッパ語系で多くの特徴的な文法形態を持ち、他言語との類縁関係を持たず、その系統関係は長い間議論の的となっていて、その人種的起源は明らかになっていない。 言語の外、服装・舞踏・競技など独自の文化を保持している。 |
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意味 | ピンクから赤紫色の、スパイスのような匂いがし重弁花であるユーラシア植物 |
言葉 | (1)フラグメンテーション | 詳しく調べる |
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意味 | ファイルが分散させられ、磁気ディスク上の様々な場所に蓄積されている状態 |
言葉 | (1)ファイリングシステム | 詳しく調べる |
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意味 | ファイルに分類する体系(普通アルファベット順に並べられる) |
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意味 | ファッショナブルなリゾートホテルで知られている |
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意味 | ファッションの素材としては、通常、10番手ぐらいの糸を密に織った非常に丈夫な厚手の平織りもの。スニーカーや洋画布に使用される。用途によって防水、ゴム引きをすることがある。また西洋絵画の油彩画で使用される画布のこともキャンバスという。主に麻(リネン)から作られる。 |
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意味 | フィリップ2世により1588年にスペインから英国に向けて派遣された大艦隊 |
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意味 | フィリピンでマニラアサから得られる麻の一種 |
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意味 | フィリピンのルソン島、マニラ首都圏東部の都市・商業地域。西部をマンダルーヨン市(Mandaluyong City)、南端をタギッグ町(Taguig Municipality)に接する。
バイ湖(Laguna de Bay)から流出しマニラ湾(Manila Bay)に注(ソソ)ぐパシッグ川(Pasig River)の北岸(右岸)に位置する。 |
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意味 | フィリピンの政治家(1932~1983. 8.21)。
1954(昭和29)コラソン・コファンコと結婚。 1972. 9.(昭和47)マルコス政権、戒厳令を宣言してアキノ上院議員らを逮捕。 1977.11.(昭和52)軍事法廷、銃殺刑を宣告。 1980. 5.(昭和55)心臓手術のためコラソン夫人ら家族とともに渡米し亡命。 1983(昭和58)帰国してマニラ国際空港で暗殺。 |
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意味 | フィリピンの英雄(1491~1542)。
マクタン島(Mactan Island)の族長(datu)で、セブ島(Cebu Island)のフマボン王(Rajah Humabon)に敵対。 世界一周途中のマゼラン(Ferdinand Magellan)は洗礼を受けた王や王妃のため、1521. 4.27(永正18)甲冑で身を固めた兵士約60人とマクタン島に上陸したが、スペイン人から見れば裸同然で子供のように小柄なラプラプら約千人は地形を利用して動きの悪いスペイン兵らを追い詰め、竹槍でマゼランらを殺害(マクタンの戦い)。 |
言葉 | (1)ネグロスオクシデンタル州 | 詳しく調べる |
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意味 | フィリピン中央部、ビサヤ諸島(Visayan Islands)西部のネグロス島(Negros Island)北部と西岸から成る州。
州都はバコロド(Bacolod)。 「西ネグロス州」とも呼ぶ。 |
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意味 | フィリピン中央部、東部ビサヤ地方(Eastern Visayas Re-gion)の州。レイテ島の南端部とその周囲の島々から成る。北部をレイテ州(Leyte Province)に接する。
州都はマーシン(Maasin)。 「南レイテ州」とも呼ぶ。〈面積〉 1,735平方キロメートル。〈人口〉 2000(平成12)36万0,160人(5月1日現在)。 |
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意味 | フィリピン南部、スル諸島(Sulu Archipelago)北東部の州。バシラン島(Basilan Island)とその周辺の島から成る。
州都はバシラン島のイサベラ(Isabella)。 |
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意味 | フィリピン南部、ミンダナオ島西部のムスリム・ミンダナオ地方(Muslim Mindanao Region)にあるマギンダナオ州(Maguin-danao Province)の都市。
モロ湾(Moro Gulf)に注(ソソ)ぐミンダナオ川(the Mindanao River)河口から10キロメートル上流にある、コタバト平原の農産物の積出港。〈人口〉 1990(平成 2)12万7,065人。 1995(平成 7)14万6,779人。 |
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意味 | フィリピン南部のイスラム原理主義グループ。反政府集団の一つ。
1991(平成 3)MNLF(モロ民族解放戦線)から分派。 ホロ島(Jolo Island)とバシラン島(Basilan Island)に拠点を持つ。 略称は「ASG(The Abu Sayyaf Group)」。 |
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意味 | フィリピン最北端、バタン諸島(Batan Islands)から成る州。
州都はバスコ(Basco)。 |
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意味 | フィリピン最北部、ルソン島(Luzon Island)北方の諸島。南方のルソン島とはバブヤン海峡(Babuyan Channel)で、北方のバタン諸島(Batan Islands)とはバリンタン海峡(Balintang Channel)で隔てられている。
バブヤン島(Babuyan Island)・カラヤン島(Calayan Island)・ダルピリ島(Dalupiri Island)・カミギン島(Camiguin Is-land)・フーガ島(Fuga Island)とその属島から成る。 ルソン島北東部とともにカガヤン州(Cagayan Province)に属する。 |
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意味 | フィリピン諸島中央部、ビサヤ諸島(Visayan Islands)のセブ島(Cebu Island)東岸、セブの東方沖にある島。
本島と2本の橋で連絡され、飛行場がある。 ダイビングリゾートで知られ、東岸はホテルが林立している。 |
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意味 | フィルダムの一種。
断面が台形になるように土砂を積み上げたダム。内部には粘土などの不透水性の土を入れる。 古くから作られ、あまり高くなく、40メートル以下の小規模なものが多い。 「アースダム」,「土堰堤(ドエンテイ)」とも呼ぶ。クフィルダム) |
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意味 | フィレに切られる |
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意味 | フィンランドの児童文学作家・画家トーベ・ヤンソン(Tove Jansson)(1914~2001. 6. 27)作の絵本(1945~1970)の主人公・空想動物(トロール)。
北欧神話を題材に、水中に住む小さい怪獣の一家の生活から、子供の心にある感受性からくる恐怖心と安心を描いた作品。 30ヶ国語以上に翻訳された。 |
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意味 | フィンランド南部、エテラ・スオミ州(Etela-Suomi Laani)(南フィンランド)東部のキュメンラークソ県(Kymenlaakson Maakunta)南西部にある県都。
北緯60.47°、東経26.93°の地。 バルト海のフィンランド湾に面する港湾都市で、木材の主要な輸出港。 キュミ川(Kymijoki)の河口に位置し、コトカ島(Kotkansaari)などから成る。〈面積〉 271平方キロメートル。〈人口〉 1987(昭和62)5万7,745人(推計)。 1992(平成 4)5万6,515人(推計)。 1997(平成 9)5万5,769人(推計)。 2002(平成14)5万4,622人(推計)。 2007(平成19)5万4,607人(推計)。 2009(平成21)5万4,775人(12月31日現在)。 |
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意味 | フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Bras-sicaceae)の一、二年生葉菜。
ハクサイの仲間で、非結球。 葉は大きく肉厚で柔らかい。茎も柔らかく、主に漬物にされる。 品種はミカワシマナ・ヒロシマナ・オオサカナなど。 「フユナ(冬菜)」,「インゲンナ(隠元菜)」,「チリメンハクサイ(縮緬白菜)」,「トウジンナ(唐人菜)」,「トウシロナ(唐白菜)」,「シロナ(白菜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Bras-sicaceae)アブラナ属(Brassica)の越年草。
種子から菜種油(ナタネアブラ)をしぼり採り、滓(カス)は「油かす」と呼ばれ肥料になる。 「アブラナ(油菜)」,「ナタネナ(菜種菜)」,「ナタネ(菜種)」とも呼ぶ。 |
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意味 | フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Brassica-ceae)ショカツサイ属(オオアラセイトウ属)(Orychophragmus)の一年草。中国原産。
葉はダイコンの葉に似た羽裂する根生葉。 高さ30~60センチメートル。 春から初夏に、黄色いオシベを持つ紫色の四弁花をつける。 観賞用として花壇などに植えられる。 「オオアラセイトウ(大あらせいとう,大紫羅欄花)」.「ムラサキハナナ(紫花菜)」.「シキンソウ(紫金草)」.「シキンサイ(紫金菜)」.「ハナダイコン(花大根)」とも呼ぶ。 |
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意味 | フウチョウソウ目(Brassicales)フウチョウソウ科(Cap-paraceae)フウチョウソウ属(Cleome)の一年草。西インド諸島原産。
茎は30センチメートル~1メートルに達し、紫色を帯び粘毛を生ずる。 葉は長柄をもち、五枚の小葉からなる掌状複葉。各小葉は倒卵形で縁にかすかな鋸歯がある。 夏、茎頂に白色または淡紅紫色の雄蕊(オシベ)が長く突き出た四弁花を総状に開く。 果実は長さ10センチメートルの長角果。種子は黒く円状腎臓形。 「ヨウカクソウ(羊角草)」とも呼ぶ。 漢名は「白花菜」。 |
言葉 | |
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意味 | フェニキア(Phoenicia)のテュロス王アゲノル(Age-nor)の娘。カドモス(Kadmos)の妹。
彼女に魅せられたゼウス(Zeus)が白い牡牛(オスウシ)に姿を変えて、海辺で遊ぶ彼女に近づき背に乗せてクレタ島に連れ去った。島に渡ったエウロペはゼウスと交わり、ミノス(Minos)・ラダマンティス(Rhadamanthys)・サルペドン(Sarpedon)の三子を生んだ。 のち、クレタ王妃。 「エウロパ」,「ユーロパ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フェノチアジンから派生した薬(商標名ソラジン)で、抗精神病作用があり、鎮静剤や精神安定剤として用いられる |
言葉 | |
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意味 | フェーズ間の(特に液体とガスの間のそれら)インターフェースで生じるプロセスを研究する化学の分科 |
言葉 | |
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意味 | フカ(鱶)からとれるヒレ(鰭)。中華料理の高級食材。 |
言葉 | |
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意味 | フクロウ目(Strigiformes)フクロウ科(Strigidae)アオバズク属(Ninox)の鳥。
全長27~30センチメートル。 全身黒褐色で、腹面には薄茶色に黒褐色の縦斑がある。目は金色。 大木の多いところに住み、夕方から夜間に大形の昆虫などを捕食する。 夜間、「ホッホー、ホッホー」と繰り返し鳴く。 アジア特産で、5月ころに日本各地へ渡来する夏鳥。 |
言葉 | |
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意味 | フグ目(Tetraodontiformes)フグ科(Tetraodontidae)の海産の硬骨魚。体長約70センチメートル。
体形は丸みを帯びて肥り、背面は黒褐色、下腹部は白色。胸びれの後方に黒色大形の眼状紋が一個ある。 北海道南部から台湾にかけての沿岸に分布。 卵巣と肝臓にフグ毒を持つが、肉や精巣は美味で食用となり、フグ料理の最高級品。 皮は河豚提灯(チョウチン)の材料となる。 |
言葉 | |
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意味 | フタバガキ科アガティス属の高木からとれる様々な硬質の樹脂の総称 |
言葉 | |
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意味 | フットボールおよびホッケー選手が身に着けているパッドから成っている保護衣服 |
言葉 | |
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意味 | フットボールで、ボールが手から落ちて、それがグラウンドに触れる前に蹴られるときのキック |
言葉 | |
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意味 | フットボールで、ボールが落ち、グラウンドに触れるときに蹴られたときの(フィールド・ゴールについての)キック |
言葉 | |
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意味 | フットボール用ヘルメットの前面の強いワイヤーメッシュから成るフェイスマスク |
言葉 | |
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意味 | フッ化(弗化)カルシウムから成る鉱物。立方晶系に属し、硬度4で、劈開(ヘキカイ)しやすく脆(モロ)い。透明または半透明で、無色・白色・淡緑色・紫色など変化に富み、ガラス光沢がある。
紫外線を照射したり、加熱したりすると蛍光を発する。 ペグマタイト(pegmatite)などに含有する。 フッ素(弗素)水素の原料や、アルミニウム製錬・製鉄などの融剤として用いられる。また、色収差が小さいので特殊ガラスや蛍石レンズとして光学器械なども用いられる。 「けいせき(蛍石,螢石)」,「フローライト」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フトモモ目(Myrtales)アカバナ科(Onagraceae)ヤナギラン属(Camaenerion)多年草。
高さ20~130センチメートル。全体に細毛を散布。 葉はヤナギに似て長さ8~15センチメートルで、互生。 北半球の温帯・寒帯のやや湿った草地に広く分布し、しばしば群生。日本では北海道・本州中部以北の高原にみられる。 6~8月ころ、茎頂に長い花穂を出し、赤紫色の四弁花を多数つける。 |
言葉 | |
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意味 | フトモモ目(Myrtales)ノボタン科(Melastomataceae)ノボタン属(Melastoma)の常緑低木。中国南部・台湾・東南アジア・沖縄などに自生。
果実は壺形で食べられる。 |
言葉 | |
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意味 | フナ(鮒)の変種。
DNA分析から中国産のコイ目(Cypriniformes)コイ科(Cy-prinidae)ギンブナ「ギベリオ(giberio)」が起源とされる。 約1,500年以上前に中国で発見され、日本へは室町時代に渡来。江戸時代にガラス製の鉢が普及するまでは陶器の鉢などで飼育し上から鑑賞していた。〈品種〉ラ,オランダ獅子頭)眼)〈全国三大養殖地〉 東京都江戸川区一之江(イチノエ)。 愛知県海部郡(アマグン)弥富町(ヤトミチョウ)。 奈良県大和郡山市(ヤマトコオリヤマシ)。 |
言葉 | (1)イングリッシュマフィン | 詳しく調べる |
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意味 | フライパンで料理される丸い、ふくらんだマフィン |
言葉 | |
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意味 | フラップ=雨蓋がついたポケット。スーツの上着やワークシャツなどについていることが多く、雨やホコリから中身を守る役割をしている。 |
言葉 | |
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意味 | フランクフルトソーセージを入れるように作った長い柔らかいパン |
言葉 | (1)アメリカ合衆国の国歌 | 詳しく調べる |
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意味 | フランシス・スコット・キーによって1812年の戦争の間に書かれた詩は、音楽がつけられ、米国の国歌として、1931年に議会によって採用された |
言葉 | |
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意味 | フランス、ボルドー周辺でつくられる赤と白ワイン、またはそれに似たワイン |
言葉 | (3)ベトナム社会主義共和国(国名) | 詳しく調べる |
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意味 | フランスから、1945年に独立を成し遂げる |
言葉 | |
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意味 | フランスから、1960年に独立を成し遂た |
言葉 | |
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意味 | フランスの1560年から1574年までの王で、その治世が彼の母カトリーヌ・ド・メディシスによって統治された(1550年−1574年) |
言葉 | |
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意味 | フランスのノルマンディー半島(Peninsule Normande)からセーヌ川(la Seine)河口付近一帯にあった公国( 911~1066)。
「ノルマンジー公国」とも呼ぶ。 |
言葉 | (2)クリスチャンディオール | 詳しく調べる |
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意味 | フランスのファッションデザイナーで、1947年の最初のコレクションでニュールックとして知られるようになったスタイルを作成した(1905年−1957年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの中国学者(1883~1945)。考古学者G.マスペロの子。
パリの東洋語学校を卒業。 1908(明治41)ハノイ極東学院で中国・ベトナムの言語と歴史を研究。 1911(明治44)ハノイ極東学院の教授。 のちコレージュ・ド・フランスの教授。 1928~1930(昭和 3~昭和 5)日仏会館長。 1944(昭和19)ナチスの強制収容所に入れられ、そこで病没。 著書は『中国古代史』・『道教』など。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの人類学者・思想家(1909~2009.10.31)。
ブリュッセルでユダヤ系フランス人の画家の家に生れる。 パリ大学で法学と哲学を学ぶ。 1935~1939(昭和10~昭和14)ブラジルのサンパウロ大学に赴任。 1941(昭和16)ドイツ占領下のフランスを逃れて渡米し、言語学者ヤコブソン(Roman Jakobson)と知り合う。 ソシュール(Ferdinand de Saussure)やヤコブソンらの構造言語学の諸概念や分析手法を人類学に採用し、親族・神話などの解析を行って神話素を設定、構造人類学を確立。 1959(昭和34)コレージュ・ド・フランス(College de France)の社会人類学講座の初代教授。 サルトルの実存主義を批判。 著書は1955(昭和30)『悲しき熱帯』・『構造人類学』・1962(昭和37)『野生の思考』・『神話論』など。 「レヴィストロース」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの作家(1885.10.11~1970. 9. 1)。ボルドー生れ。
心理的な手法で人間性の暗黒面を描きながら、敬虔なカトリック信者として神の恩恵を暗示する。 1952(昭和27)ノーベル文学賞を受賞。 作品は『癩者への接吻(Le Baiser au lepreux)』・1925(大正14)『愛の砂漠(Le Desert de l’amour)』・1927(昭和 2)『テレーズ・デケルー(Therese Desqueyroux)』・1932(昭和 7)『蝮のからみあい(Le Noeud de viperes)』、1933(昭和 8)自叙伝『内面の記録(Le Romancier et ses personnages)』、戯曲1937(昭和12)『アスモデ(Asmodee)』など。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの作家で、女性の権利と独立に関する仕事で知られる(1804年−1876年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの作家メリメ(Prosper Merimee)の中編小説。
スペインのアンダルシア地方を舞台に繰り広げられる、野性的なジプシー女カルメンと若い竜騎隊の伍長ドン・ホセ(Don Jose)との恋愛から、嫉妬に狂ったホセによって刺されるまでを描いたもの。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの作家(ベルギー生まれ)で、メグレ警部を主人公とする探偵小説でよく知られる(1903年−1989年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの作曲家で、オペラでよく知られる(1818年−1893年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの作詞家(1918.12.16~2006.12.27)。
心臓発作で死去(88歳)。 作品は『ナタリー(Nathalie)』・『オー・シャンゼリゼ(Les Champs-Elysees)』・『美しい物語(Une belle histoire)(Mr.サマータイム)』・『永遠の絆(Les vieux maries)』・『マリー、マリー(Marie,Marie)』・『アン・シャンタン(En chantant)(歌いながら)』・『そして今は(Et maintenant)』など。 |
言葉 | (1)カルティエブレッソン | 詳しく調べる |
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意味 | フランスの写真家(1908. 8.22~2004. 8. 2)。シャントルー生れ。
1947. 5.22(昭和22)ロバート・キャパ(Robert Capa)、デビット・シーモア(David Seymour)、ジョージ・ロジャー(George Rodger)らと写真家集団マグナム・フォト(the Magnum photo-graphic agency)を設立。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの劇作家・事業家(1732~1799)。時計商の子。
音楽師として宮廷に出入し、やがて貴族の未亡人と結婚してボーマルシェ姓を名乗り、かつ買官して貴族の地位を買う。 政治・実業など多方面に活躍する。 アンシャン・レジームの腐敗を風刺した喜劇で知られる。 作品は1775(安永 4)『セビリアの理髪師([英]The Barber of Seville)』・1784(天明 4)『フィガロの結婚([英]The Mar-riage of Figaro)』など。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの化学者(1795~1871)。
1833(天保 4)ペルソー(J.F.Persoz)(1805~1868)とともに麦芽(バクガ)からジアスターゼ(diastasis)の分離に成功して、発見・命名。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの司祭(1664~1729)。
聖職者でありながら唯物論者・無神論者で、既成宗教や僧侶・貴族の支配に反対し、一切の悪の源として私有財産制を否定。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの国民的英雄・愛国者(1412. 1. 6?~1431. 5.30)。
北東部シャンパーニュ州の一農村ドンレミ(Domremy circa)の農家に生れる。 百年戦争の末期、13歳のころ「フランスを救え」という救国の神託を受けたと深く信じ、1428(正長元)皇太子シャルル(のちシャルル七世)に献策し、授かった軍を率いて出陣しイギリス軍を破竹の勢いで撃破。1429. 5. 8(正長 2)オルレアン城を奪還するなどフランスの危機を救い、1429.12.29(永享元)シャルル七世を戴冠させ、百年戦争を勝利に導く。 1430(永享 2)部下の裏切りによってコンピエーニュ(Compi-egne)でブルゴーニュ軍(Burgundians)に捕らえられる。イギリス軍に1万フランで売り渡され、ルーアン(Rouen)城に幽閉。イギリスと通謀する(pro-English)ルーアンの司教らの宗教裁判で異端の宣告を受けてルーアンの広場で火刑に処せられた。 「オルレアンの少女(Maid of Orleans)」,「オルレアンの乙女」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの大手軍需会社ダッソー(Dassault)の製造する戦闘機。
フランスがユーロファイター(Euro-Fighter)共同開発から抜けて独自開発したもの。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの小説家(1874~1909)。
市役所に勤めながら創作。 貧しい庶民の生活を、暖かい愛情をもって短編で描いた。 代表作は『小さき町にて』・『ビュビュ・ド・モンパルナス』・『母と子』・『若き日の手紙』など。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの小説家・飛行家(1900. 6.29~1944. 7.31)。
兵役で操縦を習い、のち民間航空の操縦士となる。飛行家として賞金稼ぎのため幾度か飛行記録に挑戦し活躍。その体験をもとに行動する人間の孤独・崇高さ・勇気・知恵などを扱った作品を香り高い文章で描く。 第二次世界大戦で志願兵として従軍。コルシカ島から出撃し、地中海で偵察飛行中、消息を絶つ。 代表作は小説1929(昭和 4)『南方郵便機』・1931(昭和 6)『夜間飛行(Vol de nuit)』・1939(昭和14)『人間の大地』・『戦う操縦士』や、自身で挿し絵も手掛けた童話1943(昭和18)『星の王子さま(Le petit Prince)』など。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの川で、パリの中心を流れ、そこから北流して英仏海峡に注ぐ |
言葉 | |
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意味 | フランスの心理学者で、子供たちの知的成長に関する研究で知られる(1857年−1911年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの政治作家で、アメリカの機関の分析で知られる(1805年−1859年) |
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意味 | フランスの政治家で、1981年から1985年までの大統領(1916年−1996年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの政治家・枢機卿(1585~1642)。
1624(寛永元)ルイ十三世(Louis XIII)(1601~1643)により宰相に任じられる(~1642)。 王権強化をはかって貴族層・新教徒(ユグノー)を弾圧し、地方に長官を置き、また高等法院の権限を縮小するなどして、中央集権政治を推進しフランス絶対主義の基礎を築く。 外交ではハプスブルク家に対抗して領土拡張を狙い、新教徒側に加担し三十年戦争に介入。 一方、学術・文芸活動を重視し、1635(寛永12)アカデミー・フランセーズ(Academie francaise)を創立した。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの数学者・物理学者(1792~1843)。
運動エネルギーに正しい表現を与え、力学的仕事の概念を確立。 相対運動の考察から、1828(文政11)コリオリの力(Coriolis force)を提唱。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの東部国境を守るために第二次世界大戦前に建てられた防壁 |
言葉 | |
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意味 | フランスの生理学者で、消化管の分泌物と肝臓のグリコーゲン機能の研究で知られる(1813年−1878年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの画家(1798~1863)。
マネ・モネらに大きな影響を与える。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの画家で、ブルジョア社会の皮肉のこもったリトグラフでよく知られる(1808年−1879年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの画家で、明るい色彩の風景で知られる(1877年−1953年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの画家(ロシア生まれ)で、比ゆ的表現と素晴らしい色彩で知られる(1887年−1985年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの耳科医で、現在メニエール病として知られているめまいの種類について最初に説明し、病変部位が半規管であることを特定した(1799年−1862年) |
言葉 | (1)シャルル・ボードレール | 詳しく調べる |
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意味 | フランスの詩人で、不気味なイメージと何かを刺激的な文体で知られる(1821年−1867年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの象徴主義詩人で、自由詩で知られる(1842年−1898年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの貴族の夫人で、ルイ14世がマダム・デ・マントノンに引きつけられるようになるまで、ルイ14世の愛人であった(1641年−1707年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの革命の指導者で、パリ監獄を襲撃しルイ16世の処刑を支持したが、恐怖時代への彼の反対のためにロベスピエールによってギロチンにかけられた(1759年−1794年) |
言葉 | |
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意味 | フランスの革命暦(Calendrier revolutionnaire)の第七月。
西暦3月21日からの30日間。 「芽月」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの革命暦(Calendrier revolutionnaire)の第九月。
西暦5月20日からの30日間。 「牧草月」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの革命暦(Calendrier revolutionnaire)の第五月。
西暦1月20日からの30日間。 「雨月」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの革命暦(Calendrier revolutionnaire)の第六月。
西暦2月19日からの30日間。 「風月」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの革命暦(Calendrier revolutionnaire)の第十二月。
西暦8月18日からの30日間。 「実月」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの革命暦(Calendrier revolutionnaire)の第四月。
西暦12月21日からの30日間。 「雪月」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)アール・プルミエ美術館 | 詳しく調べる |
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意味 | フランスの首都パリにある国立の美術館。
アジア・アフリカ・南北アメリカなど、西洋以外の美術工芸品を展示。 所在地から通称は「ケ・ブランリー美術館(Musee du Quai Branly)」。 |
言葉 | |
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意味 | フランスの高級ブランド・グループ。正称はモネ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(Moet Hennessy Louis Vuitton)。
旅行カバンやショルダーバッグなどの皮革製品で知られる。 ファッション・皮革製品の他、酒類・香水・化粧品・時計・宝石とその小売りなどの部門がある。 略称は「LVMH」。 |
言葉 | |
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意味 | フランス中南部にひろがる高原状山岳地帯。面積は約9万平方キロメートルで、フランス全土の約6分の1を占める。最高地点は北部にある標高1,886メートルのピュイドサンシー(Puy de Sancy)。
中央部のオーベルニュ高原(Monts d’Auvergne)はピュイと呼ばれる浸食された山頂をもつ火山から成る高原状火山地帯で、東部はローヌ川・ソーヌ川の河谷、南東部には岩だらけのセベンヌ山脈(Cevennes Montagnes)、南部はラングドック(Langue-doc)の地中海岸、南西部にはコースとよばれる石灰岩台地、西部はアキテーヌ盆地(Bassin d’Aquitaine)、北西部はリムーザン地方(Region Limousin)で低い台地がつづくロアール川低地。 英語で「マシフセントラル」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランス人の999年から1003年までの教皇で、大変な学識で知られる(945年−1003年) |
言葉 | |
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意味 | フランス人作家で、サイエンス・フィクションの生みの親であると考えられている(1828年−1905年) |
言葉 | |
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意味 | フランス北西部、バス・ノルマンディー地域圏(Region Basse-Normandie)南東部のオルヌ県(Departement Orne)北部にある町。
カマンベール・チーズの原産地として知られる。 |
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意味 | フランス北西部、ペイ・ド・ラ・ロアール地域圏(Region Pays de la Loire)北東部のサルト県(Departement Sarthe)中央部にある県都。
ルマン二四時間耐久レースの開催で知られる。 |
言葉 | (1)モン・サン・ミシェル修道院 | 詳しく調べる |
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意味 | フランス北西部の小島モンサンミシェルにあるベネディクト派の修道院。
708年ころ、小礼拝堂が建てられる。 13世紀にフランス初期ゴシックを代表する壮麗な教会が建てられる。 14~15世紀の百年戦争では城として、16世紀以降は牢獄として用いられた。 世界文化遺産に指定され、観光名所として知られる。 「モンサンミッシェル修道院」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランス南東部、プロバンス・アルプス・コートダジュール地域圏(Region Provence-Alpes-Cote d’azur)南西部のブーシュ・デュ・ローヌ県(Departement Bouches-du-Rhone)にあるITER(国際熱核融合実験炉)の建設予定地。
マルセイユ(Marseille)から北東に約70キロメートルの地。 |
言葉 | |
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意味 | フランス南東部の古都アビニョンにあった、ローヌ川(Fleuve Rhone)に最初に架(カ)けられた石橋。
全長900メートル、22のアーチから成る。 「サンヴェネゼ橋」,「アビニョンの橋(Pont d’Avignon)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランス啓蒙期の哲学者(1715~1780)。
ロックの感覚と反省との二元論を批判し、あらゆる精神活動を「変形された感覚」に帰着させる感覚一元論の立場をとる。 著書は1754(宝暦 4)『感覚論(Traite des sensations)』など。 |
言葉 | |
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意味 | フランス政府から援助を受けたフランス人の作家や思想家たちの名誉グループ |
言葉 | |
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意味 | フランス王(1214~1270)。在位:1226.11. 8~1270. 8.25。ルイ八世(Louis VIII)の長男。
1297. 8.11(永仁 5)聖人に列せられ、別称は「聖ルイ(Saint Louis,St.Louis)」,「サンルイス」,「セントルイス」。 |
言葉 | |
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意味 | フランス王(1544~1560)。在位:1559~1560。アンリ二世(Henri II)とカトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Medicis)の子。王妃はスコットランド女王メアリー・スチュアート(Mary Stuart)。
幼少のため実権は外戚のギーズ公(Duc de Guise)らが掌握。母后カトリーヌ・ド・メディシスが狂信的な旧教徒ギーズ家と結び新教徒ユグノー(Huguenot)を弾圧。反ギーズ派がユグノーと提携したためユグノー戦争(Huguenot Wars)勃発(ボッパツ)の素地をつくった。 |
言葉 | |
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意味 | フランス王(1638. 9. 5~1715. 9. 1)。在位:1643~1715。
ルイ十三世とアンヌ・ドートリッシュ(Anne d’Autriche)の長男。ルイ十五世の祖父。 1685(貞享 2)ナントの勅令(L’Edit de Nantes)を撤回。 「太陽王(le Roi Soleil)」とも呼ぶ。どらごねいど(ドラゴネイド)(1) |
言葉 | |
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意味 | フランス王ルイ十六世と王妃マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)の息子(1785. 3.27~1795. 6. 8)。
1792(寛政 4)国外逃亡を企(クワダ)てたとして両親とともに捕らえられて収監。 1795(寛政 7)監獄で結核により死亡。 |
言葉 | |
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意味 | フランス語で「camouflage」意味する言葉で、周囲の風景に溶け込み、敵の視線を欺き、対象を発見されないようにするための方法。ファッションでは、主にその迷彩的な柄のことを言い、カモフラ柄などという。敵から発見されないようにするということから、ミリタリー要素が強く、カーキにみられる植物などの模様やなど、外形を他のものにみせるようなデザインに用いられることが多い。 |
言葉 | |
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意味 | フランス語で逆行を意味する。(英語ではレトログレード)時計の用語としては、反復運動を行う針によって時刻やカレンダーなどを表示する複雑機構をさす。逆に戻るのが特徴で、回転運動ではなく、始点から動き始めて、終点に達すると再び始点に戻る反復運動をする。始点を週の初めの月曜とすると、終点の日曜になるまで針が移動し、月曜から日曜になると針が逆に戻る動き。カレンダー、秒針などに利用される。 |
言葉 | |
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意味 | フランス語の綴(ツヅ)りで、母音の上に付く符号。
母音の長短・広狭を示し、また同じ綴りで意味の異なる語を区別するために用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | フランス革命当時に用いられた暦。
フランス第一共和制、革命が最高潮に達する中、ジャコバン党独裁の国民公会で1793年10月5日採択。 共和制宣言の日の1792年9月22日を暦の第1年元日として起算、1ヶ年を12ヶ月、1ヶ月を10日づつの3旬の30日、都合360日と5~6日のサン・キュロットの日(共和制の祝祭日)に分ける。 「共和暦」,「フランス共和暦」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | フランス(1589年から1793年まで)、スペイン、ナポリ、およびシチリアで統治したヨーロッパの王家の家系 |
言葉 | |
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意味 | フランネル、ギャバジン、ツイードまたは白い布で作られたズボン |
言葉 | (1)バックミンスターフラーレン | 詳しく調べる |
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意味 | フラーレンの最初に知られている例 |
言葉 | |
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意味 | フルーツゼリーやジャムを作るのに用いられる |
言葉 | |
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意味 | フレスコの技法で、並行して行う下地塗りと描く作業の1日で仕上げられる区分。 |
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意味 | フロリダの東海岸沖のバリア島から大西洋に広がっている砂地の岬(以前のケープ・ケネディ) |
言葉 | |
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意味 | フロリダ境界のチャタフーチ川とフリント川の合流点によって作られる北西部フロリダの川 |
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意味 | フロリダ州からブラジルにかけて見られる、口の赤いイサキ科の魚 |
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意味 | ブタンから抽出されて、溶液に使用される燃焼性のアルコール |
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意味 | ブッポウソウ目(Coraciiformes)ヤツガシラ科(Upupidae)ヤツガシラ属(Upupa)の鳥。
体長は25~26センチメートルくらい。 頭部に黄褐色で末端の黒い大きな羽冠があり、自由に起伏させることができる。 クチバシ(嘴)は長く細く、下に曲がっている。 ユーラシア大陸とアフリカを移動する渡り鳥。 「ホーホー」と鳴く。 日本には春・秋ころに迷鳥として飛来。 |
言葉 | |
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意味 | ブドウの実にカビの一種、貴腐菌(Botrytis cinerea)が着いて干ブドウ状になったもの。
一見、腐ったように見えるが、貴腐菌(ボトリティス・シネレア)により果皮に無数の小さな穴が開けられて水分が蒸発したため、一般のブドウより糖度が非常に高くなったもの。 高級ワインの製造に使われる。 |
言葉 | |
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意味 | ブドウ糖から動物のグリコーゲンへの形成 |
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意味 | ブラジルからパタゴニアにかけて見つかる |
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意味 | ブラジルの格闘技。
19世紀に黒人奴隷のダンスから護身術として発展したもの。 |
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意味 | ブラジル皇帝(1798~1834)。在位:1822~1831。ポルトガル国王ジョアン六世(Joao VI)の子、ペドロ二世の父。
1822(文政 5)ポルトガルからの独立を宣言し、皇帝となる。 |
言葉 | |
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意味 | ブラッシングまたはさらさらと言う音 |
言葉 | |
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意味 | ブリタニア(イギリス)のノルマン系の詩人(1150ころ~1200ころ)。
ヨーロッパの伝説から、1180年ころ『トリスタン物語(Tris-tan et Iseut)』を書き表す。 |
言葉 | (1)ニシアメリカフクロウ | 詳しく調べる |
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意味 | ブリティッシュ・コロンビアから中央メキシコまでの森で見つけられる北アメリカの大きなフクロウ |
言葉 | |
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意味 | ブリトン人の伝説的な王(6世紀の実在の人物に基づく伝説かもしれないが、何度にもわたって再話されているために確実なことは分からない) |
言葉 | |
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意味 | ブルガリア中央部を東西に走るスタラ山脈(Stara Planina)(バルカン山脈)とスレドナ山脈(Sredna Mountains)とに挟まれた谷。
世界的に知られるバラ油の産地。 中心地はカザンラク(Kazanlu)。 |
言葉 | |
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意味 | ブルゾン(blouson)は、腰や裾を紐やベルトで絞ることで、背中にふくらみを持たせた上着のことを言う。英語ではジャンパー(Jumper)と呼ばれるが、「ジャンパー」はイギリスではセーターを指す。 |
言葉 | |
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意味 | ブルーベリーの実を実らせるコケモモ属の多数の低木の総称 |
言葉 | |
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意味 | ブレーキライニングが車輪の回転を遅らせるためにブレーキドラムに対して油圧で動かされるときの抑制 |
言葉 | |
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意味 | ブンブク目(Spatangoida)ブンブクチャガマ科(Schizas-teridae)のウニの総称。
淡い暗紫色でとげが短く、背面はほぼハート形をして五本の放射状の溝があり、殻長約5センチメートル。横から見ると茶釜に似ている。本州相模湾以南の沿岸の泥底に分布。 ヒラタブンブク・オオブンブク・オカメブンブクなどの種類がある。 |
言葉 | |
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意味 | プエブロ集落(アドービ煉瓦と岩石で造られた村)に住んでいるので、スペイン人に『プエブロ集落』と呼ばれた約20人ほどのインディアン民族の一員のいずれか |
言葉 | |
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意味 | プラスチック、流体になる、または液化から熱 |
言葉 | |
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意味 | プラスチックからのプレス |
言葉 | |
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意味 | プラスチックやビニール製の安価な造花。ポリエチレン製が多かった。
1962~1973(昭和37~昭和48)ころに香港から輸入されていた。 |
言葉 | |
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意味 | プラスティックや薬の製造に広く用いられる無色で刺激臭のある液体 |
言葉 | |
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意味 | プラスモディウム属の寄生性原生動物で、ヒトにマラリアをもたらす |
言葉 | |
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意味 | プラトン哲学、アリストテレス哲学および東洋の神秘主義の要素から成る哲学と神学上の教義の体系 |
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意味 | プリオン蛋白遺伝子の異変によると考えられるプリオン病の一種。 |
言葉 | |
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意味 | プリンタでゼログラフィーのイメージを現像するのに用いられる |
言葉 | |
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意味 | プリンターで印字用紙を改めるコマンド(命令)。
連続用紙なら次のミシン目まで紙送りされ、シート用紙なら今ある紙を排出して次の紙がセットされる。 記号は「FF」で、コードは”0x0C”。 「フォーム・フィード(form feed)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | プリン環(purine ring)を化学構造にもつ物質の総称。細胞の核にある核酸の成分。
生体内でアミノ酸から作られるほか、食物として取り入れられる。 余分なプリン体は代謝されて尿酸に変るが、尿酸が体内に蓄積すると通風の原因となる。 |
言葉 | |
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意味 | プレッピー(preppy)とは、名門私立学校に通学している良家、お金持ちの子息に対する俗称。アメリカで一流大学の進学コース、名門私立高校をプレパラトリースクール(preparatory schools)と呼び、これを略してプレップと呼びところから来ている。「お坊ちゃん」的な意味合いがある。プレッピースタイルとしては、アイビールックをより新しく、若々しいテイストを加えたもので、伝統的で上質の服を着くずすコーディネートが特徴。アイテムは、ショート丈のボタンダウンのシャツ、ショートパンツ、ジーンズ、ローファー、エンブレムブレザー、カーディガンなど。 |
言葉 | |
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意味 | プレーヤーが、他の人が当てられるように1つのフレーズを身振りで示す |
言葉 | |
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意味 | プレーヤーは、チャンスを買い(または与えられ)、賞は、くじを引いて分配される |
言葉 | |
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意味 | プロイセン人の、特に軍国主義で知られる貴族階級 |
言葉 | (1)オブジェクト指向プログラム言語 | 詳しく調べる (2)オブジェクト指向プログラミング言語 | 詳しく調べる |
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意味 | プログラマが一揃いのプロシージャをそれぞれのデータ構造のタイプに関連付けられるようにするプログラミング言語 |
言葉 | (1)ボトムアップ・プログラミング | 詳しく調べる |
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意味 | プログラミング方式の一つ。
最初に必要になりそうな詳細設計を行っておき、それらを組み合せて基本設計、さらに全体設計を行うもの。ング) |
言葉 | |
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意味 | プログラミング言語の構文に従わないコードから生じる言語のエラー |
言葉 | |
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意味 | プログラムされた細胞死。
生体の恒常性を維持するのに不必要になった細胞や、生体防御のためガンなどの有害と思われる細胞が、周囲のマクロファージ系の細胞に貪食され自滅するように死んでいく現象。 細胞が、遺伝子によって備わった機能として死にいたると考えられている。 「PCD」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ヴィルヘルムシュトラーセ | 詳しく調べる |
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意味 | プロシアから第二次世界大戦敗戦時までの旧ドイツで、首都ベルリンにあった街路名。外務省などの官庁街。
「ウィルヘルムシュトラーセ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | プロセスが逆にされる時、逆の順序で、同じ状態で通過させられるプロセスのいずれか |
言葉 | |
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意味 | プロピレンから得られる |
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意味 | プロレスの締(シ)め技(ワザ)の一つ。
背後から相手の片足を自分の片足を引っかけ、自分のもう一方の足を相手の首に引っかけ、さらに引っかけられている相手の足の反対側の腕を、首にかけている足側の自分の腕に引っかけて締め付けるもの。 |
言葉 | |
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意味 | プールで行うゲームで、2チームに分かれたプレーヤーが、泳ぎながら相手側のゴールに空気の入ったボールを投げ入れようとする |
言葉 | |
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意味 | ヘビや首長竜に似ていると考えられている、スコットランドのネス湖の巨大な水棲生物 |
言葉 | |
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意味 | ヘブライ語の聖書に基づき、7世紀から18世紀の間に発展したラビの教義の発端で難解な見神論 |
言葉 | |
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意味 | ヘモグロビンから酸素を受け取り、必要であるまでそれを組織に蓄えるヘム蛋白質 |
言葉 | |
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意味 | ヘラまたは開いた手のように、平らな何かで打たれる |
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意味 | ヘラクレス星座から見るとすべての惑星は太陽の周りを時計と逆に回転している |
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意味 | ヘンリー7世からエリザベス1世まで(1485年から1603年まで)チューダー王家の君主が統治した |
言葉 | |
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意味 | ベアリングやギアに用いられる |
言葉 | |
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意味 | ベッドから車椅子へ、車椅子から便座や浴槽などへ乗り移ること。移乗介助は介護職が行う基本的技術のひとつで、福祉用具の助けなども借りながら介助者への負担を軽減しつつ、安全に行うことが求められる。 |
言葉 | |
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意味 | ベッドシーツが作られる織物 |
言葉 | |
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意味 | ベトナムの中国側からの近代までの呼称。
さらに古くは「交趾(コウシ)」と呼ばれた。 |
言葉 | |
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意味 | ベトナムの最南部、メコン川下流域をさす外国人からの呼称。
「コーチン・チャイナ(Cochin-China)」,「コーチ(交趾)」,「コーチン(交趾)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ベトナムの民族文字。
13世紀にベトナム語表記のため漢字にならって作られ、漢字と混交して使用された。 |
言葉 | |
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意味 | ベトナムの阮朝第13代皇帝(1913.10.22~1997. 8. 1)。在位:1925~1945。
1925(大正14)パリ留学中に父帝が崩御して帰国し、1926(大正15)即位。 その後、フランスに渡って、1932(昭和 7)帰国。 1945. 3.11(昭和20)日本の支持でフランスからの離脱を宣言し、独立を達成。日本の敗戦とベトナム民主共和国臨時政府の成立で 8.23退位し、ベトナム民主共和国のホー・チミン政権に参加し、政治顧問となる。 1946(昭和21)ホー・チミン政権に離反してフランスとの独立交渉で失敗し、香港に亡命。 1949(昭和24)フランスの援助を受けて南ベトナムにベトナム共和国を樹立し、ベトナム国元首(1949. 6.14~1955. 4.30)となるが、フランスに留まって豪遊し民心を失う。 1955(昭和30)国民投票に敗れてパリに亡命。 |
言葉 | |
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意味 | ベトナム中部、南シナ海の海岸から約8キロメートルにある商業都市。
街の中央をフォンザン(Huong Giang)河(香江)が流れ、精米・製材などが盛ん。 古都で王宮・寺院などの壮麗な建築物が多かったが、1968年2月ベトナム戦争の激戦場となり大半が破壊された。 |
言葉 | |
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意味 | ベトナム北西部、ラオカイ省北部にある省都。
中国との国境に位置し、ホン川(Song Hong)に面する町。 首都ハノイからホン川沿いに鉄道が敷かれ、さらに中国雲南省の昆明(Kunming)(コンメイ)にも通じる。 |
言葉 | |
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意味 | ベトナム料理に使われる、米粉で作られたクレープ状の乾燥した皮。
水で柔らかくして、具を包み生春巻きにする。 ベトナム南部の名称で、「バインチャン」とも呼ぶ。 北部では「バイダー(banh da)」,「バインダー」と呼ぶ。 また、「ライスペーパー(rice paper)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ベトナム最後の王朝(1802~1945)。
阮福映(Nguyen Phuoc Noan)、アンナン(安南)を統一して建国。ユエ(順化)に都する。中国清朝より越南王に封じられ、国号をベトナム(越南)とする。 フランス・ベトナム戦争により、1884年フランス保護国となり、宗主権を争った清仏戦争(1884~1885)を経て1887年フランス領インドシナ(仏印<フツイン>)に編入。 「阮朝(ゲンチョウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ベトナム民族運動の指導者(1867.12.26~1940.10.29)。別称はサオナム(Sao Nam)(巣南)・ティハン(Thi Han)(是漢)。ゲーアン省(Tinh Nghe An)サナン(Sa Nam)村生れ。
1867(慶応 3)ファン・バン・サン(Phan Van San)(潘文珊)として貧しい村塾教師の子に生れる。 1883(明治16)ユエ条約で全ベトナムがフランスの保護国となる。 1904(明治37)ドゥイタンホイ(維新会)(Duy Tan Hoi)を結成。 1905(明治38)来日し、犬養毅・大隈重信らに支援を要請。 日本への留学運動ドンドゥ(東遊)(Dong Du)運動を組織。 1907(明治40)日本が日仏協約でフランスのベトナム占領を容認したため対日批判を強める。 1909(明治42)フランス政府の要請による日本官憲の弾圧で東遊運動が崩壊して離日。 1912(明治45)中国の広東(広州市)で抗仏団体ベトナム・クァンフクホイ(越南光復会)(Wiet Nam Quang Phuc Hoi)を結成。 1925(大正14)上海でフランス当局に捕らわれるが、全国的な釈放要求運動で処分保留のまま、ユエで軟禁中に死去。 |
言葉 | |
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意味 | ベニバナの種子からとれる油で、食用、医薬用、絵画にも使われる |
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意味 | ベネズエラから、ガイアナおよびブラジル北部に広がる |
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意味 | ベネズエラ北西部、マラカイボ湖(Lago de Maracaibo)の南部を南西から北東に走る、アンデス東山系の山脈。
最高峰はピコ・ボリバル(Pico Bolivar)(5,007メートル) |
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意味 | ベネチア付近で作られる素晴らしいガラス製品 |
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意味 | ベリーダンスでダンスに合わせて鳴らす |
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意味 | ベルガモットオレンジ(bergamot orange)の果皮から抽出した香油の風味を加味した紅茶。
「アール・グレイ・ティー」とも呼ぶ。 |
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意味 | ベルギーから、1960年に独立を成し遂げた |
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意味 | ベルギーの漫画家(1907. 5.22~1983. 3. 3)。本名はジョルジュ・レミ(Georges Remi)。ペンネーム「エルジェ」は本名の頭文字R.G.のフランス音「エール・ジェ」から。ブリュッセル生れ。
1929. 1.10(昭和 4)子供新聞(LE PETIT VINGTIEME)にタンタン(Tintin)を連載開始。 |
言葉 | (1)ベルボーイジャケット | 詳しく調べる |
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意味 | ベルボーイ・ジャケットとは、ベルボーイ=ホテルなどの給仕人・ボーイの制服に用いられるようなジャケット。ウエスト丈で、スタンドカラー、金ボタンなどが特徴。全体的にかっちりとした見た目。ページボーイジャケットとも呼ばれる・ |
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意味 | ベンガル湾(Bay of Bengal)東部、ミャンマーの南方に南北に連なる諸島。インド領。
6つの主島と204の小島から成り、南部はニコバル諸島(Nico-bar Islands)に続き、「アンダマン・ニコバル諸島」と併称される。中心都市はポートブレア(Port Blair)。 諸島の東方はアンダマン海。 原住民はネグリト系で、近年まで原始的な狩猟採取を行なっていた。〈面積〉 6,496平方キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | ベンゼンの水素を水酸基とアルキル基で置換した化合物の総称。
炭素数が9つのノニルフェノール(Nonylphenol)、8つのオクチルフェノール(Octylphenol)など。 非イオン界面活性剤の製造原料、プラスチックの酸化防止剤の原料、塩化ビニールの安定剤原料などに使用される。 環境ホルモンの一つ。のーる(オクチルフェノール),ぱらべん(パラベン) |
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意味 | ベーキングパウダーか重曹で膨らませた小さい丸いパン |
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意味 | ベースを混ぜることによって加えられる追加成分 |
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意味 | ペダルのギアと後輪のギアが直結した自転車。
ブレーキはなく、ペダルの回転を止めることで停止させる。また、ペダルを逆回転させるとバックができる。 本来は自転車レース用であるが、レジャーとしても用いられる。 |
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意味 | ペダルをこがなければならない自転車 |
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意味 | ペットボトル入りの、水に近い飲み物。
1998(平成10)ころから話題になる。 栄養補給(サプリメント)的な役割を果たす機能系と天然水にフルーツの味を加えた果汁系に大別される。 |
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意味 | ペニシリン類のカビによって作られる殺菌抗生物質 |
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意味 | ペルシアの女王になり、人々を大虐殺から救った美しいユダヤ女性について書かれた旧約聖書の本 |
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意味 | ペルーからマゼラン海峡までを発見した |
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意味 | ペルー中西部、太平洋に面する県。
シワス郡(Provincia de Sihuas)とコロンゴ郡(Provincia de Corongo)から成る。 県都はウアラス(Huaraz)。 |
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意味 | ペンキとして、またガラスと陶芸の色素剤として用いられる赤みがかった酸化鉛(Pb3O4) |
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意味 | ペンキを表面に塗って作られる芸術的なグラフィック芸術 |
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意味 | ペンギンの大きな群れで知られる |
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意味 | ペン型の入力機器。
タブレットやデジタイザーなどの座標読み取り装置で、図形や手書き文字などの入力に用いられる。 単に「スタイラス」とも呼ぶ。 |
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意味 | ペン軸の先にペン先をはめ込む方式のインク・ペン。
インクをつけながら書く。 |
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意味 | ホウキグサ(箒草)の実。
醤油(ショウユ)をかけたり、納豆に入れて食べる。 その形から「畑のキャビア」とも呼ぶ。 |
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意味 | ホタテの乾燥貝柱から作られた中華風ソース(調味料)。ース) |
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意味 | ホップで風味をつけられる穀物(または穀類の混合物)を発酵させることによって作られるアルコール飲料の一般的な名前 |
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意味 | ホテルからその人の出発を告げる知らせ |
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意味 | ホノルルの南東のオアフ島にあるよく知られたビーチとリゾート地 |
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意味 | ホメロス(Homeros)の作と伝えられる古代ギリシアの長編叙事詩。
同じくホメロスの作と伝えられるトロイア戦争を描いた『イリアス([希]Ilias,[英]Iliad)』の後を受け、戦争から凱旋の途中でオデュッセウス(Odysseus)が放浪した経験や、不在中に妃ペネロペ(Penelope)に求愛した男たちに対する報復などを歌っている。 「オデュッセイア」とも呼ぶ。 |
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意味 | ホンジュラス西部にあった古代マヤ王朝の都市国家コパンの遺跡。ピラミッド型の神殿で知られる。
4~9世紀に繁栄。 |
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意味 | ホンダワラ類の海藻の塊の中で見つかる素晴らしい形と色の小型の魚 |
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意味 | ホースシューズをする際に使われる鉄の開放環からなるゲーム用具 |
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意味 | ボイラー・ガスボンベ・水槽などで、リベット継ぎ手の部分からの流体の漏出を防ぐため、板金の縁をたがねで叩(タタ)いて歪(ヒズミ)をとり、地と密着させて隙間(スキマ)をなくすこと。
「コーキング」とも呼ぶ。 ○(3)(ハサミの)刃と握り部分の間にある、二枚をネジまたはリベットで合せている箇所。 |
言葉 | |
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意味 | ボクシングで、打撃練習に使用する円筒状の細長い皮革製の袋。
中に布や皮の切れ端を硬く詰め、天井から吊り下げたり、起き上がり小法師(コボシ)のように下に重りを入れて使用する。 「パンチングバッグ」,「ヘビーバッグ(heavy bag)」とも、また日本では中に砂が入っていると誤解して「サンドバッグ(sand-bag)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ボクシングや格闘技で、度重なる頭部へのダメージが蓄積して生じる高次脳機能障害。
脳頭蓋(ノウトウガイ)内で脳が強くゆすられて、大脳と脳幹部を結ぶ神経の軸が広い範囲で損傷したことが原因で、認知障害や人格障害を起こす。 |
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意味 | ボタンの花びらのように大きな雪片がふわふわと降る雪。
やや気温の高いときに雪の結晶が付着し合い、ふわりとした大粒になったもの。 「ぼたゆき(ぼた雪)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ボディとモーターを固定するバネで支えられる鉄骨からなる自動車の骨格 |
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意味 | ボブヘアを乱さないようにするのに用いられる |
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意味 | ボラ目(Mugiliformes)ボラ科(Mugilidae)ボラ属(Mugil)の海魚。
出世魚でオボコまたはスバシリ、イナ、ボラ、トドの順。 卵巣からカラスミをつくる。 |
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意味 | ボリビア北部、モホス平原(Moxos Plain)に居住する先住民族の一部族。
トリニタリオ(Trinitario)・イグナシアノ(Ignaciano)・ハベリアノ(Javierano)から成る。 |
言葉 | |
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意味 | ボリビア軍に捕らえられ、処刑された(1928年−1967年) |
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意味 | ボルガ川からウラル山脈(名前は、多くの他のグループに起因している)までで生活しているチュルク語を話す人々の一員 |
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意味 | ボルガ川・ドン川下流域にあったモンゴル系の国家。
1466(文正元)ころ、カシム一世(Qasim I)がキプチャク汗国(Qibchaq Ulus)から分国。 1556(弘治 2)ロシア皇帝イワン四世(Czar Ivan IV)(雷帝)に滅ぼされる。 「アストラカン汗国」とも呼ぶ。 |
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意味 | ボルトが放り投げられる前に、特定の位置(キーによってのように)に合わなければならないロックの動かせる障害物 |
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意味 | ボルドーのサンテミリオン周辺で作られる芳醇な赤ワイン |
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意味 | ボート、あるいはかんがい用に作られた、細長い水路 |
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意味 | ボートの船体の外の取り付けられるように設計されたモーターの |
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意味 | ボートを推進するか、操縦するのに用いられる道具 |
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意味 | ボート型の雪ゾリ。
雪の上を滑らせて、物資や傷病者などの輸送に用いる。 |
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意味 | ボーラーが超えてはならないボーリングのレーンの向こう側のライン |
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意味 | ボールがそれらを倒すか、それらを動かす目的で、ボールが目標あるいは目標集団に転がされるゲーム |
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意味 | ボールが選手らの間に置かれ、両チームがそれを奪おうと競うところからプレーが始まる |
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意味 | ボールの握りをよくするために野球のピッチャーに用いられる |
言葉 | (1)ハンドヘルドコンピュータ | 詳しく調べる (2)ハンドヘルドコンピューター | 詳しく調べる |
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意味 | ポケットに入れて持ち運べるくらい小さいコンピュータ |
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意味 | ポケット計算機に取って代わられてきた |
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意味 | ポップアート運動のリーダーで、ありふれた物への巨大な彫刻で知られる(1929年生まれ) |
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意味 | ポリエステル樹脂の製造に用いられる |
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意味 | ポリミアド系合成繊維に対する一般名称。重合している分子の結合状態によってナイロン66とナイロン6があるが、ナイロン66の方が耐熱性において優れているほかは性能上の大差は見られない。 |
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意味 | ポリ塩化ビフェニル(ポリクロロ・ビフェニール)の略称。ベンゼン環2個(ビフェニール)に塩素2~10個結合した物質の総称、または塩素数の異なるそれらの混合物。
ビフェニールを塩素化して得られる。化学構造的には農薬のDDTやダイオキシン類に似た有機塩素系の化学物質。塩素の数が増えると粘性が増し、安定度が高まる。 熱や化学反応に安定で、水には溶けにくいが油によく溶け、耐熱性や電気絶縁性にすぐれ、膨張係数が小さく、比熱が大きい。 絶縁油・熱媒体・可塑剤・潤滑油・感圧紙・塗料など工業目的に広く使われていた。 その安定性のため廃棄処理も困難で、分解されずに海水へ流失して蓄積された魚介類などを通して人体への蓄積も問題となり、現在は製造中止。 |
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意味 | ポルトガル・スペインの伝統的な装飾タイル。
イベリア半島を征服したムーア人から伝えられたもので、15世紀に始まる。 スペイン語で「アスレホ(azulejo)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ポルトガル西部テグス川沿岸の主要港で、ここから川幅が広くなり大西洋に注ぐ |
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意味 | ポーカーで、プレーヤーが手札を捨てディーラーから代わりのカードを得ること |
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意味 | ポーランドの小説家(1846. 5. 5~1916.11.15)。リトアニア生れ。ペンネームは”Litwos”。
農民小説から歴史小説に転じ、ポーランドの過去の栄光をうたいあげ、帝政ロシアによる亡国の悲運に沈む自国民を励まし、民族熱を鼓吹した。 1905(明治38)ノーベル文学賞、受賞。 作品は歴史小説『クオ・バディス(Quo Vadis)』、三部作1884(明治17)『火と剣もて(Ogniem i mieczem)』・1886年『大洪水(Potop)』・『ウォロディヨフスキー(Pan Wolodyjowsk)』、1900年『十字軍団の騎士(Krzyzacy)』など。 「シェンキエビッチ」,「シェンキェーヴィチ」,「シェンキェビチ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ポーランドの論理学者(1878~1956)。
多値論理学(many-valued logic)の立場から様相論理学([英]modal logic)を研究。 「ルカシェヴィチ」,「ルカシエーヴィチ」,「ルカーシェビチ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ポーランド最大の河川。全長1,070キロメートル。
ポーランド南部、チェコ・スロベニア国境のカルパチア山脈(Carpathian Mountains)北麓に発源し、蛇行しながら北流してクラクフ(Krakow)・ワルシャワ(Warszawa)を経て、グダニスク(Gdansk)の東方でバルト海に注(ソソ)ぐ。 冬季は結氷する。 「ウィスラ川」,「ヴィスワ川」,「ビスワ川」,「ヴィストゥラ川(River Vistula)」,「ビストゥラ川」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)フロッピ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (2)フロッピ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (3)フロッピ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (4)フロッピ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (5)フロッピ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (6)フロッピ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (7)フロッピィ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (8)フロッピィ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (9)フロッピィ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (10)フロッピィ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (11)フロッピィ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (12)フロッピィ(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (13)フロッピー(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (14)フロッピー(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (15)フロッピー(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (16)フロッピー(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (17)フロッピー(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (18)フロッピー(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (19)ディスケット(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (20)ディスケット(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (21)ディスケット(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (22)ディスケット(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (23)ディスケット(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (24)ディスケット(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (25)フロッピーディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (26)フロッピーディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (27)フロッピーディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (28)フロッピーディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (29)フロッピーディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (30)フロッピーディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (31)フレキシブルディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (32)フレキシブルディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (33)フレキシブルディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (34)フレキシブルディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (35)フレキシブルディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる (36)フレキシブルディスク(コンピューター、フロッピー、アイコン、オフィス) | 詳しく調べる |
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意味 | マイクロコンピュータ用にデータまたはプログラムを蓄積するのに用いられる |
言葉 | |
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意味 | マイクロ波放射の脈の反響が遠方の物体を検出し、場所を特定するのに用いられる計測器 |
言葉 | |
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意味 | マオウ属の植物(特にシナマオウ)から得られるか、あるいは人工的に作られる、白い無色の粉末、または結晶質のアルカロイド |
言葉 | |
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意味 | マグネシウム、鉄、アルミニウム、シリコン、酸素から成る青色の鉱物 |
言葉 | |
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意味 | マグネシウムとアルミニウムの酸化物から成る、硬い光沢のある鉱物 |
言葉 | |
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意味 | マグロの解体で、血合いから流れ出る血を紙で押さえて止めること。また、その紙。
血が他の部位に着いて風味が落ちることを防ぐもの。 |
言葉 | |
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意味 | マスタード、キャベツ、ブロッコリ、カブ、クレソン、およびそれらの多くの同種を含む |
言葉 | |
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意味 | マストから中央でつるされた水平な帆桁の下にセットされた4面の帆 |
言葉 | |
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意味 | マストに取り付けられた先端を切った布の円錐 |
言葉 | |
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意味 | マタイの福音書によると、彼らは星に導かれ、金と乳香、没薬を持ってきた |
言葉 | |
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意味 | マダガスカル島とその属島からなる民主共和国。
首都はアンタナナリボ(Antananarivo)。 公用語はマラガシ語とフランス語。 通貨単位はマダガスカル・フラン(Franc Malgache)。 農業国で米・キャッサバ・バナナ・トウモロコシなどを産し、コーヒー・バニラなどを輸出。 正称はマルガシュ共和国([フ]Republique Malgache)。〈面積〉 58万7,045平方キロメートル。〈人口〉 1966(昭和41) 852万人。 1984(昭和59) 973万人。 1988(昭和63)1,123万人。 1995(平成 7)1,386万2,000人。 1997(平成 9)1,585万人。 2000(平成12)1,597万人。〈歴代大統領〉 ラチラカ(Admiral Didier Ratsiraka):1975. 6.15~1993. 3.27、1997. 2.~2002. 2.。 マーク・ラヴァルマナナ(Marc Ravalomanana):2002. 5.~。〈歴代首相〉 アンドリアナリブ(Rene Tantely Gabrio Andrianarivo):1998. 7.23~2002。 ジャック・シラ(Jacques Sylla):2002~。 |
言葉 | |
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意味 | マダケの変種。幹が短く、節(フシ)が多く膨(フク)れている。鑑賞用に栽培。また、幹は杖や釣竿に用いられる。
単に「ほてい(布袋)」、また「五三竹(ゴサンチク)」,「人面竹(ジンメンチク)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マッコウクジラから分泌され、海に浮いている、または岸に漂着して見つけられる油性物質 |
言葉 | |
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意味 | マットレス、クッション、および張り椅子に入れられる詰め物 |
言葉 | |
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意味 | マツムシソウ目(Dipsacales)オミナエシ科(Valeriana-ceae)オミナエシ属(Patrinia)の多年草。秋の七草の一つ。
高さ60センチメートル~1メートル。 夏から秋にかけて、茎頂の分かれた枝先に黄色い小さな花を多数傘状につける。 「オミナメシ(女郎花)」,「アワバナ(粟花)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マツ目(Pinales)イチイ科(Taxaceae)の常緑針葉樹カヤ(榧)の種子。
長さ約2センチメートルで、上端がとがった楕円形(アーモンド状)。 褐色の堅い皮の中の核は食用・薬用になり、また圧縮(アッシュク)して油を採(ト)る。 正月、搗栗(カチグリ)などとともに祝い物として用いる。 薬用としては虫下し・強精に用いられ、油は切り傷に効があるという。 |
言葉 | |
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意味 | マツ目(Pinales)イチイ科(Taxaceae)イチイ属(Taxus)の常緑高木。
9月ころ、実が橙赤色に熟し、甘く食べられるが、種子や葉などに有毒アルカロイドのタキシン(taxine)を含む。 「イチイガシ」,「すおうのき(蘇芳の木,蘇方の木)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マツ目(Pinales)マツ科(Pinaceae)の常緑高木。
山地に自生し、高さ20メートルを越える。 材は堅く、建築・家具・パルプ用となる。樹皮からはタンニンをとる。 東国・北国では「つが」、畿内・九州では「とが(栂)」と呼ぶ。 「つがまつ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マドラスチェック(Madras check)は、インドの南西部マドラス(現在のチェンナイ)あるいはその周辺地域の織物によく使用される格子柄。細い綿糸を用いた多色で大柄な格子縞。天然の染料によるにじんだ色模様が特徴。トラッド、プレッピー、アメトラなどのスタイルに用いられるこが多い。 |
言葉 | |
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意味 | マニュアル芸術のすばらしい技能の創造者 |
言葉 | |
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意味 | マネジメントバイアウト。経営陣よる企業買収。経営者が自己資金それが無い場合は自社の資産やキャッシュフローなどを担保に、投資ファンドなどから金を借り株式を取得する。もともとは親会社から子会社や事業部門を切り離す際、第三者に売却せず、経営者や従業員がその株式を取得し、会社から独立するためにMBOが用いられる。最近は、既に上場メリットが無いと思われる会社が非上場にすることで、敵対的買収を防いだり、経営の自由度を高める目的でMBOが用いられるケースが増えている。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)ヒメハギ科(Polygalaceae)ヒメハギ属(Polygala)の常緑多年草。
草丈は20~30センチメートル。 茎は細くて硬く、根元から分枝して地を這(ハ)って斜上する。 葉は互生し、楕円形。 4~7月、葉腋(ヨウエキ)にハギ(萩)に似た紫色の花をまばらにつける。 北海道~沖縄の日当たりの良い草地・路傍などに自生。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)の落葉高木。インド・マレー地方の原産で、江戸時代に渡来。
高さは5~10メートル。 幹はこぶがあり、樹皮は灰白色で、枝に太く黒い棘(トゲ)がある。三葉の大形複葉を互生し、小葉は菱形で厚く光沢があり、長さ4~10センチメートル。 早春から初夏、若枝の先に密に深紅色の総状花序を咲かせる。 豆果は広線形で長さ10~30センチメートル。 取り木または実生(ミショウ)で殖(フヤ)やす。 九州・沖縄・台湾など暖地では観賞用に庭木として栽植される。ブラジル原産の近縁種アメリカデイゴは寒さに強い。 「デイコ(梯梧,梯姑)」,「デイク」,「エリスリナ」,「海紅豆(カイコウズ)」とも呼ぶ。 漢名は「刺桐(シトウ)」。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)アカシア属(Acacia)の常緑高木。北西アフリカ原産。
薄黄色の小花を総状につける。 熱帯各地で栽植。 樹液からアラビアゴムが採れる。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)アカシア属(Acacia)の総称。オーストラリア原産の常緑高木。
高さ約15メートル。白緑色小形の羽状複葉を互生。 早春、葉腋(ヨウエキ)に黄色小球形の香りのよい頭状花を多数つける。切り花にしたり、花から油を取って香料とする。 「ミモザ(mimosa)」,「ミモザアカシア」,「ハナアカシア(花アカシア)」,「アカシア・ベイレヤナ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)クサネム属(Aeschy-nomene)の一年草。
高さ数十センチメートル。 葉は羽状複葉で、ネムノキ(合歓木)の葉に似る。 7~9月、葉腋から花軸を出し、黄色の小花をつける。 花後、莢(サヤ)を生じ豆果を結ぶ。 ユーラシアの熱帯・暖帯に生息、〈近縁種〉 アメリカクサネム(Aeschynomene virginica)。 インドクサネム(Aeschynomene sesban)。 ツノクサネム属(Sesbania):ツノクサネム(角草合歓)([学]Sesbania sesban、[英]Egyptian sesban)。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)コマツナギ属(Indigo-fera)の小低木。中央・南アメリカ原産。
樹高は約1メートル。 葉は羽状複葉で、4~6対の長楕円形の小葉を持つ。 夏、で赤橙色の蝶形花を開く。 葉や幹から青色染料インディゴを採る。 「キアイ(木藍)」,「インドアイ(印度藍)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)シャジクソウ属(Tri-folium)の多年草。ヨーロッパ原産。
