"三"で始まる4文字の言葉

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言葉三十三身
読みさんじゅうさんしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『法華経(ホケキョウ』普門品に説かれる、観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の教化(キョウケ)のため現れる三十三種の変化身(ヘンゲシン)の総称。
三聖身(サンショウシン)・六天身(ロクテンシン)・五人身(ゴニンシン)・四部衆身(シブシュウシン)・四婦女身(シブニョシン)・二童身(ニドウシン)・八部身(ハチブシン)・執金剛身(シュウコンゴウジン)の総称。
観世音菩薩は普現色身(フゲンシキシン)三昧力(ザンマイリキ)によって変現自在にその姿を変え、衆生の機根(キコン)に即して出現し、それぞれに応じた仕方で法を説くという。
「さんじゅうさんじん(三十三身)」とも呼ぶ。

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言葉三十二相
読みさんじゅうにそう
品詞名詞
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意味

(1)仏・如来の三十二の優れた身体的な特徴。釈尊を神格化した姿・形。〈『大智度論(巻四)』〉
< 1>足下安平立相(ソクゲアンピョウリュウソウ)。
< 2>足下二輪相(ソクゲニリンソウ)。
< 3>長指相(チョウシソウ)。
< 4>足跟広平相(ソクゲンコウビョウソウ)。
< 5>手足指縵網相(シュソクマンモウソウ)。
< 6>手足柔軟相(シュソクニュウナンソウ)。
< 7>足趺高満相(ソクフコウマンソウ)。
< 8>伊泥延(「足」偏+「專」)相(イデイエンセンソウ)。
< 9>正立手摩膝相(ショウリュウシュマシッソウ)。
<11>身広長等相(シンコウチョウトウソウ)。
<12>毛上向相(モウジョウコウソウ)。
<13>一一孔一毛相(イチイチクイチモウソウ)。
<14>金色相(コンジキソウ)。
<15>丈光相(ジョウコウソウ)。
<16>細薄皮相(サイハクヒソウ)。
<17>七処隆満相(シチショリュウマンソウ)。
<18>両腋下隆満相(リョウヤクゲリュウマンソウ)。
<19>上身如獅子相(ジョウシンニョシシソウ)。
<20>大直身相(タ゚イジキシンソウ)。
<21>肩円満相(ケンエンマンソウ)。
<22>四十歯相(シジュウシソウ)。
<23>歯斉相(シサイソウ)。
<24>牙白相(ゲバャクソウ)。
<25>獅子頬相(シシキョウソウ)。
<26>味中得上味相(ミチュウトクジョウミソウ)。
<27>大舌相(ダイゼツソウ)。
<28>梵声相(ボンジョウソウ)。
<29>真青眼相(シンショウゲンソウ)。
<30>牛眼瀟睫相(ギュウゴンショウソウ)。
<31>頂髻相(チョウケイソウ)。
<32>白毫相(ビャクゴウソウ)。

(2)(転じて)女性の容貌・容姿に備わるすべての美しさ。

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言葉三十八社
読みさんじゅうはっしゃ
品詞名詞
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意味

(1)福井県福井市にある福井鉄道福武線の駅名。

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言葉三十六計
読みさんじゅうろっけい
品詞名詞
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意味

(1)中国古代の兵法にある三十六種の計略。

(2)(転じて)多くの計略。全てのはかりごと。に如かず)

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言葉三十四身
読みさんじゅうししん
品詞名詞
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意味

(1)『法華経(ホケキョウ』妙音品に説かれる、妙音(ミョウオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の経典を説き示すため現れる三十四種の変化身(ヘンゲシン)の総称。

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言葉三十番神
読みさんじゅうばんじん
品詞名詞
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意味

(1)本地垂迹説によって、日本国土を一ヶ月三十日間、毎日交替で守護するという三十体の神。
平安初期に天台宗で最澄が法華経を守護する神として祀(マツ)ったのに始まり、平安中期には一般信仰となって流布していた。
鎌倉時代には禁闕守護・仁王経守護・如法経守護・吾国守護など各種の三十番神が生れた。
鎌倉末期、日蓮宗僧日像(ニチゾウ)(1269~1342)により神天上(ジンテンジョウ)法門の一環として日蓮宗に取り入れ、日蓮宗独自の神祇信仰となった。
室町中期には吉田兼倶(カネトモ)により吉田家相伝とされた。

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言葉三叉神経
読みさんさしんけい
品詞名詞
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意味

(1)咀嚼筋の表面と運動神経の主な感覚神経

(2)the main sensory nerve of the face and motor nerve for the muscles of mastication

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言葉三和銀行
読みさんわぎんこう
品詞名詞
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意味

(1)鴻池(コウノイケ)銀行の後身、ユーエフジェイ(UFJ)銀行の前身。
金融機関コード:0008。
1933.12. 9(昭和 8)鴻池銀行・三十四銀行・山口銀行が合同し株式会社三和銀行を設立。本店は大阪市中央区、資本金1億720万円、頭取中根貞彦。
1945(昭和20)信託を兼営。
1959(昭和34)神戸銀行・野村證券とともに東洋信託銀行を設立。
1960(昭和35)信託業務を東洋信託銀行へ譲渡。
2001. 4. 2(平成13)月曜日、東海銀行・東洋信託銀行と経営統合し、UFJグループを発足。
2002. 1.15(平成14)東海銀行と合併しユーエフジェイ銀行となる。

