"六"がつく読み方が5文字の言葉

"六"がつく読み方が5文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉六尺
読みろくしゃく
品詞名詞
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意味

(1)町方で、下働きに従事した下男・下僕。

(2)江戸城中で、走り使い・水汲みなどに従事した下男(ゲナン)・下僕(ゲボク)。

(3)江戸時代、力仕事や雑役に従事する人夫(ニンプ)。 輿(コシ)や駕籠(カゴ)をかついだ人足(ニンソク)、掃除夫・賄方(マカナイカタ)など。

(4)一尺の六倍。一間(イッケン)。 曲尺(カネジャク)で約1.8メートル、鯨尺(クジラジャク)で約2.3メートル。

(5)(特に)駕籠舁(カゴカキ)。

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言葉六朝
読みりくちょう
品詞名詞
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意味

(1)中国の三国時代から南北朝時代を経て隋(Sui)に統一されるまでの江南の六王朝。
建業(Jiangye)(ケンギョウ)(建康とも,今の南京)に都した呉(Wu)(ゴ)・東晋(Dong Jin)(トウシン)・宋(Song)(ソウ)・斉(Qi)(セイ)・梁(Liang)(リョウ)・陳(Chen)(チン)の王朝。そのうち宋・斉・梁・陳の四王朝を南朝と呼ぶ。
南朝は貴族政治によって伝統的文化の維持に努め、江南の風物を受けて優雅な文学や芸術が発達、また南北ともに仏教が興隆した。
文化史上からは北朝も含んで六朝時代という。また、南朝の「六朝」に対して北朝は「五胡(ゴコ)十六国」と呼ばれる。

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言葉六条
読みろくじょう
品詞名詞
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意味

(1)福井県福井市にあるJP西日本越美北線の駅名。

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言葉六町
読みろくちょう
品詞名詞
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意味

(1)東京都足立区にある首都圏新都市鉄道常磐新線の駅名。

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言葉十六
読みじゅうろく
品詞名詞
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意味

(1)15と1の合計である基数

(2)the cardinal number that is the sum of fifteen and one

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言葉小六
読みしょうろく
品詞名詞
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意味

(1)小学六年生の略称。

(2)小学六年の略称。

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言葉表六
読みひょうろく
品詞名詞
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意味

(1)間抜けな人を馬鹿にする言葉。
「兵六」,「ひょうろくだま(表六玉,表六玉)」とも呼ぶ。

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言葉お六櫛
読みおろくぐし
品詞名詞
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意味

(1)長野県木曽郡(キソグン)木祖村(キソムラ)薮原(ヤブハラ)の梳櫛(スキグシ)。
ツゲ(黄楊)やミネバリ(峰榛)など作る、歯が密で細く長いもの。
江戸時代、木曾街道(中山道の一部)藪原の宿の名物だった。

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言葉一六日
読みいちろくび
品詞名詞
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意味

(1)毎月一(1日,11日,21日)と六(6日,16日,26日)のつく日の総称。
江戸時代以後、この日は休日・稽古日・寄合日・縁日・講釈日などに当てられていた。
明治初年、官公署の休日。

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言葉六万寺
読みろくまんじ
品詞名詞
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意味

(1)香川県高松市にある高松琴平電気鉄道志度線の駅名。

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言葉六分儀
読みろくぶんぎ
品詞名詞
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意味

(1)天体の間の角距離を測定する測定器具

(2)八分円に類似している

(3)resembles an octant

(4)a measuring instrument for measuring the angular distance between celestial objects; resembles an octant

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言葉六反地
読みろくたんじ
品詞名詞
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意味

(1)高知県四万十町にあるJR四国土讃線の駅名。

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言葉六地蔵
読みろくじぞう
品詞名詞
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意味

(1)京都府宇治市にあるJP西日本奈良線の駅名。京都市営東西線乗り入れ。

(2)京都府京都市伏見区にある京阪宇治線の駅名。

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言葉六安市
読みりくあんし
品詞名詞
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意味

(1)中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)西部にある省直轄市(地級市)。東部を省都合肥市(Hefei Shi)(ゴウヒシ)に接し、南西部を湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)、北西部を河南省(Henan Sheng)(カナンショウ)に隣接。〈管轄2区〉
金安区(Jin’an Qu)。
裕安区(Yu’an Qu)。〈管轄5県〉
寿県(Shou Xian)。
霍邱県(Huoqiu Xian)。
舒城県(Shucheng Xian)。
金寨県(Jinzhai Xian)。
霍山県(Huoshan Xian)。

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言葉六日町
読みむいかまち
品詞名詞
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意味

(1)新潟県南魚沼市にあるJP東日本上越線の駅名。北越急行ほくほく線乗り入れ。

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言葉六本木
読みろっぽんぎ
品詞名詞
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意味

(1)東京都港区にある東京メトロ日比谷線の駅名。東京都営大江戸線乗り入れ。

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言葉六歌仙
読みろっかせん
品詞名詞
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意味

(1)六歌仙を主題とした歌舞伎舞踊の通称。
『化粧(ヨソオイ)六歌仙』・『六歌仙容彩(スガタノイロドリ)』・『六歌仙狂画墨塗(キヨウガノスミヌリ)』など。

(2)六歌仙を主題とした絵画。

(3)平安初期の六人の和歌の名人。 <1>在原業平(アリワラノナリヒサ)。 <2>僧正遍昭(ソウジョウ・ヘンジョウ)。 <3>喜撰法師(キセン・ホウシ)。 <4>大伴黒主(オオトモノクロヌシ)。 <5>文屋康秀(フンヤノヤスヒデ)。 <6>小野小町(オノノコマチ)。