茎は地を這(ハ)い、葉柄は長く、倒卵形の小葉三個から成る掌状複葉を互生。まれに四つ葉・五つ葉などがあり、「四つ葉のクローバー」を見つけると幸せになるという。 夏、葉の付け根から長い花柄を出し、頂(イタダキ)に多数の白色蝶形花を球状に集めてつける。 緑肥・牧草に用いる。 日本には江戸時代に渡来し、各地で野生化。 「クローバー([英]clover)」,「オランダゲンゲ(和蘭紫雲英,和蘭翹揺)」,「ツメクサ(詰草)」,「ウマゴヤシ(馬肥,苜蓿)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ジャケツイバラ属(Caesalpinia)の落葉低木。東南アジア・インド原産。
枝に小さい棘(トゲ)があり、葉は羽状複葉で、黄色の花を開く。 材質は堅く、楊弓(ヨウキュウ)を作ったり、心材の削り屑や実の莢(サヤ)を煎じて染料とする。主要色素はブラシレインで、明礬(ミョウバン)媒染で赤色、灰汁(アク)で赤紫、鉄媒染で紫色に染められる。以前は綿織物・毛織物の染色や赤インキとして用いられた。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ソラマメ属(Vicia)のツル性(蔓性)多年草。ヨーロッパ原産。
耐寒性があり、日陰でもよく生育する。 飼料・緑肥として、また雑草抑制効果から果樹園の下草として栽培。 「ヘアリーベッチ(hairy vetch)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)ヌスビトハギ属(Des-modium)の草状の落葉小低木。
高さ30~90センチメートル。 葉は三小葉から成る羽状複葉で、長小葉は側小葉よりやや大きく狭長楕円形・長さ4~12センチメートル・幅1~3センチメートル。 8~9月、淡黄色を帯びた白色の小花を総状花序につける。サヤ(莢)は平らな線形で4~8小節果から成り、節ごとにくびれていて切れやすく、細かいカギ(鉤)状の毛があって衣服や動物などに付着して運ばれ、俗に「くっ付き虫(ひっ付き虫)」と呼ばれる。 関東以西~沖縄、東南アジアの山野に自生。 「ウジコロシ(蛆殺し)」,「ミソクサ(味噌草)」,「ウジクサ(蛆草)」とも呼ぶ。(くっ付き虫) |
言葉 | |
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意味 | マユ(繭)から取り出した一本の生糸(キイト)。 |
言葉 | |
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意味 | マユ(繭)から生糸を繰(ク)る際、緒(イトグチ)を探し出す杓子帚(シャクシボウキ)や指先などにつく糸屑(イトクズ)を集め、乾燥させたもの。
絹糸紡績の原料とする。 カイコ(蚕)が最初に吐(ハ)いた糸で、太さが不均一で強度がない。 |
言葉 | |
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意味 | マラリア・アメーバ性赤痢および全身に渡る狼そう紅斑を治療するのに用いられる抗生物質 |
言葉 | |
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意味 | マリ共和国東部からアルジェリア南部にまたがる、サハラ砂漠南部の高原。 |
言葉 | |
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意味 | マルクスの教えからの危険な離脱 |
言葉 | |
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意味 | マルクス・レーニン主義の父から育てられたベネズエラのテロ首謀者 |
言葉 | |
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意味 | マルコ・ポーロが、世界一すばらしい都市と見なした |
言葉 | |
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意味 | マルスダレガイ目(Veneroida)オトヒメハマグリ科(Vesi-comyidae)の二枚貝。
殻は長さ15センチメートルくらいの楕円形(ダエンケイ)で、地肌が白い。 相模湾などの水深1,000メートルを超す深海の冷水が湧(ワ)き出す付近の特異な環境に群生して生息。 |
言葉 | |
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意味 | マルスダレガイ目(Veneroida)バカガイ科(Mactridae)バカガイ属(Mactra)の二枚貝。
千葉県市原市(イチハラシ)の青柳海岸(アオヤギカイガン)で大量に獲(ト)れたことから「アオヤギ(青柳)」とも呼び、貝柱は「小柱(コバシラ)」と呼ぶ。〈バカガイ科〉 アリソガイ属(Coelomactra)。 オオトリガイ属(Lutraria)。 バカガイ属(Mactra)。 ナガウバガイ属(Mactromeris)。 属(Mactrotoma)。 ユキガイ属(Meropesta)。 属(Oxyperas)。 属(Raeta)。 チヨノハナガイ属(Raetellops)。 ウバガイ属(Spisula)。 ミルクイ属(Tresus)。 |
言葉 | |
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意味 | マルスダレガイ目(Veneroida)マルスダレガイ科(Vener-idae)の二枚貝。
殻は四角張って膨(フク)らみ、殻表は淡褐色で粗い輪脈が強くある。殻の内側は濃紫色。殻長は8~10センチメートル。 生では渋みがあるので、焼いて食べる。 北海道以南から朝鮮半島・中国大陸の浅海の泥底に生息。 単に「ウチムラサキ(内紫)」とも、「モンジュガイ(文殊貝)」,「イイビツガイ(飯櫃貝)」,「オオアサリ(大浅利)」とも、また輪脈を天の橋立に見たてて「ハシダテガイ(橋立貝)」とも呼ぶ。 古称は「ムラサキガイ(紫貝)」。 |
言葉 | |
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意味 | マルスダレガイ目(Veneroida)マルスダレガイ科(Veneri-dae)の海産の二枚貝。
碁石(ゴイシ)の白石を作ることから、「ゴイシガイ(碁石貝)」,「ゴイシハマグリ(碁石蛤)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マレーシア、ジョホール州(negeri Johore)の州都。
マレー半島最南端に位置し、ジョホール水道で隔てられたシンガポール島との間に架かる橋の北側。風光明媚な地で、スルタンの宮殿やモスクがある。〈人口〉 1962(昭和37) 3万8,826人(推定)。 1991(平成 3)32万8,646人。 |
言葉 | |
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意味 | マレーシアのマレー系と先住民。
経済的に豊かな中国系やインド系に対して用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | マレー半島(Malay Peninsula)南西岸のマラッカ(Malacca)から渡来した香木。 |
言葉 | |
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意味 | マレー半島基部の西部アンダマン海(Andaman Sea)、ミャンマー南部のメルギー諸島(Mergui Islands)からタイ王国南西部のスリン諸島(Surin Islands)にかけて居住する海洋少数民族。 |
言葉 | |
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意味 | マン島原産と信じられている短い毛の尾の無い猫 |
言葉 | |
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意味 | マージャン(麻雀)で、あと一枚必要な牌(パイ)が入ればアガリになる状態。
メンゼン(面前)であればリーチ(立直)をかけることができる。 また、あがる人がなく流局(リュウキョク)になると、テンパイしていなかった人から罰符(バップ)をもらうことができる。 |
言葉 | |
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意味 | マージャン(麻雀)の三種類の数牌(shupai)(シューパイ)の一種。
「一萬」~「九萬」と彫(ホ)られた、9種類がある。 「マンズ(万子)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | マージャン(麻雀)の役満(ヤクマン)の一つ。
「緑発(lyufa)(ハツ)」とソーズ(索子)の「2・3・4・6・8」の、緑色のパイ(牌)のみから成る上がり手。 「オール・グリーン」とも呼ばれ、アメリカで発祥した手と言われている。 |
言葉 | |
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意味 | ミオシンとアクチンから成る |
言葉 | |
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意味 | ミサイルのように人に向けられ、効果的な手ごたえを意図した強気の発言 |
言葉 | (1)アクティブ・ホーミング | 詳しく調べる |
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意味 | ミサイルや魚雷の自動追尾方式の一種。
ミサイルや魚雷自体から電波などを発信して攻撃目標を探知・追尾するもの。ミング) |
言葉 | |
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意味 | ミシシッピアカミミガメ・フロリダガメ・キバラガメなどの、美しい緑色(olive green)をしている子ガメの通称。
昭和40年代から日本でペットとして大量に飼育されたものの多くはミシシッピアカミミガメ([英]red eared slider)。 |
言葉 | |
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意味 | ミズクラゲ目(Semaeostomeae)オキクラゲ科(Pelagiidae)のクラゲ。
カサ(傘)に放射状の赤い縞模様(シマモヨウ)があり、縁(ヘリ)には強い毒をもつ長い触手がある。 乾燥したクラゲから出る粉を吸い込むとクシャミが止まらなくなることから、俗に「ハクションクラゲ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ミツバチ(蜜蜂)が飼育(シイク)されている巣箱から突然に大量失踪(シッソウ)する現象。
アメリカ・カナダ・ブラジルなどで報告されている。 原因は不明だが、農場で栽培されている作物が一品種のため、偏(カタヨ)った花粉のみを食べることでハチの免疫力が低下し。なんらかの原因で帰巣(キソウ)できなくなると考えられている。 一説に、農薬ネオニコチノイド(neonicotinoid)がハチの免疫系統を破壊するためとも、携帯電話などの電磁波が方向感覚を狂わせるためともいう。 |
言葉 | |
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意味 | ミツバチ(蜜蜂)の若い働き蜂が咽喉腺から分泌するバター状の栄養物。高蛋白質で、糖分やビタミンB複合体などを含む淡黄色の物質。
女王バチになる予定の幼虫にのみ与えられる。 強壮剤で、不老長寿薬ともいわれる。 「ローヤルゼリー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ミディアムブラウンからダークブラウン色 |
言葉 | |
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意味 | ミニスカート以上にとても丈の短いスカートの意。ミニスカートと比べて、さらに丈の短いスカートというくくりでの総称だが、「膝上〇〇センチ以上」というように厳密に決められているわけではない。「超ミニ」、「マイクロミニスカート」などとも呼ばれ、1967年頃に登場した造語と言われている。フランス語では、ジュペット(小さなスカート)。 |
言葉 | |
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意味 | ミネラル塩の異常な損失(とくに骨から) |
言葉 | |
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意味 | ミャンマー(旧:ビルマ)の国家情報局の略称。
全政府機関に対して秘密警察の役割を担う。 局長は設立時から解体までキン・ニュン(Khin Nyunt)。 ミャンマーには他にMI(国防省情報局)もある。 |
言葉 | |
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意味 | ミリタリージャケットの一種。スタンドカラーで、ショルダーストラップ(肩章)があるジャケット。フィールドジャケットとも呼ばれる。1965年ごろアメリカ軍によって用いられた。 |
言葉 | |
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意味 | ミンクの柔らかい光沢がある毛皮から作られる毛皮のコート |
言葉 | |
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意味 | ムクロジ目(Sapindales)ウルシ科(Anacardiaceae)ウルシ属(Rhus)の落葉小高木。雌雄異株。
東南アジアに広く分布し、山野に自生。高さ5~6メートル。 葉は先に一葉と互生する三~六対の小葉からなる、中軸に翼のある30センチくらいの大形羽状複葉。小葉は楕円形で縁に粗い鋸歯があり、裏に黄褐色の毛が密生。 夏に、枝先に小形白色の五弁花を多数、円錐花序につける。 果実は扁平で毛があり赤熟する。成熟後、白粉を生じ塩辛い。 秋に紅葉し、「ぬるでもみじ」と呼ぶ。 「ふしのき(五倍子の木)」,「かちのき(勝ち木)」,「かつのき(勝の木)」,「かつぎ(勝木)」,「ぬりで(白膠木)」,「ぬりでのき(白膠木の木)」,「ぬるでのき(白膠木の木)」,「ぬで(白膠木)」とも呼ぶ。 漢名は「塩麩子」,「塩麩木」,「五倍子樹」。 |
言葉 | |
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意味 | ムクロジ目(Sapindales)ウルシ科(Anacardiaceae)ウルシ属(Rhus)の落葉高木。
秋の紅葉が美しい。果実から木蝋(モクロウ)を作る。 材は器具用。 「はぜ(黄櫨,櫨)」,「はじ(黄櫨)」,「黄櫨(コウロ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ムクロジ目(Sapindales)カエデ科(Aceraceae)カエデ属(Acer)の落葉高木。
葉は対生し、掌状に深く五~七裂し、更にその裂片にも鋭い鋸歯がある。 日本の福島県・福井県以西、朝鮮半島南部・中国南部・台湾の山地に自生し、園芸品種も作られている。 「イロハモミジ(伊呂波楓)」,「タカオカエデ(高雄楓)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ムクロジ目(Sapindales)カエデ科(Aceraceae)カエデ属(Acer)の落葉高木。山間部に自生する。
葉は楕円形で、小葉三個から成る複葉で、葉の裏面と葉柄に細毛を密生する。 果皮は乾燥して翼果(ヨクカ)となる。 秋に紅葉する。 この木の皮を煎(センジル)じると目薬になるという。現在は肝臓の滋養として、チップ状にした樹皮や枝を天日で乾燥させ、煎じて飲用する。 「チョウジャノキ(長者の木)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)カラタチ属(Poncirus)の落葉低木。中国原産。
高さ約2メートル、刺が多く生垣にする。 春の末、葉に先立ち五弁の白い小花が咲く。 秋に実が黄熟するが食用にならない。未熟の実は漢方で枳殻(キコク)と呼び、健胃剤とする。 |
言葉 | |
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意味 | ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)サンショウ属(Zanthoxylum)の落葉低木。
サンショウに似るが、葉はやや長く、悪臭があって香辛料には用いられない。 夏、淡緑色の花をつける。 葉の粉末は打撲傷の外用薬に、また乾燥した果実は煎じて咳止め薬などに用いる。 本州・四国・九州や朝鮮半島・中国に自生。 |
言葉 | |
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意味 | ムクロジ目(Sapindales)ムクロジ科(Sapindaceae)フウセンカズラ属(Cardiospermum)のツル性(蔓性)多年草。熱帯アメリカ原産といわれ、世界の熱帯・亜熱帯に広く分布している。
葉は長さ5~15センチメートルの2回羽状または3出複葉。小葉は卵状披針形で先はとがり、縁に粗い鋸歯(キョシ)がある。葉腋から長い花序を出し、花柄の下部に二本の巻ひげを対生。 夏に白い四弁花が咲くが、小さく目立たない。のち径2.5~3センチメートルの朔果(サクカ)を鈴生(スズナ)りにつける。朔果は中空で三稜があり、緑色の紙風船状。種子は黒い球形で、白いハート形の模様がある。 非耐寒性で日本では春まきの一年草として扱われ、観賞用に栽培し鉢植・垣根・切花とする。 |
言葉 | |
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意味 | ムシトリスミレ属の多くの湿地の食虫植物の総称で、派手な紫または黄または白の花と、小さな昆虫を捕らえるねばねばした分泌液でおおわれた、基部に円花状の葉をもつ |
言葉 | |
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意味 | ムシロに竹竿をつけて旗としたもの。
中世・近世、百姓一揆(農民一揆)などで用いられた。 |
言葉 | (1)フランケンシュタイン | 詳しく調べる |
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意味 | メアリ・ウルストンクラフト・シェリーの怪奇小説でフランケンシュタインによってつくられる怪物(作者の名前は、彼の創造を参照して一般的に用いられる) |
言葉 | |
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意味 | メイフラワー号でアメリカに向けて出帆し、1620年にニューイングランドにプリマスの植民地を設立したイギリスからの移住民のひとり |
言葉 | |
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意味 | メガラ(Megara)からアテナイ(Athenai)への街道のエレウシス(Eleusis)付近で宿屋の主人をしていた伝説上の強盗。
宿に訪れた旅人を鉄のベッド(寝台)に無理やり寝かせ、旅人の足が寝台より長ければ切り、短ければ引き伸ばして寝台の長さにそろえて殺したという。 アテナイの英雄テセウス(Theseus)により退治された。 「ダマステス(Damastes)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | メキシコの南境界からコロンビアの北境界に広がる |
言葉 | |
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意味 | メキシコの画家で、巨大な壁画で知られる(1883年−1949年) |
言葉 | |
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意味 | メキシコ南岸部を北西から南東に連なる、シエラマドレ(Sierra Madre)(マドレ山脈)の支脈。 |
言葉 | |
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意味 | メキシコ西部、シナロア州(estado de Sinaloa)とドゥランゴ州(estado de Durango)の境にある世界一高い斜張橋。
地上から橋までの高さ約402メートル、全長1,124メートル。 |
言葉 | |
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意味 | メキシコ高原を南北に縦断する山脈。東マドレ山脈(Sierra Madre Oriental)・西マドレ山脈(Sierra Madre Occi-dental)・南マドレ山脈(Sierra Madre del Sur)の山系から成り、最高峰はシトラルテペトル(Citlaltepetl)(標高5,700メートル)。
銀・銅などの資源が多い。 「マドレ山脈」とも呼ぶ。こるでぃれら(コルディレラ) |
言葉 | |
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意味 | メタノールの酸化によって作られる |
言葉 | |
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意味 | メタ言語(metalanguage)を使用した清書用プログラム。
書き表す文章の中に整形用の命令を挿入して原稿を作成し、roffを使用して清書を作成するもの。 roffから派生したtroff、nroff、groff、xroffなどがある。 |
言葉 | |
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意味 | メッカ巡礼を終えたイスラム教徒。女性は「ハジャ」。
信仰心のみならず、巡礼をする体力と、借金がなく、巡礼中の家族の生活を維持する財力が必要となる。 「ハッジー」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ノンコーディングRNA | 詳しく調べる |
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意味 | メッセンジャーRNA・リボソームRNA・トランスファーRNA以外のリボ核酸(RNA)。
タンパク質合成に直接関係しないが、メッセンジャーRNAの働きを抑制して、固体の発達順序に即したタンパク質合成を行うように監督する働きなどが知られてきている。 略号は「ncRNA」。 「非コードRNA」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | メディアに踊らされている、気取った女性の思考回路のこと。 |
言葉 | (1)コマンドラインインターフェイス | 詳しく調べる (2)コマンドラインインターフェース | 詳しく調べる |
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意味 | メニューからコマンドを選んだり、アイコンを選んだりする代わりに、コマンドを打ち込むユーザインターフェイス |
言葉 | |
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意味 | メモリのアドレス(番地)をワード単位に割り当てているコンピュータ。
ワードのビット数は、そのコンピュータの主たるレジスターにより、12・16・24・32・36・64など多種存在する。 通常、メモリ・アクセスは1ワード・2ワード・4ワードとその倍数で行われるが、2・4ワードでは奇数アドレスからアクセスすることはしない(ワード・バウンダリー)。 |
言葉 | |
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意味 | メラニン細胞から形成される数種の悪性腫瘍(通常皮膚にできる) |
言葉 | |
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意味 | メラミン樹脂の生成に用いられる |
言葉 | |
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意味 | メロビング朝(Merowinger)フランク王国の宮宰( 688?~ 741)。ピピン二世(Pippin II)(中ピピン)の庶子、ピピン三世(Pippin III)(小ピピン)の父、カール大帝(Karl der Grosse)(シャルルマーニュ)の祖父。
714年父の死で実権を握り、ザクセン・フリーゼン・チューリンゲンなどを平定し、弱体化した王国を再興。 732年イベリア半島から侵入したイスラム教徒軍(ウマイア朝)をトゥール・ポアチエの戦いで撃破し、ヨーロッパのイスラム化を阻止。 737年以降、王空位のまま全権を握り、子ピピン三世に始まるカロリング朝(Karolinger)樹立の基礎を確立。 フランス語で「シャルル・マルテル(Charles Martel)」とも呼ぶ。戦い) |
言葉 | |
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意味 | メーカーや輸入業者に廃車に伴う資源の再利用を義務付け、自動車の所有者からはその費用としてリサイクル料金を徴収することを定めた法律。 |
言葉 | |
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意味 | モクレン目(Magnoliales)モクレン科(Magnoliaceae)モクレン属(Magnolia)の落葉小高木。中国中部原産。
高さ5メートルに達し、庭木として栽培。 葉は長さ10センチメートルくらいの長楕円形で、裏面には毛が多い。 3~4月ころ、葉に先立って枝先に肉質で香りのよい白い大形の花をつける。弁花は6枚で、ほぼ同形の白色の萼片(ガクヘン)3枚と合せると9枚となる。 「ハクレン(白蓮)」とも呼び、漢名は「玉蘭(ギョクラン)」。 |
言葉 | (4)リンケージエディター | 詳しく調べる |
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意味 | モジュール間で相互参照を解決することによっていくつかのモジュールから1つのモジュールを作成する編集プログラム |
言葉 | |
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意味 | モスクワのクレムリンに埋められる(1887年−1920年) |
言葉 | |
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意味 | モスクワ大公(1440~1505)。
1480(文明12)キプチャク汗国(Qibchaq Ulus)の支配から独立。 |
言葉 | |
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意味 | モチ(餅)を薄く切って乾燥させ、焼いたり油で揚げたりした干菓子(ヒガシ)。
醤油(ショウユ)・砂糖醤油を塗ったもの、塩・青海苔・唐辛子などをまぶしたもの、海苔を巻いたものなどがある。 「かきもち(欠餅,掻餅)」,「せんべい(煎餅)」とも、小さいものは「あられ(霰)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑低木。まれに高木。ヨーロッパ原産。雌雄異株。
葉は卵形で互生し、革質で光沢があり、縁に鋭い鋸歯(キョシ)がある。 5~6月ころ、葉腋に芳香のある白色の小花を開き、果実は小球形で、秋に赤く熟する。 庭木や生垣に用いる。 また、濃緑色の葉と赤い実のついた枝は、クリスマスの装飾に用いられる。 「ヒイラギモチ(柊黐)」,「ホリー([英]holly)」,「ホーリー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | モッズ・ルック、モッズ・スタイルとも呼ばれる。60年代始め、ロンドンにあらわれた「モッズ」とよばれる若者たちのファッション。ファッション的な特徴は、ジーンズ、ポロシャツ、丈の短い3つボタンのジャケット。アメリカ空軍払い下げのパーカー(モッズコート含む)、靴はデザートブーツ。モッズの由来はモダンジャズから、あるいは自らをモダニストと称したことに由来する。 |
言葉 | |
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意味 | モツヤクジュ(没薬樹)から採取した天然樹脂。
「ミルラ([羅]myrrha)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | モモとクリは出てから三年、カキは柿は八年たてば実を結ぶ、ということわざ。
物事はすぐには実らないの意味にも使用される。 |
言葉 | |
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意味 | モリブデンを精製するときに副産物として得られる |
言葉 | |
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意味 | モルタルを用いないで付けられた石膏壁 |
言葉 | |
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意味 | モロッコ革に似たように染色され仕上げられた柔らかい羊革 |
言葉 | |
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意味 | モンゴルのちトルキスタン方面に移住したトルコ系の遊牧民族。
隋代から知られ、古くは匈奴(Xiongnu)(キョウド)の北方セレンガ川上流域にあって突厥(トッケツ)(Turkut)に服属していたが、唐代突厥の勢力が衰えると、 744年突厥を滅ぼして内モンゴリアを統一し、唐と絹馬交易を行ない唐の文化になじむなど約百年間モンゴル高原を支配した。 安史の乱( 755~ 763)には唐王朝を助けたが、のち唐の内政に干渉。しかし内部の反乱からキルギスの侵入を招き 840年破られて四散。 華北辺境(甘州)やタムリ盆地(ビシュバリク,高昌)に移住し、東トルキスタンのイラン系部族と混血しこの地方住民の主流をなした。一部はイリ盆地に移住してイスラム化し、10世紀カラハン朝(Kara-Khanid Khanate)を樹立した。 現在の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uygur Autonomous Re-gion)のウイグル人はその子孫。う(カラハン朝,哈剌汗朝),だぶりゅゆーしー(WUC) |
言葉 | |
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意味 | モンゴル人が使う言葉。アルタイ語族(Altaic family)に属する。モンゴル高原を中心とした中央アジアに分布。東は中国東北地方からボルガ川に、北はバイカル湖からアフガニスタンへの広大な地域にわたり、多くの方言に分かれている。
狭義のモンゴル語(モンゴル人民共和国の公用語であるハルハ方言 1921(大正10)のモンゴル革命以後、言語変革によってソ連領ブリヤートやモンゴル人民共和国では、従来のウイグル式モンゴル文字と文語を廃止してロシア文字を使用している。 「蒙古語(モウコゴ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)モンゴル・アルタイ山脈 | 詳しく調べる |
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意味 | モンゴル南西部と中国との国境を成す山脈。全長約900キロメートル。
アルタイ山地(Altayn Nuruu)の東部で、さらに東方はゴビ・アルタイ山脈(Govi-Altayn Nuruu)に連なる。 |
言葉 | |
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意味 | モンゴル四汗国の一国(1243~1502)。
ジンギス汗の長子ジュチ(Juchi)(朮赤)の子孫の王朝で、ジュチの第二子バトゥ(Batu)(抜都)がキルギス草原に南ロシアのキプチャク草原(Dasht-i Qipchaq)一帯を加えて建国。 ボルガ川(Reka Volga)河畔のサライ(Sarai)(薩来)に都し、領土は東はカザフ草原から西はクリミア地方に及んだ。 その国内にはバトゥの長兄オルダ(Orda)の建てた白帳汗国、弟シバン(Sheibani)の建てた青帳汗国(Qingzhang Hanguo)があった。 14世紀前半に最盛期を迎えたが、1396(応永 3)ティムール(Timur)の攻撃を受けて衰え、15世紀には領内に小国が分立し、さらに1480(文明12)モスクワ大公イワン三世(Ivan III)が叛き独立、クリミア汗に滅ぼされた。 「きんちょうかんこく(金帳汗国)」とも呼ぶ。白帳ハン国) |
言葉 | |
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意味 | モンゴル四汗国の一国(1277~16世紀)。
1227年チャガタイが建国し、その子孫が領有。都はアルマリク(Almalik)(阿力麻里)、所領はイリ河流域からチュー河流域に及ぶ。 1321年に東西両部に分裂。西部はティムール帝国に吸収、東部は遊牧政権が16世紀ころまで存続。 |
言葉 | |
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意味 | モンゴル四汗国の一国、オゴタイ汗およびその子孫が封ぜられた国(1224~1310)。領土は西北モンゴル地方、イリ河上流流域からアルタイ山脈の南麓。都はイリの西北、エミール(也迷里,葉密立)。
オゴタイ汗はジンギス汗の第3子で、ジンギス汗の死後に本国モンゴルの帝位を継いで太宗となったので、汗国の汗位はその子孫によって継がれた。 孫ハイズ(Kaidu)(海都)の時、世祖フビライとモンゴルの帝位を争い、四十年余にわたって反抗したが、彼の死後まもなく1310年チャガタイ(察合台)汗国に併合された。 |
言葉 | |
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意味 | モンゴル国(外モンゴル)中央部から幾つもの支流をあわせて北流する、セレンゲ川(Selenge Gol)の大支流。全長1,124キロメートル。
「オルコン川(Orkhon Gol)」とも呼ぶ。碑文) |
言葉 | |
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意味 | モンゴル帝国の創設者・元の太祖(Taizu)(1162/1167~1227)。在位:1206~1227。幼名は鉄木真(Temujin)(テムジン)。父はモンゴル部の草原貴族のエスゲイ(Yesugei)、母は父がメルキト族(Merkit tribe)から奪った女ホエルン(Hoelun)。
バイカル湖(Lake Baikal)近くで生れる。 西夏(Xi Xia)遠征の途上、落馬が原因となり黄河支流河畔で病死。 「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすかん(チンギスカン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | モンゴル帝国第二代皇帝(1186~1241)、在位1229~1241。廟号(ビョウゴウ)は太宗、諡(オクリナ)は英文皇帝。ジンギス汗の第3子、ジュチ(Djuchi Khan)やチャガタイ(Jaghatai Khan)の弟。金を滅ぼし、ロシアを征服した。
ジンギス汗の死後、本国のモンゴルの帝位を継ぐ。太祖(ジンギス汗)の制定した大法令を憲法として制定。遼の遺臣耶律楚材(ヤリツソザイ)を用いて金の制度を参考に中央政府の機構を整え、モンゴル人に対しても納税の義務を定め、兌換紙幣の交鈔(コウショウ)を発行。1235年首都をオルホン河畔カラコルム(和林)に建設、駅伝(ジャムチ)の制を設けて地方との交通の便をはかった。 外に対しては1234年金国を滅ぼし、1236年バトゥ(抜都)を将として西征軍を派遣、南ロシア・ハンガリーを経略。 「オゴタイ(窩闊台)」,「オゴタイカン(窩闊台汗)」,「エゲディ」,「オゴデイ・ハン」とも呼ぶ。い),じゃむち(站赤),しらおるだ(シラ・オルダ) |
言葉 | |
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意味 | モンゴル族の一支族。
シベリアのバイカル湖周辺のロシア連邦ブリヤーチア共和国とウスチ・オルディンスキー・ブリヤーチア自治管区やアギンスキ・ブリヤート自治管区を中心にイルクーツク州やチタ州から、モンゴル北部や中国東北地方大興安嶺にかけて広く居住する。 |
言葉 | |
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意味 | モンゴル高原の南東部、ゴビ砂漠(Gobi Desert)の南部を占める大砂漠。
中国の内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)西部から甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)北部に渡る。面積約100万平方キロメートル。漠) |
言葉 | |
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意味 | モーセはシナイ山で神から十戒を授かった |
言葉 | |
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意味 | モーゼルが発明した大型軍用拳銃。
拳銃であるが射程距離が長く、銃床を付けて小銃のようにしたものもある。 初期では実包の装填は、実包をクリップ(clip)(挿弾子)にはめて機関部を開き上から中に押し込む形式であった。のち、マガジン(magazine)(弾倉)を挿入する形式となった。 30口径モーゼル弾(7.62ミリ×25ミリ)を使用する。 大型なので遠目(トオメ)でもハッタリが利き、満州馬賊などが愛用した。 中国語名は「毛瑟軍用手槍(maose junyong shouqiang)」,「駮殻槍(bokeqiang)」,「盒子槍(heziqiang)」。 |
言葉 | |
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意味 | モーターボートに引っぱられながら、水上をスキーで滑ること |
言葉 | |
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意味 | モールス信号の「ト(・・-・・)」を連打すること。
旧日本陸海軍の特攻機から体当りを開始する突撃の合図。 突入時には鍵(キー)を押しっ放しにし、その信号が途切れたとき、体当りまたは撃墜の瞬間(特攻隊員の死亡)となる。 |
言葉 | |
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意味 | ヤギ皮から作る柔らかな手袋用のスエード革 |
言葉 | |
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意味 | ヤケイから進化したと信じられている |
言葉 | |
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意味 | ヤシ亜綱(Arecidae)タコノキ目(Pandanales)タコノキ科(Pandanaceae)タコノキ属(Pandanus)の常緑高木。雌雄異株。
樹高約10メートル。 幹の下部から多数の太い気根を出し、その様がタコの足に似る。 小笠原など暖地に自生。 |
言葉 | |
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意味 | ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)コウリバヤシ属(Corypha)の常緑高木。
アフリカ原産で、古くからインド・ミャンマーなどの乾燥地帯で栽培。 |
言葉 | |
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意味 | ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)サゴヤシ属(Metro-xylon)の常緑高木。東南アジア内陸の淡水湿地帯に自生。
幹は基部から分枝し、高さ10~15メートル。 葉は羽状複葉で、樹頂に叢生し、柄に長いトゲがある。 開花直前の幹にデンプン(澱粉)ができ、結実後は枯死する。 日本では観賞用に栽培。 単に「サゴ(沙穀)」とも呼ぶ、 |
言葉 | |
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意味 | ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)シュロ属(Trachy-carpus)の常緑高木。
南九州原産で、各地で広く栽培される。 幹は高さ約6メートル余、円柱状に直立。枝はなく、太い暗褐色の繊維(毛苞)で覆われている。頂に葉をつけ、葉は四方に広がり、葉柄は太く長く、古い葉は折れて垂れ下がる。葉身は扇状に深裂している。雌雄異株。 毛苞は耐水性があり、縄・ハケ(刷毛)・ホウキ(箒)・敷物などに用いる。 幹は上下ほぼ同じ太さから柱や撞木(ショモク)にする。 庭園や寺の境内に植えられている。 |
言葉 | |
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意味 | ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)シュロ属(Trachy-carpus)の常緑高木。中国大陸南部の原産。
シュロに似て、葉は堅く短いので折れ下がらず、観賞用に栽培。 |
言葉 | |
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意味 | ヤブガラシ(藪枯らし)の別称。 |
言葉 | |
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意味 | ヤマノイモ目(Dioscoreales)ヤマノイモ科(Dioscorea-ceae)のツル性(蔓性)多年草。
ひげ根を老人のひげに見立てて「ノノオキナ(野の老,野の翁,野老,野翁)」とも呼ぶ。 古称は「ところずら(野老葛,冬薯蕷葛)」。 |
言葉 | |
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意味 | ヤード・ポンド法の重量単位。 ⇒[1]だらむ(ダムラ) |
言葉 | |
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意味 | ユズの果実から搾り出した果汁。 |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ人ではないが、ユダヤ人と結婚し、夫の死後義母ナオミと暮らしたルツの物語を伝える旧約聖書の一書 |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ人の少女アンネ・フランク(Anne Frank)(1929. 6.12~1945. 5.)の日記。
ナチスの迫害を逃れ、アムステルダムに家族らと隠れ住んだ1942年(13歳)から2年間の生活記録。 |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ人の生命を救った外国人に与えられる、イスラエル政府の勲章。
「諸国民の中の正義の人賞」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ人を憎悪し、それらを虐殺することを図って絞首刑に処されたペルシャの皇帝の大臣 |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ教の三大祝祭の一つ。ペサハ(過越祭<スギコシノマツリ>)から50日目に行なう穀物の収穫を感謝する祭り。
「七週祭(シチシュウサイ)」,「七週節(シチシュウセツ)」,「五旬節(ゴジュンセツ)」,「シャブオット」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ教の安息日。金曜日の日没から土曜日の日没までの一日間。
この日は宗教的儀式以外、一切の業務・労働を停止して休息する。ただし、遵守されているのはエルサレムくらい。 英語名で「サバス(Sabbath)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ローシュ・ハシャナー | 詳しく調べる |
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意味 | ユダヤ教の新年祭。日没から始まる二日間。
「ロシュハシャーナ([英]Rosh Hashana)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ暦で教会年の3番目の月(5月から6月にかけて) |
言葉 | |
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意味 | ユダヤ暦で教会年の6番目の月(8月から9月にかけて) |
言葉 | |
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意味 | ユトランド半島本土、および北海とバルト海の間の多くの島々から成る |
言葉 | |
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意味 | ユリ目(Liliales)アヤメ科(Iridaceae)アヤメ属(Iris)の常緑多年草。
5月ころ、高さ50センチメートルくらいの花茎を出し、アヤメ(菖蒲)に似た小形の花をつける。花は白色で、紫色の斑(フ)があり、中心は黄色。 結実せず、地下茎でふえる。 漢名は「胡蝶花」。 |
言葉 | |
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意味 | ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)の多年生蔓性低木。
中国南部・台湾・東南アジア・インドなどに自生。 サルトリイバラに似るが、とげがない。茎はなめらかで巻ひげをもつ。葉は長さ10センチメートルくらいの長楕円形卵状披針形で三縦脈がある。葉間から花茎を出し、ごく小さな白い花を密集してつける。 地下の根茎を土茯苓(ドブクリョウ)・山帰来といい梅毒の薬とする。 |
言葉 | |
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意味 | ユーカリノキの葉から取れる精油 |
言葉 | |
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意味 | ユーゴスラビアからクロアチアの分離・独立を目指す民族主義団体。 |
言葉 | |
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意味 | ユーザを限定している接続中のサイトから抜けること。
「ログオフ(logoff)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ユーフラテス川から汲まれた水をまかれたバビロンの段式庭園 |
言葉 | |
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意味 | ユーモアで満ちている、または、ユーモアに特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | ユーラシアと北米の温帯によく見られる多年生の攀援植物で、花は細長い房状に密生する |
言葉 | |
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意味 | ユーラシアの一年草のハルノノゲシで、柔らかいとげ状の葉と、放射状の黄色い頭状花を持つ |
言葉 | |
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意味 | ユーラシア産二年生植物で通常膨らんだ食用になる根を持つ |
言葉 | |
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意味 | ヨクリュウ目(翼竜目)(Pterosauria)シコウリュウ亜目(嘴口竜亜目)(Rhamphorhynchoidea)の化石爬虫類(ハチュウルイ)。
中生代白亜紀に生息。 コウモリに似た飛膜の翼をもち、翼幅6~8メートル。 頭骨は大きく後方にのびて極端に細長く、尾はない。 歯はなく、魚類を捕食していたと考えられている。 |
言葉 | |
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意味 | ヨルダン川の谷からモザンビークに伸びる |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパおよびアメリカで日除けの木として育てられる |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパでもっとも恐れられたテロ組織になった |
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意味 | ヨーロッパで多く栽培される堅果を実らせる小さな高木 |
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意味 | ヨーロッパとアフリカから西部の北アメリカと南アメリカを切り離す |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパの初期鉄器時代の主流をなす文化。
オーストリアのハルスタット村で発見された墓地遺跡に代表され、西欧・中欧・バルカンに広く分布。 1846(弘化 3)以来、千数百の発掘され、鉄製の剣(ツルギ)・斧(オノ)・装身具・容器などが出土している。 紀元前9~5世紀で、前期(BC. 900~BC. 700)は青銅器・火葬が主で、後期(BC. 700~BC. 400)では鉄器・土葬が一般化し、土器も彩色・研磨されている。 文化の担い手は騎馬民族の色彩が強く、ケルト人と考えられている。 「ハルスタット文化」,「ハルシュタット文明(Hallstatt Civi-lization)」,「ハルスタット文明」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパの農耕用馬の臀部(バット部、尻)から採れる皮革で、タンニンなめしした革。サラブレットなどの革からは採れない。1頭から採れる量がわずかであることから非常に貴重。加工する工場も世界に指で数えるほどしかない。取れる皮革の形状からシェル(SHELL、貝殻)と表現されることもあり、シェルコードバンとも言う。特徴としては、耐久性があり、美しい光沢がある。 |
言葉 | (1)ミンデル・リス間氷期 | 詳しく調べる |
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意味 | ヨーロッパ・アルプスの第四紀に認められる間氷期の一つ。ミンデル氷期(Mindel glacial stage)とリス氷期(Riss glacial stage)の間。
「大間氷期(great interglacial stage)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパ中部の共和国。
首都はプラハ(Prague)。 東部のモラビア(Moravia)地方と西部のボヘミア(Bohemia)地方から成る。 通貨単位はコルナ(koruna)。 略称は「チェコ」とも、「チェッコ」とも呼ぶ。〈面積〉 7万8,866平方キロメートル。〈人口〉 2001(平成13)1,026万9,000人。〈歴代大統領〉 バツラフ・クラウス(Vaclav Klaus)(1941~):1993. 1. 1~1993. 2. 2。 バツラフ・ハベル(Vaclav Havel)(1936~):1993. 2. 2~2003. 2. 1。 バツラフ・クラウス(再任):2003. 3. 7~。〈歴代首相〉 バツラフ・クラウス(前出):1992. 7. 2~1997.12.17。 ミロシ・ゼマン(Milos Zeman)(1944. 9.28~):1998. 7.17~2002. 7.12。 ウラジミール・シュピドラ(Vladimir Spidla)(1951~):2002. 7.12~2004. 7.26。 |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパ全域からシベリア、そして北米で帰化している |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパ南東部から小アジアの大きな高木 |
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意味 | ヨーロッパ原産の高山性の多年生植物で、白っぽい綿毛に覆われた葉を持ち、小さな頭花はきらきら光る星形の白っぽい苞の中にある |
言葉 | |
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意味 | ヨーロッパ旧石器時代最後の文化。
1万8千年から1万1千年前ころのマグダレニアン期(Mag-dalenian period)にクロマニオン人によって形成。 トナカイ・野牛などの骨角器の発達が著しい。 マドレーヌ岩陰(the cave of Madeleine)・ラスコー・アルタミラ洞窟などの壁画遺跡が著名。フランス南西部を中心にヨーロッパ全域に及ぶ。 「マグダレーヌ文化(Magdalenian Culture)」,「マグダレニアン文化」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヨーロッパ産の一年生のケシで穀物畑によく見られ、しばしば栽培もされている |
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意味 | ライターの火打石として用いられる |
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意味 | ライターの火打石に用いられる |
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意味 | ライチに似ているその甘い食用の果物のために主に栽培されるアジアからオーストラリア南東部の木 |
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意味 | ライバルに押しのけられることを、疑っている、過度に疑っている、または恐れた |
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意味 | ライフルまたはピストルから発砲される |
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意味 | ライン内に走り込みながらボールを前進させようとすること |
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意味 | ラクダ科ラマ属でアンデス山脈高地に数十頭ずつ群れをなして住んでいる。太さ7~18ミクロン、長さ2から10センチという極めて細い、柔らかいわた毛が体を覆っている。 |
言葉 | |
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意味 | ラグビーで、攻撃側から防御したボールを自陣の22メートルライン内からドロップキックを行なって競技を再開すること。 |
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意味 | ラグランスリーブ(raglan sleeve)は、衿ぐりから脇下にかけての斜めの切り替え線をいれて、肩から袖部分までが一続きになっている袖のことを言う。ラグラン袖とも言う。「ラグラン」という名前はクリミア戦争で活躍した英国のラグラン男爵・フィッツロイ・サマセットが考案したことから来ている。 |
言葉 | |
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意味 | ラジオ搬送波から変調を抽出する整流器 |
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意味 | ラッカーや爆薬に用いられる |
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意味 | ラテンアメリカからの現代の社交ダンス |
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意味 | ラテン・アメリカにみられる大土地所有制。 |
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意味 | ラテン語から派生した言語群 |
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意味 | ラベルかタグを具えた、あるいはそれらにより印がつけられたさま |
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意味 | ラミーの種類で、手札の合計が10点以下になったらプレーヤーは上がりになる |
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意味 | ラム酒と、ライムジュースあるいはレモンジュースと、砂糖と、時折ビターズを使って作られるカクテル |
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意味 | ランタン系列の元素(原子番号57から71まで) |
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意味 | ランダム・アクセスが可能な磁気ディスクなどで使用される、インデックス領域部・データ領域部・あふれ領域部から成るファイル。
データ領域部にある全てのレコード(データ項目)へのインデックス(キー情報)が、インデックス領域部に登録されていて、順次(シーケンシャル)アクセスでも直接(ランダム)アクセスでも処理することができるもの。 追加・挿入・削除などの処理の増加によって不足が生じたときにはあふれ領域部が使用される。あふれ領域部の使用が増大して記録効率が低下した場合は再編成を行う。 「索引編成ファイル」,「インデックス順編成ファイル」,「インデックス編成ファイル」,「インデックス・ファイル(indexed file)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ランナーが得点する前にさわらなければならない場所 |
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意味 | ランプやヒーターに用いられる可燃性の炭化水素油 |
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意味 | リキュール酒の一種。
クロアチア(旧ユーゴスラビア)のダルマチア地方産のマラスカ種のサクランボ(桜桃)(marasca cherry)から造られる甘い蒸留酒。 |
言葉 | |
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意味 | リスの一種。中国からヨーロッパ東部にかけて生息。
平原の砂地に穴を掘って生活する。 「スパーモファイル(spermophile)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | リチャード一世とフランスの王が指揮し、不和と異国での戦いで分裂した軍隊が宗教的熱意で一体化する敵軍に勝利できず失敗に終わった、1189年から1192年までの十字軍 |
言葉 | |
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意味 | リネン(linen 仏でリンネル,liniere)は、亜麻(アマ)の繊維を原料とした織物の総称。光沢があり、薄地で、肌にやさしく、さらりとした丈夫で吸湿性がある素材で、使うほどに風合いがよくなる。素地の色は白か淡い黄色。その特徴から夏物の服に使用されることが多い。コットンやシルクと比べると、吸水・発散性に優れており、水分や汗をすぐに吸い取り、発散する。原産地はフランス北部・ベルギー・ロシア・東欧、中国など。語源は、ラテン語名Linum(亜麻)から来ている。 |
言葉 | |
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意味 | リフティング滑車をブームから吊りおろしている簡素なクレーン |
言葉 | |
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意味 | リボ核酸(しかし、どんなDNAでも、そうしない)で見つけられて、ピリミジンから得られる窒素を含むベース |
言葉 | |
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意味 | リラックスしているときに着るよう作られた、気軽な服 |
言葉 | |
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意味 | リリースされるか、知られるようになる |
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意味 | リンゴから圧搾されるジュースから作られた飲み物 |
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意味 | リンゴ・モモ・サクランボ・スモモ・ナナカマドなどの果実に含まれる六価アルコール(糖アルコールの一種)。分子式はC6H8(OH)6。
甘味のある水溶性の白い結晶。 工業的にはブドウ糖(グルコース)を還元して作られる。 ビタミンC・合成樹脂の原料や、食品添加剤、糖尿病患者の甘味料・利尿剤などに用いる。 「ソルビトール(sorbitol)」,「グルシトール(glucitol)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | リンドウ目(Gentianales)アカネ科(Rubiaceae)アカネ属(Rubia)の多年生蔓草(ツルクサ)。
原野に自生。茎は方形中空でトゲがあり、葉はハート形で4個づつ輪生。夏から秋に白い小花が咲く。 根を刻んで煮沸した汁を染料とする。 |
言葉 | |
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意味 | リンドウ目(Gentianales)キョウチクトウ科(Apocyna-ceae)バシクルモン属(Apocynum)の多年草。
高さ1.5~3メートル。 茎から繊維を採る。 ユーラシアの温帯域に広く分布。 |
言葉 | |
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意味 | リンパ液と乳化脂肪から成る乳状の液体 |
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意味 | リンパ球の一つ。
胸腺に由来しない、骨髄で作られる免疫細胞で、抗原の侵入とTリンパ球の作用を受けて増殖し、抗体(免疫グロブリン)を産生する。 具体的には、B細胞は表面にグロブリンをもち、ウイルス・細菌などの抗原にあうと大型の免疫芽細胞となり、さらに形質細胞に分化し細胞質で免疫グロブリンを作る。 「Bリンパ球(B淋巴球)(B lymphocyte)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | リンパ管の塊からなる良性血管腫 |
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意味 | リンパ腺の腫張によって特徴づけられる結核の型 |
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意味 | リーダ・浮き・錘・釣針が付けられる、ある長さの糸 |
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意味 | ルネッサンスの前の最も偉大なイタリア人の画家であると考えられている(1267年−1337年) |
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意味 | ループを持つ線がきつく引っ張られる時にできる線の鋭い曲がり |
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意味 | ルーマニアの国またはその人々またはその言語の、それらに関する、あるいはそれらに特徴的なさま |
言葉 | |
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意味 | ルーマニアの政治家・大統領(1918. 1.26~1989.12.25)。夫人は第一副首相のエレナ(Elena)。
1965(昭和40)共産党第一書記(のち書記長と改称)、就任。社会主義の中ソ対立に対し独自路線を表明。 1967(昭和42)国家評議会議長、兼任。 1974(昭和49)大統領制を創設し、初代大統領を兼任。 西側諸国からの累積債務返済のため、飢餓的な輸出を強行し、生活用品や食料品も不足する事態となる。 1989.12.17(平成元)ティミショアラ(Timisoara)で政府当局がハンガリー系のプロテスタント牧師を連行・虐殺したことにハンガリー系市民が抗議デモ。治安警察の武力弾圧で死者が多数出て全国各地に波及。途中から大統領の専制と経済不振に反発して大統領糾弾に一転し、国軍も市民を支援し市街戦となる。 同年12.25非公開の特別軍事裁判で同日大統領夫妻とも銃殺刑。 |
言葉 | (1)トランシルバニア山脈 | 詳しく調べる |
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意味 | ルーマニア中央部を東西に走る山脈。
カルパチア山脈(Carpathian Mountains)の南部を成し、東のプラホバ渓谷から西のティミシュチェルナ渓谷まで全長約250キロメートル、標高1,500~2,000メートル。ブチェジ(Bucegi)・ファガラシュ(Fagaras)・レテザット(Retezat)・ピアトラクライユルイ(Piatra Craiului)の4つの山塊(Range)がある。 最高峰のファガラシュ山塊のモルドベヤヌ山(Moldoveanu)(2,543メートル)や、中央部のネゴイウ山(Negoiu)(2,535メートル)などがある。 北側にトランシルバニア盆地(Transylvanian Basin)、南側にワラキア平原(Walachian Plain)が広がる。 山脈の中央部を横断するオルト川(Olt River)や、山脈を水源とするプラホバ川・アルジェシュ川(Arges River)・ジウ川(Jiu River)などが南流してドナウ川に注(ソソ)ぐ。 「トランシルバニア・アルプス(Transylvanian Alps)」,「南カルパチア山脈(Carpatii Meridionali)」,「南カルパート山脈(Southern Karpat Mountains)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ルーマニア南部の歴史的地域名。
北部をトランシルバニア・アルプス山脈(Transylvanian Alps)で画され、南西部・南部・東部をドナウ川(Donau)で囲まれた豊かな農業地帯。北東部はモルドバ(Moldova)に接する。 ドナウ川の支流オルト川(Olt)により東西2地域に分けられる。 東部はムンテニア(Muntenia)または大ワラキア(Greater Wa-lachia)と呼ばれ、中心都市は首都のブカレスト([英]Bucha-rest)。 西部はオルテニア(Oltenia)または小ワラキア(Lesser Wala-chia)と呼ばれ、中心都市はクラヨバ(Craiova)。 「バラキア(Valachia)」とも呼ぶ。 ルーマニア語名は「ツァーラ・ロムネアスカ(Tara Romane-asca)」。〈面積〉 7万6,581平方キロメートル。 5万2,486平方キロメートル(大ワラキア)。 2万4,095平方キロメートル(小ワラキア)。 |
言葉 | |
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意味 | レコードフレーヤーなどで、他からの振動または自身の振動を吸収するため、機材に取り付けたゴム足またはスプリング。 |
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意味 | レコード針でレコードの溝を走らせながら、回転すことによって音楽を再生するのに使用される |
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意味 | レストランで食べられる料理のリスト |
言葉 | (1)グレコローマンレスリング | 詳しく調べる |
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意味 | レスラーがタックルするか、転ばすことを禁じられるあるいは、ウエストより下でのホールドの使用が禁じられる使用が禁じられるレスリングのスタイル |
言葉 | (1)グレコローマン・スタイル | 詳しく調べる |
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意味 | レスリング種目の一つ。
上半身だけで戦い、相手の腰から下への攻撃や、自分の下半身による防御が禁じられている。 単に「グレコローマン」とも呼ぶ。 |
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意味 | レバノン南部、南レバノン県(Mohafazat ej Jnoub)の都市ティール(Tyre)から南東約15キロメートルにある村。 |
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意味 | レバーとして用いられる金属棒(または管) |
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意味 | レモンの皮からとった香りのよい黄色い油 |
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意味 | レリーフに突き出た部分が残るように、(オブジェ)の底面から材料を切り取る |
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意味 | レンズなどの球面の曲率半径を精密測定する器械。
三本の固定脚を球面に載(ノ)せ、その中心にあるネジ式の触針を上下させて曲面の中心部の高さを測る。固定脚の一本にある目盛と、触針にある補助目盛から曲率半径が求められる。 「球面計」,「たまざし(球指,球尺)」とも呼ぶ。 |
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意味 | レンズの歪曲収差(シュウサ)。
中心部がふくらむ樽型(barrel distortion)と中心部が縮む糸巻き型(pincushion distortion)がある。 レンズと絞りとの位置関係でも起きる。 |
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意味 | レンズを用いず、針穴のような小穴から露光する簡単な構造のカメラ(写真機)。
露光が少ないので感光に時間がかかり、動きのある写真を撮ることはできないが、逆に街頭を撮ると動いている人や車などは写らず、建物のみとなるなど独特の写真を撮ることができる。 「針穴(ハリアナ)写真機」とも呼ぶ。 |
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意味 | レンズ豆のように形づくられる |
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意味 | レーザーに用いられる |
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意味 | レースで作られた、または、レースに似ている |
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意味 | レーダー信号を受信し、ナビゲーターが彼らの位置を測定するのを補助するために反応してコード化された信号を送信する装置 |
言葉 | (1)マルクスレーニン主義 | 詳しく調べる |
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意味 | レーニンによるマルクス主義の修正は、帝国主義が資本主義の最高形であると強調した(それは、発展国から発展途上の国へと苦闘を移動する) |
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意味 | レールからはみ出る、または離れる |
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意味 | レールの上を走らない自動推進式の車輪のついた乗物 |
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意味 | ロウのような皮針形の葉と下部がクリームのような白い色で、上部がパールピンクから濃い紫の花のある北アメリカ東部と中央部の湿地の目立つ多年生植物 |
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意味 | ロウソク(蝋燭)燃えがら。
「ほそくず」とも呼ぶ。 |
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意味 | ロケット推進剤の酸化剤として用いられる |
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意味 | ロシア(旧ソ連)のスパイ。
日露戦争以前から第二次世界大戦後まで使用された。 |
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意味 | ロシアのダンサーで、多くの人々により20世紀で最も偉大なダンサーであると考えられる(1890年−1950年) |
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意味 | ロシアの作家ツルゲーネフ(I.S.Turgenev)が規定した人間の二つの型の一方。
正義感にかられ現実を無視して理想に突進する情熱家の類型。 |
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意味 | ロシアの作曲家・化学者(1833~1887)。ペテルブルク生れ。
ペテルブルグ薬科外科アカデミーで薬学と化学を学ぶ。 1856(安政 3)ムソルグスキーの知遇を得る。 1858(安政 5)薬学博士号を取得。 1862(文久 2)バラーキレフ(Milii Alekseevich Balakirev)の知遇を得、ロシア国民楽派に参加。 1864(元治元)ペテルブルグ薬科外科アカデミーの教授となる。 本職の有機化学の研究を続けながら、ロシア民族音楽の創造に努力し、ロシア国民楽派の五人組の一人となる。 代表作は1862(文久 2)『ピアノ五重奏曲』・1867(慶応 3)『交響曲一番』・1876(明治 9)『交響曲二番』・『交響曲三番』・1881(明治14)『弦楽四重奏曲第2番』、歌劇『イーゴリ公([露]Knyazi Igori)』、1880(明治13)交響詩『中央アジアの草原にて([英]In the Steppes of Central Asia)』など。 「ボロジン」とも呼ぶ。 |
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意味 | ロシアの実業家(1764~1807)。
青年貴族で、北太平洋の漁労・貿易・植民の特権を持つロシア領アメリカ会社総支配人。 アレクサンドル一世(Aleksandr I)の命を受けて世界周遊に出て、1804(文化元. 9.)訪日全権大使として仙台の漂流民津太夫(ツダユウ)らを伴って長崎に来航し、通商を要求したが、翌年幕府に拒絶されカムチャツカに退去。 1806(文化 3)と1807(文化 4)、報復として部下フボストフ(Nikolay Khvostov)らに樺太(カラフト)・択捉(エトロフ)の会所などを襲撃させる。 帰国の途中、シベリアで死去。 |
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意味 | ロシアの提督・太平洋艦隊司令官・海洋学者(1849. 1. 8~1904. 4.13)。ニコラエフ(Nikolaev)生れ。
露土戦争に大尉として従軍。 1886(明治19)から三年間世界を一周し、海洋研究の名著『ヴィチャズ号と太平洋』を発表。 日露開戦の際、解任されたスタルク(O.V.Stark)の後任として太平洋艦隊司令長官に任命。日本の連合艦隊によって旅順口(リョジュンコウ)封鎖のため敷設した機雷に触れて爆沈する旗艦ペトロパブロフスク(Petropavlovsk)と運命をともにした。 |
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意味 | ロシアの木工民芸品。
ひさご型の人形で、胴が上下二つに開き、中からやや小型の人形が出てきて、その人形の中にも人形が入っている、入れ子(nesting)式の構造のもの。 |
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意味 | ロシアの演出家・俳優(1863~1938)。本名はアレクセーエフ(Konstantin Sergeevich Alekseev)。
14歳から芸名スタニスラフスキーを名乗る。 1897(明治30)ネミロビッチ・ダンチェンコ(Vladimir Nemir-ovich-Danchenko)とともにモスクワ芸術座を創設。 |
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意味 | ロシアの軍人・探検家(1863~1935)。
1907~1909(明治40~明治42)エチナ河畔(中国内モンゴル自治区)のカラホトで西夏(セイカ)の廃都を発見。 1924(大正13)北モンゴル(北蒙古)のノイン・ウラで匈奴王ら212基の墓を発掘。 |
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意味 | ロシアの革命家(1873~1923)。本名はユーリー・ツェデルバウム(Yulii Osipovich Tsederbaum)。
はじめレーニンとともに革命運動に参加し、1895(明治28)ペテルブルグ労働者階級解放闘争同盟の結成に参画してシベリアに流刑。 のち亡命して国外で機関紙「イスクラ(Iskra)」の編集・発行を行う。 1903(明治36)ロシア社会民主労働党第2回大会でレーニンと対立し、第一次世界大戦からメンシェビキ左派の指導者となり、1917(大正 6)十月革命(十一月革命)に反対して、1920(大正 9)亡命。 ドイツで「社会主義通報」を発行し、対コミンテルン闘争を展開。 著書は『ロシア社会民主労働党史』など。 |
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意味 | ロシア共和国、東部シベリア北方の北極海上にある諸島。行政上はサハ共和国(Respublika Sakha)に属する。
西にラプテフ海(More Laptevykh)、東に東シベリア海があり、南方のリャホフ諸島(Lyakhovskiye Ostrova)、中央部のアンジュ諸島(Ostrova Anzhu)、北東方のデロンガ諸島(Ostrova De Longa)の3群から成る。 表面はツンドラと湖沼におおわれている。 「ノヴォシビルスク諸島」,「ニューシベリア諸島」とも呼ぶ。〈面積〉 約3万8,400平方キロメートル。 |
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意味 | ロシア共和国東部、中央シベリア地方最北部のタイムイル自治管区(Taimyrsky Autonomous Okrug)北部の半島。東部をラプテフ海(More Laptevykh)、西部をカラ海(Karskoye More)に面し、北部はアジア大陸最北端のチェリュスキン岬(Mys Chelyuskina)がセベルナヤゼムリヤ島(Ostrov Severnaya Zem-lya)に対峙する。
ツンドラ地帯。 半島北部はビランガ山地(Gory Byrranga)が南西から北東へ約1,100キロメートルに渡り隆起し、南麓の半島中央基部にタイミル湖(Ozero Taymyr)がある。最高峰はレドニコバヤ山(Lednikovaya)(1,146メートル)。 住民の三分の一がロシア人で、その他はウクライナ人や先住民族のドルガン族(Dolgans)・ネネツ族(Nenets)・ガナサン族(Ganasans)など。 「タイムイル半島」とも呼ぶ。〈面積〉 約40万平方キロメートル。 |
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意味 | ロシア北西部、コラ半島(Kol’skiy poluostrov)から成る州。
州都はムルマンスク(Murmansk)。〈面積〉 14万4,900平方キロメートル。〈人口〉 2000(平成12)98万3,300人。 2003(平成15)87万0,200人。 |
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意味 | ロシア北西部の川。全長744キロメートル。
ボログダ州(Vologodskaya Oblast)西部でスホナ川(Reka Sukhona)として発して北東に流れ、コトラス(Kotlas)付近でビチェグダ川(Reka Vychegda)を合流し、さらに北西に流れてアルハンゲリスク(Arkhangelsk)で白海(Beloye More)に注(ソソ)ぐ。 冬季は氷結する。 単に「ドビナ川」とも呼ぶ。 |
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意味 | ロシア南部から中央アジアに生育するスイカズラの低木 |
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意味 | ロシア東部の極東地方、アムール川河口から40キロ上流左岸の河港都市。
「ニコラエフスク」,「ニコライエフスク・ナ・アムール」,「ニコラエフスク・ナ・アムール」,「尼港(ニコウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ロシア沿海州に暮らす、北方民族の一種族。 |
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意味 | ロシア西部からバルト海(Baltic Sea)に注(ソソ)ぐ川。全長1,020キロメートル、流域面積8万7,900平方キロメートル。
モスクワ北西方のバルダイ丘陵(Valdai Hills)に源を発し、西流して共和国北部のポロツク(Polotsk)付近で北西に転じ、ラトビア共和国の東ラトビア低地(East Latvian Lowland)を流れてリガ湾(Gulf of Riga)に注ぐ。 冬季は氷結する。 ロシア名は「西ドビナ川」。 |
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意味 | ロシア連邦、東部シベリアのブリヤーチア共和国(Res-publika Buryatiya)南西部からカマルダバン山脈(Khrebet Khamar-Daban)の北麓(ホクロク)を東流し、イルクーツク州(Irkut-skaya Oblast)南部のイルクーツク(Irkutsk)でアンガラ川(Reka Angara)に合流する川。 |
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意味 | ロシア連邦ロシア共和国の首都モスクワの中心部にある、帝制時代の皇帝の居城。
ウスペンスキー聖堂・アルハンゲリスキー聖堂・武器庫などもあり、城壁には革命戦士の墓所がある。 北東側の城壁に面した広場は、17世紀後半から「赤の広場(Krasnaya ploshchad)」と呼ばれている。 |
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意味 | ロシア連邦南西部の北カフカス地方、南連邦管区の共和国。カスピ海の西岸、北西部をチェチェン共和国に隣接。
首都はマハチカラ(Mahackala)。 住民はアバール族(Avars)・ダルギン族(Dargins)・クミク族(Kumyk)・レズギン族(Lezgins)・ラーク族(Lak)など、ロシア人は1割以下。くみくぞく(クミク族),れずぎんぞく(レズギン族),らーくぞく(ラーク族)〈面積〉 5万0,300平方キロメートル。〈人口〉 2000(平成12)214万8,800人。 2002(平成14)217万2,800人。 |
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意味 | ロシア連邦東部、極東地方プリモルスキー地方(Primorsky Krai)南部のコンテナ港。
ナホトカ(Nakhodka)から東方約20キロメートルの対岸。 |
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意味 | ロシア連邦極東連邦管区、プリモルスキー地方(Primor-sky Krai)からハバロフスク地方(Khabarovsky Krai)の日本海と間宮海峡(Tatarskiy Proliv)に沿った山地。
北部はアムール川下流域の東部と間宮海峡、南部はウスリー川の東部と日本海との間を南北に走る数本の山脈から成る。全長990キロメートル、幅200~250キロメートル。 石炭・鉛・亜鉛・銀・スズ(錫)などを埋蔵。 最高峰は北部のタルドキヤニ山(Gora Tardoki-Yani)(2,090メートル)。 |
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意味 | ロッキー山脈南部からアリゾナまでと東は大西洋沿岸まで |
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意味 | ロボットを遠くから制御することに関するロボット工学の分野 |
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意味 | ロムルスはローマ建国についての口論からレムスを殺害した |
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意味 | ロンドンのパンク・ロックの誕生とともに生まれまれる。主にはロンドンのキングスロードにあったワールズエンドの若者のスタイルで、セックスピストルズなどのパンクバンドの衣装から始まった。ファッションの特徴は、鋲を打った革ジャンや、引き裂かれたTシャツやジーンズ、安全ピン、逆立てた髪などのスタイルが特徴。セックスピストルズはヴィヴィアン・ウエストウッドのデザインした過激な衣装を着て活動した。このあたりの流れに関しては、ファッションの歴史のパンクファッションの項目を参照。 |
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意味 | ロンドンの有名人が集まる通りで、多くのプライベートクラブで知られる |
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意味 | ローウエストで胴長のシルエット。胴を長することでスレンダーに見せる。トルソー(torso)はイタリア語で「身体の胴部」を意味する。関連用語としてトルソーラインという言葉がある。トルソーラインは服の胴部のシルエットのことを言い、バストからヒップにナチュラルに流れるシルエットのことをいう。 |
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意味 | ローデシアの政治家で、ジンバブエの英国からの独立を宣言した(1919年生まれ) |
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意味 | ロープに適用された力の適用の方向かポイントを変更するために、ロープが走ることができる溝を備えた車輪から成る単一機械 |
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意味 | ロープを作るのに用いられる植物繊維 |
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意味 | ローマからアルプス南側のガリアまでのびる |
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意味 | ローマで行政用に用いられた建物 |
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意味 | ローマの叙情詩人で、ローマの女性貴族に対する愛の詩で知られる(紀元前84年−54年) |
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意味 | ローマの将軍で、英国知事であり、ローマ規則をフォース湾北まで広げられた(37年−93年) |
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意味 | ローマの詩人で、警句で知られる(紀元前1世紀) |
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意味 | ローマカトリック教会で用いられた典礼歌 |
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意味 | ローマカトリック教会を4世紀の異教から守ったカエサレアの司教 |
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意味 | ローマ人居住地に建てられた |
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意味 | ローマ帝国の国家によりもたらされた長期間の平和 |
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意味 | ローマ教会の下で権威を受けていたが、自らの儀式形式、習慣、教会法を保持する、かつての東方教会または正教会の、または、かつての東方教会または正教会に関する |
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意味 | ローマ教皇( 750ころ~ 816)。在位: 795~ 816。
800(延暦19)カール大帝(Karl der Grosse)(カール一世)に西ローマ皇帝の帝冠を授け、ローマ教会をビザンチン帝国から解放させる。 |
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意味 | ローマ教皇(1475~1521)。在位:1513~1521。メディチ家出身で俗名はジョバンニ・デ・メディチ(Giovanni de’Medi-ci)、ロレンツォ・デ・メディチ(Lorenzo de’Medici)の次子。
学芸を保護したが、その豪華な生活から財政危機を招く。 聖ピエトロ大聖堂建築の資金調達のため免罪符を販売し、宗教改革の発端をつくった。 「れおじっせい(レオ十世,レオ一〇世,レオ10世)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ローマ教皇選挙会議。また、その会議室。
カメルレンゴ(camerlengo)と呼ばれる枢機卿らによって教皇(法王)の死の確認が行われる。銀の小槌で法王の額を三度打って死が確認されると、教皇の刻印(papal seals)と漁夫の指輪(fisherman’s ring)を抜き取って壊し、教皇の居室を施錠して選挙投票日が発表される。 80歳未満の枢機卿が選挙権を持ち、バチカン市国の宿泊施設カーサ・サンタマルタに寝泊りして、システィーナ礼拝堂で投票が行われ、総投票数の三分の二を1票以上多く得た枢機卿が教皇となる。 秘密投票の結果は、投票用紙を焼く煙の色で知らされ、黒は未決、白は決定を意味する。 19回の投票または12日以内に決まらない場合には枢機卿会で、獲得数を過半数にするか、上位二人による決選投票を行うかを決定する。 選出された教皇は「ハベームズ・パパム([羅]Habemus papam)(教皇が誕生した)」という言葉とともにサンピエトロ大聖堂のバルコニーに姿を現し、最初の祝福を行う。 |
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意味 | ローマ時代末期から中世ヨーロッパにかけて着用された、袖の付いたT字型の緩やかな貫頭衣(カントウイ)。 |
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意味 | ローマ軍の3000から6000人の(騎兵を含む)師団 |
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意味 | ローラーで平らにするまたは広げる |
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意味 | ワイオミングの始新世から |
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意味 | ワイシャツのカフスに用いられている一対のカフスボタン |
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意味 | ワインが作られる蒸留酒製造場 |
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意味 | ワインまたは発酵する果物ジュースから蒸留される |
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意味 | ワシントンの町によって主に占められた地域 |
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意味 | ワックスで作られた、または、ワックスで覆われたさま |
言葉 | |
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意味 | ワニスや封蝋などに用いられる |
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意味 | ワニ目(crocodilia)の爬虫類(ハチュウルイ)の総称。
三畳紀の終りころから現れ,中生代に栄えた。 現存種はアリゲーター科(Alligatoridae)・クロコダイル科(Crocodylidae)・ガビアル科(Gavialidae)の3科約35種。 |
言葉 | |
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意味 | ワラ(藁)の繊維に小量のミツマタやコウゾの繊維を混ぜて漉(ス)いた、きめのあらい半紙。 |
言葉 | |
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意味 | ワラ(藁)を束ねまたは編み、物を包むようにしたもの。
「わらづと(藁苞)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ワラの切れ端。打ち藁の屑(クズ)・わらくず(藁屑)。
「わらすべ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | ワークステーションなどの基本ソフト(OS)の一つ。
ベル研究所で一つ時代遅れのミニコンを使用させられていた第二線の技術者達が、自分達が使用するために共同で開発し、徐々に改良を重ねたもの。リス),びーえすでぃ(BSD) |
言葉 | |
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意味 | ヴォルガ川からウラル山脈にかけて居住するタタール人が使うチュルク語 |
言葉 | |
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意味 | 一か所に集められた |
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意味 | 一つのタスク(プロセス)内で、並列処理できるように分割された命令の塊り。
親タスクからメモリなどの資源を受け継いで分岐して並列処理するプログラム。 |
言葉 | |
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意味 | 一つの単語で母音が直接隣り合っているときに二重母音とならず、別の音節となること。
または、母音に終わる単語の後に母音で始まる単語が来ること。 「母音接続」,「母音隣接」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 一つの木のブロックを彫って作られる靴 |
言葉 | |
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意味 | 一にらみで相手を殺すことができる |
言葉 | |
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意味 | 一人であることからの落胆により特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 一人で暮らす人 |
言葉 | |
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意味 | 一人の人の色相、明度(あるいは輝度)そして彩度の知覚から説明された物体(または、光源)の外観 |
言葉 | |
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意味 | 一人の人や一つの場所から、もう一方にまで送る |
言葉 | |
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意味 | 一人またはグループから別の人や別のグループに物を手渡す行為 |
言葉 | |
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意味 | 一切の諸法は有と空をはなれた絶対であるという真理。空諦(クウタイ)・仮諦(ケタイ)二者のいづれにも片寄らない中道が第一義の真理であること。
天台宗で説く三諦の一つ。 |
言葉 | |
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意味 | 一升(約1.8リットル)入るガラス瓶。
青色または緑色の半透明で、なで肩の大瓶。 酒・醤油・酢・油などに使用された。 明治期になって一升徳利(ドックリ)に代って用いられるようになったもので、酒屋などで回収して何度も再利用された。 昭和中期以降、軽く返却の不要なペットボトルや紙パックの普及で廃(スタ)れた。 |
言葉 | |
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意味 | 一国から他国への援助(経済的ないしは軍事援助) |
言葉 | |
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意味 | 一塩基多型の略称。
遺伝子の4種類(A・G・C・T)の塩基配列が1ヶ所異なる場所。1千個に1個の割合で存在するという。 民族差・個人差などの基になっている。SNPから特定の病気になりやすいなどの体質を知り、病気予防や投薬などオーダーメード医療への応用が進められている。 |
言葉 | |
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意味 | 一定の原則または率によって特徴づけられない |
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意味 | 一定の方向から見る際の、水平上の形や立体の描写 |
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意味 | 一定の方向で移動する点によってなぞられる線 |
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意味 | 一定の法則と割合によって特徴づけられた性質 |
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意味 | 一定の距離から読まれる図表 |
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意味 | 一定期間施設等に入所するとその施設の住所地が入所者の住所となりますが、介護施設が大都市に密集していることから、保険給付の増大を防ぐために大都市に転入した入所者の住所地を特例として施設に入る以前の住所を保険者とする決まりです。被保険者が居住地と異なる市区町村にある医療施設や介護保険施設等に通所や入所をした場合でも、原則住民基本台帳上の住所のある市区町村が保険者になると定められた、介護保険に適用されている特例措置のこと。 |
言葉 | |
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意味 | 一対一で殴(ナグ)り合うケンカ(喧嘩)。
差し向いで行うの意味から「さし(差し)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 一層の軍と供給を待ちながら捕捉されて、保持される敵地の領域 |
言葉 | |
