"五"がつく読み方が2文字の言葉

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言葉五価
読みごか
品詞形容詞
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意味

(1)5の原子価を持っている

(2)having a valence of five

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言葉五味
読みごみ
品詞名詞
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意味

(1)乳を精製する発酵過程の五段階の味。乳味(ニュウミ)・酪味(ラクミ)・生酥味(ショウソミ)・熟酥味(ジュクソミ)・醍醐味(ダイゴミ)の総称。
『涅槃経(ネハンギョウ)』では教法の深浅にたとえ、醍醐味を最高とし、『涅槃経』に比定する。
天台宗では、五時教に配し、釈迦の教法が次第に円熟することにたとえる。

(2)五種の味。酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛(からい)・鹹(しおからい)の総称。

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言葉五和
読みごか
品詞名詞
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意味

(1)静岡県島田市にある大井川鐵道大井川本線の駅名。

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言葉五器
読みごき
品詞名詞
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意味

(1)食物を盛る蓋(フタ)つきの椀(ワン)。

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言葉五果
読みごか
品詞名詞
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意味

(1)異熟果・等流果・士用果・増上果・離繁果の総称。
物事の因縁(インネン)(原因)から生じる結果を5種に分類したもの。

(2)五種類の果物(クダモノ)。 クリ(栗)・モモ(桃)・アンズ(杏)・スモモ(李)・ナツメ(棗)の総称。

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言葉五畿
読みごき
品詞名詞
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意味

(1)五畿内の略称。

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言葉五知
読みごち
品詞名詞
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意味

(1)三重県志摩市にある近鉄志摩線の駅名。

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言葉五苦
読みごく
品詞名詞
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意味

(1)迷界の五道の苦しみ。
諸天苦・人道苦・畜生苦・餓鬼苦・地獄苦の総称。

(2)生・老・病・死・獄。

(3)人間が全て持つ根元的な生老病死苦(ショウロウビョウシク)と愛別離苦(アイベツリク)・怨憎会苦(オンゾウエク)・求不得苦(グフトクク)・五陰盛苦(ゴオンジョウク)の五つの苦しみ。

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言葉五菓
読みごか
品詞名詞
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意味

(1)五種類の果物(クダモノ)。
クリ(栗)・モモ(桃)・アンズ(杏)・スモモ(李)・ナツメ(棗)の総称。

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言葉五覇
読みごは
品詞名詞
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意味

(1)(『荀子』王覇)中国春秋時代の、斉の桓公・晋の文公・楚の荘王・呉王(Wu Wang)闔閭(Helu)(コウリョ)・越王(Yue Wang)(エツオウ)勾践(Goujian)(コウセン)の総称。
「春秋五覇」とも呼ぶ。

(2)(『孟子』告子下)中国春秋時代の、斉(Qi)の桓公(Huan Gong)(カンコウ)・晋(Jin)(シン)の文公(Wen Gong)・秦(Qin)の穆公(Mu Gong)(ボクコウ)・宋(Song)の襄公(Xiang Gong)(ジョウコウ)・楚(Chu)(ソ)の荘王(Zhuang Gong)の総称。 「春秋五覇(Chunqiu wuba)」とも呼ぶ。

(3)五人の覇者。 特に、中国春秋時代の指導的な五人の諸侯。 周王室が衰えて異民族の侵入が起きたことから有力な諸侯は会盟を結んで、周王室の奉戴(ホウタイ)・異民族の撃攘(ゲキジョウ)(尊王攘夷)にあたった。国七雄)

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言葉五倍子
読みふし
品詞名詞
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意味

(1)ヌルデの若芽・若葉などにヌルデノミミフシ(白膠木耳五倍子)が寄生して生じた虫こぶ。
紡錘形で皮壁は帯黄褐色の絨毛を被り、内部は空洞。

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