"七"がつく言葉

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言葉七つ
読みななつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)6と1の合計である基数

(2)午後遅くに開く花を持つ、オシロイバナ属の数種の植物の総称

(3)any of several plants of the genus Mirabilis having flowers that open in late afternoon

(4)the cardinal number that is the sum of six and one

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言葉七三
読みしちさん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)歌舞伎(カブキ)・芝居(シバイ)の花道(ハナミチ)で、舞台へ三分、揚げ幕へ七分の位置。
ここで役者が立ち止まって台詞(セリフ)を言ったり見得(ミエ)を切ったり、鼈(スッポン)から現れたりする。

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言葉七井
読みなない
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)栃木県益子町にある真岡鐵道真岡線の駅名。

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言葉七仏
読みしちぶつ
品詞名詞
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意味

(1)七仏薬師の略。

(2)過去七仏の略。

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言葉七僧
読みしちそう
品詞名詞
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意味

(1)法会(ホウエ)で重要な役目を勤める七種の役僧。
講師(コウジ)・読師(トクシ)・呪願師(ジュガンシ)・三礼師(サンライシ)・唄師(バイシ)・散華師(サンゲシ)・堂達(ドウタツ,ドウタチ)の総称。
また、一説に呪願師・導師・唄師・散華師・梵音師(ボンオンシ)・錫杖師(シャクジョウシ)・堂達。
<1>講師:仏前の右高座に登り経論を講説する。
<2>読師:仏前の左高座に登り経典を読む。
<3>呪願師:食事のあと施主の祈願を体した呪願文を読む。
<4>三礼師:仏法僧または三尊への帰依礼拝を主導する。
<5>唄師:梵語(サンスクリット)の経文を曲調をつけて詠ずる。
<6>散華師:花をまいて仏を供養する。
<7>堂達:式場で伝達などの諸事・雑務を行い、呪願師・導師に呪願文・願文を渡す。

(2)七人の僧。

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言葉七十
読み
品詞名詞
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意味

(1)10と7の積である基数

(2)the cardinal number that is the product of ten and seven

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言葉七厘
読みしちりん
品詞名詞
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意味

(1)珪藻土(ケイソウド)製のコンロ(焜炉)。
炭(スミ)・練炭(レンタン)などを燃料に煮炊きに使用する。

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言葉七去
読みしちきょ
品詞名詞
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意味

(1)(古代中国および日本の律令法で)妻を離婚できる七つの条件。
これらの内、一つでもあれば離縁(リエン)をしてもよいとされた。
<1>夫の両親に従順でない。
<2>子を産めない。
<3>おしゃべりである。
<4>盗みをする。
<5>品行がみだらである。
<6>嫉妬(シット)深い。
<7>直りにくい病気がある。
「七出(シチシュツ)」とも呼ぶ。

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言葉七口
読みななくち
品詞名詞
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意味

(1)高野七口。
高野口(コウヤグチ)など。

(2)鎌倉七口。

(3)京都七口。

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言葉七味
読みしちみ
品詞名詞
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意味

(1)七味唐辛子の略称。

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言葉七和
読みななわ
品詞名詞
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意味

(1)三重県桑名市にある三岐鉄道北勢線の駅名。

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言葉七堂
読みしちどう
品詞名詞
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意味

(1)寺院に備わっている建物。
「七堂」は「悉堂(シツドウ)」のことで、建物の完備した寺の意味ともいう。宗派によって建物の名称も種類も異なる。
南都六宗では、金堂・講堂・塔・食堂(ジキドウ)または中門・経蔵・僧坊・鐘楼。
禅宗では、仏殿・法堂・三門・庫院・僧堂・浴室・東司(トウス)。
「七堂伽藍(ガラン)」とも呼ぶ。

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言葉七塚
読みななつか
品詞名詞
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意味

(1)広島県庄原市にあるJP西日本芸備線の駅名。

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言葉七夕
読みたなばた
品詞名詞
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意味

(1)五節句の一つ。七月七日の夜におこなう祭り。

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言葉七官
読みしちかん
品詞名詞
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意味

