「雨」に関係する言葉
「雨」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。31件目から60件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |
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意味 | わずかな範囲にだけ降る俄雨(ニワカアメ)。局地的に降る通り雨。 |
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意味 | アメリカの男性俳優(1921.11. 3~2003. 8.30)。本名はチャールズ・バチンスキー(Charles Buchinsky)。ペンシルバニア州(Pennsylvania Commonwealth)カンブリア郡(Cambria County)エーレンフェルド(Ehrenfeld)生れ。リトアニア移民の子。
炭鉱夫などを経て、空軍に入隊し爆撃機B29の射手。 除隊後、俳優を志す。 1958(昭和33)TVドラマ『カメラマン・コバック(Man with a Camera)』に出演。 1967(昭和42)女優ジル・アイアランド(Jill Ireland)と結婚。 1990. 5.18(平成 2)ジル、ガンで死去。 1998.12.12(平成10)39歳年下の女優キム・ウイークス(Kim Weeks)と結婚。 アルツハイマー病となり、肺炎で死去。 出演作品は1960(昭和35)『荒野の七人(The Magnificent Sev-en)』・1963(昭和38)『大脱走(The Great Escape)』・1968(昭和43)『さらば友よ(Adieu L’ami)』・1970(昭和45)『雨の訪問者(Le Passager De La Pluie)』・1972(昭和47)『バラキ(Cart-eggio Valachi)』・1974(昭和49)『狼よさらば(Death Wish)』など。 |
言葉 | (1)プエブロ・インディアン | 詳しく調べる |
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意味 | アメリカ合衆国南西部、ニューメキシコ州(New Mexico State)とアリゾナ州(Arizona State)に住む南西インディアンの一族。
アコマ(Acoma)・ズニ(Zuni)・ホピ(Hopi)など多くの部族からなる。 プエブロと呼ばれる集団住宅に住む。 トウモロコシ・カボチャなどの農耕を主とし、母系制で、雨乞いなどの儀式を多く持ち、個人より社会を重んじた伝統をよく保存する。 「プエブロ族(the Pueblos)」,「プエブロ」とも呼ぶ。 |
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意味 | アルゴス王。
娘ダナエ(Danae)が生む息子に殺されるという神託を受け、娘を青銅の塔に閉じ込めた。 黄金の雨に変身したゼウス(Zeus)が娘の部屋に通い、ペルセウス(Perseus)が生れた。 のちに競技でペルセウスが投げた円盤にあたって死亡。 |
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意味 | アンドンクラゲ目(立方クラゲ目)(Cubomedusae)アンドンクラゲ科(Carybdeidae)アンドンクラゲ属(Carybdea)のクラゲ。
傘部の寒天質はかたく、高さ約3センチメートル・幅約2.5~3センチメートルの立方体形で、下端の角から長さ6センチメートルほどの細長い触手が4本出て、全体として行灯に似る。触手には強い毒をもつ刺胞があり、触れると刺されて激痛が走り、のち炎症を起す。 本州以南の近海に広く生息し、梅雨ころから小さいものが出始め、盆過ぎには大量に出現する。 俗称は「電気クラゲ」。 |
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意味 | ウインドブレーカーは防寒・防風、軽い雨をしのぎ、主に寒い時期に着用する衣類、ジャケット、ジャンパー。ナイロンまたはポリエステル製のなめらかで薄い生地でできており、襟の中に巻き込んで収納できるフード付きのものもある。 |
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意味 | カマキリ目(Mantodea)ハナカマキリ科(ヒメカマキリ科)(Hymenopodidae)ハナカマキリ属(Hymenopus)の昆虫。
南アジアの熱帯雨林地帯に生息。 花に擬態(ギタイ)している。〈ハナカマキリ科〉 ハナカマキリ属(Hymenopus)> ヒメカマキリ属(Acromantis)。 |
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意味 | カンボジア中西部にある大湖沼。面積は最大時で約1万平方キロメートル。最大深度14メートル。
多数の川が流入し、トンレサップ川(Tonle Sab River)が流出してメコン川(the Mekong River)に合流する。 5~10月の雨季に増水したメコン川の水がトンレサップ川を逆流して流入し、メコン川の洪水を抑制する天然の調節池の役割もはたしている。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヘリプテルム属(Helipterum)の一年草。オーストラリア原産。
