「ぎ」に関係する名詞
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意味 | (縄などを)組み継ぎする。縒(ヨ)り継ぎする。 |
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意味 | (英語で)ナンバンコマツナギ(南蛮駒繋ぎ)。蛮駒繋) |
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意味 | (質問などが)矢継ぎばやの。 |
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意味 | (転じて)ひつぎ(棺)。 |
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意味 | (転じて)人生の盛りを過ぎる。 |
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意味 | (転じて)効果のないことを承知で対処する、当座しのぎの行為や、その要員。
まったく望みのない場合は不要だが、将来なにかしらの対処が期待できる、または将来を判断できないときに行う。多くは後者で、無益な犠牲となる。 |
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意味 | (転じて)大混乱・大騒ぎ。また、その場所。 |
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意味 | (転じて)曇りなく研(ト)ぎすました鋭利な刀。 |
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意味 | (SCSI機器などで)機器をケーブルで数珠繋(ジュズツナ)ぎする接続形式。
機器に入力と出力のコネクタがあり、機器の出力と他の機器の入力をケーブルで繋ぎ、それを繰り返すもの。 「デイジーチェイン」とも呼ぶ。 |
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意味 | 10月ころに南天する星座。
「なんぎょざ(南魚座)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 15世紀中頃(明代)の西モンゴルのオイラート部族長(?~1454)。
父トゴン(Toghon Tayisi)の跡を継ぎ、元の子孫トクダ・ブハ(Toghto Bukha)を擁して、中央アジアから朝鮮に接する大版図(ダイハント)を築く。南下して明に侵入し、1449年土木堡(Tumu-bao)(河北省)で明軍を破り正統帝(Zhengtong Di)(英宗)を捕え(土木の変)、有利な講和を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jing-tai Di)(景宗)が即位し于謙(Yu Qian)が北京城を死守したため、翌年正統帝を送還。 1451年トクダ・ブハを殺して大元天聖大可汗(Dayuan Tian-sheng Dakehan)と号した。 のち内訌(ナイコウ)のため部下に殺された。 「エセン(也先)」,「エセンタイジ(Esen Taiji)(也先台吉)」とも呼ぶ。変) |
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意味 | 1669(寛文 9)蝦夷地(エゾチ)(現:北海道)のアイヌ人が、交易独占を強化する松前藩の支配と収奪に抵抗して起した蜂起(ホウキ)。
東蝦夷地に拠点を持つアイヌ人首長シャクシャインが、東西両蝦夷地のアイヌ人に反和人・反松前藩の檄(ゲキ)をとばし、東は白糠(シラヌカ)から西は増毛(マシケ)までアイヌ人が一斉(イッセイ)に蜂起。蝦夷各地で商船などを襲い、商船の船頭や鷹待(タカマチ)(鷹匠)など日本人(和人)約390を殺害。 徳川幕府は松前氏の一族松前泰広(旗本)や津軽弘前藩に出兵を命じた。 アイヌ側は松前藩への襲撃も企てたが、国縫(クンヌイ)で防ぎ止められた。同年十月になって松前藩の和睦(ワボク)を装う奸計(カンケイ)にあってシャクシャインは殺害。1671(寛文11)までに蜂起は完全に鎮圧(チンアツ)された。 「シャクシャインの乱(沙牟奢允の乱)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1868(慶応 4. 5.)戊辰戦争に際して、奥羽・北越の諸藩の間で新政府(官軍)に対抗するため結ばれた軍事同盟。
