"事"がつく6文字の言葉

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言葉ものの見事に
読みもののみごとに
品詞副詞
カテゴリ
意味

(1)完全でまたは欠点のない方法で

(2)in a perfect or faultless way; "She performed perfectly on the balance beam"; "spoke English perfectly"; "solved the problem perfectly"

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言葉アロー号事件
読みあろーごうじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1856年10月、広東(広州)に停泊していた英国籍船のアロー号(the Arrow)を清国官憲が臨検し中国人水夫を海賊容疑で捕えた事件。アロー戦争の発端となる。
犯人捜査の目的で臨検されたアロー号は、香港政庁に登録された英国籍の船舶であったが、実は中国側が主張するとおり中国の海賊船であった。このため英国本国の議会でも香港政庁の抗議を不当としたが、中国官憲が英国旗を下ろしていたため、強硬な態度となった。

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言葉オラン港事件
読みおらんこうじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)第二次世界大戦初期、イギリス海軍がアルジェリアのオラン港(the Gulf of Oran)西方でフランス艦隊を攻撃した事件。
フランス艦隊がナチス支配を避けてオラン港西方の軍港メルセルケビル(base of Mers-el-Kebir)に停泊。
フランス艦隊がドイツに利用されることを恐れたイギリス政府は武装解除を命じるが応ぜず、1940. 7. 3(昭和15)停泊中の艦隊を攻撃・壊滅させた。

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言葉サラエボ事件
読みさらえぼじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1914. 6.28(大正 3)オーストリアの皇太子がボスニアの州都サラエボで暗殺された事件。
セルビアの青年ガブリエル・プリンチフ(Gavrilo Princip)がサラエボ訪問中のオーストリア皇太子フランツ・フェルディナント大公(Archduke Franz Ferdinand)とその妃を射殺。

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言葉ニュース記事
読みにゅーすきじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニュースの短い説明

(2)a short account of the news

(3)a short account of the news; "the report of his speech"; "the story was on the 11 o'clock news"; "the account of his speech that was given on the evening news made the governor furious"

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言葉ハガチー事件
読みはがちーじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1960. 6.10(昭和35)アメリカ大統領報道官(White House press secretary)のハガチー(James Haggerty)が羽田空港に来日した際、乗用車が労働者や反主流派の全学連学生らのデモ隊に包囲され、アメリカ軍のヘリコプターに救助された事件。翌日、ハガチーは離日。
1960. 1.19(昭和35)岸信介全権(首相)によりワシントンで日米新安全保障条約が調印され、その批准をめぐって野党と対立した政府(自民党)は 5.29単独採決を強行。
反対運動(安保闘争)が激化する中、アイゼンハワー大統領の訪日日程打ち合せのためにハガチー秘書が来日したもの。
 6.16大統領の訪日は中止となり、 6.19批准法案は自然承認となり、 6.23批准書が交換され条約が発効。
 7.14自民党大会で池田勇人が総裁に就任し、 7.15岸内閣は総辞職した。

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言葉メーデー事件
読みめーでーじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1952. 5. 1(昭和27)第23回メーデーの際、皇居前でデモ隊6千名と警官隊5千名が衝突した事件。
サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約の発効3日目で、米軍の日本駐留を認める両条約に対する国民の不満の上に、国会で審議中の破壊活動防止法に対する反対や、皇居前のメーデー会場使用禁止などが加わり爆発したもの。
デモ隊は神宮外苑を出発し日比谷公園で解散の予定であったが、馬場先門から皇居前広場に突入。警官が拳銃61発を発砲し、2人が射殺、重軽傷者二千数百人、検挙者1,230人を出した。騒乱罪で起訴されたが、適用されず他の罪で有罪となった。
「血のメーデー」とも呼ばれる。コ平和条約)

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言葉モロッコ事件
読みもろっこじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)第一次世界大戦前、フランスのモロッコ植民地支配にドイツが干渉した二回の外交危機。

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言葉ワルワル事件
読みわるわるじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1934(昭和 9)エチオピア南東部、オガデン地方(Ogaden region)のワルワルでイタリア軍とエリトリア軍(エチオピア軍)が衝突した事件。
1934.12. 5(昭和 9)両軍が衝突。
1935. 1. 3(昭和10)エリトリア、国際連盟に提訴。
1935. 2.(昭和10)イタリア軍、東アフリカに集結。
1935. 9. 3(昭和10)国際連盟の仲裁委員会、イタリア・エリトリア双方に責任なしと報告。

