"汗"がつく読み方が5文字の言葉

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言葉也先汗
読みえせんはん
品詞名詞
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意味

(1)15世紀中頃(明代)の西モンゴルのオイラート部族長(?~1454)。
父トゴン(Toghon Tayisi)の跡を継ぎ、元の子孫トクダ・ブハ(Toghto Bukha)を擁して、中央アジアから朝鮮に接する大版図(ダイハント)を築く。南下して明に侵入し、1449年土木堡(Tumu-bao)(河北省)で明軍を破り正統帝(Zhengtong Di)(英宗)を捕え(土木の変)、有利な講和を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jing-tai Di)(景宗)が即位し于謙(Yu Qian)が北京城を死守したため、翌年正統帝を送還。
1451年トクダ・ブハを殺して大元天聖大可汗(Dayuan Tian-sheng Dakehan)と号した。
のち内訌(ナイコウ)のため部下に殺された。
「エセン(也先)」,「エセンタイジ(Esen Taiji)(也先台吉)」とも呼ぶ。変)

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言葉汗血馬
読みかんけつば
品詞名詞
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意味

(1)一日に千里を走り、血のような赤い汗を流すという名馬。
前漢の武将李広利(Li Guangli)(リ・コウリ)が大宛(Gawan)(ダイエン)を陥落させて得たことから、西域のフェルガナ地方が産地とされる。
「汗血の馬」,「麒麟(キリン)」とも、単に「汗血」,「汗馬(カンバ)」とも呼ぶ。

(2)(転じて)優れた才能のある人。

(3)(転じて)駿馬(シュンメ)・名馬の別称。

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言葉蒙哥汗
読みまんぐはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第4代皇帝(1208~1259)。在位:1251~1259。廟号(ビョウゴウ)は憲宗
ジンギス汗の孫、ツルイの長子、フビライの兄。
「モンゲ汗(ハン,カン)」,「モンケ汗」とも呼ぶ。

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言葉貴由汗
読みぐゆくはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第3代皇帝・定宗(1206~1248)。在位:1246~1248。
第2代皇帝オゴタイ汗の長子。
「クユック汗(ハン,カン)」とも呼ぶ。

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言葉グユク汗
読みぐゆくはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第3代皇帝・定宗(1206~1248)。在位:1246~1248。
第2代皇帝オゴタイ汗の長子。
「クユック汗(ハン,カン)」とも呼ぶ。

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言葉マング汗
読みまんぐはん
品詞名詞
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意味

(1)モンゴル帝国第4代皇帝(1208~1259)。在位:1251~1259。廟号(ビョウゴウ)は憲宗
ジンギス汗の孫、ツルイの長子、フビライの兄。
「モンゲ汗(ハン,カン)」,「モンケ汗」とも呼ぶ。

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言葉汗知らず
読みあせしらず
品詞名詞
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意味

(1)亜鉛華(アエンカ)、または亜鉛華澱粉(デンプン)で製造した、皮膚の散布薬の登録商標名。

(2)(一般に)汗止めの散布薬。 「ベビー・パウダー」,「シッカロール」,「タルカム・パウダー」,「てんかふん(天花粉,天瓜粉)」など。(天花粉,天瓜粉)

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