"薩"で終わる言葉

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言葉拉薩
読みらさ
品詞名詞
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意味

(1)中国南西部、チベット自治区(Xizang Zizhiqu)中東部にある区都。
中央部にポタラ宮、北東部に色拉寺、北西部に哲蚌寺(デプン寺)などがある。
北緯29.65°、東経91.10°の地。〈人口〉
1990(平成 2) 9万2,000人。
2003(平成15)10万7,900人。〈管轄1区〉
城関区(Chengguan Qu)。〈管轄7県〉
林周県(Linzhou Xian)。
当雄県(Dangxiong Xian)。
尼木県(Nimu Xian)。
曲水県(Qushui Xian)。
堆龍德慶県(Duilongdeqing Xian)。
達孜県(Dazi Xian)。コンカ県,墨竹工カ県,墨竹工喀県)

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言葉肥薩
読みひさつ
品詞名詞
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意味

(1)肥後国(熊本県)と薩摩国(鹿児島県)の併称。

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言葉菩薩
読みぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)悟りに至る資格をもちながら、他者を救うためにそれを遅らせている仏

(2)Buddhist worthy of nirvana who postpones it to help others

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言葉女菩薩
読みおんなぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)お金のための性交に従事している女性

(2)a woman who engages in sexual intercourse for money

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言葉済木薩
読みじむさ
品詞名詞
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意味

(1)中国北西部、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu-er Zizhiqu)のタムリ盆地(塔里木盆地)の地方。
歴史的名称は「金満城(Jinman Cheng)(キンマンジョウ)」,「ビシュバリク(Bishbalik)(別失八里)」。

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言葉不軽菩薩
読みふきょうぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)常不軽菩薩の略。

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言葉八大菩薩
読みはちだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)正法を護り衆生(シュジョウ)を救済する八体の菩薩。
経典によって異同がある。
通常は、観自在(観音)・慈氏(弥勒<ミロク>)・虚空蔵・普賢・金剛手・曼殊室利(文殊)・除蓋障・地蔵の八尊。
『理趣経』では、金剛手・観自在・虚空蔵・金剛拳・文殊師利・転法輪・虚空庫・摧一切魔の八尊。
『薬師本願経』では、文殊師利・観世音・得大勢至・無尽意・宝檀華・薬王・薬上・弥勒の八尊。

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言葉勢至菩薩
読みせいしぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)菩薩。
阿弥陀(アミダ)如来(ニョライ)の右の脇侍(キョウジ)菩薩で、左は観世音(カンゼオン)菩薩。
単に「勢至」、「得大勢(トクダイセイ)菩薩」とも呼ぶ。

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言葉四大菩薩
読みしだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)安立行(アンリュウギョウ)菩薩(ボサツ)・浄行(ジョウギョウ)菩薩・無辺行(ムヘンギョウ)菩薩・上行(ジョウギョウ)菩薩の総称。

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言葉地蔵菩薩
読みじぞうぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の依頼で、その死後から弥勒(ミロク)菩薩の出現までの間、衆生(シュジョウ)を教化済度(サイド)するという菩薩。

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言葉士比瑙薩
読みすぴのざ
品詞名詞
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意味

(1)オランダの哲学者(1632~1677)。

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言葉妙見菩薩
読みみょうけんぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)北極星あるいは北斗七星を神格化した菩薩。
国土を守護し、災厄を除き、人の福寿を増益するという。
日本では特に眼病平癒のため祈る修法(シュホウ)(妙見法・北斗法)の本尊とする。また武家の守護神として、民間では道教の鎮宅霊符神と習合して五穀豊穣神・商業神として、役者や花街の婦女にも妙見信仰は広く一般に浸透していた。
像は二臂(ニヒ)または四臂で、雲中に結跏趺坐(ケッカフザ)または青竜に乗る姿で描かれる。
「妙見」,「妙見尊星王(ソンショウオウ)」,「尊星王」,「北辰(ホクシン)妙見菩薩」,「北辰菩薩」とも呼ぶ。

