"氏"がつく言葉

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言葉-氏
読み
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)男性のための敬称

(2)a form of address for a man

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言葉平氏
読みへいし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平(タイラ)の姓を有する氏族の称。四姓(シセイ)の一つ。

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言葉彼氏
読みかれし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)少女または若い女性の愛人である男

(2)a man who is the lover of a girl or young woman; "if I'd known he was her boyfriend I wouldn't have asked"

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言葉慈氏
読みじし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)弥勒菩薩の別称。

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言葉杜氏
読みとうじ
品詞名詞
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意味

(1)酒を醸造する職人の頭(カシラ)。
「さかとうじ(酒杜氏,酒刀自)」,「ろくしゃ」とも呼ぶ。

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言葉橘氏
読みたちばなし
品詞名詞
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意味

(1)姓氏の一つ。四姓(シセイ)の一つ。

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言葉氏人
読みしじん
品詞名詞
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意味

(1)一族の一員

(2)a member of a clan

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言葉氏名
読みしめい
品詞名詞
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意味

(1)それが作用する要素を変えない作用素

(2)ある人または物が認識される、言語の最小構成単位

(3)an operator that leaves unchanged the element on which it operates; "the identity under numerical multiplication is 1"

(4)a language unit by which a person or thing is known; "his name really is George Washington"; "those are two names for the same thing"

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言葉氏子
読みうじこ
品詞名詞
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意味

(1)教区の一員

(2)a member of a parish

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言葉氏家
読みうじいえ
品詞名詞
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意味

(1)栃木県さくら市にあるJP東日本東北本線の駅名。

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言葉氏族
読みしぞく
品詞名詞
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意味

(1)血縁や婚姻によって結ばれた人々のグループ

(2)共通の祖先の血を引く人々

(3)people descended from a common ancestor; "his family has lived in Massachusetts since the Mayflower"

(4)group of people related by blood or marriage

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言葉源氏
読みげんじ
品詞名詞
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意味

(1)源(ミナモト)の姓を有する氏族の称。四姓(シセイ)の一つ。

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言葉漢氏
読みあやうじ
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷時代、後漢王室の子孫と称する有力渡来氏族。
後漢霊帝の曾孫阿知使主(アチノオミ)の子孫と称する東漢直(ヤマトノアヤノアタイ)と、後漢献帝の子孫と称する西漢直(カワチノアヤノアタイ)とがあり、前者は特に有力だった。
4~5世紀ころ、朝鮮の楽浪郡・帯方郡から渡来した遺民。
綾織りなどの高度の諸技術や文筆をもって朝廷に仕える。

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言葉秦氏
読みはたうじ
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷時代、秦の始皇帝を始祖とする弓月君(ユヅキノキミ)子孫と称する有力渡来氏族。まんだのつつみ(茨田の堤)

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言葉釈氏
読みしゃくし
品詞名詞
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意味

(1)非キリスト教の宗教で宗教的義務と式典を行う人

(2)a person who performs religious duties and ceremonies in a non-Christian religion

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言葉中原氏
読みなかはらうじ
品詞名詞
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意味

(1)平安時代以来の明経道(ミョウギョウドウ)の博士家の一つ。
 971(天禄 2)十市宿禰(スクネ)有象が朝臣(アソン)姓中原氏を賜(タマワ)る。
鎌倉時代、法律関係で幕政に参与。
室町中期、師守から押小路氏(オシコウジ・ウジ)と称し、明治に至って男爵となる。

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言葉仇同氏
読みあだどうし
品詞名詞
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意味

(1)個人的な敵

(2)a personal enemy; "they had been political foes for years"

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言葉倭漢氏
読みやまとのあやうじ
品詞名詞
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意味

(1)古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の霊帝(Ling Di)(在位: 167~ 189)の曾孫とする阿知使主(アチノオミ)の子孫と伝えられる。
「東漢直(ヤマトノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。寺遺跡)

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言葉六角氏
読みろっかくうじ
品詞名詞
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意味

