"七"がつく4文字の言葉
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言葉 | 七つ道具 |
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読み | ななつどうぐ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)七種で一揃(ヒトソロ)いとなる道具。〈武具〉
<1>具足(グソク)・刀・太刀(タチ)・矢・弓・母衣(ホロ)・兜(カブト)。
<2>打刀(ウチガタナ)・太刀・箙刀(エビラガタナ)・首掻刀(クビカキガタナ)・薙刀(ナギナタ)・こそりば・熊手(クマデ)。〈大名行列の用具〉
槍(ヤリ)・長刀(ナギナタ)・台傘(ダイガサ)・立傘(タテガサ)・大鳥毛(オオトリゲ)・馬印(ウマジルシ)・挟箱(ハサミバコ)。〈大工の七つ道具〉
指矩(サシガネ)・墨壺(スミツボ)と墨刺(スミサシ)・釿(チョウナ)・鉋(カンナ)・鑿(ノミ)・鋸(ノコギリ)・玄能(ゲンノウ)。〈婦人の化粧道具〉
鋏(ハサミ)・ナイフ・針・耳かき・毛ぬき・糸巻・爪切り。〈立華(リッカ)の用語〉
真(シン)・副(ソエ)・受(ウケ)・正真・見越(ミコシ)・流(ナガシ)・前置(マエオキ)。〈アンコウ(鮟鱇)の七つ道具〉
アンコウの部位の総称。七つ道具)
(2)(特に)いつも携帯する一組の小道具。
(3)(転じて)ある仕事に必要な道具一式。
(4)質種(シチグサ)の別称。
言葉 | 七の和音 |
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読み | |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 七ツ石山 |
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読み | ななついしやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)東京都西多摩郡(ニシタマグン)奥多摩町(オクタママチ)と山梨県北都留郡(キタツルグン)丹波山村(タバヤマムラ)の境にある山。標高1,757メートル。
雲取山(クモトリヤマ)の南東に連(ツラ)なる石尾根(イシオネ)の一峰。
言葉 | 七ヶ宿町 |
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読み | しちかしゅくまち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 地名、町 |
(1)地名 町の名称 宮城県刈田郡七ヶ宿町
言葉 | 七ヶ浜町 |
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読み | しちがはままち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 地名、町 |
(1)地名 町の名称 宮城県宮城郡七ヶ浜町
言葉 | 七三分け |
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読み | しちさんわけ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 七五三縄 |
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読み | しめなわ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)神前や新年の門戸など神聖清浄な区域を示す縄張りをいう。一定の間隔で藁(ワラ)を3筋5筋7筋とたらし、その間に紙四手(シデ)を下げる。左捩(ヒダリネジ)りで、神前に向って右が根元。
言葉 | 七人の侍 |
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読み | しちにんのさむらい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)1954. 4.(昭和29)封切られた東宝映画。戦国時代、農民が自衛のために雇った7人の侍が野盗と戦う時代劇。
監督:黒澤明(クロサワ・アキラ)。
主演:志村喬(タカシ)(勘兵衛役)・三船敏郎(ミフネ・トシロウ)。
1954. 9. 6(昭和29)ベネチア国際映画祭で、溝口健二監督の『山椒大夫』(大映)とともにグランプリのサン・マルコ銀獅子賞を受賞。
言葉 | 七人張り |
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読み | しちにんばり |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)六人が弓をたわめ、他の一人がこれに弦(ツル)を掛けるほどの強い弓(ユミ)。
言葉 | 七仏薬師 |
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読み | しちぶつやくし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)薬師如来をまつる京都付近の七ヶ寺。祇園(ギオン)の観慶寺・八幡の護国寺・太秦(ウズマサ)の広隆寺・蓼倉の法雲寺・延暦寺・珍皇寺・平等寺の総称。
(2)衆生(シュジョウ)を救うために現れるという七つの薬師。
(3)七仏薬師法の略。
言葉 | 七十二候 |
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読み | しちじゅうにこう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)俳諧で、七十二句から成る連句の形式。
懐紙3枚に、表八句裏十四句、二の表・二の裏・名残の表各十四句、名残の裏八句、計七十二句を書き連(ツラ)ねる。
(2)陰暦で、自然現象に基づいて一年を72に区分したもの。 五日を一候とし、初候・二候・三候の三候を一気とし、二気(六候)を一ヶ月とし、二十四気すなわち一年間を七十二分して、季候の変化を示す。
言葉 | 七卿落ち |
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読み | しちきょうおち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)三条実美(サネトミ)・三条西季知(スエトモ)・四条隆謌(タカウタ)・東久世通禧(ミチトミ)・壬生基修(ミブ・モトナガ)・錦小路頼徳(ヨリトミ)・沢宣嘉(ノブヨシ)の七人の公卿。変),しんぺい(親兵)(2)
言葉 | 七宝千子 |
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読み | しっぽうせんし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)最高の転輪聖王(テンリンジョウオウ)のこと。
言葉 | 七宝流し |
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読み | しっぽうながし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)七宝焼(ヤキ)の別称。
言葉 | 七宝焼き |
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読み | しっぽうやき |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)金・銀・銅(ドウ)など金属の下地(シタジ)にガラス質の釉(ウワグスリ)を焼き付ける装飾工芸の技法。また、焼き付けたもの。
金属の表面にくぼみを作り、そこに種々の色のエナメル(釉)を埋めて加熱し熔着(ヨウチャク)させ、華麗な色彩に富む種々の模様(モヨウ)を表す。
模様の輪郭に真鍮(シンチュウ)・銀などの細い針金をのりづけして用い、でき上がった後も針金を残したものは「有線七宝」、焼き付けた後に針金を取り去ったものは「無線七宝」と呼ぶ。
