四花
読み | しか |
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ローマ字 | shika |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)梅・寒菊・水仙・蝋梅(ロウバイ)の四つの花。 早春の画題としてよく用いられる。
(2)灸穴(キュウケツ)で、背の下部の四点。
(3)(『法華経』序品)釈迦(シャカ)が法華経を説かれるときに現れた「此土(シド)の六瑞(ロクズイ)」の一つとして空から降ったという四種の蓮華(レンゲ)の花。 <1>白蓮華 :曼荼羅華(マンダラゲ)。 <2>大白蓮華:摩訶(マカ)曼荼羅華。 <3>紅蓮華 :曼珠沙華(マンジュシャゲ)。 <4>大紅蓮華:摩訶曼珠沙華。 「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。
(4)(『無量寿経』)優鉢羅華(ウバツラゲ)・鉢特摩華(ハツトクマゲ)・拘勿頭華(クコツヅゲ)・分陀利華の総称。 <1>優鉢羅華([梵]utpala)。 <2>鉢特摩華([梵]padma)。 <3>拘勿頭華([梵]kumuda)。 <4>分陀利華([梵]pundarika)。
(5)棺(ヒツギ)の四方に立てる白い蓮華、または、その造花。 「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。
(6)白・青・紅・黄の四種の蓮華。
総画数
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"四花"の難しさ
字の分かりやすさ | ![]() |
7 |
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四花という言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「四」、「花」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | ![]() |
6 |
簡単に書ける言葉です。見た目にもシンプルな印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | ![]() |
4 |
四花の読み方毎に難易度を判定しています。 四花は"しか"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"四花"の使い方いろいろ
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