1868(慶応 4. 4.11)江戸開城後、会津藩・鶴岡藩ら幕末期に佐幕活動を行っていた諸藩の藩主はそれぞれ藩地に戻って謹慎していたが、3月に仙台に入っていた官軍側の奥羽鎮撫総督九条道孝・総督府参謀大山綱良(ツナヨシ)・同参謀世良修蔵らは会津藩・庄内藩の追討を目指し仙台藩・米沢藩らに討伐を命じる。 仙台藩・米沢藩が中心となって二本松藩など14藩の重臣が仙台藩白石城(シロイシジョウ)に集まり、官軍側に徳川慶喜(ヨシノブ)の寛大な処分と会津藩・庄内藩の赦免を嘆願したが拒否され、処分強硬派とされる世良修蔵を暗殺。5月31日奥羽25藩の重臣が再び白石城に集まり、会津征討中止の建白書を作成して連合、君側(クンソク)の奸(カン)である薩長軍(官軍)を討つとした奥羽列藩同盟が成立。さらに会津藩と盟約を結んでいた北越の長岡藩・新発田藩(シバタハン)ら6藩がこれに参加し31藩となり奥羽越列藩同盟が成立。 当初は仙台藩主を盟主に、のち1868. 7. 4(慶応 4. 5.15)の彰義隊戦争で敗れ北走した輪王寺宮(リンノウジノミヤ)公現(コウゲン)法親王(のち北白川宮能久<ヨシヒサ>親王)を推戴し、参謀には旧幕臣の小笠原長行(ナガミチ)らが入り、白石城に公議府、福島に軍事府を設置。 洋式軍備に優(マサ)っていた官軍が白河口・越後口から進攻すると秋田藩などが官軍側に協力をはじめ、7月に長岡藩が敗北して北陸が鎮定(北越戦争)し、白河・棚倉・二本松が攻略されると脱落する藩が相次ぎ、米沢藩・仙台藩も降伏し会津落城を前に同盟は自然瓦解。 9月22日会津藩が降伏し(会津戦争)、官軍により平定された。よし(大山 綱良) |
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意味 | 1906(明治39)インドの国民会議派がカルカッタ大会で、スワデシ(Swadeshi)(国産)とともに採択した実践綱領の標語。
ベンガル分割条例に反対してインド人自身によるインド統治(スワラジ)達成を運動目標とし、その手段として英貨排斥・国産愛用(スワデシ)を提唱した。みんかいぎは(インド国民会議派),てぃらく(ティラク) |
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意味 | 19世紀のドイツ統一運動で、オーストリアの指導下に統一を達成しようとする立場。
プロイセンを中心に統一を図る小ドイツ主義と対立。 1866(慶応 2)普墺戦争(フオウセンソウ)(プロシア・オーストリア戦争)でオーストリアがプロイセンに敗れ、1871(明治 4)ドイツ帝国が成立した。ぎ(汎ゲルマン主義) |
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意味 | 1つの派閥が別の派閥から支配権をもぎ取ろうとする闘争 |
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意味 | 4つのぎざぎざの舞台袖がある紫がかっている花とさやのクラスタを生じさせる結節がある巻きついている年に一度のつる植物 |
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意味 | 8本の触手で囲まれている丸い口にとがった歯のある舌を有するうなぎのような円口類 |
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意味 | riverより狭い自然の水流(しばしば川にそそぎ込む) |
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意味 | ①アンゴラヤギ(山羊)のことで、その毛をモヘアと言う。毛の特徴はなめらかで白く美しい光沢を持っている。アンゴラヤギはトルコ、南米、北米に生息する。②アンゴラうさぎ毛質は柔らかい下毛は白色、下毛を保護している太く荒い毛はグレーのものがある。軽くて温かいことが特徴。産地はフランス、ドイツ、チェコなど。 |
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意味 | 「きらめき、輝き」のこと。グリッタールックとは、ラメ素材や玉虫素材などの光沢のある素材を用いたファッション。ぎらぎらというよりもきらきらとやや控えめな光を指す場合が多い。 |
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意味 | 『古事記』にみえる出雲神話の一話。また、その話に登場するウサギ。
ウサギが淤岐島(オキノシマ)から因幡に渡ろうとして、ワニ(鰐鮫)を騙(ダマ)して海上に並ばせ、その背中を跳(ト)んで渡っていたがうっかり騙していることを口にして、ワニに皮を剥(ハ)ぎとられる。 オオクニヌシノミコト(大国主命)の兄弟のヤソガミ(八十神)の教えで海水を浴びるとかえって痛み、そこに妻問い(求婚)に行く途上のオオクニヌシノミコトが通りかがり、真水で洗ってガマ(蒲)の穂(ホ)を敷いて寝ると直ると教えられ、ウサギは妻問いが成功すると予言する。国主命) |
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意味 | あさぎ色の裏地。また、その裏地のついた着物。 |
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意味 | あらゆる方向の回転への抵抗を示す普遍的に取り付けられた紡ぎ車の形の回転メカニズム |
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意味 | ある型に切った薄い木や金属の板。
木工や石工などで材を成形するときに、標準として材に当てて形を写すのに用いる。 「テンプレート」とも、古くは「かたぎ(形木,模)」とも呼ぶ。 |