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言葉弥勒菩薩
読みみろくぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)慈をつかさどる菩薩。
現在は兜率天(トソツテン)の内院に住し、釈迦滅後の五十六億七千万年後に仏となってこの世に出現するという未来仏。
「慈尊(ジソン)」,「慈氏(ジシ)」,「慈氏菩薩」とも呼ぶ。

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言葉慈氏菩薩
読みじしぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)弥勒菩薩の別称。

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言葉文殊菩薩
読みもんじゅぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)仏の般若(ハンニャ)(智慧)をつかさどる菩薩。特に『般若経』では仏以上に重視される。
釈迦如来(シャカニョライ)の左の脇侍(ワキジ)で、右の普賢(フゲン)菩薩とともに釈迦三尊を形成する。
菩薩の中で一番上席といわれる。
右手に知剣を、左手に青蓮華(ショウレンゲ)を持ち、獅子に乗って仏の左側に侍(ジ)す。
中国では五台山(ゴダイサン)を、日本では葛城山(カツラギサン)をその霊地として尊信される。
「文殊会(エ)」は毎年7月8日で、文殊菩薩を供養する法要が営まれる。
「もんじゅ(文殊)」,「文殊師利(シリ)」,「妙吉祥」とも呼ぶ。
次に法王(仏)の位につくの意味から「法王子」とも呼ぶ。

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言葉斯比諾薩
読みすぴのざ
品詞名詞
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意味

(1)オランダの哲学者(1632~1677)。

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言葉普賢菩薩
読みふげんぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)仏の理・定(ジョウ)・行(ギョウ)の徳をつかさどり、白象(ビャクゾウ)に乗っている菩薩。
釈迦(シャカ)の右の脇侍(ワキジ)で、左は文殊(モンジュ)菩薩。
「ふげん」,「ふげんぼさち」,「普賢大士」,「延命菩薩」とも呼ぶ。

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言葉脇侍菩薩
読みきょうじぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)阿弥陀(アミダ)如来(ニョライ)の脇侍で、左の観世音(カンゼオン)菩薩と右の勢至(セイシ)菩薩。

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言葉五大力菩薩
読みごだいりきぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)三宝(サンボウ)を護持する国王を守護する大力のある五菩薩。菩薩であっても忿怒(フンヌ)尊の性格を持つ。
<1>金剛吼(コンゴウク)。
<2>竜王吼。
<3>無畏(ムイ)十力吼。
<4>雷電吼。
<5>無量力吼。

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言葉八幡大菩薩
読みはちまんだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)八幡神に仏教の菩薩号を贈った呼称。

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言葉常不軽菩薩
読みじょうふきょうぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)『法華経』「常不軽品」に現れる菩薩の名。
「常不軽」,「不軽菩薩」とも呼ぶ。

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言葉神変大菩薩
読みじんぺんだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)役小角(エンノオヅヌ)(役行者)の諡号。

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言葉虚空蔵菩薩
読みこくうぞうぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)菩薩の一つ。胎蔵界曼荼羅(タイゾウカイマンダラ)虚空蔵院の中尊。金剛界(コンゴウカイ)曼荼羅の賢劫(ゲンゴウ)十六尊中の一つ。求聞持法(グモンジホウ)の本尊。
虚空のように福徳・智慧を無限に蔵して、すべての衆生(シュジョウ)の望みに応じて分け与える菩薩。
形像は種々あるが一般に、蓮華座に坐し、五智宝冠を頂き、左手に福徳の如意宝珠、右手に智慧の宝剣を持つ。
縁日は十三日。
「虚空蔵(コクウゾウ,コクゾウ)」,「虚空蔵(コクゾウ)菩薩」,「虚空孕(コクウヨウ)菩薩」とも呼ぶ。うさんまいり(十三参り)

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言葉観世音菩薩
読みかんぜおんぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)観世音の尊称。補陀(フダ)大士。施無畏(セムイ)。

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