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意味 | 一度失敗したのに懲りて、用心し過ぎること。また、その無益な用心のたとえ。
熱いスープ(羹)でひどい目に遭(ア)ってからは、冷たい膾や刺身などでも区別なく息を吹き付けて冷まそうとすること。 「羹に懲りたる者韲(アエ)を吹く」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 一度焼いたセンベイを甘い醤油(ショウユ)ダレに浸して軟らかくしたもの。
「濡れ煎」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 一座・一軍の統率者がなく、まとまらない評議や戦(イクサ)。ウ)(4) |
言葉 | |
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意味 | 一当事者から別の関係者に何か(権限や所有権)を自発的に譲渡する事 |
言葉 | |
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意味 | 一文銭三枚。価値のない意味に用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | 一方からしか出入りのできない通り |
言葉 | |
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意味 | 一方から他方へ利益や有利さを与えること(特に、課税など国際貿易に関して、ある国、または国々に対して) |
言葉 | |
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意味 | 一方の肩から他方の脇下へ斜めに掛ける、輪状にした細長い布。
立候補者名やスローガンを書いたり、チームを表すために色分けしたり、駅伝などで次の走者に伝達したりする。 |
言葉 | |
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意味 | 一日のうちのある時間に、大人の監督なく家に居る学齢の子供(特に学校が終わり親が仕事から帰ってくるまで) |
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意味 | 一旦持ち上げてから、落とすこと。 |
言葉 | |
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意味 | 一時的な失明を引き起こし、攻撃者を無能力にするために用いられる |
言葉 | |
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意味 | 一時的な電気接続を行うのに用いられる小さなコネクタ |
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意味 | 一時的にかたられた名前 |
言葉 | |
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意味 | 一時的に何らかの活動で結びついた人々の一団 |
言葉 | |
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意味 | 一曲の終わり近くで起こる素晴らしいソロの一節 |
言葉 | |
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意味 | 一本一本の矢なら簡単に折れるが、三本まとまった矢は折れないという教訓。 |
言葉 | |
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意味 | 一本鎖にねじ付けられる物の集塵 |
言葉 | |
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意味 | 一次判定の際にも使われるようになり、コンピュータの判定も変更しうるほど重要度は高い。主治医は自身で選択するか、市町村の提供する意見書を書いてくれる医師の一覧表などから選ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 一点からのびる直線 |
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意味 | 一番面白く忘れられない部分 |
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意味 | 一目で見られる景色の広がり |
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意味 | 一神教的な創唱宗教。
1802(享和 2)尾張熱田の農婦「きの」が神がかりとなり、自らを(「女」偏+「留」)(「女」偏+「全」)(リュウセン)如来と称し、創始。 現在は如来宗。 |
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意味 | 一端で固定されたコードの束から成る装飾 |
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意味 | 一端にぶらぶらした棒の付いた手持ち道具でなる道具 |
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意味 | 一緒に包装されたり箱に入れられたりしている物の集まり |
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意味 | 一緒に教えられる学生の集まり |
言葉 | |
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意味 | 一緒に演奏されたり、歌われたりする部分によって作られる音楽様式 |
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意味 | 一緒に起こらない |
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意味 | 一群の数の加算によって得られる量 |
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意味 | 一般から特殊(または原因から結果)への推論 |
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意味 | 一般に健康を促進すると考えられている自然食品や加工食品 |
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意味 | 一般に受け入れられ、使用されている現在の状況 |
言葉 | |
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意味 | 一般に認められた信念または基準からの逸脱を特徴とする |
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意味 | 一般に認められた習慣と礼儀作法に従う |
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意味 | 一般のまたは共通の注文あるいはタイプから逸れている |
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意味 | 一般のガラス(ソーダガラス)のナトリウム(ソーダ)分の一部または全部がカリウム分でできたガラス。
ソーダガラスに比べて化学的耐久性が高く、理化学用ガラス・光学ガラス・装飾用ガラスなどに用いられる。(鉛ガラス,鉛硝子) |
言葉 | |
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意味 | 一般の注目が避けられる、目立たない状態 |
言葉 | |
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意味 | 一般労働をする時に軍人によって着られる軍の征服 |
言葉 | |
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意味 | 一般法施行調査から切り離す |
言葉 | |
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意味 | 一般的、人間には攻撃的ではないが、大型種は怒らせると危険 |
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意味 | 一般的な“女らしさ”からかけ離れた女子のこと。 |
言葉 | |
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意味 | 一般的なものとそれらの特性(色と音のように)の調和した状態 |
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意味 | 一般的なトーテム物への共通性によって見分けられる1属または部族 |
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意味 | 一般的な旧世界産のハクチョウで、ホーホー鳴く声で知られる |
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意味 | 一般的な黒と灰色のユーラシアの鳥で、盗みで知られる |
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意味 | 一般的には、明るい色の羽を持ち、かなり縮んで機能しない前脚を胸で折り畳んでいる、世界中で見られる中・大型のチョウ |
言葉 | |
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意味 | 一般的には紫から白い花を持つ、ヨーロッパのスミレ |
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意味 | 一般的に歯のないあごと円形のうろこがある柔らかいひれのある主に淡水の魚 |
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意味 | 一般的に認められ、受け入れられることが欠如している性質 |
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意味 | 一般的に認められたものを固守するさま |
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意味 | 一般的または共通の使用をもたらす |
言葉 | |
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意味 | 一貫性と妥当性の基準を立てるために、表現されたものを内容から引き出す論理体系 |
言葉 | |
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意味 | 一連のレッスンまたは会議で授けられる教育 |
言葉 | |
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意味 | 一連の作業を行いながら品物を搬送する工場の機械システム |
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意味 | 一連の同心円(葉または花びらによって形成されるように)によって形成された丸い形 |
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意味 | 一連の状態を通じた持続する現象または段階的な変化によって特徴づけられる現象 |
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意味 | 一連の舟橋の上に立てられた臨時の橋 |
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意味 | 一連の観察事実から得られた数または比率(測定基準となる値) |
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意味 | 一部(一揃<ヒトソロ>い)の書物の始めから終りまで。 |
言葉 | |
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意味 | 一部のグループまたは流派によって権威があると認められている信念(または信念の体系) |
言葉 | |
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意味 | 一部の宗教で信じられている、永遠に存在する状態で、来世を意味付ける |
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意味 | 一部または全部がぼろ布から作られた紙 |
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意味 | 一酸化炭素、水素、窒素から成る気体 |
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意味 | 丁子の木から採取される精油で、薬の風味付けに用いられる |
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意味 | 七福神の一人。市の売買を守る、商業・漁業の神とされる。釣竿を持ち、鯛を抱えている。
「えびすさぶろう(夷三郎,恵比須三郎)」とも、また兵庫県西宮神社の祭神であることから「西宮蛭子三郎殿」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 万葉仮名(マンヨウガナ)・平仮名(ひらがな)・片仮名(カタカナ)の総称。綿体) |
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意味 | 丈夫で耐久性のある繊維と、柔らかく軽い魅力的な木目のある木材を産する、オーストラリア東部に広く分布する高木 |
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意味 | 三井・三菱と並ぶ日本の三大財閥の一つ。
江戸初期から大坂で銅商を営み、1691(元禄 4)別子銅山を開き、江戸時代を通じて、最大の銅鉱業を経営。幕府の巣幣鋳造なども営む。 明治維新後は番頭広瀬宰平(サイヘイ)の指導で別子の近代化・伸銅場設置・製鋼所買収・電線製造や炭坑などへの関連諸産業に広く進出。 1895(明治28)住友銀行を設立。住友総本店を設立して、金融業を中心に三井・三菱につぐ一大コンツェルンを形成。 第二次世界大戦後、GHQの財閥解体指令により解体。 その後も住友各社やNEC・日本板硝子など結束の強い企業集団を形成。 |
言葉 | |
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意味 | 三人姉妹の怪物。
フォルキュス(Phorcus)とその姉妹ケト(Ceto)との間に生れたステノ(Stheno)・エウリュアレ(Euryale)・メドゥーサ(Me-dousa)。 頭髪は生きた蛇、歯はイノシシの牙、腕は青銅で、体にはうろこがあり、黄金の翼を持ち飛行し、その目でにらまれた者は石になった。 |
言葉 | |
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意味 | 三位一体の中で2番目の人(イエスの肉体を与えられた) |
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意味 | 三出葉と青いすみれ色の花を持つヨーロッパのマメ科の重要な飼料植物で、牧草と干草として広く育てられている |
言葉 | |
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意味 | 三千年に一度実を結ぶという不老長寿の桃。
漢の武帝(Wu Di)が長寿を願い、西王母(Xi Wangmu)(セイオウボ)からもらって食べたという。 『西遊記』の孫悟空も盗んで食べたという。 単に「みちとせ(三千年,三千歳)」とも、「仙桃(セントウ)」,「王母桃」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 三山(山北<サンポク>・中山<チュウザン>・山南<サンナン>)と呼ばれる三つの小国に割拠していたが、1429年に中山王尚巴志(ショウ・ハシ)によって統一され、琉球王朝(第一尚氏王朝)が成立した。
版図は奄美(アマミ)から先島(サキシマ)に及び、また明国との間に冊封関係(サクホウカンケイ)が確立した。1469年政変が起こり、第二尚王朝が樹立され、琉球藩が廃止されるまでの約五百年続いた。 1609(慶長14)薩摩(島津氏)の侵攻を受け与論島以北を割譲し、琉球は薩摩に属することとなったが、明との冊封関係は依然続けられた。 明治維新後、1871(明治 4)廃藩置県の際に琉球を鹿児島県に編入、1872(明治 5. 9.14)国王(尚泰<ショウ・タイ>)を藩主とし琉球藩を設置した。しかし清国はこれを認めず、1874(明治 7)台湾征討を機に日本は清国に琉球の住民が日本国属民であることを認めさせた。1875(明治 8)日本は琉球の清国への進貢・冊封廃止を命じたが、1878(明治11)琉球は反対し清国公使などに救済を訴えた。1879(明治12)政府は軍隊を送り、琉球藩が廃止され王朝の終焉となり(琉球処分)、同年 4. 4沖縄県が設置された。清国はこれに抗議したが、未解決のまま日清戦争に至り日本帰属が確定した。(*)1429(正長 2,永享元)、1469(応仁 3,文明元)。 |
言葉 | |
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意味 | 三日月形の細長い、果肉が柔らかく甘い黄色い果物 |
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意味 | 三本の電線で通電する交流。
三つの電圧または電流の振幅(周期)は等しいが、位相はそれぞれ一二○度づつずれている。そのため、常にいづれかの電線と電位差があり、二相交流のように電位差がゼロになる瞬間はない。 動力用・送電用に用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | 三段論法の、三段論法に関する、または、三段論法から成る |
言葉 | |
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意味 | 三法印(サンポウイン)の一つ。身心の完全な安(ヤス)らぎの状態。 |
言葉 | |
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意味 | 三界(サンガイ)の一つで、無色界(ムシキカイ)・色界の下に位置する世界。
色欲・食欲・貪欲など欲望にとらわれた有情(ウジョウ)(生物)が住むところ。 上は六欲天から人界(ニンガイ)、さらに八大地獄の最下位の無間地獄までのすべて。 「よっかい(欲界)」とも呼ぶ。ーま(カーマ) |
言葉 | |
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意味 | 三種(サンシュ)の神器(ジンギ)の一つ。
記紀神話で、スサノオノミコト(素戔嗚尊)が出雲国の簸川(ヒノカワ)の川上で、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治(タイジ)した時、その尾から出たと伝えられる霊剣。 アマテラスオオミカミ(天照大神)に献上される。 ヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東征の折、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から剣を受け、焼津(ヤイヅ)の野で野火に遭(ア)い、その剣で草を薙ぎ払って難を逃れる。 のち熱田神宮に祀(マツ)られる。 平氏滅亡に際し、壇ノ浦(ダンノウラ)で安徳天皇の入水とともに海に没したとされる。 「天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)」とも呼ぶ。のつるぎ(壷切剣,壷切の剣) |
言葉 | |
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意味 | 三菱系の製糖会社。
本社は東京都中央区日本橋。 家庭用には「ばら印」のブランドで砂糖を販売。 前身は大日本製糖株式会社。株式会社) |
言葉 | |
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意味 | 三葉の葉と紫からピンクの花を持つ、有毛の、直立性でやぶ状の一年生の草本 |
言葉 | |
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意味 | 三角形になるシルエット。細めの肩からテントのように足元に向かってだんだん広くなる。Aラインに似ているが、Aラインよりもっと裾に向けての広がりが大きいことが特徴。 |
言葉 | |
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意味 | 三蹟(サンセキ)の一人、藤原行成(ユキナリ)を祖とする和様書道の一流派。
和様書道を開拓した三蹟の一人の小野道風(ミチカゼ)を模し、平安末期から鎌倉初期の主流であったが、青蓮院流(ショウレンインリュウ)の台頭で衰退した。 「世尊寺様」とも呼ぶ。んりゅう(青蓮院流) |
言葉 | |
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意味 | 三重県伊勢市二見町(フタミチョウ)にある伊勢湾の海岸。
二見浦海水浴場があり、古くは斎戒沐浴(サイカイ・モクヨク)の霊地。 伊勢志摩国立公園に属し、東端に夫婦岩(メオトイワ)がある。 「ふたみがうら(二見浦)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 三重県桑名で作られる陶器の一種。
元文年間(1736~1741)、伊勢桑名の豪商沼波弄山(ヌナミ・ロウザン)(1718~1777)が創始。 |
言葉 | |
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意味 | 三重県桑名市本町の春日神社の祭。
鉦(カネ)と太鼓を激しく打ち鳴らす「日本一やかましい祭」として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 三重県鳥羽市(トバシ)の北東沖にある、鳥羽湾の島。
南西部を加布良古水道(カブラコ・スイドウ)で本土と、北部を菅島水道で答志島(トウシジマ)と隔てられている。 鳥羽市菅島町(スガシマチョウ)に属する。 東北部にある菅島灯台は日本最古のレンガ造り灯台。 |
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意味 | 三陸地方の隆起海岸(北部)・リアス式海岸(中・南部)。
青森県八戸市(ハチノヘシ)鮫町(サメマチ)から、岩手県を経(ヘ)て、宮城県牡鹿(オジカ)半島南端の金華山(キンカザン)に至(イタ)る海岸。 北部は海食崖(カイショクガイ)と海岸段丘(ダンキュウ)が発達、中部は陸中海岸国立公園に、南部は南三陸金華山国定公園に含まれ、景勝地が多い。 |
言葉 | |
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意味 | 上では、それが寺に建てられました、そして、後で、名前が、全体の丘に達しました |
言葉 | |
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意味 | 上代、大和朝廷から異種族と見られ珍しがられた土着の先住民。
日本各地に散在し、山奥など交通が不便なため他村落から隔離され、原始的な古俗を保持していた。せつ(コロポックル説) |
言葉 | |
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意味 | 上代から中古にかけて、九州北岸(筑紫・壱岐・対馬など)を防備するため、諸国から徴発された兵士。 |
言葉 | |
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意味 | 上代の男子の髪型の一つ。髪を左右に分け、耳の辺りで綰(ワガ)ねて緒で結ぶ。
綰ねて短く結んだものは「上げみずら」、肩の辺りまで長く垂(タ)らしたものは「下げみずら」と呼ぶ。 上代から江戸幕末まで、主として貴族の元服前の少年が結った。 「びんずら」,「びずら」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 上代の都の在った大和(ヤマト)から筑紫(北九州)への道。 |
言葉 | |
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意味 | 上半身はフィットし、ウエスト切り替えが無く、ストラップで首からつって着るドレス。 |
言葉 | |
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意味 | 上半身を30~60度起こした状態で半座位ともいう。15~30度起ならセミファーラー位、90度起こした状態は座位といいます。 |
言葉 | (2)セクシャルハラスメント | 詳しく調べる |
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意味 | 上司から従業員に対する望まれない性的態度 |
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意味 | 上官からの軍を出発させる命令 |
言葉 | |
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意味 | 上手なユーモアによって特徴づけられる活動 |
言葉 | |
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意味 | 上杉四家の一つ。上杉重顕に始まる。
鎌倉扇谷に館を構えたことから。 |
言葉 | |
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意味 | 上泉伊勢守秀綱(カミイズミ・イセノカミ・ヒデツナ)が創始した剣術の一流派。
戦国時代(室町末期)、秀綱が愛洲小七郎宗通(アイス・コシチロウ・ムネミツ)に愛州陰流(アイスカゲリュウ)を学び、まち鹿島の神道流の奥義(オウギ)をきわめて新影流(のち新陰流)を立てた。 この流派から、疋田(ヒキダ)陰流・柳生新陰流・タイ捨流(シャリュウ)などが派生した。 「神陰流」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 上流社会において正しいあるいは適切であるとされる受け入れられている基準に準じていないさま |
言葉 | |
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意味 | 上腕を通る動脈。腋窩(えきか)動脈からの続きで下方に走り、肘から下でまたふたつに分かれている。心臓に近いことから血圧や脈拍を測定するのに用いられ、前腕以下の出血の場合には、止血点にもなる。 |
言葉 | |
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意味 | 上質の素材を用い、きちんと縫製された本物指向の服。また、現実離れした虚飾に満ちたデザインの服ではなく、「実質的な価値のある現実的な服」の意。バブル崩壊後の1990年代に、足元を見つめ直す現実的な機運から、特に注目を集めるようになる。2006年ごろからエコ意識の高まりや自然体のライフスタイルを背景に再び使われだした。 |
言葉 | |
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意味 | 上部が尖頭アーチ形で下部が広がった窓。
禅宗寺院の建築とともに中国から日本に伝わった形式。 「源氏窓(ゲンジマド)」,「書院窓(ショインマド)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 下側の腕の筋肉の酷使(手をねじれさせるように)から生じる肘の外縁の腱を痛める炎症 |
言葉 | |
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意味 | 下品によって特徴付けられる |
言葉 | |
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意味 | 下地を黒塗りにし、その上を白の引籐(ヒキトウ)で点々と巻いた弓。大将などが持つ。手に握る弓束(ユヅカ)の下は二十八宿になぞらえ28ヶ所、上は三十六禽になぞらえ36ヶ所に巻くのが正式という。 |
言葉 | |
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意味 | 下士官兵から任命される将校 |
言葉 | |
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意味 | 下段が四つ、上段が一つのソロバン。
昭和中期から普及した普通のソロバン。 |
言葉 | |
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意味 | 下水や排水管で運び去られる汚物 |
言葉 | |
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意味 | 下肥(シモゴエ)をさらうこと。 |
言葉 | |
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意味 | 下見板や屋根板として用いられる建築用資材 |
言葉 | |
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意味 | 不倫によって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 不凍液、溶剤、燃料として、またエチルアルコールの変性剤として用いられる |
言葉 | |
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意味 | 不動明王の二大童子・八大童子の第七。制多迦(セイタカ)とともに不動明王の脇侍(ワキジ)で明王の左側に立つ。
行者に給仕・奉仕するために現れる慈悲(ジヒ)の化身(ケシン)で、恭敬小心の者とされる。 像容は童子形で、身は赤黄色で、蓮華(レンゲ)冠を頂き、天衣(テンネ)・袈裟(ケサ)を着て、独鈷杵(トツコショ)を横にして人差し指と親指で挟(ハサ)んで合掌する。 「こんがらどうじ(矜羯羅童子,金伽羅童子)」とも呼ぶ。うじ(不動八大童子) |
言葉 | (1)余の辞書に不可能はない | 詳しく調べる (2)予の辞書に不可能はない | 詳しく調べる |
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意味 | 不可能と思えることでも、出来ないということはない。どんな事でも必ず出来る。
「不可能という言葉は我(ワ)が辞書にはあらず」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 不和といたずらの神 |
言葉 | |
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意味 | 不安と緊張と不眠症を治療するのに用いられる精神安定剤(商標名アチバン) |
言葉 | |
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意味 | 不安または恐れからの解放 |
言葉 | |
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意味 | 不安を生み出すことになる衝動や考えからそれらを自覚することを避けることで自分を守るという古典的な防御機構 |
言葉 | |
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意味 | 不安定なスピーチ、子供っぽい癖、および突飛な行動を含む個性の厳しい崩壊で特徴付けられた統合失調症のフォーム |
言葉 | |
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意味 | 不完全な証拠から推論する |
言葉 | |
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意味 | 不完全な証拠から結論される構造に関する推論 |
言葉 | |
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意味 | 不定色の水和した二酸化ケイ素から成る、半透明の鉱物 |
言葉 | |
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意味 | 不幸で特徴づけられるあるいは、それを産み出すさま |
言葉 | |
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意味 | 不幸をにあるまたは不幸をもたらす |
言葉 | |
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意味 | 不必要な電子メール(通常、大量に送られる商業的な性質のもの) |
言葉 | |
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意味 | 不快な医療処置の間の、鎮静のためと、痛みを和らげるために役立つベンゾジアゼピンの注射剤型(商標名バースト) |
言葉 | |
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意味 | 不快な文を紹介するのに用いられる |
言葉 | |
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意味 | 不快にするまたはいら立たせる |
言葉 | |
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意味 | 不快木陰に、または芝生が育ちづらい急な坂に根付く低く成長する植物 |
言葉 | |
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意味 | 不思議な力を持つと考えられる言語の様式 |
言葉 | |
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意味 | 不愉快でがっかりさせられる驚き |
言葉 | (1)申しわけありませんが | 詳しく調べる (2)申し上げにくいのですが | 詳しく調べる |
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意味 | 不愉快なステートメントを和らげるためにしばしば使用される |
言葉 | |
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意味 | 不明瞭に理解され、感じられまたは知覚される |
言葉 | |
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意味 | 不機嫌なそよ阻止さ、あるいは引きこもった雰囲気または、をあらわすこと |
言葉 | |
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意味 | 不機嫌をあらわすこと |
言葉 | |
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意味 | 不況時の、女性からみた男性結婚相手の理想像のこと。 |
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意味 | 不法にコーン・マッシュから蒸留されたウィスキー |
言葉 | |
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意味 | 不法に得られた品物あるいは金銭 |
言葉 | |
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意味 | 不注意から起こる間違い |
言葉 | |
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意味 | 不浄を転じて清浄に変える徳のある明王。
寺院の便所などや、浄土宗では放生会(ホウジョウエ)に祀(マツ)られる。 二臂(ニヒ)・四臂・六臂(ロッピ)など形像は一定しないが、火焔に覆(オオ)われた忿怒(フンヌ)の相で現される。 「烏瑟沙摩明王(ウスサマミョウオウ)」,「うすしゃまみょうおう(烏枢沙摩明王,烏芻沙摩明王)」,「烏枢瑟摩(ウシュシツマ)」,「穢迹金剛(エシャクコンゴウ)」,「火頭金剛(カズコンゴウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 不眠症を和らげるために用いられる、また、抗痙攣薬として |
言葉 | |
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意味 | 不確実性あるいは不確かさをはらんだ |
言葉 | |
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意味 | 不確実性または不本意なことにためらう、あるいは躊躇する |
言葉 | |
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意味 | 不純物を(石油、金属、砂糖などから)除去する過程 |
言葉 | |
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意味 | 不賛成を示すのに用いられる |
言葉 | |
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意味 | 不透明な場合は耐火材に、透明な場合は宝石として用いられる |
言葉 | |
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意味 | 不運が約束されることあるいは、不運で特徴付けられる |
言葉 | |
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意味 | 不運を運命づけられた、不運を伴う、または不運に終わる |
言葉 | |
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意味 | 与えたり使ったりしたがらない利己的な人 |
言葉 | |
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意味 | 与えられた、あるいは気前よく与えるさま |
言葉 | |
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意味 | 与えられた、または勧められたものを喜んで受け取る |
言葉 | |
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意味 | 与えられた動物または植物のより多くの固体を作るまたはそれらの子孫を持つ |
言葉 | |
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意味 | 与えられた区域を巡回する警察官 |
言葉 | |
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意味 | 与えられた回数、または特定の結果が得られるまで同じ命令のセットを実行する |
言葉 | |
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意味 | 与えられた数を作るために要求される指数 |
言葉 | |
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意味 | 与えられた時における様々な状況の複合したもの |
言葉 | |
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意味 | 与えられた点から垂直な位置を決定するのに用いられる |
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意味 | 与えられた系において電子、陽子、または、中性子が2個、量子数の同じセットで特徴づけられる状態にいあることはできない |
言葉 | |
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意味 | 世の中の汚(ヨゴ)れ・濁(ニゴ)りの原因やありさま。
<1>「劫濁(コウジョク)」:時代が永く、古くなったための悪。 <2>「煩悩濁(ボンノウジョク)」:人の煩悩からおこる悪。 <3>「衆生濁(シュジョウジョク)」:人それぞれの立場の違いからおこる対立。 <4>「見濁(ケンジョク)」:人それぞれの見方からおこる世の乱れ。 <5>「命濁(ミョウジョク)」:人の寿命(ジュミョウ)が短くなること(太古は寿命が永かったという考えから)。 |
言葉 | |
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意味 | 世界の別の場所または地域にいる、または、世界の別の場所または地域から来た、または、世界の別の場所または地域に特徴的な |
言葉 | |
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意味 | 世界ウイグル会議の略称。
中国からのウイグル独立を掲げる国際組織。 本部はミュンヘン(ドイツ)。いえむ(ETIM),いーてぃーえるおー(ETLO) |
言葉 | |
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意味 | 世界中で見られる |
言葉 | |
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意味 | 世界中の洞窟・木々・建物の中で見つかる、非常に多くの中型から小型の各種の食虫コウモリ |
言葉 | |
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意味 | 世界初の専用設計自動巻きクロノグラフムーブメント。10分の1秒単位で時間の計測ができる、毎時3万6000振動のハイビート。世界中から高い評価を得ており、スイス公式クロノメーター規格のテストにも合格している。設計に際して、ハイビートに耐えるパーツと潤滑油、強いトルクを発生するゼンマイ、クロノグラフ機構と自動巻き機構を一体化させるなど、多くの技術が新たに開発された。その他、日付瞬時送り機能、トリプルカレンダー、ムーンフェイズ、フライバックなど、さまざまな機能を搭載している。ゼニスとモバードがコラボレーションで開発した。 |
言葉 | |
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意味 | 世界6大州の一つ。ユーラシア大陸のうちウラル山脈、スエズ運河以東で、世界の陸地の3分の1、4,400万平方キロメートル。
東アジア・北アジア・東南アジア・中央アジア・南アジア・西南アジアに分けられる。 |
言葉 | |
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意味 | 世間から尊敬されている老人。 |
言葉 | |
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意味 | 世間の目や注意から隠された |
言葉 | |
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意味 | 世間の知識と改良と機転があるそれらを持つか、訴えるさま |
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意味 | 両側で支えられる |
言葉 | |
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意味 | 両半球の亜極地域産の多年生のケシで、芳香性の白、黄色からオレンジ色または桃色の花を持つ |
言葉 | |
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意味 | 両方が真実であるはずはないが、両方が間違っていると考えられるよう関係づけられた言葉あるいは提案 |
言葉 | |
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意味 | 両方向のどちらにも変えられる性質 |
言葉 | |
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意味 | 両極端から等しく遠く離れている |
言葉 | |
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意味 | 両生綱有尾目(Caudata)イモリ亜目(Salamandroidea)イモリ科(Salamandridae)トウヨウイモリ属(Cynops)のサンショウウオの一種。
背面は黒褐色、腹側に赤と黒のまだら模様がある。 日本固有種で、本州・四国・九州などに生息。 別称は「アカハライモリ(赤腹イモリ)」,「アカハラ」。 |
言葉 | |
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意味 | 両端で直立部分によって水平位置に固定されるバーからなる体操装置 |
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意味 | 両端を引っ張ると破裂する紙の筒からなるパーティーの品物(通常、中にキャンディーや小さな景品が入っている) |
言葉 | |
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意味 | 両肩が見えるほど襟ぐりを広く開けたデザイン。ウェディングドレスやイブニングドレスなどの豪華なドレスや、ニットウェアのデザインで多く見られる。 |
言葉 | |
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意味 | 両親からの染色体の二倍体を持つ有機体または細胞 |
言葉 | |
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意味 | 両親と子供たち、母方の祖父母から成る家族 |
言葉 | |
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意味 | 両足をそろえて両膝を折って腰を落とし、両手を後ろに回して握り合わせ、両膝を同時に伸びしたり曲げたりしながらピョンピョンと飛び跳(ハ)ねて前進する運動。
体勢に無理があり、非常に苦しいが運動効果は期待できず、逆に関節などに有害と言われ、現在は行われていない。 |
言葉 | |
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意味 | 両足をやや開き加減で腰を落とし、足の爪先(ツマサキ)とカカト(踵)をともに床または地面につけた座り方。
「うんこすわり」とも、洋風に「ウンチング・スタイル」とも、また不良グループがたむろしている時に多く見られるので、「ヤンキー座り」とも呼ぶ。あひるずわり(アヒル座り) |
言葉 | |
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意味 | 並んだ二つのフロート(浮舟)を繋(ツナ)いで、走行中に船体が水面から浮上する船。
着水部分が小さく高速で、横幅が広く安定性が良い。 「カタマラン([英]catamaran)」,「カタマラン船」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 並んだ塔に支えられるロープから下がった車両で乗客や貨物を輸送するシステム |
言葉 | |
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意味 | 並幅(ナミハバ)の反物(タンモノ)を二枚縫(ヌ)い合せた幅。また、その幅の布。
鯨尺(クジラジャク)で一尺八寸から二尺(約65~75センチメートル)。 |
言葉 | |
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意味 | 中くらいの太さの管状の短いパスタ |
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意味 | 中に水が入っているマットのこと。寝たきりになり寝返りが打てない人向けに、体圧を分散し床ずれ防止したり、体温を調節する目的で作られたもの。同様の目的で作られるエアマットに比べ体圧分散、温度の設定の効果が優れている。介護では浮力バランスが設計されてないものはあまり向いていない。チューブ式と1バッグ式があり、チューブ式は持ち運びに便利だが、浮力で支える体圧分散の効果、揺れ、耐久性において1バッグの方が優れているケースが多い。最近では冷却効果をメインに熱帯夜をしのぐ機器として一般商品が増えています。 |
言葉 | |
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意味 | 中世、医師・画工・連歌師などに授けられた位。 |
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意味 | 中世、天台宗の一部で行われた秘法。
摩多羅神(マタラジン)を本尊として、奥義を師から弟子へ秘密裡に伝える口伝法門の形がとられた。現実肯定的傾向から生死の本源を極めようとし、愛欲などの煩悩達成を目的とした祈祷・儀礼が考察されるにいたる。 後に真言宗から異端とされた立川流(タチカワリュウ)の影響を受けて、江戸中期には邪教として禁止された。 |
言葉 | |
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意味 | 中世、朝廷または神社に供御(食物)を献ずる義務と特権をもった人々。
初期には隷属性が強かったが、南北朝ころからは貢納する食物の独占販売権を与えられて座を組織し、街角での営業や行商などを行った。 「禁裏(キンリ)供御人」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中世から近世に行われた成人男子の髪型。前額から頭の頂(イタダキ)にかけて髪を剃(ソ)り落したこと。また、その部分。
「月代(ツキシロ)」,「月額(ツキビタイ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中世から近世まで用いられた武具の一つ。
武士が戦場での役職・家門の目標(メジルシ)とした小旗や吹き流しなどで、小さいものは当世具足(トウセイグソク)の背の受筒(ウケヅツ)に棹(サオ)をさす。また、従者に持たせたりする。 「旗指物(ハタサシモノ)」,「背旗(セバタ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中世イベリア半島のキリスト教王国(1035~1250)。首都はサラゴサ(Zara-goza)。
1031年、後ウマイヤ朝が崩壊し、1035年イスラム教徒から独立してラミロ一世(Ramiro I)がアラゴン王国を建国。 以後、イスラム教徒のムーア人に対してレコンキスタ(国土回復運動)を展開。 1137年、カタルニア(Catalunia)とともにアラゴン連合王国(Union of the kingdoms of Aragon and Catalonia)となる。 13~15世紀、バレンシアも加え、シチリア(1282~1409)・サルディニア・ナポリなどを併合。 1467年、王子フェルナンド(二世・五世)([英]Ferdinand the Catholic)がカスティリア王の妹イサベラ(Isabella)と結婚し、1479年アラゴン王を継(ツイ)いでカスティリア王国と合同してスペイン王国を形成。1492年、グラナダを占領してレコンキスタは完了した。 |
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意味 | 中世ヨーロッパで用いられた、バネ仕掛けの投石器。 |
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意味 | 中世・近世には称号として、僧侶に準じ仏師・絵師・連歌師・医師などにも与えられた。
単に「法橋(ホッキョウ,ホウキョウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中世・近世の賤民身分の一階層。
農業などのほかに牛馬の死体処理・皮革業などに従事。罪人の逮捕・処刑・見張りなど末端の警察業務にも使役させられた。 「かわた(皮多)」,「ちゃせん(茶筅,茶筌)」,「鉢屋(ハチヤ)」,「ささら(簓)」,「かわや(皮屋,革屋)」,「さるかわ(猿皮)」,「しらびょうし(白拍子)」などとも呼ばれる。鼻緒騒動),しぶぞめいっき(渋染一揆),だんざえもん(弾左衛門) |
言葉 | |
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意味 | 中世以降、毎月6回定期に開かれた市(イチ)。
中世には三斎市が多かったが、14世紀以降の室町・江戸時代には商品流通が発展し、地方でも5日おきの市が立つようになったもの。 座衆(座商人)は地域の地頭・国人らに市場税を納入し、近隣の幾つかの市を開催の日に合せて次から次と巡回していた。 しかし、戦国大名の楽市・楽座や豊臣秀吉の商農分離などにより、江戸時代には城下町に吸収された市も多かった。 |
言葉 | |
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意味 | 中世以降、盲人の琵琶(ビワ)法師の保護のために幕府公認で設けられた当道座(トウドウザ)における盲官(モウカン)の一つ。
勾当(コウトウ)の下位、衆分(シュブン)の上位にあるもの。 一般の芸能人と同席して演奏する時は、必ず上座につくことから座頭と呼ばれた。 |
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意味 | 中世後期からフランス革命まで存続した、フランス王政の最高司法機関。
「パルルマン」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中世~近世(鎌倉時代から明治維新)の封建時代、半奴隷的に使役された隷属農民(百姓)。また、その身分。
名子親(ナゴオヤ)・名主(ミョウシュ)と呼ばれる主家に隷属し、住居・耕地などを借り、農業生産のほか雑用などにも使役させられた。 中世は土豪や領主の支配下にあり、中世後期には農民の階層分化が進み、近世にはしだいに多くが独立して一般農民(本百姓)となったが、近世まで、地域によっては近代までその身分に残された者もいた。 時代や地方により、所従(ショジュウ)・下人(ゲニン)・被官(ヒカン)・脇(ワキ)の者・家抱(ケホウ)・作り子・高下(タカジタ)などと呼ばれた。 南部藩(盛岡藩)の名子制度は有名。 |
言葉 | |
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意味 | 中古、京都二条大宮にあった、平安京大内裏(ダイダイリ)の南に接してつくられた禁苑。
平安京造都の際に天皇の遊覧に供するために、南北四町・東西二町の地に造営され、自然の景観を取りこみ正殿の乾臨殿(ケンリンデン)などの楼閣が配された。 800(延暦19)桓武天皇の遊覧を初め、平安初期にはしばしば行幸があり、春秋の遊宴や遊猟などが行われた。 834(承和元)弘法大師空海がこの池に善女竜王(ゼンニョリュウオウ)を勧請(カンジョウ)して雨乞(アマゴ)いの修法を行い、西寺の守敏(シュビン)大徳とその技を競い、守敏の呪力を破る。以来、雨乞いの修法の道場となった。 863(貞観 5. 5.)御霊会(ゴリョウエ)も行われ、四門が開かれ市民を自由に出入り縦覧させた。 平安末期から次第に荒廃し、非人(ヒニン)小屋さえ立つようになるが、室町時代まで日照りの際には清掃されて祈雨(キウ)の祈祷が行なわれていた。 1602(慶長 7)徳川氏の二条城築造で北の大半が削れらる。 「しんぜんえん(神泉苑)」とも、京都訛(ナマ)りで「ひぜいさん」とも、単に「御池(オイケ)」,「神泉」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中古に勧進(カンジン)(教化・募金)のために高野山から諸国に出向いた下級の僧侶(聖)またはその集団。
平安末期のころ高野山を本拠として、厳しい修業をする一方で妻帯し、生産などにも従事し、半僧半俗の生活を送っていた。また諸国を回国し、伝道・予言・治病・鎮魂などを行ない、また橋・道路を造り、造塔造仏の勧進を勤めた。しだいに各所に住み始め、年一度の帰山が必要で無くなると、笈(オイ)に呉服を入れて売り歩くようになる。 単に「ひじり(聖)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国(中華人民共和国)で広く男女国民に着用される、軍服に似た服。
折り襟(エリ)で両胸と両脇にポケットのついた上着と、ズボンから成り、円形に赤い庇(ヒサシ)のついた人民帽と組み合わせる。 色は緑色や濃紺。 |
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意味 | 中国、チベット自治区(Xizang Zizhiqu)の首都ラサ(Lhasa)北西約2キロメートルのマルポリ(Marpori)(赤い丘)にある、ポタラ(Potala)(布達拉)山上の斜面に建てられたラマ教の寺院。
高さ110メートル、幅350メートル、13階建て、部屋数一千以上。 吐蕃王国の7世紀から築城が始まり、ダライ・ラマ五世の1645年にその城址の一部を宮殿として創建された。 かつてダライ・ラマが住むチベットの宗教・政治の中心であった。 |
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意味 | 中国、前漢(Qian Han)の武帝時代の名将(BC. 140ころ~BC. 117)。諡は景桓侯(Jinghuan Hou)。衛青(Wei Qing)(エイ・セイ)の甥。
叔父の大将軍衛青の匈奴(Xiongnu)(キョウド)討伐に参加して功績をあげ、冠軍侯(Guanjun Hou)に封ぜられる。 武帝の寵愛(チョウアイ)を受け、驃騎将軍(Piaoqi Jiangjun)・大司馬(Dasima)に任じられる。 24歳で病死。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、北京郊外にある永定河(Yongding He)(エイテイガ)(古:盧溝河)に架(カ)かる石橋。
全長266.5メートル、幅7.5メートル。欄干に約500の獅子の石像が並ぶ。 ここから眺める夜明けの月「盧溝暁月」は燕京八景の一つ。 「マルコ・ポーロ・ブリッジ」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国、北宋の元豊年間(1078~1085)に鋳造された方孔の銅銭。真書・篆書の2書体がある。
日本・朝鮮・ベトナム・ミャンマーなどでも流通した。 日宋貿易により日本にも他の宋銭とともに大量に移入され、平安末期から戦国末期まで採用された。模造も盛んに行われ、実際には江戸初期まで流通していた。 また、明朝末期には騒乱で中国内での鋳銭が不足し、日本で鋳造された元豊通宝などが逆輸出された。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、南宋の政治家(1090~1155)。字(アザナ)は会之(Hui-zhi)。江寧(Jiangning)(現:江蘇省南京市)の人。
南宋の御史中丞となる。 1127<靖康 2>金軍が北宋の首都開封(Keifeng)を陥落させた際(靖康の変)、徽宗(Huizong)・欽宗(Qinzong)らとともに金国(満洲)に連行され、1130年に金の黙認で帰国。 南宋の高宗(Gaozong)に礼部尚書として仕え、金国通として1131年に宰相となる。 膨大な軍事費を投入すると政情不安を招くとして平和論を唱えて主戦論者を抑(オサ)え、1142<紹興12>金と和議を結び、講和に反対する将軍岳飛(Yue Fei)(ガク・ヒ)らを反逆罪として獄死させる。 |
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意味 | 中国、唐・五代の節度使。
特に、中央政府から半ば独立して軍閥化したもの。 「方鎮(fangzhen)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国、唐代の景教(Jingjiao)(キリスト教ネストリウス派)寺院の名称。
634<貞観 8>[舒明 6]景教が波斯(Bosi)(ハシ)(ササン朝ペルシア)から中国に伝来したことから波斯寺(Bisi si)(ハシジ)と呼ばれたが、638<貞観12>[舒明10]宣教師の阿羅本([中]Alouben)(アルワーン)が太宗(Taizong)の許しを得て長安(Chang’an)の義寧坊(Yining Fang)に大秦寺を建立し、また各地に建てられた。 このことから、この宗派の発生地が大秦国(ローマ帝国)であることが知られ、 745<天宝 4>(天平17)詔勅で大秦寺と改称された。 781<建中 2>(天応元)長安に「大秦景教流行中国碑」が建立。 |
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意味 | 中国、唐初の名臣( 630~ 700)。字(アザナ)は懐英(Huai-ying)、諡(オクリナ)は文恵(Wenhui)。太原(Taiyuan)(現:山西省太原市)の人。
第三代皇帝高宗(Gao Zong)の時、江南(Jiangnan)の巡撫使となり地方行政に活躍。また、突厥(Tujue)(トツケツ)・契丹(Qidan)(キッタン)の来襲を平らげる。 則天武后(Zetian Wuhou)(ソクテンブコウ)に宰相として重んぜられ、その言動は士大夫(シタイフ)の模範とされ国老(Guolao)と呼ばれる。 睿宗(Rui Zong)の時、梁国公(Liang Guogong)に追封。 |
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意味 | 中国、山水画における二大様式の一つ。
明末の文人系の画家董其昌(Dong Qichang)(トウ・キショウ)らによって、南宗画(Nanzong Hua)に対して名づけられた。 唐の李思訓(Li Sixun)父子に始まるとされ、宋代に全盛期を現出。 画態としては馬遠(Ma Yuan)・夏珪(Xia Gui)などから明代の浙派(セッパ)にいたる山水画がその中心と考えられ、水墨画もあるが極彩色で描かれ、写実的な鋭い輪郭線や斧劈皴(フヘキシュン)を用いた山や崖によって自然の一角を捕えた厳しい構成を特色とする。 日本では室町時代の水墨画・漢画が影響を受け、雪舟(セッシュウ)から狩野派の山水画にまで及ぶ。 「ほくそうが(北宗画)」,「北画(Beihua)(ホクガ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国、後漢の文人・学者・書家( 133~ 192)。字(アザナ)は伯(「口」偏+「皆」)(Bojie)(ハクカイ)。陳留(Chenliu)(現:河南省開封市陳留鎮)の人。
献帝(Xizn Di)のときに左中郎将に任じられ、蔡中郎(Zhong-lang)と呼ばれる。 永字八法・飛白(ヒハク)の書を創始。 『六経』の文字を校定し、 175<熹平 4>石に刻んで熹平石経(Xiping Shijing)(キヘイセッケイ)を大学の門外に建てる。 著書は『独断(Duduan)』・『蔡中郎集(Cai Zhonglang Ji)』など。 |
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意味 | 中国、戦国時代の伝説的な名医。生没年不詳。姓は秦(Qin)(シン)、名は越人(Yueren)(エツジン)。渤海郡(Bohai Jun)(ボッカイグン)鄭(Zheng)(テイ)の人。
長桑君(Zhangsang Jun)に学び、禁方の口伝と医術の秘伝書とを受けて名医となり、扁鵲と呼ばれる。趙簡子(Zhao Jianzi)を救い、死んだと思われたカク(*)(Guo)の太子を蘇(ヨミガエ)らせたことなどが知られる。 秦の太医令丞李醯(Li Xi)(リ・ケイ)が差し向けた刺客に殺された。 その事績は紀元前8世紀から紀元前4世紀にわたり、数種の名医の逸話が扁鵲一人に集約されたものと考えられる。 ハリ(鍼)治療の始祖ともされる。 (*)「カク」は「((「孚」の「子」を「寸」に換える)偏+「虎」)」。 |
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意味 | 中国、戦国時代の斉(Qi)(セイ)の王族(?~BC. 279ころ)。姓は田(Tian)(デン)、名は文(Wen)(ブン)。父は靖郭君(Jingguo Jun)田嬰(Tian Ying)(デン・エイ)。
父の死後、跡を継いで薛(Xue)(セツ)に封じられて薛公となり、孟嘗君と号する。各地の有能な士数千人を食客(ショッカク)として招いて厚遇して勢力を振るう。 斉の宰相になったが讒言(ザンゲン)に遇い、招かれて秦(Qin)(シン)の昭襄王(Zhaoxiang Wang)の宰相となる。 秦の昭襄王が彼を嫉(ネタ)み幽閉して殺そうとしたとき、狗(イヌ)のように物を盗む者や鶏の鳴きまねの上手な者の食客によって難を逃れたという故事「鶏鳴狗盗(ケイメイクトウ)」は有名。 のち、魏(Wei)(ギ)の昭王(Zhao Wang)の宰相となる。 戦国四君の一人。 |
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意味 | 中国、戦国末期の思想家(BC. 298ころ~BC. 238ころ)。名は況(Kuang)(キョウ)、荀卿(Xuqing)(ジュンケイ)(当時)・孫卿(Sun-qing)(ソンケイ)(漢代)とも尊称される。趙(チョウ)(山西省)の人。
50歳で初めて斉(セイ)に遊学し、襄王(ジョウオウ)に仕え祭酒となる。讒(ザン)に遇(ア)って楚(ソ)に移り春申君(シュンシンクン)に仕え蘭陵(ランリョウ)の令(現在の山東省エキ県の東の地の長官)となる。 孟子(モウシ)の性善説に対して性悪説を主張。道家の自然主義や五行説などを否定して「天」から「人」の独立させ、人間の能力・責任を自覚する人間主義を推進。天下を治めるには他律的な礼法によって社会秩序を保持することを説いた。 教育を重んじ「出藍(シュツラン)の誉(ホマ)れ」として、努力は「駑馬(ドバ)十駕(ジュウガ)」の故事として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、明(Ming)の建国者・初代皇帝(1328~1398)。在位:1368~1398。
在位年号から洪武帝(Hongwu Di)(コウブテイ)と称される。廟号(ビョウゴウ)は太祖(Taizu)、諡(オクリナ)は高皇帝(Gao Huangdi)、字(アザナ)は国瑞(Guorui)。安徽省(アンキショウ)濠州(Haozhou)の人。 貧農の家に生れ、25歳のとき元末期の混乱に白蓮教(ビャクレンキョウ)を信条とする紅巾の乱(コウキンノラン)に加わる。一兵卒から身を起して一軍の長となり、揚子江一帯の群雄の平定に成功。 白蓮教主の韓林児(Han Lin’er)(カン・リンジ)を殺して、1368年<至正28,洪武元. 1.>金陵(Jinling)(南京)で帝位につき、国号を大明と定め、元号を洪武と建元。北上して大都(Dadu)(北京)をおとしいれ(洪武元. 9.14)、元をモンゴル高原に退ける。 1372<洪武 5>中国の統一を完成(*)。 1382<洪武15>雲南を攻略、さらにビルマを服属させた。 内には、漢民族の伝統復興につとめ、宰相胡惟庸(Hu Wei-yong)(コ・イヨウ)を粛清して以後は宰相を置かず、皇帝独裁権の強化を図り、中書省を廃し六部(リクブ)を皇帝に直属させる。 官制を改革して、1373<洪武 6>大明律令を制定、民族教化のため1397<洪武30>六諭(リクユ)を発布するなど、統一政治の治績をあげる。 軍事面は5人の都督(最高司令官)を置き、権力の集中を防止。 地方は科挙を復活させ地主層を掌握し、民政・軍事・刑事の官を並置させて皇帝直属とし、1381<洪武14>魚鱗図冊(ギョリンズサツ)(土地台帳)と賦役黄冊(フエキコウサツ)(戸籍源簿)を作成し、里甲制を整備して財政確保を図り、治安を維持。 |
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意味 | 中国、明代の口語体(白話)の長編小説。全百回。四大奇書(シダイキショ)の一つ。
万暦(1573~1620)中期に成立したと推定され、著者に定説がなく不詳。一説に明の王世貞(Wang Shizhen)作ともいう。 豪商西門慶(Ximen Qing)の家庭の淫乱ぶりを描写し、毒婦潘金蓮(Pan Jinlian)や『水滸伝(Suihuchuan)(スイコデン)』の中の武松(Wu Song)らが登場する。 当時の社会の腐敗を如実に描き出している。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、明代の通俗小説『西遊記(Xiyouji)(サイユウキ)』の副主人公の一人。
天上界から追い出された河童(カッパ)の妖怪。唐僧の玄奘(Xuanzang)(ゲンジョウ)三蔵法師(Sancang Fashi)(サンゾウホウシ)の法力で改心し、兄貴分の孫悟空(Sun Wukong)(ソン・ゴクウ)・猪八戒(Zhu Bajie)(チョ・ハッカイ)とともに三蔵法師の取経の旅に随伴して活躍。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、明代の通俗小説『西遊記(Xiyouji)(サイユウキ)』の副主人公の一人。法名は豬悟能(Zhu Wuneng)。
天上界から追い出されたブタ(豚)の妖怪。唐僧の玄奘(Xuan-zang)(ゲンジョウ)三蔵法師(Sancang Fashi)(サンゾウホウシ)の法力で改心し、兄貴分の孫悟空(Sun Wukong)(ソン・ゴクウ)や弟分の沙悟浄(Sha Wujing)(サ・ゴジョウ)とともに三蔵法師の取経の旅に随伴して活躍。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、春秋戦国時代の泰(Qin)の三世皇帝(?~BC. 206)。在位:BC. 207~BC. 206。姓は贏(Ying)(エイ)、扶蘇(Fusu)(フソ)(始皇帝の長男)の子、始皇帝(Shi Huangdi)の孫。
宦官の趙高(Zhao Gao)(チョウ・コウ)が二世皇帝の胡亥(Huhai)(コガイ)を殺害して子嬰を擁立(ヨウリツ)。子嬰は宦官の韓談(Han Tan)(カン・ダン)と謀って趙高を殺害。 しかし沛公(ハイコウ)劉邦(Liu Bang)(リュウ・ホウ)・項羽(Xiang Yu)(コウ・ウ)に攻められ、在位46日で降服。 のち項羽に殺され、泰は滅亡した。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、春秋末期の学者(BC. 514~BC. 483)。名は回、字(アザナ)は子淵(Ziyuan)(シエン)。魯(ロ)の人。孔門十哲の第一(首位)。
貧家に生れたが、よく学問を好み、徳行に厚(アツ)く(徳行第一)、孔子(Kongzi)に重んじられた。 32歳で孔子より先に没し、孔子を大いに嘆かせた。 後世に「亜聖(Yasheng)(アセイ)」と称される。 「顔淵(Yuan)(ガン・エン)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、東晋時代の僧( 334~ 416)。俗姓は賈氏(Jia Shi)。山西省(Shangxi Sheng)雁門(Yanmen)の人。
儒家・道家を学んでいたが、21歳のとき太行恒山(Hengshan)(コウザン)で道安(Dao’an)(ドウアン)と出会い、その弟子となる。 365<興寧 3>道安に伴われて4百余人の同門の人びととともに襄陽(Xiangyang)に移る。 のち、道安と別れて南下し、384年(一説に386年)以後は廬山(Lushan)(ロザン)の東林寺に住し、没するまで山を下りなかった。 391<太元16>僧伽提婆(Qiedipo)(ギャダイバ)を迎えて『阿毘曇心論』4巻などの訳出を請う。 401<隆安 5>長安に来た鳩摩羅什([梵]Kumarajiva)(クマ・ラジュウ)と親交を結ぶ。 402<元興元>123人の同志とともに念仏の結社、白蓮社(Bai-lianshe)(ビャクレンシャ)を結成。 404<元興 3>東晋の権力者桓玄(Huan Xuan)(カンゲン)に反論し、信仰生活の自主性を説き、僧侶は王に敬礼しなくてもよいという『沙門(シャモン)不敬王者論』を著す。 410<義熙 6>羅什教団から追われた仏陀跋陀羅(Fotou Batou-luo)(ブッダバダラ)を迎え入れる。 著書は『袒服論』・『明報論』・『念仏三昧詩集序』・『大知度論要略』などのほか、羅什との手紙による問答『大乗大義章』3巻がある。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、浙江省紹興地方から始まった伝統的な地方演劇(ミュージカル)。
上海では女優だけの演劇となる。 |
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意味 | 中国、清代の長編白話小説。
全120回で、前80回までは曹雪芹(Cao Vueqin)(ソウ・セツキン)作、後40回は高鶚(Gao E)(コウ・ガク)の補作とされるが、異説も多い。 多感な主人公である栄国府(Rongguo Fu)の貴公子賈宝玉(Jia Baoyu)(カ・ホウギョク)と、薛宝釵(Xue Baochai)(セツ・ホウサイ)・林黛玉(Lin Daiyu)(リン・タイギョク)ら十二人の美女との情話を中心に、満州貴族の家庭が崩壊してゆくさまを、栄国府・寧国府(Ningguo Fu)の栄枯盛衰とともに描く。 雄大な構成、多彩な人間像、微妙な心理描写など、文学的評価は高いが、艶書(エンショ)にあつかわれてしばしば発禁となる。 1791(寛政 3)<乾隆56>年刊の版本が流布。 『石頭記(Shitou Ji)』・『金玉縁(Jinyuyuan)』・『情僧録(Qingseng Lu)』・『風月宝鑑(Fengyue Baojian)』・『金陵十二釵(Jinling Shi’er Chai)(キンリョウジュウニサイ)』とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、清王朝帝室の姓。
清の建国者ヌルハチ(Nurhaci)(努邇哈赤)が金朝になぞらえて帝室の姓としたもの。 |
言葉 | |
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意味 | 中国、漢代以後南洋(ベトナム南部・インドネシア方面)から渡来した黒人の称。唐代以後は東南アジア人の総称。
「崑崙奴(Kunlunnu)(コンロンド)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国、福建省(Fujian Sheng)南東部の港湾商工都市。福州市(Fuzhou Shi)(フクシュウシ)と並ぶ大商港の一つ。
台湾海峡にある小島の厦門島の南西岸に位置し、対岸に鼓浪嶼(Gulangyu)(コロンス)がある。 宋・元代からの外国貿易港で、明初期から厦門と呼ばれた。 一時、鄭成功(Zheng Chenggong)(テイ・セイコウ)が金門島(Jinmen Dao)とともに領有して清朝への反抗の拠点とした。 1842年、南京条約で開港し、上海・香港・台湾・南洋などを結ぶ中継貿易地として発展。 経済特別区を設置。 |
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意味 | 中国、秦(Qin)の宦官(カンガン)(?~BC. 207)。
始皇帝(Shi Huangdi)崩後のBC. 209、丞相李斯(Li Si)(リ・シ)とはかって遺言を改竄(カイザン)し、長子扶蘇(Fusu)(フソ)・将軍蒙恬(Meng Tian)(モウ・テン)ら二十余人を死罪とし、末子胡亥(Hu-hai)(コガイ)を二世皇帝(Ershi Huangdi)に立てる。 のち李斯を獄死させて自ら丞相となり、権力をふるう。 劉邦(Liu Bang)(リュウ・ホウ)の軍が関中(Guanzhong)(カンチュウ)に入ると、二世皇帝を自殺に追いやり、二世皇帝の兄の子の子嬰(Ziying)(シエイ)を三世皇帝(Sanshi Huangdi)に擁立したが、その子嬰に殺された。 |
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意味 | 中国、隋(Sui)の第二代皇帝( 569~ 618)。在位: 604~ 618。
名は広(Guang)(コウ)、煬帝は諡号(シゴウ)。文帝(Weng Di)(楊堅 南朝の陳の討滅に功を立て、父の文帝・兄の皇太子を殺して即位。 東都の洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)を建設。百余万人を徴発して南北を結ぶ大運河(Dayun He)を開き、物資や軍隊の輸送の便をはかる。北の突厥(トッケツ)に備えて長城の修築を行う。西に対しては鮮卑(センピ)の吐谷渾(トヨクコン)を討ち、青海地方を併合し、西域の道を開く。また、南の林邑(リンユウ)(チャンパ)を討ち、琉球(台湾)へも軍を送る。 しかし、3度に及ぶ高句麗(コウクリ)遠征には失敗。 大事業と外征の失敗により国力が疲弊して、重税により人民を苦しめて民心が離反し、各地の反乱を招き、江都(Jiangdu)(現:揚州 |
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意味 | 中国から伝わったままの形の台子(ダイス)で、茶の湯で使用する二本柱の棚物。 |
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意味 | 中国が原産とされるネギ科の植物で、主にふくらんだ鱗茎(りんけい)部分を食用とします。カレーライスの付け合せとして供されるラッキョウの甘酢漬け等。 |
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意味 | 中国で、西晋(Xi Jin)末期から北魏の華北統一まで( 304~ 439)、華北に興亡した小国の総称。
文化史上からは六朝時代に含まれる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国では皇帝、日本では朝廷から国家の師表たるべき高僧におくられた称号。
生前に賜るのを特賜(デス)、死後に賜るのを勅諡(チョクシ)という。 |
言葉 | |
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意味 | 中国で出土した200万年前の化石人類。
115万年前の藍田原人(Lantian Yuanren)(ランデンゲンジン)の前に位置付けられる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国で古くから信仰されている仙女(センジョ)。姓は楊(Yang)、名は回(Hui)。
中国の西方、崑崙山(Kunlunshan)(コンロンザン)または玉山(Yu-shan)に住むといわれる、人面・虎歯・豹尾・蓬髪の女神。 のち、神仙思想の発展とともに不死の薬を持った美人の仙女とされる。 道教の成立後には東王父(Dongwamfu)と一対の神格とされる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国で古代から知られている、木星・火星・土星・金星・水星の五つの惑星。
日(太陽)・月と合せて「七曜星(シチヨウセイ)」と呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国で最初に打ち上げられた人工衛星(DFH-1)。 |
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意味 | 中国で隋初から清末まで行われた官吏任用試験。
郷試(xiangshi)・会試(huishi)(省試 明~清代は四段階で、郷試の下に院試(県試,府試)があった。 |
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意味 | 中国とおそらく日本原産 |
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意味 | 中国と台湾の台湾海峡南部、台湾本島の西方40キロメートルにある、64の島から成る諸島。主島は澎湖島。
現在は台湾政府に帰属。 「ポンフー諸島」,「ポンフー群島([中]Penghu Qundao)」,「ポンフー列島([中]Penghu Liedao)」,「ペスカドーレス諸島」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国の、実在の確認された最古の王朝。
『史記』によれば、殷の始祖湯王(Tang Wang)(トウオウ)が夏(Xia)(カ)の桀王(Jie Wang)(ケツオウ)を討って王朝を開き、31代約600年間続き、紂王(Zhou Wang)(チュウオウ)の時に周(Zhou)の武王(Wu Wang)に滅ぼされた。紀元前約1,600年から前1,027年ころと推測される。 おおよそ黄河(Huang He)の中下流一帯に拠った国で、黄河デルタの済水(Jishui)のほとりを中心として、初め亳(Bo)(ハク)(河南省偃師)に都を置いた。数度遷都したらしいが、磐庚(Pan-geng)(バンコウ)のとき殷墟(Yinxu)(インキョ)(河南省安陽県)に移し、以後10代続いた。また、華中・華南から東南アジアまでも交易圏にあったことが考古学的に知られる。 宗教的原始信仰にもとづく卜占(ボクセン)による政治(祭政一致)が行われ、甲骨(コウコツ)文字が使用された。甲骨文字の解読から、王権の強大さ、宗教的色彩の強い社会、氏族制や奴隷の存在が知られ、奴隷の「いけにえ」も行われていた。 上流階級では青銅器が、一般には土器・木器・石器などが使用された。また、農業・牧畜・養蚕などもわかったが、未解決な点も多い。 「商(Shang)(ショウ)」,「殷商(Yinshang)(インショウ)」とも呼ぶ。〈歴代王〉 < 1>湯王(大乙)。 < 2>大丁(太丁)。 < 3>外丙。 < 4>中壬。 < 5>大甲(太甲,太宗)。 < 6>沃丁。 < 7>大庚(太庚)。 < 8>小甲。 < 9>雍己。 <10>大戊(太戊)。 <11>中丁。 <12>外壬。 <13>河亶甲。 <14>祖乙(中宗,高祖)。 <15>祖辛。 <16>沃甲(開甲)。 <17>祖丁。 <18>南庚。 <19>陽甲。 <20>盤庚。 <21>小辛。 <22>小乙。 <23>武丁(高宗)。 <24>祖庚。 <25>祖甲。 <26>廩辛。 <27>康丁。 <28>武乙。 <29>文丁。 <30>帝乙。 <31>帝辛(紂王)。 文物出版者『中國歴史年代簡表』などによる。 |
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意味 | 中国の三国時代から南北朝時代を経て隋(Sui)に統一されるまでの江南の六王朝。
建業(Jiangye)(ケンギョウ)(建康とも,今の南京)に都した呉(Wu)(ゴ)・東晋(Dong Jin)(トウシン)・宋(Song)(ソウ)・斉(Qi)(セイ)・梁(Liang)(リョウ)・陳(Chen)(チン)の王朝。そのうち宋・斉・梁・陳の四王朝を南朝と呼ぶ。 南朝は貴族政治によって伝統的文化の維持に努め、江南の風物を受けて優雅な文学や芸術が発達、また南北ともに仏教が興隆した。 文化史上からは北朝も含んで六朝時代という。また、南朝の「六朝」に対して北朝は「五胡(ゴコ)十六国」と呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国の上海(シャンハイ)を中心に活躍していた金融業の一団の呼称。
主として浙江出身の実業家で、浙江人の資金を基礎としていた。 国民政府成立後、政府と連絡してその財政面の施策を援助したため、強大となり全国の金融・産業を支配するにいたった。宋子文(Song Ziwen)(シブン)・孔祥煕(Kong xiangxi)(コウ・ショウキ)らがその中心であったが、人民政府成立後はほとんど没落した。うしぶん(宋子文) |
言葉 | |
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意味 | 中国の元朝・明朝・清朝が、西南地方の少数民族に自治を認め、その有力者に与えた世襲制の官職。
清代では「改土帰流(gaitu guiliu)」と呼ぶ政策で、地方官を派遣して土司の廃止が進められた。 |
言葉 | |
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意味 | 中国の制度にならって8~9世紀の律令時代に施行された土地の区分方式。 |
言葉 | (1)シナントロプスペキネンシス | 詳しく調べる |
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意味 | 中国の北京の近くで見つけられた化石 |
言葉 | |
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意味 | 中国の南北朝初期、東晋時代の僧・中国仏教の確立者( 312~ 385)。釈道安とも名乗る。常山扶柳の人。
西域からの来朝僧仏図澄(ブツトチョウ)に師事。のち戦乱を避けて各地を転々としながら仏道の修行と宣布に努める。 晩年は前秦の苻堅(フケン)の尊信を得て長安で過ごす。 般若経・禅観関係の経典の研究・注釈を行ない、漢訳仏典の目録『綜理衆経目録』(『道安録』とも)をつくり、教団の儀式・規則を整備し、多数の門弟を育成するなど、中国仏教発展の基礎を固める。 |
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意味 | 中国の周辺諸国が、中国王朝に臣従して朝貢を行い、支配権を認めてもらって事実上の独立を保つ関係。
自国の政権強化や対外関係の安定などの効果もあった。 中国側に立って「冊封体制」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国の唐代に創設された地方行政監督官。
中央から各道に派遣され、地方行政・司法の監察や民情視察を行い、上奏した。 宋代中期以降、職務は刑獄に限定され、明・清代まで設置された。 |
言葉 | |
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意味 | 中国の唐代を文学史の上から四分した、その第三期。
代宗の大暦から文宗の太和までの 766~ 835<大暦元~太和 9>。 古文復興運動が盛んとなる。 韋応物(Wei Yingwu)(イ・オウブツ)・張継(Zhang Ji)(チョウ・ケイ)・銭起(Qian Qi)(セン・キ)・柳宗元(Liu Zongyuan)(リュウ・ソウゲン)・韓愈(Han Yu)(カン・ユ)・孟郊(Meng Jiao)(モウ・コウ)・白居易(Bai Ju-yi)(ハク・キョイ)・元シン(Yuan Zhen)(ゲン・シン)・賈島(Jia Dao)(カ・トウ)・李賀(Li He)(リ・ガ)らが活躍。 |
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意味 | 中国の唐代を文学史の上から四分した、その第四期。
文宗の開成から唐の滅亡までの 836~ 907<開成元~天祐 4>。 唐の国威が失墜する中で、唯美主義的傾向をたどりながら詩文ともに衰え始めた時期。 温庭イン(*)(Wen Tingyu)(オン・テイイン)・李商隠(Li Shangyin)(リ・ショウイン)・杜牧(Du Mu)(ト・ボク)・司馬礼(Soma Li)(シバ・レイ)・張喬(Zhang Qiao)(チョウ・キョウ)らが活躍。(*)「イン」は「(「竹」冠+「均」)」。 |
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意味 | 中国の字書。30巻。
梁(Liang)(リョウ)の顧野王(Gu Yewang)(コ・ヤオウ)( 519~ 581)が編集して 543<大同 9>完成。 1万6,917字を542部に分類し、解説は詳しく、諸書の注解も加える。 原本は失われ、日本に写本の一部が現存。 唐代に増補本が作られる。 宋代に陳彭年(Chen Pengnian)(チン・ホウネン)らが改訂した『大広益会玉篇』が作られる。 「ごくへん(玉篇)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国の宋代、宋に朝貢しない、または契丹・高麗に朝貢する女真族(Nuzhen Zu)に対する、宋からの呼称。 |
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意味 | 中国の官名。九卿(jiuqing)(キュウケイ)の一つ。直轄地以外の諸侯・異民族の応接や朝貢などにあたる職、およびその官庁。
秦代では典客、漢代では大鴻臚と呼ばれ、北斉(ホクセイ)のときに鴻臚寺と改められ、清代まで置かれた。いひ(鴻臚井碑) |
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意味 | 中国の少数民族の一つ。
特定の民族ではないが、先祖からイスラム教(回教)を信仰する集団。 中国各地に居住し、中国語を話し、漢民族と大差はない。 |
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意味 | 中国の後漢(Hou Han)末、張陵(Zhang Ling)(チョウ・リョウ)が蜀(Shu)(ショク)(四川地方)で創始した宗教。また、その教団。
張陵が老子(Laozi)(ロウシ)から呪法を授かったと称し、祈祷(キトウ)による治病や不老不死を説き、謝礼に米五斗を出させた。 孫の張魯(Zhang Lu)(チョウ・ロ)のころ、教義・教団組織が整い、社会不安に乗じて一種の宗教王国を形成した。 AD. 215、曹操(Cao Cao)(ソウ・ソウ)に降服し、公認されて「天師道(Tianshi Dao)(テンシドウ)」と改称。 子孫は江西省(Jiangxi Sheng)(コウセイショウ)の竜虎山(Longhu Shan)に移り、代々「張天師(Tianshi)」と名乗る。 南北朝時代、寇謙之(Kou Qianzhi)(コウ・ケンハ)の手で太平道(Taiping Dao)と共に道教(Daojiao)に集大成された。 |
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意味 | 中国の想像上の動物。まだ竜にならない蛟(ミズチ)。
水中にひそみ、波をうねらせ、洪水を起こす。雲雨に会(カイ)して天に上(ノボ)って竜になるとされる。 |
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意味 | 中国の戦国時代、燕の太子。燕王喜(Xi)(キ)の子。
荊軻(Jing Ke)(ケイ・カ)を刺客(シカク)として秦の都咸陽(Xian-yang)に赴(オモム)き、秦王政(Zheng)(セイ)(のちの始皇帝)を暗殺しようとしたが失敗し、秦にわびるため父に殺され秦に献じられた。 |
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意味 | 中国の戦国時代、秦に人質となっていた燕の太子丹(Dan)(タン)が帰郷の途中で橋が落ちたときに、無数の亀が現れてその上を丹は歩いて川を渡ったという故事。
丹が秦王政(Zheng)(セイ)(のちの始皇帝)に帰国を乞(コ)うと、「カラスの頭(カシラ)が白くなり、ウマに角(ツノ)が生えたら許可しよう」と言われた。丹が祈るとその通りになって帰国することになったが、政の企(タクラ)みで橋が落ちるように細工(サイク)を施(ホドコ)されていたもの。 |
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意味 | 中国の戦国時代の公孫竜(Gong Sunlong)(コウソン・リュウ)が唱えた詭弁(キベン)の一つ。
白馬を馬だとすると、黒馬や赤馬は馬ではないことになる。だから白馬は馬ではないと論ずる推論。 馬は動物の一種をさす概念で、白や黒などは色の概念で異なるが、それを無視して同一に論じて混乱させるもの。 「白馬非馬論」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国の政治家(1921~2008. 8.20)。原名は蘇鋳(Su Zhu)。山西省出身。
1938(昭和13)中国共産党に入党。 湖南省湘潭県(毛沢東の郷里)の党書記・省の党書記を歴任。 1969(昭和44)党中央委員に就任。 1976. 1.(昭和51)周恩来首相死去後、首相に就任。 1976. 9.(昭和51)毛沢東(Mao Zedong)主席が死去し、10月軍長老葉剣英(Ye Jianying)の助力を得て文化大革命を主導した4人組を逮捕し、党主席に就任。 改革・開放路線のトウ小平(Deng Xiaoping)らとの党内権力闘争に敗れ、1980. 9.(昭和55)首相を辞任。 1981. 6.(昭和56)党主席を辞任して副主席に降格。 1982(昭和57)党中央委員に降格。 2002.11.(平成14)党中央委員を引退。 |
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意味 | 中国の政治家・宋嘉樹(Jiashu)の娘・宋三姉妹の末妹(1901. 3. 5~2003.10.23)。中華民国の財政部長を務める財閥孔祥煕(Kong Xiangxi)(コウ・ショウキ)の妻靄齢(Ailing)(アイレイ)・中国革命の父孫文(Sun Wen)(ソン・ブン)の妻宋慶齢(Qingling)(ケイレイ)・中国の財政家宋子文(Ziwen)(シブン)の妹。上海(シャンハイ)生れ。
1908(明治41)アメリカに留学。 1917(大正 6)ウェスリアン女子大学(Wesleyan College for Women)を卒業。 1927(昭和 2)蒋介石(Jiang JieShi)(ショウ・カイセキ)の後妻となってから、立法委員・婦女協会新生活運動理事長・国民党中央執行委員など国民政府の要職を歴任。 1936.12.(昭和11)西安事件では自ら西安に飛び蒋の救出に努める。 第二次世界大戦後は対米外交に活躍し、再三渡米して対華援助を要請。 航空事業を独占支配。 1975(昭和50)ニューヨーク郊外に移住。ん(宋子文) |
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意味 | 中国の明・清代に、巨額の取引に用いられた馬蹄形の銀塊。 |
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意味 | 中国の明後期から清初期に行われた租税徴収制度。
唐中期から行われていた両税法(liang shufa)により田賦(tiangfu)(土地税)と徭役(yaoyi)(ヨウエキ)が複雑化し、その簡素化によって徴税を簡便にし国家の収入を確実にするため、別々には徴収せずに税目を一本化(一条)して銀で徴収したもの。田賦は地銀(diyin)、徭役は丁銀(dingyin)という貨幣納になった。 この税制は1560年代に江南(Jiangnan)、浙江(Zhejiang)地帯に施行され、しだいに各地に及び、神宗(Shen Zong)万暦帝(Wanli Di)(バンレキテイ)の1580年ころ中国全土に拡大した。さらに清朝に継承され、地丁銀(didingyin)(チテイギン)となった。 「条鞭」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国の春秋戦国時代に起って、秦を経て漢の武帝にいたる約500年間に出た思想家の諸学派の総称。
史書によって分類に異同があるが、儒家・道家・陰陽家・法家・兵家・名家・墨家(ボクカ)・縦横家・雑家・農家・小説家などの総称。 孔子(Kongzi)・管子(Guanzi)・老子(Laozi)・孟子(Mengzi)(モウシ)・荘子(Zhuangzi)・墨子(Mozi)・列子(Liezi)・韓非子(Hanfeizi)(カンピシ)・尹文子(Yinwenzi)(インブンシ)・孫子(Sunzi)・呉子(Wuzi)(ゴシ)・荀子(Xunzi)(ジュンシ)・鬼谷子(Guiguzi)(キコクシ)などが一家を成した学派。 春秋戦国の旧秩序崩壊によってもたらされた精神的不安や疑惑から出発し、未来を模索し国家社会秩序の再建方法を目的として起ったといわれる。中国思想の源泉となったが、宗教性は少なく、政治や倫理など政策的・現世的関心が強い。 |
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意味 | 中国の春秋時代の越王勾践(Goujian)(コウセン)の功臣。こうせんをむなしうすることなかれときにはんれいなきにしもあらず(天勾践を空しうすること莫れ、時に范蠡無きにしも非ず,天莫空勾践、時非無范蠡) |
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意味 | 中国の求法僧(グホウソウ)( 635~ 715)。旅は 671~ 695年。
広東から海路インドに赴(オモム)く。 |
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意味 | 中国の清代末期~中華民国初期の軍人・政治家(1882<光緒 8.11. 9>~1916.11. 8)。原名は艮寅(Genyin)(ゴンイン)、字は松坡(Songpo)(ショウハ)。湖南省寶慶(邵陽市)の人。
1898(明治31)長沙の時務学堂に入学し、変法(国政改革)を唱えた梁啓超(Liang Qichao)(リョウ・ケイチョウ)に師事。 日本に留学し、陸軍士官学校などで軍事学を学ぶ。 1904(明治37)帰国して江西・湖南・広西で軍事教官を務める。 1911(明治44)雲南省の新軍第19鎮第37協協統に就任。同年、辛亥革命が勃発すると昆明で新軍を率いて革命派に呼応し、雲南省を掌握。雲南軍政府が成立し、雲南都督に就任。 1913(大正 2)帝制復活を目指す袁世凱(Yuan Shikai)(エン・セイガイ)打倒の第二革命で、袁世凱に北京へ呼び戻され、陸軍部編訳処副総裁の閑職を与えられ、厳しい監視下に置かれる。 1915(大正 4)変装して北京を脱出し、日本を経由して雲南に戻る。12月12日に袁世凱が帝政復活を宣言し、袁世凱打倒のため唐継尭(Tang Jiyao)(トウ・ケイギョウ)・李烈鈞(Li Liejun)(リ・レツキン)らとともに雲南省の独立を宣言し、護国軍を組織して第一軍総司令に就任。 護国戦争での勝利後、四川都督に就任。 咽頭結核の治療のため日本に渡り、福岡大学病院で死去(35歳)。 |
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意味 | 中国の清末・中華民国初期の軍人・政治家(1866~1928)。湖北省の人。
ドイツ留学を経て、日清戦争での活躍で張之洞(Zhang Zhi-dong)(チョウ・シドウ)の信任を得て、湖北新軍旅団長となる。 1911年辛亥(シンガイ)革命の際、推されて湖北総督から武昌に革命の旗を挙げ、翌年孫文(Sun Wen)(ソン・ブン)の南京臨時政府大総統の下に推されて副総統に就任。袁世凱(Yuan Shikai)(エン・セイガイ)が1913年正式に大統領に就任、同年黎は進歩党の理事長。 袁の死後、1916年に第2代大総統となるが、1917年黎の支援を名目に北京に入城した張勲(Zhang Xun)(チョウ・クン)の復辟(清帝復位)運動が段祺瑞(Duan Qirui)(ダン・キズイ)らの反撃で失敗し日本大使館にのがれ辞任。 1922年第1次奉直戦後、直隷派に推されて再び大統領に就任し、翌年失脚して政界を引退。 |
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意味 | 中国の無人・有人宇宙船。
ロシアの有人宇宙船ソユーズ(Soyuz)を基本に開発。 船体は軌道船・帰還船・推進部から成り、最大直径2.8メートル・全長8.8メートル・重さ7.6トン・3人乗り。 1~5号、長征2号F(Long March II F)で打ち上げ。 5号は有人宇宙船で、旧ソ連・アメリカに次いで世界3ヶ国目。 「シェンチョウ(神舟)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国の秦・漢から六朝までの三公に次ぐ九つの中央行政長官の総称。
太常(ダイジョウ)・光禄勲(コウロククン)・衛尉・太僕・廷尉・大鴻臚(ダイコウロ)・宗正・少府・大司農(ダイシノウ)。 |
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意味 | 中国の西晋(Xi Jin)末期に起きた内乱( 291~ 306)。
初代皇帝司馬炎(Shima Yang)(シバ・エン)( 236~ 290)(武帝)の死後、若く暗愚な恵帝(Hui Di)が即位すると武帝妃の楊氏(Yang Shi)の一族と恵帝妃の賈氏(Jia Shi)が政権争いを起こし、司馬一族の諸王が蜂起して有力な八王が激戦を繰り返したもの。 291、賈氏が楚王・汝南王の支援で楊氏を滅ぼし、その両王を死に追いやって実権を握り専制政治を行う。 300、趙王が賈氏一族を滅ぼし、恵帝を退位させて一時自ら帝位に就くが、斉王・成都王・河間王が蜂起して趙王を討つ。 長沙王が斉王を討って首都の洛陽(Luoyang)の実権を把握。 306、東海王が長沙王を討って三代皇帝懐帝(Huai Di)を擁立し、実権を握りって八王の乱は終結。 国威の低下から兵力として利用していた北方異民族の五胡(Wu Hu)の一つ匈奴(Xiongnu)(キョウド)による永嘉(エイカ)の乱を招き、西晋の滅亡に至った。〈八王〉 楚王(Chu Wang):司馬(「王」偏+「韋」)(Wei)。 汝南王(Runan Wang):司馬亮(Liang)。 趙王(Zhao Wang):司馬倫(Lun)。 斉王(Qi Wang):司馬冏(Jiong)。 成都王(Chengdu Wang):司馬穎(Yin)。 河間王(Hejian Wang):司馬(「禺」偏+「頁」)(Yong)。 長沙王(Changsha Wang):司馬乂(Yi)。 東海王(Donghai Wang):司馬越(Yue)。 |