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意味 | いくらか苦みをもつ、くぎ状のしゃきっとした葉 |
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意味 | うさぎ用の小屋 |
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意味 | うぶぎぬ(産衣)。生れた子に初めて着せる着物。 |
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意味 | おはぎ(お萩)・ぼたもち(牡丹餅)の別称。 |
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意味 | かぎ状突起またはとげを持つ、果皮 |
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意味 | かぎ針でループ・ステッチを絡み合わせる針仕事 |
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意味 | ぎざぎざの縁の茎がある常緑垂直のつくし |
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意味 | ぎょしゃ座で最も明るい星 |
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意味 | くつろぎとリラックスのための時間 |
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意味 | ご飯を手ごろな大きさに握り固めたもの。
形はやや偏平の丸・三角形や俵形(タワラガタ)がある。 握ったままのものや、中に具材を入れたもの、海苔(ノリ)で巻いものなどがある。具材は梅干し・塩鮭(シオザケ)・醤油(ショウユ)を染み込ませた削り節(おかか)・納豆など多彩。 また、そのまま、または醤油・ミソ(味噌)を塗って網で表面を焼き焦がしたりする。この場合は「焼き飯」,「やきいい(焼き飯,焼飯)」とも呼ぶ。 単に「にぎり(握り)」とも呼ぶ。 丁寧語では「おにぎり(お握り,御握り)」,「おむすび(お結び,御結び)」。 |
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意味 | しばしばゆっくりと泳ぎ、海面で漂う |
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意味 | すべてが和(ヤワ)らぎ、調和を保っていること。 |
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意味 | すりこぎを使ってものをすりつぶすボウル形の容器 |
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意味 | その時が過ぎ去るまで。その間ずっと。ずっと通して。始めから終りまで。 |
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意味 | たきぎ(薪)。
「そま(杣)」とも呼ぶ。 |
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意味 | つなぎ売りとは、手持ちの株が値下がりしそうな時、信用取引を利用して、その銘柄や内容の似ている銘柄を空売りすること。 |
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意味 | とぎれのない流れや流出 |
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意味 | においを嗅ぎ分け、猟鳥の位置を示す |
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意味 | にぎり拳(コブシ)くらいの石。 |
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意味 | のこぎりで切られた木の丈夫な一片 |
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意味 | はぎしりすること。
「はがみ」,「はぎしり」ともいう。 |
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意味 | ふくらはぎのかなりの部分を形成する脚の背部にある筋肉 |
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意味 | ふくらはぎの中央くらいの靴(ブーツ)や靴下。 |
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意味 | ふくらはぎ半ばまでのブーツ |
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意味 | へぎ板で作った折り箱。弁当などに用いる。