花が雨に当たると閉じる。 「ヘリプテラム([英]Helipterum)」とも呼ぶ。 |
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意味 | スゲ(菅)やカヤ(茅)などで編んで作った、雨露(アメツユ)をしのぐ菰(コモ)。
和船などを覆ったり、小屋の屋根を葺(フ)いたりする。 |
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意味 | タイ王国北東部、ヤソトン県(Changwat Yasothon)西部の県都ヤソトンで、雨乞い祭りとして打ち上げる手作りロケット。 |
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意味 | チリ中南部、太平洋岸沖にある島。南北約180キロメートル、東西約60キロメートル。
北部をチャカオ海峡(Canal del Chacao)、東部をアンクー湾(Golfo de Ancud)・コルコバド湾(Golfo de Corcovado)で本土と隔てられ、南部にチョノス諸島(Archipielago de los Cho-nos)があり、西部を太平洋に面する。 偏西風による多雨地域で、内陸部は密林地帯になっている。 ロス・ラゴス州(Region de Los Lagos)チロエ県(Provincia Chiloe)を構成。〈面積〉 約8,400平方キロメートル。〈人口〉 1982(昭和57)6万7,821人(推計)。 |
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意味 | ハチ目(膜翅目)(Hymenoptera)アリ科(Formicidae)ヒアリ属(トフシアリ属,アカカミアリ属)(Solenopsis)の昆虫の総称。南アメリカ原産。
体長1~9ミリメートルで小型から中型。触角は10節。 雨季は多数の働きアリが組み合って浮島のようになり、女王アリや卵・幼虫を載(ノ)せて浮遊する。 農作物の根を荒らす農業害虫。 また、家畜や人を噛み、アルカロイド系の毒により激しく痛み、アレルギー反応によって死に至ることもある。 天敵はゾンビバエ(zombie fly)([学]Apocephalus borealis)。 「カミアリ(噛み蟻)」とも呼ぶ。 |
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意味 | フランスの革命暦(Calendrier revolutionnaire)の第五月。
西暦1月20日からの30日間。 「雨月」とも呼ぶ。 |
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意味 | ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)キャベツヤシ属(Euterpe)の植物。
アマゾンの熱帯雨林地帯の原産。 果実は 「ワカバキャベツヤシ」とも呼ぶ。 |
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意味 | 三重県中央部の松阪市(マツサカシ)を流れる川。長さ87キロメートル、流域面積436平方キロメートル。
奈良県との県境にある高見山(タカミヤマ)山麓に発源し、中央構造線に沿って北東流して伊勢湾に注(ソソ)ぐ。 上流は雨量が多く森林が繁茂して木材を産出し、川沿いに製材所が分布する。 最上流部は室生赤目青山(ムロウ・アカメ・アオヤマ)国定公園に、中流・上流部は香肌峡(カハダキョウ)県立自然公園に含まれる。 |
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意味 | 下駄・足駄の爪先に装着する覆(オオ)い。
雨や雪降りなどに装着し、雨水や泥土などを防ぐ用具。 「つまがけ(爪掛け,爪掛)」,「つまかけ(爪掛け,爪掛)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国、殷(イン)代に亀甲・獣骨などに刻まれた文字。
内容は大半が殷王の行動(祭祀・祈年・風雨・田猟・討伐・旅行など)の吉凶(キッキョウ)に関する占(ウラナイ)いを記録したもの。 殷代に多く、西周前半まで使用され、漢字の前身でもある。 19世紀末より知られ、河南省の殷墟(インキョ)から多数出土し、殷代史研究の重要な資料となっている。 「甲骨文(モン)」,「殷墟文字」,「卜辞(ボクジ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国の想像上の動物。まだ竜にならない蛟(ミズチ)。
水中にひそみ、波をうねらせ、洪水を起こす。雲雨に会(カイ)して天に上(ノボ)って竜になるとされる。 |
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意味 | 中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)東方、東シナ海にある舟山群島(Zhoushan Qundao)(シュウザングントウ)の小島。面積、約12.8平方キロメートル。最高所は仏頂山(Foding Shan)で、標高291メートル。
