"六"がつく3文字の言葉

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言葉六種力
読みろくしゅりき
品詞名詞
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意味

(1)人や仏には、それぞれの特徴に合った能力が備わっていること。また、その力。
小児は啼(ナキ)、女は瞋(イカリ)、国王は驕(オゴリ)、羅漢は精進(ショウジン)(努力)、比丘(ビク)は忍辱(ニンニク)(忍耐)、諸仏は慈悲(ジヒ)を力としていること。

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言葉六窓庵
読みろくそうあん
品詞名詞
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意味

(1)奈良の興福寺慈眼院にあった三畳台目の茶室。六つの窓がある。
大和三茶室の一つ。

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言葉六義園
読みりくぎえん
品詞名詞
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意味

(1)東京都文京区本駒込(ホンコマゴメ)にある回遊式築山泉水庭園。
第5代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が、江戸市民の飲料水を引いて作った。7年の年月をかけて1702(元禄15)完成。
1953(昭和28)国の特別名勝に指定。

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言葉六観音
読みろくかんのん
品詞名詞
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意味

(1)六道の衆生(シュジョウ)を済度(サイド)する6体の観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)。
<1>地獄を済度する聖(ショウ)観音。
<2>餓鬼を済度する千手(センジュ)観音。
<3>畜生を済度する馬頭(バトウ)観音。
<4>阿修羅(アシュラ)を済度する十一面観音。
<5>人間を済度する観音。天台宗では不空羂索(フクウケンジャク)観音、真言宗では准胝(ジュンデイ,准提)観音。
<6>天上を済度する如意輪(ニョイリン)観音。んじゃくかんのん(不空羂索観音)

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言葉六角堂
読みろっかくどう
品詞名詞
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意味

(1)六角形の仏堂。

(2)京都府京都市中京区堂之前町(ドウノマエチョウ)にある、天台宗の紫雲山頂法寺(チョウボウジ)の俗称。

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言葉六角形
読みろっかくけい
品詞名詞
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意味

(1)6つの辺をもつ多角形

(2)a six-sided polygon

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言葉六角橋
読みろっかくばし
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県横浜市神奈川区の地名。
東急東横線白楽駅の西側に長さ約500メートルのアーケード街(六角橋商店街)があり、横浜の3大商店街の一つ。

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言葉六角氏
読みろっかくうじ
品詞名詞
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意味

(1)中世(鎌倉~室町)、近江(オウミ)国の守護大名。宇多源氏(ウダゲンジ)出身の近江の豪族佐々木氏の嫡流。
鎌倉時代初期、佐々木信綱(ノブツナ)の三男泰綱(ヤスツナ)の流が六角氏、四男氏信(ウジノブ)の流(庶流)が京極氏(キョウゴクウジ)となる。泰綱は京都の六角堂に屋敷を構え、六角氏を称した。
鎌倉時代以降、近江守護職を相承し、南北朝期に京極氏の台頭で北近江を失い、近江南部の半国守護として戦国期に至る。
氏頼のとき足利尊氏に従い、尊氏の弟満高を養子にして将軍の縁者となり権勢を振るった。
応仁・文明の乱後、高頼(タカヨリ)(満高の子)のとき、1487(長享元)9代将軍足利義尚(ヨシヒサ)と1491(延徳 3)10代将軍足利義稙(ヨシタネ)の2度の将軍追討を被る(六角征伐)が、その都度勢力を回復し、有力な戦国大名となる。
定頼(サダヨリ)(高頼の子)のとき将軍義稙の近侍として細川政賢と戦ってこれを討ち、のち細川高国とともに京都を追われた12代将軍足利義晴を庇護(ヒゴ)。
しかし、北近江の京極氏・浅井氏との戦い、家臣の離反、在地土豪の勢力の伸展などで家運が傾き、1568(永禄11)織田信長の近江進攻で義賢(ヨシタカ)(定頼の子)・義弼父子が敗れ、1570(元亀元)降伏して没落。
「ろっかくし(六角氏)」とも呼ぶ。

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言葉六連星
読みむつらぼし
品詞名詞
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意味

(1)すばる(昴)の別称。

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言葉六連銭
読みろくれんせん
品詞名詞
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意味

(1)紋所の一つ。無文銭を横に3個づつ縦2行に並べたもの。
「六文銭(ロクモンセン)」とも呼ぶ。

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言葉六道山
読みろくどうざん
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県赤穂市西有年(ニシウネ)にある小山。

(2)東京都西多摩郡(ニシタマグン)瑞穂町(ミズホマチ)北西部の石畑(イシハタ)付近の地名。 六道山公園がある。

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言葉六道木
読みろくどうぼく
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代、東京都明治神宮外苑の「なんじゃもんじゃ」の木の古称。

