"八"で始まる読み方が7文字の言葉

"八"で始まる読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉八王の乱
読みはちおうのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の西晋(Xi Jin)末期に起きた内乱( 291~ 306)。
初代皇帝司馬炎(Shima Yang)(シバ・エン)( 236~ 290)(武帝)の死後、若く暗愚な恵帝(Hui Di)が即位すると武帝妃の楊氏(Yang Shi)の一族と恵帝妃の賈氏(Jia Shi)が政権争いを起こし、司馬一族の諸王が蜂起して有力な八王が激戦を繰り返したもの。
 291、賈氏が楚王・汝南王の支援で楊氏を滅ぼし、その両王を死に追いやって実権を握り専制政治を行う。
 300、趙王が賈氏一族を滅ぼし、恵帝を退位させて一時自ら帝位に就くが、斉王・成都王・河間王が蜂起して趙王を討つ。
長沙王が斉王を討って首都の洛陽(Luoyang)の実権を把握。
 306、東海王が長沙王を討って三代皇帝懐帝(Huai Di)を擁立し、実権を握りって八王の乱は終結。
国威の低下から兵力として利用していた北方異民族の五胡(Wu Hu)の一つ匈奴(Xiongnu)(キョウド)による永嘉(エイカ)の乱を招き、西晋の滅亡に至った。〈八王〉
楚王(Chu Wang):司馬(「王」偏+「韋」)(Wei)。
汝南王(Runan Wang):司馬亮(Liang)。
趙王(Zhao Wang):司馬倫(Lun)。
斉王(Qi Wang):司馬冏(Jiong)。
成都王(Chengdu Wang):司馬穎(Yin)。
河間王(Hejian Wang):司馬(「禺」偏+「頁」)(Yong)。
長沙王(Changsha Wang):司馬乂(Yi)。
東海王(Donghai Wang):司馬越(Yue)。

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言葉八王子駅
読みはちおうじえき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都八王子市旭町(アサヒチョウ)にある、JR中央線・横浜線・八高線(ハチコウセン)の駅。
中央線:豊田(トヨダ)駅と西八王子駅の間。
横浜線:片倉(カタクラ)駅の次で、ターミナル駅(終点)。
八高線:北八王子駅の次で、ターミナル駅(起点)。

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言葉八甲田山
読みはっこうださん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)青森県中央部にある、奥羽山脈上の火山群。最高峰は八甲田大岳で標高1,585メートル。
大岳・赤倉岳(1,548メートル)などから成る北八甲田火山群と、櫛ヶ峰(1,1517メートル)・乗鞍岳(1,450メートル)などから成る南八甲田火山群に分かれる。
十和田八幡平国立公園に含まれ、森林・高山植物・お花畑・田代平湿原など植物相は多様で、麓(フモト)に蔦(ツタ)・酸ヶ湯(スカユ)・谷地など各所に温泉がある。
北群の田茂萢岳(タモチダケ)(1,326メートル)山頂へは八甲田ロープウェーが通じている。
冬期は樹氷がみられ、スキー場となる。泉)

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言葉八紘一宇
読みはっこういちう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)世界を一つの家にするという意味で、日中戦争・太平洋戦争期の標語。
1940. 7.26(昭和15)第2次近衛文麿内閣が閣議決定した「基本国策要綱」に「八紘ヲ一宇トスル肇国ノ大精神」と使われて以来、大東亜共栄圏の建設理念として海外侵略を正当化するのに用いられた。

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言葉八色の姓
読みやくさのかばね
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1) 684(甲申10. 1)天武天皇が改定した姓(カバネ)の制度。
<1>真人(マヒト)。
<2>朝臣(アソミ)。
<4>忌寸(イミキ)。
<5>道師(ミチノシ)。
<6>臣(オミ)。
<7>連(ムラジ)。
<8>稲置(イナギ)。

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言葉八重皮樺
読みやえがわかんば
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)カバノキ科カバノキ属の植物。学名:Betula davurica Pall.

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言葉八つ折り判
読みやっつおりばん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)8丁を形成するために紙を3回折ることで作られるページのある本のサイズ

(2)the size of a book whose pages are made by folding a sheet of paper three times to form eight leaves

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言葉八放サンゴ
読みはっぽうさんご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)刺胞動物(Cnidaria)花虫綱(カチュウコウ)(Anthozoa)の一亜綱(八放サンゴ亜綱)。
深海に生息してポリプの触手が8本あり、浅瀬に生息して6本の六放サンゴ(Hexacorallia)と区別される。
アカサンゴ・モモイロサンゴ・シロサンゴ・イソバナ・ウミエラ・クダサンゴなど。
六放サンゴを石サンゴ(石珊瑚)と呼ぶのに対して、「宝石サンゴ(宝石珊瑚)」とも呼ぶ。ろっぽうさんご(ロッポウサンゴ,六放サンゴ,六放珊瑚)

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言葉八日市場市
読みようかいちばし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)千葉県北東部、九十九里平野北部の市。
大利根用水を利用した園芸農業が盛ん。

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言葉八百屋防風
読みやおやぼうふう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ハマボウフウ(浜防風)の別称。

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