六歌仙
読み | ろっかせん |
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ローマ字 | rokkasen |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)(特に)『六歌仙容彩』の通称。 松本幸二作詞。 時代を平安時代から江戸に移して舞踊化したもの。
(2)歌舞伎舞踊で、六歌仙を主題とした所作事(トョサゴト)の呼称。 清元(キヨモト)・大薩摩(オオザツマ)・長唄(ナガウタ)などがある。
(3)行儀の悪いさま。
(4)平安初期の六人の和歌の名人。 <1>在原業平(アリワラノナリヒサ)。 <2>僧正遍昭(ソウジョウ・ヘンジョウ)。 <3>喜撰法師(キセン・ホウシ)。 <4>大伴黒主(オオトモノクロヌシ)。 <5>文屋康秀(フンヤノヤスヒデ)。 <6>小野小町(オノノコマチ)。
(5)六歌仙を主題とした歌舞伎舞踊の通称。 『化粧(ヨソオイ)六歌仙』・『六歌仙容彩(スガタノイロドリ)』・『六歌仙狂画墨塗(キヨウガノスミヌリ)』など。
(6)六歌仙を主題とした絵画。
総画数
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"六歌仙"の難しさ
字の分かりやすさ | ![]() |
5 |
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六歌仙は一般的な漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字は「仙」で中学校2年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | ![]() |
4 |
それほど画数が多くない言葉です。比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | ![]() |
2 |
六歌仙の読み方毎に難易度を判定しています。 六歌仙は"ろっかせん"と読みます。 一般的な読み方ではないことから、なかなか難しいかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"六歌仙"の同音異義語
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"六歌仙"の使い方いろいろ
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