十三参り
読み | じゅうさんまいり |
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ローマ字 | juusanmairi |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)旧暦三月十三日または月遅れの4月13日、13歳になった少年・少女が虚空蔵菩薩(コクウゾウ・ボサツ)に参詣(サンケイ)すること。 盛装して参り、当日境内で宝珠(ホウジュ)・独鈷(ドッコ)などを模(カタド)った十三品(のち七品)の菓子を買って菩薩に供(ソナ)えて祈り、持ち帰って家の人に食べさせる。 福徳・知恵・音声などを授かるという。 京都の嵯峨嵐山(サガアラシヤマ)の法輪寺などが著名。 「ちえもうで(知恵詣で,知恵詣)」,「ちえもらい(知恵貰い)」とも呼ぶ。
総画数
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"十三参り"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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十三参りの言葉というコトバは比較的簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「参」で、小学校3年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数が少ないため書きやすい言葉です。このくらいの書きやすさは親しみやすいと感じます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
十三参りの読み方毎に難易度を判定しています。 十三参りは"じゅうさんまいり"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"十三参り"の同音異義語
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"十三参り"の使い方いろいろ
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