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言葉六道銭
読みろくどうせん
品詞名詞
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意味

(1)三途(サンズ)の川の渡し銭。死人を葬るとき棺(ヒツギ)に6文の銭を入れる。

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言葉六郷川
読みろくごうがわ
品詞名詞
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意味

(1)多摩川の最下流部の別名。
東京都大田区と神奈川県川崎市とを結ぶ、第一京浜国道が通る六郷橋の付近から下流をさす。

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言葉六郷町
読みろくごうまち
品詞名詞
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意味

(1)秋田県中部、仙北郡(センボクグン)の町。東部を岩手県に隣接。
湧水(ワキミズ)・清水の里で、上水道がない。
小正月(コショウガツ)には諏訪宮で奇祭「竹うち」が行われ、北軍・南軍に分かれた男衆が、長さ約6メートルの青竹で激しい打ち合いを繰り広げる。

(2)山梨県西部、西八代郡(ニシヤツシログン)の町。

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言葉六間掘
読みろっけんぼり
品詞名詞
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意味

(1)江戸深川の地名。現在の東京都江東区(コウトウク)常盤(トキワ)あたり。
芭蕉庵があった。

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言葉六面体
読みろくめんたい
品詞名詞
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意味

(1)6つの平面をもつあらゆる多面体

(2)any polyhedron having six plane faces

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言葉兵六玉
読みひょうろくだま
品詞名詞
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意味

(1)知性が通常より劣る人

(2)a person of subnormal intelligence

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言葉兼六園
読みけんろくえん
品詞名詞
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意味

(1)石川県金沢市、金沢城址公園の東南にある池泉大回遊式の庭園。
霞ヶ池・瓢池、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の銅像などがある。
冬季の雪つりで有名。
後楽園(岡山)・偕楽園(水戸)とともに日本三大名園の一つ。

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言葉十六の
読みじゅうろくの
品詞形容詞
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意味

(1)15よりも1多い

(2)being one more than fifteen

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言葉十六夜
読みいざよい
品詞名詞
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意味

(1)陰暦で十六日の夜。

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言葉千六本
読みせんろっぽん
品詞名詞
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意味

(1)ダイコン(大根)などを繊切りにすること。また、そのきざんだもの。
「せろっぽう(千六本)」とも呼ぶ。

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言葉半丈六
読みはんじょうろく
品詞名詞
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意味

(1)丈六(一丈六尺)の半分。

(2)結跏趺坐(ケッカフザ)の仏身。

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言葉双六岳
読みすごろくだけ
品詞名詞
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意味

(1)長野県と岐阜県の県境、北アルプスの中央部にある山。標高2,860メートル。

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言葉四六判
読みしろくばん
品詞名詞
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意味

(1)洋紙の原紙規格サイズの一つ。
788ミリメートル(2尺6寸)×1,091ミリメートル(3尺6寸)で、B判よりやや大きい。
「四六全判(シロクゼンバン)」とも呼ぶ。

(2)旧規格の書籍サイズの一つ。 菊判全紙の長辺を8分の1、短辺を4分の1した大きさ。三二取り(32枚)で64ページ分となる。 188ミリメートル(6寸2分)×127ミリメートル(4寸2分)で、B6判(182×128)よりやや大きい。

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言葉小六壬
読みしょうろくじん
品詞名詞
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意味

(1)六壬の一つ。占いに使用される。
陽年は、小吉・空亡・大安・留連・速喜・赤口の順。
陰年は、留連・速喜・赤口・小吉・空亡・大安の順。
中国から伝わり、六曜の元となった。
六曜は、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順。

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言葉小六月
読みころくがつ
品詞名詞
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意味

(1)陰暦十月の異称。
陰暦六月のような暖かな日和(ヒヨリ)が続くのでいう。
「小春(コハル)」とも呼ぶ。

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言葉小西六
読みこにしろく
品詞名詞
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意味

(1)コニカの旧称。

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言葉於六櫛
読みおろくぐし
品詞名詞
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意味

(1)長野県木曽郡(キソグン)木祖村(キソムラ)薮原(ヤブハラ)の梳櫛(スキグシ)。
ツゲ(黄楊)やミネバリ(峰榛)など作る、歯が密で細く長いもの。
江戸時代、木曾街道(中山道の一部)藪原の宿の名物だった。

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言葉明六つ
読みあけむつ
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代の時刻法で、明け方の六つ時。季節によって変動するが、おおよそ今の午前6時ころ。
「卯(ウ)の刻」とも呼ぶ。

(2)(1)の時刻に鳴らす鐘。その音。

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