「つ」に関係する名詞
「つ」に関係する名詞の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。31件目から60件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |
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意味 | (Federal Reserve Board)アメリカ合衆国の連邦準備制度理事会。
FRS(連邦準備制度)の中枢をなし、財務省から独立した金融政策決定機関。ワシントンにある。 FRB(1)(連邦準備銀行)の業務を統括・監督し、公定歩合や支払準備率の変更・連邦準備券の発行などを決定する権限をもつ。 |
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意味 | (Immigration and Naturalization Service)アメリカ合衆国司法省の移民帰化局の略称。
国境や港での不法入国者に対し、逮捕・拘置・国外追放などを行う権限を持つ。 |
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意味 | (Mare Erythraeum)火星の暗く見える海の一つ。 |
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意味 | (Opportunity)NASA(米航空宇宙局)の無人火星探査車マーズ・エクスプロレーション・ローバー(Mars Explora-tion Rover)の2号機。
2003. 7.(平成15)打ち上げ。 2004. 1.24(平成16)火星赤道に近いメリディアニ台地(the Meridiani Planum)に着陸成功。 2004. 3. 2(平成16)NASA、着陸地点の岩石を分析した結果、かつてかなりの水が存在していたと発表。 |
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意味 | (regular course for fish)(海で)魚群の回遊経路。魚群がいつも通る決まった道筋。
回游魚に限らず、魚の種類・水深・潮流などでほぼ一定している。 |
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意味 | (writing slate)粘板岩(ネンバンガン)の薄板に木製の枠をつけたもの。
石筆(セキヒツ)で文字・図画などを書き、布など(eraser)で擦(コス)って消し、何度でも書き直せる。 20世紀初期まで学童が学習用具として使用した。 |
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意味 | ([中]chunyin)中国音韻学で、子音を分類した五音(ゴイン)の一つ。 |
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意味 | ([中]Hongwen Guan)中国の唐代に置かれた学校の一つ。
皇族・外戚・高官の子弟を収容。 門下省に属し、学校のほか図書館の役割もしていた。 |
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意味 | ([中]Lifa Yuan)中華民国国民政府(現:台湾)の中央立法機関。五院の一つ。
日本の国会に相当し、「立法委員(任期4年)」が国会議員に相当する。 |
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意味 | ([中]song)『詩経(Shijing)』の六義(liuyi)(リクギ)の一つ。
漢詩の内容によって風(feng)(フウ)・雅(ya)(ガ)・頌に分類したうちの1ジャンル。 宗廟(ソウビョウ)で歌われる祖先の徳をたたえる祭典用の詩。 さらに周頌(Zhou song)・商頌(Shang song)・魯頌(Lu song)の三つに分かれる。 |
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意味 | ([中]Xiyouji)中国、明代の口語体(白話)の長編小説。四大奇書(シダイキショ)の一つ。
唐僧の玄奘(Xuanzang)(ゲンジョウ)三蔵法師(Sancang Fashi)(サンゾウホウシ)に、孫悟空(ソン・ゴクウ)・猪八戒(チョ・ハッカイ)・沙悟浄(サ・ゴジョウ)が取経の旅に随伴して活躍する話。 |
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意味 | ([学]Jacaranda mimosifolia)(1)の一種。ブラジル原産の落葉高木。
樹高10~20メートル。 春、キリ(桐)に似た青紫色の筒状花を多数つける。 熱帯地方で街路樹や庭樹として栽培とれる。 「ハカランダ([葡]jacaranda)」,「ジャカランダノキ(ジャカランダの木)」,「シウンボク(紫雲木)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。 |
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意味 | ([学]Saposhnikovia divaricata)セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)ボウフウ属(Saposhnikovia)の多年草。
屠蘇散の原料の一つ。 |
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意味 | ([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。 夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。 |
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意味 | ([朝]gun)朝鮮(韓国・北朝鮮)の行政区画単位の一つ。
道(do)の下位、面(myon)の上位。 |
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意味 | ([英]arteriosclerosis)動脈の血管壁(ケッカンヘキ)が硬(カタ)くなって弾力を失い、もろくなること。また、その状態。
老化現象の一つと言われるが、促進物質の過酸化脂質などが血管内に蓄積(チクセキ)して起こる。 慢性化すると動脈硬化症になる。 |
