"烏"がつく読み方が5文字の言葉
"烏"がつく読み方が5文字の言葉の一覧を表示しています。1件目から28件目を表示 |
言葉 | 旅烏 |
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読み | たびがらす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 明烏 |
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読み | あけがらす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 河烏 |
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読み | かわがらす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)スズメ目(Passeriformes)カワガラス科(Cinclidae)カワガラス属(Cinclus)の鳥。
全身黒色で、脚は灰色。
渓流の石の上を飛びあるき、流れにとびこみ小昆虫を捕食する。
言葉 | 海烏 |
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読み | うみがらす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)チドリ目(Charadriiformes)ウミスズメ科(Alcidae)ウミガラス属(Uria)の海鳥。
全長38~43センチメートル、翼開長65~73センチメートル。
夏羽は背面が灰黒色、腹面が白色。冬羽は全体に白っぽく、目の後方に一本の黒い線がある。
潜水は巧みで10メートルくらい潜り、魚類や甲殻類・イカ類ほ捕食する。
大群をなして巣を作らず絶壁の岩棚に直接、卵を一個産卵し、両足の間に挟み水かきの上にのせて抱卵する。卵は大形の洋梨で、色は変化が多い、
太平洋北部と大西洋北部の寒帯に生息し、日本では北海道北西部の天売島(テウリトウ)・モユルリ島で繁殖する。冬期は南下し、富山県・石川県の沿岸にもいたる。
「オロロン鳥」,「ロッペン鳥(チョウ)」,「ロッペンガモ(鴨)」とも呼ぶ。〈近縁種〉
ハシブトウミガラス(Uria lomvia)。
言葉 | 烏口 |
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読み | からすぐち |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)製図用具の一種。
ネジで開閉する烏の嘴(クチバシ)に似た先端に墨または黒インクを含ませ、ネジで線の太さを決めて線を引くもの。
「鋼筆(コウヒツ)」とも呼ぶ。
言葉 | 烏山 |
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読み | からすやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 駅 |
(1)栃木県那須烏山市にあるJP東日本烏山線の駅名。
言葉 | 烏瓜 |
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読み | からすうり |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ | 植物 |
(1)ウリ科カラスウリ属の植物。学名:Trichosanthes cucumeroides (Ser.) Maxim.
言葉 | 烏貝 |
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読み | からすがい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)([学]Cristaria plicata)イシガイ目(Unionoida)イシガイ上科(Unionoidea)イシガイ科(Unionidae)カラスガイ属(Cristaria)の淡水産の二枚貝。
(2)イガイ(貽貝)の別称。
(3)ムール貝([フ]moule)(ムラサキイガイ)の俗称。
言葉 | 烏鳩 |
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読み | からすばと |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ハト目(Columbiformes)ハト科(Columbidae)カワラバト属(Columba)の鳥。天然記念物。
全身黒色で、脚は赤、クチバシは暗緑色。
言葉 | 烏麦 |
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読み | からすむぎ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)エンバク(燕麦)の別称。
(2)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)カラスムギ属(Avena)の越年草。雑草。 「チャヒキグサ(茶挽き草,茶引き草)」,「スズメムギ(雀麦)」とも呼ぶ。
言葉 | かち烏 |
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読み | かちがらす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)カササギ(鵲)の別称。
言葉 | 八咫烏 |
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読み | やたがらす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)神武天皇が東征の途中、熊野から大和への道で迷った時、天照大神のお告げで飛来し山中の道案内をしたという大ガラス。
(2)中国の古代伝説で、太陽の中にいると想像された三本足の赤色のカラス(烏)の、日本での呼称。
言葉 | 明け烏 |
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読み | あけがらす |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
言葉 | 槍烏賊 |
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読み | やりいかか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ジンドウイカ科(陣胴烏賊科)の別称。
言葉 | 烏林鎮 |
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読み | うりんちん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国中央部、湖北省(Hubei Sheng)(コホクショウ)中南部の荊州市(Jingzhou Shi)(ケイシュウシ)管轄の東部にある洪湖市(Honghu Shi)の村(鎮)。
