板橋宿
読み | いたばしじゅく |
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ローマ字 | itabashijuku |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)中山道の第一宿で、江戸四宿の一つ。 日本橋から2里25町33間(約11キロ)、次宿の蕨(ワラビ)宿まで2里10町。 現在の東京都板橋区の東部、板橋(1丁目~3丁目)・仲宿・本町の区域。板橋は平尾宿、仲宿は中宿、本町は上宿と呼ばれていた。上宿と中宿の間の石神井川には「板橋」がかかり、橋の北西側の上宿には問屋場が、南東側の中宿には商人宿や馬喰宿が密集、さらに南東に平尾宿が続いていた。 3宿で宿役を負担し、宿建人馬は50人・50匹。本陣は中宿に、脇本陣は上・中・平尾の各宿に1軒づつあった。1843(天保14)旅籠屋54軒・家数573・人数2448。食売(メシウリ)女(飯盛女)150人の公許を受けていたが、他の江戸四宿(品川宿・内藤新宿・千住宿)に比べ遊興地としては寂れていた。 下板橋(シモイタバシ)村内にあったので「下板橋宿」とも呼ばれた。
総画数
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"板橋宿"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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板橋宿の言葉というコトバは一般的な常用漢字を使っています。最も難しい漢字でも「板」、「橋」、「宿」で、小学校2年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 1 | |
総画数が35画と非常に画数の多い難しく、書くのもちょっと面倒なほどの言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
板橋宿の読み方毎に難易度を判定しています。 板橋宿は"いたばしじゅく"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"板橋宿"の同音異義語
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弱い印象
"板橋宿"の使い方いろいろ
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