「へぎ(折ぎ,剥ぎ,片木)」とも呼ぶ。 |
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意味 | へぎ板で作った折敷・盆(ボン)。料理などを盛り付ける。
「へぎ(折ぎ,剥ぎ,片木)」とも呼ぶ。 |
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意味 | へぎ板で作った盆。料理などを盛り付ける。
「へぎ(折ぎ,剥ぎ,片木)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ほとんど身動きが取れなくなるまで互いに道をふさぎ合った多数の車 |
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意味 | ほめ過ぎの言葉。 |
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意味 | まだ一人前でない芸妓。
「おしゃく(御酌,雛妓)」,「まいこ(舞子,舞妓)」,「すうぎ(雛妓)」とも呼ぶ。 |
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意味 | むっつりして、ふさぎこんだ、怒りっぽい気質 |
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意味 | アカギツネ(赤狐)の一種。黒毛に、毛先が銀白色の差し毛が混ざって、全体が銀色にみえる。
シベリア・カナダなどで飼養され、高価な毛皮となる。 「ぎんこ(銀狐)」,「シルバー・フォックス」とも呼ぶ。 |
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意味 | アサ(麻)・アマ(亜麻)・カラムシ(苧)などの茎から採(ト)った、表皮のついたままの繊維。
茎を刈り取り、木製の削(ケズ)り具で表面の粗皮(アラカワ)を剥(ハ)ぎ取ったもの。 |
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意味 | アフリカ大陸のナイル川本流の上流部。
ビクトリア湖西方のルウェンゾリ山に源を発し、ビクトリア湖・アルバート湖とを経て北流し、南スーダンを過ぎたハルツーム(Khartoum)付近で青ナイル(Blue Nile)と合流する。 普通は、スーダン南部のノー湖(Lake No)でガザル川(Bahr al Ghazal)を合せる地点から青ナイルと合流するまでを指す。 広義には、ウガンダのビクトリア湖から流れ出るビクトリア・ナイル(Victoria Nile)、アルバート湖から流れ出るアルバート・ナイル(Albert Nile)などの上流も含める。 アラビア語では「アンニール・アルアブヤド(an-Nil al-Ab-yad)」,「アブヤド川(al-Bahr al-Abyad)」。 「ホワイトナイル」,「ホワイトナイル川」とも呼ぶ。 |
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意味 | アメリカに伝えられたかぎづめのような形の莢を持つヨーロッパのまぐさ植物 |
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意味 | アラビアの宗教改革者(1703~1787)。アラビア半島のナジュドの人。
イスラム教成立後3世紀を過ぎたのちの改革すべてを否定し、初期イスラムへの復帰と禁欲主義を提唱し、アラー以外の聖者崇拝を否定する独自の教義を樹立し、ワッハーブ派を創始。 サウード家の勢力と結びついてワッハーブ運動がアラビア半島を中心に中央アジア・インド・北アフリカらまで拡大した。 「アブドゥル・ワッハーブ」とも呼ぶ。 |
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意味 | アンコウの卸し方。
下顎(シタアゴ)を鉤(カギ)にかけて吊し、口から水を入れて胃に水を満たし、まず外皮を剥(ハ)ぎ、肉を削(ソ)ぎ、さらにキモ(胆)・ハラワタ(腸)をとり、骨を切る。 「アンコウの吊り切り」とも呼ぶ。 |
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意味 | アンドンクラゲ目(立方クラゲ目)(Cubomedusae)アンドンクラゲ科(Carybdeidae)アンドンクラゲ属(Carybdea)のクラゲ。
傘部の寒天質はかたく、高さ約3センチメートル・幅約2.5~3センチメートルの立方体形で、下端の角から長さ6センチメートルほどの細長い触手が4本出て、全体として行灯に似る。触手には強い毒をもつ刺胞があり、触れると刺されて激痛が走り、のち炎症を起す。 本州以南の近海に広く生息し、梅雨ころから小さいものが出始め、盆過ぎには大量に出現する。 俗称は「電気クラゲ」。 |
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意味 | イギリスの童話作家ルイス・キャロル(Lewis Carroll)の童話。
少女アリスが時計を持つウサギを追っておとぎの国に入り、さまざまな冒険を体験する物語。 |