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意味 | 中国の軍人・政治化(1901. 6.23~2001.10.14)。張作霖(Zuolin)(サクリン)の長男。
1919(大正 8)東三省武備学堂、卒業。 1920(大正 9)安直戦争に1旅団を率いて参加。 1928. 6. 4(昭和 3)父作霖を関東軍に爆殺され(張作霖爆殺事件)、跡を継ぎ東三省の実権を握った学良は、12月29日抗日の姿勢を示して易幟(エキシ)を宣言、満州(中国東北部)全土に中華民国政府の青天白日旗(セイテンハクジツキ)(中国国民党の党旗)がひるがし、蒋介石(Jiang Jieshi)(ショウ・カイセキ)の国民政府(国府)の下に合体して副主席となる。 1931(昭和 6)満州事変に対して国府の方針に従い、日本軍の占領に抵抗せず東三省を追われる。 西北剿匪(ソウヒ)副司令に任命されて中国共産党(紅軍)の長征に対抗するが、中国共産党の抗日民族統一戦線に共鳴してひそかに停戦協定を結び、国民党と共産党との内戦停止を要求して、1936.12.(昭和11)共産軍討伐の継続を督励するため西安に到着した蒋介石を寄宿に襲い監禁し、内戦停止・国府改組・政治犯釈放など8項目の主張を全国に通電し(西安事件)、第二次国共合作の契機を作る。 共産党の周恩来(Zhou Enlai)(シュウ・オンライ)らの調停努力で蒋介石は内戦停止・一致抗日を受け入れて釈放されたが、学良は官職を剥奪され10年の禁錮刑に処せられる。 第二次世界大戦後も引き続き軟禁され、1946(昭和21)以降は台湾北部(新竹県五峰郷)の清泉温泉(旧日本軍の要塞)の日本家屋に自宅軟禁措置を受ける。 1989(平成元)台湾の自由化のもとで自由を回復し、ハワイに渡り、肺炎で客死。きし(易幟) |
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意味 | 中国の軍閥政治家(1859~1916. 6. 6)、中華民国の初代大統領。号は項城(Xiangcheng)。河南省項城の人。
清末、1882年壬午(ジンゴ)の変で李鴻章(Li Hongzhang)(リ・コウショウ)の命を受け、朝鮮で活躍し清国勢力を伸ばす。日清戦争後は天津で北洋新軍を組織し新式陸軍の育成に努める。 1898年戊戌(ボジュツ)の政変で西太后(Xi Taihou)(セイタイコウ)の信任を得て朝廷に重用され要職を歴任。 義和団事件では列強側に立ちイギリスの信任も得る。西太后の死後、摂政監国醇親王(Chun Qinwang)(ジュンシンノウ)サイホウ(Zaifeng)(載(三水+「豊」))に退けられ失脚、郷里に帰える。 1911年辛亥革命では朝廷の恥を忍んだ三顧の依託で再び登用され革命軍の討伐にあたるが、途中孫文(Sun Wen)(ソンブン)ら革命派とと妥協し、朝廷に12代宣統帝溥儀(Puyi)(フギ)の退位を迫まる。 1912年中華民国成立後、推されて中華民国臨時大統領に就任。清帝の退位後、1913年の第二革命を契機に革命派を弾圧し正式な中華民国初代大総統となり、孫文らの国民党を抑え国会を解散し独裁体制を固める。1915年5月日本の対華二十一ヶ条要求を受諾。 1915年12月12日、帝政復活を宣言し、1916年1月に自ら洪憲皇帝(Hongxian Huangdi)と称し国号を中華帝国とする。しかし、国内および日・英ら列強の抗議や反帝制運動の第3革命が起こり、1916年3月22日、帝政を撤回して退位したが大総統の座にはとどまった。武装蜂起が相次いで起こる中で病死。 |
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意味 | 中国の道教から修験道(シュゲンドウ)に伝わった「臨(リン)兵(ピョウ)闘(トウ)者(シャ)皆(カイ)陣(チン)列(レツ)在(ザイ)前(ゼン)」の9個の文字。 |
言葉 | |
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意味 | 中国の長春(Changchun)(チョウシュン)から大連(Dalian)(ダイレン)・旅順(Luishu)(リョジュン)を結ぶ、長春鉄路(Tielu)の旧称。
日本統治下の日露戦争後から第二次世界大戦の敗戦まで使用された名称。 |
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意味 | 中国の長江(Chang Jiang)(揚子江)上流にある三峡(San-xia)の一つ。
重慶市(Chongqing Shi)(旧四川省)の奉節県(Fengjie Xian)(ホウセツケン)の東方にある白帝城(Baidi Cheng)(ハクテイジョウ)から巫山県(Wushan Xian)(フザンケン)にいたる渓谷。全長約33キロメートル。 |
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意味 | 中国の隋(Sui)(ズイ)の法制にならって定められた律令制(リツリョウセイ)の刑罰。大宝律・養老律によって定められた。
笞(chi)(チ)・杖(zhang)(ジョウ)・徒(tu)(ズ)・流(liu)(ル)・死(si)(シ)の5種。 笞・杖はムチ打つ刑、徒は懲役、流は配所に流す刑、死は死刑。 |
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意味 | 中国の隋代から唐代、現在のベトナム北部にあった郡名。
BC. 111<元鼎 6>前漢の武帝、越南(ナンエツ)国を滅ぼして、交趾郡(Jiaozhi Jun)・南海郡(Nanhai Jun)・日南郡(Rinan Jun)など9郡を設置。 隋代に安南都護府(Annan duhufu)を設置。 10世紀に中国から独立して大越(Dayue)(大瞿越 |
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意味 | 中国の香港島にあるビクトリア峰(553メートル)からの夜景。百万ドルに値する美しさといわれている。 |
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意味 | 中国を統治した王朝で(紀元前206年から西暦220年の大部分)、国境を広げ、官僚制度を作り出した |
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意味 | 中国チベット自治区南西部、ガンディセ山脈(Gangdise Shan)の一峰。標高6,638メートル。
南のナムナニ山(Naimona’nyi)との間には、東のマパムヤムツォ(Mapam Yumco)、西のラカス湖(La’nga Co)の二つの湖がある。北チベット高原の内陸水系の分水嶺をなし、マパムヤムツォからはブラフマプトラ川(the Brahmaputra River)が、ラカス湖からはサトレジ川(the Sutlej River)が流出する。 「カンリンボチェ峰(Kangrinboqe Feng)(岡仁波斉峰)」,「カンリンボチェ」,「カンリンポチェ峰」,「カンリンポチェ」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国チベット自治区南西部の湖マパムヤムツォ(Mapam Yumco)から流出。北インドを流れ、バングラデシュでガンジス川下流のパドマ川に合流。全長2,900キロメートル。
インド東北部のアッサム州に世界最大の川州(カワス)(川の島)として知られるマジュリ島(Majuli Island)がある。 チベットでは「ヤルンズアンボ川(Yarlung Zangbo River)」,「ヤルツァンボ河」,「ヤルツァンポ河(Yarlung Tsangpo River)」,「ヤルンツァンポ川」,「ツァンポ川(Zangbo River)」と呼び、漢字表記は「雅魯蔵布江(Yaluzangbu Jiang)」。 インドでは「ヤムナ川(the Yamuna River)」.「ヤムナー川」と呼び、ブラフマプトラ川はアッサム州での名称で、「ブラーマプトラ川」,「ブラマプトラ川」とも呼ぶ。 バングラデシュ北部では「ジャムナ川(Jamuna River/Jumna River)」,「ジャムナー川」と呼ぶ。ラス山) |
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意味 | 中国中北東部、山西省(Shangxi Sheng)(サンセイショウ)北東部にある山。
中国五岳の一つで、東に位置することから「北岳(Beiyue)」とも呼ばれる。 「ホンシャン(恒山)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国中北東部、山西省(Shangxi Sheng)南西部の臨汾市(Lin-fen Shi)の洪洞県(Hongdong Xian)趙城(Zhaocheng)にある寺院。
漢代に建立された高さ47メートルの飛虹塔(Feihong Ta)は瑠璃瓦(ルリガワラ)の美しさで知られる。 |
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意味 | 中国中北部、陝西省(Shangxi Sheng)(センセイショウ)の南部、漢水Han Shui上流の盆地。
北部を秦嶺山脈(Qinling Shanmai)(シンレイサンミャク)、南部を大巴山(Daba Shan)(ダイハザン)(山脈)にはさまれ、東西最大116キロメートル、南北5~25キロメートル、平均標高500メートル前後。 温暖湿潤の亜熱帯気候。 東の湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)と西の四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)を結ぶ要地。 古来から覇権をめぐって争奪の的(マト)となった。 |
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意味 | 中国中央部、河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)北西部の偃師市(Yanshi Shi)(エンシシ)にある殷代早期の遺跡。
殷(商)王朝(紀元前16~11世紀)の最初の都、偃師商城の都城址とみられる。 |
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意味 | 中国中央部、河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)北西部の洛陽市(Luoyang Shi)の南方にある石窟寺院。
494<太和18>から造営。石窟の約6割は唐代( 618~ 907)のもの。 |
言葉 | |
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意味 | 中国中央部、湖南省(Hunan Sheng)(コナンショウ)北東部にある省都・省直轄市(地級市)。
洞庭湖(Dongting Hu)の南方、北流する湘江(Xiang Jiang)(ショウコウ)下流の東岸に位置する工業都市。 古来から広東地方と中原とを結ぶ水陸交通の要地。 「チャンシャー市(長沙市)」とも呼ぶ。〈人口〉 1957(昭和32) 70万人。 1987(昭和62)123万人。 |
言葉 | (1)ゴロクチベット族自治州 | 詳しく調べる (2)果洛チベット族自治州 | 詳しく調べる |
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意味 | 中国中西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)南東部の自治州。
行政所在地は瑪沁県大武鎮(Dawu Zhen)。 「からくぞうぞくじちしゅう(果洛蔵族自治州,果洛藏族自治州)」とも呼ぶ。〈面積〉 7万6,312平方キロメートル。〈人口〉 2004(平成16)14万人。〈管轄6県〉 瑪沁県(Maqin Xian)。 班瑪県(Banma Xian)。 甘徳県(Gande Xian)。 達日県(Dari Xian)。 久治県(Jiuzhi Xian)。 瑪多県(Maduo Xian)。 |
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意味 | 中国五胡十六国時代の訳経僧( 344~ 413)。亀茲国(Qiuci Guo)(キジコク)生れ。父はインド人貴族、母は亀茲王の妹。
7歳で母とともに出家。 384年、亀茲国を攻略した呂光(Lyu Quang)の捕虜となり、涼州(Liangzhou)で暮らす。 401年、後秦(Hou-Qin)(コウシン)の姚興(Yao Xing)(ヨウ・コウ)に国師として迎えられて長安(Chang’an)に入り、経典の漢訳に従事。 「羅什(ラジュウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国元末の羅貫中(Luo Guanzhong)(ラ・カンチュウ)の歴史小説『三国志演義(Sanguozhi Yanyi)』に登場する架空の美女。王允(Wan Yun)(オウ・イン)の養女。
王允は兵法の三十六計の中から美人計と連環計を用い、貂蝉を武将呂布(Lyo Bu)(リョ・フ)に会わせて彼を夢中にさせ、その後に将軍董卓(Dong Zhuo)(トウ・タク)に差し出す。 董卓の部下で養子である呂布は王允と結託し、董卓を殺害。貂蝉は呂布の妾となる。 |
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意味 | 中国共産党の軍人(1896~1946. 4. 8)。広東省恵陽県周田村(現:恵州市恵陽区)生れ。
農家に生れる。 早くから孫文の運動に参加し、1919(大正 8)中国国民党に入党。 モスクワ留学を経て、中国共産党に入党。 国民革命軍第四軍独立団の団長となり、北伐に抵抗して彼の部隊は「鉄軍」と呼ばれる。 1927(昭和 2)朱徳(Zhu De)の指揮する紅軍(Hongjun)の南昌蜂起に参加したが失敗。 1937(昭和12)日中戦争が始まり、新四軍(シンシグン)軍長を経て華中新四軍・八路軍司令本部総司令に就任。 1941. 1.(昭和16)皖南(カンナン)事件で国民党軍と八日間闘って逮捕される。 1946. 3. 4(昭和21)釈放され、重慶から延安へ戻る途中で飛行機事故により死亡(50歳)。 |
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意味 | 中国北宋(Bei Song)(ホクソウ)の政治家・学者(1019~1086)。字(アザナ)は君実(Junshi)(クンジツ)。陝州(Shanzhou)夏県(Xia Xian)(三水+(「悚」-立心偏))水郷(Sushui Xiang)(ソクスイキョウ)、現在の山西省(Shangxi Sheng)運城市(Yuncheng Shi)(夏県)司馬営村(Shimaying Cun)の人。
20歳で進士となり、仁宗(Ren Zong)・英宗(Ying Zong)の時に言論に剛直な諌官として知られた。 神宗(Shen Zong)(シンソウ)の初年、王安石(Wang Anshi)(オウ・アンセキ)の新法に反対して退官し、通史『資治通鑑(Zizhi Tongjian)(シジツガン)』に専念。 哲宗(Zhe Zong)(テッソウ)の時に宰相に迎えられ、新法を廃し旧法に復したが、まもなく病死。 「ソク水先生(Sushui Xiansheng)」とも、死後に文正(Wen-zheng)の諡(オクリナ)を贈られ、また温国公に封ぜられて「太師温国公(Taishi Wenguogong)(オンコクコウ)」,「温公(Wengong)(オンコウ)」,「司馬温公」とも呼ばれる。 |
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意味 | 中国北宋(Bei Song)(ホクソウ)の政治家司馬光(Shima Guang)(シバ・コウ)(温公 温公の子供時代、大切にしていた甕に友達が落ちたので、「器は人命より軽し」と言って自らその甕を割って助けたこと。 |
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意味 | 中国北方の民家の伝統的な建設様式。建物が中庭の四方をとり囲む形式。原則として左右対称。
中庭は「院子(yuanzi)」と呼ばれ、奥(北側)には母屋の「正房(zhengfang)(上房 四合院と四合院の間には「胡同(hutong)」と呼ばれる狭い路地がある。 「四合房(sihefang)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国北西部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)阿拉善左旗(Alashan Zuoqi)南西から甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)中央部の武威市(Wuwei Shi)にまたがる砂漠。標高1,400~1,600メートル。
寧夏カイ族自治区(Ningxia Huizu Zizhiqu)北部にある区都の銀川市(Yinchuan Shi)(ギンセンシ)の西側に広がる。吉林沙漠),あらしゃんさばく(アラシャン砂漠)〈面積〉 4万2,700平方キロメートル。 |
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意味 | 中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル(維吾爾)自治区(Xinjiang Weiwu’er Zizhiqu)北西部の都市。イリカザフ自治州(伊犂哈薩克自治州 北緯43.90°、東経81.35°の地。 古来から東西交易の要衝で、北方諸民族の争奪の的となった。 「クルジャ(Gulja)(固爾札 1990(平成 2)17万6,400人。 2004(平成16)20万9,400人。 |
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意味 | 中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-wu’er Zizhiqu)中北東部のトルファン地方にある海面下の盆地。炎暑の地として知られる。
海抜約マイナス154メートル。 「ツルファン盆地(吐魯蕃盆地)」とも呼ぶ。焔山) |
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意味 | 中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-wu’er Zizhiqu)中東部のトルファン(Turfan)郊外の火焔山(Huo-yan Shan)(カエンザン)の麓(フモト)にある、5~6世紀から13~14世紀の石窟寺院群。ジル石窟,克孜爾石窟,克孜尓石窟) |
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意味 | 中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-wu’er Zizhiqu)北部のアルタイ地区(阿勒泰地区 北緯48.80°、東経87.09°、海抜1,374メートルの地。 南北25キロメートル、幅1.9キロメートル、最水深188.5メートル。 南岸からブルジン河が南流し、ウルチス河(額爾斉斯河 カナス総合自然景観保護区(5,588平方キロメートル)に含まれる。 |
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意味 | 中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Wei-wu’er Zizhiqu)南東部から甘粛省(カンシュクショウ)(Gansu Sheng)西部に広がる砂漠。
南部はアルチン山脈(Aerjin Shanmai)、西部はロプノール湖(Lop Nor Lake)を経てタクラマカン砂漠(Takla Makan Desert)に続く。金山脉),たくらまかんさばく(タクラマカン砂漠,塔克拉瑪干砂漠) |
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意味 | 中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)南東部、バインゴル・モンゴル自治州(巴音郭楞蒙古自治州 区都ウルムチ(Urumqi)(烏魯木斉)から鉄道が通じている。 「クルレ市(Kurle City)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国北西部、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu’er Zizhiqu)中西部、アクス地区(阿克蘇地区 クチャ(Kucha)(庫車 「キジル千仏洞」とも呼ぶ。克千仏洞) |
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意味 | 中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)と青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)との境を西北西から東南東に連なる山脈。
西端はアルチン山脈(阿尓金山脉 最高峰は疏勒南山(Shule Nanshan)の団結峰(Tuanjie Feng)で標高5,808/5,827メートル。 単に「祁連山」とも、「南山(Nanshan)(ナンザン)」とも呼ぶ。金山脉) |
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意味 | 中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)天水市(Tianshui Shi)(テンスイシ)の、麦積山の渓谷の東崖と西崖にある194ヶ所の石窟寺院群。
北魏(ホクギ)末期の 502年から北周・隋代にかけて大小の石窟が営造され、唐代に栄え、のち宋・元・明・清代にも造営・補修が行われている。 礫岩の石窟や仏龕(ブツガン)には塑像・壁画がある。 |
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意味 | 中国北西部の新疆(シンキョウ)ウイグル(維吾爾)自治区(Xin-jiang Weiwu’er Zizhiqu)からカザフスタンへ西流する川。
イリでバルハシ湖(Lake Balkhash)南西部に流入する。 |
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意味 | 中国北西部地区の東部にある回族(カイ族)自治区。
区都は銀川市(Yinchuan Shi)(ギンセンシ)。 黄河中流域で、南西から北東に黄河が貫流。北部の銀川周辺は西部をトングリ砂漠(Tenggeli shamo)、北部をウランブ砂漠(Ulan Buh Desert)、東部をモウス砂漠(Maowusu shamo)が取り囲んでいる。 住民の約3分の1は回族と呼ばれるトルコ系イスラム教徒。牧畜と農業が盛ん。 「ニンシア・ホイ族自治区」とも呼び、略称は「寧」。〈面積〉 6万6,400平方キロメートル。〈人口〉 2002(平成14)572万人(年末)。 |
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意味 | 中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)南西部の高原地域。
黄河(Huang He)が湾曲した南岸で、南方は万里の長城で限られている。 古くは河南(Henan)と呼ばれた遊牧の適地で、北方遊牧民族と漢族が抗争。 秦~漢代に匈奴(キョウド)がしばしば侵入。 五胡十六国時代には夏(大夏)が建国。 宋代には西夏が建国。 明代末期にモンゴル族のオルドス部が占拠してからオルドスと呼ばれる。 清代に伊克昭盟(Yikeshao Meng)(イクジョー盟)が置かれ、1649(慶安 2)<順治 6>鄂爾多斯左翼前・中・後旗と鄂爾多斯右翼前・中・後旗の6旗に分割。 旧称は綏遠省(Suiyuan Sheng)(スイエンショウ)「河套(Hetao)(カトウ)」。 |
言葉 | |
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意味 | 中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)西部の行政地区(アイマク)。東部をバヤンノール市(Bayannao’er Shi)に接し、北部をモンゴルに隣接。
阿拉善左旗(Alashan Zuoqi)・阿拉善右旗(Alashan Youqi)・額済納旗(Ejina Qi)(エジン旗)から成る。 行政所在地は阿拉善左旗。〈面積〉 26万7,574平方キロメートル。〈人口〉 2002(平成14)18万人。 |
言葉 | |
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意味 | 中国北部、河北省(Hebei Sheng)(カホクショウ)北西部の張家口市(Zhangjiakou Shi)懐来県(Huailai Xian)にある砂丘。
首都北京(ペキン)から北西約70キロメートルで、観光地となっている。〈面積〉 約1平方キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | 中国北部、河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)中北部の登封市(Dengfeng Shi)(トウフウシ)にある、竜山文化(Longshan Wenhua)の末期(紀元前21世紀)と考えられる都市遺跡。
夏(Xia)(カ)王朝を建国した禹王(Yu Wang)の造営した都の可能性が高い。 |
言葉 | |
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意味 | 中国北部、河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)北西部にある交通の要地。
長安(Chang’an)・洛陽(Luoyang)(ラクヨウ)間の要衝で、河南省洛陽から渭水(Wei Shui)(イスイ)盆地の潼関(Tongguan)(ドウカン)に至る隘路(アイロ)に関所が置かれていた。 秦代に現在の河南省霊宝県(Lingbao Xian)の西南に東方の守として古関が築かれたが、漢(Han)の武帝(Wu Di)は将軍楊僕(Yang Pu)の献言によりBC. 114<元鼎 3>東方150キロメートルへ移し、河南省新安県(Xin’an Xuan)の北東に新関が築かれた。 日暮れには門が閉ざされ、鶏鳴(ケイメイ)とともに開かれた。 |
言葉 | |
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意味 | 中国北部の地方・地域。
黄河の中・下流域から成る黄土高原(華北平原)で、北は万里の長城・燕山山脈(Yanshan Shanmai)、南は秦嶺山脈(Qinling Shanmai)(シンレイサンミャク)・淮河(Huai He)(ワイガ)との間。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南方の伝説に現れる犬。
少数民族、ミャオ族(苗族)・ヤオ族(瑶族)などの祖先神。 禹王(Yu Wang)の妃の耳から出てきた黄金色の虫がある日、五色の毛並みを持つ犬に変身する。 五帝の一人高辛氏(Gaoxin Shi)の世に犬戎(ケンジュウ)が攻めてきたので、国王は戎呉(Rong Wu)の首を取ってきた者に娘をやると宣言する。槃瓠は敵陣に乗り込み敵将の首を持参して戻り、姫を貰(モラ)い受ける。金の鐘の中に七日七晩の間入っていれば人間になるはずだったが、六日目に姫に見られ、体は人間、頭は犬という姿になる。二人は結婚して人里はなれた山中に入り、蛮夷の族の始祖となった。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)の広東湾南岸、珠江(Zhu Jiang)(シュコウ)河口部にある特別行政区の港湾都市。マカオ半島とタイパ島(Ilha da Taipa)・コロワン島(Ilha da Coloane)から成る。
半島の丘陵は風景佳良・気候温和。 香港の対岸にあり、もとポルトガルの植民地。〈面積〉 約20平方キロメートル。 2008(平成20)29.2平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)28万人。 1984(昭和59)34万人。 1990(平成 2)44万人。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、江西省(Jiangxi Sheng)(コウセイショウ)と福建省(Fujian Sheng)(フッケンショウ)の境を南西から北北東に走る山脈。全長540キロメートル。
最高峰は黄崗山(Huanggang Shan)(2,158メートル)。 カン江(Ganjiang)(カンコウ)とビン江(Mingjiang)(ビンコウ)の分水嶺を成す。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、江西省(Jiangxi Sheng)(コウセイショウ)北部にある中国最大の淡水湖。
北湖(別称、落星湖・左蠡湖)と南湖(別称、官亭湖・族亭湖)から成る。 省の主な河川が流入し、北端の九江市(Jiujiang Shi)湖口県(Hukou Xian)から長江(Chang Jiang)(揚子江)に流出。 西岸の廬山(Lu Shan)(ロザン)からの展望で知られる。 ヨウスコウカワイルカ(揚子江河海豚)が生息。 「ポーヤンフー(ハ陽湖)」とも呼ぶ。イルカ,揚子江河海豚) |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、江西省(Jiangxi Sheng)(コウセイショウ)北部の廬山(Lu Shan)(ロザン)五老峰(Wulao Feng)下にあった書院(学校)。
9世紀初め唐の学者李渤(Li Bo)(リ・ボツ)が創建。李渤が白鹿を養っていたことから名付けられた。宋初期には全国四大書院の一つに数えられた。南宋の朱熹(Zhu Xi)(シュ・キ)(朱子)がこれを再建して学を講じた。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)北部を流れ、杭州湾(コウシュウワン)に注(ソソ)ぐ川。全長410キロメートル。
河口付近では満潮時に河川が逆流する海嘯(カイショウ)現象が発生する。農暦(陰暦)8月18日が最大と言われ、世界中から観光客が集まる。 「チエンタンチアン(銭塘江)」,「浙江」とも呼ぶ。〈支流〉 金華江(Jinhua Jiang)。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)杭州市(Hangzhou Shi)(コウシュウシ)の西にある湖。西湖十景(Shijing)として知られる景勝地。
「シーフー(西湖)」とも呼ぶ。〈西湖十景〉 |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)東北部にある、舟山群島(Zhoushan Qundao)から成る省直轄市(地級市)。〈管轄2市街区〉
定海区(Dinghai Qu)。 普陀区(Putuo Qu)。〈管轄2県〉 岱山県(Daishan Xian)。 (「山」偏+「乘」)泗県(Shengsi Xian)。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)紹興(Shaoxing)地方で作られた醸造酒。代表的なラオチュー(老酒)。
「シャオシンチュー(紹興酒)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南西部、チベット高原と四川盆地との間を北東~南西方向に走る断層帯。
灌口~安県断層(Guankou Anxian Duanceng)・北川~映秀断層(Beichuan Yingxiu Duanceng)などの3本の断層から成る。 「りゅうもんざんだんそうたい(龍門山断層帯)」,「ロンメンシャン断層帯」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)成都市(Chengdu Shi)(セイトシ)の西部にある、3,000年前の殷代(インダイ)末期から周代(シュウダイ)のものとみられる遺跡。
近くにある、春秋戦国時代の蜀(約4,800~3,000年前)の三星堆遺跡(Sanxingdui Yiji)(サンセイタイ・イセキ)よりは新しいが、類似した出土品が多い。 中国名は「金沙遺址(Jinsha Yizhi)(キンサ・イシ)」。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南西部、湖南省(Hunan Sheng)(コナンショウ)北西部・湖北省(Hubei Sheng)南西部・貴州省(Guizhou Sheng)(キシュウショウ)北東部の境にある山地。主脈は貴州省中央部を南西から北東に走る。
最高峰は梵浄山(Fanjing Shan)(ボンジョウザン)(2,494メートル)。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)の少数民族ナシ族(Naxi Zu)(納西族)が信仰するトンパ教(the Dongba religion)で用いられる象形文字。
「トンパ文字」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北西部を中心に一部四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)南西部の高原地帯に居住する少数民族。
言語はチベット・ビルマ語系イ語派のナシ語。 トンパ教(the Dongba religion)の聖職者が伝えて来た象形文字の東巴(トンバ)文字(Dongba script)で知られる。 唐代には「モソ(麼些)」などと呼ばれていた。〈支族〉 モソ(摩梭<[中]Mosuo>)人。〈人口〉 1990(平成 2)約27万8,000人。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)南端のタイ族自治州(Daizu Zizhizhou)。正称は西双版納タイ族自治州(Dai-zu Zizhizhou)。
景洪市(Jinghong Shi)(ケイコウシ)と(「孟」偏+「力」)海県(Menghai xian)(モウカイケン)と(「孟」偏+「力」)臘県(Mengla xian)(モウロウケン)から成る。 州都は景洪市の允景洪鎮(Yunjinghong Zhen)(インケイコウチン)。〈人口〉 1994(平成 6)80万5,966人。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南西部のチベット自治区(Xizang Zizhiqu)で行われる、仏にヨーグルトを供(ソナ)えて食べる伝統行事。
「ショトゥン祭」,「ヨーグルト祭(Yogurt Festival)」とも呼ぶ。 11世紀に宗教行事として始まり、17世紀中ころから娯楽的要素も加わり、現在では体育競技や経済交流なども行われる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部、広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)北部から南流し三水市(Sanshui Shi)で珠江(シュコウ)(Zhu Jiang)に合流する川。全長582キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部、広東省(Guangdong Sheng)・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuangzu Zizhiqu)・湖南省(Hunan Sheng)・江西省(Jiangxi Sheng)にまたがる山地。東西約600キロメートル、南北約200キロメートルで、華南最大の山脈。
越城嶺(Yuecheng Ling)・都厖嶺(Dupang Ling)・萌渚嶺(Mengzhu Ling)・騎田嶺(Qitian Ling)・大(「广」垂+「臾」)嶺(Dayu Ling)五つの山地から成る。 最高峰は猫児山(Mao’er Shan)(2.142メートル)。 長江(揚子江)水系と珠江(シュコウ)水系の分水嶺であり、華中と華南との自然的境界を成す。 「ナンリン山脈(南嶺山脉)」とも、単に「南嶺」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部、広東省(Guangdong Sheng)南部の都市。
香洲区(Xiangzhou Qu)・斗門区(Doumen Qu)・金湾区(Jinwan Qu)から成る。〈面積〉 1,653平方キロメートル。〈人口〉 2003(平成15)82万人。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部、海南省(Hainan Sheng)の省直轄市(地級市)。
南シナ海の西沙諸島・中沙諸島・南沙諸島とその属島から成る。 行政所在地は永興島(Yongxing Dao)。 「サンシャ市(三沙市)」とも呼ぶ。〈人口〉 2010(平成22)444人。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部からベトナム、日本の九州・沖縄などで行われている舟漕ぎ競走の伝統行事。また、それに用いる船。
舳先(ヘサキ)がとがった、または龍の形をした船で、船体は極端に細長い。一艘(イッソウ)に20~30人が乗り込み、櫂(カイ)を漕(コ)ぐ。また、船の中央に懸(カ)けた銅鑼(ドラ)や太鼓を打ち鳴らして鼓舞(コブ)する。 中国南部の汨羅(ベキラ)に投身自殺した政治家・詩人屈原(Qu Yuan)(クツ・ゲン)の鎮魂のため、端午節(旧暦五月五日)に行われる。 「競渡(ケイト)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部の大河、珠江(Zhu Jiang)の本流。全長2,129キロメートル。
雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北東部の沾益県(Zhanyi Xian)馬雄山(Maxiong Shan)を南盤江(Nanpan Jiang)として発源し、貴州省(Guizhou Sheng)(キシュウショウ)と広西チワン族自治区(Guangxi Zhuangzu Zizhiqu)の境界を西流。貴州省西部を南流する北盤江(Beipan Jiang)などと合流して紅水河(Hongshui He)となり、広西チワン族自治区を南流し、自治区中央部では東流。さらに柳江(Liu Jiang)を合流して黔江(キンコウ)(Qian Jiang)となり、鬱江(郁江)(Yu Jiang)を合流して潯江(Xun Jiang)(ジンコウ)と呼ばれ、自治区西端の梧州市(Wuzhou Shi)で桂江(Gui Jiang)(漓江)と合流して西江となる。 さらに広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)に入り、三水市(Sanshui Shi)で支流の東江(Dong Jiang)・北江(Bei Jiang)を合流して珠江となる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部の大河川や沿海地域の水上生活者の総称。
広東省・福建省・香港・マカオ・海南島などで船上に居住。 漁業・水運などに従事していたが、政府の陸上への定住政策により減少傾向にある。現在は養殖も行っている。 厳しい生活水準から蔑視され、陸上生活者とは通婚しなかった。 「蛋家(danjia)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国南部の貴州省(Guizhou Sheng)・雲南省雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)・湖南省(Hunan Sheng)や、東南アジア北部の山岳地帯に居住する少数民族。
古来、勇猛で知られる。 男子は後頭部に団子状の丸いマゲ(髷)を結(ユ)う。 「びょうぞく(苗族)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国古代で行われた五つの刑罰(五刑)の一つ。
男子は去勢(男根と睾丸<コウガン>の除去)、女子は生涯宮中の監房に幽閉(一説に鎖陰)。 死刑につぐ重刑で、先秦時代から清朝まで行われた。 「宮(gong)」,「腐刑(fu xing)」,「宮割(gong ge)」,「淫刑(ying xing)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国古典詩の総称。漢詩。からうた(唐歌)。 |
言葉 | |
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意味 | 中国哲学において全てのものが持っていると考えられる循環する気 |
言葉 | |
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意味 | 中国唐代に焼かれた軟質陶器。
素焼きした生地に、緑・白・黄・茶・褐色などから主に三色の色釉(シキユウ)をかけて焼いたもの。白釉地に褐・緑釉で彩色したものや、さらに藍釉を加えたものなど。 多くは明器(副葬品)として使用され、唐の旧都長安だった陝西省西安市付近の大型墳墓から多数発掘されている。 馬・ラクダなどの動物や、女官・胡人などの男女人物像、壺などかあり、当時の貴族文化・風俗を知る重要な資料となっている。 単に「三彩」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国唐代の天台学僧・天台中興の祖( 711~ 782)。
俗姓は戚氏(Qi shi)、尊称は荊渓(ケイケイ)尊者(Jingxi zunzhe)・妙楽大師(Miaole dashi)。呉越王から円通尊者(Yuantong zunzhe)と追諡(ツイシ)される。常州晋陵(Jinling)の荊渓(江蘇省武進県)の人で儒家の出身。 儒学の教養を持って 730(天平 2)<建平元>左渓玄朗(Zuoxi Xuanlang)(ゲンロウ)につき、20年間天台教観を学ぶ。38歳で出家し、曇一(Tanyi)に律を学び、開元寺で『摩訶止観』を講ずる。 玄朗の滅後は天台教観の宣揚に努め、智(「豈」偏+「頁」)(チギ)の教説を研究し、律のほか唐代成立の華厳(ケゴン)教学や新伝来の法相唯識(ユイシキ)学にも造詣が深く、禅に対して天台円教を鼓吹する。江南各地で天台教学を講じ、晩年は天台山に帰り仏隴道場で入滅。 著書は天台三大部の註釈書『法華文句記』30巻・『法華玄義釈籤』20巻・『摩訶止観輔行伝弘決』40巻のほか、『維摩略疏』・『止観義例』・『止観大意』・『止観捜要記』・『五百問論』など多数。 |
言葉 | |
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意味 | 中国唐代の玄宗(Xuan Zong)の妃( 719~ 756)。名は玉環(Yuhuan)。蜀(現:四川省)生れ。
幼く両親に先立たれ、叔父の楊一族に引き取られる。 17歳で玄宗の皇子の寿王瑁(Shouwang Mao)(マイ)の妃となるが、才色すぐれ歌舞音曲に通じて、妃を失った玄宗の寵愛(チョウアイ)を一身に集め、寿王と離婚させられて女道士(尼)となり、ついで皇后に次ぐ第二夫人の貴妃となる。 またいとこの楊国忠(Yang Guozhong)(ヨウ・コクチュウ)が宰相になるなど楊氏一族も顕要の地位にのぼり権力をふるった。 のち楊国忠にうとまれた安禄山(An Lushan)(アン・ロクザン)の乱を逃れて帝とともに蜀(ショク)(四川地方)の成都(セイト)への途上、皇帝が反乱軍の要求を受け入れて馬嵬坡(Maweipo)(バカイハ)で宦官(カンガン)高力士(Gao Lishi)(コウ・リキシ)によって縊死(イシ)させられた。 |
言葉 | |
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意味 | 中国大陸の南東方、南シナ海にある諸島。
東沙諸島・西沙諸島・中沙諸島・南沙諸島からなる。 中国以外の周辺諸国も領有権を主張し、かつそれぞれが実効支配している。ちゅうさしょとう(中沙諸島),なんさしょとう(南沙諸島) |
言葉 | |
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意味 | 中国後漢の歴史家(AD. 32~ 92)。
字(アザナ)は孟堅(Mengjian)(モウケン)。班彪(Biao)(ハン・ピョウ)の子、班超(Chao)(ハン・チョウ)・班昭(Zhao)(ハン・ショウ)の兄。陝西省(センセイショウ)扶風安陵(Fufeng’anling)(フフウアンリョウ)(現在の陝西省咸陽市 明帝(Ming Di)・章帝(Zhang Di)に仕え、父班彪の仕事を継ぎ、20数年かかって前漢の正史『漢書(Hanshu)(カンジョ)』を書いた。しかし、中傷を受けて官位は上がらず、竇憲(Dou Xian)(トウ・ケン)の謀反事件に連座して完成せずに獄死。 著書は『白虎通義』・賦『両都賦』など。 |
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意味 | 中国政府の情報機関。らくぶ(中央対外連絡部) |
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意味 | 中国明初の武将・宦官(カンガン)(1371~1434ころ)。
雲南出身のイスラム教徒。早くから燕王(後の成祖永楽帝)に仕え、靖難(セイナン)の変(1399~1402)で功績を挙げて信任を受け、抜擢されて大監(宦官の長)となる。 帝の命で1405年から1433年にわたり前後7回、南海遠征を行なった。 学者・通訳も同行する1回2万余名の乗員と船隊を率いて、東南アジアからインド・ペルシア湾沿岸に渡航、分遣隊はアフリカ東海岸まで遠征した。 遠征の目的は、靖難の変で行方不明となった建文帝の行方追及を建前として、明朝統一後の国威宣揚と在外華僑への示威、および一種の官業貿易であったとみられる。この結果、各国から使節が来朝し貿易が盛んとなった。 |
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意味 | 中国明末の儒者。生没年不詳。字(アザナ)は自誠(Zichemg)。四川省の人。
経歴不詳。 処世訓『菜根譚(Caigen Tan)(サイコンタン)』の著者として知られる。 |
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意味 | 中国最後の王朝(1616~1912)。愛新覚羅(アイシンカクラ)氏。
1616年満州族のヌルハチ(奴児哈赤)が即位し後金国と号し、その子の太宗が1636年清と改称。 首都は初め奉天、のち北京(ペキン)。 1912年第12代宣統帝が退位し滅亡。〈歴代皇帝〉奴児哈赤,奴爾哈赤,弩爾哈斉)ンタイジ,皇大極) 第3代:順治帝(Shunzhi Di)(世祖)。 第4代:康煕帝(Kangxi Di)(コウキテイ)(聖祖)。正帝)隆帝) 第7代:嘉慶帝(Jiaqing Di)(仁宗)。 第8代:道光帝(Daoguang Di)(宣宗)。 第9代:咸豊帝(Xianfeng Di)(カンポウテイ)(文宗)。(同治帝) 第11代:光緒帝(Guangxu Di)(コウショテイ)(徳宗)。くら ふぎ(愛新覚羅 溥儀) |
言葉 | |
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意味 | 中国東北地方の東北部から南部一帯にかけて居住する南方ツングース系の種族。固有言語は満州語。
中国史上の粛慎(Sushen)(シュクシン)、ユウ(*)婁(Yilou)(ユウロウ)、勿吉(Wuji)(モツキツ)、渤海国を建てた靺鞨(Mohe)(マッカツ)、金を建てた女真(Nyuzhen)(ジョシン)、清を建てた女直(Nyuzhi)(ジョチョク)はともにこの種族または前身とされる。く(シボ族,錫伯族)(*)補助漢字3173,(「手」偏+「口」の下に「巴」)。 |
言葉 | |
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意味 | 中国東北部(満州)にあった旧日本陸軍の細菌戦部隊。
正称は「関東軍防疫給水部」で、郵便番号から秘匿名を七三一部隊とする。 軍医少将の石井四郎(1892~1959)により作られた石井部隊が母体として、1933(昭和 8)ハルビン郊外に創設。 中国人などの被実験者を「丸太(マルタ)」と呼び、人体実験や生体解剖などを行った。約3,000人が犠牲になったという。 しかし、戦後アメリカはその資料提供の見返りに戦犯訴追を免除。んぶるぐ(エカチェリンブルグ),たすきぎー(タスキギー)(2) |
言葉 | |
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意味 | 中国東北部、遼東半島(Liaodong Bandao)(リョウトウハントウ)東側の黄海上に点在する列島。遼寧省(Liaoning Sheng)(リョウネイショウ)大連市(Dalian Shi)(ダイレンシ)に属し、長島県(Changdao Xian)の裏長山列島(Lichangshan Liedao)、長海県(Changhai Xian)の外長山列島(Waichangshan Liedao)から成る。
裏長山列島は大長山島(Dachangshan Dao)・小長山島(Xia-changshan Dao)など12島から、外長山列島は海洋島(Haiyang Dao)など7つの島から成る。 「長山群島」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)イオマイア・スカンソリア | 詳しく調べる |
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意味 | 中国東北部の遼寧省(リョウネイショウ)から発見された、哺乳類化石の学名。
2002(平成14)中生代白亜紀前期(約1億2,500万年前)の地層から、胎盤を持つ哺乳類の真獣類(有胎盤類)のほぼ全身骨格化石が発見。全長約14センチメートル、体重20~25グラム程度。 「エオマイア・スカンソリア」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)南部にある72の峰から成る山塊。景勝地・避暑地。
三大主峰は最高峰の蓮花峰(Lianhua Feng)(1,873メートル)・天都峰(Tiandu Feng)・光明頂(Guangmin Ding)。 黄山四絶(sijue)(四つの絶景)は山石(shanshi)・青松(Qing-song)・雲海(yunhai)・温泉(wenquan)。 「黄岳(Huangyue)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国東部、山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)南西部の済寧市(Jining Shi)(地級市)北東部の市(県級市)。泗水(Sishui)(シスイ)の南岸で、津浦線が通じる。
孔子誕生の地で、中国三大宮廷建築に数えられる孔子廟(Kongzimiao)(孔廟)がある。〈面積〉 896平方キロメートル。〈人口〉 2003(平成15)64万人。 |
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意味 | 中国東部、江蘇省(Jiangsu Sheng)南京市(Nanjing Shi)(ナンキンシ)の北東約22キロメートルにある山。主峰の三茅峰(San-mao Feng)(286メートル)(風翔峰 麓(フモト)に棲霞寺(栖霞寺)がある。 「摂山(ショウザン)([中]Sheshan)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国泰山(Tai Shan)(タイザン)の山神である泰山府君(Taishan-fujun)(フクン)の息女。
道教によって祀(マツ)られている。 |
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意味 | 中国清代(17~18世紀)、西北モンゴルのジュンガリア(Dzungaria)地方にいたモンゴル族オイラートの一部族([英]Dzungars)。また、その国家。
始祖はバートル・ホンタイジ(Baatur Khun Taiji)(皇太極 首長ガルダン(Galdan)が出て一大勢力となったが、康煕帝(コウキテイ)自ら率いる軍に敗れ、1697(元禄10)<康煕36>ガルダンが自殺しカルカ部は清に帰属。 1758(宝暦 8)<乾隆23>ジュンガル部も清に帰属。 「ズンガル」とも、ヨーロッパでは「カルムイク(Kalmyk)」,「カルムック(Kalmuck)」とも呼ぶ。 「準(「口」偏+「葛」:補助なし)爾([中]Zhun’ge’er)」と記す。 |
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意味 | 中国清代末期の政治家(1785~1850)。字(アザナ)は元撫(Yuanfu)・少穆(Shaomu)、諡(オクリナ)は文忠(Wenzhong)。福建省の人。
湖広総督としてアヘン問題に憂慮し、アヘン禁止政策を上奏。 1839<道光19>道光帝(Daoguang Di)から欽差大臣に任命されて広東(カントン)(広州)に赴任。英国商人の所有するアヘン2万箱を没収・焼却、英船の広州入港を禁止して、アヘン戦争の端を開いた。 両広総督としてイギリス軍と戦ったが、形勢不利で1841<道光21>罷免。その責任を問われて新疆イリ(伊犁)地方に左遷。 1845<道光25>召還されて陝甘総督に任命。 1849<道光29>引退。 1850<道光30>洪秀全(Hong Xiuquan)が蜂起(太平天国の乱)し、ふたたび欽差大臣に任命されて平定するため任地に赴く道中で病死。 |
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意味 | 中国清朝末期、辛亥革命(シンガイカクメイ)を指導した革命的政治団体。
1905(明治38)孫文(Sun Wen)・黄興(Huang Xing)(コウ・コウ)らが提携、従来の地域的性格の強い興中会・華興会・光復会などの革命団体を大同団結して東京で結成。 機関紙「民報(Minbao)」を刊行。 1911(明治44)辛亥革命を起こし中華民国を成立させ、1912(大正元)国民党に改組。 「中国同盟会」,「同盟会」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国清朝末期~中華民国初年のの軍人・政治家(直隷派)(1857~1919.12.28)。河北省河間市(Hejian Shi)の出身。
1890(明治23)<光緒16>北洋武備学堂を卒業。 1911(明治44)<宣統 3>辛亥革命で北洋軍を率いて革命鎮圧にあたり、清朝から二等男爵の称号を受ける。 1913(大正 2)<民国 2>袁世凱(Yuan Shikai)(エン・セイガイ)に対する反乱(二次革命)で南京に進攻して鎮圧し、江蘇都督に昇任。 1916(大正 5)黎元洪(Li Yuanhong)(レイ・ゲンコウ)の大総統就任に際し、副総統となる。 1917(大正 6)黎元洪の大総統辞任後、代理総統に選ばれる。 1918(大正 7)安徽派(アンキハ)の多数派工作により政権を奪われる。 病死。 |
言葉 | |
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意味 | 中国清末の農民蜂起軍。
太平天国(Taiping Tianguo)の乱に乗じ、淮河(Huai He)(ワイガ)以北の安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)・河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)・山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)・江蘇省(Jiangsu Sheng)(コウソショウ)の境界地域を拠点に活動していた遊侠の集団(捻子)が農民と連合したもの。 太平天国軍の南京進出に呼応して清朝と戦い、華北一帯を席巻(セツケン)した。 太平天国滅亡後も勢力を維持したが、李鴻章(Li Hongzhang)(リ・コウショウ)の淮軍(Huaijun)(ワイグン)、曾国藩(Ceng Guofan)(ソ・コクハン)の湘軍(Xiangjun)(ショウグン)(湘勇)らの攻撃を受けて東捻・西捻などに分散し、1868(明治元)<同治 7>平定された。 「捻匪(nianfei)(ネンピ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国漢代から南北朝初期に西域にいたトルコ系遊牧民族。また、その国。
匈奴(Xiongnu)の西方の天山北路(Tianshan Beilu)、イスイククル湖([露]Ozero Issyk-Kul’)畔からイリ川([露]Reka Ili)の盆地に住んでいた。 漢が匈奴に対抗するため烏孫と結んだことで有名。漢の武帝(Wu Di)が張騫(Zhang Qian)(チョウ・ケン)を遣(ツカ)わして同盟を結び、さらに公主を降嫁させて匈奴を牽制し、西域経営を容易にした。 その後、匈奴の圧迫を受け、5世紀には柔然(Rouran)(ジュウゼン)の侵略を受け、パミール高原に移り衰えた。 |
言葉 | |
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意味 | 中国産のハマナスの開花寸前の花蕾からとった精油。
芳香があり、香水の製造に用いる。また、茶に香りを添えるため入れたり、中国酒に用いる。 |
言葉 | |
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意味 | 中国産の穀物を原料とする醸造酒の総称。糯米(モチゴメ)・糯粟(モチアワ)・糯黍(モチキビ)などが用いられる。
古くなるほど色が濃く、また香り・味がよくなり、貴(タット)ばれる。 新しいものは温めたリ、氷砂糖を入れて飲んだりする。 浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)紹興(Shaoxing)地方が本場で、「紹興酒(Shaoxingjiu)(ショウコウシュ)」とも呼ぶ。 また淡褐色ないし黒褐色なことから、蒸留酒の白酒(baijiu)(ハクシュ)に対して、「黄酒(huangjiu)(オウシュ,コウシュ)」,「菊酒(jujiu)(キクシュ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国産の蒸留酒の一種。
コーリャン(高粱)と小麦と水に麹(コウジ)の一種キョクシを加えて醸造し、カメ(甕)で長期熟成させた後に蒸留する。 アルコール分は50%~55%、またはそれ以上。 中国で貴賓(キヒン)の外交の際に振舞われ、銘酒として世界的に知られる。 「マオタイチュー(茅台酒)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国空軍のステルス戦闘機(殲撃機)F-20(J-20)。
形はアメリカ軍のF-22ラプターに酷似(コクジ)。 通称は「黒鷹(Heiying)(コクヨウ)」。1B,殲11乙),せんじゅうろく(殲十六,殲16),せんじゅうはち(殲十八,殲18),あんけん(暗剣),らぷたー(ラプター) |
言葉 | |
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意味 | 中国茶を飲みながら点心(dianxin)(テンシン)を食べる中国の習慣。
多くは蒸籠(セイロ)に同じ点心が数個入って供される。 本来は朝食と昼食の間にとる軽食(早茶)だった。 |
言葉 | |
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意味 | 中国華北地区北東部、山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)の中央部、省都済南(Jinan)(サイナン)の南方、泰安県(Tai’an Xian)(タイアンケン)の北方にある、中国第一の名山。主峰の玉皇頂(Yuhuangding)は標高1,524メートル。
中国五岳の一つで、東に位置することから「東岳(Dongyue)」とも呼ばれ、古来から最も重要視され崇拝されている。 秦・漢時代から歴代朝廷の天子が即位すると諸侯をここに会して、封禅(ホウゼン)の儀式(天地を祭る儀式)を行った。 また、後漢(ゴカン)のころ、人の生命を支配する泰山府君(Tai-shanfujun)(フクン)の居所とされ、道教信仰の中心地となっている。 山中は名勝古跡に富み、玉皇祠(Yuhuangci)や、碧霞元君(Bi-xiayuanjun)(ヘキカゲンクン)(泰山府君の息女)を祀(マツ)る本廟など寺廟も多い。 「タイシャン」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国西北部、陝西省(Shangxi Sheng)(センセイショウ)華陰県(Huayin Xian)(カインケン)にある高峰。標高2,604メートル。
秦嶺山脈(Qinling Shanmai)(シンレイサンミャク)東部の支脈終南山脈(Zhongnan Shanmai)(シュウナンサンミャク)の一峰。 省都西安市(Xi’an Shi)(セイアンシ)、古称長安(Chang’an)(チョウアン)の南方25キロメートルに位置し、古来から多くの詩人に歌われ、古刹・名勝が多い。また、仙人と隠者の聖地。 「チョンナンシャン(終南山)」とも、「南山」,「周南山(Zhounan-shan)」,「太一山(Taiyishan)(タイイツサン)」,「地肺山(Difeishan)」,「地肺」,「中南山(Zhongnanshan)」,「中南」,「秦山(Qinshan)」,「秦嶺」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国西部、コンロン山脈(Kunlun Mountains)とヒマラヤ山脈との間に広がる高原地帯。
チベット自治区(Xizang Zizhiqu)から青海省(Qinghai Sheng)(もとチベットの一部)にまたがる。 チベット自治区北西部の部分は「チャンタン高原(羌塘高原)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国西部、コンロン山脈(崑崙山脈 中国名は「ココシリ山(可可西里山)」。 |
言葉 | |
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意味 | 中国西部、山西省(Shangxi Sheng)・河南省(Henan Sheng)・陝西省(Shangxi Sheng)(センセイショウ)などの黄土高原地域に見られる横穴式住居。
南向きの斜面を垂直に削り、さらに横穴を掘ったもの。 冬は暖かく夏は涼しい。 「ようどう(窯洞,窰洞)」,「地坑院(dikengyuan)(チコウイン)」,「ちよういん(地窯院,地窰院)(diyaoyuan)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクシヲウ)の西南部から四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)の北部に走る山脈。4,000~4,200メートル級で、平均高度は約2,500メートル。
最高峰は雪宝頂(Xuebaoding)(5,588メートル)。 黄河の支流渭水(Wei Shui)(イスイ)や、長江の支流岷江(ミンコウ)の水源。 |
言葉 | |
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意味 | 中国西部の、チベット自治区(Xizang Zizhiqu)のチベット高原の北部と、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-’er Zizhiqu)のタリム盆地の間を東西に走る大山系。西はパミール高原東部、東は青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)にいたる全長約2,500キロメートル。
北にはタリム盆地を間に天山(テンシャン)山脈が、南はチベット高原を間にヒマラヤ山脈がある。 西部・中部・南部に大別され、狭義には西部崑崙をさす。 東部から黄河・長江(揚子江)が発源する。 最高峰は中部のウルグムスターグ(Ulugh Muz Tagh)(7,723メートル)。 「クンルン山脈」とも呼ぶ。うげん(チャンタン高原,羌塘高原) |
言葉 | |
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意味 | 中国趣味。または中国風の絵画・家具・陶磁器・織物・服装・建築など。
ルイ十四世の宮廷に発し、バロックやロココ様式に中国的装飾が加わって、17世紀後半から19世紀初頭にかけてヨーロッパで流行した。 「シノワズリ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中国金朝の歴代皇帝の陵墓群。北京市中心部から南西約40キロメートル、房山区周口店鎮にある。 |
言葉 | |
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意味 | 中堅の出版社。
本社は東京都港区。 ビジネス書やケータイ小説『赤い糸』などで知られる。 |
言葉 | (2)ディセントラリゼーション | 詳しく調べる |
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意味 | 中央から地方組織や地方自治体へ権力を分散させること |
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意味 | 中央で伝送線が接続している2つのロッドから成る波長の半分の長さのアンテナ |
言葉 | |
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意味 | 中央の円盤から放射状に伸びた5本以上の羽毛の生えた腕を持つ原始棘皮動物 |
言葉 | |
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意味 | 中央の円錐にうねのある調理道具で、カンキツ類の果物からジュースを絞るのに用いられる |
言葉 | |
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意味 | 中央の商業地から遠く離れた住宅地区 |
言葉 | |
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意味 | 中央の支えから突起したもの |
言葉 | (1)セントラルヒーティング | 詳しく調べる |
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意味 | 中央の炉で水または空気が熱せられて管またはパイプとラジエーターを通じて建物中に送られるヒータシステム |
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意味 | 中央の穴の直径を調整して変えることが出来るように、重なった薄いプレートから成るレンズの絞り |
言葉 | |
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意味 | 中央をやや太く、両端を細く削って面を取った、杉製の角箸。
割り箸では、割りやすいように下から上まで中溝のあるものが多い。 懐石料理で使用する。 |
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意味 | 中央アジア、アム川上流域の古称。
東トルキスタンからペルシア・インドに至る要地。 |
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意味 | 中央アジア、アラル海に注(ソソ)ぐアム・ダリヤ川(Amu-Darya)中流、ヒンズークシ山脈の北側の地方。現在のアフガニスタン北部。古来、東トルキスタンと西アジアを結ぶ要地。
アケメネス朝ペルシアのアレクサンドロス大王の支配ののち、バクトリア王国が現れ、さらに前2世紀にはトハラ族の国家が成立(BC. 139)。やがて南下した大月氏(ダイゲッシ)に服属し、のちにクシャナ朝が発祥した。 ペルシア語で「トハラ人の土地」を意味する「トハリスタン(Tokharistan)」,「トハリスターン」とも呼ぶ。タル) |
言葉 | |
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意味 | 中央アジアのアム・ダリヤ川(Amu-Darya)下流、アラル海(Aral Sea)南方の地域の古称。
現在のウズベキスタン共和国のカラカルパク自治共和国とトルクメニスタンの一部にまたがる、ヒバを中心とする地方。 古くからアム川(アム・ダリヤ川)下流域の肥沃な三角州地帯に灌漑農耕が発達し、ゾロアスター文化がさかえた中央アジア古代文明の一中心地。 中継貿易の拠点でもあり、8世紀にアラビア人が占領してイスラム化が進んだ。 11世紀にはガズニ朝とセルジュク・トルコに征服されたが、11世紀末にセルジュク朝からホラズム帝国が独立。 13世紀にモンゴル軍に征服され、のちキプチャク汗国・チムール帝国を経て、16世紀初頭にウズベク人のヒバ汗国(the Khan-ate of Khiva)が建国され、1873(明治 6)ロシアの保護国。 ソビエト連邦成立後はホラズム共和国を経て、ウズベク・トルクメン両共和国に二分される。 「コラズム(Khorazm)」,「ホレズム(Khorezm)」とも、アラビア語で「フワーリズム(Khwarizm)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中央アジアのホラズムを中心としたトルコ系イスラム王朝(1077~1231)。
1077年、ガズニ朝のホラズム軍政府総督アヌーシュティーギーン(Anush Tigin)がセルジュク朝から独立し、ホラズム・シャー(Khwarazm Shah)と称して王朝を建設。 アトシーズ(Atsiz)時代(1127~1156)に、セルジュク朝に代わってイランを領有し、首都をウルゲンチ(Urgentch)からサマルカンド(Samarkand)に移し大帝国を築いた。 アラー・ウッディーン・ムハンマド(Ala ad-Din Muhammad)時代(1200~1220)に最盛期を迎え、ゴール朝を滅ぼしてアフガニスタンを領有。 ジンギス汗の西アジア遠征により、1220年ホラズムが征服され、1231年に滅亡。 「フワーリズム・シャー朝(the Khorezm Shah State)」,「ホラズム帝国(the Khorezm Empire)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中央アジア南東部のフェルガナ(Fargana)地方の、漢代の中国人による名称。
前漢の武帝の代、張騫(Zhang Qian)(チョウ・ケン)によって知られる。武帝の命で武将李広利(Li Guangli)(リ・コウリ)が遠征(BC. 104~BC. 102)し、大宛国を攻めて国都を陥落させ、地方特産の駿馬(シュンメ)汗血馬(カンケツバ)を得る。 |
言葉 | |
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意味 | 中央アフリカ東部、グレートリフトバレー(the Great Rift Valley)のコンゴ民主共和国(旧:ザイール)とウガンダの国境沿いにある川。
エドワード湖(Lake Edward)北部から流出し、スタンレー山(Mount Staley)の西部を流れ、アルバート湖(Albert Nyanza)南部に流入する。 流域はオカピ(okapi)の生息地。 |
言葉 | (1)チチュルブ・クレーター | 詳しく調べる |
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意味 | 中央アメリカ、メキシコ南東部にあるユカタン半島(Yu-catan Peninsula)近くのメキシコ湾内にあるの巨大クレーター。
直径推定180~280キロメートル。 衝突した天体は直径10~15キロメートルの小惑星と推定され、秒速約20キロメートルで衝突し、そのエネルギーは広島型原爆の約10億倍、衝突地点付近の地震規模はマグニチュード11以上、津波は高さ約300メートル。約10年間、5~30度の気温低下が発生して恐竜など生物の大量絶滅が起きたと考えられている。 「チクシュルーブ・クレーター」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中央アメリカ、太平洋岸の共和国。正称はエルサルバドル共和国([西]Republica de El Salvador/[英]Republic of El Sal-vador)。
首都はサンサルバドル(San Salvador)。 主要言語はスペイン語で、住民の約90%はメスティーソ。中央アメリカ7ヶ国中で面積最小、人口密度最大の国。 通貨はコロン。 主産物はコーヒー・綿花など。 国歌は『賛(タタ)えん、われらが国(Himno Nacional de El Salvador)』。 国花はコーヒーの花。〈面積〉 2万1,041平方キロメートル。〈人口〉 1970(昭和45)353万人。 1976(昭和51)412万人。 1984(昭和59)539万人。 1988(昭和63)510万人。 1995(平成 7)576万8,000人。 1997(平成 9)591万人。 |
言葉 | |
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意味 | 中央コンピュータから、より小さいコンピュータに、あるいは離れた場所のコンピュータにファイルかプログラムを移す |
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意味 | 中央官庁で、直接大臣・次官の監督を受ける部局。つまり、総理府の本府および各省の本省内に置かれる部局。
設置・事務の範囲は法律で定められ、その所掌事務を分担遂行する。 「内部部局」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中央脳回によって前に結びつけられる頭頂葉の脳回 |
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意味 | 中央部がふくらんだ一般的なペン先。
インク溜りが比較的大きく、長く書き続けることができる。 切れ込みは短く、硬めで均一な線が描ける。 |
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意味 | 中学校と工業学校で教えられ、器具と機械の使い方の講座 |
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意味 | 中山道の第一宿で、江戸四宿の一つ。
日本橋から2里25町33間(約11キロ)、次宿の蕨(ワラビ)宿まで2里10町。 現在の東京都板橋区の東部、板橋(1丁目~3丁目)・仲宿・本町の区域。板橋は平尾宿、仲宿は中宿、本町は上宿と呼ばれていた。上宿と中宿の間の石神井川には「板橋」がかかり、橋の北西側の上宿には問屋場が、南東側の中宿には商人宿や馬喰宿が密集、さらに南東に平尾宿が続いていた。 3宿で宿役を負担し、宿建人馬は50人・50匹。本陣は中宿に、脇本陣は上・中・平尾の各宿に1軒づつあった。1843(天保14)旅籠屋54軒・家数573・人数2448。食売(メシウリ)女(飯盛女)150人の公許を受けていたが、他の江戸四宿(品川宿・内藤新宿・千住宿)に比べ遊興地としては寂れていた。 下板橋(シモイタバシ)村内にあったので「下板橋宿」とも呼ばれた。 |
言葉 | |
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意味 | 中心かあるいは焦点から外側へまたは中心へ向かって内側へ伸ばすまたは広げる |
言葉 | |
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意味 | 中心から最も遠い点に位置している |
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意味 | 中心から距離が大きくなって中心を回る平面の上の曲線で成る飾り |
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意味 | 中心の古い星から螺旋状に流れ出る若い星を含む集団 |
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意味 | 中心源から外側へ広がる行為 |
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意味 | 中心点からの距離が常に増大するように回る点の軌跡となる平面曲線 |
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意味 | 中心静脈に直接、点滴で注入して栄養素と水分を補給するための薬剤です。ブドウ糖、ビタミン、アミノ酸などが主な成分です。手術の後などで口から栄養が摂取できない場合や、経管栄養が困難な場合に用いられます。 |
言葉 | |
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意味 | 中東原産のスギ(杉)。
40メートルくらいに成長する。枝は水平に広がり、木全体は円錐形を成す。 |
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意味 | 中枢神経系から筋肉に情報を伝達するさま |
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意味 | 中枢神経系の障害から生じている明晰に話す能力の部分的あるいは全体の損失 |
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意味 | 中毒性幻覚剤と考えられる麻薬 |
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意味 | 中程度から重度の感染症のために使われる合成タイプのペニシリン抗生物質(商標名ピプラシル) |
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意味 | 中耳(チュウジ)の鼓室(コシツ)にある小形の骨。
哺乳類では槌骨(ツチコツ)・砧骨(キヌタコツ)・鐙骨(アブミコツ)と呼ぶ三つの骨から成る。 鼓膜(コマク)の振動(音)を内耳(ナイジ)へ増幅して伝える働きをする。 「鼓室小骨(ショウコツ)」,「聴骨(チョウコツ)」,「聴小骨」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中菊(チュウギク)の一種。
中輪で、内側の花弁から順々に「く」の字形に日々折れ曲がり、花心を包むように咲くもの。 「中菊」,「狂い菊」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中華料理の食材で、デンプン(澱粉)から作られた麺状の食品。
中国では緑豆(リョクトウ)、日本ではジャガイモのデンプンを原料にする。 |
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意味 | 中華民国時代の四大財閥(蒋・宋・孔・陳)。
蒋介石(Jiang Jieshi)(ショウ・カイセキ)・宋子文(Song Ziwen)(ソウ・シブン)・孔祥煕(Kong xiangxi)(コウ・ショウキ)と、陳果夫(Chen Guo-fu)(カフ)・陳立夫(Lifu)(リップ)の家族の総称。 地方の小資産家や買弁(バイベン)であったが、同郷・同族の結束による大資本を持つようになった。 民国成立後、特に蒋の政権掌握後、政府・国民党や外国の帝国主義勢力と結び官僚資本として中国経済を支配。 日中戦争から戦後にかけて莫大な資本を蓄積したが、人民共和国成立により財産を没収され、家族の多くは台湾・アメリカに亡命した。そうしぶん(宋子文),ちんりっぷ(陳立夫) |
言葉 | |
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意味 | 中身を保護するため折り重ねられる覆い |
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意味 | 中部アラスカを通してユーコン準州からベーリング海へと西へ流れる北アメリカの川 |
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意味 | 中部地方の南部、山梨県・長野県・静岡県の3県にまたがる山脈。
北岳(3,192メートル)・塩見岳(シオミダケ)(3,047メートル)・赤石岳(アカイシダケ)(3,120メートル)・聖岳(ヒジリダケ)(3,011メートル)など3千メートル以上の諸峰が南北に連なる。 山腹は急斜面をなし、仙丈ヶ岳(センジョウガタケ)(3,033メートル)・荒川岳(3,141メートル)などにカール地形が見られる。 南アルプス国立公園を形成する。 「南アルプス」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 中部太平洋にある、キリバス領の8島から成る環礁群。
ギルバート諸島(Gilbert Islands)の東方、ライン諸島(Line Islands)の西方、トケラウ諸島(Tokelau Islands)の北方に位置する。 カントン島以外は無人島。〈面積〉 28平方キロメートル。〈8島〉 カントン島(Canton Island/Kanton Island/Abariringa Is-land)。 エンダベリー島(Enderbury Island) フェニックス島(Phoenix Island/Rawaki Island)。 シドニー島(Sydney Island/Manra Island)。 ガードナー島(Gardner Island/Nikumaroro Island)。 バーニー島(Birnie Island)。 マッキーン島(McKean Island)。 ハル島(Hull Island/Orona Island)。 |
言葉 | |
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意味 | 中里介山(ナカザト・カイザン)の長編小説。主人公は盲目の剣士机龍之助。
1913. 9.12(大正 2)から10年にわたり「都新聞」に連載したが、未完のまま。 挿絵は石井鶴三(ツルゾウ)。 |
言葉 | |
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意味 | 中間から濃い黄褐色まで |
言葉 | |
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意味 | 中間基地または位置から輸送して送る |
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意味 | 丸い広がる樹冠となめらかな灰色の樹皮といがに囲まれた小さな甘い食用に適する三角形の堅果を持つ、いくつかの大きな落葉性の高木の総称 |
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意味 | 丸い頭をしたプラスネジの一種。
一般のネジに比べ頭部の外径が大きいもの。頭部と部材との接地面積が広く、緩(ユル)みづらい特性がある。 |
言葉 | (1)ロータリー・エンジン | 詳しく調べる |
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意味 | 丸みのある三角型の回転子から直接回転運動を得るエンジン(内燃機関)。
回転子が偏心的に回転し、吸入・圧縮・爆発・排気の全行程を行うもの。 小型・軽量で高出力が得られる。 略称は「RE」。 単に「ロータリー」とも、「バンケルエンジン(Wankel engine)」とも呼ぶ。ジン) |
言葉 | |
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意味 | 丸太(マルタ)または太い竹などを何本も並べ、ツル(蔓)や荒縄(アラナワ)などで結びつけて、水に浮かべたもの。
更にそのイカダをいくつも連ねることも多い。 主に丸太そのものを山間地から下流に運搬するもので、舟の代用ともする。 |
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意味 | 丸木舟と構造船との中間の船。
丸木舟に波除(ナミヨ)けとして舷側(ゲンソク)・船首・船尾に棚板(タナイタ)を継ぎ足した構造を持つ。 弥生時代・古墳時代に作られ、大型船として外洋航海や輸送用に用いられた。 |
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意味 | 丸紐(マルヒモ)を組む円(クル)い台。
中央に穴があり、円の周囲にある数本~数十本の糸を交互に組み合せながら中央の穴に次々と編み落としていくもの。 周囲の糸や中央の組み上がった紐にはそれぞれ重しがあり、その張りを利用して固く組んでいく。だい(平台)(2) |
言葉 | |
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意味 | 丹後国(タンゴノクニ)(現:京都府北部)加佐郡由良(ユラ)に伝わる、伝説上の強欲非道な長者。
陸奥国(ムツノクニ)(現:東北地方)の太守岩城判官正氏は讒言(ザンゲン)によって筑紫(ツクシ)(現:九州北部)に流され、その子の安寿姫(アンジュヒメ)と厨子王(ズシオウ)は母とともに父を尋ねて越後国(エチゴノクニ)(現:新潟県)直江津(ナオエツ)に至る。 そこで人買い山岡太夫にだまされ、母は佐渡へ、二人は由良の山椒太夫に売られ、奴婢(ヌヒ)として酷使されるが、姉は弟を逃がして死ぬ。 逃れた厨子王は京都に上り、出世して奥州五十四郡の主であった父の遺領を回復して丹後・越後・佐渡を賜(タマワ)り、母子再会を果(タ)たし、また山椒太夫・山岡太夫を誅(チュウ)して仇(アダ)を報(ムク)いる(復讐する)。 「山荘太夫」,「三荘大夫」,「三庄太夫」とも書き、物語は「安寿と厨子王」とも呼ぶ。 |
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意味 | 主として、陽子とアルファ粒子から成る |
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意味 | 主としてニベ科(Sciaenidae)の魚の浮き袋(鰾)を原料に作られるニカワ(膠)。
コイ(鯉)・ウナギ(鰻)・サメ(鮫)などの浮き袋も使用される。 粘着力が強く、食用・薬用のほか工業用にも使用される 単に「にべ(鰾膠)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 主として個人住宅で占められる |
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意味 | 主として収縮細胞から成る動物組織 |
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意味 | 主として言語の了解面が侵される失語のことです。言語は表出されるものの、高度になると意味のわからない音を羅列するようになります。 本人は間違った話し方をしているという自覚がなく、語音の把握と語義の把握がともに悪化するために、他者の話も理解できなくなります。 |
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意味 | 主に、ゴブラン柄を指していることが多く、特徴は、花やペーズリー絵画調の風景柄などの伝統柄。最近はそれに近い柄をプリントしたものにも使われる。もともと、ゴブラン織りによる柄。ゴブランプリントとも言う。洋服では、ゴブランというと、柄のほか、ゴブラン織り(つづれ織のこと)、ゴブランプリントなどを指す。もともとはゴブラン家の工場の名前から来ている。 |
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意味 | 主に、酸化スズとして発生する錫石から得られる |
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意味 | 主にプラスティックに用いられる |
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意味 | 主にマイクロウェイブ振動器で用いられる |
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意味 | 主にメキシコ産のコスモス属の各種草本で、様々な色の花からなる放射状の頭花と羽状の葉を持つものの総称 |
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意味 | 主に人類の失墜を記載している叙事詩の著者として知られる(1608年−1674年) |
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意味 | 主に内燃機関の燃料として用いられる |
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意味 | 主に冷間加工に用いられる |
言葉 | |
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意味 | 主に塩酸、ムチン、酵素ペプシン、レンニン、リパーゼから成る胃腺の消化分泌液 |
言葉 | |
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意味 | 主に夏期休暇に、児童・生徒を涼しい林間・高原などで集団生活させ、健康の増進・自然観察などを楽しみながら行う教育活動やその行事。 |
言葉 | |
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意味 | 主に女の人が、うぶらしく何も知らない振りをすること。 |
言葉 | |
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意味 | 主に学童期に現われるチック性の病気。大別して運動性チックと言語性チックがある。
運動性チックは、大きなまばたきをする・眼球を動かす・鼻翼をピクピクさせる・口をひきつる・顔をしかめる・首を振る・肩をすくめる・こぶしを握る・足を叩く・足踏みをドンとする・跳び上がる・性器をいじる、などの症状がある。 言語性チックは、咳ばらいをする・鼻をクンクンならす・ため息をつく・舌つづみをする・奇声や反響言語を発する・汚言(オゲン)を繰り返す、などの症状がある。 心因性のものが多く、緊張すると症状が増加し神経を集中すると短時間なら随意的に抑制することもでき、軽度のものは自然治癒するものもある。男児に多く、両親の教育態度・担任教諭・友達関係なども大きく関係している。長期化する場合は鎮静薬投与・精神療法などが行われる。 また脳炎後など錐体外路系の障害時に現れる器質性のものもあり、遺伝的要因も示唆されている。 思春期以後も続く慢性多発性チックは「トゥレット症候群」と呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | 主に定期的に一つの場所からもう一つの場所へ移動する乗客が乗った旅客列車 |
言葉 | |
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意味 | 主に挿し木用に育てられる |
言葉 | |
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意味 | 主に方解石または苦灰石から成るぼろぼろとくずれやすい堆積物 |
言葉 | |
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意味 | 主に日光からの陰のために植えられるか、高く評価される木 |
言葉 | |
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意味 | 主に果汁と砂糖で作られるが、牛乳、卵白またはゼラチンを含む冷たいデザート、 |
言葉 | |
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意味 | 主に武家の童子が元服まで結った髪形。
髻(モトドリ)を頭頂で結んで後ろに垂らし、肩のあたりで切りそろえる。 単に「喝食」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 主に澱粉から成る無窒素の食材 |
言葉 | |
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意味 | 主に炭化水素から成る暗色の油 |
言葉 | (2)フェノチアジン系化合物 | 詳しく調べる |
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意味 | 主に獣医学で、家畜から体内の寄生虫を駆除すために用いられる化合物 |
言葉 | |
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意味 | 主に篩管から成る |
言葉 | |
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意味 | 主に経済的理由から問題解決に取り組まれない疾病の総称。
後開発途上国に多い、マラリア・眠り病・リーシュマニア症・シャーガス病など。すきょうてい(トリップス協定,TRIPS協定) |
言葉 | |
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意味 | 主に絵からなっている本 |
言葉 | |
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意味 | 主に英国とフランス北部に見られる |
言葉 | |
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意味 | 主に郵便局が行っているサービスで、郵便配達の際に一人暮らしの高齢者様子をうかがうというものです。 |
言葉 | |
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意味 | 主に高齢者を対象とした、住宅とケアサービスを提供する住宅。明確な規定はなく、介護度は重度になると退去を求められることも。 |
言葉 | |
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意味 | 主に黒・白で構成される格子縞。海外ではハウンドトゥースチェックと呼ばれるが、日本ではこの柄が鳥が飛ぶように見えることから「千鳥格子」と呼ばれる。ガンクラブチェックに類似しているが、千鳥格子の方がよりギザギザ感がある。 |
言葉 | |
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意味 | 主イエスの昇天からローマでの聖パウロの滞在の初期のキリスト教の発達を記述している新約聖書 |
言葉 | |
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意味 | 主権国家の命令とは何ら無関係に海上、あるいは海から陸に上がって略奪行為をする者 |
言葉 | |
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意味 | 主流から流れて、再結合しない川の支流 |
言葉 | |
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意味 | 主義や党にささげられる |
言葉 | |
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意味 | 主題の上につけられる装飾的(しばしば即興的)な伴奏部 |
言葉 | |
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意味 | 主題を単位として処理し、それらに関係した組み合わせと接続語と関連させる連結語の語派 |
言葉 | |
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意味 | 乗り手の踵に固定され、前へ馬を駆りたてるのに用いられる尖った突き棒 |
言葉 | |
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意味 | 乗り越えられるか凌がれることができない |
言葉 | |
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意味 | 乗客を運ぶために造られた船 |
言葉 | |
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意味 | 乗用車やバスなどで、乗り降りの便などで床を低くしてあるもの。〈地上面から床面の高さ〉
低床バス:65センチメートル以下。 ノンステップバス:30センチメートル以下。 |
言葉 | |
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意味 | 乗馬ズボンの一種。上部がゆったりして、ひざから下が細くなって密着するもの。カボッカーズ) |
言葉 | |
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意味 | 乙巳の変から(1)の改革までの歴史事件。 |
言葉 | |
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意味 | 九州と朝鮮の間にある島。浅茅湾(アソウワン)により南北2島(上島・下島)に分かれる。
古くから大陸交通の要地。 鎌倉時代、宗氏が守護代として支配。 江戸時代、宗氏の対馬藩(府中藩)が支配。 長崎県の対馬市を構成。〈面積〉 1961(昭和36)698平方キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | 九州北部、長崎県長崎市から佐賀県・福岡県を経由して大分県大分市を結ぶ高速道路。
総延長245キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | 九州南西部、鹿児島県串木野市(クシキノシ)の沖合にある列島。
下甑島(シモコシキジマ)を主島に中甑島(ナカコシキジマ)・上甑島(カミコシキジマ)の3島と、その他の小島から成る。 鹿児島県薩摩郡(サツマグン)の里村(サトムラ)・上甑村(カミコシキムラ)・鹿島村(カシマムラ)・下甑村(シモコシキソン)に所属。 「甑列島(コシキレットウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 九部経に次の三部を加えたもので、「大乗」とも呼ぶ。
<1>「和伽羅那(ワカラナ)」:[梵]ヴヤーカラナ(vyakarana)の音写、「記(「草」冠+「別」:補助5604)(キベツ)」,「授記(ジュキ)」と訳す。もとは教えを解説したものであったが、のち仏弟子(ブッデシ)たちが未来の成仏(ジョウブツ)を保証された部分を指すようになった。 <2>「毘仏略(ビブツリャク)」:[梵]ヴァーイプルヤ(vaipulya)の音写、「方広(ホウコウ)」と訳す。教えが深くて広大なことを述べたもの。 <3>「優陀那(ウダナ)」:[梵]ウダーナ(udana)の音写、「自説(ジセツ)」,「無問自説(ムモンジセツ)」と訳す。釈迦(シャカ)が質問を待つことなく、自ら説いたもの。 |
言葉 | |
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意味 | 乞食(コジキ)・物もらい。 |
言葉 | |
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意味 | 乞食に適するような貧困によって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 乱雑で散らかっている特性 |
言葉 | |
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意味 | 乳幼児向け2種混合ワクチン。
「はしか(measles)」・「風疹(rubella)」の頭文字から。 |
言葉 | |
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意味 | 乳幼児揺(ユ)さぶられ症候群の略称。
頭を激しく揺さぶられ、脳が頭蓋骨の内側に打ち付けられて硬膜下血腫などを発症するもの。 |
言葉 | |
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意味 | 乳歯(ニュウシ)が生(ハ)えるころの、生後6・7ヶ月ころから満1歳前後の乳児にみられる、突発性の一時的な発熱。
「ちえぼとり(知恵熱)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 乳母・老婆に関する伝説がある淵、またはその伝説。
貴人の御子を養育する乳母が、落城など追いつめられてその御子とともに水中に身を投じたという。 |
言葉 | |
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意味 | 乳液と黄色い花を持つ、旧世界の、ざらざらしたとげのある葉のいくつかの低木と亜低木の総称 |
