"氏"がつく言葉

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言葉源氏名
読みげんじな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代以降、遊女などが『源氏物語』に因んで用いた名前。
のち、『源氏物語』に関係のない政岡・瀬川なども源氏名と呼ばれる。

(2)バーのホステスなど、水商売の女性が職業上で用いる名前。

(3)『源氏物語』五十四帖の巻名に因(チナ)んでつけられた女官の名。 早蕨典侍(サワラビノスケ)・夕霧典侍(ユウギリノスケ)・榊命婦(サカキノミョウブ)・薄雲命婦(ウスグモノミョウブ)など。 のち、大名や高家の奥女中などにも用いられた。

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言葉源氏山
読みげんじやま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神奈川県鎌倉市扇ヶ谷(オウギガヤツ)にある山。標高93メートル。

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言葉源氏鼠
読みげんじねず
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カラーコード#888084

(2)色の名前。

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言葉結城氏
読みゆうきうじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中世、下総国(現:千葉県北部と茨城県南西部)の豪族。藤原秀郷(ヒデサト)五世の孫頼行を始祖とする。
結城晴朝(ハルトモ)(1534~1614)に嗣子がなく、豊臣秀吉の養子で徳川家康の次男於義伊(オギイ)(秀康)(1574~1607)を養子に迎える。
1600(慶長 5)秀康の転封に従い越前国北ノ庄(現:福井県福井市)に移る。

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言葉葛城氏
読みかつらぎうじ
品詞名詞
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意味

(1)大和朝廷時代の中央の豪族。
武内宿彌(タケノウチノスクネ)の子孫といい、大和国葛城地方を本拠とした。
大和朝廷の朝鮮半島出兵に功を立てる。
臣(オミ)の姓を称した一族は、天皇家と婚姻関係を結び、外戚として5世紀末ころまで勢力を振るった。
「かづらきうじ(葛城氏)」とも呼ぶ。

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言葉藤原氏
読みふじわらうじ
品詞名詞
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意味

(1)姓氏の一つ。四姓(シセイ)の一つ。
「ふじわらし(藤原氏)」とも呼ぶ。

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言葉西文氏
読みかわちのふみうじ
品詞名詞
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意味

(1)古く日本に渡来した、大和政権の有力氏族(豪族)。
百済から渡来した、祖先を漢の高祖とする王仁(ワニ)の子孫と伝えられる。

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言葉西漢氏
読みかわちのあやうじ
品詞名詞
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意味

(1)古く日本に渡来した、漢民族の子孫と称する大和政権の有力氏族(豪族)。
後漢(Hou Han)の献帝(Xian Di)(在位: 189~ 220)の子孫と伝えられる。
「西漢直(カワチノアヤノアタイ)」とも呼ぶ。

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言葉創氏改名
読みそうしかいめい
品詞名詞
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意味

(1)日本統治下の朝鮮で、朝鮮人に日本式の姓名へ強制的に改名させた政策。
朝鮮人を天皇制のもとに皇民化しようとする政策の一環として、1939.12.26(昭和14)朝鮮総督府より「朝鮮人の氏名に関する件」公布、1940. 2.11(昭和15)施行、1945(昭和20)消滅。
中国・朝鮮の姓は男系血統を示すもので女性は結婚しても姓は変わらないが、日本の家族制度の家を示す氏(ウジ)を朝鮮でも創(ハジ)めるとの意味で「創氏」を用いたもの。〈例〉
金:金田・金山・金城など。
張:張本など。

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言葉和氏の璧
読みわしのへき
品詞名詞
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意味

(1)貴重品の収集物

(2)a collection of precious things

(3)a collection of precious things; "the trunk held all her meager treasures"

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言葉慈氏菩薩
読みじしぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)弥勒菩薩の別称。

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言葉携帯彼氏
読みけいたいかれし
品詞名詞
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意味

(1)ケータイ上で付き合う架空の彼氏のこと。

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言葉摂氏の度
読みせっしのたび
品詞名詞
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意味

