浄土双六
読み | じょうどすごろく |
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ローマ字 | joudosugoroku |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)絵双六(エスゴロク)の一種。 仏道の道程を描いたもので、人間の住んでいる南閻浮州(ナンエンブシュウ)を振り出しに、善(ヨ)い目を振れば極楽浄土に登り、無上の妙覚(ミョウカク)となって上がりとなる。また、悪い目を振れば地獄に落ち、無間地獄(ムゲンジゴク)の永沈(ヨウチン)に入ると失格となる。 賽(サイ)(骰子)は「南・無・分・身・諸・仏(ナムブンシンショブツ)」と刻まれたものを使用する。 室町時代ころ、初学の僧に仏法の名目(ミョウモク)を覚えさせるために創案されたもので、江戸前期の万治・寛文年間(1658~1673)ころから流行。 「仏法浄土双六」とも呼ぶ。
総画数
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"浄土双六"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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浄土双六は一般的な漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字は「浄」で中学校2年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 4 | |
それほど画数が多くなく比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 2 | |
浄土双六の読み方毎に難易度を判定しています。 浄土双六は"じょうどすごろく"と読みます。 一般的な読み方ではないことから、なかなか難しいかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"浄土双六"の同音異義語
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"浄土双六"の使い方いろいろ
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