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意味 | ([英]cabinet)日本の国家行政を担当する最高機関。
首長たる内閣総理大臣とその他の国務大臣で組織する合議体。 国務の総理(事務の統一・管理)、法律の執行、外交関係の処理、条約の締結、予算の作成、政令の制定、大赦特赦の決定、また天皇の国事行為について助言と承認を行うなど多くの重要な職務権限をもつ。 内閣は閣議による意思決定にもとづいて行政権を行使し、国会に対して連帯してその責任を負う。 衆議院で不信任決議案が可決され、または信任決議案が否決されたときは、10日以内に衆議院を解散するか総辞職をしなければならない。 |
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意味 | ([英]crupper)馬具の一つ。三繋(サンガイ)の一つ。
馬の尾の下から後輪(シズワ)の四方手(シオデ)に繋(ツナ)ぐ組紐(クミヒモ)または革緒(カワオ)の装具。 |
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意味 | ([英]Five Duties)イスラム教徒(ムスリム)に義務付けられた五つの勤行(ゴンギョウ)。
「五柱([英]Five Pillars)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]grafting)植物、特に草木の枝・茎・芽などを切り取り、根をもつ他の個体の幹(ミキ)・茎に接ぎ、活着(カッチャク)させて殖(フ)やす方法。 |
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意味 | ([英]modern age)歴史の時代区分の一つ。現代に近い時代。中世(middle age)と現代(contemporary age)との間。 |
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意味 | ([英]omission)印刷物で、明記をはばかる字の箇所に「空白」または「○(まる)」・「×(ばつ)」などの記号を字の数だけ入れて表すこと。また、その記号。
検閲(ケンエツ)の対応策などとして行われる。 |
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意味 | ([英]polychlorinated triphenyl)ポリ塩化トリフェニールの略称。殺虫剤の一つ。
性状・構造ともPCB(ポリ塩化ビフェニール)に類似した有機塩素化合物で、PCBより毒性が強く、化学公害の一因子として使用禁止。 |
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意味 | ([英]stepping stone)日本庭園などで、伝い歩く通路として、少しづつ間隔をおいて敷き並べてある平らな石。
擦(ス)り減った石臼を利用することもある。 「ふみいし(踏み石,踏石)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (『孟子』尽心篇上)君子の三つの楽しみ。
家族全員が無事で生きていること、公明正大で心に恥じることがないこと、天下の英才を得てこれを教育すること。 |
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意味 | (『法華経』序品)釈迦(シャカ)が法華経を説かれるときに現れた「此土(シド)の六瑞(ロクズイ)」の一つとして空から降ったという四種の蓮華(レンゲ)の花。
<1>白蓮華 :曼荼羅華(マンダラゲ)。 <2>大白蓮華:摩訶(マカ)曼荼羅華。 <3>紅蓮華 :曼珠沙華(マンジュシャゲ)。 <4>大紅蓮華:摩訶曼珠沙華。 「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (なれ合いで)ある一つの物事を順々に他の人や場所に送り回すこと。 |
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意味 | (ふざけて言う)相づちの言葉。
相づちを打つ言葉の「なるほど」の「ほど」を「ほぞ(臍)」に掛け、さらに「ほぞ」を「へそ(臍)」に言い換えてできたシャレ。 |
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意味 | (アメリカで)小さな、狭い。つまらない。 |
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意味 | (イスラム教で)断食。五行の一つ。 |
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意味 | (イタリア語で)ご主人。
一般に姓の前につけて使用する。 |
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意味 | (イタリア語で)ミュール・つっかけ・スリッパ。 |
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意味 | (イタリア語で、疑問詞の)いつ(何時)。
「クワンド」とも呼ぶ。 |
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意味 | (カルタで)点に入らない札。つまらない札。素札(スフダ)。 |
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意味 | (ゴルフ・ボーリング)ハンディキャップをつけずに行う試合。また、その試合法。
「スクラッチ・マッチ(scratch match)」とも、単に「スクラッチ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ドイツ語で)三つ子。
「ドゥリリング」とも呼ぶ。 |
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意味 | (ヒツジの腸のように)山道などが幾重にも折れ曲がっていること。また、そのさま。
「つづらおり(葛折,葛折り,九十九折,九十九折り)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (フェンシングで)試合の前と終了時に行う挨拶(アイサツ)。
初めに剣先を下げ、次に腕を曲げて顔面で剣先を上に向ける動作を、対戦相手・主審・観客に対して1度づつ、計3度行うこと。 |
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意味 | (フランス語で)旅に出る人へのあいさつ。