言葉 | 烏江鎮 |
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読み | うこうちん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)中央部の巣湖市(Chaohu Shi)東部の和県(He Xian)北東端にある町。
言葉 | 烏洛侯 |
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読み | うらくこう |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国の南北朝時代の一部族。
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言葉 | 烏蘭県 |
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読み | うらんけん |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)中国中西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)北部の海西蒙古族蔵族自治州(Haixi Mengguzu Zangzu Zizhizhou)東部の県。青海湖(Qinghai Hu)の西方。
県都は希里溝鎮(Xiligou Zhen)。
高地モンゴル族が居住。
「ウーラン県(烏蘭県)」とも呼ぶ。〈面積〉
1万0,784平方キロメートル。〈人口〉
2001(平成13)10万人。
言葉 | 蛍烏賊 |
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読み | ほたるいか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ツツイカ目(Teuthoida)ホタルイカモドキ科(Enoploteu-thidae)ホタルイカ属(Watasenia)のイカ。
胴長は5~7センチメートル。
体表の各部に多数の発光器を備え、ホタルのように光る。
水深200~700mに生息し、4~6月の産卵期には群をなして水深80メートルまでの浅場に来て、夜に浮上し発光する。
日本近海の固有種で、本州中部以北から東シナ海北部・日本海・オホーツク海の沿岸に分布。
食用となり、特に富山湾の漁が有名。
「マツイカ(松烏賊)」とも呼ぶ。
言葉 | 鯣烏賊 |
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読み | するめいか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)ツツイカ目(Teuthoida)アカイカ科(Ommastrephidae)スルメイカ属(Todarodes)のイカ。
「マツイカ(松烏賊)」とも呼ぶ。
言葉 | 烏帽子山 |
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読み | えぼしやま |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)和歌山県南東部、新宮市と東牟婁郡(ヒガシムログン)那智勝浦町(ナチカツウラチョウ)にある山。標高909メートル。
言葉 | 烏帽子岳 |
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読み | えぼしだけ |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)岐阜県養老郡(ヨウロウグン)上石津町(カミイシヅチョウ)と三重県いなべ市(旧:員弁郡<イナベグン>藤原町<フジワラチョウ>)の境にある山。標高865メートル。
(2)岐阜県北部、大野郡荘川村(ショウカワムラ)と郡上郡(グジョウグン)白鳥町(シロトリチョウ)・高鷲村(タカスムラ)の境にある飛騨高地の山。標高1,625メートル。 庄川(ショウガワ)の水源。
(3)長野県北東部、下高井郡(シモタカイグン)山ノ内町(ヤマノウチマチ)にある火山。標高2,230メートル。
(4)長崎県北部、佐世保市のほぼ中央にある山。標高568メートル。 「佐世保富士」とも呼ぶ。
(5)秋田県大仙市(ダイセンシ)と岩手県岩手郡雫石町(シズクイシチョウ)の境にある山。標高1,478メートル。 「乳頭山(ニュウトウザン)」とも呼び、西麓(セイロク)(秋田県側)に乳頭温泉郷がある。
言葉 | 烏帽子貝 |
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読み | えぼしがい |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)船底または浮いている材木に付着する、柄のあるフジツボ
(2)stalked barnacle that attaches to ship bottoms or floating timbers
言葉 | 皺烏帽子 |
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読み | さびえぼし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)シワ(皺)付け加工をした紙烏帽子。
平安末期より流行。
言葉 | 紙烏帽子 |
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読み | かみえぼし |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)紙製の烏帽子。
陰陽師(オンヨウジ)・法師・子供などがかぶる。(額烏帽子)
言葉 | 障泥烏賊 |
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読み | あおりいか |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
(1)頭足類ツツイカ目(Teuthida)ジンドウイカ科(陣胴烏賊科)(Loliginidae)アオリイカ属(Sepioteuthis)のイカ。
胴長約45センチメートル。胴の両側全体に沿って楕円形にヒレ(ミミ)がある。足は比較的短い。
背側は黒褐色で、オスには多数の短い横縞があり、メスには淡色の斑点がある。
肉が厚く、食用で肉は柔らかくねっとりとした食感があって美味。刺身・鮨種(スシダネ)のほか、内臓を取り除いて干し、スルメ(鯣)にもする。
太平洋・インド洋の温帯・熱帯に生息。日本では本州中部以南の沿岸で普通に見られ、特に九州沿岸・相模湾で多く漁獲。
「ミズイカ(水烏賊)」,「モイカ(藻烏賊)」,「バショウイカ(芭蕉烏賊)」とも呼ぶ。
乾燥製品は「水鯣(ミズスルメ)」,「藻鯣(モスルメ)」と呼ぶ。
言葉 | 烏滸の沙汰 |
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読み | おこのさた |
品詞 | 名詞 |
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