海烏
読み | うみがらす |
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ローマ字 | umigarasu |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)チドリ目(Charadriiformes)ウミスズメ科(Alcidae)ウミガラス属(Uria)の海鳥。 全長38~43センチメートル、翼開長65~73センチメートル。 夏羽は背面が灰黒色、腹面が白色。冬羽は全体に白っぽく、目の後方に一本の黒い線がある。 潜水は巧みで10メートルくらい潜り、魚類や甲殻類・イカ類ほ捕食する。 大群をなして巣を作らず絶壁の岩棚に直接、卵を一個産卵し、両足の間に挟み水かきの上にのせて抱卵する。卵は大形の洋梨で、色は変化が多い、 太平洋北部と大西洋北部の寒帯に生息し、日本では北海道北西部の天売島(テウリトウ)・モユルリ島で繁殖する。冬期は南下し、富山県・石川県の沿岸にもいたる。 「オロロン鳥」,「ロッペン鳥(チョウ)」,「ロッペンガモ(鴨)」とも呼ぶ。〈近縁種〉 ハシブトウミガラス(Uria lomvia)。
総画数
同じ韻
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"海烏"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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海烏の言葉というコトバは非常に簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「海」で、小学校1年生で習う漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。シンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
海烏の読み方毎に難易度を判定しています。 海烏は"うみがらす"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"海烏"の使い方いろいろ
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