"十三"がつく言葉

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言葉十三の
読み
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)12よりも1多い

(2)being one more than twelve

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言葉十三仏
読みじゅうさんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)初七日から三十三回忌までの13回の追善供養(ツイゼンクヨウ)仏事に配当した仏・菩薩の総称。
< 1>初七日(シュナノカ,ショナヌカ)の不動(フドウ)秦広(シンコウ)王。
< 2>二七日(ニシチニチ,フタナヌカ)の釈迦(シャカ)初江(ショコウ)王。
< 3>三七日(サンシチニチ,ミナヌカ)の文殊(モンジュ)宋帝(ソウタイ)王。
< 4>四七日の普賢(フゲン)伍官(ゴカン)王(五官王)。
< 5>五七日の地蔵(ジゾウ)閻羅(エンラ,エンマ)王。
< 6>六七日の弥勒(ミロク)変成(ヘンジョウ)王。
< 7>七七日(シチシチニチ,ナナナヌカ)の薬師(ヤクシ)太山(タイザン)王(太山府君,泰山王)。
< 8>百箇日の観音(カンノン)平等(ビョウドウ)王。
< 9>一周忌の勢至(セイシ)都市(トシ)王。
<10>三周忌の阿弥陀(アミダ)五道転輪(ゴドウテンリン)王。
<11>七周忌の阿シュク(アシュク)蓮上王。
<12>十三回忌の大日(ダイニチ)抜苦王。
<13>三十三回忌の虚空蔵(コクゾウ)慈恩王。

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言葉十三夜
読みじゅうさんや
品詞名詞
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意味

(1)樋口一葉(ヒグチ・イチヨウ)の短編小説。1895.12.(明治28)「文芸倶楽部」に発表。
酷薄な夫との不幸な結婚に絶望して婚家に再びもどる女主人公お関を通して、封建的な社会に生きる女性の哀切を描く。

(2)陰暦の毎月十三日(13日)の夜。 満月(十五夜)の前々夜。

(3)(特に)陰暦九月十三日(9月13日)の夜。 月をまつり、枝豆や栗を供える月見の行事を行う。 八月十五夜の月を芋名月(イモメイゲツ)というのに対して、「豆名月」,「栗名月」とも、また「後(ノチ)の月」とも呼ぶ。

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言葉十三湊
読みとさみなと
品詞名詞
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意味

(1)青森県津軽(ツガル)半島西岸、岩木川の河口の十三湖(ジュウサンコ)にあった港。
平安末期より湊の機能を持ち、三津七湊(サンシンシチソウ)の一つと数えられた。
中世は十三湊日之本将軍と称した安東氏(アンドウウジ)(安東水軍)の拠点。
江戸時代には米の積出港としてさかえた。
江戸時代以降は「じゅうさんみなと(十三湊)」と呼ぶ。

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言葉十三湖
読みじゅうさんこ
品詞名詞
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意味

(1)青森県津軽(ツガル)半島西岸にある潟湖(カタコ)。西部を日本海に開き、北部を五所川原市(ゴショガワラシ)相内(アイウチ)、東部を北津軽郡(キタツガルグン)中泊町(ナカドマリマチ)、南部をつがる市車力町(シャリキチョウ)に囲まれている。
面積18.1平方キロメートル、周囲30キロメートル、最大深度1.5メートル。
白神山地から発した岩木川など大小13の河川が注(ソソ)ぐ。
旧称は「じゅうさんみなと(十三湊)」。
「とさがた(十三潟)」とも呼ぶ。

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言葉十三潟
読みとさがた
品詞名詞
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意味

(1)十三湖の別称。

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言葉十三里
読みとみさと
品詞名詞
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意味

(1)北海道夕張市にあるJP北海道石勝線の駅名。

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言葉十三駅
読みじゅうそうえき
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市淀川区(ヨドガワク)十三本町(ジュウソウホンマチ)にある阪急京都本線の駅。
南方(ミナミカタ)駅と梅田(ウメダ)駅の間。

(2)阪急宝塚本線の駅。 中津駅と三国(ミクニ)駅の間。

(3)阪急神戸本線の駅。 中津(ナカツ)駅(北区)と神崎川(カンザキガワ)駅の間。

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言葉三十三身
読みさんじゅうさんしん
品詞名詞
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意味

(1)『法華経(ホケキョウ』普門品に説かれる、観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の教化(キョウケ)のため現れる三十三種の変化身(ヘンゲシン)の総称。
三聖身(サンショウシン)・六天身(ロクテンシン)・五人身(ゴニンシン)・四部衆身(シブシュウシン)・四婦女身(シブニョシン)・二童身(ニドウシン)・八部身(ハチブシン)・執金剛身(シュウコンゴウジン)の総称。
観世音菩薩は普現色身(フゲンシキシン)三昧力(ザンマイリキ)によって変現自在にその姿を変え、衆生の機根(キコン)に即して出現し、それぞれに応じた仕方で法を説くという。
「さんじゅうさんじん(三十三身)」とも呼ぶ。

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言葉二十三夜
読みにじゅうさんや
品詞名詞
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意味

(1)陰暦二十三日の夜。殊に八月の二十三日の夜。また、その夜に月待ちをすること、その行事。
「二十三夜待(マチ)」,「二十三夜講(コウ)」とも呼ぶ。

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言葉五十三次
読みごじゅうさんつぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東海道五十三次の略。

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言葉十三参り
読みじゅうさんまいり
品詞名詞
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意味