言葉 | |
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意味 | 乳牛から機械的に搾乳する装置 |
言葉 | |
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意味 | 乳白色または灰色がかった半透明から透明の水晶 |
言葉 | |
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意味 | 乾かすために、暖かいまたは熱い空気にさらす |
言葉 | |
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意味 | 乾燥させて燃料として用いられる |
言葉 | |
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意味 | 乾燥した状況に適していて、水貯水池の働きをする肉づきが良い水を保存する組織によって特徴づけられる植物 |
言葉 | |
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意味 | 乾燥した色付け用の物質(特に液体と混ぜられて絵の具などを作る粉末) |
言葉 | |
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意味 | 乾燥アマトウガラシから作った甘口の粉状の調味料 |
言葉 | |
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意味 | 乾球と湿球の温度計からなる湿度計 |
言葉 | |
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意味 | 予定コースからふらついてそれること |
言葉 | |
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意味 | 予想にもかかわらず |
言葉 | |
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意味 | 事件を目撃し、何が起こったかを知らせる人 |
言葉 | |
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意味 | 事務所(office)を離れ、自宅・喫茶店(cafe)など場所に縛られず、携帯電話・ファクシミリ・パソコン・スマホなどで仕事をする人。 |
言葉 | |
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意味 | 事実の、事実に関する、または、事実に特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 事実や末端の事項から一般理論または効果から原因への推論に関する |
言葉 | |
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意味 | 事実を知らずに臆測する人 |
言葉 | |
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意味 | 事業者が所在する市区町村が事業指定を行い、その市区町村に住む住民のみが利用できる介護サービス。2006年から創設されたサービス体系で、要介護高齢者等が出来る限り住み慣れた地域での生活が継続できるように市町村が事業者の指定や監督を行います。1.小規模多機能型居宅介護、2.定期巡回・随時対応型訪問介護看護(2012年創設)、3.複合型サービス(2012年創設)、4.夜間対応型訪問介護、5.認知症対応型通所介護、6.認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、7.地域密着型特定施設入居者生活介護、8.地域密着型介護老人福祉施設のサービスがある。 |
言葉 | |
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意味 | 二つ以上のものの中から一つを選ぶ(選択する)こと。〈略称〉
二者(ニシャ)択一:二択(ニタク)。 三者択一:三択。 四者択一:四択。 五者択一:五択。 |
言葉 | |
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意味 | 二人で一人と呼べるくらい、仲が良いこと。 |
言葉 | |
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意味 | 二人以上のうちの一人から(個々に考慮される) |
言葉 | |
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意味 | 二個以上の集合で、そのどれにも集合に属する要素から成る集合。
記号は「∩(交わり,ミート,キャップ)」。 「共通集合」,「共通部分」,「集合の交わり」,「インターセクション」,「プロダクト」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 二十四節気の小寒から穀雨までの八気をそれぞれ三候に分け、その二十四候それぞれに新しい風が吹くとして時期の花を配したもの。中国伝来で、花信風が終わると初夏を迎える。
単に「花信風」とも、「花信の風(カゼ)」とも呼ぶ。 ┌──┬───────┬──────┬──────┐ │ │ 一 候 │ 二 候 │ 三 候 │ ├──┼───────┼──────┼──────┤ │小寒│梅花(バイカ) │山茶(ツバキ) │水仙(スイセン) │ │大寒│瑞香(ジンチョウゲ)│蘭花(ランカ) │山礬(サンバン) │ │立春│迎春(オウバイ) │桜桃(ユスラ) │望春(コブシ) │ │雨水│菜花(サイカ) │杏花(キョウカ) │李花(リカ) │ │啓蟄│桃花(トウカ) │棣堂(ヤマブキ) │薔薇(ソウビ) │ │春分│海棠(カイドウ) │梨花(リカ) │木蘭(モクラン) │ │清明│桐花(トウカ) │麦花(バクカ) │柳花(リュウカ) │ │穀雨│牡丹(ボタン) │荼(ダ)ビ(*) │楝花(オウチ) │ └──┴───────┴──────┴──────┘ (*)「ビ」は(「草」冠+「靡」)。 |
言葉 | |
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意味 | 二回羽状の葉と、小さな明るい黄色の花の総状花序があり、色の染料の調合に使用される堅い茶色か赤茶色の心材を産出する中央アメリカと西インド諸島のとげだらけの低木または小さな木 |
言葉 | |
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意味 | 二日酔いを治療すると考えられるアルコール飲物 |
言葉 | |
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意味 | 二本の竹の間を跳(ト)ぶ踊り。
フィリピンのレイテ島(Leyte Island)の伝統舞踊で、ティクリン(tikling)と呼ぶ鳥の動きを真似たもの言われ、現地では「ティニクリン(tinikling)」と呼ぶ。 竹の両端を二人の人が持ち、開いて地面を打ち、開いて打ち、閉じて打つの三拍子を刻み、裸足(ハダシ)の踊り手1~2人が跳びながら竹の間に入ったり抜けたりするもの。 |
言葉 | |
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意味 | 二次曲線の一種(円錐曲線)。
一平面上で二定点(焦点)からの距離の和が一定な点の軌跡。 「長円(チョウエン)」,「エリプス」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 二種類の同時に存在しながら矛盾する気持ちの対立 |
言葉 | |
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意味 | 二結びで作られる二重結びで、二本のひもの端をつなぎ合わせるのに使われる |
言葉 | |
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意味 | 二酸化マンガンから成る鉱物 |
言葉 | |
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意味 | 二酸化珪素(SiO2)だけからなる鉱物。
硬度7、比重2.3。 「トリディマイト」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 二項式を、与えられたべき乗の形に広げる公式 |
言葉 | |
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意味 | 互いの鏡像であるが、同一でない一対の合成物(結晶または分子)のどちらか一つ |
言葉 | |
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意味 | 互いを横切る線から成る模様 |
言葉 | |
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意味 | 互い同士および全体との関係における各部分の配置からくる空間的特性 |
言葉 | |
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意味 | 五人一組で二組が対戦する球技。
ゴルフとクリケットを組み合せたような競技で、木製の球をT字形のスティックで叩(タタ)いて、3ヶ所の関門(ゲート)を通過させ、最後に中央のゴールポールに当てるもの。 高齢者向きのスポーツとして知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 五十音図カ行第三段の音節。
後舌面を軟口蓋に接し破裂させる無声子音(k)と、後舌の狭母音(a)とから成る音節。 |
言葉 | |
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意味 | 五十音図カ行第五段の音節。
後舌面を軟口蓋に接し破裂させる無声子音(k)と、後舌の半狭母音(o)とから成る音節。 |
言葉 | |
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意味 | 五十音図タ行第三段の仮名。
平仮名「つ」は「州」の略体の草体とされるが未詳。「州」の全画の草体とも、「津」,「川」,「鬥」草体とも。 片仮名「ツ」は「州」の略体、または「川」のの全画から。 |
言葉 | |
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意味 | 五十音図ハ行第二段の音節。
両声帯を接近させ、その間隙から出す無声摩擦音(h)と、前舌の狭母音(i)とから成る音節。 |
言葉 | |
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意味 | 五更(五夜)のうちの第1の時刻。今の午後8時ころから10時ころまで。
「そや(初夜)」,「しょや(初夜)」,「甲夜(コウヤ)」,「戌(イヌ)の刻」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 五更(五夜)のうちの第4の時刻。午前2時ころから4時ころまで。
「丁夜(テイヤ)」,「丑(ウシ)の刻」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 五月ころ、日本海北部に発生する低気圧が急速に発達した暴風雨。
大型台風並に発達するので、海難事故などをもたらす。 「メーストーム」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 五種の味。酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛(からい)・鹹(しおからい)の総称。 |
言葉 | |
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意味 | 五節の舞姫に付き従う少女。
「」とも、単に「わらわ(童)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 五街道の一つ。奥州白河に至る、または陸奥三厩(ミウマヤ)までの街道。千住から宇都宮までは日光街道を兼ねる。〈宿駅〉
宇都宮・白沢・氏家・喜連川・佐久山・大田原・鍋掛・越堀・芦野・白坂・白河の10宿。 |
言葉 | |
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意味 | 五街道の一つ。江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る約500キロの街道。53の宿駅(シュクエキ)がある。 |
言葉 | |
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意味 | 五街道の一つ。江戸の日本橋から木曾地方を通って京都の三条大橋に至る69の宿駅(シュクエキ)がある街道。
<30>塩尻宿から<45>中津川宿までは「木曾街道」とも呼ぶ。〈宿駅〉 江戸日本橋・<1>板橋宿・<2>蕨(ワラビ)宿・<3>浦和宿・<4>大宮宿・<5>上尾(アゲオ)宿・<6>桶川(オケガワ)宿・<7>鴻巣(コウノス)宿・<8>熊谷(クマガヤ)宿・<9>深谷(フカヤ)宿・<10>本庄(ホンジョウ)宿・<11>新町宿・<12>倉賀野(クラガノ)宿・<13>高崎宿・<14>板鼻宿・<15>安中(アンナカ)宿・<16>松井田宿・<17>坂本宿-(関所)-<18>軽井沢宿・<19>沓掛(クツカケ)宿・<20>追分(オイワケ)宿・<21>小田井宿・<22>岩村田宿・<23>塩名田宿・<24>八幡宿・<25>望月宿・<26>芦田宿・<27>長久保(長窪)宿・<28>和田宿・<29>下諏訪宿・<30>塩尻宿・<31>洗馬宿・<32>本山宿・<33>贄川宿・<34>奈良井宿・<35>藪原(ヤブハラ)宿・<36>宮越宿-(関所)-<37>福島宿・<38>上松宿・<39>須原宿・<40>野尻宿・<41>三留野宿・<42>妻籠宿・<43>馬籠(マゴメ)宿・<44>落合宿・<45>中津川宿・<46>大井宿・<47>大久手宿・<48>細久手宿・<49>御嶽宿・<50>伏見宿・<51>太田宿・<52>鵜沼宿・<53>加納宿・<54>河渡宿・<55>美江寺宿・<56>赤坂宿・<57>垂井宿・<58>関ヶ原宿・<59>今須宿・<60>柏原宿・<61>醒井宿・<62>番場宿・<63>鳥居本宿・<64>高宮宿・<65>愛知川宿・<66>武佐宿・<67>守山宿・<68>草津宿。 近江草津から東海道と合流し、<69>大津宿を経て京都三条大橋に至る。 |
言葉 | |
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意味 | 五酸化二砒素(As2O5)。白色の無定形粉末。
砒素または三酸化二砒素を濃硝酸で酸化し、500℃で加熱して脱水し得られる。 潮解性で水に溶けて砒酸(H3AsO4)となる。強熱すると酸素を失い三酸化二砒素になる。 三酸化二砒素に比べて毒性は弱く、遅効性である。 「無水砒酸」とも呼ぶ。 英名は”diarsenic pentaoxide”。 |
言葉 | (1)井の中の蛙大海を知らず | 詳しく調べる |
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意味 | 井戸の中に住む蛙(カエル)のように、自分の周りのことしか考えない、世間知らずのこと。また、狭い考えや限られた知識にとらわれて、大局的な判断のできないこと。
「井底(セイテイ)の蛙(ア)」,「井蛙(セイア)の見(ケン)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 亜原子粒子とそれらの相互関係を研究する物理学の分科 |
言葉 | |
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意味 | 亜鉛の陽極、酸化水銀の陰極、水酸化カリウムの電解質からなる初歩的な電池 |
言葉 | |
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意味 | 亜麻仁や綿の実や大豆などから油をとった後の固まり |
言葉 | |
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意味 | 交互方向での急旋回により特徴づけられる鋭角的な形 |
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意味 | 交差点で歩行者を横断させる一方式。
赤信号で全方向の車両を一斉に停止させ、その間に歩行者をあらゆる方向に自由に渡らせるもの。 |
言葉 | |
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意味 | 交戦国が互いに在留民や捕虜を交換するために、定められた所に派遣する船。 |
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意味 | 交替制勤務で、勤務を終了して引き下がること。当番から非番になること。 |
言葉 | |
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意味 | 交通流を横断することなく一方からもう一方への交通の動きを可能にする異った高さの高速道路の交差点 |
言葉 | |
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意味 | 京都の鹿苑寺(ロクオンジ)にある舎利殿の別称。
三層の楼閣で、一層目は寝殿造、二層目は書院造り、三層目は禅宗様になっている。 一層目は白木造りで、二層・三層目の内外には金箔約20万枚が貼られている。 |
言葉 | |
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意味 | 京都市で行われる、広隆寺の牛祭(ウシマツリ)・今宮神社のやすらい祭・由岐神社の鞍馬の火祭(ヒマツリ)の総称。だいまつり(京都三大祭) |
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意味 | 京都府乙訓郡(オトクニグン)大山崎町(オオヤマザキチョウ)の妙喜禅庵(ミョウキゼンアン)にある茶室。国宝。
犬山の如庵(ジョアン)・大徳寺の密庵(ミッタン)とともに、千利休の作と伝えられている三名席の一つ。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市の、北は二条通りから南は七条通りに至る、全長約2.2キロメートルの高瀬川東畔(トウハン)の通り。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市上京区(カミギョウク)室町東にあった、足利将軍家の邸宅。
庭園に多くの花が植えられ、「花の御所」とも呼ばれた。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市下京区の浄土真宗(ジョウドシンシュウ)大谷派(オオタニハ)東本願寺にある御影堂(ミエイドウ)に安置(アンチ)されている、宗祖親鸞聖人(シンラン・ショウニン)の座像。高さ約90センチメートル。
1602(慶長 7)教如(キョウニョ)が徳川家康から六条の寺地の寄進を受け、上野(コウズケ)厩橋(ウマヤバシ)(群馬県前橋市)の妙安寺から親鸞の御真影を迎え、西本願寺から東本願寺を分立する。(2) |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市中南部にある運河。全長10数キロメートル。
鴨川から取水し、京都二条から伏見を経て淀川に通ずる。 荷揚げ場の一之船入(イチノフナイリ)は国の史跡。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市伏見区醍醐伽藍町(ダイゴガランチョウ)にある醍醐寺三宝院の庭園にある庭石の主人石。
高さ1.8メートル・幅1.1メートルで、両脇に小さな石を配し、阿弥陀三尊像を表している。 佐々木盛綱が漁夫を殺害した場所にあった石と伝えられている。 細川管領邸から織田信長が奪い、足利義昭のために造営した二条邸に移す。さらに豊臣秀吉が聚楽第の庭に移し、歴代の武将に引き継がれたことから「天下の名石」と呼ばれた。 1598(慶長 3)醍醐の花見を催す際に三宝院に移す。院),だいごのはなみ(醍醐の花見) |
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意味 | 京都府京都市北西端、右京区(ウキョウク)梅ヶ畑(ウメガハタ)地区にある、地名の末尾に「尾」がつく三ヶ所の高雄(高尾)(タカオ)・栂尾(トガノオ)・槙尾(マキノオ)の総称。
ともに古来からの紅葉(モミジ)の名所。 いづれも清滝川の渓谷で、上流から下流へのの順番は槙尾・栂尾・高雄。〈地名〉 梅ヶ畑高雄町(ウメガハタタカオチョウ)。 梅ヶ畑栂尾町(ウメガハタトガノオチョウ)。 梅ヶ畑槇尾町(ウメガハタマキノオチョウ)。 |
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意味 | 京都府京都市北西端、右京区(ウキョウク)梅ヶ畑(ウメガハタ)地区にある一地区名。地名としては梅ヶ畑槇尾町(ウメガハタマキノオチョウ)。
清滝川峡谷で、古来から紅葉(モミジ)の名所として知られる三尾(サンビ)の一つ。 真言宗大覚寺派の西明寺(サイミョウジ)がある。 |
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意味 | 京都府京都市北部の北山地方で産出する杉材。
樹皮を剥(ハ)いだ磨き丸太(マルタ)として知られる上質の白材。柱や床柱(トコバシラ)・桁(ケタ)・軒先(ノキサキ)の垂木(タルキ)・天井縁(ヘリ)などに使用する高級建築材となる。 「北山丸太」.「北山磨き丸太」.「白杉(シロスギ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 京都府京都市南区の四ッ塚(ヨツヅカ)(羅城門)から、草津と呼ばれた鳥羽の河港との間の道。
単に「つくりみち(作り道,作道)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 京都府京都市右京区(ウキョウク)御室双岡町(オムロナラビガオカチョウ)にある丘陵。北から南へ一ノ岡(一ノ丘)(標高116メートル)・二ノ岡(二ノ丘)・三ノ岡(三ノ丘)と大・中・小の丘が並ぶ。
国指定の名勝で、双ヶ丘古墳群と呼ばれる19基の古墳がある。 北側に仁和寺(ニンナジ)、東側に妙心寺(ミョウシンジ)、東南に法金剛院(ホウコンゴウイン)、南西に東映太秦映画村・広隆寺(コウリュウジ)がある。 「ならびのおか(双岡,双の岡)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 京都府京都市右京区(ウキョウク)梅ヶ畑高雄町(ウメガハタタカオチョウ)にある高野山真言宗の別格本山。山号は高雄山(タカオサン)。
建物は兵火に失われ、現存は江戸時代のものであるが、寺宝に平安・鎌倉時代の両界曼荼羅図、薬師如来立像・五大虚空蔵菩薩坐像(五体)、平重盛画像・源頼朝画像などがある。 カエデ(楓)の名所としても知られる。 「高尾山寺」とも呼ぶ。 |
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意味 | 京都府京都市左京区(サキョウク)岩倉(イワクラ)にある単立寺院。もと天台宗寺門派の門跡。
「岩倉門跡」とも、また京都御所の建物を移築したことから「岩倉御所」とも呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市左京区の下鴨神社(賀茂御祖神社)境内の森。
賀茂川と高野川の合流点に近く、 古くから納涼(糺の涼み)やホトトギス(時鳥)で有名。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市左京区大原にある来迎院一帯の地域名。
大原声明(ショウミョウ)の発源地で、音律になぞらえた呂川(リョセン)・律川(リツセン)・音無の滝がある。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市東山区(ヒガシヤマク)三十三間堂廻り町(サンジュウサンゲンドウマワリチョウ)にある、天台宗の寺蓮華王院(レンゲオウイン)本堂の通称。
堂の長さは六四間五尺で、内陣(ナイジン)の柱間(ハシラマ)が33間(マ)あることから。 本尊の千手観音坐像、1,001体の千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆像などを安置。 近くに後白河法皇の御陵である法住寺陵(ホウジュウジリョウ)がある。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市東山区にある東山三十六峰の一つ。標高240メートル。
西側の中腹に清水寺があり、奥の院付近に音羽の滝がかかる。 古来からのモミジ(紅葉)の名所。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市東山区の八坂神社(ヤサカジンジャ)で大晦日(オオミソカ)の深夜から元旦(ガンタン)にかけて行われる神事(シンジ)。新年の無病息災を願う行事。
鑽火(キリビ)で火を起こし、薬草のオケラ(朮)を加えた篝火(カガリビ)を焚(タ)く。 参詣人はその火を竹で編んだ火縄(ヒナワ)吉兆縄に移し、消えないように先端を回しながら持ち帰り、その「おけら火」を雑煮(ゾウニ)を煮る火種(ヒダネ)とする。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市東山区泉涌寺山内町にある、真言宗泉涌寺派の総本山。山号は東山・泉山。
重要文化財の観音菩薩坐像は「楊貴妃(ヨウキヒ)観音」とも呼ばれる。 境内の後山に四条天皇以後の歴代天皇の御陵がある。 「せんゆうじ(泉涌寺)」とも、また通称は皇室の菩提所であることから「御寺(ミテラ)」。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府京都市東部を貫流する川。長さ31キロメートル。
丹波高地の桟敷ヶ岳(サジキガダケ)南麓に源を発する祖父谷川が南流し、北区雲ヶ畑(クモガハタ)で中津川(ナカツガワ)を合わせて雲ヶ畑川となり、鞍馬川(クラマガワ)を合せて賀茂川となる。さらに出町(デマチ)付近で高野川(タカノガワ)を合せて南流し、下鳥羽で桂川(カツラガワ)に注(ソソ)ぐ。 高野川の合流点より上流を「賀茂川」、下流を「鴨川」と書く。 また、出町あたりを中心に友禅染(ユウゼンゾメ)の水洗いに利用されている。 琵琶湖疏水(ソスイ)と高瀬川(タカセガワ)の2運河を有し、かつて舟運(シュウウン)に利用された。 「「渭川(イセン)」とも呼ぶ。」 |
言葉 | |
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意味 | 京都府右京区嵯峨小倉山町(サガオグラヤマチョウ)にあった、向井去来(ムカイ・キョライ)(1651~1704)の別荘。去来が豪商の別邸を買い取り修理したもの。
1691(元禄 4)松尾芭蕉(マツオ・バショウ)(1644~1694)がしばらく滞在して『嵯峨日記』を書いた。 1770(明和 7)京都の俳人井上重厚(ジュウコウ)が訪れたときには場所が不明だったため現在地の弘源寺跡に再興。 現在のものは明治初年に建立。 「おちがきのや(落柿舎)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府宇治市北東部にある山。標高371メートル。
紅葉の名所として知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府木津川市にある、奈良時代の河川港だった泉津(イヅミノツ)の遺跡。
古代から京都と奈良を結ぶ交通の要衝・木材の荷揚港として栄えた。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府熊野郡(クマノグン)久美浜町(クミハマチョウ)の海岸砂丘に散在する、弥生時代中期の遺跡。指定史跡。
AD. 14、新の王莽(オウ・モウ)のときに鋳造された貨泉(カセン)が出土し、大陸との関係が裏付けられた。 |
言葉 | |
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意味 | 京都府認定の特定野菜のブランド名。
万願寺甘とう(万願寺とうがらし)・賀茂なす・えびいも・京こかぶ・京たけのこ・京山科なす・九条ねぎ・金時にんじん・くわい・鹿ヶ谷かぼちゃ・聖護院かぶ・紫ずきん・伏見とうがらし・堀川ごぼう・ゆまのいも・みず菜・壬生菜・花菜・京夏ずきん・聖護院だいこん、など。 |
言葉 | |
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意味 | 京野菜の一つ。辛みのない、または少ないトウガラシ品種。
「万願寺とうがらし(万願寺トウガラシ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 人、物またはカテゴリーに特有または限られた |
言葉 | (1)通信(ロゴ、コンピューター、アイコン) | 詳しく調べる (2)通信(ロゴ、コンピューター、アイコン) | 詳しく調べる |
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意味 | 人々あるいはグループによって、またはそれらに、またはそれらの間で伝達されるもの |
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意味 | 人々がその上に立って観客に見られることができる広い台 |
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意味 | 人々が座って行事(試合またはパレード)を見ることができる(しばしば木で作られた)階段席 |
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意味 | 人々が彼らの個人の経験と趣味に関する日記にエントリーを記入することができる共有オンライン・ジャーナル |
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意味 | 人々によって、または、彼らの選択代表によって政府を支持する人々の政治的な方向性 |
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意味 | 人々のある国や地域から別の国への移動 |
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意味 | 人から人へと伝染する病気 |
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意味 | 人から人へ広がる |
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意味 | 人から人まで広がらない |
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意味 | 人から暴力で脅して奪う泥棒 |
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意味 | 人から生じる印象 |
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意味 | 人から食物、金または権利を奪う行為 |
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意味 | 人か場所から取る |
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意味 | 人が他の人の性器を見るか、他の人の性行動を目撃することから性的な満足を受け取る倒錯 |
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意味 | 人が定めた爵位。人から与えられる爵位・名誉。 |
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意味 | 人が承諾しがたい抑制された要望および衝動の反対で、それらを秘密にする役目をする姿勢および振る舞いを無意識に身につける防衛機構 |
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意味 | 人が生まれて死ぬまでの過程。人が生まれてから死ぬまでの過程 |
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意味 | 人が述べられた事実に対してその正反対であると予想するのを含意するために用いられる |
言葉 | (1)権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる | 詳しく調べる |
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意味 | 人が骨折ってしていることを、片っ端から壊していくこと。また、壊されていくこと。 |
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意味 | 人に正体をさとられないように用いる、定紋とは異なる紋。 |
言葉 | |
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意味 | 人に自由に話すように導くと信じられている |
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意味 | 人の人生の何らかの統合部分が独自に個性と機能の残りと切り離されるようになる状態 |
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意味 | 人の体に着られるようにデザインされた覆い |
言葉 | |
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意味 | 人の健康は毎日の食事によって保たれるもので、病気の治療も根本は同じとする考え。
漢方で古くから解かれている思想。 |
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意味 | 人の感情および偏見から出るさま |
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意味 | 人の所有から |
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意味 | 人の手を握って、振ること(紹介に対する認識か、契約について同意しながら) |
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意味 | 人の機嫌などを左右する腹の虫を一時的に紛(マギ)らすこと。また、紛らすためのもの。 |
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意味 | 人の注意を引いているあらゆる活動 |
言葉 | (1)ジャン・ジャック・ルソー | 詳しく調べる |
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意味 | 人の生来の善良さは、社会によって逸脱されると考えられる |
言葉 | |
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意味 | 人の顔によって伝えられる様子 |
言葉 | |
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意味 | 人は、容易に分類されておらず、またそれほど面白くない |
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意味 | 人または物に対するあらわな軽蔑 |
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意味 | 人やものを守るために、それらに付き添う行為 |
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意味 | 人や動物を殺すのに用いられる |
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意味 | 人や物の努力、活動、作用によって生産された、あるいは仕上げられた物 |
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意味 | 人や物を雨や日差しから守る粗布製の天蓋 |
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意味 | 人や資産、状況または出来事を判断または評価・分類する行為。介護においては要介護者の生活環境や心身の状況を把握し、評価または課題を明らかにすること。介護支援専門員などにより行われ、ケアプランの作成等に利用される事前評価。 |
言葉 | |
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意味 | 人をその人の意志に反して捕らえて連れ去り、不法監禁するような違法な行為 |
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意味 | 人をののしりあざけって言う語。
「べら作」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 人を乗せ、一本の轅(ナガエ)を通して前後から舁(カ)いていく乗物。
「籃(ラン)」,「轎(キョウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 人を前後に揺らすことを支えるおもちゃとして使用される機械 |
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意味 | 人を宗教的な社会から切り離すこと |
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意味 | 人を搾取し犠牲にする行為(それらを不公平に扱う) |
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意味 | 人を生き返らせ、意識を回復させる行為 |
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意味 | 人を社会に受け入れられる一員として育てること |
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意味 | 人体(ボディ)または人台に直接布を当ててカッティングするもので、使用される布はトワル(粗布)を使うが紙や実際の布を直に人体に当てて裁断する場合もある。裁断した後、人台から外し印付けなどの整理をして展開する。これを型布として、実際の布の上に配置して裁ち合わせたり、紙に写して型紙にする。立体裁断はドレーピングとも言われる。立体裁断に対して「平面裁断」、平面製図を用いた手法もある。これは、紙の上だけで数字(寸法)に基づいて作られる型紙を言う。 |
言葉 | |
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意味 | 人体の肩の形をしていて上着類をかけるのに用いられる |
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意味 | 人口50万人以上の市で、特に政令で指定をうけた都市。
地方自治法により、都道府県から都市計画や児童福祉などの事務や権限の委譲を受け、行政区の設置や財政面での優遇など普通の都市と異なる扱いが認められている。 単に「指定都市」,「政令市」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 人口から無作為に選択されて、人口に関する仮説を試験するために使用される項目 |
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意味 | 人口に対する所得や資産の分布の不平等を示す指標の一つ。
ローレンツ曲線グラフで表される0から1の値をとる係数で、最小値0が完全に平等な状態。線) |
言葉 | |
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意味 | 人口の多いか非常に旅行者の多い地域から遠い |
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意味 | 人口(あるいは年齢、性別、収入などに分けられた人口の区分)の特性を表す統計 |
言葉 | |
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意味 | 人工または自然の構成要素あるいは部品から組立てられる |
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意味 | 人工的、不自然、あきらかに人為的な、細部あるいは部分の工夫 |
言葉 | (1)リモート・センシング | 詳しく調べる |
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意味 | 人工衛星や飛行機などから、電磁波を使って地上の形状・環境・資源・軍事施設などを探査・測定する方法。
「遠隔探査」とも呼ぶ。 |
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意味 | 人形師によって糸で上から操作される人の小さな人形 |
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意味 | 人文主義的な価値と人間の福祉への献身で特徴付けられる |
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意味 | 人格の働きまたは力強さまたは力によって特徴づけられる |
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意味 | 人気のある保養地で、スペインの植民地時代からの建築物のある場所 |
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意味 | 人物、または物体から神聖化を除く |
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意味 | 人物や出来事を記念するために建てられた構築物 |
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意味 | 人生の大半を村で暮らす人 |
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意味 | 人生は欲望によって引き起こされる苦しみ充満している、そして欲望がやむとき、苦しみもやみ、正しい品行、知恵を通じて悟りが開け、瞑想が個人を欲望と苦しみから解放し、転生させるというブッダの教え |
言葉 | |
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意味 | 人目を引く派手な服装で楽器などを鳴らしながら広告・宣伝をする人。また、その職業。
ピエロやカツラを被った時代劇などの仮装をし、一人から数人で太鼓・鉦(カネ)・三味線・クラリネットなどを奏(カナ)で、ビラを配ったりしながら町を練(ネ)り歩くもの。 商店やパチンコの新装開店などで行われ、近所の子供たちが一緒について歩いた。 「街頭宣伝業」とも、関西では「東西屋(トウザイヤ)」,「ひろめや(広め屋,広目屋)」とも呼ぶ。 昭和後期からイメージを変えるため「チンドンマン」とも呼び、仮装に動物の着ぐるみも加わった。 |
言葉 | |
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意味 | 人間が毎日の生活を送る上で必要な食事の仕度、排泄、掃除をする、バスに乗るといった動作の範囲をさらに広げた活動動作のこと。 |
言葉 | (1)変異型クロイツフェルト・ヤコブ病 | 詳しく調べる |
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意味 | 人間に感染した狂牛病。
狂牛病に感染した牛を食べることで感染し、クロイツフェルト・ヤコブ病に似た症状となる。 感染した牛の脳・目・骨髄・脾臓(ヒゾウ)など神経系の部位は感染の危険性が一番高く、ついで回腸・リンパ節が高い。肉や牛乳では感染しないとされるが、処理過程で混入する可能性があり、加熱処理などでは感染性はなくならない。 略称は「vCJD」。 |
言葉 | |
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意味 | 人間の上気道炎または伝染性結膜炎を引き起こすそれらを含む一群のウイルスの総称 |
言葉 | |
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意味 | 人間の愚さを嘲笑にさらすさま |
言葉 | |
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意味 | 人間の脊椎から胸骨(および脊椎動物の類似の骨)へと延びる湾曲した24の骨のアーチの1つ |
言葉 | |
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意味 | 人間らしいという性質 |
言葉 | |
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意味 | 人間(または動物)の首から脊柱の端までの後部 |
言葉 | |
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意味 | 人(借主など)を法的手段で土地所有から追放する |
言葉 | |
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意味 | 今から、今後 |
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意味 | 今すぐに明らかではない何かの性質を帯びている |
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意味 | 今や伝説となっている「アントワープの6人」にマルタン マルジェラ。かれらは90年代に新しいモードの波としてファッション業界を席巻する。1985年、アントワープ王立芸術アカデミーのファッション科を卒業した学生6人が、作品をバン1台に積み込んでロンドンファッションウィークの「ブリティッシュ・デザイナーズ・ショー(展示会)」に参加したところからはじまる。きっかけは当時ベルギー政府がモードの活性化のために企画したことで、若いデザイナーの創造性と生産工場を結びつけることを目的としたコンクールにグループで参加していたことだった。そのコンクールにはマルタン・マルジェラと後のアントワープの6人と言われるメンバーの7人で参加。コンクールは3回続いたが、あまりいい結果は生まれなかった。ドリス ヴァン ノッテンは当時を振り返り次のように語る。「靴まで完璧なコレクションだったが、スポンサーはつかないし、工場も商品化を考えてくれない不満の残るものだった」結局その間、マルタン マルジェラはジャン ポール ゴルチエに就職が決まりメンバーから抜けることになり、メンバーは6人となる。その後85年、86年と2回にわたってロンドンのファッションウィークに6人のメンバーで参加。6人合同でショーを開き、それをマスコミが取材したことでアントワープのファッションに注目が集まる。これは世界中で「アントワープの6人(the Antwerp Six)」と称えられ、以来「アントワープ」がファッション業界で脚光を浴びることとなった。ちなみに「アントワープの6人」と呼ばれた由縁であるが、これは6人の名前が外国人には呼びにくく、覚えてもらうのが難しかったため「アントワープの6人」と一括りで呼ばれたもの。注目は集めたものの、実際には商品化の依頼が殺到したわけではなかった。しかし、ロンドンでのコレクションを機にドリス ヴァン ノッテンはメンズ、ウォルター ヴァン ベイレンドンクはニット、ダーク ビッケンバーグは靴など工場とコンタクトを取るようになり、それぞれその分野からデビューしていくことになる。彼らがそれぞれ別の分野でデビューしたのは意図的なものではなく、その分野からしか取引がなかったからだった。しかし、それぞれのデザイナーは徐々に実力が認められ世界中の有名ショップ(ブティック)からオーダーを受けるようになり、90年代に新しいモードの波として彼らを中心としたアントワープ出身のデザイナーがパリモードを席巻することとなる。『アントワープの6人』ドリス ヴァン ノッテン(Dries Van Noten) アン ドゥムルメステール(Ann Demeulemeester)マリナ イー(Marina Yee)ウォルター ヴァン ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)ダーク ヴァン セーヌ(Dirk Van Saene)ダーク ビッケンバーグ(Dirk Bikkembergs) ※後にマリナ・イーがデザイナーを引退し、マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)を上記 5人と合わせて、「the Antwerp Six(アントワープの6人)」、あるいはマルタン・マルジェラを加えて「the Antwerp Seven(アントワープの7人)」呼ぶようになった。 |
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意味 | 今日の英国では個人の功徳により国王により栄誉を与えられた人 |
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意味 | 介助用バーともいいます。車イスへの移乗や立ち上がりやすいように、ベッドの脇などに取り付けられています。 |
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意味 | 介護が必要な高齢者に、介護サービスを円滑に行なうために設けられた強制加入保険。2000年4月に施行され、40歳以上の全ての人が所得に応じて保険料を支払う。介護サービスに対して、厚生労働省により定められた報酬の財源となるもの。 |
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意味 | 介護を要する高齢者の家族を一時的に一定の期間、介護から解放することによって、日頃の心身の疲れを回復し、一息つけるようにする援助。介護を要する高齢者を在宅でケアしている家族を癒やすため、その家族を一時的に一定期間、ケアを代替することで介護から解放し、リフレッシュを図り日頃の心身の疲れを回復し、一息つけるようにする援助。 |
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意味 | 介護サービス利用料の9割が介護保険から給付されます。 |
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意味 | 介護保険で認定されている特定疾患のひとつ。脳内ドーパミンの不足により起こるとされている。多くは40歳以後に発症し、手足のふるえ、筋の固さ、動作の遅さ、歩行の拙劣さ、転びやすさなどの症状がみられる病気。 徘徊 あてもなく、目的もなくさまよい歩くこと。認知症状の一つとして現れることがある。 |
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意味 | 介護保険において、利用者の現状から導き出された課題や希望に合わせて作成されるサービスについての計画。介護保険において要支援、要介護に認定された人が介護サービスを利用する場合、本人の心身の状況や家族を含めた生活環境、本人や家族の要望などに配慮し、利用する介護サービスの種類や内容を定めた介護サービス計画書のこと。居宅介護サービス計画、施設介護サービス計画もケアプランのひとつ。個々のニーズに合わせた適切な保険・医療・福祉サービスが提供されるように、ケアマネージャーを中心に作成される介護サービス計画のこと。 |
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意味 | 介護保険における要介護認定を受けた被保険者に対する保健給付のこと。要介護度1から5と認定された被保険者に対して支給されます。要支援者には予防給付が支給されます。 |
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意味 | 介護保険の地域密着型サービスのひとつで、夜間に提供される居宅の要介護者を対象としたサービス。 定期的な巡回訪問、利用者からの通報による相談、必要に応じての随時訪問サービスを提供する。夜間におむつ交換や体位変換などのケアが必要な人に対して提供される介護保険の地域密着型サービスのひとつ。定期巡回と随時対応の2種類のサービスがある。ナイトケアともいう。地域密着型サービスのひとつで、夜間帯(22時から6時)に訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を「定期巡回」したり、緊急時の「随時対応」を行うために訪問するサービス。 |
言葉 | (1)特定施設入居者生活介護 | 詳しく調べる |
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意味 | 介護保険の指定を受けた介護対応型軽費老人ホームや有料老人ホームなど特定施設の入所者のうち、要介護3以上の重度の人を対象にした介護サービスのことです。入浴や排泄などの日常生活のケアや機能訓練、療養上の世話などがある。入居時の一時金が不要で費用も比較的安いことから待機者が多い。 |
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意味 | 介護保険の認定調査で用いられる項目のひとつ。認定のための基本調査を補うために面接を行い、定められた調査項目だけでは被保険者の状態を十分説明できない場合、補足事項と特別な医療について記入する特別な項目です。 |
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意味 | 介護保険サービスのひとつで、手すりの取り付け・段差解消、床または通路面の材料変更、 扉の取り替え・便器の取り替えなどの工事について、介護保険から住宅改修費が支給される。 |
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意味 | 介護保険制度では、介護が必要な65歳以上の人、あるいは特定疾病により要介護状態になった40歳以上65歳未満の人を要介護者といいます。要介護度を5段階に分け、その段階に合わせ各種保険サービスが受けられます |
言葉 | (1)指定介護予防サービス事業者 | 詳しく調べる |
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意味 | 介護保険制度において、介護予防サービスの種類ごとに定められている指定に関する人員・設備・運営に関する基準および介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を満たしているとして、都道府県知事が指定する介護予防サービス事業者のこと。 |
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意味 | 介護保険法で定められた保健施設。以前は老人保健法で規定されていました。 |
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意味 | 介護利用型軽費老人ホーム。食事や入浴を手伝ってもらいながら、自立した日常生活を送れるよう、構造、設備が工夫された軽費老人ホームのひとつ。1990年以降に新設された軽費老人ホームのこと。個室・バリアフリーで食事がつくが、介護が必要になったら、外部の介護保険サービスを利用する。60歳以上の配偶者を有する者で、身体機能の低下または高齢者のため独立して生活するには不安がある方が、自立した生活を継続できるよう、構造や設備の面で工夫された施設。 完全個室化されていること、車椅子の利用が可能であることなど、プライバシーや自立した生活を尊重した構造となっている。 |
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意味 | 介護業務の支援をする機器の総称。 移乗、入浴、排せつ業務を補助するスーツのような物から、セキュリティやコミュニケーションを単独で図る機械まで形態は多岐に渡る。 |
言葉 | (1)介護給付適正化推進運動 | 詳しく調べる |
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意味 | 介護給付費の抑制を目指し、2003年度から厚生労働省によって行われました。介護給付費が膨張するなか、不適切・不正な介護サービスを防止することを目的としており、介護サービスは利用者の自立支援に役立っているか、必要以上のサービス提供はないかを判断します。 |
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意味 | 介護認定において要支援1、要支援2と認定された人が受けられるサービスのこと。要介護状態になるおそれのある高齢者に対し、デイサービスや訪問介護などのサービスを提供することで自立した生活を維持し、社会的孤立を解消するもの。 |
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意味 | 介護認定を受け、サービスを利用している人の心身の状態が急激に変化し、必要とするサービスが利用限度額を超えるような場合、認定期限内でも認定区分変更申請を行い、要介護度を見直してもらうことができる。 |
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意味 | 仏(ホトケ)の眉間(ミケン)にある右巻きの白い渦毛(ウズゲ)のかたまり。
三十二相の一つで、完全な知慧を具(ソナ)えていることを現しており、光を放ち、無量の国を照らすという。また、阿弥陀仏の白毫を観ずると、三十二相八十種好の相好(ソウゴウ)が感得できるとされる。 仏像では水晶などをはめて表現することが多い。 「白毫相(ビャクゴウソウ)」,「眉間白毫相」とも呼ぶ。 |
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意味 | 仏の供養のために花を撒(マ)き散(チ)らすこと。 |
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意味 | 仏の教えによらずに自ら涅槃(ネハン)を悟(サト)り、静寂を好みそれを他人に説かない聖者。
十二因縁を悟ったことと、またさまざまな外縁から悟ったことの二面から「縁覚」と、師なくして仏の教えによらずに独自に涅槃を悟ったことから「独覚(ドッカク)」という。 独覚は、仲間をつくって修行する部行独覚と、麒麟(キリン)の一角のごとく独(ヒト)りで道を得る麟角喩独覚とに分けられる。 大乗仏教ではこの立場(縁覚乗)を自己中心的なものと考え、利他の菩薩と区別し、縁覚乗を声聞乗とともに小乗と呼び、菩薩の下位・声聞(ショウモン)の上位とする。 漢訳から「独覚」、音写から「辟支仏(ビャクシブツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 仏や菩薩が台座として座っているハス(蓮)の花。
ハスの花1個に1体の「ほとけさま」が座られているという。 「蓮華台(レンゲダイ)」,「蓮座(レンザ)」,「蓮台(レンダイ)」,「はちすのうてな(蓮の台)」,「はすのうてな(蓮の台)」,「はちすのざ(蓮の座)」,「はなのうてな(花の台)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 仏像の標準の高さである一丈六尺(約4.85メートル)より大きい仏像。坐像はその半分以上。
一丈六尺の何倍かの大きさに造られる。 |
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意味 | 仏像彫刻の一形式。
半跏趺坐(ハンカフザ)で台座(椅子)に坐(スワ)る倚坐像(イザゾウ)。 台座に掛け、左足を垂らし、右足を曲げて左膝に乗せて、右手を頬のあたりに挙げ、左手は左膝または右足首に添え、思惟(考えにふける)する姿。 中宮寺・広隆寺などの弥勒菩薩(ミロクボサツ)像が有名。 「はんかしゆいぞう(半跏思惟像)」,「半跏趺坐像」とも呼ぶ。 |
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意味 | 仏像造法の一つ。
半肉彫りに鋳造した雄型(オガタ)(原型)の上に薄い銅板を置き、木槌(キヅチ)などで像をたたき出し、さらに木鏨(キタガネ)で細部を打ち出して作る。 「打出仏(ウチダシブツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 仏堂で、厨子(ズシ)などに納められている秘仏の本尊に代って、本尊の前に安置される仏像。
厨子が出開帳(デガイチョウ)の際、分身として仏堂での礼拝の対象ともなる。 「お前立ち(御前立ち)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 仏堂・塔などで、屋根の下にある軒下壁面に庇(ヒサシ)状につけた差掛(サシカ)け。このため、屋根が二重になっているように見える。
法隆寺の金堂・塔、薬師寺の三重塔などに見られる。 「裳階(ショウカイ)」とも呼び、また禅宗様(ゼンシュウヨウ)では「ゆた(雨打,雪打)」と呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 仏塔の最上部にある金属で作られた柱状の部分の総称。普通、塔の全高の1/3程度を占める。
塔の屋根に着いている部分から(下から)順に、露盤(ロバン)・伏鉢(フクバチ)・請花(ウケバナ)・九輪(クリン)・水煙(スイエン)・竜舎(リュウシャ)・宝珠(ホウジュ)と呼ぶ。 相輪全体を「九輪」とも、奈良時代には「露盤」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 仏教から見た拝火教(ハイカキョウ)。 |
言葉 | |
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意味 | 仏教とでないインドの要素ともとから存在する要素を含む仏教主義 |
言葉 | |
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意味 | 仏教の信仰・礼拝の対象として、仏陀・菩薩・諸尊仏の姿をかたどって造られた彫像(statue)・画像(image)。
主に彫像を指し、画像は「仏画(フツガ)」と呼ぶことが多い。 |
言葉 | |
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意味 | 仏教守護神の一つ、密教の神。
もとはヒンズー教の神で、大自在天(シバ神)の子ガネーシャ(Ganesa)神とも、ビナーヤカ(Vinayaka)神ともいう。 もろもろの事業の障害をなす魔神を支配する神とされ、事業の成功を祈るために祀(マツ)られた。日本では夫婦和合・安産・子宝・除災・治病・富貴などに功徳(クドク)ある神として民間信仰が盛んであった。 密教では大日如来(ダイニチニョライ)の眷属(ケンゾク)で、両界曼荼羅(リョウカイマンダラ)の天部に位置し、多くの形像がある。大きく2種あり、一つは単身で形が象頭人身のもの、もう一つは妃を伴う男女双身が抱き合ったもの。単身では、二臂・四臂・六臂などで、刀・杵などを持つ。双身では、女天は十一面観音の化身で、男天の魔神としての働きを封じるために現(アラワ)したという。 「聖天(ショウデン)」,「歓喜天(カンギテン)」,「歓喜自在天」,「大聖歓喜天」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 仏教建築で知られる |
言葉 | |
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意味 | 仏教徒によって神聖であると考えられている |
言葉 | |
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意味 | 仏法の守護神。古くから顕教(ケンキョウ)の守護神。
天(テン)・竜(リュウ)・夜叉(ヤシャ)・乾闥婆(ケンダツバ)・阿修羅(アシュラ)・迦楼羅(カルラ)・緊那羅(キンナラ)・摩ゴ羅伽(マゴラガ)の八種類。 「八部」,「天竜八部衆」,「竜神八部」,「八部身」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)アジタ・ケーサカンバラ | 詳しく調べる |
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意味 | 仏陀とほぼ同時代の紀元前5~6世紀ころの六師外道(ロクシゲドウ)の一人。唯物論者・断滅論者・快楽論者。
人間は地・水・火・風の4元素から成り、死ねば地は地に、水は水に、火は火に、風は風に帰り、死後には何も残らないとする。よってこの世での善行も、結局は無意味であると主張。 「アジタ・ケーサカムバリン(Ajita Kesakambalin)」,「阿耆多翅舎欽婆羅(アギタジシャキンバラ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 仕上がりがサテンに似ているが、一部または全体が綿か合成繊維から作られている織物 |
言葉 | |
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意味 | 仕上げるあるうは終わりにくるあるいはそれをもたらす |
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意味 | 仕事の性能で従業員によって被られて、通常、雇い主によって還付された費用 |
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意味 | 仕事または骨の折れる仕事に対してやる気が起こらない |
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意味 | 仕事や職業から引退すること |
言葉 | |
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意味 | 仕事をする時間(終わったら誰かが交替してくれる) |
言葉 | |
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意味 | 仕手株とは、特定のグループが安いうちに株を大量に仕込み、その後、暴力的に買い上げる。その過程でショート(空売り)を誘い込み、ショートスクイーズなどをまじえながら、自分達は高値で売り抜けて行く。低位株が狙われる。その対象になった株を仕手株という。 |
言葉 | |
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意味 | 仕掛花火の一種。
川などに張り渡した綱(ツナ)から火の粉が幾筋も流れ落ちるもの。川面(カワモ)にも火の粉が映って美しい。 |
言葉 | |
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意味 | 他からの助けなしであなた自身のニーズに備えることができる |
言葉 | |
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意味 | 他から離れた、またはひとつの |
言葉 | |
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意味 | 他から離れる |
言葉 | |
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意味 | 他の1人以上の被告と共に1つの犯罪に加えられた被告 |
言葉 | |
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意味 | 他のものからの一つの区別なしで |
言葉 | |
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意味 | 他のパイプからまたはそれらへの数個の側面の出口のあるパイプ |
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意味 | 他のファイルと区別するためにコンピューター・ファイルに与えられる名前 |
言葉 | |
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意味 | 他の人から避けられる社会ののけ者 |
言葉 | |
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意味 | 他の人が泣くのにつられて、自分も悲しくなって泣くこと。 |
言葉 | |
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意味 | 他の人の利益のために自分の利益をあきらめること |
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意味 | 他の人の存在や視野から孤立する性質 |
言葉 | |
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意味 | 他の国から、または、それらの間 |
言葉 | |
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意味 | 他の子供たちが隠れにいった間、1人の子供は手で目を覆い、しばらくして捜しに行く遊び |
言葉 | |
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意味 | 他の昆虫などを捕らえて毒針を刺して麻痺させ、自身の巣に運搬して産卵し、幼虫の餌(エサ)とするハチの総称。
ジガバチ・アナバチなど。穴蜂)(2) |
言葉 | |
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意味 | 他の服の上から着る |
言葉 | |
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意味 | 他の目から見えるステータス |
言葉 | |
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意味 | 他の種の個体に(ひどい火傷の場合など)一時的な移植組織として用いられるある種の動物の組織 |
言葉 | |
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意味 | 他の言語から借用された単語 |
言葉 | |
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意味 | 他の記事より並べられた、あるいは広告された商品の記事 |
言葉 | |
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意味 | 他の遺伝子によって作られる効果を変化させる遺伝子 |
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意味 | 他の部分が取り去られた後に残った物 |
言葉 | (5)インストルメントパネル | 詳しく調べる |
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意味 | 他の電気装置を制御するためのスイッチ、ダイヤル、およびメーターを含む平坦な絶縁された表面から成る電気装置 |
言葉 | |
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意味 | 他の髪とは違う方向に生えて、通常はきちんとまとまらない一房の髪 |
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意味 | 他人あるいは世間に正式に知らせること |
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意味 | 他人からの抑制から人を解放する |
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意味 | 他人からもらうこと。また、もらう金や品物。 |
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意味 | 他人から遠ざけられていると感じること |
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意味 | 他人が吸っている、火の点(ツ)いたタバコの先から出る煙。
副流煙は、喫煙者の吸っている主流煙に比べ燃焼が悪いため、タール・ニコチン・窒素酸化物・一酸化炭素など有害物質も主流煙に比べ2.5~5倍高くなっている。 タバコの煙害は吸っている当人だけではなく、副流煙により周りの人の健康も害していることが判明。 抵抗力の阻害から、風邪・耳痛・虫歯などのさまざまな病気の危険性が増大すると指摘されていて、子供を副流煙から守る対策が急がれている。 自分の意思にかかわらず吸わされているという意味で「受動喫煙(passive smoking)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 他人にうち明けられた、または明かされた秘密 |
言葉 | |
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意味 | 他人に批判的に見られていると感じることからくる気まずさ |
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意味 | 他人に頼らないで自分自身を助け高める行為 |
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意味 | 他人のために、いやなことや悪いことをさせられる人 |
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意味 | 他人の恋愛観や人脈に対し、やたらと口を出したがる男子のこと。 |
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意味 | 他人の支配に服従させられること |
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意味 | 他国からきた人 |
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意味 | 他者から隠されたままでいるもの(特に伝えられてはならない情報) |
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意味 | 付けられる |
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意味 | 付随光の強度に比例した光電子放出性の表面から放出される電子が二次的電子の放出を起こす目的に集中される |
言葉 | |
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意味 | 仙骨神経叢から発生し、大腿部を半分ほど下行し、大腿部で総腓骨神経と脛骨神経に分かれる |
言葉 | |
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意味 | 代謝異常を持つ人の血液と尿に余分にみられる3つの複合物(アセト酢酸、アセトン、と・またはヒドロキシ酢酸)のどれか |
言葉 | |
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意味 | 代金を支払って調達を依頼するのに用いられる商売用の書類であり、明細事項と数量を提示している |
言葉 | |
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意味 | 以前、町の間の通常のルート上で乗客と郵便物を運ぶのに用いられた大きな四頭立て馬車 |
言葉 | |
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意味 | 以前すんでいた場所から取り除くあるいは引きずり下ろす |
言葉 | |
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意味 | 以前に売られた、失った、または手放したものを買う |
言葉 | |
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意味 | 以前に誰かに知られていないような非公式の情報 |
言葉 | |
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意味 | 以前は、齧歯目の重歯亜目と考えられていた |
言葉 | |
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意味 | 以前はヨーロッパのソビエトであり、1991年に独立が成し遂げられた |
言葉 | |
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意味 | 以前は発光体として用いられた |
言葉 | |
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意味 | 以前は麻酔薬として用いられた |
言葉 | |
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意味 | 以前数人の人のみに知られていた、または機密にされていたことを意味する公開情報を明らかにする |
言葉 | |
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意味 | 仮名の踊(オド)り字。
ひらがなの「ゝ」,「ゞ」、カタカナの「ヽ」,「ヾ」など。〈JIS情報交換用漢字符号系の名称〉 「ゝ」:平仮名繰返し記号。 「ゞ」:平仮名繰返し記号(濁点)。 「ヽ」:片仮名繰返し記号。 「ヾ」:片仮名繰返し記号(濁点)。 |
言葉 | |
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意味 | 仮想のアドレスが実際のアドレスに割り振られている、コンピュータシステムのユーザーが利用できるアドレス可能な記憶装置のスペース |
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意味 | 仮想的または論理的で、即時的または実用的な結果をもたらすとは期待されていないもの |
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意味 | 仮説として認められる |
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意味 | 仰々しさ、儀礼、または、形式的であることによって特徴づけられる |
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意味 | 仲の良い友達でも、彼氏でも無い男性から送られてくる、何の変哲も無いLINEメッセージのこと。 |
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意味 | 仲秋から晩秋にかけてとれる脂(アブラ)ののったサバ(鯖)。 |
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意味 | 任務を持つ、あるいは任務により権限を与えられた勤労者 |
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意味 | 任意の正方行列からその数を引き、恒等行列を掛けるとゼロの行列式を持つような数 |
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意味 | 企業が有能な人材に自らアプローチすること。 |
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意味 | 企業に順序と組織化をもたらさす人 |
言葉 | (1)ストック・オプション | 詳しく調べる |
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意味 | 企業の役員や従業員に対し、一定期間内に一定価格で、自社増資株の一定割合を買い入れる権利を与える制度。
会社への帰属意識を高めるため、経営者や上級管理職などに与えられる。ード) |
言葉 | |
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意味 | 企業や社会に“赤字”をもたらす人のこと。 |
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意味 | 企業会計は収益から費用を引いて利益を計算し、税務会計は益金から損金を引いて課税所得を計算する。ここで、収益と益金、費用と損金は一致しない。これを企業会計の考え方に統一し最終利益を計算するのが税効果会計で、2000年3月期から義務化。 |
言葉 | (1)フィジビリティー・スタディー | 詳しく調べる |
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意味 | 企業化調査・採算可能性調査・実行可能性調査。
民間企業・政府などの大規模な開発計画の実施前に、その実現の可能性をあらかじめ調査すること。 「FS」,「フィージビリティー・スタディー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 伊万里港から積み出された磁器の総称。
大半が有田焼。 |
言葉 | |
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意味 | 伊勢産の徳利(トックリ)。質が粗悪な低級品で、酒を入れることができず、酢甕(スガメ)として用いられた。 |
言葉 | |
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意味 | 伊豆七島の南方の太平洋上に南北に散在する諸島。
北から聟島(ムコジマ)列島・父島列島・母島列島、さらに南方の硫黄列島の四列島から成る。 東京都小笠原支庁(オガサワラシチョウ)小笠原村(オガサワラムラ)に所属する。 動植物の固有種が多く、「東洋のガラパゴス(Galapagos of the Orient)」とも呼ばれる。列島)〈人口〉 1875(明治 8) 71人。 1991(平成 3)2,430人。 |
言葉 | |
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意味 | 伊豆国(現:静岡県)の三島神社(三島大社)の下社家の河合氏から毎年発行された、きわめて細かな平仮名で記した暦。
室町中期の応仁・文明ころに始まり、江戸時代には幕府の許可を得て伊豆・相模(サガミ)(現:神奈川県)の二国に限り頒布され、明治維新まで続いた。 |
言葉 | |
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意味 | 伐られて、建築資材として使用の準備ができている木 |
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意味 | 休んだり、寛いだり、じっとしていられないこと |
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意味 | 休暇の形式ばらない用語 |
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意味 | 会得または利益のために(ホストの利益ならずに)ホストにしがみつく追随者 |
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意味 | 会社か他人からの支援を避ける人 |
言葉 | (1)オフィスオートメーション | 詳しく調べる (2)オフィス・オートメーション | 詳しく調べる |
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意味 | 会社の事務部門の作業を各種の情報処理機械を導入して自動化・効率化をはかること。
パソコン・ファクス(ファクシミリ)やコピー機・プリンタなどを導入し、さらにそれぞれをLANで接続・連携させたり、工場などの他の部門との接続も行われる。 略称は「OA」。ーしょん(ファクトリーオートメーション,ファクトリー・オートメーション) |
言葉 | |
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意味 | 会議で明らかになったことの書かれた報告 |
言葉 | (2)タイセイヨウセミクジラ | 詳しく調べる |
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意味 | 伝えられるところによると、その価値のある鯨のひげと油のために捕鯨する『正しい』捕鯨 |
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意味 | 伝染病が広がらないように隔離すること |
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意味 | 伝統から成る、または、伝統に由来する |
言葉 | |
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意味 | 伝統にしたがい伝統そのものとなりまたは過去から受け継いで受け入れられてきた形態を実行する |
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意味 | 伝統的に、イスラム教の女性により身に着けられている |
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意味 | 伝統的にはマイクロコンピュータより強力であると考えられているデスクトップ・デジタル・コンピュータ |
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意味 | 伝統的に聖パウロの書簡の中に含まれるが、現在一般に、彼によって書かれていなかったと考えられる新約聖書本 |
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意味 | 伝道のために送られた人−−特に宗教的あるいは慈善伝道のために外国へ送られた人 |
言葉 | |
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意味 | 伝達の媒体として伝えるかあるいは用いられる |
言葉 | |
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意味 | 伝達の間違いの確率を減らすためのメッセージの繰返し |
言葉 | |
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意味 | 伸ばされる、または引っ張られるという物理的な状況 |
言葉 | |
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意味 | 位は一位でも官が大臣に至らない者。 |
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意味 | 位置と運動量を持ち、ある観点からは粒子と見なすことができるエネルギー(結晶格子または他のシステムの)の量子 |
言葉 | |
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意味 | 低いところから高いところへ空間的にまたは比喩的に |
言葉 | |
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意味 | 低い位置から高い位置に上げる |
言葉 | |
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意味 | 低い壁から成るとりで |
言葉 | |
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意味 | 低い針金状の茎が分岐した植物または縁どられたピンクの花を持つ南カリフォルニアの植物 |
言葉 | |
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意味 | 低圧電源から高圧を作る装置 |
言葉 | |
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意味 | 低木インド蛇木から抽出されるいくつかのアルカロイドのいずれか |
言葉 | |
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意味 | 低気圧の中心から細長く伸びた低圧部。
「トラフ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 低賃金で出来高払いの仕事をし、労働組合を形成することが妨げられている工場 |
言葉 | |
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意味 | 住宅のために使用されるか、または設計されているか、または住宅に限られて |
言葉 | (1)ハウスアダプテーション | 詳しく調べる |
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意味 | 住宅改造。近年「身体障害者・高齢者が身体的不自由のため住居からこうむる社会的不利益を軽減するため、建築を含め保健・医療・福祉が連携しながら利用者主体の住生活の充実や改善に必要な改造、増改築、転居などを行う手法」であるとする考え方もでてきている。 |
言葉 | |
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意味 | 佐保山にいるとされた、春をつかさどる女神。
春霞(ハルガスミ)はこの女神が織り出すと信じられていた。 「さほひめ(佐保姫)」,「佐保神(サホガミ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 佐賀県南西部、嬉野盆地周辺の丘陵付近から産する茶。
日本で生産される唯一の釜炒茶。葉を細長く丸め、支那茶に似た風味がある。 |
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意味 | 佐賀県藤津郡(フジツグン)嬉野町(ウレシノマチ)にある、古くから知られる温泉。泉質は食塩含有炭酸アルカリ泉。36~98℃。 |
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意味 | 体から取りのぞのく |
言葉 | |
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意味 | 体には鮮やかな色の柔らかい外皮があり、雌には翅がない |
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意味 | 体に導入された際、免疫反応(免疫をもたらす)を引き起こす物質または有機体のいずれか |
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意味 | 体のどちらかの側面の総腸骨動脈の外側の支脈 |
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意味 | 体のウエストから太股までを覆う下着 |
言葉 | |
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意味 | 体の一部分が体の中心軸から離れること |
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意味 | 体の動作に連動してローターが回転、ゼンマイが自動的に巻き上がり動力を蓄える機構。オートマチック(Automatic Watch)とも言う。現在、機械式時計において普及している「自動巻き」は、両方向回転で巻き上げる自動巻きの時計。ゼンマイの巻上げを、リューズから手動で行うものを手巻きという。 |
言葉 | |
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意味 | 体の左または右側半分のどちらか |
言葉 | |
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意味 | 体も命も極まるほどの状態。
危険や困難から切り抜ける方法が見当たらず、追いつめられた立場や状態。 「剣ヶ峰」とも呼ぶ。(退くも地獄、進むも地獄) |
言葉 | |
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意味 | 体を保護する生まれながら備える覆いで、触覚を持つ場所 |
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意味 | 体を物にぶつけても触れてもいないのに突然、鋭利な鎌にでも切られたように皮膚が裂ける現象。
厳寒の時に小さな旋風(ツムジカゼ)の中心に真空部分ができ、人体がこれに触れておこる現象といわれる。 |
言葉 | |
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意味 | 体内において、通常、電子を失い、電子を近くの分子から盗用することによってそれ自体を安定させる酸素分子である |
言葉 | |
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意味 | 体内に取り入れられるようになる |
言葉 | (1)トリアシルグリセロール | 詳しく調べる |
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意味 | 体内に蓄えられる脂肪の大部分を生成する重要なエネルギー源 |
言葉 | |
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意味 | 体力テストの一つ。
3本の縦線の真ん中の線をまたいで立ち、横に跳んで外側の線をまたいで着地し、すぐに逆方向の横跳びで元の位置に戻り、さらに同じ方向に横跳びして逆の線をまたいで着地させ、すぐに逆方向の横跳びで元の位置に戻ることをリズミカルに繰り返すもの。 一定時間内に何回繰り返したかを計るもの。 |
言葉 | |
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意味 | 体表面における温度変化を明らかにするために赤外線カメラを使う医療機器 |
言葉 | |
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意味 | 体重を減らす |
言葉 | |
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意味 | 何か、またはいくらかの活動への意向を持つ |
言葉 | |
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意味 | 何かからその神聖な性格を奪う行為 |
言葉 | |
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意味 | 何かから楽しみを得る行為 |
言葉 | |
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意味 | 何かから突き出す行為 |
言葉 | |
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意味 | 何かから突起しているあらゆる凸面体 |
言葉 | |
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意味 | 何かから結びを作る |
言葉 | |
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意味 | 何かから育つ、起源をもつ、に由来する |
言葉 | |
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意味 | 何かが1つの状態または段階からもう一つに通過するときに、起こる出来事 |
言葉 | |
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意味 | 何かが、どれくらい存在したか |
言葉 | |
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意味 | 何かがどれくらいうまく働くかを計測するための実験的な試験の対象にする行為 |
言葉 | |
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意味 | 何かが可能なもしくは認められる最大量 |
言葉 | |
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意味 | 何かが派生した(そこから来た、あるいは生じた)根元的なもの |
言葉 | |
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意味 | 何かが見られることができるか、理解されることができる流れ |
言葉 | |
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意味 | 何かが(道または鉄道)ある端から反対へ抜けることのできる道(しばしば標識で示される) |
言葉 | |
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意味 | 何かつまらないものによって退屈だと感じること |
言葉 | |
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意味 | 何かに、外側から装飾を加える行為 |
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意味 | 何かに与えられる相対的な重要性 |
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意味 | 何かに付着する、またはある一定の場所に留まらせる制限器具 |
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意味 | 何かに加えられるものであるが主要な部分ではない |
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意味 | 何かに気づかなかったことから起こる手抜かり |
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意味 | 何かに知られさせれる |
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意味 | 何かの中心から最もほど遠い場所 |
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意味 | 何かの内部であるか閉じられた表面 |
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意味 | 何かの固体の部分(通常、平らな長方形の側面を持つ) |
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意味 | 何かの底から一番上までの距離 |
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意味 | 何かの強度や量が妨げられること |
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意味 | 何かの輪郭(特に一方から見た人の顔) |
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意味 | 何かをあきらめる行為 |
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意味 | 何かをある形式から他の形式に移す行為 |
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意味 | 何かをわずかに濡らす行為 |
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意味 | 何かを分割することでいくらかの量を割り当てること |
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意味 | 何かを判断する観点からの理想 |
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意味 | 何かを危険や暴力から救う人 |
