"乱"がつく読み方が9文字の言葉

"乱"がつく読み方が9文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉中先代の乱
読みなかせんだいのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1335(<南>建武 2,<北>建武 2. 7.)北条高時(タカトキ)の遺子時行(トキユキ)が鎌倉幕府の復活をはかり起した反乱。
1333(<南>元弘 3,<北>正慶 2)後醍醐天皇方の新田義貞(ニッタ・ヨシサダ)に北条高時ら北条氏が討たれ幕府が滅亡する。このとき時行は信濃国に逃れ、1335(<南>建武 2,<北>建武 2. 7.)諏訪氏に擁立されて挙兵。足利直義(タダヨシ)(足利尊氏の弟)らを破り一時鎌倉を陥れ、鎌倉幕府を復活。約20日後の翌月東下した足利尊氏(タカウジ)と戦い敗死。

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言葉乱数生成器
読みらんすうせいせいき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)乱数を生成するよう設計されたルーチン

(2)a routine designed to yield a random number

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言葉東学党の乱
読みとうがくとうのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)李氏朝鮮の末期、1894. 2.(明治27)に東学教団を中心におきた農民蜂起。
民間宗教の東学の信徒が、洋和(ヨウワ)の排斥と貪官汚吏(ドンカンオリ)の懲伐を求めて全(「至」偏+「奉」:補助なし)準(ゼン・ホウジュン)(Jung Bongjun)が朝鮮西南端(全羅北道)で蜂起、これに農民や東学教団の党員が加わった。李朝打倒と外国勢力の駆逐を目指し、各地で政府軍を破り、全羅・忠清両道に拡大し革命的反乱となった。
李朝は清朝に鎮圧を要請したが、清の出兵に応じて日本も公使館と在留邦人の保護を名目に派兵。反乱平定後の日・清の対立から日清戦争(1894. 8.~1895. 3.)を誘発。
朝鮮では「甲午(コウゴ)農民戦争」と呼ぶ。

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言葉生田万の乱
読みいくたよろずのらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)天保飢饉(キキン)の際、1837(天保 8. 2.)大塩平八郎の乱に応じ、同年6月生田万が越後の柏崎(カシワザキ)で起した乱。
代官・米商人の不正に憤り、救民のため陣屋を襲って失敗、生田万は負傷して自刃。ぽうのききん(天保の飢饉),てんぽうのかいかく(天保の改革)

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言葉神風連の乱
読みじんぷうれんのらん
品詞名詞
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意味

(1)1876.10.24(明治 9)熊本で神風連が蜂起した内乱。
太田黒伴雄(オオタグロ・トモオ)・加屋霽堅(カヤ・ハルカタ)らが率いる旧熊本藩士族の神風連が蜂起。
鎮台・県庁を襲撃したが、間もなく平定された。

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言葉インド大反乱
読みいんどだいはんらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)反乱はいくつかの戦いと包囲攻撃の後に鎮圧された(特に、ラクノーの包囲攻撃)

(2)1857年と1858年に多数の反乱に発展したインドにおける英国政権への不満

(3)the revolt was put down after several battles and sieges (notably the siege at Lucknow)

(4)discontent with British administration in India led to numerous mutinies in 1857 and 1858; the revolt was put down after several battles and sieges (notably the siege at Lucknow)

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言葉ハンガリー動乱
読みはんがりーどうらん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1956(昭和31)スターリン主義に反対して起きた反ソ・デモに旧ソ連が軍事介入した事件。
「ハンガリー事件([英]the Hungarian Events)」とも呼ぶ。

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言葉混乱させるほど
読みこんらんさせるほど
品詞副詞
カテゴリ
意味

(1)目まぐるしくて紛らわしい方法で

(2)in a bewildering and confusing manner; "her situation was bewilderingly unclear"

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