"五"がつく読み方が3文字の言葉

"五"がつく読み方が3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉五社
読みごしゃ
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県神戸市北区にある神戸電鉄三田線の駅名。

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言葉五穀
読みごこく
品詞名詞
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意味

(1)人が常食とする主要な五種の穀物。
諸説あり一定しないが、日本では普通は米・麦・粟(アワ)・豆・黍(キビ)または稗(ヒエ)を指し、中国の『周礼(シュライ)』では麻・黍(ショ)・稷(ショク)・麦・豆とする。
古くは「いつつのたなつもの(五つの穀)」,「いつくさのたなつもの(五穀,五種の種つ物)」と呼んだ。

(2)穀類の総称。 古くは「たなつもの(穀)」と呼んだ。

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言葉五臓
読みごぞう
品詞名詞
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意味

(1)五つの内臓。心・肝・肺・脾(ヒ)・腎(ジン)。

(2)(転じて)全身。

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言葉五舎
読みごしゃ
品詞名詞
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意味

(1)平安京の内裏(ダイリ)にあって、女御(ニョウゴ)・更衣(コウイ)などの居住した五つの殿舎。
昭陽舎(ショウヨウシャ)・淑景舎(シゲイシャ)・飛香舎(ヒギョウシャ)・凝華舎(ギョウカシャ)・襲芳舎(シュウホウシャ,シホウシャ)の総称。
「宮中五舎」とも呼ぶ。〈別名〉
昭陽舎:梨壺(ナシツボ)。
淑景舎:桐壺(キリツボ)。
飛香舎:藤壺(フジツボ)。
凝華舎:梅壺(ウメツボ)。
襲芳舎:雷鳴壺(カミナリノツボ)。

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言葉五色
読みごしき
品詞名詞
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意味

(1)五種類の色。また、種々の色。
特に青・黄・赤・白・黒のこと。
「ごさい(五彩,五采)」とも呼ぶ。色の糸)(2)

(2)ウリの別称。

(3)いろいろな種類。多種。多様。とりどり。

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言葉五葉
読みごよう
品詞名詞
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意味

(1)ゴヨウマツ(五葉松)の略。

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言葉五葬
読みごそう
品詞名詞
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意味

(1)五種の葬儀の方法。土葬・火葬・水葬・野葬・林葬の総称。

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言葉五葷
読みごくん
品詞名詞
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意味

(1)臭気の強い5種の野菜。
仏家と道家では異なるが、いづれも食べることを禁じている。
「五辛(ゴシン)([中]wu xin)」とも呼ぶ。〈仏家〉
<1>ニンニク(大蒜)。
<2>ヒル(小蒜,蘭葱)。
<3>ニラ(興渠)。
<4>ネギ(慈葱)。
<5>ラッキョウ(茖葱,薤)。

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言葉五蓋
読みごがい
品詞名詞
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意味

(1)5種類の煩悩(ボンノウ)。
<1>貪欲(トンヨク)(raga)蓋:むさぼること・執着すること。
<2>瞋恚(シンニ)(pratigha)蓋:怒り。
<3>睡眠(スイメン)(昏眠<コンミン>)(middha)蓋:心や体が不活発なこと。
<4>掉悔(掉戯)(ジョウケ)(auddhatya-kaukrtya)蓋:心がざわめき悩むこと。
<5>疑(ギ)(vicikitsa)蓋:疑い・ためらうこと。

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言葉五薬
読みごやく
品詞名詞
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意味

(1)代表的な五種の薬の材料。
諸説あり、草・木・虫・石・穀、草・木・金・石・穀など。

(2)漢方の、茯苓(ブクリョウ)・朱砂(シュシャ)・雄黄(ユウオウ)・人参(ニンジン)・赤箭(セキセン)の総称。

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言葉五蘊
読みごうん
品詞名詞
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意味

(1)人間を成り立たせている色(シキ)・受・想・行(ギョウ)・識の五つの要素。人間の肉体と精神の活動の全て。
「色」とは肉体、「受」とは感覚や感情、「想」とは記憶や想像・表象、「行」とは他の四つを除いた心の作用、「識」とは判断や推理・意識。
「五陰(ゴオン)」とも呼ぶ。

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言葉五衰
読みごすい
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意味

