蛭子
読み | えびす |
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ローマ字 | ebisu |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)七福神の一人。市の売買を守る、商業・漁業の神とされる。釣竿を持ち、鯛を抱えている。 「えびすさぶろう(夷三郎,恵比須三郎)」とも、また兵庫県西宮神社の祭神であることから「西宮蛭子三郎殿」とも呼ぶ。
(2)(hiru ko)手足が未発達で生れた新生児。 「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。
(3)イザナギノミコト(伊弉諾命)とイザナミノミコト(伊弉冉命)二神の間に生れた最初に御子。 三年たっても足が立てず、葦舟(アシブネ)に乗せて流し棄(ス)てたという。 「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。
(4)イザナギノミコト(伊弉諾命)とイザナミノミコト(伊弉冉命)二神の間に生れた三番目の御子。 中世以降、「えびす(恵比須,蛭子)」として尊崇された。 「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。とも呼ぶ。
総画数
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"蛭子"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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蛭子の言葉というコトバは非常に簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「子」で、小学校1年生で習う漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 7 | |
ササっと書ける書ける万人に優しい言葉です。書きやすさだけでなく見た目に優しい印象を与えるためいろんな意味で得かもしれません。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
蛭子の読み方毎に難易度を判定しています。 蛭子は"えびす"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"蛭子"の使い方いろいろ
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