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意味 | 何かを得るために与えられたり、なされたり、行われる物によって測る価値 |
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意味 | 何かを摩擦によってすり減らすこと |
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意味 | 何かを改善するためにそれに加えられる要素 |
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意味 | 何かを明らかにするもの |
言葉 | (2)ナショナリゼーション | 詳しく調べる |
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意味 | 何かを民営化から国有化または支配に変えること |
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意味 | 何かを消去するのに用いられる道具 |
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意味 | 何かを液体から固体に変化させるために熱を取り除くこと |
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意味 | 何かを現状のようなものにさせ、しかもそれを他の如何なるものとも異ならせている本質 |
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意味 | 何かを綺麗にするのに用いられる調合薬 |
言葉 | |
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意味 | 何かを行う、またはある態度で振る舞うという心からの誓約(自分自身への、別の者への、または神への) |
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意味 | 何かを身体に固定するためのひもの配置からなる補助(特にパラシュートから下がる人を支えている1つ) |
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意味 | 何かを(誰か)に知らせる |
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意味 | 何か他のものから作られるか、発達する |
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意味 | 何か別のものから派生していない、コピーされていない、あるいは翻訳されない |
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意味 | 何か特別な、特殊なまたは固有の物によって特徴づけられるまたはそれらに関連させる |
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意味 | 何か(敵対者とか追手とか不愉快な状況)から巧みな策略で肉体的に逃れる行為 |
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意味 | 何か(通常動物)を捕らえて閉じこめる装置 |
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意味 | 何がかからないさま |
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意味 | 何でも凍らせて食べる人のこと。 |
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意味 | 何の肉か分からない、正体不明の肉のこと。 |
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意味 | 何も知らない、無知な。 |
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意味 | 何らかのクリームが取り除かれたミルク |
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意味 | 何らかのプロジェクトや事業の計画や設計を案出する行為や過程 |
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意味 | 何らかの不利な状況に悩む不幸な人 |
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意味 | 何らかの主義または考えを基に構成され、命令されまたは機能するようになされる |
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意味 | 何らかの公式に従って特徴付けられる |
言葉 | |
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意味 | 何らかの出来事か動作から生じる利益 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの出来事か活動に伴うか、または影響を及ぼす状態 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの動作や状態によって特徴付けられる確定できない期間(通常短い期間) |
言葉 | |
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意味 | 何らかの化学過程で浄化する |
言葉 | |
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意味 | 何らかの問題を解決する方法を指定している正確な規則(または一連の規則) |
言葉 | |
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意味 | 何らかの報酬を約束するようなことによって引き寄せる特性 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの必要条件の集合を満たす点の集合 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの政治的または社会的事象に対する拒絶反応 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの方法で人をだます意図のある口頭の誤伝 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの方法で他の語に関する名詞または代名詞または形容詞(しばしば、抑揚により特徴づけられる) |
言葉 | |
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意味 | 何らかの方法で認識に値する品質か能力を持っている |
言葉 | |
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意味 | 何らかの明確な目標を達成することに対する責任を共有するのに同意する人々またはグループの協力関係 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの機能を持つ可動部分がある |
言葉 | |
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意味 | 何らかの活動における新しい参加者 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの点での類似性を示すために比較する |
言葉 | |
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意味 | 何らかの物体構造で異常に発達する閉じている嚢 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの状況、状態または行動方針への力 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの理由による機能障害のある者の、残された発揮できる機能のこと。残存機能を「残された機能」として限定的に捉えずに、「さらに発展させていく機能」として積極的に活用することが重要である。病気やけがなどで心身に障害を負った人に残された機能のこと。介護する上では、「できること」と「できないこと」を見極め、残存機能の低下を防ぎ、発展させていく支援が求められる。何らかの理由による機能障害のあるひとの、残された別の発揮できる機能。「残された機能」として限定的に捉えるのではなく、「維持発展可能な機能」として捉え積極的に活用することが重要である。 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの目的のために囲まれた領域から成る構造 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの目的のための準備、向上するため、または状態を改善することを伴う過程または処理を受けさせる |
言葉 | |
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意味 | 何らかの目的への関与 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの罪で人を告発している検事のために書かれた正式の文書 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの考えや人や物に注がれるリビドーエネルギー |
言葉 | |
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意味 | 何らかの考えや経験の中から選り抜きで、最も不可欠でまた最も重要な部分 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの自然作用で沈殿した物質 |
言葉 | |
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意味 | 何らかの製品を製造することに従事する会社 |
言葉 | |
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意味 | 何度か煎(セン)じた茶葉(チャバ)を捨てずに、新しい茶葉を急須(キュウス)に加えること。また、それで煎じた茶。
出涸(デカ)らしを捨てない無精者(ブショウモノ)のすること。 |
言葉 | |
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意味 | 何本かの毛糸を一緒にゆるく巻きつけた軽量の糸から成る小さなもの |
言葉 | |
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意味 | 余剰電力を利用し、一度発電に利用した下の調整池の水をポンプで上の貯水池に汲み揚げて貯(タクワ)え、水を循環させて再利用する水力発電。
発電量を増減させづらい原子力発電所などで発生する、深夜や週末の余剰電力を利用し、電力需要に柔軟に対応するもの。 「揚水発電」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 作られてから数ヶ月以内に飲まれる辛口のフルーティーな軽い赤ワイン |
言葉 | |
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意味 | 作品などに書き記す「大変良く出来ました」の意味の赤丸またはゴム印。二重に丸を描いて、さらにその周囲を花飾りの円弧(エンコ)、ゴム印ではサクラの花びらで取り囲んだもの。
丸(可)・二重丸(良)より上位(優)とする。 |
言葉 | (1)ブルームズベリー・グループ | 詳しく調べる |
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意味 | 作家や芸術家や哲学者の派閥で、20世紀の初めにブルームズベリーかその周辺に住み、型破りな生活様式で知られるもの |
言葉 | |
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意味 | 作用が起こる際に変化を被らないさま |
言葉 | |
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意味 | 作用を遅らせる、または作用を妨げるもの |
言葉 | |
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意味 | 使われるか、または終えられる |
言葉 | |
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意味 | 使用する人の利益を目的に作られ、運営される協会 |
言葉 | |
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意味 | 使用のために取り付けられる |
言葉 | |
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意味 | 使用または手順の認められた標準と一致して |
言葉 | |
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意味 | 使用または言及から除外する |
言葉 | |
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意味 | 使用済み天ぷら油などから製造した軽油代替燃料。
環境にやさしいディーゼル燃料とされるが、製油装置などにより製品にばらつきが多く、ゴム類が溶けて燃料漏れが発生するなどの問題もある。 「VDF(Vegetable Diesel Fuel)」,「WOF(Waste Oil Fuel)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 例えば、ネコなどのほとんどの哺乳動物の突き出た鼻またはまゆから生えた長く硬い毛 |
言葉 | |
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意味 | 例えばぬかるみに巻き込まれる、あるいは妨げられるように |
言葉 | |
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意味 | 例えばミジンコの捕獲のためにヒンジで連結された6から9枚の葉の輪生体を有する中央、南ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリアの浮遊している水生肉食動物の多年生植物 |
言葉 | |
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意味 | 例えば皮膚か筋肉から伝わるなどの身体的感覚によって知覚する |
言葉 | |
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意味 | 例えば茎からなど、変わった場所で育っている根 |
言葉 | |
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意味 | 例外的早期の発達したまたは成熟に特徴づけられたか、に特有の(特に精神的な能力で) |
言葉 | |
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意味 | 依代(ヨリシロ)となる人間。神霊がよりつく人間。
祈祷師(キトウシ)が神霊を招いて乗り移らせ、託宣(タクセン)をのべさせるための童子や婦女で、神が「依りますところ」の意味。 人形を用いることもあり、この場合は後に川に流す。 「寄人(ヨリビト)」,「物憑(モノツ)き」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 侮辱または軽蔑を意味するのに用いられる機知に富んだ言葉 |
言葉 | (1)バッドランズ国立公園 | 詳しく調べる |
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意味 | 侵食から色彩豊かな頂上と尖塔をもつサウスダコタの国定公園 |
言葉 | |
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意味 | 便利な場所ならどこででも眠る人 |
言葉 | |
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意味 | 俗受けをねらったいやらしさ。はったりやごまかし。 |
言葉 | |
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意味 | 保救大清皇帝会(Baojiu Daqing Huangdi Hui)の略称。
本部はマカオ。 中国清朝末期、西太后(Xi Taihou)のクーデターで亡命した変法派の康有為(Kang Youwei)(コウ・ユウイ)・梁啓超(Liang Qichao)(リョウ・ケイチョウ)らが華僑(カキョウ)の支援を受けて、1899. 7.20(明治32)カナダで結成した政治団体。日米加など世界に11の本部会、103の支部会を設置。 清朝存続を策して立憲運動と西太后の独裁反対運動を展開。 |
言葉 | |
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意味 | 保有者が何らかの(公共輸送機関に乗るか、一般向けの娯楽{ごらくのような)権利があることを示している商業的な文書 |
言葉 | |
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意味 | 保管のためものを預けられる所 |
言葉 | |
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意味 | 保証なしで得られる何か |
言葉 | |
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意味 | 保証により特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 保証をもたらすのに十分な運動をする、あるいは世話を行うさま |
言葉 | |
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意味 | 保護的な屋根の下にある個々の席の列がある段からなる競走路またはスタジアムのスタンド |
言葉 | |
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意味 | 信じられない方法で |
言葉 | |
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意味 | 信号やサインで静かにそして口頭によらずに交信する |
言葉 | |
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意味 | 信州地方(長野県)で造られる、色の薄く塩辛いの米麹(コメコウジ)ミソ。
信州三年味噌:三年間熟成させたミソ。 |
言葉 | |
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意味 | 信用を傷つけるような情報をもらすと脅かして、金をゆすり取ること |
言葉 | |
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意味 | 信用取引で買い方が売り方を攻める戦法で、どんどん株価を上げて空売りを誘い込み、信用の買い建て分を現引きし株不足にして、売り方から高率の逆日歩をとり締め上げる。 |
言葉 | |
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意味 | 信用取引で買って利益が出て売る場合を「利食い売り」、売りから入り利益が出て買うときを「利食い買い」。現物の売買でも、上がって売るとき、利食い売りという。 |
言葉 | |
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意味 | 信用貸しで購入した財貨とサービスでいくら借りているかを示す負債勘定 |
言葉 | |
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意味 | 信者の交流と教会の特権から教会のメンバーを追放する行為 |
言葉 | |
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意味 | 信頼できると思われて、特権を与えられる囚人 |
言葉 | |
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意味 | 修正する、あるいは偏らせる |
言葉 | |
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意味 | 修行者が仏(ホトケ)から、未来の世において仏の境地に達すること(成仏)を予言し保証を授けられること。
「記別(キベツ)」,「記(「草」冠+「別」:補助5604)(キベツ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 修道士に与えられ、呼びかけとして使用される肩書 |
言葉 | |
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意味 | 修験者(シュゲンジャ)が衣の上に着る麻製の衣。
直垂(ヒタタレ)と同形で、奥袖(オクソデ)と鰭袖(ハタソデ)とに紐がさげられている。 深山の篠(スズ)の露を防ぐためのものという。 単に「篠懸」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 俳優から見て舞台の右 |
言葉 | |
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意味 | 俳諧で、七十二句から成る連句の形式。
懐紙3枚に、表八句裏十四句、二の表・二の裏・名残の表各十四句、名残の裏八句、計七十二句を書き連(ツラ)ねる。 |
言葉 | |
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意味 | 倉金章介(クラカネ・ショウスケ)原作、竹本泉作画の少女向け時代劇マンガ。また、その主人公。
あまから城のお転婆な一人娘「あんみつ姫」が巻き起こすコミカルなドタバタ騒動を描く。 |
言葉 | |
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意味 | 個々の研究に割り当てられた課題 |
言葉 | |
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意味 | 個々の選手に割り当てられた役割 |
言葉 | |
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意味 | 個人あるいはグループに割り当てられたり、必要とされたり、期待されたりする行動や活動 |
言葉 | |
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意味 | 個人が設立し、支配する学校で、寄付金と授業料で支えられている |
言葉 | (3)デスクトップパソコン | 詳しく調べる |
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意味 | 個人の作業空間に都合よく収まるくらい小型のパーソナルコンピュータ |
言葉 | |
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意味 | 個人の性格または特に失礼であるが情事についてあからさまに引用する |
言葉 | |
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意味 | 個人の苦役、監禁、弾圧からの自由 |
言葉 | |
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意味 | 個人の選択に任せられる |
言葉 | |
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意味 | 個人または団体によって貢がれる、それらによる、またはそれらに属する資産 |
言葉 | |
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意味 | 個人や社会集団で受け入れられている、善悪判断の原則 |
言葉 | (1)グリーティングカード | 詳しく調べる |
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意味 | 個人的な挨拶を表現するために送られるカード |
言葉 | |
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意味 | 個人的な秘密を打ち明けられる友人 |
言葉 | |
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意味 | 個別または一緒にアレンジできるセクションで作られた1片の家具 |
言葉 | |
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意味 | 個別援助技術を持って援助を必要とされる個人・家族に対して行われる社会福祉固有の援助活動をいい、ケースワークにおける活動部分をいう。この活動を実施するためには、援助者の実践の場に応じて法律学、医学、倫理学、家族社会学、心理学等の知識と技術が求められる。 |
言葉 | |
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意味 | 個性の、または、個性から生じる |
言葉 | |
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意味 | 借りることにより得られた金を使うこと |
言葉 | |
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意味 | 借り主から他者へ貸し出された物件 |
言葉 | |
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意味 | 値の数によって割られた確率変数の値の合計 |
言葉 | |
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意味 | 倫理的な観点からすると |
言葉 | |
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意味 | 倫理的に受諾しうることから逸脱すること |
言葉 | |
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意味 | 倶利迦羅竜王が剣に巻きついている螺旋形(ラセンケイ)に、くるくると回りながら落ちること。また、落とすこと。 |
言葉 | |
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意味 | 偉大な業績のために名誉を与えられる人 |
言葉 | |
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意味 | 偉大な決定で特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 偏りのないことで特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 偏光プリズムの一種。
氷州石(ヒョウシュウセキ)と呼ぶ透明な方解石(ホウカイセキ)の結晶を自然劈開面(ヘキカイメン)に沿って菱形の柱を切り取り、二片をカナダバルサム(Canada balsam)で透明接着したもの。 完全な直線偏光が得られ、偏光を得る偏光ニコル(Nicol po-larizing prism)にも、偏光を検知する分析ニコル(Nicol anal-yzing prism)にも使用する。 「ニコルのプリズム(Nicol’s prism)」とも、単に「ニコル(nic-ol)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 健康あるいは正常な状態から逸脱した状況の総称 |
言葉 | |
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意味 | 健康な成人の体内に一般的に住み着いているブドウ球菌が、免疫力が低下している際に、傷口から体内に侵入し起こす感染症。 |
言葉 | |
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意味 | 健康やレクリエーションのため、風景などを楽しみながら山歩きをすること。 |
言葉 | |
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意味 | 健康面や身体面で弱い状態(特に年を取ってからの) |
言葉 | |
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意味 | 側または後部から視界を見せる車両の透明な開口部 |
言葉 | |
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意味 | 側面の鋭い痛みを和らげることのできるためにつけられた名前 |
言葉 | |
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意味 | 偶然によって特徴づけられるまたはそれに頼る |
言葉 | |
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意味 | 偶然を真似るように、実験対象を故意にでたらめに組み合わせること |
言葉 | |
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意味 | 偽りによって誰かから何かを奪う |
言葉 | |
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意味 | 偽装の技術によって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 催事などにおける国のイスに迎えられる権利のある位の高い人(主権者または司教)の地位または権力 |
言葉 | |
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意味 | 傲慢でうるさいと考えられている人 |
言葉 | |
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意味 | 傷つけられない |
言葉 | |
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意味 | 傷の消毒剤として用いられる |
言葉 | |
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意味 | 働きながら仕事を学ぶ人 |
言葉 | |
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意味 | 働く人が便利なように建物の周囲に立てられる一時的に配置されたもの |
言葉 | |
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意味 | 僑日共済会会長・中国人留学生。
関東大震災のおり、日本軍人により殺害。 中国から公式に抗議を受けたが、殺害事実は日本政府・軍部・官憲によって隠蔽された。 |
言葉 | |
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意味 | 僧侶の持物の一つ。
読経・説法・法会などのとき、講師・導師が手に持つ仏具。 長さが30~40センチメートルの棒で、上部がワラビ(蕨)のように丸く曲がっている。 玉・角・骨・木・竹・金属など各種の材料で作られる。 |
言葉 | |
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意味 | 儒教の古典。四書は『大学(Daxue)』・『中庸(Zhongyong)』・『論語(Lunyu)』・『孟子(Mengzi)』、五経は『詩経(Shi-jing)』・『書経(Shujing)』・『易経(Yijing)』・『礼経(Li-jing)』・『春秋(Chunqiu)』。
何れも古くからある書物だが、儒教の経典として認められたのは五経の方が早く、周末にはすでに五経の名があり、宋代以前は儒教の中心経書であった。 四書は宋代の朱子(Zhuzi)が選定して『四書集註(Jizhu)』を著してから、儒教経書として確立した。 四書は朱子学(宋学)・陽明学の中心経書で、士大夫階級(知識階級)の意識に合致するものであった。 |
言葉 | |
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意味 | 優れた知性、明晰に聞き取れる言葉と垂直の歩行で特徴づけられるヒト科の生きているか絶滅した一部のいずれか |
言葉 | (4)チャンピオンフラッグ | 詳しく調べる |
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意味 | 優勝者に与えられる賞 |
言葉 | |
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意味 | 優秀なモデルとして認められない |
言葉 | |
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意味 | 優良活動への課税を減らすという立法措置によって与えられる便益 |
言葉 | |
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意味 | 元々は、エデンの園の善と悪の知恵の木から採れるリンゴ |
言葉 | |
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意味 | 元々は体長が4mほどある中南米の蛇。この形に似ていることから、毛皮やダチョウの羽で作った長い襟巻のことを指すようになった。また、今では一般にコートの裏や襟、袖口につけた毛足の長い織物を指すようになっている。 |
言葉 | |
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意味 | 元々独立した人々や組織から形成された政治的な構成単位 |
言葉 | |
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意味 | 元は木製のヘッドで作られた |
言葉 | |
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意味 | 元服前の子供の髪形。
束ねないでそのまま垂らしたもの。男女児とも同じ。 単に「わらわ(童)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 元朝の皇帝フビライが帝師パスパ(八思巴)に命じて作らせたモンゴル語の文字。
チベット文字を基に作られ、1269<咸淳 5>公布されて公文書に用いられ、元朝末年の1368<至正38>まで使用された。 しかし、一般にはウイグル文字が使われていて、パスパ文字は普及しなかった。 「方形文字(square script)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 元来日本人に着られたローブから模倣された |
言葉 | |
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意味 | 元来鵞ペンを削るのに用いられた |
言葉 | |
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意味 | 元素形態の性質に見られるように |
言葉 | |
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意味 | 先の準備なしで自発的に述べられた意見 |
言葉 | |
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意味 | 先史時代から家畜化されている、蹄のある草食性の四肢動物 |
言葉 | |
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意味 | 先史時代に人工的に建てられた巨石。
ストンサークル(stone circle)(環状列石)など。 |
言葉 | |
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意味 | 先天的である場合がある(胎盤を通して伝えられます) |
言葉 | |
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意味 | 先生によってクラスの生徒たちにちらっと見せられる単語または多くの絵があるカード |
言葉 | |
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意味 | 先端がネジになっているクギ。木材やアルミなどの軟らかい金属にねじ込んで使用する。
単に「ネジ(螺子)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 先端が窪(クボ)んでいる弾丸(bullet)。
命中時に弾頭がつぶれて裂(サ)け広がり、貫通しにくい構造になっている。 先端の丸い一般的ラウンドノーズ(round nose)や先端の平らなフラットノーズ(flat nose)に比べて破壊力が格段に大きい。 流れ弾が固いものに当ると砕けちり、周辺の人を負傷させることがある。 |
言葉 | |
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意味 | 先端の柔らかいドラムスティックで叩く金属板でできた打楽器 |
言葉 | |
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意味 | 光から保護するために容器の中に巻きいれられた写真用フィルム |
言葉 | |
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意味 | 光と平和の神で、美と柔和さで知られる |
言葉 | |
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意味 | 光によって作られるまたは影響される電気 |
言葉 | |
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意味 | 光によって特徴づけられる、または、を発する |
言葉 | |
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意味 | 光の列(ビーコンから発せられるような) |
言葉 | |
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意味 | 光の点滅・ちらつき。 |
言葉 | |
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意味 | 光の破裂は、知らせるかまたは以前明るくした |
言葉 | |
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意味 | 光りのきらめき(特に反射光) |
言葉 | |
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意味 | 光を通らせるさま |
言葉 | |
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意味 | 光合成において植物によって大気から吸収される |
言葉 | |
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意味 | 光明皇后が奈良市法華寺町辺に建てたと伝えられる寺。 |
言葉 | |
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意味 | 光沢がある虹色のきらめきがあるさま |
言葉 | |
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意味 | 光沢がある長持ちする黒いラッカーを用いて日本式に装飾され、ニスを塗られたラッカーウェア |
言葉 | |
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意味 | 光源がその焦点に置かれた時に平行な光線を発生させたり、入ってくる平行な光線を焦点に集めるのに用いられる凹状の反射鏡 |
言葉 | |
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意味 | 光用の導波菅として機能するグラスで作られた髪の毛ほどに薄い繊維 |
言葉 | |
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意味 | 光顕微鏡と目的は似ているが物質を照らすのに一光線の代わりに電子の平行光線を用いることではるかに大きい解像力を達成する |
言葉 | (1)アデノシンデアミナーゼ欠損症 | 詳しく調べる |
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意味 | 免疫不全症の一種。
遺伝子の異状によって先天的にアデノシンデアミナーゼ(ADA)を体内で合成できない疾患で、細胞内にアデノシンやデオキシアデノシンが蓄積してDNA複製が阻害され、リンパ球減少や低ベータグロブリン血症を来たす。 治療はアデノシンデアミナーゼを外部から補充、または遺伝子治療。 「ADA欠損症(ADA deficiency)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 免疫学の観点から |
言葉 | |
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意味 | 児童を学校へまたは学校から移送するのに使われるバス |
言葉 | |
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意味 | 兜(カブト)の鉢(ハチ)の左右・後方に垂れて首筋を覆う部分。
撓革(イタメガワ)または鉄札(テツサネ)を糸または革紐(カワヒモ)で綴(ツヅ)り合せて作ったもの。鉢から外への綴り合せた錏の枚数によって三枚兜・五枚兜などと呼ぷ。 また、その形状によって割錏・饅頭錏・笠錏・日根野(ヒネノ)錏なども呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 入り江・湾内や湖などで発生する、数分から数時間持続する海面・湖面の大波。
気圧変動・地震や風などの影響で発生している考えられ、それらの振動に対して二次的であるとして「副振動」と名付けられた。 日本では「あびき」として知られる。 スイスでは「セシュ([フ]seiche)(湖底)」、英語読みで「セイシュ」として知られる。 「静振」とも呼ぶ。うは(低周波),くうしん(空振,空震),すろっしんぐげんしょう(スロッシング現象) |
言葉 | |
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意味 | 入れ物で、その中から人が包装されたアイテムを無作為に中身を知らないで引き出す |
言葉 | |
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意味 | 入力から出力までシステムを通過する量(特に一定時間内に処理されるコンピュータプログラムについていう) |
言葉 | |
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意味 | 入場券が売られている場所 |
言葉 | |
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意味 | 入江や湾に富む、出入りの複雑な海岸線。また、その地形。
浸食された起伏の多い山地が沈降し、さらに海水の浸食を受けたもの。 日本では北上山脈東側の三陸海岸南部、若狭湾、志摩半島以西の英虞湾(アゴワン)などに見られる。 「リアス海岸」,「リアス海岸線(rias coastline)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 入籍から数年後に、子供が産まれてから挙式すること。 |
言葉 | |
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意味 | 全くの、心からの誠実さ |
言葉 | |
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意味 | 全くの正反対で特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 全て含まれるあるいは数えられる |
言葉 | |
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意味 | 全体から分離して考えられる独立した事実 |
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意味 | 全体から切り離す |
言葉 | |
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意味 | 全体から壊して断片にする |
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意味 | 全体から折られる何かの小さな断片 |
言葉 | |
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意味 | 全体から離して考慮できる小さな部分 |
言葉 | |
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意味 | 全体としてとらえられる国に関する |
言葉 | |
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意味 | 全体の構造要素または機能要素と考えられる、個体、集合、構造または他の存在物 |
言葉 | |
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意味 | 全体的にたっぷりとしたシルエットで、股下が深く落ちて下がり、足首の裾部分が絞られているパンツ。77年の春夏パリコレクションで登場しブームとなった。 |
言葉 | (1)ユニバーサルサービス | 詳しく調べる (2)ユニバーサルサービス | 詳しく調べる |
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意味 | 全国どこにいても一律に受けられるサービス |
言葉 | |
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意味 | 全国の村名の頭に「美」のつく10ヶ村でつくられた組織。
茨城県の那珂郡(ナカグン)美和村(ミワムラ)・稲敷郡(イナシキグン)美浦村(ミホムラ)、長野県北安曇郡(キタアヅミグン)美麻村(ミアサムラ)、岐阜県郡上郡(グジョウグン)美並村(ミナミムラ)、三重県の安芸郡(アゲグン)美里村(ミサトムラ)・一志郡(イチシグン)美杉村(ミスギムラ)、和歌山県日高郡(ヒダカグン)美山村(ミヤマムラ)、岡山県真庭郡(マニワグン)美甘村(ミカモソン)、徳島県麻植郡(オエグン)美郷村(ミサトソン)、愛媛県上浮穴郡(カミウケナグン)美川村(ミカワムラ)で構成。 1989(平成元)全国美しい村サミットを開催。 1999(平成11)連邦を発足。 2003.10. 3(平成15)美和村で最後の会議を開き解散。町村合併により美浦村のみになる見通しとなったため。 |
言葉 | |
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意味 | 全地球的情報システムの略称。
地球上のあらゆる地域同士で交信を可能にするデータ通信システムの構想。 |
言葉 | |
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意味 | 全粒小麦粉で作られたパン |
言葉 | |
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意味 | 全般的に受け入れられ、利用されること |
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意味 | 全長30センチメートル程度。上面の羽衣は暗黄褐色、顔や喉の羽衣は黒い。眼先に白い斑点、耳孔を被う羽毛ら頸部にかけて白い筋模様が入る。
幼鳥は虹彩や嘴が褐色で、後肢は黄褐色。 |
言葉 | |
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意味 | 八大龍神(八大竜王)の一神。二十八部衆の一神。
サガラという海に住み、水の供給をつかさどるという。 「しゃがらりゅうおう」,「さからりゅうおう」とも呼ぶ。 |
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意味 | 八苦の一つで、忌み嫌うものに出会うことから避けられず、憎むものに会わなければならなず、また、ともに暮らさなければならない苦しみ。 |
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意味 | 八苦の一つで、求めても得られない焦(アセ)りや失望などの苦しみ。 |
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意味 | 八難の一つ。仏の入滅(ニュウメツ)から次の仏の出生までの間で、仏の出世に巡り合えずに、仏を見ることも、法を聞くこともできない悪い世界。 |
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意味 | 公けの商業施設が建てられている町の地域 |
言葉 | (1)バス(輸送、乗り物、レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる (2)バス(輸送、乗り物、レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる (3)バス(輸送、乗り物、レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる (4)バス(輸送、乗り物、レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる (5)バス(輸送、乗り物、レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる (6)バス(輸送、乗り物、レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる |
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意味 | 公共輸送のために用いられる |
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意味 | 公務の、あるいは権限を与えられて遂行している国の代表団または代理 |
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意味 | 公式の席で女性が着ける、宝石で飾られた頭飾り |
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意味 | 公式打席の数に割られるヒットの数 |
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意味 | 公然と知られていない |
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意味 | 公的な場で他人の財布やポケットからものを盗む泥棒 |
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意味 | 公的機関から出家した者に交付される公認文書。得度(トクド)した僧尼の身分証明書。
中国では北魏( 386~ 534)のころから行われ、日本では律令制とともに導入された。 得度を許されて僧尼となる者に太政官が交付した通達書(度縁)で、治部省(ジブショウ)の玄蕃寮(ゲンバリョウ)など所轄官庁の官人と僧綱(ソウゴウ)が署名捺印した。 得度した者が受戒する際には戒牒を重ねて発行していたが、8世紀半ばには度縁を破棄した上で戒牒を交付する制度となり、 813(弘仁 4)度縁の末尾に受戒の年月日を注記する度縁戒牒の制に改められた。 明治以後は各宗の管長に一任された。 「公験(クゲン)」,「告牒(コクチョウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 公的輸送機関の所定の出発地からの予定出発時間 |
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意味 | 公表か放送のために外国から報道と論評を送るジャーナリスト |
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意味 | 六壬の一つ。占いに使用される。
陽年は、小吉・空亡・大安・留連・速喜・赤口の順。 陰年は、留連・速喜・赤口・小吉・空亡・大安の順。 中国から伝わり、六曜の元となった。 六曜は、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順。 |
言葉 | |
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意味 | 六欲天の下から三番目の天。トウ利天(トウリテン)の上、兜率天(トソツテン)の下。空居天(クウゴテン)に属する。
この天では、日夜・時節・時分が分かれるときに不可思議な感覚の歓楽を受ける。また、一昼夜は人間界の200年に相当し、寿命は2,000歳という。 「夜摩」,「焔摩天」,「第三焔天」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 共同体やグループから、追放する |
言葉 | |
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意味 | 共感、理解、および寛大さで表す、または共感、理解、および寛大さに動機づけられた |
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意味 | 共産党の諸委員会により取り決められる |
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意味 | 共通のきずなや職業で結び付けられ、1つの実体と見なされる人々の集まり |
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意味 | 共通の源から言語の進化の研究に関する |
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意味 | 共通の点から違った方向へ動き去る行為 |
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意味 | 共通の行動、運動、または状態をもたらす |
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意味 | 兵器の爆発力は核反応から引き出される |
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意味 | 兵庫県中南部と瀬戸内海の家島諸島からなる郡。
家島町(イエシマチョウ)・夢前町(ユメサキチョウ)の町。 |
言葉 | |
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意味 | 兵庫県伊丹市(イタミシ)にある空港。
1958. 3.(昭和33)GHQから伊丹飛行場が返還され、大阪空港と改称。 別名は「伊丹空港」。〈利用客数〉 1992(平成 4)2,351万人(うち国内線1,807万)。 1995(平成 7)1,306万人。 2001(平成13)1,687万人。 |
言葉 | |
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意味 | 兵庫県南西部の播磨科学公園都市の一角、佐用郡(サヨウグン)三日月町(ミカヅキチョウ)三原(ミハラ)にある、(財)高輝度光科学研究センター(JASRI)の大型放射光研究施設。
8億電子ボルトの電子を蓄積して放射光を発生させる。 物質の分析に用いられる。 施設の約6割の理化学研究所と日本原子力研究所に所属。 |
言葉 | |
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意味 | 兵庫県姫路市本町(ホンマチ)に現存する城。
元弘の変の1333(<南>元弘 3,<北>正慶 2)赤松則村(ノリムラ)が姫山に挙兵し、14世紀半ば(1346年ころ)その子の赤松貞範が山上に築城したといわれる。 天正年間(1573~1592)赤松氏の重臣小寺宗円が中国征伐の将豊臣秀吉に居城を提供し整備。秀吉はここで毛利氏と対陣する。 1600(慶長 5)関ヶ原の戦い後、池田輝政が城主となって大改修を行ない、1608~1609(慶長13~慶長14)天守が、1614(慶長19)西の丸が完成し城郭が整った。五層六階の大天守(高さ26メートル)を中心に三層の小天守三つを渡櫓で連絡する、天守連立式の本丸を擁する平山城(ヒラヤマジロ)形式。 のち本多・松平・榊原・酒井(15万石)氏の居城。 その白い姿から「白鷺城(シラサギジョウ,ハクロジョウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 兵庫県神戸市(コウベシ)・芦屋市(アシヤシ)の背後に連なる花崗岩(カコウガン)からなる山地。
東西約30キロ・南北約10キロの断層山地で、西から鉢伏山・横尾山・高取山・菊水山・再度(フタタビ)山・鉄拐山(テッカイサン)・摩耶(マヤ)山・六甲山(ロッコウザン)・甲(カブト)山などの山々が連なる。 阪神第一の観光・保養地で、ケーブル・ロープウェー・ドライブウェーが通じ、人工スキー場・高山植物園・企業の保養所などがある。 東西に山陽新幹線の六甲トンネルや神戸トンネルが縦貫し、南北に北神急行電鉄と新神戸トンネルなどの道路トンネルが横断している。 |
言葉 | |
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意味 | 兵庫県豊岡市(トヨオカシ)日高町(ヒダカチョウ)にある、縄文時代から平安時代の複合遺跡。 |
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意味 | 兵役にとられる人 |
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意味 | 兵部省の長官。
もと正四位に相当する官だが、親王が多く任ぜられ、のち大・中納言や参議が兼任した。 |
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意味 | 具体的に挙げられた結果に対しての見込み |
言葉 | |
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意味 | 具体的または抽象的な感覚のどちらかを持つあるいは保有する |
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意味 | 具体的実例から切り離された |
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意味 | 典型的には、木の実、レーズンとリンゴ、セロリをマヨネーズで和えて作られる |
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意味 | 典型的にゆるい結び目の形をした光沢があり塩味をつけられたクラッカー |
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意味 | 内から |
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意味 | 内側を蛍光物質で塗った管からなる光源 |
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意味 | 内側膝状体から聴覚情報を受け取る皮質野 |
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意味 | 内国通常郵便物の一種。
郵便法による株式会社日本郵政(旧:郵政省)から承認を得た、毎月一回以上発行される新聞・雑誌などの定期刊行物で、開封のもの。 一般の郵便物に比べ、低料金で配達される。 |
言葉 | |
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意味 | 内密にされる、または明らかにされない |
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意味 | 内燃機関の吸気もしくは排気を行う際などに用いられる部品で、1本の管から複数本の管が分岐する構造を持った気筒のこと。 |
言葉 | |
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意味 | 内臓を取り除き、塩漬けにしたサケ(鮭)。
甘塩の「あらまき(荒巻,新巻)」は多く歳暮(セイボ)の贈答に用いる。 「しおじゃけ(塩鮭)」,「しおびき(塩引き,塩引)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 内藤新宿のこと。
1718(享保 3)一旦廃止された宿駅が1772(明和 9)再び再開されたことから。 |
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意味 | 内部で、または、内部から |
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意味 | 内部記憶から何らかの外部メディアに書き込むルーチン |
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意味 | 内野(ホームプレートから反時計回りに数える)のベースの最初に配置される野球チームに所属するプレーヤーの守備位置 |
言葉 | |
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意味 | 円の中心から円周まで(または球の中心から球面まで)の直線 |
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意味 | 円形の枠と輻(あるいは堅い円盤)からできていて軸や心棒の回りを回転する(車や他の機械にあるような)単純な機械 |
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意味 | 円柱が支える一連のアーチから成る構造物 |
言葉 | |
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意味 | 円盤状を形成するために、空気を吹き込み、平たくされ、回転させられた球状のグラス |
言葉 | |
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意味 | 円虫目(Strongylida)鉤虫科(Ancylostomatidae)の線虫の総称。寄生虫。
体形は糸屑状で、体長約1センチメートル。半透明・淡肉色。雌雄異体。 幼虫は地面や野菜の根元にいて、口や皮膚から人体に侵入し、成虫は小腸上部に寄生して吸血する。体外に排泄された卵は、約一日で幼虫となる。 貧血や吐き気、消化器障害などの症状を起こす。 熱帯から温帯に生息し、日本では主に太平洋側に生息。 イヌ・キツネなどに寄生する種類もある。 十二指腸には少ないが、十二指腸で発見されたことから「十二指腸虫」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 円錐の樹冠と層になっている枝のある中型から背の高い北アメリカ西部のモミ |
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意味 | 円錐形の冠、ズタズタにはがれる茶色の樹皮、細く鋭い針葉を持つロッキー山脈の東に見られる小さなビャクシン |
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意味 | 再処理で、硝酸ウラニル溶液(UNH)から固体の三酸化ウラン、またはさらに気体状の六フッ化ウランをつくる工程。 |
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意味 | 再度割り当てられた分け前 |
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意味 | 再生可能で燃焼による大気汚染が少ないガソリン添加剤として勧められる |
言葉 | (1)アントワープ王立芸術アカデミー | 詳しく調べる |
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意味 | 写真、彫刻、絵画、ファッションなどを教える学校。1663年に設立されたヨーロッパでも最も歴史ある芸術アカデミーの一つ。1960年代、ロンドンのセントマーチンズとロイアルカレッジにファッション科が相次いで開設され、その影響とベルギー政府がファッションを国の産業にする構想を持っていたことを受けて、ベルギーのアントワープ王立芸術アカデミーでもメリー・プライオットがファッション科を開設。ファンション学を国際的な学問ととらえ、創造性の分野を徹底的に追及していく方針を取る。そのファッション科は1982年に、メリー・プライオットから卒業生でもあるリンダ・ロッパが引き継いだ。毎年100程度の入学生がいるが卒業できるのは10人程度と非常に少ない。入学も難しいが卒業は更なる難関。アントワープ王立芸術アカデミーはアントワープの6人の活躍で90年代世界中に一気に名声を広めることとなるが、それ以降、現在に至るまで世界的なデザイナーを数多く輩出する名門校。 |
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意味 | 写真で用いられる |
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意味 | 写真の乳化剤を作るのに用いられる硝酸塩 |
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意味 | 写真の現像処理で定着させる薬品として用いられる化合物 |
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意味 | 写真をとられる標本が出す放射によってできる放射線写真 |
言葉 | |
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意味 | 写真を撮るための装置(通常、片端にレンズがついた遮光ボックスと、もう一方には感光膜から成る) |
言葉 | (1)クローズアップレンズ | 詳しく調べる |
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意味 | 写真レンズで焦点距離が短く短距離で写真を撮るのに用いられる |
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意味 | 写真乳剤で覆われたセルロイドのベースから成る写真材料 |
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意味 | 冬と健康のリゾートとして長く知られていたが、人口が産業州からサンベルトへ移動した結果20世紀後半に急成長した |
言葉 | |
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意味 | 冬に主に見られる中型のユーラシア産のツグミ |
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意味 | 冬に服の上に着られる重いコート |
言葉 | |
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意味 | 冬季、切り餅をワラ(藁)にはさみ、軒下(ノキシタ)で乾燥させた保存食品。
干し飯(イイ)に似て、軟らかくて崩(クズ)れやすく、甘味がある。 青ノリを入れたり、赤や黄色の食紅(ショクベニ)で色付けしたりする。 そのまま食べるか、あぶって食べる。 |
言葉 | |
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意味 | 冬季、湖面の結氷の一部が堤(ツツミ)のように盛り上がる現象。
湖面全体が結氷し、夜間の放射冷却で氷が収縮して数条の亀裂(キレツ)が生じ、その亀裂に下の湖水が上がって結氷し、朝の気温上昇に伴って氷が膨張し、新しく凍った亀裂部分の氷が押し上げられて氷堤をつくるもの。 |
言葉 | |
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意味 | 冬季から早春にとれるヒラメ(鮃)。脂(アブラ)がのって美味。
産卵を終えた春以降は不味となる。 |
言葉 | |
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意味 | 冬期、カビ(黴)の発生や乾燥によるヒビ割れ防止のため、モチを水に漬けて貯えること。また、そのモチ。
軟らかくなるので、焼かずにそのまま雑煮(ソウニ)などに入れ、煮て食べる。 |
言葉 | |
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意味 | 冷たいと、液体から固体に変わる |
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意味 | 冷たいまたは冷えた空気にさらして冷ますまたはさっぱりさせる |
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意味 | 冷却された、冷蔵の、低温冷蔵した。
凍らない程度の零度前後の温度に冷やされたもので、解凍が不要となり味もよい。 |
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意味 | 冷気が入らないようにドアまたは窓のジョイントをふさぐ細長い素材 |
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意味 | 冷酷で、緊張やいらだちを引き起こす性質 |
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意味 | 凝灰岩(ギョウカイガン)の一つ。
風化や火熱に耐え、質が柔らかく加工しやすい。土木・建築用、特に門塀・石垣などに用いる。 栃木県宇都宮市大谷町(オオヤマチ)付近から多く産する。 |
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意味 | 処罰から逃れようとしている人 |
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意味 | 凹面の真鍮ディスクから成る打楽器 |
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意味 | 出先(デサキ)から勤務先に戻らずに直接帰宅すること。 |
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意味 | 出席しなければならないことを整理した仮の計画 |
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意味 | 出来高とは、取引所で売買が成立した株数。1000株の売り買いが成立したら出来高は1000株となる。 |
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意味 | 出版されている(綴じられたページに印刷された)著作物 |
言葉 | |
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意味 | 出資者が権益を分け合う年金制度で、ある出資者が死亡した場合はその人の権益は残りの出資者に受け継がれ、こうしたことが一定期間または一人を除く他の全てが死亡するまで進められる |
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意味 | 出雲(イヅモ)神話で、簸川(ヒノカワ)の上流にいたという、目が赤く、頭と尾がそれぞれ八つに分れ(八岐)、胴体にはヒノキ(檜)・スギ(杉)・コケ(苔)が生い茂り、長さは八つの谷にわたるという大蛇(ダイジャ)。
一年に一度現れ、老夫婦アシナヅチ(足名椎)・テナヅチ(手名椎)の八人の娘八乙女(ヤオトメ)を一人づつ呑(ノ)んでいた。 八人目の時、高天原(タカマガハラ)から追放されたスサノオノミコト(素戔嗚尊)がこの地に降臨(コウリン)し、老夫婦からクシナダヒメ(奇稲田姫)の献上を受け、ヒメを男装させて自身は女装し、八つの酒樽(サカダル)を用意した。 大蛇が酒に酔ったのを見計らって十握剣(トツカノツルギ)で退治(タイジ)すると、その尾から天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)が現れた。 |
言葉 | |
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意味 | 刀が直ぐ抜けるように鞘(サヤ)からハバキ(*)の分だけ引き出しておく。
刀身が柄(ツカ)から抜けないように鐔(ツバ)との部分にハバキ(*)と呼ぶ金具がまかれてあり、また刀身が抜け落ちないように鯉口に食い込むようになっている。(*)「(「金」偏+「祖」)」と書く。 |
言葉 | |
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意味 | 刀の峰(刃の反対側)で相手を打つこと。また、その技(ワザ)。
斬(キ)らずに相手に打撃を与えるもので、悟(サト)られないように通常に刀を構え、打ち込む瞬時に刀を持ち替えて打つもの。 打撃を小さくするため刀の平(側面)を使うこともあるが、より高度の技となる。 「むねうち(棟打ち,刀背打ち)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 刀剣の名所(ナドコロ)。刀身の棟(ムネ)と刃の面が接する境界に稜(リョウ)を立てて高くしたところ。鍔元(ツバモト)から切っ先(キッサキ)まであり、「鎬筋(シノギスジ)」とも呼ぶ。
鎬から棟までは「鎬地(シノギジ)」、鎬から刃先(ハサキ)までは「平地(ヒラジ)」,「平」と呼ぶ。 鎬を付けた刀剣を「しのぎづくり(鎬作り,鎬造)」、鎬のない刀剣を「ひらづくり(平作り,平造)」と呼ぶ。また鎬を刃先に近よせた「切刃造(キリハヅクリ)」がある。 |
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意味 | 刀剣の柄(ツカ)(hilt)が、ガード(guard)(鐔<ツバ>)からポンメル(pommel)(柄頭)にかけて針金または鉄板で籠(カゴ)のようにおおわれているもの。 |
言葉 | |
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意味 | 刀剣の鎬から棟(ムネ)までの部分。 |
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意味 | 刃の先端が三角錐(スイ)状に三面から成る錐。 |
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意味 | 刃物の、鎬(シノギ)と刃との間を、ハマグリの貝殻のようなふくらみをもたせて研ぎ上げたもの。
切れ味は落ちるが、刃こぼれしにくい。 |
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意味 | 分けて考えられる地球の一部分 |
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意味 | 分けられたさま |
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意味 | 分子が他に加えられる化学反応 |
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意味 | 分子に関するもの、分子によって、または、分子から成る |
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意味 | 分子式はCH3OCH3。沸点がマイナス25.1℃の無色の気体で、加圧すると容易に液化する。
天然ガスや石炭・石油などから製造。 毒性がほとんどなく、フロンガスの代用としてスプレーの噴射剤に使用されている。 燃焼時に硫黄酸化物や粒子状物質が発生せず、低公害・石油代替燃料として注目されている。 略称は「DME」。 |
言葉 | |
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意味 | 分子式PbOの酸化鉛。結晶性粉末。劇薬。
炉で鉛を強熱(キョウネツ)して溶融させ、空気を送り込んで酸化させて得られる。温度によっては黄色または鈍い橙赤色になる。 橙赤色はアルファ型の正方晶系、黄色はベータ型の斜方晶系。 鉛丹(エンタン)(顔料)など諸薬品の原料、陶磁器・琺瑯(ホウロウ)などの釉薬(ユウヤク)、ゴムの加硫促進剤・塩化ビニールの安定剤、鉛ガラス・蓄電池などの製造に用いる。 単に「酸化鉛(ナマリ)」とも、和名・漢名で「密陀僧(mitouseng)(ミツダソウ)」,「密陀」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 分布のn次モーメントは、固定値からの偏差のn乗の期待値になる |
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意味 | 分生子柄に無性生殖によってつくられる菌類の胞子 |
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意味 | 分類法によってはアンテミス属に位置付けられる |
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意味 | 切なる思い・ひたすら思う心・痛切な感情。 |
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意味 | 切り替えが段々に入っていたり、スカートが段々に重なったり、フリルが横に何列かについたりするドレス。フェミニン、ロマンティックな雰囲気を持ち、日本では、ウエディングドレスなどに見られることが多い。 |
言葉 | |
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意味 | 切断されてから手足がまだ存在しているという幻想 |
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意味 | 切綿と縦糸が、区別できるあや織りの線なしに滑らかで小さな表面を与えるという方法で交差する織り方 |
言葉 | |
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意味 | 切開は髪際部付近で行われ、皮膚は後ろに引っ張られ余分な組織は切除される |
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意味 | 刊行物は番号ごとに棚に並べられる |
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意味 | 列から離れた馬。 |
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意味 | 列車をある軌道から他へ移すため、あるいは車庫に入れるために使われる |
言葉 | (1)ラブラドール・レトリバー(動物) | 詳しく調べる |
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意味 | 初めは、黒またはキツネ色の短毛のラブラドールから繁殖させる |
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意味 | 初心者向けの簡易プログラム言語。
初期のパソコンでは標準的なプログラム言語となっていた。おおむね逐次解釈しながら実行するインタープリター言語で、実行形式に変換するコンパイラーもあった。 プログラムを自作しない人の増加によって、しだいに使われなくなった。 |
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意味 | 初心運転者標識の愛称。普通自動車の運転初心者が車体に表示するマーク(ステッカー)。
運転免許取得後1年未満の運転者(ドライバー)は表示が義務付けられている。 「初心者マーク」,「ふたばマーク」とも呼ぶ。 |
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意味 | 初期に献身または活動から退却する |
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意味 | 初期の写真行程によって作られる写真 |
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意味 | 初期キリスト教の教父アウグスティヌス(Aurelius Au-gustinus)の母( 322~ 387)。ベルベル人。
息子の放蕩(ホウトウ)に悩み、回心を願って祈り続けた。 賢母として知られる。 |
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意味 | 初老期痴呆のひとつで、初老期に発病します。主症状としては、痴呆および道徳感情の喪失や行動の逸脱等の人格変化、異常な言動などがあります。比較的速やかに経過する器質性の脳疾患で、脳萎縮が見られるのが特徴です。 前頭側頭型認知症(FTD)の一種で、大脳の前頭葉と側頭葉が萎縮するのが特徴。ささいなことで激怒するといった特有の人格変化、行動異常や言語機能障害など特有の症状を示す。認知症を生じる神経疾患のひとつで、初老期の精神病。大脳のなかでも特に前頭葉と側頭葉の著明な萎縮によって起こるといわれ、人格・行動・感情面での障害が主体であり、記憶や見当識は末期まで比較的よく保たれる。 |
言葉 | |
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意味 | 判事、両親または先生によって、雑用することから逃れるまたは罰を軽減する |
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意味 | 判断または良識の欠如を示すまたはから生じた |
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意味 | 別に述べられる |
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意味 | 別のものと同様、または同一になるよう作られたもの |
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意味 | 別の人よりさらに高い技術を示す |
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意味 | 別の感覚の存在から生じている1つの感覚の妨害 |
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意味 | 別の時間または場所で知られているか名をつけられた |
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意味 | 別の観点から |
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意味 | 別の輪を通った編み糸の輪を引っ張って、作られるかぎ編みの最も基本的な編み方 |
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意味 | 別れの挨拶(アイサツ)の言葉。
短く「さよなら」と言うことが多い。また、軽く「じゃあね」とも言う。 古くは「さらば(然らば)」も用いられた。 |
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意味 | 別れる時の挨拶語(アイサツゴ)。
「さようなら」よりくだけた言い方。 |
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意味 | 利息、税金、または配当を支払う前に、総資本を収益で分割することにより計算された会社の総資本で得られた、割合として表される量 |
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意味 | 利用者が安全で負担なく、車椅子に乗ったまま数センチから2m程度の段差を昇り降りすることを可能とする福祉機器です。据え置き型と移動可能の可般型の2種類があります。 |
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意味 | 利用者の適切なサービス選択に資するため、介護サービスを提供する事業所のサービスの質を、事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が、専門的かつ客観的な立場から評価する制度のこと。 |
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意味 | 利益をもたらすか、生じるさま |
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意味 | 制御文字をタイプするために(別のキーとの組み合わせで)用いられるコンピュータキーボードのキー |
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意味 | 制限あるいは条件か、さらなる支払いなしで |
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意味 | 券を太鼓の形をした回転箱から引き出す富くじ |
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意味 | 刺咬昆虫により幼虫として送られる |
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意味 | 刺激されないあるいは興奮させられない |
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意味 | 刺激を与えることで、動き、収縮、または神経刺激など、何らかの特徴のある動きや状態を引き起こす |
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意味 | 刺繍の手法の1つ。平らな布地に細かいひだをとり、ひだ山を刺繍糸で模様をつくりながらとめていく手法。もともとヨーロッパの労働者たちの作業着である丈の長い上着(スモック:smock)の背中や袖などに施されていたのに由来する。 |
言葉 | |
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意味 | 刺繍技法の一つ。
裏から針を刺し出して玉結びを作って針を裏に戻すことを繰り返し、点描画のように模様を縫い表すもの。 |
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意味 | 刺胞動物(Cnidaria)花虫綱(Anthozoa)八放サンゴ亜綱(Octocorallia)ヤギ目(海楊目)(Gorgonacea)サンゴ科(Coral-lidae)のサンゴ。
骨格は緻密で硬く、加工用として古来から宝石に準じるものとして貴ばれてきた。 「貴重珊瑚」,「宝石サンゴ(宝石珊瑚)」,「本珊瑚」とも呼ぶ。ご(シロサンゴ,白サンゴ,白珊瑚),ももいろさんご(モモイロサンゴ,桃色サンゴ,桃色珊瑚) |
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意味 | 刻んだ木の実、マラスキーノチェリー、砂糖漬けの果物、およびリキュールかラムで作られた、栄養に富んだ冷凍プディング |
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意味 | 刻んだ食物の小さくて平らな固まり |
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意味 | 前に知られていない |
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意味 | 前の天皇から譲位を受けて、即位すること。受祚(ジュソ)。 |
言葉 | |
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意味 | 前の食事から残っている食べ物 |
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意味 | 前もって決められること |
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意味 | 前年に作られた茶。
「ひねちゃ(ひね茶,陳茶)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 前後に揺らすことができる、くぼんだ入れ物 |
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意味 | 前方から吹く風。 |
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意味 | 前方の脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンの放出を制御する視床下部によって放出されたホルモン |
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意味 | 前方への推進力は、従来のプロペラによってもたらされる |
言葉 | |
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意味 | 前日の値幅の範囲内に、本日の値幅が収まる日。はらみ足ともいう。 |
言葉 | |
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意味 | 前期弥生式土器の総称。
遠賀川流域の出土品から命名。九州から伊勢湾沿岸にかけて弥生式前期の文化の範囲を示し、北部九州から稲作の伝播を裏付ける資料とされた。 |
言葉 | |
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意味 | 前漢(Qian Han)の武帝(Wu Di)が長安(Chang’an)に造らせた大きな池。
雲南省にある池になぞらえたもので、水戦の訓練に使われた。 |
言葉 | |
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意味 | 前漢(Qian Han)時代、江都王劉建(Liu Jian)(リュウ・ケン)の娘。名は細君(Xijun)。
武帝(Wu Di)のとき、匈奴(Xiongnu)を牽制するため政略結婚で、トルコ系の烏孫に公主(天子の娘)として降嫁させられた。 |
言葉 | |
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意味 | 前漢の司馬遷(Shima Qian)が著した中国最初の紀伝体の正史。
伝説上の黄帝から前漢の武帝まで二千数百年間の史書で、本紀12巻・年表10巻・書8巻・世家(セイカ)30巻・列伝70巻の130巻から成る。BC. 91<征和 2>成立。 本紀は歴代王朝の帝王の事績の記録、表は年表、書は文物制度史、世家は呉太伯から漢に至までに興亡した有力諸侯の国別による年代記、列伝は官吏・学者・経済家・庶民などで後世に名を残すにたる個人の伝記。 在来の伝説や記録のほか広く旅行を試みて史料を収集し、選択整理して本紀と列伝をもつ紀伝体と称せられる記述形式にまとめたもの。 紀伝体はこの後、官撰正史の基本形式となった。また、客観的・総合的な歴史叙述は後世史書の模範となった。 |
言葉 | |
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意味 | 前身ごろから続けた布やひもを首からつるすようにデザインした袖なしで背中が大きく開いたドレス。ホルターとは、「牛馬用の端綱(はづな)」。 |
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意味 | 前進する動きを遅らせ、逆にするスピン(通常動いているボール) |
言葉 | |
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意味 | 前開きの、コートのようなデザインのドレス。ベルトが付いたデザインも多い。シルクなどコートよりもドレッシーな素材で作られたり、刺繍などドレスのデザインを取り入れたりしているのが特徴。コートとしてもドレスとしても着用できる。 |
言葉 | |
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意味 | 前面の大きな刃が周りの地面を平らにする |
言葉 | |
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意味 | 前髪を額からすき上げた髪型 |
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意味 | 剣の形をした葉と、3つの花弁と3つの垂れ下がった萼片から構成されている明るい色の花を付ける直生の茎のある植物 |
言葉 | |
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意味 | 剣道で、相手のノド(喉)(突き垂)をねらい、両手で突くこと。 |
言葉 | |
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意味 | 剣道防具の胴で、胸部をおおう部分。
一般に革や飾り糸で飾られている。 |
言葉 | |
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意味 | 副次的要素に混ざらない |
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意味 | 副腎皮質によって作られるステロイドホルモン |
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意味 | 副腎髄質により分泌されて、さらにシナプスで放出されるエピネフリンのカテコールアミン前駆体 |
言葉 | |
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意味 | 割り竹を骨に紙または布を張り、柄をつけて轆轤(ロクロ)で開閉できるようにした差し傘の総称。
番傘(バンガサ)・蛇の目傘などの雨傘(アマガサ)や日傘(ヒガサ)のほか、両天傘(リョウテンガサ)または照降傘(テリフリガサ)と呼ぶ晴雨両用のものがある。 油紙・渋紙(シブガミ)・絹布などを張る。 骨の集まる部分を天井(テンジョウ)と呼び、持ち歩いたり吊るしたりする帯が付いている。傘を閉じたままにする仕掛けはなく、一本の骨の先にある紐(ヒモ)で骨を集めて開きを抑える。 洋傘のように柄(エ)を手にして持ち歩くことはしない。また、傘を立て掛けるときも柄を下にする。 柄のうち、傘から露出した部分は軒下(ノキシタ)と呼ぶ。 「和傘(ワガサ)」とも呼ぶ。さ(蛇の目傘) |
言葉 | |
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意味 | 劇場でセットや俳優を照らす足下の照明 |
言葉 | |
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意味 | 劇場の個人席や特別席で少人数のグループが演技を観られるようにしたもの |
言葉 | |
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意味 | 力が伝達されまたは動きまたはトルクが変化させられることによってギアを回転させる接続部分で成る歯車 |
言葉 | |
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意味 | 力ずくで取る、または捕らえる |
言葉 | |
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意味 | 力づくで人を捕らえる行為 |
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意味 | 力または活力の不足(特に病気からのもの) |
言葉 | |
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意味 | 力を入れるときの掛け声。
物を持ち上げたり、重い物を押したり引いたりする他、単に自分が立ち上がったり、腰を下ろしたりするなどの動作にも使われる。 短く「どっこい」とも、「よいしょ」,「よいこらしょ」とも呼ぶ。トマケ) |
言葉 | |
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意味 | 力を集中したり巧みに行使することにより、黙らせようとする攻撃的な試み |
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意味 | 力場によって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 力学的原理で機能する装置からなる機関 |
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意味 | 力強い推進力から跳ね返る |
言葉 | |
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意味 | 力強くてエネルギッシュな行為か活動で、特徴付けられる |
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意味 | 加えられた力の下での身体的な体の変形 |
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意味 | 加えられた量 |
言葉 | |
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意味 | 加えられた量(例えば、不足を補うために) |
言葉 | (1)アセンブリーインダストリー | 詳しく調べる (2)アセンブリー・インダストリー | 詳しく調べる |
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意味 | 加工組立産業。
大企業から、部品の製造加工・組み立てなどの作業を受注・分担する産業。 |
言葉 | |
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意味 | 加盟政府により保証されるローンにより、発展途上国を援助するためにつくられた国連機関 |
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意味 | 加除式のノート・帳簿。
中身の用紙が一枚一枚ばらばらで、用紙にある穴を開閉する綴(ト)じ具(binder)にはめて綴じるもの。挿入・取り外し・並び替えが自由にできる。 A4サイズは30穴、B5サイズは26穴。 用紙はリフル(refill)と呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 助動詞「られる」の「ら」を省略して「れる」とする用法。
大正時代ころに始まるという。 |
言葉 | |
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意味 | 努力によって乗り越えられる困難 |
