"病"で終わる7文字の言葉

"病"で終わる7文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉イタイイタイ病
読みいたいいたいびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)富山県の神通川(ジンヅウガワ)流域に発生した、カルシウム脱失による一種の骨疾患。
骨軟化症や骨粗鬆症(コツソショウショウ)に似た病変で、四肢・骨盤・脊椎(セキツイ)・肋骨(ロッコツ)に変形・萎縮(イシュク)・骨折を来し、背骨や手足に疼痛(トウツウ)を伴(トモナ)い、骨がもろくなって容易に骨折する。また腎臓の尿細管病変をも伴う。

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言葉スターガート病
読みすたーがーとびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)遺伝性の網膜疾患(黄色斑眼底)。
若いうちから徐々に視力が低下する。
「スターガルト病」,「スタルガルト病」とも呼ぶ。

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言葉テイサックス病
読みていさっくすびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神経組織での脂質の蓄積が、幼児期の死を引き起こす

(2)東ヨーロッパのユダヤ系の人に多く見られる遺伝子脂質代謝異常

(3)accumulation of lipids in nervous tissue results in death in early childhood

(4)a hereditary disorder of lipid metabolism occurring most frequently in individuals of Jewish descent in eastern Europe; accumulation of lipids in nervous tissue results in death in early childhood

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言葉ハルトナップ病
読みはるとなっぷびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)遺伝子異常による先天性の代謝異常症の一つ。
タンパク質の合成に関係するアミノ酸の吸収が不良で、ニコチン酸形成障害が起きてに光線過敏よる皮膚が赤くなるなどの神経症状が出る病気。
重症の場合、知能低下や発達障害を来たす。
治療はナイアシン(ニコチン酸)の投与。
「ハートナップ病」とも呼ぶ。

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言葉パーキンソン病
読みぱーきんそんびょう
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)介護保険で認定されている特定疾患のひとつ。脳内ドーパミンの不足により起こるとされている。多くは40歳以後に発症し、手足のふるえ、筋の固さ、動作の遅さ、歩行の拙劣さ、転びやすさなどの症状がみられる病気。 徘徊 あてもなく、目的もなくさまよい歩くこと。認知症状の一つとして現れることがある。

(2)震えと筋肉協調障害を特徴とする中枢神経系の退化性疾患

(3)a degenerative disorder of the central nervous system characterized by tremor and impaired muscular coordination

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言葉ビッグベイン病
読みびっぐべいんびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)土壌伝染性のウイルスの寄生によって起こる植物の病害。

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言葉ブルータング病
読みぶるーたんぐびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)牛やヒツジ(羊)などの反芻(ハンスウ)動物がかかるウイルス性の病気。
蚊の媒介でブルータング・ウイルス(bluetongue virus)に感染し、高熱が出て顔や舌が腫(ハ)れ上がり、死に至る場合も多い。舌が青く変色することもある。
人には感染しない。
「カタル熱(catarrhal fever)」とも呼ぶ。

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言葉ベーチェット病
読みべーちぇっとびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)厚生労働省に指定されている、原因不明の難病の一つ。
口内炎・陰部潰瘍(カイヨウ)・ブドウ膜炎(マクエン)や、血栓性静脈炎・皮膚の紅斑様発疹(ハッシン)などを繰り返す慢性の疾患。
全身に潰瘍ができてかゆくなり、関節・消化器・血管・神経など内臓器にも病変が及び、ブドウ膜炎で失明することもある。
女子より男子、また20~30歳代に多い。特に日本に多い。
「ベーチェット症候群(Behcet syndrome)」とも呼ぶ。

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言葉リンパ性白血病
読みりんぱせいはっけつびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)循環血液の中のリンパ系組織とリンパ球細胞の肥大を特徴とする白血病

(2)leukemia characterized by enlargement of lymphoid tissues and lymphocytic cells in the circulating blood

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言葉三大生活習慣病
読みさんだいせいかつしゅうかんびょう
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)昔は成人病と呼ばれていた病気です。日本人の死因の役割を占める3つの病気のことで、がん、脳血管疾患、心疾患を指します。

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言葉移植片対宿主病
読みいしょくへんたいしゅくしゅびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)輸血された白血球(リンパ球)が受血者(宿主)(host)の体内で増殖し、受血者の臓器や組織を異物と認識し攻撃する病態。
近親者間の輸血など供血者と受血者のヒト白血球型抗原(HLA)が非常に近似している場合に発生しやすい。
略称は「GVHD」。

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