「七宝(シッポウ)」,「七宝流し」とも呼ぶ。
言葉 | 七尾工場 |
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読み | ななおこうじょう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)川崎造船所の前身。
言葉 | 七年戦争 |
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読み | しちねんせんそう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)フランスとオーストリアに対するイングランドとプロシアの戦争(1756年−1763年)
(2)英国とプロシアは良いものを得た
(3)Britain and Prussia got the better of it
(4)a war of England and Prussia against France and Austria (1756-1763); Britain and Prussia got the better of it
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言葉 | 七星瓢虫 |
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読み | ななほしてんとう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)甲虫目(鞘翅目)(Coleoptera)テントウムシ科(Coccinellidae)の一種。
体長は約8ミリメートル。背面は半球形で、堅い上翅(ジョウシ)は光沢のある橙色で七個の黒い紋がある。頭部・胸部は黒色。
年に数回発生し、成虫が集団で越冬する。
日本全土・アジア・ヨーロッパ・北アフリカに広く分布。
幼虫・成虫ともにアブラムシ(アリマキ)を捕食する益虫。
言葉 | 七時雨山 |
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読み | ななしぐれやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)岩手県北西部、二戸郡(ニノヘグン)安代町(アシロチョウ)と岩手郡西根町(ニシネチョウ)の境にある火山。標高1,060メートル。
付近から北上川が発源する。
言葉 | 七曲がり |
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読み | ななまがり |
品詞 | 動詞 |
カテゴリ |
(1)曲がりくねったらせんの、または、丸いコースを移動するまたは移動させる
(2)to move or cause to move in a sinuous, spiral, or circular course; "the river winds through the hills"; "the path meanders through the vineyards"; "sometimes, the gout wanders through the entire body"
言葉 | 七月場所 |
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読み | なながつばしょ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)名古屋の愛知県体育館で行われる大相撲、
通称は「名古屋場所」。
言葉 | 七軒茶屋 |
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読み | しちけんぢゃや |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)広島県広島市安佐南区にあるJP西日本可部線の駅名。
言葉 | 七転八倒 |
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読み | しちてんばっとう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)苦痛のため、のたうち回ること。苦しくて転げ回ること。
「しってんばっとう(七転八倒,七顛八倒)」とも呼ぶ。
(2)何度も転(コロ)び倒れること。 「しってんばっとう(七転八倒,七顛八倒)」とも呼ぶ。
言葉 | 七里ヶ浜 |
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読み | しちりがはま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)神奈川県鎌倉市にある江ノ島電鉄の駅名。
言葉 | 七里結界 |
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読み | しちりけっかい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 七顛八倒 |
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読み | しちてんばっとう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)苦痛のため、のたうち回ること。苦しくて転げ回ること。
「しってんばっとう(七転八倒,七顛八倒)」とも呼ぶ。
(2)何度も転(コロ)び倒れること。 「しってんばっとう(七転八倒,七顛八倒)」とも呼ぶ。
言葉 | 三津七湊 |
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読み | さんしんしちそう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)室町末期、日本最古の海商法『廻船式目(廻船法度)』で述べられた日本の十大港。〈三津〉
<1>伊勢の安濃津(アノツ)、<2>筑前の博多津(ハカタツ)、<3>和泉の堺津(サカイツ)。〈七湊〉
<1>能登の輪島、<2>越前の三国、<3>加賀の本吉、<4>越中の岩瀬、<5>越後の今町、<6>出羽の秋田、<7>津軽の十三湊(トサミナト)。
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言葉 | 九流七略 |
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読み | きゅうりゅうしちりゃく |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)いろいろな学派の書籍。流略(リュウリャク)。
言葉 | 京都七口 |
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読み | きょうとななくち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)京都と外部との七ヶ所の通路。
粟田口(アワタグチ)・東寺口(トウジグチ)・丹波口(タンバグチ)・鞍馬口(クラマグチ)・清蔵口(セイゾウグチ)・大原口(オオハラグチ)・荒神口(コウジングチ)の総称。
「京の七口」とも呼ぶ。
言葉 | 伊豆七島 |
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読み | いずしちとう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)伊豆半島南東方にある伊豆諸島のうち、大島(オオシマ)・利島(トシマ)・新島(ニイジマ)・神津島(コウヅシマ)・三宅島(ミヤケジマ)・御蔵島(ミクラジマ)・八丈島(ハチジョウジマ)の七島。
東京都に所属し、七島は富士箱根伊豆国立公園に含まれる。
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