薩来
読み | さらい |
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ローマ字 | sarai |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)バトゥ(Batu)(抜都)が建国したキプチャク汗国(1243~1502)の首都。 ボルガ川(Reka Volga)下流東岸、ロシア南西部のアストラハン(Astrakhan)北方に建設。 「サライ・バトゥ(Sarai Batu)」,「旧サライ(Old Sarai)」とも呼ぶ。
(2)バトゥの若い弟ベルケ(Berke)が建設したキプチャク汗国の首都。 13世紀に(1)より上流のボルゴグラード(Volgograd)付近に建設。 1396(応永 3)ティムール(Timur)の攻撃を受けて衰退。 16世紀なかころ、イワン四世(Ivan IV)により破壊。 「サライ・ベルケ(Sarai Berke)」,「新サライ(New Sarai)」とも呼ぶ。
総画数
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"薩来"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。書きやすさだけでなく見た目にもシンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
薩来の読み方毎に難易度を判定しています。 薩来は"さらい"と読みます。 読み方がそれほど普通ではないため、誰にでも簡単とは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"薩来"の使い方いろいろ
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