三十三身
読み | さんじゅうさんしん |
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ローマ字 | sanjuusanshin |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)『法華経(ホケキョウ』普門品に説かれる、観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の教化(キョウケ)のため現れる三十三種の変化身(ヘンゲシン)の総称。 三聖身(サンショウシン)・六天身(ロクテンシン)・五人身(ゴニンシン)・四部衆身(シブシュウシン)・四婦女身(シブニョシン)・二童身(ニドウシン)・八部身(ハチブシン)・執金剛身(シュウコンゴウジン)の総称。 観世音菩薩は普現色身(フゲンシキシン)三昧力(ザンマイリキ)によって変現自在にその姿を変え、衆生の機根(キコン)に即して出現し、それぞれに応じた仕方で法を説くという。 「さんじゅうさんじん(三十三身)」とも呼ぶ。
総画数
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"三十三身"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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三十三身の言葉というコトバは比較的簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「身」で、小学校2年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少ないため書きやすい言葉です。このくらいの書きやすさは親しみやすいと感じます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
三十三身の読み方毎に難易度を判定しています。 三十三身は"さんじゅうさんしん"と読みます。 なかなか難しい使い方のため、読み方に悩む人もいるでしょう。もしかするとスマホやPCでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"三十三身"の同音異義語
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"三十三身"の使い方いろいろ
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