六朝
読み | りくちょう |
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ローマ字 | rikuchou |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)中国の三国時代から南北朝時代を経て隋(Sui)に統一されるまでの江南の六王朝。 建業(Jiangye)(ケンギョウ)(建康とも,今の南京)に都した呉(Wu)(ゴ)・東晋(Dong Jin)(トウシン)・宋(Song)(ソウ)・斉(Qi)(セイ)・梁(Liang)(リョウ)・陳(Chen)(チン)の王朝。そのうち宋・斉・梁・陳の四王朝を南朝と呼ぶ。 南朝は貴族政治によって伝統的文化の維持に努め、江南の風物を受けて優雅な文学や芸術が発達、また南北ともに仏教が興隆した。 文化史上からは北朝も含んで六朝時代という。また、南朝の「六朝」に対して北朝は「五胡(ゴコ)十六国」と呼ばれる。
総画数
同じ韻
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"六朝"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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六朝という言葉は非常に簡単な漢字が使われている言葉です。一番難しい漢字でも「朝」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少なく書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
六朝の読み方毎に難易度を判定しています。 六朝は"りくちょう"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"六朝"の同音異義語
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"六朝"の使い方いろいろ
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