(4)行儀の悪いさま。

(5)歌舞伎舞踊で、六歌仙を主題とした所作事(トョサゴト)の呼称。 清元(キヨモト)・大薩摩(オオザツマ)・長唄(ナガウタ)などがある。

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言葉六渡寺
読みろくどうじ
品詞名詞
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意味

(1)富山県射水市にある#万葉線[高岡軌道線]の駅名。#万葉線[新湊港線]乗り入れ。

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言葉六義園
読みりくぎえん
品詞名詞
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意味

(1)東京都文京区本駒込(ホンコマゴメ)にある回遊式築山泉水庭園。
第5代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が、江戸市民の飲料水を引いて作った。7年の年月をかけて1702(元禄15)完成。
1953(昭和28)国の特別名勝に指定。

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言葉六連星
読みむつらぼし
品詞名詞
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意味

(1)すばる(昴)の別称。

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言葉四六判
読みしろくばん
品詞名詞
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意味

(1)洋紙の原紙規格サイズの一つ。
788ミリメートル(2尺6寸)×1,091ミリメートル(3尺6寸)で、B判よりやや大きい。
「四六全判(シロクゼンバン)」とも呼ぶ。

(2)旧規格の書籍サイズの一つ。 菊判全紙の長辺を8分の1、短辺を4分の1した大きさ。三二取り(32枚)で64ページ分となる。 188ミリメートル(6寸2分)×127ミリメートル(4寸2分)で、B6判(182×128)よりやや大きい。

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言葉小六月
読みころくがつ
品詞名詞
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意味

(1)陰暦十月の異称。
陰暦六月のような暖かな日和(ヒヨリ)が続くのでいう。
「小春(コハル)」とも呼ぶ。

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言葉小西六
読みこにしろく
品詞名詞
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意味

(1)コニカの旧称。

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言葉於六櫛
読みおろくぐし
品詞名詞
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意味

(1)長野県木曽郡(キソグン)木祖村(キソムラ)薮原(ヤブハラ)の梳櫛(スキグシ)。
ツゲ(黄楊)やミネバリ(峰榛)など作る、歯が密で細く長いもの。
江戸時代、木曾街道(中山道の一部)藪原の宿の名物だった。

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言葉阿六櫛
読みおろくぐし
品詞名詞
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意味

(1)長野県木曽郡(キソグン)木祖村(キソムラ)薮原(ヤブハラ)の梳櫛(スキグシ)。
ツゲ(黄楊)やミネバリ(峰榛)など作る、歯が密で細く長いもの。
江戸時代、木曾街道(中山道の一部)藪原の宿の名物だった。

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言葉六借しい
読みむずかしい
品詞名詞
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意味

(1)心がはれない。不快である。気味が悪い。おそろしい。
わずらわしい。めんどうだ。うるさい。厄介である。困る。
いとわしい。むさくるしい。
「むつかしい(難しい)」とも呼ぶ。

(2)困難である。成し遂(ト)げにくい。成就(ジョウジュ)しがたい。 理解しにくい。解決しにくい。病気が直りにくい。 「むつかしい(難しい)」とも呼ぶ。

(3)気難(キムズカ)しい。苦情が多い。難癖(ナンクセ)をつける。 「むつかしい(難しい)」とも呼ぶ。

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言葉六阿弥陀
読みろくあみだ
品詞名詞
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意味

(1)奈良時代の名僧行基(ギョウキ)菩薩が一本の霊木を彫って安置したと伝えられる6体の阿弥陀像。
いづれも東京にあり、江戸時代に武州六阿弥陀参りが盛んに行なわれた。
1番目は北区豊島町2-14-1の西福寺(真言宗豊山派)。
2番目は足立区江北2-4-3(旧沼田町)の恵明寺(真言宗系単立寺院)。もとは延命寺であったが、1874(明治 7)恵明寺に合併された。
3番目は北区西ヶ原1-34-8の無量寺(真言宗豊山派)。
4番目は北区田端1-25-1の与楽寺(與楽寺)(真言宗豊山派)。
5番目は調布市西つつじが丘4-9-1の常楽院(天台宗)。台東区上野広小路から移転。
6番目は江東区亀戸4-48-3(旧亀戸町)の常光寺(曹洞宗)。
「ぶしゅうろくあみだ(武州六阿弥陀,武州六阿彌陀)」とも呼ぶ。六地蔵)

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言葉六阿彌陀
読みろくあみだ
品詞名詞
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意味

(1)奈良時代の名僧行基(ギョウキ)菩薩が一本の霊木を彫って安置したと伝えられる6体の阿弥陀像。
いづれも東京にあり、江戸時代に武州六阿弥陀参りが盛んに行なわれた。
1番目は北区豊島町2-14-1の西福寺(真言宗豊山派)。
2番目は足立区江北2-4-3(旧沼田町)の恵明寺(真言宗系単立寺院)。もとは延命寺であったが、1874(明治 7)恵明寺に合併された。
3番目は北区西ヶ原1-34-8の無量寺(真言宗豊山派)。
4番目は北区田端1-25-1の与楽寺(與楽寺)(真言宗豊山派)。
5番目は調布市西つつじが丘4-9-1の常楽院(天台宗)。台東区上野広小路から移転。
6番目は江東区亀戸4-48-3(旧亀戸町)の常光寺(曹洞宗)。
「ぶしゅうろくあみだ(武州六阿弥陀,武州六阿彌陀)」とも呼ぶ。六地蔵)

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