舟山市(Zhoushan Shi)普陀区(Putuo Qu)を構成。 近くに洛迦山(Luojia Shan)(ラクカザン)がある。 中国の四大仏教聖地の一つで、インドの観音霊場の補陀落(フダラク)([梵]Potalaka<普陀洛迦>)にならった観音信仰の霊場。 普済寺(Puji Si)(フサイジ)・法雨寺(Fayu Si)などがある。いち(四大仏教聖地) |
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意味 | 中国東部、安徽省(Anhui Sheng)(アンキショウ)東部の省直轄市(地級市)。
行政所在地は花山区。〈管轄3区〉 雨山区(Yushan Qu)。 金家庄区(Jinjiazhuang Qu)。 花山区(Huashan Qu)。〈管轄1県〉 当塗県(Dangtu Xian)。 |
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意味 | 二十四節気の小寒から穀雨までの八気をそれぞれ三候に分け、その二十四候それぞれに新しい風が吹くとして時期の花を配したもの。中国伝来で、花信風が終わると初夏を迎える。
単に「花信風」とも、「花信の風(カゼ)」とも呼ぶ。 ┌──┬───────┬──────┬──────┐ │ │ 一 候 │ 二 候 │ 三 候 │ ├──┼───────┼──────┼──────┤ │小寒│梅花(バイカ) │山茶(ツバキ) │水仙(スイセン) │ │大寒│瑞香(ジンチョウゲ)│蘭花(ランカ) │山礬(サンバン) │ │立春│迎春(オウバイ) │桜桃(ユスラ) │望春(コブシ) │ │雨水│菜花(サイカ) │杏花(キョウカ) │李花(リカ) │ │啓蟄│桃花(トウカ) │棣堂(ヤマブキ) │薔薇(ソウビ) │ │春分│海棠(カイドウ) │梨花(リカ) │木蘭(モクラン) │ │清明│桐花(トウカ) │麦花(バクカ) │柳花(リュウカ) │ │穀雨│牡丹(ボタン) │荼(ダ)ビ(*) │楝花(オウチ) │ └──┴───────┴──────┴──────┘ (*)「ビ」は(「草」冠+「靡」)。 |
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意味 | 五月ころ、日本海北部に発生する低気圧が急速に発達した暴風雨。
大型台風並に発達するので、海難事故などをもたらす。 「メーストーム」とも呼ぶ。 |
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意味 | 人や物を雨や日差しから守る粗布製の天蓋 |
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意味 | 仏堂・塔などで、屋根の下にある軒下壁面に庇(ヒサシ)状につけた差掛(サシカ)け。このため、屋根が二重になっているように見える。
法隆寺の金堂・塔、薬師寺の三重塔などに見られる。 「裳階(ショウカイ)」とも呼び、また禅宗様(ゼンシュウヨウ)では「ゆた(雨打,雪打)」と呼ぶ。 |
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意味 | 僧が陰暦四月十六日より七月十五日まで一室に籠り、外出しないで修行すること。
インドでは雨期に相当する時期で「うあんご(雨安居)」とも、「げあんご(夏安居)」,「げぎょう(夏行)」,「げごもり(夏籠)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 写真撮影、雨を作る雲への種まき、および医療で使われるヨウ化物 |
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意味 | 勢力が同程度の寒気団と暖気団の境界面に発生する前線。
移動の速度が遅く、ほぼ同じ場所に長期間とどまっている。 梅雨(バイウ)前線や秋雨(アキサメ)前線など。 |
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意味 | 北海道中央部、空知支庁(ソラチシチョウ)雨竜郡(ウリュウグン)雨竜町(ウリュウチョウ)西部にある、ペンケペタン川上流の湿原。 |
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意味 | 北海道空知支庁(ソラチシチョウ)雨竜郡(ウリュウグン)沼田町(ヌマタチョウ)にある、JR留萌(ルモイ)本線の駅。
北秩父別(キタチップベツ)駅(秩父別町)と真布(マップ)駅の間。 |
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意味 | 北海道空知支庁(ソラチシチョウ)雨竜郡(ウリュウグン)秩父別町(チップベツチョウ)にある、JR留萌(ルモイ)本線の駅。
深川駅(深川市)と北秩父別駅の間。 |
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意味 | 南米ペルー沿岸を南下する暖流のペルー海流で、数年に一度、海水の温度が高くなる異変。
