"乱"がつく5文字の言葉

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言葉スエズ動乱
読みすえずどうらん
品詞名詞
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意味

(1)1956.10.(昭和31)スエズ運河をめぐり、エジプトとイギリス・フランス・イスラエルの3国との間に起きた武力紛争。
「スエズ戦争(Suez War)」とも呼ぶ。

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言葉一心不乱さ
読みいっしんふらんさ
品詞名詞
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意味

(1)著しく、変わらない勤勉さと集中

(2)great and constant diligence and attention

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言葉三浦氏の乱
読みみうらしのらん
品詞名詞
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意味

(1)1247(宝治元)執権北条氏が有力御家人三浦氏一族を滅ぼした事件。
三浦氏は幕府創業以来の大御家人で、北条氏と協調関係を続け幕政に重きをなしていた。三浦泰村も第3代執権北条泰時の女婿として勢力をふるっていたが、第5代執権北条時頼の外祖父安達景盛やその子義景(ヨシカゲ)と対立して、北条氏とも疎遠になる。
時頼は外戚安達景盛・義景父子の援助で挙兵、三浦泰村ら三浦一族を鎌倉で滅亡させる。
「みうらじのらん(三浦氏の乱)」,「宝治(ホウヂ)の乱」,「宝治合戦」とも呼ぶ。

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言葉中先代の乱
読みなかせんだいのらん
品詞名詞
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意味

(1)1335(<南>建武 2,<北>建武 2. 7.)北条高時(タカトキ)の遺子時行(トキユキ)が鎌倉幕府の復活をはかり起した反乱。
1333(<南>元弘 3,<北>正慶 2)後醍醐天皇方の新田義貞(ニッタ・ヨシサダ)に北条高時ら北条氏が討たれ幕府が滅亡する。このとき時行は信濃国に逃れ、1335(<南>建武 2,<北>建武 2. 7.)諏訪氏に擁立されて挙兵。足利直義(タダヨシ)(足利尊氏の弟)らを破り一時鎌倉を陥れ、鎌倉幕府を復活。約20日後の翌月東下した足利尊氏(タカウジ)と戦い敗死。

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言葉乱数生成器
読みらんすうせいせいき
品詞名詞
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意味

(1)乱数を生成するよう設計されたルーチン

(2)a routine designed to yield a random number

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言葉乱痴気騒ぎ
読みらんちきさわぎ
品詞名詞
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意味

(1)過度の飲酒と混乱を含んでいる無軌道な集まり

(2)a wild gathering involving excessive drinking and promiscuity

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言葉取り乱した
読みとりみだした
品詞形容詞
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意味

(1)特に感情によって深く扇動される

(2)感情的な動揺

(3)過度に撹拌される

(4)恐れまたは他の激しい感情で取り乱した

(5)emotionally upset; "the incident left him unstrung and incapable of rational effort"

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言葉天狗党の乱
読みてんぐとうのらん
品詞名詞
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意味

(1)江戸幕末、水戸藩尊攘派志士の挙兵事件。
「筑波山(ツクバサン)事件」とも呼ぶ。

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言葉天誅組の乱
読みてんちゅうぐみのらん
品詞名詞
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意味

(1)江戸幕末、大和国(現:奈良県)で最初に挙兵した天誅組(天忠組)による尊攘討幕派の反乱。
諸藩を脱藩した急進派の集団天誅組が、1863(文久 3)公卿の侍従中山忠光(タダミツ)を主将に擁し、孝明天皇大和行幸(ギョコウ)の先駆(センク)をなそうとして挙兵。
八月十七日、五条代官所を襲撃して代官を殺し、十津川(トツカワ)郷士も加え大和高取城に向う。
八月十八日の政変で行幸は中止となって形勢が逆転。
諸藩が鎮圧に乗り出し、忠光は大坂長州邸に逃れ、吉村寅太郎・藤本鉄石(テッセキ)らは戦死して壊滅した。
「十津川の変」,「大和五条(五條)の変」とも呼ぶ。

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言葉思い乱れる
読みおもいみだれる
品詞動詞
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意味

(1)関心を持つ

(2)胸を痛める、憂慮している、案じている、問題を抱えている、または不安である

(3)be worried, concerned, anxious, troubled, or uneasy

(4)be concerned with; "I worry about my grades"

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言葉散乱させる
読みさんらんさせる
品詞動詞
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意味

(1)分離させる

(2)cause to separate

(3)cause to separate; "break up kidney stones"; "disperse particles"

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言葉晴天乱気流
読みせいてんらんきりゅう
品詞名詞
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意味

(1)飛行機を激しい上昇気流または下降気流に巻き込む、別の雲のない領域で起きる強乱流

(2)strong turbulence in an otherwise cloudless region that subjects aircraft to violent updrafts or downdrafts

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言葉東学党の乱
読みとうがくとうのらん
品詞名詞
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意味

(1)李氏朝鮮の末期、1894. 2.(明治27)に東学教団を中心におきた農民蜂起。
民間宗教の東学の信徒が、洋和(ヨウワ)の排斥と貪官汚吏(ドンカンオリ)の懲伐を求めて全(「至」偏+「奉」:補助なし)準(ゼン・ホウジュン)(Jung Bongjun)が朝鮮西南端(全羅北道)で蜂起、これに農民や東学教団の党員が加わった。李朝打倒と外国勢力の駆逐を目指し、各地で政府軍を破り、全羅・忠清両道に拡大し革命的反乱となった。
李朝は清朝に鎮圧を要請したが、清の出兵に応じて日本も公使館と在留邦人の保護を名目に派兵。反乱平定後の日・清の対立から日清戦争(1894. 8.~1895. 3.)を誘発。
朝鮮では「甲午(コウゴ)農民戦争」と呼ぶ。

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言葉混乱させる
読みこんらんさせる
品詞動詞
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意味

(1)秩序立てて考えることができない原因となる

(2)混乱させるような、あるいはややこしい

(3)不明、不明瞭、あるいは不鮮明にする

(4)めちゃくちゃにする

(5)throw into disorder

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言葉生田万の乱
読みいくたよろずのらん
品詞名詞
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意味

(1)天保飢饉(キキン)の際、1837(天保 8. 2.)大塩平八郎の乱に応じ、同年6月生田万が越後の柏崎(カシワザキ)で起した乱。
代官・米商人の不正に憤り、救民のため陣屋を襲って失敗、生田万は負傷して自刃。ぽうのききん(天保の飢饉),てんぽうのかいかく(天保の改革)

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言葉白蓮教の乱
読みびゃくれんきょうのらん
品詞名詞
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意味

(1)中国の清代、白蓮教徒(Bailian Jiaotu)が起こした反乱(1796~1894)。
同じく白蓮教徒による元末の紅巾の乱(Hongjin zhi Luan)につぐ大反乱。

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言葉神風連の乱
読みじんぷうれんのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1876.10.24(明治 9)熊本で神風連が蜂起した内乱。
太田黒伴雄(オオタグロ・トモオ)・加屋霽堅(カヤ・ハルカタ)らが率いる旧熊本藩士族の神風連が蜂起。
鎮台・県庁を襲撃したが、間もなく平定された。

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言葉精神的混乱
読みせいしんてきこんらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)明確で秩序立った思考と行動がない精神状態

(2)a mental state characterized by a lack of clear and orderly thought and behavior

(3)a mental state characterized by a lack of clear and orderly thought and behavior; "a confusion of impressions"

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