"汗"がつく5文字の言葉

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言葉カザン汗国
読みかざんはんこく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ボルガ川流域にあったイスラム封建国家(1445~1552)。
首都はカザン。
キプチャク・ハン(Qibchaq Ulus)の一族ウルグ・モハメッド(Olugh Mokhammad)がキプチャク汗国の内紛を逃れてカザンに建国。
「カザン・カン国(カザン汗国)」とも呼ぶ。

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言葉チンギス汗
読みちんぎすはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国の創設者・元の太祖(Taizu)(1162/1167~1227)。在位:1206~1227。幼名は鉄木真(Temujin)(テムジン)。父はモンゴル部の草原貴族のエスゲイ(Yesugei)、母は父がメルキト族(Merkit tribe)から奪った女ホエルン(Hoelun)。
バイカル湖(Lake Baikal)近くで生れる。
西夏(Xi Xia)遠征の途上、落馬が原因となり黄河支流河畔で病死。
「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすかん(チンギスカン,チンギス汗,成吉思汗)」,「ちんぎすはん(チンギスハン,チンギス汗,成吉思汗)」とも呼ぶ。

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言葉ブハラ汗国
読みぶはらはんこく
品詞名詞
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意味

(1)トルコ系ウズベク族が中央アジアに建てた国(1599~1920)。首都はブハラ。
「ボハラ・ハン国」,「ブハラ・カン国(ブハラ汗国)」とも呼ぶ。

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言葉察合台汗国
読みちゃがたいはんこく
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル四汗国の一国(1277~16世紀)。
1227年チャガタイが建国し、その子孫が領有。都はアルマリク(Almalik)(阿力麻里)、所領はイリ河流域からチュー河流域に及ぶ。
1321年に東西両部に分裂。西部はティムール帝国に吸収、東部は遊牧政権が16世紀ころまで存続。

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言葉察尓汗塩湖
読みちゃるかんえんこ
品詞名詞
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意味

(1)中国西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)北西部のツァイダム盆地(Tsaidam Basin)(柴達木盆地)にある、中国最大の塩湖。
ゴルムド市(格爾木市)の北東方に位置する。
上層は硬い岩塩で覆われ、最大60メートルにおよび、ゴルムド市と甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)敦煌市(Dunhuang Shi)(トンコウシ)を結ぶ道路が横断。
「カラン塩湖」とも呼ぶ。〈面積〉
約5,800平方キロメートル。

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言葉察爾汗塩湖
読みちゃるかんえんこ
品詞名詞
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意味

(1)中国西部、青海省(Qinghai Sheng)(セイカイショウ)北西部のツァイダム盆地(Tsaidam Basin)(柴達木盆地)にある、中国最大の塩湖。
ゴルムド市(格爾木市)の北東方に位置する。
上層は硬い岩塩で覆われ、最大60メートルにおよび、ゴルムド市と甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)敦煌市(Dunhuang Shi)(トンコウシ)を結ぶ道路が横断。
「カラン塩湖」とも呼ぶ。〈面積〉
約5,800平方キロメートル。

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言葉汗かき観音
読みあせかきかんのん
品詞名詞
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意味

(1)滋賀県の正法寺(岩間寺)の千手観音の俗称。

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言葉窩闊台汗国
読みおごたいはんこく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モンゴル四汗国の一国、オゴタイ汗およびその子孫が封ぜられた国(1224~1310)。領土は西北モンゴル地方、イリ河上流流域からアルタイ山脈の南麓。都はイリの西北、エミール(也迷里,葉密立)。
オゴタイ汗はジンギス汗の第3子で、ジンギス汗の死後に本国モンゴルの帝位を継いで太宗となったので、汗国の汗位はその子孫によって継がれた。
孫ハイズ(Kaidu)(海都)の時、世祖フビライとモンゴルの帝位を争い、四十年余にわたって反抗したが、彼の死後まもなく1310年チャガタイ(察合台)汗国に併合された。

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