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言葉三四郎池
読みさんしろういけ
品詞名詞
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意味

(1)東京都文京区本郷の東京大学構内にある、旧前田家の心字池。
安田講堂の南にあり、その時計台が映(ウツ)る。

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言葉三因仏性
読みさんいんぶっしょう
品詞名詞
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意味

(1)正因(ショウイン)仏性と了因(リョウイン)仏性と縁因(エンイン)仏性。
正因仏性とは、すべての人が本来そなえている仏性。
了因仏性とは、真理を知り、その真理に照らし合せることによって、本来そなえている仏性を知る知恵。
縁因仏性とは、正因を開発せしめ、了因を育て上げる縁となる善行の功徳(クドク)。

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言葉三国が丘
読みみくにがおか
品詞名詞
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意味

(1)福岡県小郡市にある西鉄天神大牟田線の駅名。

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言葉三国ヶ丘
読みみくにがおか
品詞名詞
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意味

(1)大阪府堺市堺区にあるJP西日本阪和線の駅名。南海高野線乗り入れ。

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言葉三国史記
読みさんごくしき
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮高麗(コウライ)朝中期の学者金富軾(キン・フショク)(1075~1151)らが撰述した朝鮮最初の正史50巻。1145年完成。
高麗の仁宗の命を受け、紀伝体に撰述。

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言葉三国干渉
読みさんごくかんしょう
品詞名詞
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意味

(1)1895. 4.23(明治28)ロシア・ドイツ・フランスの3ヶ国が日本に対して、日清戦争で清国から獲得した遼東半島(Liao-dong Bandao)(リョウトウハントウ)の返還を要求した事件。
戦力を使い果たしていた日本はこの干渉に屈服し、5月半島の権利を放棄した。

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言葉三国神社
読みみくにじんじゃ
品詞名詞
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意味

(1)福井県坂井市にあるえちぜん鉄道三国芦原線の駅名。

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言葉三国街道
読みみくにかいどう
品詞名詞
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意味

(1)国道17号線の群馬県と新潟県を結ぶ道路の通称。
太平洋側と日本海側を結ぶ大動脈。

(2)江戸時代、中山道(ナカセンドウ)の脇往還の一つ。参勤交代路。 高崎宿(現:群馬県)から分岐し、三国峠を越えて越後(現:新潟県)にはいり、長岡城下に至る街道。 三国峠には三国三宿と呼ばれる浅貝・二居・三俣の伝馬所(テンマジョ)があった。

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言葉三国遺事
読みさんごくいじ
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮高麗(コウライ)僧一念(イチネン)(1206~1289)が撰述した朝鮮の略史5巻。1284年ころ完成。
高麗の忠烈王の命により『三国史記』に漏れた遺聞を集めた補遺的なものを集録、風俗・地理などのほか、仏教説話も多く貴重な資料となっている。

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言葉三圃制度
読みさんぽせいど
品詞名詞
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意味

(1)耕作地を春耕地・秋耕地・休閑地に等分して輪作する耕作形式。
12・13世紀~19世紀、ヨーロッパで広く行われていた。
休閑地は地力回復と雑草や害虫の防除のため。
近世では休閑地にもマメ科の牧草や、根菜なども栽培するようになった。

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言葉三塩化物
読みさんえんかぶつ
品詞名詞
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意味

(1)それぞれの分子の中に3つの塩素原子を含む化合物

(2)any compound containing three chlorine atoms in each molecule

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言葉三塩基酸
読みさんえんきさん
品詞名詞
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意味

(1)1分子当たり置換可能な水素原子を3つ含む酸

(2)an acid containing three replaceable hydrogen atoms per molecule

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言葉三大仇討
読みさんだいあだうち
品詞名詞
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意味

(1)曾我兄弟・伊賀越え・赤穂浪士の仇討ちの総称。
「天下三大仇討ち」とも呼ぶ。

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言葉三大介助
読みさんだいかいじょ
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)入浴、排泄、食事介助のことです。

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言葉三大介護
読みさんだいかいご
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)身体介護サービスのうち、食事介助、入浴介助、排泄介助のこと。

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言葉三大忠臣
読みさんだいちゅうしん
品詞名詞
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意味

(1)和気清麻呂(ワケノキヨマロ)・名和長年(ナワ・ナガトシ)・楠木正成(クスノキ・マサシゲ)の総称。

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言葉三大財閥
読みさんだいざいばつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三井・三菱・住友の財閥。

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言葉三大霊場
読みさんだいれいじょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国仏教の三大霊場。(1)山)(1)

(2)日本仏教の三大霊場。

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言葉三大飢饉
読みさんだいききん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代に起きた享保(キョウホウ)・天明(テンメイ)・天保(テンポウ)の飢饉。〈享保飢饉〉
1732(享保17)に起きる。〈天明飢饉〉
天明年間(1781~1788)に起き、特に1783(天明 3)・1784(天明 4)・1787(天明 7)はひどかった。〈天保飢饉〉
1833(天保 4)から。

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言葉三好ヶ丘
読みみよしがおか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)愛知県みよし市にある名鉄豊田線の駅名。

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言葉三宅八幡
読みみやけはちまん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京都府京都市左京区にある叡山電鉄叡山本線の駅名。

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言葉三宅支庁
読みみやけしちょう
品詞名詞
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意味

(1)東京都の出先機関。
三宅村・御蔵島村。

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