「ボンボワイヤージュ」,「ボンボアイヤージュ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (上流階級の)婦人がくつろぐ私室・衣裳部屋・寝室・閨房(ケイボウ)。
「ブドワール」とも呼ぶ。 |
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意味 | (中国で)唐末期・五代、節度使が腹心の鎮将を駐屯させた要地。
鎮将は軍政のほか、警察・裁判・徴税などの民政もつかさどった。 |
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意味 | (中国・日本で)(1)を原料とした、細長い乾麺(干麺)。
熱湯につけて戻し、焼きそばのように野菜・肉と炒(イタ)めたり、あん掛けにしたり、スープの具にもする。 中国南部・台湾で多く食べられている。 |
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意味 | (位相が近く)波動が互いに干渉し合う、可干渉性の、干渉性を持つ。 |
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意味 | (体言・動詞の連用形について)そのようなふりをして、またはそのことにかこつけて、自分の利益をはかること、を表す語形要素。
「こかし」とも呼ぶ。 |
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意味 | (内容がなくて)空虚だ、もの足りない、むなしい、つまらない。 |
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意味 | (動詞の連用形について)「激しく……する」を表す語形成要素。 |
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意味 | (古代中国および日本の律令法で)妻を離別してはならない三つの場合(条件)。
<1>帰る家のないとき。 <2>舅(シュウト)・姑(シュウトメ)の三年の喪(モ)を務めたとき。 <3>貧乏な夫に嫁してのち富貴になったとき。 |
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意味 | (否定構文で”a”をつけて)少しも、ごくわずかも。 |
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意味 | (国栖)能の一つ。五番目物。作者未詳。
大友皇子に追われた大海人皇子(オオアマノオウジ)(子方)が供奉(グブ)の者を伴って都から吉野の国栖に遁(ノガ)れる。吉野川の岸にいた漁夫の老夫婦に隠してもらい追っ手の難を逃れる。夫婦は夜更けに消え失せ、やがて天女が、次いで蔵王権現が現われ祝福を受ける。 |
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意味 | (大きく目立つ)羽根・羽毛。大羽(オオハネ)。 |
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意味 | (宝石のついた)垂飾り。 |
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意味 | (寺で)かつお節の隠語。
「どっこ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (後ろめたいなどの)暗い目つき。 |
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意味 | (心情などが)あつまる・集中する。 |
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意味 | (悪が滅び善が勝つという)天啓・黙示・啓示。 |
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意味 | (手で)つかむ・握(ニギ)る。 |
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意味 | (日本で)髪を剃って形は僧でも、妻子を養い生業につき、在家(ザイケ)の生活をする者。
「さみ(沙弥)」,「在家の沙弥」とも呼ぶ。 |
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意味 | (昔話などに登場する)泥や土で作った船。
初めは水に浮いているが、しだいに溶け出して沈んでしまう。 「つちぶね(土船)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (望ましくなく忌避したいものの場合)たいへんだ、とんでもない、恐ろしい、困った、つらい、情けない、たいへん悲しい、不快だ。 |
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意味 | (東北・北陸方言で)氷・つらら(氷柱)。
「しが」,「しがこ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (栄華の最中にも)生命をおびやかす危険が、常に身につきまとうたとえ・状態。
紀元前4世紀ころ、シチリア島シラクサの僭主(センシュ)ディオニシオス一世(BC. 430ころ~BC. 367)は、廷臣ダモクレスがあまりに王位の幸福をたたえすぎたので、王は宴会の時に彼を王座につかせた。 ダモクレスは王位を満喫していたが、ふと見上げると一本の馬の毛でつるされた抜身(ヌキミ)の剣が垂れ下がっているのを見て胆(キモ)をつぶしたという故事。 「ダモクレスの剣(ケン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (母音の上につける)長音記号。 |
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意味 | (江戸時代、新吉原で)あつかましい者・愚かな者を指す隠語。 |
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意味 | (物を足で)蹴(ケ)る・蹴り飛ばす・蹴り放つ。 |
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意味 | (特に)いつも携帯する一組の小道具。 |
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意味 | (特に)カメラ・引伸機などの、本体とレンズ取り付け部分とつないでいる、自在に伸縮する蛇腹式の部分。ピント合せや折り畳みなどのための機構。