(1)天界に住む神々である天人(テンニン)が命尽きようとする前に、その身体に現れるという5種類の衰弱の様相。
五衰時の苦悩に比べたら、地獄の受苦もその16分の1に満たないという。
「天人五衰」,「天人の五衰」とも呼ぶ。《涅槃経(ネハンギョウ)》
(1)衣服垢穢:天衣が塵垢(ジンコウ)で穢(ケガ)れる。
(2)頭上華萎:頭上の花鬘(ハナカツラ)がたちまち萎(シボ)む。
(3)身体臭穢(シュウエ):。
(4)腋下汗流:腋(ワキ)の下から汗が流れる。
(5)不楽本座:天界の生活を楽しまずに嘆く。

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言葉五観
読みごかん
品詞名詞
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意味

(1)真観(シンカン)・清浄観(ショウジョウカン)・広大知慧観(コウダイチエカン)・悲観(ヒカン)・慈観(ジカン)の総称。

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言葉五識
読みごしき
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意味

(1)五根(五つの感覚)によって生ずる認識作用。眼識・耳識(ニシキ)・鼻識・舌識・身識の五つの総称。
眼根による色境、耳根による声境、鼻根による香境、舌根による味境、身根による触境の五境を認知する五つの心。

(2)『起信論』の業識・転識・現識・智識・相続識の総称。

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言葉五辛
読みごしん
品詞名詞
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意味

(1)辛味のある5種の野菜。
「五葷(ゴクン)([中]wu hun)」とも呼ぶ。

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言葉五遁
読みごとん
品詞名詞
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意味

(1)木遁・火遁・土遁・金遁・水遁の五つ遁術の総称。

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言葉五郎
読みごろう
品詞名詞
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意味

(1)愛媛県大洲市にあるJR四国予讃線の駅名。

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言葉五院
読みごいん
品詞名詞
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意味

(1)中華民国国民政府(現:台湾)の主要な五つの中央機構の総称。
<1>行政院(Xingzheng Yuan)。
<2>立法院(Lifa Yuan)。
<3>司法院(Sifa Yuan)。
<4>考試院(Kaoshi Yuan)。
<5>監察院(Jiancha Yuan)。

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言葉五香
読みごこう
品詞名詞
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意味

(1)千葉県松戸市にある新京成電鉄新京成線の駅名。

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言葉五黄
読みごおう
品詞名詞
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意味

(1)運命判断法の九星の一つで、土星・中央に当たる。
この星の人は、性質が寛容で運気が強いとされる。

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言葉在五
読みざいご
品詞名詞
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意味

(1)在原業平(アリハラノナリヒラ)の異称。

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言葉端五
読みたんご
品詞名詞
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意味

(1)毎月、最初の五の日。

(2)(特に)五節句の一つ、五月五日の節句。 日本では奈良時代に中国から祝う習慣が伝来し、ショウブ(菖蒲)やヨモギ(蓬)を軒に挿して邪気を払い、粽(チマキ)や柏餅(カシワモチ)を食べる風習ができた。 ショウブが「尚武(ショウブ)」に通じることから、江戸時代以後は男子の節句とされ、武家では甲胄(カッチュウ)などを飾り、庭先に幟旗を立てて男子の成長を祝った。次第に町人も武者人形などを飾り、鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。 第二次世界大戦後は「こどもの日」として国民の祝日となった。 「端午の節句」,「端午の節(セチ)」,「あやめ(菖蒲)の節句」,「重五(チョウゴ)」,「端陽(タンヨウ)」,「夏節([中]Xiajie)(カセツ)」とも呼ぶ。龍)

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言葉五万米
読みごまめ
品詞名詞
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意味

(1)カタクチイワシを素干しにしたもの。
砂糖と醤油(ショウユ)で甘辛く炒(イタ)めて、正月のおせち料理などにする。
「たづくり(田作り,田作)」,「ことのばら(小殿原)」とも呼ぶ。

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言葉五位野
読みごいの
品詞名詞
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意味

(1)鹿児島県鹿児島市にあるJR九州指宿枕崎線の駅名。

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言葉五加木
読みうこぎ
品詞名詞
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意味

(1)セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)ウコギ属(Acan-thopanax)の落葉低木。
生け垣に用い、若葉は食用、根の皮は薬用になる。

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言葉五十路
読みいそじ
品詞名詞
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意味

(1)10と5の積である集合数

(2)the cardinal number that is the product of ten and five

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言葉五月蠅
読みさばえ
品詞名詞
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意味

(1)夏の初めにうるさく群がり飛ぶハエ(蠅,蝿)。陰暦五月ころの群がり騒ぐハエ。

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