"虫"で終わる読み方が5文字の言葉

"虫"で終わる読み方が5文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉臙脂虫
読みえんじむし
品詞名詞
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意味

(1)赤い染料の源

(2)サボテンを餌にするメキシコの赤いカイガラムシ

(3)Mexican red scale insect that feeds on cacti; the source of a red dye

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言葉草履虫
読みぞうりむし
品詞名詞
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意味

(1)原生動物繊毛虫類(センモウチュウルイ)の一種。
ゾウリに似た楕円形の単細胞動物で、体全体をおおう繊毛で運動する。

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言葉草鞋虫
読みわらじむし
品詞名詞
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意味

(1)湿った場所で見つかる

(2)平らな長円の分節した体を持つ様々な小型地上性等脚類の各種の動物

(3)found in damp habitats

(4)any of various small terrestrial isopods having a flat elliptical segmented body; found in damp habitats

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言葉閻魔虫
読みえんまむし
品詞名詞
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意味

(1)甲虫目(鞘翅目<ショウシモク>)(Coleoptera)エンマムシ科(Histeridae)の昆虫。
動物の死体・糞などに集まるハエやウジムシなどを捕食する。

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言葉隠翅虫
読みはねかくし
品詞名詞
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意味

(1)甲虫目(鞘翅目)(Coleoptera)カブトムシ亜目(多食亜目)(Polyphaga)ハネカクシ上科(Staphylinoidea)ハネカクシ科(Staphylinidae)の昆虫の総称。
上翅(ジョウシ)は短く、飛翔用の後翅(コウシ)を小さく折り畳(タタ)んでその下に収納する。
世界に約3万種が分布。〈17亜科〉
ハネカクシ亜科(Staphylininae)。
アリガタハネカクシ亜科(Paederinae)。
アリヅカムシ亜科(Pselaphinae)。
オオキバハネカクシ亜科(Oxyporinae)。
コケムシ亜科(Scydmaeninae)。
シラオビシデムシモドキ亜科(Apateticinae)。
シリホソハネカクシ亜科(Tachyporinae)。
セスジハネカクシ亜科(Oxytelinae)。
チビハネカクシ亜科(Micropeplinae)。
ツツハネカクシ亜科(Osoriinae)。
デオキノコムシ亜科(Scaphidiinae)。
ニセマキムシ亜科(Dasycerinae)。
ハバビロハネカクシ亜科(Proteininae)。
ヒゲブトハネカクシ亜科(Aleocharinae)。
ヒラタハネカクシ亜科(Piestinae)。
メダカハネカクシ亜科(Steninae)。
ヨツメハネカクシ亜科(Omariinae)。

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言葉黄金虫
読みこがねむし
品詞名詞
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意味

(1)甲虫目(鞘翅目)(Coleoptera)コガネムシ上科(Scarabae-oidae)コガネムシ科(Scarabaeidae)の昆虫の総称。

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言葉鼓豆虫
読みみずすまし
品詞名詞
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意味

(1)甲虫目(鞘翅目<ショウシモク>)(Coleoptera)ミズスマシ科(Gyrinidae)の水生昆虫。
体長5~10センチメートルで、黒く光沢があり紡錘形。複眼で空中と水中を同時に見ることができる。
「ウズムシ(渦虫)」,「マイマイムシ(舞舞虫)」とも呼ぶ。

(2)カメムシ目(半翅目<シハンシモク>)(Hemiptera)アメンボ科(Veliidae)の昆虫のアメンボ(water strider)の別称。 特に俳句で呼ばれることが多い。

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言葉あぶら虫
読みあぶらむし
品詞名詞
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意味

(1)非常に多くの主に夜行性の昆虫各種

(2)いくつかは、国内の病害虫である

(3)some are domestic pests

(4)any of numerous chiefly nocturnal insects; some are domestic pests

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言葉カブト虫
読みかぶとむし
品詞名詞
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意味

(1)大衆車フォルクスワーゲンの俗称。

(2)甲虫目(鞘翅目)(Coleoptera)コガネムシ科(Scarab-aeidae)の昆虫。 マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)のサイカチの樹液を好むことから、「サイカチムシ(皀莢虫)」,「サイカチ(皀莢)」とも呼ぶ。

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言葉木食い虫
読みきくいむし
品詞名詞
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意味

(1)甲虫類(コウチュウルイ)キクイムシ科(Scolytidae)・ナガキクイムシ科(Platypodidae)・ヒラタキクイムシ科(Lyctidae)に属する昆虫(コンチュウ)の総称。
全世界に分布し約7千種が知られる。体長1~9ミリメートルで、3ミリメートル前後の小型種が多い。体は一般に微小な円筒形でかたく、多くは褐色または黒褐色。
幼虫・成虫ともに各種の樹皮下または材部深く穴をあけて生活し、食害する。普通は衰弱した木を枯死させるが、大発生すると生木にも加害する林業害虫。
マツノキクイムシ・マツノスジキクイムシ・ウメノキクイムシなど。

(2)甲殻類(コウカクルイ)等脚目(トウキャクモク)(ワラジムシ目)キクイムシ科(Limnoridae)の節足動物。海産。 体長約3ミリメートル内外、幅約1ミリメートル。 体は微小な半円筒形で頭は丸い。胸は7節、腹は6節の体節からなり、7対の短い脚がある。全体に黄白色で、2個の黒い複眼が目だつ。背面には暗色の小斑紋をもつ。 口部の大あごで海中にある木材に穴をあけて生活し、食害する。木造船や桟橋・杭(クイ)などの湾岸施設などに大害を与える。 全世界に分布し、日本各地の沿岸にも普通にみられる。

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