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意味 | 努力または任務をあきらめてなげうつ行為 |
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意味 | 努力を必要としないか、明らかに必要としないさま |
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意味 | 労働の利益の促進と、以前は基幹産業の社会化によって特徴づけられた |
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意味 | 労働を離れた余暇時間で、休息または娯楽に用いられる |
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意味 | 効能がないことを知りながら、患者の気休めに与える薬。 |
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意味 | 効能を疑いながら、気休めに飲む薬。 |
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意味 | 勇気や男らしい強さ、および決断力がないさま |
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意味 | 動きを見えなくする煙から成る覆い |
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意味 | 動く部分が動きやすいようにするそれらの間にある回転する支え |
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意味 | 動作により特徴付けられている |
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意味 | 動作または進歩を妨げる、または遅らせる、実体のないもの |
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意味 | 動揺と不連続の動きで特徴づけられるまたは引き起こす |
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意味 | 動植物の生命活動に見られる周期的な変動。その周期性。
睡眠と覚醒などの一日周期、植物の一年周期、月経などの月の運行と関連付けられる周期など、いろいろな周期が知られている。 |
言葉 | |
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意味 | 動植物両方にある繊維から成る組織、または、動植物両方にある繊維を含む組織 |
言葉 | |
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意味 | 動機、主題(ワグナーのオペラに見られるような)人物や状況と結びついて現れる旋律 |
言葉 | |
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意味 | 動機を与える、あるいは行動に対して誘因を与えられた |
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意味 | 動物、とくに人間が食物から栄養を摂取する重要な五つの要素。
炭水化物・脂肪・タンパク質の三大栄養素と、ビタミン・ミネラル(無機質)の総称。 |
言葉 | |
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意味 | 動物から作られる繊維 |
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意味 | 動物から得られる脂肪の総称 |
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意味 | 動物が棲む場所や産卵・育児のための巣などから遠く離れていても、その位置を知り戻ってくること。
アリ・ミツバチなどの社会性昆虫、伝書バト・ツバメなどの渡り鳥、大洋から産卵のために生れ故郷の川に戻ってくるサケ・マスなどが典型的である。 「回帰性」,「帰家性」,「帰巣本能」,「ホーミング([英]homing)」,「オリエンテーション([英]orientation)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 動物のひづめによって表面に作られた目に見える跡 |
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意味 | 動物の死骸から切り取られた肉の一部 |
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意味 | 動物の爪のうち、霊長類に見られる角質部がほとんど湾曲していない平たい爪。
イヌ・ネコなどの鉤爪(カギヅメ)(claw)やウマ・ウシなどの蹄(ヒヅメ)(hoof)に対する言葉。 |
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意味 | 動物の皮・骨・腱(ケン)・腸などを石灰液に長時間浸してから水で煮て得た抽出液を濃縮・乾燥させたもの。粗製のゼラチン(gelatin)。
やや黄味を帯びた半透明で弾性に富む物質。 接着剤または絵の具・画布の製造などに用いる。 |
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意味 | 動物の繁殖期に限って出現する目立つ体色。
魚類・両生類・爬虫類などに見られ、羽毛の鳥類では「婚衣(コンイ)」と呼ぶ。 多くはオス(雄)に発現し、生殖行動のリリーサー(releaser)(解発因)として異性の認知刺激に役立っている。 |
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意味 | 動物の餌として、またチョコレートの代用食品として用いられる |
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意味 | 動物の首から切りとった肉 |
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意味 | 動物または植物質からもたらされる肥料 |
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意味 | 動物を拘束するのに用いるロープ(または軽い鎖)からなる拘束道具 |
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意味 | 動物油や獣脂に見られる脂肪分の多い酸 |
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意味 | 動脈にそった小節によって特徴づけられる結合組織の進行性の病気 |
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意味 | 動脈壁の弱体化から生じる嚢状の動脈拡張によって特徴付けられた心血管疾患 |
言葉 | (1)いらっしゃってみれば | 詳しく調べる |
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意味 | 動詞「いらっしゃる」の仮定形。 |
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意味 | 動詞「いらっしゃる」の否定語。 |
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意味 | 動詞「いらっしゃる」の意向形。 |
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意味 | 動詞「いらっしゃる」の過去形。 |
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意味 | 動詞「捕らえる」の仮定形。他動詞 |
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意味 | 動詞「捕らえる」の否定語。他動詞 |
言葉 | |
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意味 | 動詞「捕らえる」の意向形。他動詞 |
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意味 | 動詞「捕らえる」の過去形。他動詞 |
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意味 | 動詞「暮らす」の仮定形。 |
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意味 | 動詞「暮らす」の否定語。 |
言葉 | |
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意味 | 動詞「暮らす」の意向形。 |
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意味 | 動詞「暮らす」の過去形。 |
言葉 | |
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意味 | 動詞「知らせる」の仮定形。他動詞 |
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意味 | 動詞「知らせる」の否定語。他動詞 |
言葉 | |
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意味 | 動詞「知らせる」の意向形。他動詞 |
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意味 | 動詞「知らせる」の過去形。他動詞 |
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意味 | 動詞から作られた名詞(たとえば、名詞で使われる際に、英語の動詞にingをつける形) |
言葉 | |
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意味 | 勝ち知らずの競走馬。1996(平成 8)生れのメス。
高知競馬場でデビュー以来、連敗を記録した人気馬。 |
言葉 | |
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意味 | 勝つチャンスを等しくするために競争者に与えられる有利さ |
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意味 | 勝利の記念として与えられる物 |
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意味 | 勤労感謝の日の古称。
明治以降は11月23日と定められた。もとは陰暦十一月(11月)中の卯(ウ)の日。 この日にその年に収穫した穀物を天地の神々に供える。 天皇も神嘉殿(シンカデン)で神々に供えて礼拝し、自ら食して臣下にも賜る式典、「夕(ヨイ)の儀」と深夜の「暁(アカツキ)の儀」が行われる。 即位の年は大嘗祭(ダイジョウサイ)と呼び、大祭とする。 |
言葉 | |
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意味 | 勤勉な注意と詳細な検査によってとくちょうづけられる |
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意味 | 包囲された軍隊がその位置から突発する軍事行動 |
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意味 | 包帯に使われる平織りのさらし木綿 |
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意味 | 包装や詰め物に用いられる薄い縮れた木のくず |
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意味 | 匈奴(Xiongnu)(キョウド)第十四代の単于(?~BC. 31)。在位:BC. 58~ 31。名は稽侯珊(Jihou Shan)。虚閭権渠(Xu-lyu Quangqu)単于の子。
BC. 60、父が死去。 BC. 54、兄の(「至」偏+「都」-「者」)支(Zhizhi)(シツシ)単于と匈奴を東西に二分して争い、敗れて南下。 BC. 51、前漢の宣帝(Xuan Di)のときに入朝。 漢が兄を滅ぼし、匈奴を統一。 BC. 33、元帝(Yuan Di)から王昭君(Wang Zhaojun)を妻として賜る。 |
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意味 | 化学か物理学か生理学と薬か、文学か、経済学か平和への素晴らしい貢献のための毎年恒例の賞 |
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意味 | 化学エネルギーから電気エネルギーへの不可逆変化によって起電力を作り出す電池 |
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意味 | 化学ルミネセンスを示す有機化合物。3-アミノフタル酸ヒドラジドの別名。化学式はC8H7N3O2。
白色の結晶。融点319~320℃。水に不溶で、アルカリ性溶液に可溶。 そのアルカリ性水溶液を過酸化水素・オゾンなどで酸化すると、励起(レイキ)状態になって青白色の弱い蛍光を発する。また、鉄・銅などは触媒となり、より強く発光する。 過酸化水素やシアンイオンの定量試薬、血痕(ケッコン)の検出試薬として用いられる。 |
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意味 | 化学反応によって人工的に作られた化合物 |
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意味 | 化学反応の触媒剤として用いられる |
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意味 | 化学合成物からカルボキシル基を除去するプロセス(通常それを水素と入れ替えること) |
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意味 | 化学式はSiC。
珪砂とコークスとの混合物を電気炉で強熱して得られる、褐色または黒色六角板状の結晶。純粋なものは無色透明。 ダイヤモンドに次ぐ硬度があり、細粉として研磨剤に用いる。高温でも安定なことから耐火材としても使用する。 また、通電と絶縁にも優れ、200℃の高温に耐える半導体にも使用する。 「シリコンカーバイド」,「金剛砂」,「カーボランダム([登録商標]Carborundum)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 化学産業で広く用いられる |
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意味 | 化学的に反応する限られた機能だけ持っている |
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意味 | 化学薬品を作ったり手術用器具を消毒するのに用いられる |
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意味 | 北からの風 |
言葉 | |
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意味 | 北から来るさま |
言葉 | |
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意味 | 北アイルランド(イギリス)の化学者(1813~1885)。
二酸化炭素の液化実験から気体の臨界現象を発見。 オゾンが酸素の同素体であることを確証。 |
言葉 | |
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意味 | 北アフリカのアルジェリアにあった古代ローマの都市。
トラヤヌス帝時代のAD. 100、建設を開始。 7世紀にイスラム教徒のベルベル人によって完全に破壊され、1881(明治14)発掘されるまで忘れ去られた。 |
言葉 | |
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意味 | 北アフリカ沿岸地方に住む先住民族。
人種的にはコーカソイドに属し、ハム族を主体にネグロ族やセム族が混血している。 言語は、アフロ・アジア語族(旧称はハム・セム語族)に属するベルベル諸語を話す。 7世紀後半以来はイスラム化が進み、実際にはアラビア語も併用するバイリンガル(二言語使用者)が多い。 モロッコのアトラス山中、アルジェリアのカビリー(Kabylie)地方からチュニジア・リビアに分布し、全体としては特別な民族集団を形成していない。 宗教的にはスンニ派のイスラム教徒が多い。 ヨーロッパでの歴史的呼称は「ムーア人([英]the Moors)」。 |
言葉 | |
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意味 | 北アメリカ、中米の東アジアや太平洋岸で主に見られる熱帯の海洋二枚貝 |
言葉 | |
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意味 | 北アメリカで発達した木造住宅の工法の一つ。
段面が2×4インチの規格材を主材として枠組み(パネル)を作り、それらを部品として床と壁に組み立て、構造用合板を打ちつけるもの。 建物の加重は柱ではなく壁が支える構造になる。 施工が簡単で工期が短く、個人住宅などの小規模な建物に用いる。 「枠組み壁工法」,「プラットホームフレーム工法(platform frame method)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 北アメリカと南アメリカの両方の海岸の、そして、南東アジアからオーストラリアへの暖かい浅瀬の小さな海底に生息しているサメ |
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意味 | 北アメリカ南部から南アメリカ北部の暖かい地方の草本の小さな属 |
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意味 | 北アメリカ大陸北部と北極海諸島から成る連邦共和国。
首都はオタワ(Ottawa)。 10州(Province)と2つの準州(Territory)から構成する。 公用語は州により英語またはフランス語。 略称は「CA」。〈面積〉 997.6万平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)2,332万人。 1984(昭和59)2,515万人。 1988(昭和63)2,595万人。 1999(平成11)3,049万人。〈歴代首相〉 初 代:マクドナルド卿(Sir John Alexander MacDonald)(1815. 1.10~1891. 6. 6):1867. 6. 1~1873.11. 5。 第2代:マッケンジー(Alexander Mackenzie)(1822. 1.28~1892. 4.17):1873.11. 7~1878.10. 9。 第3代:マクドナルド卿(再任):1878.10.17~1891. 6. 6。 第4代:アボット卿(Sir John Joseph Caldwell Abbott)(1821. 3.12~1893.10.30):1891. 6.16~1892.11.24。 第5代:トムソン卿(Sir John Sparrow David Thompson)(1845.11.10~1894.12.12):1892.12. 5~1894.12.12。 第6代:ボウエル卿(Sir Mackenzie Bowell)(1823.12.27~1917.12.10):1894.12.21~1896. 4.27。 第7代:タッパー卿(Sir Charles Tupper)(1821. 7. 2~1915.10.30):1896. 5. 1~1896. 7. 8。 第8代:ウィルフリッド・ローリエ卿(Sir Wilfrid Lau-rier)(1841.11.10~1919. 2.17):1896. 7.11~1911.10. 6。 第9代:ロバート・ボーデン卿(Sir Robert Laird Borden)(1854. 6.26~1937. 6.10):1911.10.10~1917.10.12。 第10代:ボーデン卿(再任):1917.10.12~1920. 7.10。 第11代:マイエン(Arthur Meighen)(1874. 6.16~1960. 8. 5):1920. 7.10~1921.12.29。 第12代:ウィリアム・リオン・マッケンジー・キング(Wil-liam Lyon Mackenzie King)(1874.12.17~1950. 7.22):1921.12.29~1926. 6.28。 第13代:マイエン(再任):1926. 6.29~1926. 9.25。 第14代:キング(再任):1926. 9.25~1930. 8. 7。 第15代:ベネット(Richard Bedford Bennett)(1870. 7. 3~1947. 6.26):1930. 8. 7~1935.10.23。 第16代:キング(再任):1935.10.23~1948.11.15。 第17代:ルイ・サンローラン(Louis Stephen St.Laurent)(1882. 2. 1~1973. 7.25):1948.11.15~1957. 6.21。 第18代:ジョン・ディーフェンベーカー(John George Die-fenbaker)(1895. 9.18~1979. 8.16):1957. 6.21~1963. 4.22。 第19代:ピアソン(Lester Bowles Pearson)(1897. 4.23~1972.12.27):1963. 4.22~1968. 4.20。 第20代:ピエール・トルドー(Pierre Elliot Trudeau)(1919.10.28~2000. 9.28):1968. 4.20~1979. 6. 4。 第21代:クラーク(Charles Joseph Clark)(1939. 6. 5~):1979. 6. 4~1980. 3. 3。 第22代:トルドー(再任):1980. 3. 3~1984. 6.30。 第23代:ターナー(John Napier Turner)(1929. 6. 7~):1984. 6.30~1984. 9.17。 第24代:ブライアン・マルルーニー(Martin Brian Mulroney)(1939. 3.20~):1984. 9.17~1993. 6.25。 第25代:キム・キャンベル(Avril Kim Campbell)(1947. 3.10~):1993. 6.25~1993.11. 4。 第26代:クレティエン(Joseph Jacques Jean Chretien)(1934. 1.11~):1993.11. 4~1993.12.12。 第27代:マーティン(Paul Martin):2003.12.12~。 |
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意味 | 北ジョージアで始まり、南西と南に流れている川と、アパラチコラ側から流れてきた流れとフロリダの境界でフリント川に合流する川 |
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意味 | 北ヨーロッパ、スウェーデンとデンマークの間の海域。
北はスカゲラク海峡(the Skagerrak)で北海(the North Sea)と、南は東側から<1>エーレ海峡(Oresund)・<2>大ベルト(Store Baelt)・<3>小ベルト(Lille Baelt)の3海峡でバルト海(the Baltic Sea)と結ばれる。 長さ約254キロメートル、幅60~160キロメートル、最大水深134メートル、平均水深26メートル。 北部にレセ島(Laso Island)、中央にアンホルト島(Anholt Is-land)がある。 「カテガト海峡」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 北半球では夏至から秋分にそれが広がる |
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意味 | 北半球の北極の極寒の地域で、小さな赤い実を生らし地を這っているクランベリー |
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意味 | 北半球の温帯と南アメリカの一年生から多年生の草:オオムギ |
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意味 | 北半球を通じて見られる短い毛の多いしっぽをもったずんぐりむっくりの粗い毛の穿孔齧歯動物 |
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意味 | 北大西洋のアイスランドから南部大西洋のブーベー島まで至るところを走る海底における非常に長く狭い海抜 |
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意味 | 北大西洋または太平洋の浅瀬から採れる脂肪性の魚の価値のある肉 |
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意味 | 北太平洋、アリューシャン列島(Aleutian Islands)中西部の諸島。
キスカ島(Kiska Island)・小キスカ島(Little Kiska Island)・セグラ島(Segula Island)・クボストフ島(Khvostof Island)・ダビドフ島(Davidof Island)・小シトキン島(Little Sitkin Island)・ラット島(Rat Island)・アムチトカ島(Amchitka Is-land)・サーバラス島(Cerberus Island)から成る。 |
言葉 | |
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意味 | 北太平洋の川と支流で見つけられ、食料として評価される |
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意味 | 北方仏教所伝の漢訳阿含経の総称。
長(ジョウ)阿含経・中(チュウ)阿含経・雑(ゾウ)阿含経・増一(ゾウイチ)阿含経の四部から成る。 |
言葉 | |
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意味 | 北朝鮮のマスゲーム。植民地支配の反日抵抗運動から南北分断など民族の歴史を描いたもの。 |
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意味 | 北朝鮮の工作員養成機関とされる金星政治軍事大学の隠語。
韓航空機爆破事件の実行犯金賢姫や元工作員安明進らが訓練を受ける。また、付属医療機関の695病院では横田めぐみを除く日本人拉致被害者7人の死亡報告書を作製。 1992(平成 4)金星政治軍事大学から金正日政治軍事大学に改称。 |
言葉 | |
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意味 | 北極と南極の上空を周回する、人工衛星の軌道・経路。
地球の自転により地表をくまなく探査できるため、気象観測や軍事偵察などに用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | 北極地方からカスピ海に延びるロシア西部の山脈 |
言葉 | |
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意味 | 北極海([英]Arctic Ocean)のロシア側、ノボシビルスク諸島(Novosibirskiye Ostrova)から北極点([英]North Pole)を通ってグリーンランドへ伸びる海嶺。
ヨーロッパ側はナンセン海嶺(Nansen Cordillera)、北米側はマカロフ海盆(Makarov Basin)を介してアルファ海嶺(Alpha Cordillera)があり、ユーラシア海盆(Eurasian Basin)とアメラシア海盆(Amerasian Basin)とを別(ワカ)つ。 |
言葉 | |
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意味 | 北海で一般的なスレートから灰色のとがっていない鼻のイルカ |
言葉 | |
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意味 | 北海道、十勝支庁(トカチシチョウ)河東郡(カトウグン)上士幌町(カミシホロチョウ)にある、旧国鉄の廃線になった士幌線のコンクリートアーチ橋。全長約130メートル。
糠平(ヌカビラ)ダムの水位変化により秋から冬にかけてダム湖から現れる。 |
言葉 | |
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意味 | 北海道の秋サケ漁で獲(ト)れる最高級のサケ(鮭)。
ロシア極東のアムール川産の3~4歳のサケが、北海道の川を遡上(ソジョウ)するサケの群れに紛(マギ)れ込んで定置網に掛かったもの。 まだ未成熟で栄養を卵巣や精巣に取られていないため脂肪分が高く、身質や皮も柔らかく、1万匹に1匹程度しか網に掛からないとことから「幻のサケ」と呼ばれて珍重される。 |
言葉 | |
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意味 | 北海道中央部、十勝支庁・石狩支庁の境上にある活火山。二重の外輪山と中央火口丘をもつ三重式成層火山。標高2,077メートル。
千島火山帯に属する大雪火山群の南西部にあり、安政火口からは現在も噴煙が上がっている。 十勝川・美瑛(ビエイ)川・空知(ソラチ)川などが発する。 大雪山国立公園の西部。 |
言葉 | |
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意味 | 北海道北東部、紋別市(モンベツシ)小向(コムカイ)にある湖。
オホーツク海に面し、野鳥が多く飛来することで知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 北海道南西部、渡島半島(オシマハントウ)の駒ヶ岳(コマガタケ)とその南麓(ナンロク)にある大沼・小沼・蓴菜沼(ジュンサイヌマ)からなる公園。 |
言葉 | |
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意味 | 北海道旭川市東旭川町倉沼(ヒガシアサヒカワチョウクラヌマ)にある動物園。
行動展示で知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 北海道東部、根室(ネムロ)・釧路(クシロ)地方に広がる標高200メートル以下の台地。
釧路川以東の原野で、西別川・標津川が流れ、火山灰土の低湿地や泥炭地が多く、海岸部では濃霧がかかり、夏季の日照時間が少なく、無霜期間も短いため、寒冷で未開発地が多い。 作物生育は困難なため、1954(昭和29)世界銀行の融資を受けてパイロットファーム(実験農場)が作られてから内陸部では酪農が盛んとなる。 湿原の一部はラムサール条約の登録地となっている。 「根釧原野」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 北海道西部、日本海に面する湾。
北は雄冬岬(オフユミサキ)、南西部は積丹半島(シャコタン・ハントウ)の積丹岬に限られる。 石狩市北東部で石狩川が注(ソソ)ぐ。 |
言葉 | |
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意味 | 北米、アイルランド、ヘブリディーズに生育する水生の多年草で、らせん形の根元から出ている半透明の緑色の葉と、微小な白い花のボタンのような総状花序を持つ |
言葉 | |
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意味 | 北米からメキシコにかけての中東部の、非常に大きい、枝を張るプラタナス |
言葉 | |
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意味 | 北米インディアンの一部族。
大別して北部ショショーニ族・西部ショショーニ族・東部ショショーニ族から成り、分派にコマンチ族(Comanche Indians)がいる。 |
言葉 | |
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意味 | 北米東部から中央部に産する一般的なコウホネで、広い葉と球形の黄色い花を持つ |
言葉 | |
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意味 | 北米産の草本で、輪生する葉と小さなピンクまたは紫の頭花からなる頂生の房を持つ |
言葉 | |
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意味 | 北部スコットランドの高地で伝統的着物の一部として男によって着られるひだの付いた膝までの長さのタータンスカート |
言葉 | |
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意味 | 区分を作ることまたは部分に分割することを示す、それらに特徴づけられる、あるいはそのような働きがあるさま |
言葉 | |
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意味 | 医学校で訓練する卒業生によって習得されて、病気と負傷を予防するか、軽減するか、または治療するのにささげられる学問的職業 |
言葉 | (1)医学的リハビリテーション | 詳しく調べる |
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意味 | 医学的知識、技術を基盤とした身体に関わるリハビリテーションを指す。障害の予防、評価、治療訓練を包括した医学の概念。障害者のリハビリテーションや家庭における保険や治療などの医学的な側面全般を含む。医療機関で行うリハビリテーションのことです。運動機能、精神機能など、あらゆる障がいについて身体的能力や心理的能力の回復・改善を目的に行われます。急性期、回復期、維持期の、それぞれの段階で異なるリハビリテーションが必要です。 |
言葉 | |
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意味 | 医師から入院の必要があると診断された精神障害などの患者(判断能力のない人)を、保護者の同意により入院させることです。精神保険福祉法で定められています。 |
言葉 | |
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意味 | 医師の言葉または治療(特に治療から生じる合併症に用いられる)によって誘導される |
言葉 | |
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意味 | 医師または歯医者から薬剤師への書面での指示がなければ入手できない薬 |
言葉 | |
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意味 | 医療または治療が与えられない |
言葉 | |
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意味 | 医療分野で心筋梗塞や肺塞栓の症状に用いられる |
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意味 | 医療法上の特例許可老人病棟で(入院患者に占める65歳以上の老人慢性疾患患者が60% 以上で、なおかつ一般の長期療養患者との合計が70%以上)介護職員の重点配置等の施設基準を満たしている病院をさします。 (介護力強化病院は、介護保険の施行日から3年以内に介護療養型病床群の指定の対象となる予定です) |
言葉 | |
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意味 | 医薬として用いられる有毒なアルカロイドを産する |
言葉 | |
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意味 | 医薬品あるいは麻薬として用いられるもの |
言葉 | |
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意味 | 医薬品は2009年の改正薬事法の施行によって第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品の3つの区分に分けられた。第三類医薬品とはそのうち、安全・健康上のリスクが比較的低い一般用医薬品にあたる区分。
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言葉 | (2)ジエチルスチルベストロール | 詳しく調べる |
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意味 | 医薬品や、家畜および家禽の飼料に用いられる、強力な発情ホルモン |
言葉 | |
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意味 | 医薬品開発業務受託機関の略称。
製薬会社から医薬品開発業務を請け負う組織・会社。 |
言葉 | |
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意味 | 十二部経(ジュウニブキョウ)の一つ。簡略にまとめられた経典中の散文。 |
言葉 | |
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意味 | 十分な酸素が得られないこと |
言葉 | |
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意味 | 十種雲級の一つ。上層雲の一つ。
対流圏の上部、気温が約マイナス20度以下のところに現れる極めて小さい氷の結晶から成る、繊維状の白雲。うすい絹をのばしたように、またホウキ(箒)ではいたあとのように見える。 極地方では3~8キロメートル、温帯地方では5~13キロメートル、熱帯地方では6~18キロメートルの高さに現れる。 気象用語では「巻雲」と書き、国際略号は「Ci」。 俗称は「すじぐも(筋雲)」,「まきぐも(巻雲,捲雲)」。 |
言葉 | |
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意味 | 十脚目(Decapoda)タラバガニ科(Lithodidae)タラバガニ属(Paralithodes)のヤドカリ類。
タラバガニの名前で売られていることが多い。 |
言葉 | |
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意味 | 千島列島・北海道・本州の東岸を、北から南へ流れる寒流。
「千島海流(チシマカイリュウ)([英]the Kurile Current)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 千社詣(モウ)での人が持参して社殿に貼り付ける札。仏閣・橋梁などにも貼られた。
自分の氏名・生国・店名などを書いた紙札。のち意匠をこらし図案化して木版刷りとなり、同好者で札を交換する会も開かれた。 単に「千社(センジャ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 千葉県北西部、利根川南岸にある釣針形の沼。
洪水が多く、江戸時代以来しばしば干拓が行われ、1954(昭和29)国営干拓事業が完成し、湖岸線34キロメートル・面積10平方キロメートルから面積3.7平方キロメートルに減った。 フナ(鮒)・コイ(鯉)など淡水魚に富む。水鳥など野鳥も多く、近くに山階鳥類研究所がある。 印旛手賀県立自然公園に含まれる。 |
言葉 | |
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意味 | 千葉県北西部の市。北東部を柏市・白井市(シロイシ)、南東部・南部を船橋市、南西部を市川市、北西部を松戸市に接する。
東日光往還と木下(キオロシ)街道が交差する宿駅から発達。 |
言葉 | |
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意味 | 千葉県南西部、東京湾東岸から浦賀水道に突出する岬。 |
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意味 | 千葉県山武郡(サンブグン)横芝光町(ヨコシバヒカリマチ)虫生(ムショウ)の広済寺(コウサイジ)で行われる郷土芸能。
8月16日(かつては旧暦七月十六日)の夕刻、盆の法要が済むと本堂横の舞台で演じられる狂言。 地獄の閻魔大王(エンマダイヨウ)の裁きを受けた亡者(モウジャ)が赤鬼・青鬼の責め苦に遭うが、地蔵菩薩によって救済されるという地獄劇。 |
言葉 | |
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意味 | 千葉県房総半島の中南部、君津市と富津市の境にある山。標高352メートル。
山上に神野寺(ジンヤジ)や白鳥神社があり、房総三山の一つ。南西斜面にはマザー牧場がある。 成田層群の砂層からなり、北側は緩斜面、南側は急斜面をなす。 山頂の三角点と東京都港区麻布の旧天文台跡の一等三角点を結ぶ方向は日本の方位を決める基準方位をなっていて、測地観測所がある。 「かのやま(鹿野山)」,「かのさん(鹿野山)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 千葉県東部、山武郡(サンブグン)芝山町(シバヤママチ)にある古墳群。
殿塚古墳(大)・姫塚古墳(小)の2基の前方後円墳の周囲から大量の埴輪(ハニワ)が出土している。人や馬などの埴輪で葬列を表現していると推定されている。 |
言葉 | |
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意味 | 午前0時ころから午前2時ころ。
「三更(サンコウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 午前2時ころから午前4時ころ。
「四更(シコウ)」とも呼ぶ。跋折羅,跛折羅,伐闍羅)(3) |
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意味 | 午前5時ころから午前7時ころ。 |
言葉 | |
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意味 | 午前9時ころから午前11時ころ。 |
言葉 | |
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意味 | 午後7時から11時までの時間で、最も多くの視聴者がテレビを見る時 |
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意味 | 午後六時ころから開かれる茶の会。茶事七式(チャジシチシキ)の一つ。 |
言葉 | |
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意味 | 午後3時ころから午後5時ころ。
「七つ」,「七つどき」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 午後8時ころから10時ころ。
「初更(ショコウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 半円筒形の瓦。
伏(フ)せて用い、平瓦(ヒラガワラ)などの牝瓦(メガラワ)と交互に食い違(タガ)えて葺(フ)くもの。 「筒瓦(ツツガワラ)」,「丸瓦(マルガワラ)」とも呼ぶ。ら(行基瓦),かわらぼう(瓦棒) |
言葉 | |
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意味 | 半導体抵抗素子。
一定の電圧がかかると、オームの法則に従わずに急激に抵抗が増加する素子。 保護回路・安定化電源・避雷針などに使われる。 酸化亜鉛や炭化ケイ素から作られる。 |
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意味 | 半導性の物質で作られた導体 |
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意味 | 半数体精子と卵子の結合から生じる2倍体細胞(その細胞から発達する有機体を含む) |
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意味 | 半袖で丸首のシャツ。
伸び縮みするメリヤス地のもので、頭からかぶって着る。 |
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意味 | 卍(マンジ)のそれぞれの端をつぎつぎと他の卍に繋いでできる連鎖文様。
仏教とともにインドから中国に伝わり、中国で紗綾の地紋に用いられた吉祥文(キッショウモン)。 |
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意味 | 卑しい身分から抜け出して出世すること。 |
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意味 | 卑劣であるか卑劣であると考えられる人 |
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意味 | 卑屈な、へつらう服従 |
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意味 | 協会から立ち退く、参加を撤退する |
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意味 | 南から |
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意味 | 南からの風 |
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意味 | 南アフリカで発見された小柄な猿人。
約400万年前とみられている。 |
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意味 | 南アフリカの政治家で、1994年に民主的に選出される最初の大統領になるため刑務所から釈放された(1918年生まれ) |
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意味 | 南アフリカ共和国が人種差別政策(アパルトヘイト)をとっていた当時に、現地黒人からの日本人への蔑称。 |
言葉 | |
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意味 | 南アフリカ共和国のダイヤモンド採掘・販売会社。
本社キンバリー。 鉱区買収とカルテル結成で一時は世界の9割ものダイヤモンド原石を押さえ、自らが選んだ卸会社に自らが決めた価格で原石を売り、原石市場を支配してきた。 「デビアス合同鉱山会社」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 南アフリカ原住民の、垣(カキ)や柵(サク)を巡らした村落。 |
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意味 | 南アメリカ、東太平洋の赤道直下に点在する火山島群。エクアドルの西方約1千キロメートルにあり、エクアドル領。
16の島から成り、主島はイサベラ島(Isla Isabela)とサンクリストバル島(Isla Cristobal)・サンタクルス島(Isla Santa Cruz)。 バルトラ島(Isla Baltra)に空港がある。 大洋に隔離された状態で、ウミトカゲ・オオトカゲや巨大なゾウガメなど、固有種・亜種の動植物が多く生息する。赤道直下であるが寒流の影響で涼しく、ガラパゴスペンギンも生息。 諸島全域がガラパゴス国立公園([英]Galapagos National Park)。 正称は「コロン諸島([西]Archipielago de Colon)」。ルナンディナ島)〈面積〉 7,844平方キロメートル。〈人口〉 1967(昭和42) 3,100人。 1985(昭和60)1万1,100人。 |
言葉 | |
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意味 | 南アメリカ北東部、仏領ギアナ(Guyane Francaise)の北大西洋沖約11キロメートルにある火山群島。
サンジョセフ島(Ile Saint-Joseph)・ロワイアル島(Ile Royale)・ディアブル島(Ile du Diable)(悪魔島)の3島から成る。 |
言葉 | |
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意味 | 南アメリカ大陸北岸ベネズエラ沖、西インド諸島の最南端の島。
北端・中央部・南端と東西に3つの山地が走り、北端の山脈のアリポ山(El Cerro del Aripo)が標高940メートルで最高峰。 北部をカリブ海に面し、西部をパリア湾(Gulf of Paria)で南アメリカ大陸のベネズエラと隔てられ、北西端をパリア半島(Peninsula de Paria)との間にドラゴンズ・マウス(Dragon’s Mouth)、南西端はオリノコ・デルタ(Orinoco Delta)との間にサーペントス・マウス(Serpent’s Mouth)の水道がある。 トバゴ島とともにトリニダード・トバゴ(Trinidad and To-bago)を構成。〈面積〉 4,828平方キロメートル。 |
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意味 | 南アメリカ大陸南部、アルゼンチン・チリ両国の南部の地域。
アルゼンチンのネグロ川(Rio Negro)以南からマゼラン海峡(Strait of Mahellan)まで、全長約1,600キロメートル。海峡対岸のフエゴ島(Tierra del Fuego)北部を含むこともある。 海岸部は標高約200メートル、内陸部はアンデス山脈。 大半が乾燥気候で牧羊が盛ん。〈面積〉 77万7,000平方キロメートル。 |
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意味 | 南アメリカ大陸東部にある連邦共和国。正称はブラジル連邦共和国(Federative Republic of Brazil)。
首都はブラジリア(Brasilia)。公用語はポルトガル語。通貨はレアル(real)。 各国からの移民が多く、日系人は約120万人以上。〈面積〉 854万4,418平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)1億1,224万人。 1988(昭和63)1億4,442万人。 1996(平成 8)1億5,681万4,800人。 2000(平成12)1億6,954万4,400人。 2003(平成15)1億7,971万2,500人。〈歴代大統領〉 フェルナンド・エンリケ・カルドゾ(Fernando Henrique Cardoso)(1931~)。 ルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ(Luiz Inacio Lula da Silva):2003. 1. 1~。 |
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意味 | 南インドの僧。真言七祖の第二、真言八祖の第四。
龍樹(Nagarjuna)(リュウジュ)から密教を受け、数百年これを持して、8世紀初め金剛智(Vajrabodhi)(コンゴウチ)に伝授したという。 |
言葉 | |
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意味 | 南スペインのヘレスで生産される、あるいは別の場所で生産される類似した辛口から甘口の琥珀色のワイン |
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意味 | 南ベトナムがベトナム戦争終了後暴落する前の、1954年から1975年まで存在した南東部アジアの旧国(ディエンビエンフーのフランスの敗北の後) |
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意味 | 南ミャンマーから離れたアンダマン海の河口 |
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意味 | 南北の高緯度地方でみられる、空から舞い降りる無数の氷の結晶に光が反射して、幾筋もの光が天に向かってのびているように見える現象。
日本では北海道の内陸などにみられる。 「光柱(コウチュウ)」,「太陽柱」,「サンピラー(sun pillar)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 南北戦争の間の境界州、ミズーリは組合から実際に脱退することなく、同盟に加えられた |
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意味 | 南半球から見られる2つのマゼラン雲のうち大きい方 |
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意味 | 南大西洋南西部にあるサウスジョージア・サウスサンドイッチ諸島北西端の島。イギリス領。
南緯54.48°、西経36.90°の地。 フォークランド諸島(Falkland Islands)の東南東に位置する。 キングペンギンの繁殖地として知られる。〈面積〉 3,717.5平方キロメートル。〈人口〉 1980(昭和55)22人。 |
言葉 | |
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意味 | 南太平洋、サモア諸島の南方、フィジー諸島の東方にある珊瑚礁(サンゴショウ)・火山島から成る群島。
北部のニウアス島群(Niuas Group)、中央部のババウ島群(Va-va’u Group)、中南部のハアパイ島群(Ha’apai Group)、南西部のトンガタプ島群(Tongatapu Group)・南部のエウア島群(Eua Group)から成る。 「フレンドリー諸島(Friendly Islands)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 南太平洋、トンガ諸島(Tonga Islands)の東側を南南西から北北東に走る海溝。
南端はケルマデック海溝(Kermadec Trench)に連なる。 最深部はビチアスⅡ海淵(Vitiaz II Deep)の1万0,882メートル。 |
言葉 | |
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意味 | 南太平洋、ニージーランド北島の北北東からさらに北北東へ連なる火山列島。
ラウル島(Raoul Island)・マコーリー島(Macauley Island)・カーチス島(Curtis Island)などを含む。 東部にケルマデック海溝(Kermadec Trench)が走る。〈面積〉 34平方キロメートル。 |
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意味 | 南太平洋、フィジー諸島(Fiji Islands)東部の群島。
60以上の小島と環礁から成る。 「ラウ諸島(Lau Islands)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 南太平洋のソロモン海(Solomon Sea)の北部、ニューブリテン島(New Britain Island)の南側からソロモン諸島(Solo-mon Islands)の西側を走る海溝。最大深度9,140メートル。
「ブーガンビル海溝(Bougainville Trench)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 南太平洋のニュージーランド南島(South Island)と北島(North Island)の2島から成るイギリス連邦内の独立国。
首都はウェリントン(Wellington)。 略称は「NZ」。〈面積〉 27万0,534平方キロメートル。〈人口〉 1977(昭和52)311万人。 1997(平成 9)378万1,000人。 2001(平成 9)386万4,129人(推計)。〈地方行政区〉 地方(県):* Region。 地区(郡):* District。 |
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意味 | 南太平洋のポリネシア最東端にあるチリ領の孤島。
顔の巨大な石像モアイ(moai)で知られる。 現地名は「ラパヌイ(Rapa Nui)(大きな島)」、スペイン語名は「パスクア島(Isla de Pascua)」。〈面積〉 約160平方キロメートル。 |
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意味 | 南太平洋西部、ギルバート諸島(Gilbert Islands)南東方にある九つの島からなる珊瑚礁(サンゴショウ)。
東経176°~180°に、ややドーナツ状に並ぷ。主島は東端のフナフティ島(Funafuti Island)。 「ラグーン諸島(Lagoon Islands)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 南東から1ポイント東寄りの羅針盤方位 |
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意味 | 南東のヴォルタ川は、世界最大級の人造湖を作るためにせき止められた |
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意味 | 南欧と北米の植物で、紫の花と黄色の果実と、かつては魔力があると考えられていた、またに分かれた根をもつ |
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意味 | 南米ペルー沿岸を南下する暖流のペルー海流で、数年に一度、海水の温度が高くなる異変。
例年は東風の貿易風が強まるクリスマスのころに弱まって、西に運ばれるはずだったペルー沖の赤道方面から暖海水が冷たい海域に流れ込み、海水温度が周囲より3~5℃高くなる現象。 プランクトンが減少して不漁となり、南北アメリカ大陸や日本に集中豪雨・洪水・冷夏・暖冬など異常気象や災害をもたらし、農作物の不作も発生する。でぃ(IOD),まっでんじゅりあんしんどう(マッデン・ジュリアン振動) |
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意味 | 南西モンスーンが吹き、豪雨をもたらす南アジアの雨季 |
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意味 | 南西諸島の北半部、大隅(オオスミ)諸島・吐カ喇(トカラ)列島・奄美(アマミ)諸島の総称。長さ約500キロメートル。鹿児島県に所属する。
大隅半島の南海上の種子島(タネガシマ)から与論島(ヨロントウ)まで弧状に連なり、南西諸島の南半部の沖縄本島へと続く。(大隅諸島),とかられっとう(吐カ喇列島),あまみしょとう(奄美諸島) |
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意味 | 南雲忠一中将。
1941.11.23(昭和16)択捉島(エトロフトウ)単冠湾(ヒトカップワン)沖に集結。11.26出港し、太平洋の北回りでハワイに接近、12. 2日本海軍連合艦隊司令部から暗号電文「ニイタカヤマノボレヒトフタマルハチ(新高山登レ1208)」を受信。 ハワイ諸島の北230海里に達し、12. 8真珠湾を奇襲して成功。 湾内に停泊していたのは主力艦8隻・重巡洋艦2隻であったが、主力艦の5隻を撃沈。い(第六艦隊),にいたかやまのぼれ(ニイタカヤマノボレ) |
言葉 | |
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意味 | 単一の細胞のクローンあるいは細胞体系によって研究所で生産され、同一の抗体分子から成る抗体類の総称 |
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意味 | 単位磁極から1cmの磁界強度 |
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意味 | 単孔類の小亜綱を除いて子供は生きたまま生まれミルクで育てられる |
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意味 | 単斜晶の結晶性形状でナトリウム珪酸アルミニウムから成る固い緑色の鉱物 |
言葉 | (2)ローンパーティシペーション | 詳しく調べる |
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意味 | 単独ではそれらのどれもにとって大きすぎるローンを形成するために共同する銀行によって共有されるローン |
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意味 | 単糖から誘導される化合物 |
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意味 | 単糸(タンシ)に左右どちらか一方の縒りをかけた糸。
縒りの向きにより左撚単糸(タンネンシ)と右撚単糸がある。 |
言葉 | |
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意味 | 単糸(タンシ)に左右どちらか一方の縒りをかけること。 |
言葉 | |
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意味 | 単純さと(しばしば)未熟さによって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 単純なものからより複雑な形に進化すること |
言葉 | |
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意味 | 単細胞生物または多細胞生物から、胞子を生み出すシンシチウムにまで及ぶ |
言葉 | |
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意味 | 単語の前に加えられる接辞 |
言葉 | |
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意味 | 単語またはテキストの明確な意味に限られる |
言葉 | |
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意味 | 博多の郷土演芸。
祭礼で、目かずらをつけ、仮設舞台などで演ずる、素人による即興の滑稽(コッケイ)寸劇。 |
言葉 | |
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意味 | 占いまたはギャンブル用のカード。
大アルカナ(major arcana)22枚、小アルカナ(minor arcana)56枚、計78枚。〈大アルカナ〉(パピュス・タロットによる) < 1>魔術師(The Magician)。 < 2>女司祭長(The High Priestess)。 < 3>女帝(The Empress)。 < 4>皇帝(The Emperor)。 < 5>司祭長(The Hierophant)。 < 6>恋人(The Lovers)。 < 7>戦車(The Chariot)。 < 8>正義(Justice)。 < 9>隠者(The Hermit)。 <10>運命の輪(Wheel of Fortune)。 <11>力(Strength)。 <12>吊し人(The Hanged Man)。 <13>死神(Death)。 <14>節制(Temperance)。 <15>悪魔(The Devil)。 <16>塔(The Tower)。 <17>星(The Star)。 <18>月(The Moon)。 <19>太陽(The Sun)。 <20>審判(Judgement)。 < 0>愚者(The Fool)。 <22>世界(The World)。〈小アルカナ〉 4組のスーツに分類される。 < 1>ワンド(Wands)。 < 2>カップ(Cups)。 < 3>スォード(Swords)。 < 4>コイン(Coins)。 さらにスーツは人物札(コート・カード)と数札に分類される。人物札はキング(King)・クイーン(Queen)・ナイト(Knight)・ペイジ(Page)、数札は1から10までであるがスーツがその数だけ描かれているだけで数字はない。 |
言葉 | |
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意味 | 占星術では12の星座あるいは宮に振り分けられている |
言葉 | |
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意味 | 占領し続けられるあるいは塞がれている |
言葉 | |
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意味 | 印刷された単語からの1つまたはそれ以上の文字の省略を示すために使われる記号(') |
言葉 | |
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意味 | 印刷のタイプ行を分けるために用いられる薄い金属片 |
言葉 | |
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意味 | 印契(インゲイ)(mudra)の一種。
仏が衆生(シュジョウ)の念願を授与する(実現する)ことの象徴。 右手のひのひら(掌)を外に向け、五指を伸ばして下に垂らす印。または、親指を掌中に横たえる。 宝生如来(ホウショウニョライ)では左手で袈裟(ケサ)の両角を持って臍前(セイゼン)に置く。 左手で与願印を、右手で施無畏印(セムイン)を結ぶ複合印の例もある。 「施願印(セガンイン)」,「施与印(セヨイン)」,「満願印(マンガンイン)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 危害からの防御 |
言葉 | |
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意味 | 危害または不正から開放する |
言葉 | |
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意味 | 危機の可能性にかかわらずどこかへ進む |
言葉 | |
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意味 | 危機または危険からかけ離れた |
言葉 | |
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意味 | 危機または危険を起こすまたはそれらを伴う |
言葉 | |
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意味 | 危機または損害から守る、隠す |
言葉 | |
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意味 | 危険、けが、破壊または損害からの防御 |
言葉 | |
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意味 | 危険からプライバシーと保護を提供する構造物 |
言葉 | |
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意味 | 危険な場所から避難してきた人 |
言葉 | |
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意味 | 危険に直面しての恐れを知らない冷静さ |
言葉 | |
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意味 | 危険の認識から生じている恐れ |
言葉 | |
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意味 | 危険または結果の挑戦的な軽視によって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 危険を伴う作業で安全確認のため、作業員が確認項目の一つ一つを指差してその項目名を大きな声で唱えながら確認すること。
集中力が高まり、ケアレスミスが減少する。 たとえ一人であっても声を出して行う。数人であれば、責任者の呼称にあわせて復唱する。 工事現場や鉄道関係などで行われている。 |
言葉 | |
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意味 | 危険を知らせるメッセージ |
言葉 | |
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意味 | 危険を覚悟で賭事に投じられる金銭 |
言葉 | (9)知らせ(ロゴ、コンピューター、アイコン) | 詳しく調べる (10)知らせ(ロゴ、コンピューター、アイコン) | 詳しく調べる |
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意味 | 即座に明らかにならないものの知覚できる手がかり(何かが起きたはっきりと見える手がかりとして) |
言葉 | |
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意味 | 卵からかえり、基本的に親と似ていないで変身しなくてはならないほとんどの無脊椎動物、両生類と魚の未成熟の自生形体 |
言葉 | |
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意味 | 卵から現れる |
言葉 | |
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意味 | 卵・バター・いくらかの甘味を加えた柔らかくてこくのあるロールパン |
言葉 | |
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意味 | 卵巣からの卵子の排出(通常月経周期の中ほどで起こる) |
言葉 | |
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意味 | 卵母細胞とともに生産されて、後に捨てられるほとんど細胞質を含んでいない小さな細胞 |
言葉 | |
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意味 | 卵黄や多くの植物と動物の細胞で見られる |
言葉 | |
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意味 | 厚いコルクのような樹皮を持つ、中国、日本と韓国の中型から大型の落葉性の高木 |
言葉 | |
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意味 | 厚い起毛の生地のコート。角型のトグルボタンをロープのループ(輪)にかけて留めるのが特徴。ダッフルはベルギーのアントワープ市に近い町の名で、この町で作られた粗製の毛織物がダッフルと呼ばれた。漁夫のための猟師のコートで実用性と機能美を兼ね備えている。第二次世界大戦で英国海軍が使用し、一般にも広まった。 |
言葉 | |
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意味 | 厚い重い布地(通常けばまたはパイル織物)からなる床カバー |
言葉 | |
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意味 | 厚く柔らかい下毛は、シールスキンの材料である |
言葉 | |
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意味 | 厚地のラシャ(羅紗)の一種。またその生地で作った衣服。
保温力に富み、外套(ガイトウ)・制服などに用いられた。 「ドレッドノート(Dreadnought)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 厚生労働省の特殊法人。
厚生労働省から寄託された年金積立金を株式・国債・財投債などで運用している。 |
言葉 | |
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意味 | 厚紙製のマッチ(燐寸)。
二つ折りにした厚紙の一端に櫛状の厚紙マッチ軸をホチキス止めしたもの。 軸を折り取り、軸の頭薬部を厚紙の側薬に当て、厚紙を二つ折りにし、軸を引き抜くようにして摩擦させ発火する。 主に広告に用いられる。 |
言葉 | |
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意味 | 原初、またこれまでに見られない種類 |
言葉 | |
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意味 | 原因から派生する |
言葉 | |
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意味 | 原因に期すべき神経的、器質的異常が見られない、精神的もしくは人格的障害 |
言葉 | |
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意味 | 原始ゲルマン民族で、紀元前4世紀ころ中部ヨーロッパのユトランド半島を中心に居住していた一部族。
紀元前120年ころユトランド半島を出てキンブリ人(Cimbris)とともに南下し、前113~前110年に北イタリアに侵入を企て、前105年にはローマ軍をローヌ河畔で破って恐れられたが、前102年アクアエ・セクスティアエ(Aquae Sextiae)(現:エクサンプロバンス)でローマの将軍マリウス(Marius)に敗れて壊滅。 「テウトネス(Teutones)」,「チュートン」,「チュートン人」とも呼ぶ。ン人) |
言葉 | |
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意味 | 原始仏教の経典。
南方仏教所伝のパーリ語の経典は長部(チョウブ)・中部(チュウブ)・相応部(ソウオウブ)・増支部(ソウシブ)・小部(ショウブ)の五部から成る。 北方仏教所伝の漢訳阿含経は『長(ジョウ)阿含経』・『中(チュウ)阿含経』・『雑(ゾウ)阿含経』・『増一(ゾウイチ)阿含経』の四部から成り、「四阿含経(シアゴンギョウ)」と総称される。 |
言葉 | |
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意味 | 原始時代の斧(オノ)の形をした石器。
打製(旧石器時代)と磨製(新石器時代)がある。 武器・工作具・農耕具などに用いられた。 日本では縄文時代・弥生時代に使われた。 「ストーンアックス」,「ストンアックス」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 原始的な農耕法の一種。
草地・林地などを焼き払い、残った灰(ハイ)を肥料にして作物を育てるもの。 主にソバ(蕎麦)・ダイズ(大豆)・ヒエ(稗)・アワ(粟)などを栽培する。 数度収穫すると地力が衰えるので、数年から十数年放置して自然回復を待ち、再び焼き払って耕作地とする。 生産性は非常に低い。 「やきばた」,「焼畑農業」,「きりかえばた(切り替え畑,切替え畑,切替畑)」,「きりはた(切り畑,切畑)」,「やいばた(焼畑)」,「焼蒔(ヤキマキ)」,「叢焼(ヤブヤキ)」,「山薙(ヤマナギ)」,「薙野(ナギノ)」とも呼ぶ。 朝鮮北部で行われたものは「火田(カデン)」と呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 原子、分子または基を分離させることで、または気体内の強い磁場によって原子から電子を加えまたは引き抜くことによるイオンの形成 |
言葉 | |
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意味 | 原子の変化また分子の変化を含む反応にで生産されたまたは用いられた物質の、それによって作られた、あるいはそれによる物質を用いたさま |
言葉 | |
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意味 | 原子力発電所などの整備を円滑に進める目的で、国から市町村に交付される、電源地域に対する交付金。
地域振興を促進する名目で、道路整備・公立図書館・体育館・公民館・地域福祉センターなど公共施設整備に充てられている。 |
言葉 | |
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意味 | 原子核が極めて安定する陽子または中性子の特定の数。
ヘリウムの「2」、酸素の「8」、カルシウムの「20」、ニッケルの「28」、スズの「50」、鉛の「82」などが知られている。 |
言葉 | |
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意味 | 原子爆弾の起爆装置。
32個のブロックに遅速2種類の火薬を使用してプルトニウムを圧縮し臨界を起こさせるもの。 原爆開発当時から使用され、この機密がソ連などに流出し原爆が各国に広まった。 現在では機密となっていない。にうむぴっと(プルトニウム・ピット),りんかいしつりょう(臨界質量),こがたかくへいき(小型核兵器) |
言葉 | |
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意味 | 原子爆弾・水素爆弾の直接被爆、および爆弾から放出された各種放射物質・熱線などに起因する原子病。 |
言葉 | |
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意味 | 原子番号89から103の一連の放射性元素のどれか |
言葉 | |
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意味 | 原料から何か(製品)を作る行為 |
言葉 | |
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意味 | 原水爆禁止日本国民会議の略称。
1965(昭和40)運動方針をめぐって社会党・総評系が原水爆禁止日本協議会(原水協)から離脱して結成。大会) |
言葉 | |
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意味 | 原油から |
言葉 | |
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意味 | 原理から推論できる命題は1つとして互いに矛盾し合うものはないということによって構成された論理体系の特質 |
言葉 | |
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意味 | 原腸胚が細胞の内部移動によって胞胚から発達する過程 |
言葉 | |
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意味 | 原野や山などの踏(フ)みならされた小道。山道。
「トレイル」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 厳しい冬で知られている |
言葉 | |
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意味 | 厳しい非難または酷評をもたらす、または値する |
言葉 | |
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意味 | 厳しく興味をそそらないか、方法または外見がおそるべきものである |
言葉 | |
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意味 | 厳しさ、深刻さまたは抑制によって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 厳しさや激しさを減らす行動 |
言葉 | |
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意味 | 厳格な自己管理の禁欲主義または習慣の特徴またはそれらに関する |
言葉 | |
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意味 | 参加者があいまいに述べられたものを当てることで競争するゲーム |
言葉 | |
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意味 | 参加者各人に割り当てられる比例配分 |
言葉 | |
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意味 | 参照される出版物(または、出版物からの一節) |
言葉 | |
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意味 | 双方向通信で、送信と受信を交互に行う方式。
トランシーバーの「どうぞ」のように、送信側の終了を待ってそれまでの受信側が送信に、送信側が受信に双方が切り替えるもの。 物理的に同時に双方向通信ができるものでも、電話のように相手の送信の終了を待ってから送信することもしばしば行われている。 「ハーフデュプレックス」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 双翅目の昆虫の基本の後の羽のどちらか |
言葉 | |
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意味 | 反りの大きい、湾曲したサーベル(軍刀)。
本来は馬上で左右をなぎ払うように使用するもの。左右を変えるとき、馬の首に当らないように反りが大きくなっている。 「トルコ刀(Turkish saber)」とも呼ぶ。るわーる(タルワール) |
言葉 | |
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意味 | 反復性の歌で、必要なだけの音節が単音に割り当てられているもの |
言葉 | |
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意味 | 反響盤と支柱、曲がったネックからなる三角形の枠を持つ弦鳴楽器 |
言葉 | |
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意味 | 収益が差押えられた請求を支払うまで、他の誰かが所有している資産を押収して、それを保持すること |
言葉 | |
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意味 | 収穫して一年以上経(ヘ)た古い米。古米(コマイ)。
味が落ち、さらに古くなると赤みを帯び、高級品種でも下等米となる。 「ひねまい(陳ね米,陳米)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 収納用に平らに畳めるいす |
言葉 | |
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意味 | 取っ手が2つついた大きな金属容器でトロフィーとしてコンテストの勝者に与えられる |
言葉 | |
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意味 | 取っ手・蓋(フタ)・注ぎ口のある、薄い褐色の陶製の平鍋(ヒラナベ)。
「ゆきひらなべ(行平鍋,雪平鍋)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 取り付けられる |
言葉 | |
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意味 | 取り除く(全体からの部分) |
言葉 | |
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意味 | 取るに足らない額の貨幣 |
言葉 | |
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意味 | 取引・和解などの物事の成立や決着を祝って、関係者が掛け声に合せて両手を打ち鳴らすこと。
三本締めや略式の一本締めなどがある。 「手打ち」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 取引所で寄付(ヨリツキ)から大引(オオビケ)の間に、売り手と買い手が互いに相手を見つけ、条件が合うごとに売買を成立させる取引。 |
言葉 | |
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意味 | 受け入れられた社会的慣習を無視する失礼な態度 |
言葉 | |
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意味 | 受け入れられることまたは慣習 |
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意味 | 受け取られて、理解されるメッセージ |
言葉 | |
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意味 | 受け取られる |
言葉 | |
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意味 | 受け取られる処置のタイプ(特に合意の結果として) |
言葉 | |
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意味 | 受刑者が入れられる部屋 |
言葉 | |
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意味 | 受注生産、特注品、あつらえ品 |
言葉 | |
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意味 | 受精卵などの細胞分裂で一時期に見られる、核と細胞質とが相互に影響しあっている合胞体(syncytium)。
「核単位」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 受精卵の裂け目から生じた細胞 |
言葉 | |
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意味 | 受諾され、受け入れられること |
言葉 | |
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意味 | 口からこぼれる唾液 |
言葉 | |
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意味 | 口から炎を吐きだす百の頭を持つ怪物 |
言葉 | (18)オーラルコミュニケーション | 詳しく調べる |
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意味 | 口から発する言葉によるコミュニケーション |
言葉 | |
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意味 | 口から胃の内容を放出する |
言葉 | |
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意味 | 口がリビドーの焦点となり、吸ったり、かんだり、かみついたりすることで満足が得られる |
言葉 | |
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意味 | 口が狭く窄(ツボ)まり、胴が丸く膨(フク)らんだ形の容器。 |
言葉 | |
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意味 | 口の端を上げることで特徴づけられる顔の表現 |
言葉 | |
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意味 | 口の細い、膨らますことのできる薄い小さなゴムの袋 |
言葉 | |
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意味 | 口を囲んで、話す役割を果たす組織の肥満した2つのひだのどちらか |
言葉 | |
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意味 | 口を湿らせ、澱粉の消化を開始する |
言葉 | |
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意味 | 口を通じて胃からガスを音を立てて押し出す反射作用 |
言葉 | |
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意味 | 口中の微生物。
口中の糖質からグルカン(glucan)を作り、歯の表面に付着してコロニー(集落)を形成する。 「ストレプトコッカス・ミュータンス」,「ミュータンス菌」とも呼ぶ。 |
言葉 | (3)トランスクリプション | 詳しく調べる |
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意味 | 口述のタイプされたものとして、特にある媒体から他の媒体へとコピーされる物 |
言葉 | |
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意味 | 口頭で伝えられる短い民間伝承 |
言葉 | |
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意味 | 口頭によらない伝達による芸術形態 |
言葉 | |
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意味 | 古い分類法で使われた語:種子をつくらないすべての植物を含む、植物の主要な2つの門の1つ:シダ類、コケ類、藻類、菌類 |
言葉 | |
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意味 | 古い町でミシシッピ南部からメキシコ湾に臨む |
言葉 | |
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意味 | 古くからの一流作品の、未製本の原稿(巻き物とは区別されるような) |
言葉 | |
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意味 | 古くから秘密にされているカバラに似た、秘密の、または神秘的な物事 |
言葉 | |
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意味 | 古くから行われている金・銀の精錬法。
金・銀を含んだ貴鉛(キエン)を反射炉の中のくぼみのある灰に入れて空気を送り込み、鉛を灰に吸収させて純度の高い金や銀を得る方法。 単に「はいふき(灰吹き,灰吹)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の献帝(Xian Di)(在位: 189~ 220)の子孫と伝えられる。 「西漢直(カワチノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の霊帝(Ling Di)(在位: 167~ 189)の曾孫とする阿知使主(アチノオミ)の子孫と伝えられる。 「東漢直(ヤマトノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。寺遺跡) |
言葉 | |
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意味 | 古代、中インド、ガンジス川中流域に栄えた国。およそ現在のビハール州南部に当る。
アーリア人の侵入後、前7~6世紀頃から栄え、ビンビサーラ(Bimbisara)(頻婆娑羅<ビンバシャラ>)王およびその子アジャータシャトル(Ajatashatru)(阿闍世<アジャセ>)王がこの地を占め、仏教・ジャイナ教の中心をなした。 後にマウリヤ王朝が創立され、アショカ(Asoka)王(阿育王)の時に南部を除いてほぼ全インドを統一した。王の死後、急速に衰微・分裂した。 |
言葉 | |
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意味 | 古代、北朝鮮から南満州に興った国(BC. 37ころ~AD. 668)。
高句麗人は狩猟遊牧民族で、ツングース系の貊族(Mo Zu)(ハクゾク)といわれる。 前1世紀ころ独立し、4世紀初めに楽浪郡を占領し、広開土王(AD. 374~ 413)は積極的に領土を拡大した。次の長寿王のときが最盛期で、鴨緑江(オウリョッコウ)中流の輯安(Ji’an)(シュウアン)に都していたが、大同江畔の平壌(ピョンヤン)に遷都し、3度の隋(Sui)の大軍にも屈しなかった。しかし、唐(Tang)の名将李勣(Li Ji)(リ・セキ)が率いる唐・新羅の連合軍によって滅ぼされた。 「狛(コマ)」,「高麗(コマ)」,「こくり(高句麗)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代、春宮坊(トウグウボウ)の舎人監(トネリノツカサ)の役人で、太刀を差して皇太子(春宮)の護衛にあたった武官。
舎人の中から武芸に優れた者が任じられた。 「たてはき(帯刀)」,「たてわき(帯刀)」,「たちはきのとねり(帯刀舎人)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 古代、東モンゴル地方にいた遊牧民族の一つ。
戦国時代の東胡(Dong Hu)(トウコ)の一部族といわれる。 漢初期は匈奴(キョウド)の支配下にあり、シラムレン川(Xar Moron)流域に遊牧。匈奴の分裂後は後漢と交渉をもち、2世紀半ばに檀石槐(Tan Shihuai)(ダン・セキカイ)が出て統一、遼東(リョウトウ)から内外モンゴルにおよぶ大国を建て、一大勢力となった。 235年、首長軻比能(Kebineng)が三国の魏に殺されて分裂。 五胡十六国時代、慕容氏(Murong Shi)(ボヨウシ)が前燕(ゼンエン)・後燕(コウエン)・南燕・西燕を、乞伏氏(Qifu Shi)(キップクシ)が西秦(セイシン)を、禿髪氏(Tufa Shi)(トクハツシ)が南涼(ナンリョウ)を、それぞれ建国した。最後に拓跋氏(Taba Shi)(タクバツシ)が華北を統一して北魏を開き、南朝と対立して南北朝時代となる。 のち鮮卑は漢民族に同化された。 |
言葉 | |
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意味 | 古代、西方にあると考えられた霊山。
黄河(Huang He)の源をなし、玉(ギョク)を産し、不死の仙女(センジョ)西王母(Xiwangmu)(セイオウボ)の住む理想郷。 仙人のあこがれの聖地で、天帝の下都、虎身九尾で人面虎爪の神陸吾(Shen Liuwu)が主宰するという。 戦国時代以降は神仙説と結合し、九階層からなる高さ一万一千里にある楽土で、登れば不死となるとされた。 「こんろんざん(崑崙山,昆侖山 |
言葉 | |
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意味 | 古代からある、ヤシに似た植物で、動的雄性配偶子による生殖という点でシダに近縁 |
言葉 | |
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意味 | 古代から行われている、たたら(蹈鞴)で送風して行う和鉄製錬法。
原料の砂鉄と木炭を炉に入れ、たたらで送風して約1,300度以上に熱して精錬する。 近代に用いられたベッセマー転炉に比べ、マンガン・リン・硫黄などの含有量が少なかった。 朝鮮から伝来して中国地方(奥出雲)で発達し、明治中期まで日本の産鉄量の6割を産出していた。 現在もこの製法で作られた玉鋼(タマハガネ)は日本刀や神社の和釘などに用いられる。 近年まで「けら押し」,「たたらぶき(踏鞴吹き,踏鞴吹)」と呼ばれていた。 |
言葉 | |
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意味 | 古代と中世の宇宙論において、物理的宇宙を構成すると考えられていた4物質のうちの1つ |
言葉 | |
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意味 | 古代に行われた占いの一種。
亀の甲を焼き、その割れ目の形で吉凶や神意を判断する。 「かめうら(亀卜)」,「かめのうら(亀の卜)」,「亀の甲の卜(ウラ)」,「亀筮(キゼイ)」,「亀(「土」偏+「斥」)(キタク)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代のツングース系の一民族。狩猟農耕民。
中国東北地方北部から朝鮮北部にかけて居住し、夫余国を建国。 |
言葉 | |
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意味 | 古代の帝王を模範とし、力にたよらず道徳・人格によって人民を治(オサ)める公明正大な政治のしかた。儒家の理想とする政道。 |
言葉 | |
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意味 | 古代や中世の生理学では、それは停滞を引き起こすと信じられていた |
言葉 | |
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意味 | 古代イスラエルで、モーセの後継者ヨシュア(Joshua)からイスラエル最初の王サウル(Saul)の時までの約400年間、ユダヤ民族を指導した人々。フタ) |
言葉 | |
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意味 | 古代インドで、向精神性があると信じられたある種の植物。また、その液汁の入った酒。
神々の飲料とされ、べーダの祭式で使用された。 「蘇摩(ソマ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代インドのマガダ国の首都王舍城(オウシャジョウ)(Rajagrha)の西南8里余りにある、3峰から成る山。
釈迦(シャカ)の弟子迦葉(カショウ)がこの山の洞窟で入定(ニュウジョウ)し、釈迦入滅(ニュウメツ)の五十六億七千万年後に出現するという弥勒仏(ミロクブツ)を待ち、釈迦の遺法と衣を仏に授与するという。 「狼跡山(ロウセキセン)」,「尊足山(ソンソクセン)([梵]Gurupada Giri)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代インドの太陰暦で、満月の翌日(十六日)から半月日間の呼称。下弦(カゲン)の半月間。
「こくがつ(黒月)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代エジプトの神。大地神ゲブ(Geb)(父)と天空神ヌート(Nut)(母)の子、イシス(Isis)(妹)の夫、ホルス(Horus)の父。
エジプトの統治者となったが、弟セット(Set)に殺害された。 妻イシスは撒(マ)き散(チ)らされた遺体を集め、秘術で復活させ、冥界(メイカイ)の支配者とする。 死と復活を司(ツカサド)り、冥府で死者を裁(サバ)く。ス) |
言葉 | |
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意味 | 古代エジプト・ギリシア時代から伝わる図形。
ヘビ(蛇)([英]serpent)が自分の尾を飲み込み、円形をなしているもの。変形として、二匹のヘビが互いの尾を飲み込み、∞形をなしているものなどがある。 ヘビの脱皮から生れたと考えられ、生れ変り(再生)、転じて不滅・永遠・完全の象徴とされた。 ギリシア末期のグノーシス派や中世の錬金術などでも用いられた。 |
言葉 | |
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意味 | 古代エジプト人の子孫。古来からエジプトの地に土着している人々。
コプト語(Coptics)を話す。 |
言葉 | |
