「狼」に関係する言葉
「狼」に関係する言葉の一覧を表示しています。1件目から19件目を表示 |
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意味 | (ドイツ語で)オオカミ(狼)。 |
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意味 | 1812(文化 9)ドイツのグリム兄弟が編集した、民間伝承の説話集。
原題は『子供と家庭のための童話(Kinder und Haus maer-chen)』。ぎ,オオカミと七匹の子ヤギ,狼と七匹の子山羊) |
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意味 | イギリスの小説家キプリング(Rudyard Kipling)の児童文学。正続2巻。
オオカミ(狼)に育てられた少年モーグリ(Mowgli)が、ジャングルで仲間の動物から掟(オキテ)などを学びながら冒険をして、ふたたび人間の社会へ帰るという話。 |
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意味 | オオカミ(狼)の英語名。 |
言葉 | (2)オオカミと七匹の子やぎ | 詳しく調べる (3)オオカミと七匹の子ヤギ | 詳しく調べる |
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意味 | グリム童話の一話。
「おおかみとななひきのこやぎ(オオカミと七匹の子やぎ,オオカミと七匹の子ヤギ,狼と七匹の子山羊)」とも呼ぶ。〈あらすじ〉 母ヤギが子ヤギたちにオオカミに注意するように言って用事に出掛けた。 子ヤギが留守番をしているとオオカミが来て「お母さんだよ、カギを開けて」と言うと、声でオオカミであることがばれた。 オオカミが声を変えて言うと、子ヤギが「足を見せて」と答え、黒い足を見せてまたオオカミであることがばれた。 今度は小麦粉で白くした足を見せると、母ヤギと信じた子ヤギが戸のカギを開けるとオオカミが入って来たので子ヤギはそれぞれに隠(カク)れたが一匹づつ見つかっては丸呑(マルノ)みにされた。 母ヤギが帰って来て、大きな時計に隠れて難(ナン)を逃(ノガ)れた末っ子の子ヤギから話を聞き、腹一杯(ハライッパイ)で昼寝をしているオオカミを見つけ、腹を割(サ)いて子ヤギたちを助け、代りに石を入れて腹を縫(ヌ)い合せた。 目が覚(サ)めたオオカミはノドが渇(カワ)いて泉(イズミ)で水を飲もうとして水に落ち沈(シズ)んでしまった。 |
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意味 | マラリア・アメーバ性赤痢および全身に渡る狼そう紅斑を治療するのに用いられる抗生物質 |
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意味 | ローマの伝承上の建国者。
軍神マルス(Mars)と、王ヌミトル(Numitor)の娘でベスタの処女(vestal virgin)であったレア・シルビア(Rhea Silvia)との間に生れた双生児の兄。 王位を簒奪したヌミトルの弟アムリウス(Amulius)によって、弟レムス(Remus)とともにチベリス川([羅]Flumen Tiberis)に捨てられ、オオカミ(狼)に育てられる。 羊飼いのファウストルス(Faustulus)とその妻アッカ・ラレンティア(Acca Larentia)に拾われ、兄弟は成長してアムリウスを倒しヌミトルを王に復帰させる。 狼に育てられたチベリス河畔に弟レムスと協力して新市を建設し始めたが、やがて二人の間で反目してレムスを殺し、BC. 753初代の王となって自分の名前から新市をローマと命名。ロムルスとその仲間は近隣のサビニ人(Sabine tribe)の女性を奪って妻にし、39年間にわたり統治したといわれる。 |
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意味 | 中国北部、内モンゴル自治区(Neimenggu Zizhiqu)中央部と河北省(Hebei Sheng)北部を東西に走る山脈。東西約1,000キロメートル、南北50~100キロメートル。標高1,500~2,300メートルで、最高峰は西部狼山(Lang Shan)の呼和巴什格([英]Bashi Ge Peak)2,364メートル。
北部はなだらかに平原に続き、南部は傾斜が急で黄河が東流する。そのさらに南方のオルドス高原は比較的降雨がある遊牧の適地で、古来から北方遊牧民族と南方農耕民族が抗争した境界地。 西部は狼山山脈、東部は大興安嶺(Da Xingan Ling)(ダイコウアンレイ)に連なる。爾多斯)(1),ろうざん(狼山) |
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意味 | 人間の容姿から狼へそして戻ることのできる怪物 |
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意味 | 動物から人間など、さまざまな姿に変化(ヘンゲ)する妖怪。
実体はオオカミ(狼)のデーモン(demon)(怨霊)とされる。 「ヴァルコラック」,「バルコラキ(varcolaci)」,「ヴァルコラキ」とも呼ぶ。 |
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意味 | 古代インドのマガダ国の首都王舍城(オウシャジョウ)(Rajagrha)の西南8里余りにある、3峰から成る山。
釈迦(シャカ)の弟子迦葉(カショウ)がこの山の洞窟で入定(ニュウジョウ)し、釈迦入滅(ニュウメツ)の五十六億七千万年後に出現するという弥勒仏(ミロクブツ)を待ち、釈迦の遺法と衣を仏に授与するという。 「狼跡山(ロウセキセン)」,「尊足山(ソンソクセン)([梵]Gurupada Giri)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 恐怖、畏怖、または狼狽にうたれる |
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意味 | 江戸時代の捕り物用具の一つ。
長い柄の先に多数の鉄叉(カママタ)ををつけたもの。 袖(ソデ)や袴(ハカマ)に搦(カラ)ませて引き倒した。 「狼牙棒(ロウゲボウ)」とも、武芸十八般の一つで「モジリ(*)」とも呼ぶ。(*)「モジリ」は「(「金」偏+「戻」)」と書く。 |
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意味 | 犬または狼のようなさまざまの若いイヌ科のどれか |
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意味 | 狼狽する |
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意味 | 狼狽を引き起こす |
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意味 | 組織内の一匹狼・異端者。 |
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意味 | 遠慮なく勝手気ままに振る舞うこと・乱暴(ランボウ)・狼藉(ロウゼキ)。 |
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