"羅"がつく言葉

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言葉愛新覚羅
読みあいしんかくら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、清王朝帝室の姓。
清の建国者ヌルハチ(Nurhaci)(努邇哈赤)が金朝になぞらえて帝室の姓としたもの。

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言葉我武者羅
読みがむしゃら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)向こう見ずで衝動的で無責任な人

(2)a reckless impetuous irresponsible person

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言葉摩ゴ羅伽
読みまごらが
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大蛇(ダイジャ)の形をした鬼神。のち仏法の守護神となり。八部衆(ハチブシュウ)の一神。
「摩呼洛伽(マコラガ)」とも呼ぶ。

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言葉摩醯首羅
読みまけいしゅら
品詞名詞
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意味

(1)大自在天の別称。

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言葉旋陀羅尼
読みせんだらに
品詞名詞
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意味

(1)陀羅尼(悪をとどめ善をすすめる力)をつぎつぎと無限にめぐり伝えること。

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言葉曼陀羅華
読みまんだらげ
品詞名詞
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意味

(1)ムラサキケマン(紫華鬘)の別称。

(2)チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の別称。

(3)マンドレーク([英]mandrake)の別称。

(4)天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。 大きな白色の花。

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言葉森羅万象
読みしんらばんしょう
品詞名詞
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意味

(1)存在するすべてのもの

(2)everything that exists anywhere; "they study the evolution of the universe"; "the biggest tree in existence"

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言葉檀波羅蜜
読みだんはらみつ
品詞名詞
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意味

(1)六波羅蜜の一つ。布施(フセ)の波羅蜜。
彼岸(ヒガン)に渡るために行なう財施(ザイセ)・法施(ホッセ)・無畏施(ムイセ)の三つの行法。

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言葉沙羅双樹
読みさらそうじゅ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。

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言葉沙羅雙樹
読みさらそうじゅ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。

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言葉波羅ナイ
読みはらない
品詞名詞
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意味

(1)ヴァラナシ([梵]Varanasi)、現在のベナレス(Benares)。
古代インド十六大国の一つ。
鹿野園(ロクヤオン)があった。

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言葉紫羅蘭花
読みあらせいとう
品詞名詞
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意味

(1)フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Bras-sicaceae)アラセイトウ属(Matthiola)多年草。園芸上は一年草。南ヨーロッパ原産。
草丈は50~80センチメートル。
葉は互生し長卵形で細毛が密生。
開花は播種期(ハシュキ)によって異なり、4~10月。色は白・桃・紫赤色など。
観賞用に栽培され、切り花にする。
「ストック([英]stock)」とも呼ぶ。

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言葉綾羅木駅
読みあやらぎえき
品詞名詞
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意味

(1)山口県下関市(シモノセキシ)綾羅木にある、JR山陰本線の駅。
安岡(ヤスオカ)駅と幡生(ハタブ)駅の間。

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言葉羅布林咯
読みのるぶりんか
品詞名詞
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意味

(1)チベットの首都ラサの西郊にある、歴代ダライ・ラマの夏の宮殿。

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言葉羅浮之夢
読みらふのゆめ
品詞名詞
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意味

(1)中国隋の趙師雄(Zhao Shixiong)が羅浮山(Luofushan)の梅花村で、月夜に寝ていて、美人に会った夢。この美人が梅花の精だという。

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言葉羅背板草
読みらせいたそう
品詞名詞
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意味

(1)バラ目(Rosales)イラクサ科(Urticaceae)カラムシ属(Bo-ehmeria)の多年草。
茎は太く、高さ50センチメートル~1メートル。
葉は対生し、広卵形で質が厚く、上面にザラザラとしたシワ(皺)がある。
初夏に下部の葉腋(ヨウエキ)から細長い雄花序をつけ、夏には上部の葉腋に太く短い雌花序をつける。
北海道南部~本州紀伊半島の太平洋岸に群生して自生。
「ヤハズカラムシ(矢筈苧)」,「ビロードソウ(天鵞絨草)」,「ビロードカラムシ(天鵞絨苧)」とも呼ぶ。

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言葉羅馬尼亜
読みるーまにあ
品詞名詞
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意味

(1)ヨーロッパ南東部の共和国。
首都はブカレスト(Bucharest)。〈面積〉
23万8,391平方キロメートル。
(*)日本の本州よりわずかに広い。〈人口〉
1977(昭和52)2,166万人。
1984(昭和59)2,290万人。
1988(昭和63)2,304万人。
1992(平成 4)2,281万0,000人。
1995(平成 7)2,269万3,000人。
1997(平成 9)2,257万人。
2002(平成14)2,169万8,200人。
2003(平成15)2,159万0,000人。〈歴代大統領〉
初代:チャウシェスク(Nicolae Ceausescu):1974~1989。
イオン・イリエスク(Ion liescu)(1930. 3. 3~):1990. 5.~、1992.10.~、2000.12.~。
コンスタンティネスク(Emil Constantinescu):1996.11.~。
トライアン・バセスク(Traian Basescu):2004.12~。

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言葉耶輸陀羅
読みやしゅだら
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の夫人。羅(「目」偏+「候」:補助4709)羅(ラゴラ)の母。
釈迦の叔母で養母である摩訶波闍波提(マカハジャハダイ)につづいて出家し、慚愧(ザンキ)第一と呼ばれた。
「耶輸陀羅比丘尼(ビクニ)」,「ヤショーダラー」とも呼ぶ。

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言葉貝多羅葉
読みばいたらよう
品詞名詞
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意味

