因幡の白兎
読み | いなばのしろうさぎ |
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ローマ字 | inabanoshirousagi |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)『古事記』にみえる出雲神話の一話。また、その話に登場するウサギ。 ウサギが淤岐島(オキノシマ)から因幡に渡ろうとして、ワニ(鰐鮫)を騙(ダマ)して海上に並ばせ、その背中を跳(ト)んで渡っていたがうっかり騙していることを口にして、ワニに皮を剥(ハ)ぎとられる。 オオクニヌシノミコト(大国主命)の兄弟のヤソガミ(八十神)の教えで海水を浴びるとかえって痛み、そこに妻問い(求婚)に行く途上のオオクニヌシノミコトが通りかがり、真水で洗ってガマ(蒲)の穂(ホ)を敷いて寝ると直ると教えられ、ウサギは妻問いが成功すると予言する。国主命)
総画数
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"因幡の白兎"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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因幡の白兎という言葉は日常的に使う漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「因」で、小学校4年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
簡単に書ける言葉です。見た目にもシンプルな印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
因幡の白兎の読み方毎に難易度を判定しています。 因幡の白兎は"いなばのしろうさぎ"と読みます。 普通の読み方でないものがあるため、わからない人もいるかもしれません。もしかするとパソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"因幡の白兎"の同音異義語
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"因幡の白兎"の使い方いろいろ
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