(1)旧暦三月十三日または月遅れの4月13日、13歳になった少年・少女が虚空蔵菩薩(コクウゾウ・ボサツ)に参詣(サンケイ)すること。
盛装して参り、当日境内で宝珠(ホウジュ)・独鈷(ドッコ)などを模(カタド)った十三品(のち七品)の菓子を買って菩薩に供(ソナ)えて祈り、持ち帰って家の人に食べさせる。
福徳・知恵・音声などを授かるという。
京都の嵯峨嵐山(サガアラシヤマ)の法輪寺などが著名。
「ちえもうで(知恵詣で,知恵詣)」,「ちえもらい(知恵貰い)」とも呼ぶ。

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言葉十三塚原
読みじゅうさんつかばる
品詞名詞
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意味

(1)鹿児島県中部、霧島火山の南西方の姶良郡(アイラグン)溝辺町(ミゾベチョウ)・隼人町(ハヤトチョウ)に広がるシラス台地。標高約300メートル。

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言葉十三階段
読みじゅうさんかいだん
品詞名詞
カテゴリ道具
意味

(1)死刑が確定した人々が絞首刑を執行される木の枠

(2)an instrument of execution consisting of a wooden frame from which a condemned person is executed by hanging

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言葉四十三山
読みよそみやま
品詞名詞
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意味

(1)明治新山の別称。

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言葉ルイ十三世
読みるいじゅうさんせい
品詞名詞
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意味

(1)フランス王(1601~1643)。ルイ十四世の父。(3)

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言葉レオ十三世
読みれおじゅうさんせい
品詞名詞
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意味

(1)ローマ教皇(1810~1903)。在位:1878~1903。俗名は”Gioacchino Vincenzo Raffaele Luigi Pecci”。
1837(天保 8)司祭となる。社会問題・労働問題に関心を示し、学校制度の確立、貯蓄銀行・神学校の設立などに貢献。
教皇に即位後も社会政策を推進して、ビスマルクと和解して文化闘争を終結させるなど国際友好にも手腕を発揮し、イタリア王国と対抗。教会への国家権力の介入に反対するなど教会の近代的地位の確立に貢献。
著書は1885(明治18)『インモルタレ・デイ(Immortale Dei)(国家と教会の関係)』・1891(明治24)回勅(encyclical)『レールム・ノヴァルム(Rerum Novarum)』など。

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言葉三十三間堂
読みさんじゅうさんげんどう
品詞名詞
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意味

(1)京都府京都市東山区(ヒガシヤマク)三十三間堂廻り町(サンジュウサンゲンドウマワリチョウ)にある、天台宗の寺蓮華王院(レンゲオウイン)本堂の通称。
堂の長さは六四間五尺で、内陣(ナイジン)の柱間(ハシラマ)が33間(マ)あることから。
本尊の千手観音坐像、1,001体の千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆像などを安置。
近くに後白河法皇の御陵である法住寺陵(ホウジュウジリョウ)がある。

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言葉三十三間山
読みさんじゅうさんげんざん
品詞名詞
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意味

(1)福井県と滋賀県の県境にある山。標高842メートル。

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言葉十三恐怖症
読み
品詞名詞
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意味

(1)13という数字に対する恐怖症

(2)a morbid fear of the number 13

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言葉独立十三州
読みどくりつじゅうさんしゅう
品詞名詞
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意味

(1)1776年、アメリカ合衆国独立当時の東部13州植民地(the Thirteen Colonies)のこと。
国旗の13本の紅白の横縞に表されている。
「建国十三州」,「十三植民地」とも呼ぶ。

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言葉坂東三十三所
読みばんどうさんじゅうさんしょ
品詞名詞
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意味

(1)坂東(関東地方)にある33ヶ所の観音の寺堂。
平家追討の折(オリ)に西国三十三所を直接拝した坂東の武士がかかわって成立したとされる。

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言葉洛陽三十三所
読みらくようさんじゅうさんしょ
品詞名詞
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意味

(1)京都周辺の観音像を安置した33の寺院。
<10>清水寺善光寺堂。

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言葉秩父三十三所
読みちちぶさんじゅうさんしょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埼玉県秩父地方にある33ヶ所の観音霊場。
室町時代に西国三十三所にならって設けられたが、実は34ヶ所あり、西国三十三ヶ所・坂東三十三ヶ所と合わせて百ヶ所巡礼(日本百番観音)となる
「秩父三十三番」,「秩父観音霊場」とも呼ぶ。

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言葉西国三十三所
読みさいごくさんじゅうさんしょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)西国で、観音像を安置した33の寺院(観音霊場)。
「西国三十三札所」とも、単に「三十三所」とも呼ぶ。

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言葉十三日の金曜日
読みじゅうさんにちのきんようび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)俗説でキリストが処刑された日(受難日)。
西洋のキリスト教徒では、悪いことが起こる不吉な日とされる。

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言葉東海道五十三次
読みとうかいどうごじゅうさんつぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)五街道の一つ。江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る東海道にあった53の宿駅(シュクエキ)。
単に「五十三次(ツギ)」とも呼ぶ。

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言葉第十三国立銀行
読みだいじゅうさんこくりつぎんこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)鴻池家が設立した銀行。
1876. 8.(明治 9)国立銀行条例改正により、1877(明治10)開業。1897(明治30)普通銀行に改組し鴻池銀行(三和銀行の前身)を設立。

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言葉グレゴリウス十三世
読みぐれごりうすじゅうさんせい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ローマ教皇(1502. 1. 7~1585. 4.10)。在位:1572~1585。
宗教改革に対し反宗教改革運動を推進し、また教会内部の改革を行った。
1582(天正10)ユリウス暦(Julian calendar)をグレゴリウス暦(Gregorian calendar)に改める。
「グレゴリー十三世」とも呼ぶ。

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