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言葉三・一五事件
読みさんいちごじけん
品詞名詞
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意味

(1)1928. 3.15(昭和 3)日本共産党に対する大規模な弾圧が行なわれ大量に検挙される。治安維持法の改正案が議会を経ずして緊急勅令のかたちで同年 6.29改正を公布・即日施行される。

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言葉三・一八事件
読みさんいちはちじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1926. 3.18(大正15)中華民国の段祺瑞(Duan Qirui)(ダン・キズイ)政府軍が北京の学生らの約5,000人のデモ隊に発砲し47人が死亡、200人以上が負傷した事件。
同年、段祺瑞は失脚して引退。

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言葉事あたらしい
読みことあたらしい
品詞形容詞
カテゴリ
意味

(1)原初、またこれまでに見られない種類

(2)たった今(あるいは比較的最近)生まれてきた、作られた、獲得された、または発見されたこと

(3)長い期間でない

(4)知られていない

(5)最初に作られたあるいは考えられたように

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言葉事実審裁判官
読みじじつしんさいばんかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)予審法廷の判事

(2)a judge in a trial court

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言葉二・二八事件
読みににはちじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1947. 2.28(昭和22)台湾で起きた、国民党政権による台湾住民を武力弾圧した事件。
タバコ売りの台湾女性を外省系(中国大陸籍)の役人が銃床で殴打したことが切っ掛けとなり、反国民政府運動が全島に広まったもの。
 2.28~ 5,17、戒厳令が公布され、約3万人殺されたとされる。

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言葉二・二六事件
読みににろくじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1936. 2.26(昭和11)陸軍の皇道派青年将校らが国家改造を図って東京で起したクーデタ事件。
前日から雪が降るなか、皇道派青年将校らは歩兵第一・第三・近衛第一師団歩兵第三各連隊千4百余名の部隊を出動させて首相官邸・国会・参謀本部・陸軍省・警視庁などを占拠(センキョ)する一方、牧野伸顕・斎藤実(マコト)内大臣・岡田啓介・高橋是清大蔵大臣・渡辺錠太郎(ジョウタロウ)教育総監ら重臣を殺害、鈴木貫太郎(カンタロウ)侍従長に重傷を負わせる。
翌日戒厳令東京市に公布、九段の軍人会館に厳戒司令部が設置され、陸軍中将香椎浩平(カシイ・コウヘイ)が司令官となる。陸軍当局は収拾策を持たなかったが、海軍側の強硬鎮圧方針や昭和天皇の意向・財界の不支持をみてとり、蜂起部隊を叛乱軍と規定して武力鎮圧に乗り出し、下士官以下は帰順し 2.29無血で鎮定。
首謀者とその理論的指導者の北一輝(キタ・イッキ)は死刑となる。厳戒令は叛乱軍将校の死刑執行直後の 7.18まで続く。
事件後、岡田啓介内閣が倒れ、3月近衛文麿が組閣を辞退、5月広田弘毅の挙国一致内閣が成立。軍部大臣現役武官制が復活公布され、政治の中枢への軍部介入が一段と強化された。う(日本改造法案大綱),ていじんじけん(帝人事件),しゃかいたいしゅうとう(社会大衆党)

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言葉五・一五事件
読みごいちごじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1932. 5.15(昭和 7)に決行された海軍青年将校を中心とするクーデタ事件。支配階級を打倒し国家改造を行い皇国日本を確立しようとしたもの。

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言葉五・三〇事件
読みごさんじゅうじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1925. 5.30(大正14)中国上海(シャンハイ)で起った反帝国主義の民族運動。
同年2月日本人が経営する上海の紡績工場で中国人労働者の労働争議が起き、ついに内外綿工場の争議で死傷者が出た。日本人の工場で始まったにもかかわらず、イギリス人署長が発砲命令を出したことから、 5.30これに抗議する学生の游行隊が共同租界に入りイギリス官憲と衝突、英仏陸戦隊が発砲して多数の死傷者が出た。
この事件を発端として各地に波及し、上海のみならず漢口・南京・天津など各地で反帝運動が行われた。
特に広東・香港の場合は「沙面事件(Shamian Shijian)」と呼ばれ、対英ゼネストに発展、同年6月から16ヶ月間にわたり外国人に対する食料・水道の供給を絶ち、中国人の使用を禁止した。