(1)タラジュ(多羅樹)の葉。
古代インドでこの葉にキリ(錐)や針で文字を刻み、スミ(墨)をうずめて文書・手紙などとした。
初期仏教でも経文の書写に用いられ、現存する。
「ばいたらば(貝多羅葉)」,「ばいたら(貝多羅)」,「タラヨウ(多羅葉)」,「ばいよう(貝葉)」,「ばいしょ(貝書)」とも呼ぶ。

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言葉軍艦羅紗
読みぐんかんらしゃ
品詞名詞
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意味

(1)厚地のラシャ(羅紗)の一種。またその生地で作った衣服。
保温力に富み、外套(ガイトウ)・制服などに用いられた。
「ドレッドノート(Dreadnought)」とも呼ぶ。

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言葉迦楼羅炎
読みかるらえん
品詞名詞
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意味

(1)不動明王の光背(コウハイ)の名称。

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言葉那耶哥羅
読みないあがら
品詞名詞
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意味

(1)仕掛花火の一種。
川などに張り渡した綱(ツナ)から火の粉が幾筋も流れ落ちるもの。川面(カワモ)にも火の粉が映って美しい。

(2)アメリカ合衆国とカナダとの国境にある大瀑布(ダイバクフ)。 「ナイヤガラ」とも呼ぶ。

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言葉都羅山駅
読みとらさんえき
品詞名詞
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意味

(1)韓国北西部、京畿道(Kyonggi-do)(ケイキドウ)坡州(Paju)(パジュ)市北端にある、韓国側京義線(ケイギセン)の最北端の駅。
京義線復元のため、非武装地帯(DMZ)間近に新設された。

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言葉金比羅前
読みこんぴらまえ
品詞名詞
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意味

(1)徳島県鳴門市にあるJR四国鳴門線の駅名。

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言葉閻魔羅闍
読みえんまらじゃ
品詞名詞
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意味

(1)冥府(メイフ)の王・地獄の総帥・十王(ジュウオウ)の第五。
閻魔の庁(チョウ)で地獄に落ちた人間の生前の善悪を審判・懲罰するといわれている。
三人の妃(黒闇天・閻魔天妃・閻魔天后)がいる。
18人の属将と8万の獄卒を率いる。
像容は冠・道服を着けて忿怒の相をなす。
「閻魔(エンマ)」,「焔摩」,「閻魔王」,「閻魔大王(ダイオウ)」,「閻魔法王」,「閻羅(エンラ)」,「閻羅王」,「閻王」,「やまてん(夜摩天,耶摩天)」とも呼ぶ。ん(倶生神)

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言葉阿羅漢果
読みあらかんか
品詞名詞
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意味

(1)阿羅漢に到達した境地。
学道を完成し、もはやそれ以上に学ぶ要がないという意味で「無学位」とも呼ぶ。

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言葉鳩摩羅什
読みくまらじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国五胡十六国時代の訳経僧( 344~ 413)。亀茲国(Qiuci Guo)(キジコク)生れ。父はインド人貴族、母は亀茲王の妹。
7歳で母とともに出家。
 384年、亀茲国を攻略した呂光(Lyu Quang)の捕虜となり、涼州(Liangzhou)で暮らす。
 401年、後秦(Hou-Qin)(コウシン)の姚興(Yao Xing)(ヨウ・コウ)に国師として迎えられて長安(Chang’an)に入り、経典の漢訳に従事。
「羅什(ラジュウ)」とも呼ぶ。

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言葉伽羅先代萩
読みめいぼくせんだいはぎ
品詞名詞
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意味

(1)人形浄瑠璃の一つ。松貫四(マツ・カンシ)・高橋武兵衛・吉田角丸らの合作の時代物。九段。1785(天明 5)江戸結城座初演。
(1)の脚本や『伊達競阿国戯場(ダテクラベオクニカブキ)』を参考に浄瑠璃化したもの。

(2)歌舞伎脚本の一つ。奈河亀輔(ナカワ・カメスケ)作の時代物。五幕。1777(安永 6)大坂中の芝居初演。 江戸初期に起きた仙台藩の伊達騒動を鎌倉時代に仮託し、伊達綱宗を足利頼兼、原田甲斐を仁木弾正(ニッキ・ダンジョウ)の役名で脚色。 奥州鎮守府の冠者太郎経睦と遊女高尾、高尾の吊(ツル)し切り、奸臣仁木のお家横領の計画、若君鶴喜代毒殺の陰謀と、わが子千松に毒味をさせて若君を救う乳人(メノト)政岡の忠義(御殿の場)などに仕組む。 通称は「先代萩」。

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言葉倶利伽羅峠
読みくりからとうげ
品詞名詞
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意味

(1)富山県と石川県の境の礪波山(トナミヤマ)にある、北陸道(北陸街道)の峠。標高277メートル。
山中に倶利迦羅不動竜王を祀(マツ)る小祠(堂)がある。
古戦場。砺波山の戦い)

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言葉六波羅探題
読みろくはらたんだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鎌倉幕府の職名。北条一族から2名が当る。
幕府は初め京都守護を置き、幕府と朝廷の折衝を行わせていた。しかし、1221(承久 3. 5.)の承久の変後これに替えて、京都警備・朝廷公家の監視のため京都六波羅に設置。尾張(のち三河)以西の御家人の統制・裁判も掌握する。
1333(<南>元弘 3,<北>正慶 2)元弘の乱に後醍醐天皇に応じた足利高氏(タカウジ)(尊氏)が攻め落とす。

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