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意味 | 古代カルデアまたはその人々またはその言語またはその文化の、あるいはそれらに関するさま |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアから北西アテネにかける地域 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアで用いられた、初期のギリシア文字。
「Γ(ガンマ)」を上下に重ねた文字で、ローマ字の「F」に似ているが、音はほぼ「W」または「V」。 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアで薬の収納に用いられた小さな箱 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアのアルカイック期に作られた着衣の少女像。 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアの劇作家で、喜劇で知られる(紀元前448年−380年) |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアの哲学者(BC. 384~BC. 322)。マケドニアのスタゲイラ(Stagira)生れ。
アテナイのアカデメイア(Akademeia)でプラトン(Platon)に学ぶ。 出身から「スタジライト(the Stagirite)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアの女性詩人(BC. 612ころ~ 570ころ)。エーゲ海のレスボス島(Nisos Lesvos)生れ。
レスボス島で貴族の娘たちを集め、詩や音楽を教えたという。また、スミレ色の髪で蜂蜜の匂いがする美人で、美少年パオン(Phaon)との悲恋から投身自殺したともいう。 現存する作品は少ないが、女性の美しさをたたえ簡明で率直な詩は高い声価を受け、後世長く愛好された。 ギリシア語読みで「サッポー」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアの思想家(BC. 450ころ~BC. 380ころ)。
ソクラテスの忠実な仲間・弟子。争論術で知られるメガラ学派(Megarians)の開祖。 「メガラのエウクレイデス(Eucleides of Megara)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアの歴史家で、ペロポネソス戦争の歴史で知られる(紀元前460年−395年) |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシアの都市国家スパルタの国有奴隷(ト゚レイ)。
スパルタに征服された、ラコニア(Lakonia)・メッセニア(Messenia)地方の先住ギリシア人の子孫。 スパルタ市民の所有地クレロス(kleros)に縛られ、耕作を強制された奴隷身分で、スパメタの民主政治の基礎を成した。 しばしば反乱を起こした。 BC. 370、ラコニアのヘイロタイが解放されたが、メッセニアでは紀元前2世紀ころまで解放されなかった。 「ヘイロータイ」,「ヘイローテス(heilotes)」とも、英語で「ヘロット(Helot)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代ギリシア・ローマ時代、地中海で使用された軍船。両舷から多数の櫂(カイ)(オール)を出して漕(コ)ぐ。帆を備えたものもあった。
一本の櫂は数人で操作し、全ての櫂が連動するために太鼓などを打ち鳴らして同期させていた。 「ガレー船」,「ガリー」とも呼ぶ。 |
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意味 | 古代ギリシア人によって伴奏用に用いられたハープ |
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意味 | 古代ギリシア哲学の一派、小ソクラテス学派(minor Soc-ratic school)の一派。
ソクラテスの弟子メガラのエウクレイデス(Eucleides of Megara)が師の没後に創始して、ソクラテスの徳論(倫理学)とエレア学派の存在論との結合を目指し、反対者と論争を展開した。 その相手を論駁(ロンバク)する争論術([英]eristics)の研究で知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 古代チベット(吐蕃<トバン>)の王( 809~ 842)。在位: 836~ 842。
兄ティツク・デツェン(Tritsug Detsen)王の死後、 836年即位。 仏教を禁じ、民族宗教のボン教を復活させる。僧侶を還俗(ゲンゾク)させたり殺害したり、また仏像や経典を破壊焼却するなど廃仏政策を行う。 842年、ラサの唐蕃会盟碑(トウバンカイメイヒ)のかたわらで、仏教僧により暗殺。 |
言葉 | |
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意味 | 古代バビロニアの英雄叙事詩に活躍する半神半人の英雄。
実在のウルク(Uruk)王とみられ、シュメールの断片的神話物語に早くから登場し、叙事詩は紀元前24世紀ころに成立。のち西アジア一帯の諸民族に広まり、アッシリア語で書かれたニネベ版は楔形(セツケイ)文字文学の最大の作品として知られる。 ギルガメシュは三分の二が神で、三分の一は人間。そのギルガメシュと、野人エンキドゥ(Enkidu)、美の女神イシュタル(Ishtar)らが登場する。親友に死なれたギルガメシュが、永遠の生命を求めて放浪し、ついに来世を見るという話。 |
言葉 | |
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意味 | 古代メキシコで太陽神に奉(ササ)げた、ゴムの樹液で作られた硬いボールを蹴り合う競技。
勝利者が神への奉げものになった。 |
言葉 | |
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意味 | 古代メソポタミア文明は現在イラクとして知られる地域にあった |
言葉 | |
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意味 | 古代ローマ、アウグストウス(Augustus)皇帝時代の政治家(BC. 70ころ~BC. 8)。
詩人のホラチウス(Quintus Horatius Flaccus)(BC. 65~BC. 8)やベルギリウス(Publius Vergilius Maro)BC. 70~BC. 19の友人で、文芸の擁護者として知られる。 「メケナス」,「メーケーナス」,「マエケナス」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代ローマがポエニ戦争以後に獲得したイタリア半島以外の海外植民地。
「属州」とも呼ぶ。りくむ(ノリクム),ぱんのにあ(パンノニア),だきあ(ダキア),まうれたにあ(マウレタニア),らてぃふぃんでぃうむ(ラティフンディウム) |
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意味 | 古代ローマの初代皇帝(BC. 63~AD. 14)。在位:BC. 27~AD. 14。カエサル(Gaius Julius Caesar)(シーザー)の甥(オイ)で養子。
BC. 27、元老院から「アウグストゥス(Augustus)(尊厳する者)」の尊号を受け、プリンキパトゥス(Principatus)(元首政)を始めて事実上の皇帝となる。 「オクタヴィアヌス」とも呼ぶ。 |
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意味 | 古代ローマの属州(provincia)の一つ。
現在のドイツ南東部のバイエルン州(Bundesland Bayern)・やオーストリア南西部のチロル州(Bundesland Tirol)・イタリア北部からスイスの一部にまたがり、東部をノリクム(Noricum)、西部を低地ゲルマニア(Germania Inferior)に接し、北部を大ゲルマニア(Germania Magna)に隣接。 「ラエチア」とも呼ぶ。 |
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意味 | 古代ローマの「元老院の第一人者」を意味する称号。
BC. 27、オクタビアヌス(Octavianus)が元老院からアウグストゥス(Augustus)(尊厳する者)の尊号を受けてプリンキパトゥス(Principatus)(元首政)を始めたときに、自らの地位を表す公的な称号として用いたもの。 以後、3世紀末のディオクレティアヌス(Diocletianus)帝までのローマ皇帝の称号となった。 |
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意味 | 古代ローマ帝国時代、ギリシア人の医学者・解剖学者・哲学者( 129ころ~ 216ころ)。小アジアのペルガモン(Pergam-on)生れ。
アレクサンドリア(Alexandria)で医学を修め、162年30歳を過ぎたころからローマに定住し、皇帝マルクス・アウレリウス(Marcus Aurelius)の侍医となる。 ギリシア医学を大成し、また科学的医術を唱えてサルなどの動物解剖により、解剖学・生理学の基礎を築く。 彼の医学はカトリック教会に公認され、長く医学の権威と仰がれた。 「ガレヌス([羅]Claudius Galenus)」,「ガレン([英]Galen)」,「ペルガモンのガレン(Galen of Pergamum)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中インドのマガダ国舎衛(シャエ)城の大富豪。
常に父なきもの(孤子)、老いて子なきもの(独者)を憐み、貧者に衣食を給したことから「給孤独(ギッコドク)長者」と呼ばれた。 釈迦に帰依し、シラーヴァスティーの祇陀(ギダ)太子の苑林を買い取って祇園精舎(ギオンショウジャ)を建立し寄進。 「すだつ(須達)」,「須達多(しゅだった,すだった)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国、夏(Xia)・殷(Yin)(イン)・周(Zhou)の三代に行われたと伝えられる土地制度。
一里平方の田地を井の字状に区切って九等分し、周囲の八区を私田として八家に与え、中央の一区を公田として八家共同で耕作させ、その収穫を租(zu)として官に納めさせたという。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国、春秋時代の二口(二振り)の名剣。
呉の刀工干将が呉王闔閭(Helyu)(コウリョ)の依頼で剣を作る時、妻莫耶の毛髪を炉に入れて初めて作り上げたもの。 陽を「干将」、陰を「莫耶」と名付けられた。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国、西周の幽王(Youwang)(ユウオウ)に褒国から献上された寵姫(チョウキ)。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国で、太陽の中にいると想像された三本足の赤色のカラス(烏)。
吉祥(キッショウ)とされた。 「さんそくのからす(三足の烏)」とも呼ぶ。 日本では「やたがらす(八咫烏)」と混同されている。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国で使用された攻城(コウジョウ)兵器。
高さが10メートル以上ある移動式の櫓(ヤグラ)で、城塞の外側から城内に矢を射込むもの。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国などで、貝貨(バイカ)を模倣(モホウ)した貨幣。
陶・石・骨・玉・銅・金などで造られた。 「貝幣(beibi)(バイヘイ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国の周代で、周が洛邑(Luoyi)(ラクユウ)(洛陽)に東遷してから、晋がその大夫(タイフ)によって三分割され韓・魏・趙が独立するまでの約360年間(BC. 770~BC. 403)。戦国時代(Zhanguo Shidai)の前。
周王室(周室)の支配力・権威が次第に衰え、諸侯がたがいに抗争して覇者(列強)に淘汰(トウタ)された。 その結果、覇者が富強を競う中で各地は経済的に発達し、文物も発展した。 一方、異民族の侵入が相次ぎ、覇者は尊王攘夷を名目に糾合した。 |
言葉 | |
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意味 | 古代中国の春秋時代にあった、呉の国と越の国の併称。
仲(ナカ)の悪いで知られている。同舟) |
言葉 | |
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意味 | 古代人が恐れた水を支配する想像上の動物。
水中に住み、竜に似て長い体に角と四脚とを持ち、人を飲み込み、毒気を吐いて人を害すると信じられていた。 卵は甕(カメ)のようであったという。 |
言葉 | |
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意味 | 古代伝説上の英雄・武人。
本名は小碓命(オウスノミコト)、別名は日本童男(ヤマトオグナ)・倭男具那命(ヤマトオグナノミコト)。景行天皇の皇子、大碓命(オオスノミコト)との双生児。 天皇の命を奉じて、景行27年、女装して九州の熊襲(クマソ)を討伐する。首長熊襲建(クマソタケル)・出雲建(イズモタケル)兄弟の弟は死に臨み、小碓命の武勇を嘆賞し、「日本武(倭建)」の名を献じる。 景行40年、東夷(アズマビト)征討のため出発。途中、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)を受け、駿河(スルガ)の焼津(ヤイヅ)で野火に遭(ア)い、剣で草をなぎ払い難を逃れたので、剣は草薙剣(クサナギノツルギ)と呼ばれることになる。 相模(サガミ)から上総(カズサ)に渡る際、走水(ハシリミズ)の海では妃(キサキ)弟橘媛(オトタチバナヒメ)が海神の怒りをなだめるため身を海に投じ、その犠牲によって海上の難を免れる。 日高見国(ヒダカミノクニ)の蝦夷(エミシ)を討伐。 帰途、尾張の熱田神宮の地に剣をとどめる。近江伊吹山の賊徒を征伐の際、悪神に敗れて病を得、伊勢の能褒野(ノボノ)(能煩野)で没し、白鳥と化したといわれる。 |
言葉 | |
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意味 | 古典や伝統などの昔の物事を研究し、そこから新しい知識や価値を得ること。 |
言葉 | |
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意味 | 古墳の一形式。
円丘の後円部と、それに付設する方丘の前方部から成る。 後円部には遺骸が埋葬され、前方部はその祭壇と考えられている。 前期では、前方部が細長く、濠(ホリ)がない。 中期では、前方部の幅が後円部の直径を超え、高さも増し、周囲に広い濠をめぐらせる。 後期では、中期より一層、その傾向が顕著となり、濠も二重・三重になる。。〈代表的前方後円墳〉 |
言葉 | |
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意味 | 古墳時代に墓の副葬品に用いられた素焼きの土製品。 |
言葉 | |
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意味 | 古墳時代の兜の一形式。
兜の鉢(ハチ)前面の三角形状の突起(トッキ)が船の衝角のように縦に突き出ているもの。 古墳から出土するものは鉄製や土器であるが、本来は革製で半球状に鉢を成型するときの合せ目であって、鉄製になっても形式として残ったと考えられている。 |
言葉 | |
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意味 | 古墳時代中期の兜の一形式。
半球状の鉢(ハチ)前面に眉庇が付いているもの。 眉庇は金銅・鉄地金銅の小札(コザネ)・帯状鉄板などで、鉢に鋲留(ビヨウド)めしてある。 大陸系の様式と考えられている。 |
言葉 | |
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意味 | 古墳時代中期以降から使われた古代の鎧(ヨロイ)。
鉄板の小札(コザネ)を組み糸や革紐(カワヒモ)でつづり合せて作ったもの。金銅製もあった。 5世紀ころ、朝鮮から渡来。 8世紀ころには革製も現れる。 平安時代には唐の裲襠(リョウトウ)に似た布帛(フハク)製も作られて儀礼用の武装となり、実用性は失われた。 「挂甲(ケイコウ)」,「うちかけよろい(打掛鎧,挂甲)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 古来から北カフカズに居住するチェルケス人・カバルダ人・アディゲ人ら12民族の総称。 |
言葉 | |
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意味 | 古生代カンブリア紀前期中盤から中期後半の海に生息していた動物。化石種。 |
言葉 | |
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意味 | 叫び声または病気または感情からくる音であるかのように、深くて厳しい |
言葉 | |
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意味 | 可愛らしい装飾を施した携帯電話のこと。 |
言葉 | |
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意味 | 可燃性ガスがノズルから出て安定した炎を形成するバーナー |
言葉 | |
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意味 | 可能性のある要求に応じられるように投資からはずして取っておく資産 |
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意味 | 台湾に帰属する、福建省(Fujian Sheng)の県。馬祖諸島(Ma-zu zhudao)(バソショトウ)から成る。〈面積〉
28.8平方キロメートル。 |
言葉 | |
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意味 | 台湾のスナック。
モチ米の粉を6~8ミリメートルに丸め、薄切りしたブタ肉で包み、蒸したもの。または、油で煮てから蒸したもの(油煮肉圓)。 粉はサツマイモ粉(地瓜粉)・ジャガイモ粉(太白粉)やインディカ米(在来米)の米粉も使われる。 地方によって「肉丸(rouwan)」,「肉回(rouhui)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 台湾の原住民族の一族。
初鹿(ウリブリベック 「プヌユマヤン(Punuyumayan)」とも、中国語で「卑南族(Bei-nan Zu)」とも呼ぶ。 古称は「プユマ族(Puyuma)」,「ピュマ族」。 |
言葉 | |
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意味 | 台湾南端、屏東県(Bingdong Xian)の村。観光地。
南シナ海にある琉球島(Liuqiu Dao)から成る。 「小琉球」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 台湾南部に居住するインドネシア系の少数民族。高山族(旧:高砂族)の一つ。
鼻の息で演奏する管楽器を演奏する伝統文化「鼻笛」が知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 台湾東部、花蓮県(Hualian Xian)にある国立公園。
大理石の断崖が切り立つ大渓谷で知られる。 |
言葉 | |
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意味 | 台無しにされ、不格好にさせられた外観 |
言葉 | |
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意味 | 叱(シカ)られている人がわれを忘れ、叱り付けている人に対して怒り出すこと。 |
言葉 | |
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意味 | 右側から見えなくなるように設計された |
言葉 | |
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意味 | 右大動脈洞から起こる |
言葉 | |
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意味 | 右心房から静脈血を受け取り、肺幹にそれを供給する心臓の右側の小室 |
言葉 | |
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意味 | 司令官と司令部員から成る軍事部隊 |
言葉 | |
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意味 | 各グループが120度互いから切り離された3つの象徴から成る十二宮の4つのグループのうちの1つ |
言葉 | |
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意味 | 各原因の確率と各原因の結果の条件付確率の知識から、特定の観測された出来事に対して、考えられる原因の原条件付き確率がどのように計算できるのかを説明する定理 |
言葉 | (1)オフィシャル・パートナー | 詳しく調べる |
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意味 | 各国のオリンピック委員会と4年間の契約をして各国の競技会や代表選手団を支援する企業・団体。
国際オリンピック委員会(IOC)のスポンサーであるオリンピック・パートナー(TOP)の下位、オフィシャル・サプライヤー(スポンサー)より上に位置し、「ゴールド・スポンサー」,「グランド・スポンサー」とも呼ぶ。おふぃしゃるさぷらいやー(オフィシャル・サプライヤー) |
言葉 | |
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意味 | 各構成要素が別の構成要素より順番に食べられる生物の共同体 |
言葉 | |
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意味 | 各種のウサギまたは(野生または家畜の)野ウサギの肉で、食物として食べられる |
言葉 | |
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意味 | 各粒子はその進路に沿って分子をイオン化し、小滴がそれらの痕跡が見えるようになるように凝縮する |
言葉 | |
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意味 | 各選挙区から1人(議会に)だけを選ぶという原則に基づいている |
言葉 | |
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意味 | 合わせられたさま |
言葉 | |
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意味 | 合併を認められた49番目の州 |
言葉 | |
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意味 | 合成ゴムの製造に用いられる |
言葉 | |
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意味 | 合成実体が作られる個々の部品の1つである人工物 |
言葉 | |
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意味 | 合法的取引における証拠と認められる、無宣誓の申告 |
言葉 | (1)媒体依存インタフェース | 詳しく調べる |
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意味 | 合衆国からの伝道団体に反対する |
言葉 | |
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意味 | 合金で用いられる |
言葉 | |
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意味 | 吊るされた状態・浮遊状態・宙ぶらりん。 |
言葉 | |
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意味 | 同じくらい多くの物を含むということは可能または普通のことである |
言葉 | |
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意味 | 同じプログラムを送信する一群の放送局からなる通信システム |
言葉 | |
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意味 | 同じ個体からの雄性と雌性の配偶子の結合による受精 |
言葉 | |
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意味 | 同じ出口へ運ばれているすべての流出液体によって特徴づけられる領域 |
言葉 | |
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意味 | 同じ名称を付けられた様々な物体は、名前以外に共通のものを持たないという説 |
言葉 | |
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意味 | 同じ妊娠から同時に生まれた2人の子供の一方 |
言葉 | |
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意味 | 同じ妊娠から同時に生まれる4人の子供のひとり |
言葉 | |
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意味 | 同じ意味の言葉を重ねて使う言い方。
「電車に乗車する」,「馬から落馬する」,「電気が停電する」,「冷(ツメ)たく冷(ヒ)やした」や、「豌豆豆(エンドウマメ)」,「大豆豆(ダイズマメ)」,「湯湯婆(ユタンポ)」など。 「じゅうごん(重言)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 同じ方法でつづられるが、意味において異なる2つの語の関係または同じ方法で発音されるが、意味において異なる2つの語の関係 |
言葉 | |
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意味 | 同じ柄(ガラ)の二枚の布や、裂けた布などの縫(ヌ)い合せ方の一種。
継ぎ目が目立たないように布目(ヌノメ)の方向や柄を合せ、裏側から布目を細くすくい縫うもの。 「かけつぎ(掛け接ぎ,掛け継ぎ,掛接ぎ,掛矧ぎ」とも、また洋裁では「インビジブル・メンディング([英]invisible mending)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 同じ母から生れた兄または弟。 |
言葉 | |
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意味 | 同じ母から生れた弟または妹。 |
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意味 | 同じ種類の治療を必要とする患者が集められた病院の一区画(あるいは一続きの部屋) |
言葉 | |
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意味 | 同じ綴りでありながら語源、意味が異なる2語は同形異義語である(例えばfair) |
言葉 | |
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意味 | 同じ耕作地で一年間に時期をずらして二度、異なった作物を栽培し収穫すること。また、その生産方法。
例えば、夏季(表作<オモテサク>)に水稲を、秋季から春季(裏作<ウラサク>)には大麦・小麦を栽培するなど。 |
言葉 | |
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意味 | 同じ起点言語から、どのくらい前に違う言語が発達したかを決定する学問 |
言葉 | |
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意味 | 同じ長さでない棒のある旋回できる板からなる携帯用のはかり |
言葉 | |
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意味 | 同一人が犯した数個の犯罪で、まだ裁判がまだ確定していない罪。
ただし、確定裁判を経(ヘ)て禁錮以上の刑に処する罪があれば、その罪とその確定裁判以前に犯した罪。 刑法によって科刑をする場合の基準が定められている。 「競合罪」,「競合犯」,「競合倶発(グハツ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 同一内容の電子メールを不特定多数に配信されたメール。
営利目的で、インターネット上などで得たメールアドレスやニュースグループなどに一方的に送信されたダイレクトメール。 依頼していない受信者からは「ジャンクメール(junk mail)」,「迷惑メール」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 同一親細胞から成長した有機体のグループ |
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意味 | 同一起源から派生したと認められる言語の大分類。 |
言葉 | |
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意味 | 同位体232は原子炉の動力源として用いられる |
言葉 | |
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意味 | 同性愛者を法的、社会的、経済的抑圧から解放することを目的とする運動 |
言葉 | |
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意味 | 同情または優しさまたは感傷性が与えられた |
言葉 | |
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意味 | 同情心または思い遣りまたは友好的な共感を表す、あるいは感じる、あるいはそれらから起こるさま |
言葉 | |
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意味 | 同族会社など限られた少数の株主によって所有されていた会社の株式を、不特定多数の一般の投資家に広く売り出すこと。
創業者利得や資金調達のために行われ、公開された株式は「公開株」と呼ばれる。 「IPO」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 同時にあらゆる場所に存在すること(あるいはそう見えること) |
言葉 | |
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意味 | 同時間内の部分に分割することで得られるリズム |
言葉 | |
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意味 | 同種の別な個体からの男と女の配偶子が結合した受精 |
言葉 | |
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意味 | 同種の構造と機能を持つ細胞の集合から成る器官の一部 |
言葉 | |
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意味 | 同調回路と鉱石検波回路のみから成る、イヤホーンで聞く簡単なラジオ受信機。
増幅回路はなく、電池などの電源も不要。アンテナは電灯線を代用する。 「鉱石式受信機」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 名利を忘れて世俗から離れて暮らすこと。 |
言葉 | |
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意味 | 名前のいくつかの言葉の頭文字からできる言葉 |
言葉 | |
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意味 | 名詞句の指示対象を決定する名詞修飾語の限られたクラスの1つ |
言葉 | |
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意味 | 名誉を与えられていること |
言葉 | |
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意味 | 吐谷渾([中]Tuguhun)(トヨクコン)のチベット人からの呼称。 |
言葉 | |
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意味 | 向こうずねおよび足の柔らかく赤い小節によって特徴付けられる皮膚の病気 |
言葉 | |
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意味 | 否定、否認、反対または抵抗により特徴付けられるか、または示すさま |
言葉 | |
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意味 | 否定、拒絶、あるいは否認を表すか、から成るさま |
言葉 | |
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意味 | 含まれる、考慮される、または受け入れられることを防ぐ |
言葉 | |
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意味 | 吸入と吐き出すからだの行為 |
言葉 | |
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意味 | 吸収した物質を吸着対から取り除くために溶剤で洗浄することにより1つの物質を別のものから抽出するプロセス(捕獲されたイオンを除去するために充填したイオン交換樹脂を洗浄する場合のように) |
言葉 | |
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意味 | 吸器から栄養分を摂取する |
言葉 | (1)ハチジョウダカラガイ | 詳しく調べる |
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意味 | 吸腔目(Sorbeoconcha)タカラガイ上科(Cypraeoidea)タカラガイ科(Cypraeidae)タカラガイ属(Cypraea,Peribolus)の巻貝。大形のタカラガイ。
卵形の殻は重厚で堅く、光沢のある黒褐色で、背面に美しい淡色の斑紋のある。 紀伊半島以南の太平洋・インド洋の暖帯・亜熱帯・熱帯の沿岸に生息し、日本では八丈島で数多く採れた。 古来、出産のときに産婦がこの貝を握って力(リキ)めば、安産するという俗信から、安産のお守りとされて俗に「コヤスガイ(子安貝)」と呼ばれる。 |
言葉 | |
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意味 | 告白(自分に都合の悪い情報を明らかにすること)をする人 |
言葉 | |
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意味 | 周りから結婚するよう圧力をかけられること。 |
言葉 | |
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意味 | 周りに髪を巻いてカールさせる筒状の管からなる機械装置 |
言葉 | |
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意味 | 周囲から浮くこと。 |
言葉 | |
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意味 | 周囲に溶け込むように迷彩を施(ホドコ)した戦闘服。
季節や地域に合せた複数の色と種々なパターンとで塗り分けられている。 さらにヘルメットなどには、網を張って小枝や草を挿したり、顔にはスミ(墨)などを塗ったりする。 |
言葉 | |
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意味 | 周囲の背景から突出するように表面に彫られた形状からなる彫刻 |
言葉 | |
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意味 | 周囲の距離によって与えられるある物の大きさ |
言葉 | |
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意味 | 周山街道の雲ヶ畑(クモガハタ)(京都市北区)から京都の町に来て、梯子(ハシゴ)や踏台(フミダイ)(くらかけ)を売り歩く行商女。
頭に戴袋(イタダキブクロ)を置き、商品を載せて売り歩いた。(桂女)(2) |
言葉 | |
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意味 | 呪文を唱えて神懸(カミガカ)りとなり、生霊(イキリョウ)または死霊(シリョウ)を呼び出して自分に乗り移らせ、口寄せすることを職業とする女性。
「みこ(巫女)」とも呼ぶ。 東北地方では「いたこ(巫子,巫女)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 味付けに使用される小さく柔らかな味の玉ねぎのようでニンニクのような群生している球根 |
言葉 | |
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意味 | 味覚神経に灼熱感をもたらすさま |
言葉 | |
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意味 | 呼吸通路からの排出物が混ざった唾液 |
言葉 | |
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意味 | 呼部ことで誰かを睡眠から目覚めさせる |
言葉 | (2)ルシアン・ルーレット | 詳しく調べる |
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意味 | 命懸(イノチガ)けの賭(カ)け、または決闘の一種。
回転式ピストルの弾倉(ダンソウ)に一発だけ実包(弾丸)を入れ、一度弾倉を勢いよく回して実包の位置をわからなくし、自分に番になったものが自分で自分の頭に銃口を向けて引き金を引くもの。 「ロシアンルーレット」,「ロシア式ルーレット」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 命題pと命題qについて、『pであるならばqである』場合の論理的な関係 |
言葉 | |
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意味 | 咀嚼力、嚥下力の低下により普通の食事が困難な人に対する食事で、咀嚼力に合わせてミキサーにかけた食事。噛む力や飲み込む力が衰えてきた人のための食形態のひとつで、食べ物をミキサーに入れて撹拌した介護食。堅い食材もなめらかになり、飲み込みやすくなる。咀嚼力、嚥下力の低下により普通の食事が困難な人に対して、咀嚼力に合わせて常食や軟食として作った食事をミキサーにかけた食事。 |
言葉 | |
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意味 | 和らげられたトーンで |
言葉 | |
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意味 | 和室で使用される日本独特の暖房用具。熱源をやぐらで囲い、蒲団(フトン)をかけて暖をとるもの。
熱源は炭火・たどん・豆炭などであったが、近年は大半が電気を使用し、赤外線や遠赤外線を照射する電気ごたつもある。 熱源の炉は床(ユカ)をきって炉を設けた掘りごたつと、やぐらの底に板を張って火入れを置く置きごたつがあり、電気ではやぐらの天板の下面に電熱器などを取り付けた置きごたつが多い。 |
言葉 | |
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意味 | 和服の着方で、相手から見て右の衽(オクミ)を上に出して着ること。 |
言葉 | |
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意味 | 和歌山県かつらぎ町にあるJP西日本和歌山線の駅名。 |
言葉 | |
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意味 | 和歌山県伊都郡(イトグン)かつらぎ町(チョウ)にある縄文後期の遺跡。 |
言葉 | |
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意味 | 和歌山県伊都郡(イトグン)高野町(コウヤチョウ)の高野山(コウヤサン)にある、高野山真言宗の総本山。
女人禁制(ニョニンキンゼイ)で知られたが、1872(明治 5)禁制が解かれた。 俗称は「高野山」。 |
言葉 | |
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意味 | 和歌山県南部から三重県南端部にまたがる地域。 |
言葉 | |
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意味 | 和歌山県熊野から大峰山(オオミネサン)に登り奈良県吉野へ出る修行。り) |
言葉 | |
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意味 | 和歌山県熊野地方の、黒砂糖から作られた固い飴玉。 |
言葉 | |
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意味 | 和漢薬(生薬)の一種。
ナデシコ目(Caryophyllales)タデ科(Polygonaceae)のダイオウの根茎から外皮を除き乾燥させたもの。 緩下剤・抗菌剤として用いる。 単に「大黄」とも、「ルバーブ([英]rhubarb)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 和紙の手漉き法の一つ。
紙料(シリョウ)の入った槽(フネ)(紙漉き槽)に簀桁(スケタ,スゲタ)を入れ、前後左右に数回ゆり動かして紙料を均一にし、しばらく放置して紙料を沈殿させてすくい上げ、水切りさせるもの。 「ためずき(溜め漉き,溜漉)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 和船で、船棚(フナダナ)の一種。
中棚(ナカダナ)の下に接し、敷(シキ)(船底材)の両外側に取り付ける、船体の最下部を構成する棚板(タナイタ)。 「根棚(ネダナ)」,「側(ソバ)がわら」,「横(ヨコ)がわら」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 和菓子の一つ。
甘煮のゴボウと薄紅色のミソアン(味噌餡)を、薄いモチでカシワモチ(柏餅)のように二つに折りに挟み包んだもの。 「ひしはなびら(菱葩)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 和菓子の一種。
やや軟らかめの粒入りアズキ羊羹(ヨウカン)を厚めに切って、全面に水で薄くのばした小麦粉を塗り、油をひいた鉄板の上で焼いたもの。 単に「きんつば(金鍔)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 和釘の一種。
頭部を叩いて平らにし、それを巻いて頭にした釘。 頭の幅の広い大巻き巻頭釘と狭い小巻き巻頭釘(頭巻釘<カシラマキクギ>)がある。 |
言葉 | |
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意味 | 咳、くしゃみなど腹圧がかかることによって起こる尿失禁で、骨盤底の筋肉が弱くなった更年期の女性に多く見られます。 急に腹圧が高くなった時に尿がもれてしまう状態。女性に多い症状。重い荷物を持ち上げた時、急に立ち上がった時、咳やくしゃみをした時などに起こる。 |
言葉 | |
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意味 | 咽頭口部の各側面のリンパ組織の2つの塊のうちのどちらか |
言葉 | |
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意味 | 哀れみの気持ちが欠けることによって特徴づけられた無慈悲 |
言葉 | (3)ディストリビューション | 詳しく調べる |
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意味 | 品物を生産者から消費者に輸送し販売する、商業活動 |
言葉 | |
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意味 | 品質によってランクを付けられる部類 |
言葉 | |
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意味 | 哲学者の姿勢により特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 哺乳動物の整えられた毛状の外被 |
言葉 | |
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意味 | 哺乳動物の裁断加工された毛で作られた衣服 |
言葉 | |
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意味 | 哺乳類の心臓の左心房と左心室との間にある、僧帽形の二枚の弁膜。
左心房から左心室への入口、左房室口にあり、心室が収縮すると閉じて血液が左心房へ逆流するのを防いでいる。 「二尖弁(ニセンベン)(bicuspid valve)」,「左(ヒダリ)房室弁」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 哺乳類の表皮から特徴的に成長する筒状のフィラメントのいづれか |
言葉 | |
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意味 | 唐の書家( 596~ 658)。
太宗・高宗に仕え、河南郡公に封ぜられる。 |
言葉 | |
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意味 | 唐・北宋時代の古文にすぐれた文章家。
南北朝以来の過度に装飾的な文章形式(四六駢儷体<シロクベンレイタイ>)から脱して、自由達意の古典文体の復興を唱えた8人。 「唐宋八家(ハッカ)」とも呼ぶ。〈唐〉 <1>韓愈(Han Yu)(カン・ユ)。 <2>柳宗元(Liu Zhongyuan)(リュウ・ソウゲン)。〈北宋〉 <3>欧陽脩(Ou Yangxun)(オウ・ヨウシュウ)。 <4>蘇洵(Su Xun)(ソ・ジュン)。 <5>蘇軾(Su Shi)(ソ・ショク)。 <6>蘇轍(Su Che)(ソ・テツ)。 <7>曾鞏(Zeng Gong)(ソ・キョウ)。 <8>王安石(Wang Anshi)(オウ・アンセキ)。 |
言葉 | |
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意味 | 唐朝第三代皇帝の高宗(Gao Zong)の皇后( 624~ 705)。中国史上唯一の女帝。姓は「武」、号は神皇(Shenhuang)(シンコウ)。併州(Bingzhou)文水(Weishui)(現:山西省文水)生れ。
14歳で第2代皇帝の太宗(Taizong)(李世民 660年以降、高宗が病床につくと政治の実験を握る。 高宗の没後、一族の者や科挙官僚を用いて権力をほしいままにする。子の中宗(Zhongzong)・睿宗(Ruizong)(エイソウ)を廃し、 690年則天大聖皇帝(Zetian Dasheng Huangdi)(大周皇帝 老病に及び死の直前、宰相張柬之(Zhang Jianzhi)に迫られて退位。中宗が復位し、国号を「唐」に復した。 則天文字を作成。仏教を保護し、大雲経寺を建立し、日本の国分寺に影響を与えた。 「武則天([中]Wu Zetian)」,「武后([中]Wuhou)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 唾液が唾液腺から口に流れるための管 |
言葉 | |
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意味 | 商品が非常に近い将来に即時の配達あるいは配達のために買われるか売られる市場 |
言葉 | |
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意味 | 商品またはサービスに付けられた名前 |
言葉 | |
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意味 | 商品券で与えられた値段までの費用がかかる本と交換されることができるギフト券 |
言葉 | |
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意味 | 商店・美術館あるいは家で品物を保管し展示するために用いられるガラス容器 |
言葉 | (1)トレーディング・スタンプ | 詳しく調べる |
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意味 | 商店会・大手小売店などが販売促進活動のために発行する景品引換点数券。
商品の購入金額に応じてガードにスタンプを押してもらったり、シールを貼ったりして、規定数に達するとその数に相応する商品や景品と交換できるもの。 |
言葉 | |
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意味 | 商業的に動機づけられない |
言葉 | |
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意味 | 商業的に重要な食用の黄色の果物をぶら下げる房をつけるバナナの木の広く耕作される種 |
言葉 | |
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意味 | 問題のあらゆる側面についての議論 |
言葉 | |
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意味 | 問題の事柄から自分を解放する |
言葉 | |
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意味 | 啓発された内的グループ内のみに限られ、理解される |
言葉 | |
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意味 | 善し悪しの原則、品行標準に従うことおよびそれらの原則に基づく品格に関係している |
言葉 | |
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意味 | 善と悪の認められた原則に故意に違反するさま |
言葉 | |
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意味 | 喉からみぞおちにかけて、吐き気など不快感を感じる、むかつきのことです。 |
言葉 | |
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意味 | 喉を和らげるために使用される薬用のトローチ剤 |
言葉 | |
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意味 | 喉頭から気管支へ吸入された空気を運ぶ軟骨輪を持つ膜管 |
言葉 | |
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意味 | 喘息(asthma)の前段階。
なんらかの原因で気道が狭くなっている症状。 |
言葉 | (1)塩酸クレンブテロール | 詳しく調べる |
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意味 | 喘息治療薬の一種。
多めに摂取すると心悸亢進をもたらし、最悪の場合は心拍停止になる場合もある。 |
言葉 | |
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意味 | 喜びまたは満足感与えている、喜びを受ける、自由に与えられた |
言葉 | |
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意味 | 喜びを経験する、または明らかにするさま |
言葉 | |
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意味 | 喜劇の寸劇と短い芸術的表現(そして、時々ストリップショー)から成る |
言葉 | |
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意味 | 喪失や危険から回復させたり守ったりすること |
言葉 | |
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意味 | 喫煙者のシガーやタバコから出る灰用の容器 |
言葉 | |
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意味 | 営業許可を受けずに、自家用車で違法にタクシー営業をしているもの。
道路運送法で「自家用自動車は有償で運送の用に供してはならない」と定められている。 |
言葉 | |
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意味 | 嘔吐した際に体内から外へ出されたもの |
言葉 | |
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意味 | 嘘ばかりつく人(新約聖書に登場する、嘘をついて殴り殺された人間から) |
言葉 | |
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意味 | 嘲笑または一般の軽蔑にさらす |
言葉 | |
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意味 | 噛みにくいフルーツ味のゼリーで固めたキャンディ(時々、咽喉痛を和らげるために使われる) |
言葉 | |
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意味 | 噛むための調製品(通常、甘く味付けられたチクルゴムからなる) |
言葉 | |
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意味 | 器官や付属肢のような、有機体のあらゆる部分 |
言葉 | |
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意味 | 噴水や間欠泉などで水や湯が湧(ワ)き上げられているもの。 |
言葉 | |
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意味 | 嚥下障害により、胃や口腔の分泌物や食物が肺内に誤飲・誤嚥することによって生じる肺炎。この時、一緒についていた雑菌が炎症をもたらす。 |
言葉 | |
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意味 | 四つの炭素原子と1つの硫黄原子、1つの窒素原子の環から成る化合物 |
言葉 | |
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意味 | 四国地方の風習で、年内に死人のあった家が、十二月の巳(ミ)または午(ウマ)の日に仏(死人)のための正月の行事を済(ス)ませてしまうこと。
その後、仏壇の扉を閉じて一切の仏事を慎(ツツシ)み、清らかに新年を迎えるという。 「巳の日正月」,「巳午(ミウマ)」,「辰巳(タツミ)正月」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 四大洲の一つ・八難の一つ。
古代インドで考えられていた、須弥山(シュミセン)北方の大陸にある、きわめて生活が楽な世界。ここの住人の寿命は千年という。 「北倶盧洲(ホックルシュウ)」,「北洲(ホクシュウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 四方からホゾ差しにすること。 |
言葉 | |
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意味 | 四方八方へ、でたらめに分散すること |
言葉 | |
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意味 | 四有(シウ)の一つ。
生有(ショウウ)(生存を得る)から死有(シウ)(死の瞬間)までの間。また、その間の生存または身心。 「ほんう(本有)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 四神旗(シジンキ)の一つ。
亀と蛇が合体した、または亀に蛇がからみついた、玄武を刺繍したり描いたりしたもの。 |
言葉 | |
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意味 | 四種法(シシュホウ)・三種法の一つ。
密教で、さまざまな災害や苦難を除去し、煩悩や罪業を消滅させ、福徳を集めるために行う修法(シュウホウ)。 行者(ギョウジャ)が北方に向い、護摩(ゴマ)壇や護摩炉も四角形白色のものを用いる。 日本ではそれらの攘災(ジョウサイ)の機能に延命の願いが加わって、「息災延命法」として修せられる。 |
言葉 | |
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意味 | 四肢と筋肉を限界まで広げるように作られた運動 |
言葉 | |
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意味 | 四肢または顔の腫張または肥大に特徴付けられる、あるいはの影響を受ける |
言葉 | |
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意味 | 四肢を体から切り離す |
言葉 | |
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意味 | 四角の構造物の上層に半球のドームの構築を可能にする構造。
下層の4つの壁の隅を渡す4つの小さな半円アーチを載せ、さらに4つのアーチの頂点の上に、ドームの土台となる環状の基礎を作るもの。 イスタンブールのセントソフィア寺院などで用いられている。 「穹隅(キュウグウ)」とも呼ぶ。ソフィア寺院) |
言葉 | |
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意味 | 四角や丸の筒(ツツ)の底にガラスまたは凸(トツ)レンズをはめた眼鏡。
小舟などから水中を透視し、モリ(銛)などで漁をするのに用いる。 |
言葉 | |
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意味 | 回帰分析の組み合わせられたデータのセットに合う滑らかなカーブ |
言葉 | |
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意味 | 回線契約がされておらず、電話番号が記録されていない携帯電話のこと。 |
言葉 | |
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意味 | 回路に電流を発生させる源から得られるエネルギー工率 |
言葉 | |
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意味 | 回路の接続を行ったり切ったり、または変更したりする、機械、電気、または電子装置からなる制御機器 |
言葉 | |
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意味 | 回転するシリンダーから印刷する機械 |
言葉 | |
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意味 | 回転する物を支持する、短いシャフトから成る軸 |
言葉 | |
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意味 | 回転する翼の組立部から成る回転装置 |
言葉 | |
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意味 | 回転を助け、回転速度を滑らかに調節する、大きく重い車。
「フライホイール」,「勢車(セイシャ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 回転弾倉(cylinder)が撃鉄(hammer)と連動しているだけの回転式拳銃(revolver)。
撃鉄のロック(lock)は二段式になっていて、軽く引いたときの最初のロックは安全機構で、撃針は回転弾倉にある実包の雷管から離れ、引き金(trigger)は引いても動かなくなる。撃鉄を更に大きく引くと引き金の安全機構がはずれ、弾倉が1発分だけ回転し、弾丸を発射できる状態となる。 |
言葉 | |
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意味 | 回転放物面形の反射面をもつ、お椀(ワン)型の指向性アンテナ。
金属面または金属網で作られた反射面の焦点の位置にダイポールアンテナ(dipole antenna)などを置き、マイクロ波を一定方向に集中して送受信するもの。 マイクロ波通信・テレビ中継や、衛星放送の受信、レーダーなどに用いる。 形から俗に「デッシュ([英]dish)(大皿)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 団体保険で、病院や診療所や医師に診てもらう権利がメンバーに与えられる |
言葉 | |
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意味 | 困っている時や何かをしようとしている時、望んでいることが起ったり、都合のよい条件が与えられたりして、さっそく利用すること。 |
言葉 | |
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意味 | 困惑、恥、いらだち、情緒的な混乱により赤くなった顔 |
言葉 | |
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意味 | 困惑または行動の欠如またはほぼ欠如することによって特徴づけられる |
言葉 | |
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意味 | 困難のもつれからの解放 |
言葉 | |
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意味 | 囲いのあるイヌ(犬)専用の広場。
イヌのリード(引き綱)を外し、他のイヌたちと遊んだり、自由に走り回らせることができるもの。イヌの運動不足やストレスの解消になる。 和製英語で「ドッグヤード」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 囲われた場所から空気を追い出すファン |
言葉 | |
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意味 | 囲碁で、相手に取らせるために打つ石。また、その作戦。
打ってもすぐに取られることを承知でわざと打ち、作戦としてより以上の利益を得ること。 |
言葉 | |
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意味 | 囲碁を楽しみながら行う婚活のこと。 |
言葉 | |
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意味 | 図像によってもたらされる“萌え”への強い嫌悪感のこと。 |
言葉 | (1)トレーシングペーパー | 詳しく調べる |
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意味 | 図面のトレースに用いられる半透明の紙 |
言葉 | |
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意味 | 固い土台に描かれ、連結するように断片に切り取られた絵を組み立て直すことを必要とするパズル |
言葉 | |
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意味 | 固く調理された卵がソーセージに入れられ、パン粉をまぶして揚げられた |
言葉 | |
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意味 | 固まると滑らかな固体になる |
言葉 | |
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意味 | 固体か半個体の粘質性のある物質で、ある種の植物からの滲出物として得られるか、あるいは単純分子の重合で作られる |
言葉 | |
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意味 | 固体の表面で吸着されるか、蓄えられる |
言葉 | |
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意味 | 固体または液体から容易に気化する物質 |
言葉 | |
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意味 | 固定されたポールからの距離とポールを通過した固定された線からの角度により飛行機の点を位置づける2つの値のどちらか |
言葉 | |
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意味 | 固定されていて、夜または触られたたとき、あるいは寒いとき、に垂れ下がる影響を受けやすい柔らかい灰色がかった緑色の若葉を有する反曲したとげのある重い腕 |
言葉 | |
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意味 | 固定した1点から一定の距離で動く1点の作る平面曲線 |
言葉 | |
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意味 | 固定した線を中心に平行線を回転させて作られる面 |
言葉 | |
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意味 | 固形食物を入れた肉、魚、または野菜の煮出し汁からなる液状の食物 |
言葉 | |
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意味 | 固有名詞を書くあるいは印刷する場合に先頭文字として使われ、しばしば強調に用いられる大文字のアルファベットの1つ |
言葉 | |
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意味 | 国から市民に発行される文書で、外国を旅行し自国に戻ることを許可する |
言葉 | |
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意味 | 国が設置する大学。国立学校設置法によって所在・名称などが定められ、文部科学省が所轄する。
旧称は「官立大学」。 |
言葉 | |
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意味 | 国の国際政治からの撤退 |
言葉 | |
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意味 | 国の天然記念物。大館(オオダテ)三鶏の一つ。
キリタンポ料理には欠かせない山鳥に似た極上の味わいといわれ、昔は年貢として納められていた。しかし現在は天然記念物の指定により、交配種の比内地鶏しか食べられない。 |
言葉 | |
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意味 | 国を敵から守るための計画 |
言葉 | |
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意味 | 国債・地方債・社債などの債券で、金融機関からの応募金額が予定した入札額に達しないこと。 |
言葉 | |
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意味 | 国内のカモから枝分かれした野生のカモ |
言葉 | |
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意味 | 国内産業に有利な計らいをするために関税を使用する |
言葉 | |
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意味 | 国内総生産の略称。
消費・投資・在庫・サービスなど一国の経済活動の全体を表す指標。国内にいる外国企業の生産分も含まれる。 GNP(国民総生産)から、海外にいる日本人や日本企業が得た所得などを差し引いた額。 |
言葉 | |
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意味 | 国土交通省(旧:運輸省)が計画する運輸多目的衛星。
航空管制の機能に気象観測をあわせ持つ。 高性能センサーで夜間の霧や低い雲も検知でき、地上施設からはレーダーが届きにくい洋上を飛行する航空機と管制施設を中継して正確な飛行を支援する。 また、気象衛星としては「ひまわり5号」の後継機となる。 |
言葉 | |
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意味 | 国家・君主などの葬礼の時に掲げる国旗。
竿球を黒布で包み、旗を竿球から9センチメートルくらい下げて掲(カカ)げ、竿球と旗との間に細長い黒布を付ける。 または半旗にする。 |
言葉 | |
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意味 | 国家権力が大正デモクラシー運動に干渉した筆禍(ヒッカ)事件。
1919(大正 8)末、東京帝国大学経済学部の助教授森戸辰男が「経済学研究」創刊号に「クロポトキンの社会思想の研究」を掲載。上杉慎吉(シンキチ)教授・天野辰夫ら右翼団体興国同志会がこれを危険思想として宣伝、罷免を要求。1920. 1.(大正 9)東大を官僚の養成機関として考えていた政府は、朝憲紊乱(ビンラン)により森戸と編集発行人の大内兵衛助教授を起訴・休職。 |
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意味 | 国家神道時代の神社の社格の一つ。
官幣社(カンペイシャ)の下、府県社の上に位する。大社・中社・小社の三等があり、主に国土経営に功績のあった神を祭る。もと国司から幣帛(ヘイハク)を奉った神社で、明治以後は地方官(知事)から奉った。 第二次世界大戦後廃止。 「国社(コクシャ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 国民が常用すべきものとして制定された、軍服に似た男子の服装。
日中戦争中から第二次世界大戦の敗戦時まで、日常着・礼服として広く男子に用いられた。 型は軍服に似て詰襟(ツメエリ)と折襟(オリエリ)とがあり、襟の形の違い・ポケットやベルトの有無などで甲号と乙号があった。色は国防色(カーキ色)。いづれもチョッキ・ネクタイ・ワイシャツがなく、上衣・中衣・袴(ズボン)・外套(ガイトウ)・靴で構成され、帽子・儀礼章についても定められた(乙号は戦闘帽)。 |
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意味 | 国民保健の被保険者で、決められた額を25年以上の受給資格期間支払った人が、65歳から支給される年金。国民年金に加入している人が、65歳になったら支給される年金。受給資格は300ヶ月(25年)以上保険料を納めていることが条件だが、今後収めた期間に応じて支給されることが検討されている。 |
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意味 | 国民年金制度に基づき定められた年金給付のことです。老齢基礎年金、障害基礎年金、遺族基礎年金の3種類があります。 |
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意味 | 国民総生産の略称。
一国において一定期間に行われた経済活動を示す総額指標。 通常1年間に精算された財貨とサービスの総生産額から原材料などの中間生産物を差し引いた額。いせいちょうりつ(経済成長率) |
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意味 | 国籍の象徴として掲げられるエンブレム |
言葉 | (1)オリンピック・パートナー | 詳しく調べる |
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意味 | 国際オリンピック委員会(IOC)の公式スポンサー。
各国のオリンピック委員会の公式スポンサーであるオフィシャル・パートナーやオフィシャル・サプライヤーの上位に位置する。 略称は「TOP」。おふぃしゃるさぷらいやー(オフィシャル・サプライヤー) |
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意味 | 国際協定で決められた万国視力表で測定に用いられる「C」状の視標。
直径7.5ミリメートル・太さと切れ目の幅がそれぞれ1.5ミリメートルの環(ワ)の切れ目(視角1分)を、5メートル離れて識別できる視力を1.0とする。 |
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意味 | 国際熱帯木材協定の略称。
生産国と消費国の国際協力によって、熱帯林からの木材の持続的利用を目指す国際機関。 |
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意味 | 国際熱核融合実験炉の略称。
本部はカダラッシュ(Cadarache)(フランス)。 重水素とトリチウム(三重水素)の混合ガスを1億度以上の高温プラズマにして強力な磁場により閉じ込め、原子核を衝突させる核融合反応を起こさせるトカマク型。 燃料水素1グラムが石油8トン分に相当するといわれ、核物質を使わずに恒久的なエネルギー源が確保できる。 「地上の太陽(an artificial sun on the earth)」とも呼ばれる。んでりょす(バンデリョス),くらりんとん(クラリントン) |
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意味 | 国際的なスポーツ大会などでの中華民国(台湾)の呼称。
「台湾」と異なり、中国(中華人民共和国)側の了解が得られている。 |
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意味 | 国際空港の敷地(1976年にイスラエル特別攻撃隊がパレスチナのハイジャック犯によって飛行機に登場させられていた人質を救い出した) |
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意味 | 国際語の一つ。
1907(明治40)ボーフロン(Louis de Beaufront)・クーテュラ(Louis Couturat)らが万国共通語エスペラントを改良して考案。しゅ(ベーシック・イングリッシュ) |
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意味 | 国際連合憲章の第53条と第107条。
第二次世界大戦の枢軸国であった日本・ドイツ・ルーマニア・ブルガリア・ハンガリー・フィンランドの7ヶ国が、国際連合憲章に違反して侵略などの軍事行動を起こした際に、連合国であったアメリカなどが安全保障理事会の許可なくそれらの諸国に対し軍事制裁を課す事が出来るとした差別条項。 |
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意味 | 園児(エンジ)が幼稚園・保育園から帰宅すること。 |
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意味 | 土から栄養分を吸収する |
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意味 | 土の腐食を防ぐためと緑肥を供給するために植えられた作物 |
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意味 | 土を詰めた袋。
洪水などで増水または漏水したときに堤防などに積む。また、戦場では弾除(タマヨ)けとして陣地(ジンチ)の構築に使用する。 ブタ(豚)のように見えたことから漢語で「土豚(ドトン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 土地のまたは他の資産の販売のような経済活動から生じている収入または利益 |
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意味 | 土壁や土壇の築造法の一種。
板で枠(ワク)を作ってその中に乾いた土を盛り、丸太(マルタ)や石に棒を付けた杵(キネ)で突(ツ)き固め、さらに土を重ねて盛り、突き固めることを繰り返していく方法。 |
言葉 | (2)オキシテトラサイクリン | 詳しく調べる (3)オキシテトラサイクリン塩酸塩 | 詳しく調べる |
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意味 | 土壌の放線菌から得られる黄色の結晶質の抗生物質(商標名テラマイシン) |
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意味 | 土壌中のバクテリアから分離された様々な赤い抗生物質のうちの何でも |
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意味 | 土星の第8衛星。
白く輝く部分と暗い部分とから成っている。 |
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意味 | 土砂や枯葉などの堆積物が長年にわたって積み重なり、どこからが底か分からないような深い沼。
一旦(イッタン)沼に落ちると、這(ハ)い出ようともがけばもがくほど沼の底の中に滑(スベ)り込んでいく。 多くは周囲が草木でうっそうとした、人が立ち入り難(ガタ)い場所にある。 |
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意味 | 土間(ドマ)から見て囲炉裏(イロリ)の正面奥にある、一家の主人の座る座席。
「亭主座」とも呼ぶ。 |
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意味 | 土(通気と雑草の調整と湿気の保存のために)の表面をバラバラにするのに用いられる農具 |
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意味 | 圧力に抵抗をせず、簡単に切られるか、形作られる特性 |
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意味 | 圧力の単位:海水面で摂氏0度の時、水銀柱を760mmの高さに支えられる圧力のこと |
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意味 | 圧力または湿気から上昇する |
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意味 | 圧力や熱によって形が変化させられた岩石 |
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意味 | 圧力を適用することによって動脈から血の流れを止める包帯 |
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意味 | 圧縮した空気によって動力を与えられるパワードリル |
言葉 | (1)在宅成分栄養経管栄養療法 | 詳しく調べる |
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意味 | 在宅で経口摂取が困難な方に対して、胃ろう、経鼻、経腸、食道ろうなどから経管を使って栄養を摂取する方法です。 |
言葉 | (1)日常生活用具給付事業 | 詳しく調べる |
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意味 | 在宅の障害者、一人暮しの高齢者や家族の暮らしやすさを考え、日常生活用具を給付・貸与する事業のことです。身体障害者福祉法、児童福祉法、老人福祉法、知的障害者福祉法に対象品目が規定されています。 |
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意味 | 在宅や施設で暮らす終末期の人に対して、延命治療を行わず、自然のままに安らかな最期を迎えること。老衰、自然死と同義。特別養護老人ホーム(特養)に勤務する石飛幸三医師が、その著書で使ったのが最初と言われる。 |
言葉 | (1)地域型在宅介護支援センター | 詳しく調べる |
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意味 | 在宅(老人)介護支援センターの中でも、より身近な地域での相談などを行う機関。地域で暮らす高齢者の実態把握や調査、保健福祉サービスの利用申請受付や申請手続の代行、自宅を訪問して在宅介護に関する指導や助言など、よりきめ細かなサービスを提供する。窓口機能をもった機関として、地域包括支援センターと併存を続けている市区町村もある。 |
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意味 | 在庫品が備えられている倉庫 |
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意味 | 在日韓国民主統一連合の略称。
韓国の民主化を支援する在日韓国人らの団体。 |
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意味 | 在野的知識人が中心になり、神奈川県鎌倉市材木座(ザイモクザ)に創設された私立学園。
文部省の統制を受けない自由大学として、1946. 4.(昭和21)鎌倉大学校を創設。三枝博音(サイグサ・ヒロト)(学長)・林達夫らが運営。日本の文化と民主主義再興を担う人材の養成と、教授と学生の相互練磨をめざした。6年制を採用。 1948. 4.(昭和23)鎌倉アカデミアと改称。 1950.10.(昭和25)財政難により廃校。 |
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意味 | 地上からのレーザー誘導装置や衛星誘導装置(GPS)などで確実に攻撃目標物を爆撃する方式。
「ピンポイント攻撃(Pinpoint Attack)」とも呼ぶ。(コラテラルダメージ,コラテラル・ダメージ) |
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意味 | 地上からは静止しているように見える、地球の自転と同じ角速度で運動する人工衛星。
赤道上空高度約3万6千キロメートルの円軌道を24時間で周回している。 通信衛星・気象観測衛星などに用いられる。天頂衛星) |
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意味 | 地上にとぐろを巻いて蟠(ワダカマ)り、まだ天に昇(ノボ)らない竜。 |
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意味 | 地上局(電波灯台)から特定の方向性を持った電波を空中に発射し、航空機・船舶などにその方位を知らせる装置。
航空路標識と目標標識とがある。 「ラジオビーコン」とも呼ぶ。 |
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意味 | 地下の水脈や鉱脈を探す占い棒。L字形のものとY字形のものがある。
針金などでできたL字形のものは、両手に1本づつ持って、他端が地面と水平に、かつ棒同士は平行になるようにして歩きながら探すもの。水脈や鉱脈の上に来ると自然に棒の先端が近づいてきて知らせてくれるという。 小枝などで作ったY字形のものは、両端を両手で軽く持って水平に保ち、歩きながら探すもの。水脈や鉱脈の上に来ると自然に突き出している先端が下がって知らせてくれるという。狸さん) |
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意味 | 地下菌糸体から生じている茎の端のかさからなる細別担子菌類の様々な肥満した菌類の総称 |
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意味 | 地中海にあるリパリ諸島(Lipari Islands)北端のストロンボリ島にある活火山。標高926メートル。
1~2時間の間隔をおいて噴火活動を行うことで知られる。 「地中海の灯台(Lighthouse of the Mediterranean)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 地中海に生息する珊瑚の石に似た硬い組織で、繊細な赤色もしくはピンク色をしており、宝石として用いられる |
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意味 | 地中海中央部、マルタ島(Isola di Malta)とチュニジア東岸との間にある火山群島。
北部のリノサ島(Isola di Linosa)と南部のランペドゥーサ島(Isola di Lampedusa)から成る。 シチリア州(Regione Sicilia)アグリージェント県(Provincia di Agrigento)に所属。 |
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意味 | 地中海北西部にあるフランス領コルス島(コルシカ島)から成る地域圏(地方)。
主都はアジャッショ(Ajaccio)。〈2県〉 オートコルス県(Departement Haute-Corse)。 コルスデュシュド県(Departement Corse-du-Sud)。 |
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意味 | 地中海地域とカリフォルニアで育てられる小さな乾燥させた種なしレーズン |
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意味 | 地中海地方で古代から、そして現在はあらゆる所で栽培される常緑高木 |
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意味 | 地位から追い出すあるいは解雇する |
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意味 | 地位または任務から解任する |
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意味 | 地位や職業から退くこと |
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意味 | 地名 市の名称 栃木県さくら市 |
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意味 | 地名 市の名称 茨城県かすみがうら市 |
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意味 | 地名 町の名称 和歌山県伊都郡かつらぎ町 |
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意味 | 地味さをなくすよう付け加えられる色、または趣味による装飾 |
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意味 | 地図投影法の一。
航海図など幅広く用いられている。 「メルカトル図法」とも呼ぶ。 |
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意味 | 地域・時代・人によって表現の揺らぎがあり、ちんちん、ちんこ、ちんぼうなど幾らかの幅が見られる。地域によっては幼児語として、女性器も含めた生殖器全般を指すことがある |
言葉 | (1)定期巡回・随時対応型訪問介護看護 | 詳しく調べる |
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意味 | 地域密着型サービスのひとつで、日中・夜間を通じて1日複数回の定期訪問と随時の対応を介護・看護が一体的に又は密接に連携しながら提供するサービス。利用者の心身の状況に応じて、24時間365日必要なサービスを必要なタイミングで柔軟に提供する。訪問介護だけでなく訪問看護サービスも提供されるため、介護と看護の一体的なサービスが受けられる。 |
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意味 | 地域気象観測システム。
全国約1,300ヶ所(17キロメートル四方に1ヶ所)から降水量を、このうちの約840ヶ所(21キロメートル四方に1ヶ所)からは降水量のほかに気温・風向・風速・日照、雪の多い地方では積雪の深さも自動観測を行なっている。 |
言葉 | (1)インターグループワーク | 詳しく調べる |
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意味 | 地域組織化活動のための技術のひとつ。ある目的を達成するために、グループ活動を行う。とくに社会問題に対して行われることで、その社会問題を解決することなどを目標に様々な施策を検討・立案・実施し協力しながら行うグループ活動。 |
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意味 | 地形上の詳細を発見して、図にするのに用いられる |
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意味 | 地方の田舎(イナカ)。田舎の中でもさらに田舎。 |
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意味 | 地方政府のための地域分割によって作られた地域 |
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意味 | 地殻変動により乱されていない浸食の発達段階を表するおおよそ平らな土地面 |
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意味 | 地球から36光年の距離にある |
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意味 | 地球から宇宙船への伝達またはそのような伝達の道筋 |
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意味 | 地球から見たときの星の配置 |
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意味 | 地球から見られる大気と宇宙 |
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意味 | 地球の南極と北極から等距離の所で大きな円を描く想像上の線 |
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意味 | 地球の地殻の亀裂によって作られる |
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意味 | 地球の地殻を構成しているような鉱物の集合から成る物質 |
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意味 | 地球の奥深くで固まったと考えられている大きな貫入性の火成岩の固まり |
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意味 | 地球の温帯に起きる西側からの風 |
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意味 | 地球の表面を平均海水面で表した球体。
重力の方向に垂直な曲面から成る、重力の等ポテンシャル面。 回転楕円体に近いが、重力異常の場所では最大約100メートル凹凸がある。 |
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意味 | 地球外、地球大気圏外に存在すると考えられている生命体 |
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意味 | 地球外の源からのラジオ周波数の範囲にある電磁放射を拾い集める |
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意味 | 地理学によって定められる |
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意味 | 地理情報から動的に空間的に参照されたデータの地図を作成するコンピュータプログラム |
言葉 | (1)ヴィルヘルム・ヴェーバー | 詳しく調べる |
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意味 | 地磁気の研究で知られる(1804年−1891年) |
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意味 | 地表にきわめて近い部分から、葉が密生して放射状に広がっている株(カブ)。
多年草・越年草にみられる越冬の一型。 タンポポ・ダイコン・ホウレンソウ・チューリップなど。 「根出葉(コンシュツヨウ)」,「根葉(コンヨウ)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
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意味 | 地表を移動しながらおよそ垂直に渦巻く空気の柱 |
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意味 | 地質断層および地表の交差によって定められるライン |
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意味 | 地震で知られる |
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意味 | 地震の際に発生する縦波、縦揺れ。
同時に発生する横波(S波)より伝播速度が大きく、震源地からやや離れた場所では横波の前に現れる。えすは(PS波),えすぴーは(SP波) |
言葉 | |
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意味 | 地震の震源から真上の地表上の点 |
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意味 | 地震または火山噴火に起因する破壊的な海波から生じている大変動 |
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意味 | 地面からの高さを図る器具 |
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意味 | 地面から自分自身を飛び上げさせること |
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意味 | 地面から飛び立つ |
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意味 | 地面に着いた箇所で、高さをもたらす靴またはブーツの後部 |
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意味 | 地面に線を引いた区域に石を投げ落としてから片足跳びでそこを通って石を取りに行く遊び |
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意味 | 地面の表面、または海からのアクセスのある地下の囲い地から成る地層 |
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意味 | 坂が紀州家(上屋敷)・尾州家・井伊家にはさまれていたことから。 |
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意味 | 均質化された物質(特にすりつぶされて混ぜられた組織) |
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意味 | 垂直から出発するラインか表面によって所有されている特性 |
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意味 | 垂直に分けられるページまたはテキスト |
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意味 | 垂直に立った柱と横の棒から成る木の構造物 |
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意味 | 垂直のリブのある切られた堆積ファブリック |
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意味 | 垂直シャフト中を機械的に上昇降下する台またはケージで人を建物のある階から別の階へと運ぶためのもの |
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意味 | 垂直窓をつけるために傾斜した屋根から外に立てられた切り妻 |
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意味 | 型、彫刻や、骨折した手足のギプスを作るのに用いられる |
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意味 | 型にはまらない生活をする、一般の社会規範に従わない作家や芸術家 |
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意味 | 型枠に流し込んだコンクリートが行き渡らず、小さな空洞がポツポツと空いていること。 |
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意味 | 型版で補われないスクリーン部分を通じて、印刷面の上で印刷用インクがふき取られ、画像またはデザインがとても細かい網の目状のスクリーンに重ねられる型版の過程を使用して作成される印刷 |
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意味 | 埋葬の際、喪家が謝礼として墓掘り人に出す酒。
単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 城の総構(ソウガマ)えのうちで、中心となる本丸(ホンマル)の外側を囲む二番目に重要な曲輪(クルワ)。
城外から本丸に至る道順に位置する。 「にのくるわ(二の郭,二の曲輪)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 城壁や宮殿の上などに巡(メグ)らす低い壁や垣根。
「女垣(ジョエン)」,「じょしょう(女牆,女墻)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 執拗に嫌がる、あるいは放棄するために執拗に嫌がることにより特徴付けられる |
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