例年は東風の貿易風が強まるクリスマスのころに弱まって、西に運ばれるはずだったペルー沖の赤道方面から暖海水が冷たい海域に流れ込み、海水温度が周囲より3~5℃高くなる現象。 プランクトンが減少して不漁となり、南北アメリカ大陸や日本に集中豪雨・洪水・冷夏・暖冬など異常気象や災害をもたらし、農作物の不作も発生する。でぃ(IOD),まっでんじゅりあんしんどう(マッデン・ジュリアン振動) |
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意味 | 古代ギリシア・ローマの、コロネード式の雨天用運動場。
「ジスタス(xytus,xyti)」,「ジスタム(xystum,xysta)」とも呼ぶ。ウム)(1),ぱれすとら(パレストラ) |
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意味 | 和風建築で、雨戸(アマド)の敷居(シキイ)の外側に張り出している、狭い板張りの縁側(エンガワ)。
部屋と庭との出入りに使用したり、腰掛けて新聞を読んだり、夏の宵(ヨイ)には夕涼みや花火をしたりする。 |
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意味 | 土砂降りの雨 |
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意味 | 地名 町の名称 北海道雨竜郡妹背牛町 |
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意味 | 地名 町の名称 北海道雨竜郡沼田町 |
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意味 | 地名 町の名称 北海道雨竜郡雨竜町 |
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意味 | 夏には(雨を降らしながら)南西から、冬には北東から吹く |
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意味 | 夏季、ごく狭い範囲で短時間に大量・集中的に降る俄雨(ニワカアメ)(集中豪雨)。
ヒートアイランド現象の一つで、大都市の周辺部や交通量の多い道路周辺部で発生しやすい。 水量のためマンホールのフタが持ち上げられるほどである。 |
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意味 | 大気や雨から水分と栄養分を吸収する植物 |
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意味 | 大西洋上、アフリカ北西岸寄りにあるスペイン領の諸島。
モロッコの沖合い西方108キロメートルの海上に点在する火山島で、ランサローテ島(Isla de Lanzarote)、フェルテベントゥラ島(Isla de Fuerteventura)、グラン・カナリア島(Isla de Gran Canaria)、テネリフェ島(Isla de Tenerife)、ゴメラ島(Isla de Gomera)、ラ・パルマ島(Isla de La Palma)、イエロ島(Isla de Hierro/Ferro)の7島と付属の小島から成る。全ての島に活火山がある。 中心都市はラス・パルマス(Las Palmas de Gran Canaria)。 気候は温暖で雨は少なく、ヨーロッパからの避暑地・避寒地として人気が高い。 最高峰はテネリフェ島にあるテイデ山(Pico de Teide)(3,718メートル)。 海上交通の中継地・漁業基地。バナナ・タバコ・葡萄・砂糖きびなどを産出。 住民のグアンチェ人(Guanche)に指笛言語シルボ(Silbo)が伝わる。〈面積〉 7,273平方キロメートル。〈人口〉 1969(昭和44)115万人。 1991(平成 3)149万人。 |
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意味 | 天候が順調なこと。
「五日一風十日一雨(ゴジツイップウ・ジュウジツイチウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 太平洋東部の赤道付近において、海面の水温が局所的に異常上昇する現象。発生すると数ヶ月から1年ほどの期間にわたり続く。水温が上昇し世界各地の気候も連動して変化する。平年より気温が高くなったり、逆に低くなったり、雨量が増えたり、減ったりする異常気象を起こす。 |
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意味 | 奈良県と三重県の境に連なる台高山脈(ダイコウサンミャク)の主峰。標高1,695メートル。
吉野熊野国立公園に含まれ、大半は環境庁が管理する国有地。 南東斜面は、4,000ミリを超える日本有数の多雨地帯。大正時代に年間雨量8,214ミリを記録。吉野川・宮川・銚子川の源流。 奈良県吉野郡(ヨシノグン)上北山村(カミキタヤマムラ)には白骨樹林(ハッコツジュリン)と呼ばれる森林地帯がある。がわ(銚子川) |
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意味 | 女性が演じるポリネシアの雨ごいの踊り |
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意味 | 屋根に降(フ)った雨水を集めて、地上や排水溝(ハイスイコウ)に流す溝状・筒状の装置。