(1)温度の摂氏温度計の1度

(2)a degree on the centigrade scale of temperature

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言葉李氏朝鮮
読みりしちょうせん
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮最後の王朝(1392~1910)。
李成桂(リ・セイケイ)(太祖)が高麗(コウライ)を倒して建国。国号は朝鮮、都は漢城(現在のソウル)。儒教を国教とした。
世宗(セイソウ)の時全盛。
豊臣秀吉の軍や清軍の侵入を受ける。
1897(明治30)国号を大韓と改める。日露戦争後、日本の保護国化して1910(明治43)日韓併合により滅亡。韓国皇帝の李王家は日本の皇族待遇(王公族)となる。
「李朝」と略称する。
「李王朝」とも呼ぶ。ぞく(公族)(2),ちょんじゅ(チョンジュ,全州)〈歴代王〉
初 代:李成桂(太祖)(1335~1408)、在位:1392~1398。
第3代:太宗。
第4代:世宗(1397~1450)、在位:1418~1450。
第6代:瑞宗。
第9代:成宗。
第15代:光海君。
第22代:正祖。
第23代:純祖。
第24代:憲宗。
第25代:哲宗。
(李垠<イ・ウン><1897~1970>)。

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言葉父系氏族
読みふけいしぞく
品詞名詞
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意味

(1)男性の子孫に基づく家系

(2)family based on male descent; "he had no sons and there was no one to carry on his name"

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言葉華氏の度
読みかしのたび
品詞名詞
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意味

(1)華氏スケールでの温度

(2)a degree on the Fahrenheit scale of temperature

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言葉華氏温度
読みかしおんど
品詞名詞
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意味

(1)華氏スケールでの温度

(2)a degree on the Fahrenheit scale of temperature

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言葉三浦氏の乱
読みみうらしのらん
品詞名詞
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意味

(1)1247(宝治元)執権北条氏が有力御家人三浦氏一族を滅ぼした事件。
三浦氏は幕府創業以来の大御家人で、北条氏と協調関係を続け幕政に重きをなしていた。三浦泰村も第3代執権北条泰時の女婿として勢力をふるっていたが、第5代執権北条時頼の外祖父安達景盛やその子義景(ヨシカゲ)と対立して、北条氏とも疎遠になる。
時頼は外戚安達景盛・義景父子の援助で挙兵、三浦泰村ら三浦一族を鎌倉で滅亡させる。
「みうらじのらん(三浦氏の乱)」,「宝治(ホウヂ)の乱」,「宝治合戦」とも呼ぶ。

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言葉摂氏温度計
読みせっしおんどけい
品詞名詞
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意味

(1)摂氏の尺度で目盛りをつけた温度計

(2)a thermometer calibrated in degrees centigrade

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言葉レ氏温度目盛
読みれっしおんどめもり
品詞名詞
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意味

(1)フランスの物理学者レオミュール(R.A.F.de Reaumur)(1683~1757)が考案した温度目盛。記号は「R」,「Re」。
水の氷点を0度、沸点を80度とするもの。現在はほとんど使われていない。
Cをセ氏(摂氏)、Fをカ氏(華氏)とすれば下記の式が成り立つ。
R=4/5C=4/9(F-32)。
「レオミュール温度計(Reaumur thermometer)」とも呼ぶ。

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言葉列氏温度目盛
読みれっしおんどめもり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フランスの物理学者レオミュール(R.A.F.de Reaumur)(1683~1757)が考案した温度目盛。記号は「R」,「Re」。
水の氷点を0度、沸点を80度とするもの。現在はほとんど使われていない。
Cをセ氏(摂氏)、Fをカ氏(華氏)とすれば下記の式が成り立つ。
R=4/5C=4/9(F-32)。
「レオミュール温度計(Reaumur thermometer)」とも呼ぶ。

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言葉グーラール氏液
読みぐーらーるしえき
品詞名詞
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意味

(1)鉛糖(エントウ)(酢酸鉛)の水溶液。
19世紀から20世紀初頭まで冷罨法(レイアンポウ)として使用されたが、鉛害が指摘され現在は禁止。
「グーラール水(Goulard’s Water)」,「鉛糖水」とも呼ぶ。

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言葉ジキル博士とハイド氏
読みじきるはかせとはいどし
品詞名詞
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意味

(1)1886(明治19)刊行された、スチーブンソン(R.L.Steven-son)の怪奇小説。
温厚なジキル博士が、発明した薬によって悪の人格を持つハイド氏に変身し解毒剤で博士に戻り、自由に善悪二重の人格を使い分けるが、悪の力には勝てずに元に戻れなくなり悲惨な最期を遂げる話。
のち「ジキルとハイド(Jekyll and Hyde)」は二重人格者の代名詞となった。

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