(1)1868(慶応 4.閏4.)古代官制にならって政体書(セイタイショ)により設置された中央官庁の総称。
議政官・神祇官・行政官・会計官・軍務官・外国官・刑法官の七つ。
1869(明治 2. 7.)官制の改革により2官6省(神祇官・太政官・大蔵省・兵部省・外務省・民部省・刑部省・宮内省)に改編。

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言葉七宝
読みしっぽう
品詞名詞
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意味

(1)愛知県あま市にある名鉄津島線の駅名。

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言葉七尾
読みななお
品詞名詞
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意味

(1)石川県七尾市にあるJP西日本七尾線の駅名。

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言葉七度
読みななたび
品詞名詞
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意味

(1)七回。また、多くの回数。
「ななど」とも読む。

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言葉七慢
読みしちまん
品詞名詞
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意味

(1)煩悩(ボンノウ)の一種。他者と比較して起こる、七つの驕(オゴ)り高ぶる心。
<1>慢。
<2>過慢。
<3>慢過慢。
<5>増上慢。
<6>卑慢。

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言葉七戒
読みしちかい
品詞名詞
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意味

(1)不殺生(セッショウ)・不偸盗(チュウトウ)・不邪淫(ジャイン)・不妄語(モウゴ)・不悪口(アック)・不綺語(キゴ)・不両舌(リョウゼツ)を戒める。

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言葉七日
読みなのか
品詞名詞
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意味

(1)数えられる連続するものの7番目

(2)ひとつの音と、これから7音離れた別の音の間の音程

(3)7分の1

(4)the musical interval between one note and another seven notes away from it

(5)position seven in a countable series of things

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言葉七曲
読みななまがり
品詞動詞
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意味

(1)曲がりくねったらせんの、または、丸いコースを移動するまたは移動させる

(2)to move or cause to move in a sinuous, spiral, or circular course; "the river winds through the hills"; "the path meanders through the vineyards"; "sometimes, the gout wanders through the entire body"

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言葉七月
読みしちがつ
品詞名詞
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意味

(1)6月の後、8月の前の月

(2)the month following June and preceding August

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言葉七条
読みしちじょう
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市東山区にある京阪京阪本線の駅名。

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言葉七物
読みしちぶつ
品詞名詞
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意味

(1)入浴に整える七種の用具。
燃火(ネンカ):煙の少ない薪(マキ)。
浄水(ジョウスイ):清浄な水。
澡豆(ソウズ):豆類で作った洗い粉。
蘇膏(ソコウ):潤いのため体に塗る樹脂または油脂。
淳灰(ジュンカイ):洗浄剤とする樹木の灰汁。
楊枝(ヨウジ):歯を清掃する用具。
内衣(ナイイ):湯帷子(ユカタビラ)。

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言葉七珍
読みしっちん
品詞名詞
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意味

(1)七種の宝。
「しちちん(七珍)」,「七宝(シッポウ)」とも呼ぶ。

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言葉七福
読みしちふく
品詞名詞
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意味

(1)江戸初期の天台宗の僧天海(テンカイ)が唱えた七つの福徳。
寿命・有徳・人望・清廉・愛敬・威光・大量の総称。

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言葉七竃
読みななかまど
品詞名詞
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意味

(1)バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)ナナカマド属(Sorbus)の小高木。
材は堅く耐久性があり、細工物に用いる。

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言葉七竈
読みななかまど
品詞名詞
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意味

(1)ナナカマド属の高木の総称

(2)ユーカリに似た木質を有する木

(3)テキサスの低く生えるトネリコ

(4)オーストラリアで最も高い高木で世界で最も高い硬材

(5)バラ科ナナカマド属の植物。学名:Sorbus commixta Hedl.

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言葉七節
読みななふし
品詞名詞
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意味

(1)ナナフシ目(Phasmatodea)の昆虫の総称。
中胸が長く、翅を欠く。
エダナナフシ・トビナナフシ・コノハムシなど。

(2)ナナフシ目ナナフシ科(Phasmidae)の昆虫。 小枝に似た細長い全身褐色か緑色の体で、腹部に七個の節があり、短い触角と長い脚をもつ。 草食性。 「ナナフシムシ(七節虫)」,「タケノフシムシ(竹節虫)」とも呼ぶ。

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