プラスチック・金属薄板(トタン・銅板)・竹などを用いる。 軒先に取り付けた横長の軒樋(ノキドイ)(横樋)、その水を受けて軒下に流す竪樋(タテドイ)、軒樋と竪樋とをつなぐ漏斗(ロウト)状呼樋(ヨビドイ)、二つの建物の屋根が合さったV字形の谷に渡す谷樋(タニドイ)(横樋)や、外部から見える通常の外樋(ソトドイ)や建物の内側を通す内樋(ウチドイ)などがある。 |
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意味 | 岩手県の三陸地方から青森県・秋田県・山形県の海岸地方で、梅雨期から盛夏期にかけて吹く冷たい北東風。
オホーツク海高気圧がもたらす、霧や小雨を伴う冷湿な風で、長引いてしばしば冷害の原因となる。 |
言葉 | (1)オリンピック国立公園 | 詳しく調べる |
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意味 | 巨大な常緑樹の多雨林を持っているワシントンの国立公園 |
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意味 | 建物の内へ雨水が漏れ込まないしように施工(セコウ)すること。また、その施工方法。 |
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意味 | 当道座(トウドウザ)の保護者となった公家。
久我家の祖は、第58代光孝(コウコウ)天皇の皇子の雨夜親王(アマヨノシンノウ)といわれる。 |
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意味 | 彼岸のころの激しい暴風雨 |
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意味 | 日が差しているのに雨が降ること。また、その天気。
「ひでりあめ(日照り雨,日照雨)」,「狐(キツネ)の嫁入り」,「そばえ(戯,戯え)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 日本の昔話の一つ。
ホホ(頬)にコブのある爺(ジジイ)が、雨宿りに入った洞穴(ホラアナ)でオニ(鬼)の酒盛りに出合い、仲間入りしてオニと一緒に踊る。喜んだオニがまた来てもらおうとして爺の大切なものと教えられたコブを質に取った。 その話を聞いた隣(トナ)りのコブのある爺が、自分もコブを取ってもらおうとして行ったが、踊りが下手(ヘタ)でオニが取ったコブを付けられ、コブが二つになって帰ったという話。 「こぶ取り爺」とも、単に「こぶ取り」とも呼ぶ。 |
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意味 | 日照り続きの時、雨が降るように神や仏に祈(イノ)ること。
水神(スイジン)・竜王(リュウオウ)・雷神(ライジン)・ヘビ(蛇)・カッパ(河童)などが祈りの対象となる。 「祈雨(キウ)」,「請雨(ショウウ)」,「求雨(キュウウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 明治期に財を築いた甲斐出身の、雨宮敬次郎(アメノミヤ・ケイジロウ)・若尾逸平(イッペイ)・小野金六の3人。 |
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意味 | 春降る雨。特に、こまかく静かに降る雨。 |
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意味 | 晩秋にしとしとと降る雨。 |
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意味 | 普通、大雨と約73から136ノットで動く風(ビューフォート風力計では12)を伴う激しい熱帯低気圧 |
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意味 | 暑さ、寒さ、風、または雨の作用に対して |
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意味 | 曽我十郎五郎兄弟(祐成<スケナリ>・時致<トキムネ>)が仇討ちした旧暦五月二十八日(5月28日)に降るという雨。
この日、十郎祐成は仁田四郎忠常に討たれ、それを悲しんだ愛人の遊女虎御前が流す涙といわれる。 「虎が雨」,「虎が涙」,「虎少将の涙雨」とも呼ぶ。 |
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意味 | 東京都文京区後楽の後楽園にある、雨天対応型の空気膜構造の競技場。
前身は後楽園球場。 |
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意味 | 梅雨の季節のように、ジメジメした性格の暗い男性のこと。 |
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意味 | 梅雨の時期に、ほとんど雨が降らないこと。また、そのような梅雨。
米・野菜など農耕に影響が大きい。 |
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意味 | 梅雨明け後、十日間くらいは暑い日が続くこと。
