"烏"がつく読み方が3文字の言葉

"烏"がつく読み方が3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉烏孫
読みうそん
品詞名詞
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意味

(1)中国漢代から南北朝初期に西域にいたトルコ系遊牧民族。また、その国。
匈奴(Xiongnu)の西方の天山北路(Tianshan Beilu)、イスイククル湖([露]Ozero Issyk-Kul’)畔からイリ川([露]Reka Ili)の盆地に住んでいた。
漢が匈奴に対抗するため烏孫と結んだことで有名。漢の武帝(Wu Di)が張騫(Zhang Qian)(チョウ・ケン)を遣(ツカ)わして同盟を結び、さらに公主を降嫁させて匈奴を牽制し、西域経営を容易にした。
その後、匈奴の圧迫を受け、5世紀には柔然(Rouran)(ジュウゼン)の侵略を受け、パミール高原に移り衰えた。

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言葉烏有
読みうゆう
品詞名詞
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意味

(1)存在しないこと

(2)the state of not existing

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言葉烏来
読みうらい
品詞名詞
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意味

(1)台湾北部の台北県烏来郷、台北市の南方近郊の温泉町。

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言葉烏桓
読みうかん
品詞名詞
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意味

(1)中国漢代に東蒙古にいたモンゴル系遊牧民族。
前3世紀末、匈奴(Xiongnu)(キョウド)に滅ぼされ東胡(Dong Hu)(トウコ)が東西2派に分かれたうち、南方のラオハ河(老哈河)上流(熱河地方)を根拠地にした部族。一方はシラムレン川(Xar Moron)流域の鮮卑族(Xianbei Zu)(センピゾク)。
後漢(Hou Han)末期に勢力が強大になり中国北辺の脅威となったが、3世紀の初め魏(Wei)の曹操(Cao Cao)(ソウ・ソウ)によって滅ぼされた。
「うがん(烏桓,烏丸)」とも呼ぶ。

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言葉烏賊
読みうぞく
品詞名詞
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意味

(1)イカ(烏賊)の漢名。

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言葉烏輪
読みうりん
品詞名詞
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意味

(1)太陽の別称。

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言葉烏金
読みうきん
品詞名詞
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意味

(1)赤銅の別称。

(2)墨の別称。

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言葉金烏
読みきんう
品詞名詞
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意味

(1)太陽の別称。

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言葉烏帽子
読みえぼし
品詞名詞
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意味

(1)元服した男子が用いた、袋状の被り物(カブリモノ)。
「えぼうし(烏帽子)」とも呼ぶ。さき(雛尖,雛頭)(1)

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言葉義烏市
読みぎうし
品詞名詞
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意味

(1)中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)中央部の金華市(Jinhua Shi)(地級市)が管轄する市(県級市)。南西部を金華市に接する。
「イーウー市(義烏市)」とも呼ぶ。〈面積〉
1,103平方キロメートル。〈人口〉
2006(平成18)69万人。

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言葉藻烏賊
読みもいか
品詞名詞
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意味

(1)アオリイカの別称。

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