"病"で終わる読み方が9文字の言葉

"病"で終わる読み方が9文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉職業病
読みしょくぎょうびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)雇用条件によって生じる病気や障害(通常有害物質に長時間さらされたり、特定行為を連続して繰り返すことによる)

(2)disease or disability resulting from conditions of employment (usually from long exposure to a noxious substance or from continuous repetition of certain acts)

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言葉腐蹄病
読みくさりひづめびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)有蹄動物(特にウシとヒツジ)の足に生じる伝染性の変質性感染症

(2)contagious degenerative infection of the feet of hoofed animals (especially cattle and sheep)

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言葉十二月病
読みじゅうにがつびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)クリスマス・イブ直前になると生じる精神的ストレスのこと。

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言葉寄生虫病
読みきせいちゅうびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)寄生虫が体内にはびこること

(2)infestation of the body with parasitic worms

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言葉アナプラズマ病
読みあなぷらずまびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)テキサス熱と類似症状を示す

(2)ウシダニによって感染される牛の病気

(3)similar to Texas fever

(4)a disease of cattle that is transmitted by cattle ticks; similar to Texas fever

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言葉イタイイタイ病
読みいたいいたいびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)富山県の神通川(ジンヅウガワ)流域に発生した、カルシウム脱失による一種の骨疾患。
骨軟化症や骨粗鬆症(コツソショウショウ)に似た病変で、四肢・骨盤・脊椎(セキツイ)・肋骨(ロッコツ)に変形・萎縮(イシュク)・骨折を来し、背骨や手足に疼痛(トウツウ)を伴(トモナ)い、骨がもろくなって容易に骨折する。また腎臓の尿細管病変をも伴う。

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言葉スターガート病
読みすたーがーとびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)遺伝性の網膜疾患(黄色斑眼底)。
若いうちから徐々に視力が低下する。
「スターガルト病」,「スタルガルト病」とも呼ぶ。

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言葉テイサックス病
読みていさっくすびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東ヨーロッパのユダヤ系の人に多く見られる遺伝子脂質代謝異常

(2)神経組織での脂質の蓄積が、幼児期の死を引き起こす

(3)accumulation of lipids in nervous tissue results in death in early childhood

(4)a hereditary disorder of lipid metabolism occurring most frequently in individuals of Jewish descent in eastern Europe; accumulation of lipids in nervous tissue results in death in early childhood

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言葉ハルトナップ病
読みはるとなっぷびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)遺伝子異常による先天性の代謝異常症の一つ。
タンパク質の合成に関係するアミノ酸の吸収が不良で、ニコチン酸形成障害が起きてに光線過敏よる皮膚が赤くなるなどの神経症状が出る病気。
重症の場合、知能低下や発達障害を来たす。
治療はナイアシン(ニコチン酸)の投与。
「ハートナップ病」とも呼ぶ。

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言葉パーキンソン病
読みぱーきんそんびょう
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)介護保険で認定されている特定疾患のひとつ。脳内ドーパミンの不足により起こるとされている。多くは40歳以後に発症し、手足のふるえ、筋の固さ、動作の遅さ、歩行の拙劣さ、転びやすさなどの症状がみられる病気。 徘徊 あてもなく、目的もなくさまよい歩くこと。認知症状の一つとして現れることがある。

(2)震えと筋肉協調障害を特徴とする中枢神経系の退化性疾患

(3)a degenerative disorder of the central nervous system characterized by tremor and impaired muscular coordination

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言葉ビッグベイン病
読みびっぐべいんびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)土壌伝染性のウイルスの寄生によって起こる植物の病害。

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言葉ブルータング病
読みぶるーたんぐびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)牛やヒツジ(羊)などの反芻(ハンスウ)動物がかかるウイルス性の病気。
蚊の媒介でブルータング・ウイルス(bluetongue virus)に感染し、高熱が出て顔や舌が腫(ハ)れ上がり、死に至る場合も多い。舌が青く変色することもある。
人には感染しない。
「カタル熱(catarrhal fever)」とも呼ぶ。

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言葉ベーチェット病
読みべーちぇっとびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)厚生労働省に指定されている、原因不明の難病の一つ。
口内炎・陰部潰瘍(カイヨウ)・ブドウ膜炎(マクエン)や、血栓性静脈炎・皮膚の紅斑様発疹(ハッシン)などを繰り返す慢性の疾患。
全身に潰瘍ができてかゆくなり、関節・消化器・血管・神経など内臓器にも病変が及び、ブドウ膜炎で失明することもある。
女子より男子、また20~30歳代に多い。特に日本に多い。
「ベーチェット症候群(Behcet syndrome)」とも呼ぶ。

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言葉カシン・ベック病
読みかしんべっくびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)シベリアや中国東北部の山地などに見られる地方病。
変形性骨関節炎の一種。5~25歳くらいで発病し、指の関節が腫(ハ)れ出し、肩(カタ)・膝(ヒザ)・肘(ヒジ)に進行し、痛みを伴う。O脚・X脚を来(キタ)して発育が障害され、成人しても身長1メートルくらい。
原因は飲み水といわれている。
「ウルー病(Urov disease)」とも呼び、かつては「小人病(コビトビョウ)」とも呼ばれた。

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