辻が花
読み | つじがはな |
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ローマ字 | tsujigahana |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)室町中期から桃山時代にかけて行われた模様染め。また、その帷子(カタビラ)(麻布の単<ヒトエ>)の着物・小袖)。 縫い締め絞りに筆による彩色の描絵(ビョウガ)や、摺箔(スリハク)・刺繍(シシュウ)を施した優美なもの。 白地に紅を基調にして一面に葉と花とを染め出し、藍(アイ)や墨で輪郭を描き、紫。紅・藍・白茶・緑など彩色する。 技法は江戸初期に途絶えた。 「辻が花染め」,「辻が花模様」とも呼ぶ。
(2)昭和末期以降の(1)をまねた模様染め。 振袖・留袖や訪問着などに用いる。 「辻が花染め」,「辻が花模様」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
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"辻が花"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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辻が花という言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「が」、「花」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
簡単に書ける言葉です。見た目にもシンプルな印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
辻が花の読み方毎に難易度を判定しています。 辻が花は"つじがはな"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"辻が花"の同音異義語
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"辻が花"の使い方いろいろ
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