遮光性と柔軟性のある革・ゴム引きの布などで作られている。 接写撮影や、シフト撮影・チルト撮影も可能。 単に「蛇腹」とも呼ぶ。(ヘリコイド)(2) |
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意味 | (特に)ツムギアリ属(Oecophylla)のアリの属名・総称。
樹上の枝先に葉をそのまま数枚寄せ集めて幼虫の吐き出す糸を使ってつなぎ合せて巣を作る。1つの群れで、その木の別の枝先や隣接する木の枝先などに数個~数十個の巣を作って生活する。 |
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意味 | (特に)ヤマノイモの葉のつけ根に生ずるイモのような珠芽。
「ぬかご(零奈子)」とも呼ぶ。薯蕷) |
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意味 | (特に)五節句の一つ、五月五日の節句。
日本では奈良時代に中国から祝う習慣が伝来し、ショウブ(菖蒲)やヨモギ(蓬)を軒に挿して邪気を払い、粽(チマキ)や柏餅(カシワモチ)を食べる風習ができた。 ショウブが「尚武(ショウブ)」に通じることから、江戸時代以後は男子の節句とされ、武家では甲胄(カッチュウ)などを飾り、庭先に幟旗を立てて男子の成長を祝った。次第に町人も武者人形などを飾り、鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。 第二次世界大戦後は「こどもの日」として国民の祝日となった。 「端午の節句」,「端午の節(セチ)」,「あやめ(菖蒲)の節句」,「重五(チョウゴ)」,「端陽(タンヨウ)」,「夏節([中]Xiajie)(カセツ)」とも呼ぶ。龍) |
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意味 | (特に)傷がついて値打ちの下がった商品。 |
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意味 | (特に)刀剣を赤熱して水につける。 |
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意味 | (特に)原水爆の被害を直接、またはその放射能の被害を受けること。る(第五福竜丸),くろいあめ(黒い雨),なつのはな(夏の花),はだしのげん(はだしのゲン) |
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意味 | (特に)市街地に巻き立つ塵。
「巷塵(コウジン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)損得についての計算。 |
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意味 | (特に)日光の輪王寺薬師堂の天井に描かれた鳴竜。
真下で両手を「パン」と打つと、「バァーン、ワァン、ワァン」と鳴り響き、あたかも絵の竜が鳴いているように聞こえる。 |
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意味 | (特に)江戸時代の会津藩の藩校。
日本三大藩校の一つ。 |
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意味 | (特に)祝い事などを行うのによい日。めでたい日。
「きちにち(吉日)」,「きつじつ(吉日)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)絞首刑の際、首に縄をかけられた死刑囚が立つ踏み板。約1.1メートル四方。
執行時に足元の板が開き、約4メートル下の階下部分に落ちて死刑囚の体重で縄が締まる。 |
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意味 | (特に)見当をつけた所。 |
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意味 | (特に)那智山にある一つの滝の名。日本三名瀑一つ。落差133メートル。
飛滝神社(飛瀧神社)の神体で、古くから修験道の道場。 |
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意味 | (特に)音波が大気中を伝わる速度。
セ氏0度1気圧で毎秒331.45メートル。 温度が1度上がるごとに毎秒0.61メートルづつ増し、15度では毎秒約340メートル。 |
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意味 | (特に浄土門で)阿弥陀仏(アミダ・ニョライ)を念ずる人の臨終(リンジュウ)(死)に来迎(ライゴウ)し、死者を極楽浄土に導き、弥陀の光の中に摂(オサ)め取ること。
「いんせつ(引接)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (状態・信念などを)保つ・維持する。 |
言葉 | (1)孔席暖まらず墨突黔まず | 詳しく調べる |
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意味 | (班固『答賓戯<トウヒンギ>』)孔子と墨子の二人は、道を天下に広めるために家に落ちついていなかったから、孔子の座席は暖まることなく、また墨子の家の煙突は炊事の煙りで黒くなることがなかったという故事。
「孔席暖まるに暇(イトマ)あらず」,「墨突黔まず」とも呼ぶ。 |
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意味 | (白く泡立つ)瀑布(バクフ)。 |
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意味 | (相手の)杯(サカズキ)に酒をつぐこと。 ・ |
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意味 | (神社・仏閣を)つくりかえること。 |
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意味 | (聖堂・教会堂などと独立した)鐘(campana)をつるす塔。鐘塔(ショウトウ)・鐘楼(ショウロウ)。
「カンパニレ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (英語で)かつら(鬘)。
「ウィッグ」,「ヘアウイッグ(hair wig)」,「ヘアウィッグ」とも呼ぶ。 |
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