日本列島に横たわる梅雨前線を、勢力の強い太平洋高気圧が北に押し上げて居座ると暑くなり、十日間くらいたつと勢力も衰えて気温も下がり、過ごしやすくなる。 |
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意味 | 殿舎で雨樋(アマドイ)(竪樋)として使う中空の四角い柱。
「うつほばしら(空柱)」,「箱樋(ハコドイ,ハコヒ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 水が排出されない、乾燥地の低地・低地帯。
降雨時または雨季には、しばしば水で覆われる。 |
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意味 | 水のあらゆる形態の地球への落下(雨か雪またはあられまたはみぞれまたは霧) |
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意味 | 水の浸食による深い溝(特に長時間の豪雨のあとにできるもの) |
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意味 | 江戸後期、葛飾北斎(カツシカ・ホクサイ)画の浮世絵版画の画集。全46図。
各地から見える富士山を題材に、いろいろな季節やその地の庶民の生活・風俗を大胆な構図で書き分けたもの。 1831(天保 2)から刊行し、好評で10図が追加発行された。 「凱風快晴(通称は赤富士)」,「神奈川沖浪裏」,「山下白雨」などが有名。 |
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意味 | 江戸時代、河川が大雨で増水した時、旅人などの川越(カワゴ)しを禁じたこと。
「川支(カワズカ)え」とも呼ぶ。 |
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意味 | 江戸時代の俗信で、その年の最初の天一天上の最初の日。
この日の天候でその年の豊凶を占う。 この日に雨が降るとその後の天候がよくないといわれる。 |
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意味 | 淀んだ水(雨水)または他の液体の小さな集まり |
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意味 | 湿った、雨の降る、霧の出る生息地では繁栄する |
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意味 | 濡らして汚くする、雨によって |
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意味 | 災害を伴う気象現象が予想される場合に、注意を促(ウナガ)すために出される気象予報。
大雨注意報・強風注意報・風雪注意報・霜注意報など。 気象業務法により気象庁に義務付けられていて、全国各地の気象台から発令される。被害想定は地域の災害事例を踏まえて地域ごとに異なり、注意報または警報が発令される。 |
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意味 | 熱帯多雨地方の、樹木やつる植物・下草などが茂った密林。猛獣や鳥・昆虫などの動物も多数生息している原始林。 |
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意味 | 特に雨水をためるための端において固定された水をいれる樽 |
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意味 | 特に雨水を蓄えるための地下タンク |
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意味 | 短い時間の降雨 |
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意味 | 石灰岩地域に見られるカルスト地形の一つ、擂鉢状(スリバチジョウ)の窪地(クボチ)。
石灰岩が二酸化炭素を含む雨水・地下水に溶食されてできたり、地下の石灰洞がくずれて地表が落ち込んでできる。 「石灰穽(セッカイセイ)」,「擂鉢穴(スリバチアナ)」,「落ち込み穴」とも呼ぶ。 |
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意味 | 神奈川県伊勢原市の大山(標高1,252メートル)の山頂にある神社。
祭神は大山祇命(オオヤマツミノミコト)。 雨乞いの神として、また古来から山岳信仰の霊山・修験道場としても知られる。 単に「阿夫利神社」とも呼ぶ。 |
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意味 | 空気を取り入れ雨を防ぐためのドアや窓に付いた平行板の一つ |
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意味 | 突然の雨や雪解けによって水流が発生すること |
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