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言葉五・三十事件
読みごさんじゅうじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1925. 5.30(大正14)中国上海(シャンハイ)で起った反帝国主義の民族運動。
同年2月日本人が経営する上海の紡績工場で中国人労働者の労働争議が起き、ついに内外綿工場の争議で死傷者が出た。日本人の工場で始まったにもかかわらず、イギリス人署長が発砲命令を出したことから、 5.30これに抗議する学生の游行隊が共同租界に入りイギリス官憲と衝突、英仏陸戦隊が発砲して多数の死傷者が出た。
この事件を発端として各地に波及し、上海のみならず漢口・南京・天津など各地で反帝運動が行われた。
特に広東・香港の場合は「沙面事件(Shamian Shijian)」と呼ばれ、対英ゼネストに発展、同年6月から16ヶ月間にわたり外国人に対する食料・水道の供給を絶ち、中国人の使用を禁止した。

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言葉京大天皇事件
読みきょうだいてんのうじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1951(昭和26)天皇の京都大学訪問に際し、学生が退位を求めた事件。
「京大事件」とも呼ぶ。

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言葉介護保険事務
読みかいごほけんじむ
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)「介護保険請求事務」や「ケアクラーク」とも呼ばれ、利用者と市町村それぞれに介護報酬の請求を行います。現在、介護保険事務には民間の団体が認定する資格が多くありますが、資格の名称が変わっても基本スキルに大きな違いはありません。

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言葉保健福祉事業
読みほけんふくしじぎょう
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)第1号保険料を財源に市町村が独自に条例で定めて実施するサービスです。要介護・要支援認定者だけではなく被保険者全体を対象として行われるものです。

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言葉公共事業計画
読みこうきょうじぎょうけいかく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)政府の予算から支払われる公共事業に仕事を提供するプログラム

(2)a program to provide jobs on public works paid for by government funds

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言葉口切りの茶事
読みくちきりのちゃじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)陰暦十月の初めころに、新茶の口切りをして催(モヨオ)す茶会。

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言葉四・一二事件
読みしいちにじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1927. 4.12(昭和 2)蒋介石(Jiang Jieshi)が上海で起こした反共・反革命クーデター。
第一次国共合作による中国共産党の主導下で蒋が率いる北伐軍が解放された上海に入ると、帝国主義列強の圧力と浙江財閥(セッコウ・ザイバツ)の要求でクーデターを断行。
 4.18、南京国民政府が成立し、蒋は主席となる。武漢国民政府と対立したが、武漢国民政府が共産党員ら左派を排除(国共分離)して、 9. 6南京国民政府と合体した。
「よんいちにじけん(四・一二事件)」とも呼ぶ。

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言葉四・一六事件
読みしいちろくじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1929. 4.16(昭和 4)治安維持法適用により行われた日本共産党員大量検挙事件。
前年の三・一五事件でもれた幹部を追跡し、田中義一内閣によって1道3府16県の全国規模で一斉に行われ、約6百名を検挙。引き続き市川正一・鍋山貞親・佐野学ら幹部を逮捕。起訴者は339名。
「よんいちろくじけん(四・一六事件)」とも呼ぶ。(三・一五事件)

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言葉国会議事堂前
読みこっかいぎじどうまえ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都千代田区にある東京メトロ丸ノ内線の駅名。東京メトロ千代田線乗り入れ。

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言葉国際海事機関
読みこくさいかいじきかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)国際的な海上活動にかかわる国際連合機関

(2)the United Nations agency concerned with international maritime activities

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言葉地域支援事業
読みちいきしえんじぎょう
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)市区町村や地域包括センターが行う事業で、高齢者が地域でいきいきと暮らせることを目的に支援を行なっている。要介護認定で認定されなかった人や、介護保険対象外の人に対して行なわれる支援。

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言葉大きな出来事
読みおおきなできごと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)肝心な時に起こるでき事

(2)an event that occurs at a critical time; "at such junctures he always had an impulse to leave"; "it was needed only on special occasions"

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言葉日糖疑獄事件
読みにっとうぎごくじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1909(明治42)に発覚した政党代議士がからむ汚職事件。
事業不振に悩む大日本製糖株式会社(日糖)は、代議士を買収して輸入原料砂糖戻税法の期限延長に成功。しかし、財政窮乏から1909年度に砂糖税の増税が決定される。不振を続ける日糖は、政友会の砂糖官営説を利用してさらに代議士を買収、官営移管を謀るが失敗し汚職が発覚する。
1909(明治42)4月に捜査開始、7月に政友会12名・憲政本党7名・大同倶楽部2名・日糖重役7名が有罪判決を受ける。
日糖社長酒匂は自殺し、元三井銀行社員の藤山雷太(ライタ)が社長に就任。式会社)

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