(1)中世(鎌倉~室町)、近江(オウミ)国の守護大名。宇多源氏(ウダゲンジ)出身の近江の豪族佐々木氏の嫡流。
鎌倉時代初期、佐々木信綱(ノブツナ)の三男泰綱(ヤスツナ)の流が六角氏、四男氏信(ウジノブ)の流(庶流)が京極氏(キョウゴクウジ)となる。泰綱は京都の六角堂に屋敷を構え、六角氏を称した。
鎌倉時代以降、近江守護職を相承し、南北朝期に京極氏の台頭で北近江を失い、近江南部の半国守護として戦国期に至る。
氏頼のとき足利尊氏に従い、尊氏の弟満高を養子にして将軍の縁者となり権勢を振るった。
応仁・文明の乱後、高頼(タカヨリ)(満高の子)のとき、1487(長享元)9代将軍足利義尚(ヨシヒサ)と1491(延徳 3)10代将軍足利義稙(ヨシタネ)の2度の将軍追討を被る(六角征伐)が、その都度勢力を回復し、有力な戦国大名となる。
定頼(サダヨリ)(高頼の子)のとき将軍義稙の近侍として細川政賢と戦ってこれを討ち、のち細川高国とともに京都を追われた12代将軍足利義晴を庇護(ヒゴ)。
しかし、北近江の京極氏・浅井氏との戦い、家臣の離反、在地土豪の勢力の伸展などで家運が傾き、1568(永禄11)織田信長の近江進攻で義賢(ヨシタカ)(定頼の子)・義弼父子が敗れ、1570(元亀元)降伏して没落。
「ろっかくし(六角氏)」とも呼ぶ。

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言葉安東氏
読みあんどううじ
品詞名詞
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意味

(1)中世、津軽(ツガル)地方の豪族。
十三湊(トサミナト)日之本将軍と称し、津軽半島西岸の十三湖(ジュウサンコ)を拠点とした。

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言葉島氏永
読みしまうじなが
品詞名詞
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意味

(1)愛知県稲沢市にある名鉄名古屋本線の駅名。

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言葉方相氏
読みほうそうし
品詞名詞
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意味

(1)周代の夏官に属する官名。疫病を追い払う役。
黄金の四目の仮面をかぶり、玄衣(黒い服)に朱の裳(赤い袴)を着用し、手に矛と盾を持ち、疫病を追い払った。
単に「方相」とも呼ぶ。

(2)天皇・親王・太政大臣の葬送のとき、棺(ヒツギ)を載せた車の前に立って先導する人。 単に「方相」とも呼ぶ。

(3)葬儀で、墓の四隅で墓を守る人。

(4)宮中の追儺(ツイナ)の儀式のとき、悪鬼を追い払う役。 ときに悪鬼に扮(フン)する役を指すこともある。 単に「方相」とも、「大儺(タイナ)」とも呼ぶ。

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言葉有巣氏
読みゆうそうし
品詞名詞
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意味

(1)中国古代の伝説上の聖人。
鳥が巣を営むのを見て、それまで穴居していた人類に家をつくることを教えたという。

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言葉東漢氏
読みやまとのあやうじ
品詞名詞
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意味

(1)古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の霊帝(Ling Di)(在位: 167~ 189)の曾孫とする阿知使主(アチノオミ)の子孫と伝えられる。
「東漢直(ヤマトノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。寺遺跡)

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言葉比企氏
読みひきうじ
品詞名詞
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意味

(1)武蔵国比企郡(現:埼玉県)の豪族。

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言葉氏子調
読みうじこしらべ
品詞名詞
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意味

(1)明治政府は江戸幕府の寺請け制にかわって人民を強制的に氏子として神社に結び付けるため、1871(明治 4)発布。実効がとぼしく2年余で廃止された。

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言葉氏家町
読みうじいえまち
品詞名詞
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意味

(1)栃木県中央部、塩谷郡(シオヤグン)の町。北部を矢板市に接する。
国立きぬ川学院がある。

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言葉氏素姓
読みうじすじょう
品詞名詞
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意味

(1)個人とその先祖の間の血縁関係

(2)the kinship relation between an individual and the individual's progenitors

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言葉氏素性
読みうじすじょう
品詞名詞
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意味

(1)個人とその先祖の間の血縁関係

(2)the kinship relation between an individual and the individual's progenitors

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言葉清原氏
読みきよはらうじ
品詞名詞
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意味

(1)明経道(ミョウギョウドウ)の博士家の一つ。
もと海宿禰(アマスクネ)で、真人姓との関係は不詳。

(2)平安時代の出羽国の豪族。 のち奥州藤原氏。

(3)平安初期の皇族賜姓(シセイ)の一つ。真人(マヒト)姓清原氏。 御原王(ミハラノオ)系と貞代王(サダヨノオウ)系の2系統がある。

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