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意味 | イケメンすぎるホームレスの男性のこと。 |
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意味 | インドシナ戦争が終結し、1955.10.(昭和30)ベトナム共和国成立。
1963.11.(昭和38)ズオン・バン・ミン(Duong Van Minh)(1916~2001. 8. 6)、ゴ・ジン・ジエム(Ngo Dinh Diem)(1901~1963)政権を倒し臨時政府を樹立し政権を握るが2ヶ月で失脚。 1967(昭和42)グエン・バン・チュー(Nguyen Van Thieu)(1923~2001)、アメリカの巨大な支援で大統領に就任。 1973. 1.(昭和48)ベトナム和平協定、成立。 1975. 4.(昭和50)首都サイゴン(saigon)に解放戦線軍(北ベトナム軍)が迫る中、チュー大統領が辞任。ミンが大統領に就任したが停戦交渉に失敗し、4.30無条件降伏のラジオ放送を行ってサイゴンが陥落し降伏、政府は崩壊。 1976(昭和51)南北ベトナムが統一され、ベトナム社会主義共和国となる。 「南ベトナム(South Vietnam)」とも呼ぶ。しゃかいしゅぎきょうわこく(ベトナム社会主義共和国) |
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意味 | ウマ(馬)の目隠し革。前方のみが見えるように両側の視野をさえぎるもの。
「ブラインダーズ」とも呼ぶ。 |
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意味 | エルボーは「肘」、パッチは「つぎ布」という意味。ジャケットやセーターなどの上着の袖に、補強や装飾の為に付けられた肘あてのこと。ハンティング・ジャケットにみられることが多い。 |
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意味 | オーストリアの映画女優(1938. 9.28~1982. 5.23)。ウィーン生れ。両親とも俳優。
1953(昭和28)『白いリラの花がまた咲く頃(Wenn der weisse Flieder wieder bluht)』でデビュー。 1958(昭和33)『恋ひとすじに(Christine)』でアラン・ドロンと共演。 1959(昭和34)アラン・ドロンと婚約。 1964(昭和39)アラン・ドロンとの婚約解消。 心臓発作で死亡(43歳)。 出演映画は1956(昭和31)『プリンセス・シーシー(Sissi)』・1958(昭和33)『制服の処女(Madchen in Uniform)』・1959(昭和34)『太陽がいっぱい(Plein Soleil)』・1962(昭和37)『枢機卿(The Cardinal)』・1963(昭和38)『勝利者(The Vic-tors)』・1964(昭和39)『ちょっとご主人貸して(Good Neigh-bor Sam)』・1965(昭和40)『何かいいことないか子猫チャン(What’s New, Pussycat?)』・1967(昭和42)『トリプルクロス(Triple Cross)』・1968(昭和43)『地獄のかけひき(Otley)』・1969(昭和44)『太陽が知っている(La Piscine)』・1972(昭和47)『暗殺者のメロディ(The Assassination of Trotsky)』・1972(昭和47)『夕なぎ(Cesar et Rosalie)』・1973(昭和48)『離愁(Le Train)』・1973(昭和48)『ルードウィヒ/神々の黄昏(Ludwig/Le Crepuscule Des Dieux)』・1974(昭和49)『地獄の貴婦人(Le Trio infernal)』・1975(昭和50)『追想(Le Vieux Fusil)』・1979(昭和54)『華麗なる相続人(Bloodline)』・1982(昭和57)『サン・スーシーの女(La Passante)』など。 |
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意味 | キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)の二年草ハハコグサ(母子草)の別称。春の七草の一つ。
「おぎょう(御形)」とも呼ぶ。 |
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意味 | キリスト教の『ヨハネ黙示録』に基づく神学説。
この世の最期の一千年間、神によって悪魔サタンが獄に捕われて、キリストが再臨し死からよみがえった義人とともに地上を統治し「千年王国(ミレニアム)」と呼ばれる平和の王国を建設する。その後、一般の罪人も復活するが、その至福(シフク)の期間が過ぎると最期の審判があるという信仰。 「至福千年説」,「千年至福説」,「千福年説」とも呼ぶ。 |
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