"百"がつく読み方が8文字の言葉

"百"がつく読み方が8文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉百物語
読みひゃくものがたり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)怪談を語る会(遊び)の形式。
夜、百人の人が集まって、百本の蝋燭(ロウソク)を立て、一人一人が怪談を語るたびに一本づつ蝋燭を消して行く。百本目の蝋燭が消えた時に幽霊・化け物が出現するという迷信・遊び。
室町時代に始まり、江戸時代に流行した。

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言葉米百俵
読みこめひゃっぴょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山本有三(ユウゾウ)の戯曲。戊辰戦争に敗れた越後長岡藩(現:新潟県長岡市)の実話。
1868(慶応 4. 9.)戊辰戦争で降伏した長岡藩は新政府に禄高を7万4千石から2万4千石に削減されて財政が困窮(コンキュウ)。
1869(明治 2)大参事(旧家老)小林虎三郎は長岡城下四郎丸村の昌福寺に国漢学校を開設し、士族・町民の別なく入学させる。
1870(明治 3)支藩の三根山藩(現:新潟県西蒲原郡<ニシカンバラグン>巻町<マキマチ>)から支援米百俵が贈られた。
小林虎三郎は将来を見通して藩士に配らずに米を売却して代金250両に藩からの150両を加え、人材育成のために国漢学校の校舎を新築し、書籍や用具を購入。
その後、同校から渡邊廉吉・小金井良精・小野塚喜平次・堀口大学・山本五十六(イソロク)らが輩出した。

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言葉どん百姓
読みどんひゃくしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)農場を経営する人

(2)a person who operates a farm

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言葉五百歳説
読みごひゃくさいせつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏教の史観で、仏教が500年ごとに正法(ショウボウ)・像法(ゾウホウ)・末法(マッポウ)・法滅(ホウメツ)と推移するという説。
正法では仏教の教(教え)・行(実践)・証(さとり)の3つが備わっている。像法では証が消え、末法では教のみとなる。法滅ではすべてが消滅してしまう。
末法突入は中国では南北朝末期の 552年、日本では平安中期の1052(永承 7)にさかんに叫ばれた。

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言葉八百八橋
読みはっぴゃくやばし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)(転じて)大坂の別称。

(2)大坂に橋が多いこと。

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言葉吉見百穴
読みよしみひゃっけつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)埼玉県比企郡(ヒキグン)吉見町(ヨシミマチ)にある古墳時代後期の横穴式古墳群。
松山城址北方、凝灰岩質丘陵の西斜面に230余の横穴が現存。
「吉見百穴(ひゃくあな,ひゃっけつ)」,「吉見の百穴(ひゃくあな,ひゃっけつ)」とも呼ぶ。

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言葉四百四病
読みしひゃくしびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)疾病(シッペイ)の総称。
古代インド人が考えていた地・水・火・風の四大(シダイ)元素から人体は成り立っており、それぞれに101種の病があるとする考えから。

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言葉百五銀行
読みひゃくごぎんこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三重県・和歌山県・愛知県の地方銀行。
本店は三重県津市岩田(イワタ)。

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言葉百戦錬磨
読みひゃくせんれんま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)数多くの実戦や経験を積んで、鍛(キタ)え上げられること。鍛え上げられていること。

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言葉百済大寺
読みくだらのおおでら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大安寺の古称。

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言葉百科全書
読みひゃっかぜんしょ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)全体の範囲に関する人間の知識に対処する様々な話題(しばしばアルファベット順に手配する)かいくつかの特定の専門がある記事を含む参考資料(しばしばいくつかのボリュームにおける)

(2)a reference work (often in several volumes) containing articles on various topics (often arranged in alphabetical order) dealing with the entire range of human knowledge or with some particular specialty

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言葉百色地区
読みひゃくしょくちく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国南部、広西チワン族自治区(Guangxi Zhuangzu Zizhiqu)西部の地区。
中心都市は百色市(Baise Shi)。

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言葉五十歩百歩
読みごじっぽひゃっぽ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)少しの差はあっても、たいした違いがあるわけではなく、似たり寄ったりであること。大同小異(ダイドウショウイ)。

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言葉新鉄砲百合
読みしんてっぽうゆり
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ユリ科ユリ属の植物。学名:Lilium x formolongi hort.

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言葉百地三大夫
読みももちさんだゆう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)安土桃山時代ころの、忍者集団の伝説的な棟梁(トウリョウ)。
伊賀(現:三重県)の喰代(ホウジロ)の出で、一説に伊賀衆と甲賀(現:滋賀県)衆の両方を統轄していた。
また、伝説的盗賊(トウゾク)石川五右衛門(イシカワ・ゴエモン)が彼のもとで修行したともいう。
「百地丹波(タンバ)」とも呼ぶ。

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言葉百地三太夫
読みももちさんだゆう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)安土桃山時代ころの、忍者集団の伝説的な棟梁(トウリョウ)。
伊賀(現:三重県)の喰代(ホウジロ)の出で、一説に伊賀衆と甲賀(現:滋賀県)衆の両方を統轄していた。
また、伝説的盗賊(トウゾク)石川五右衛門(イシカワ・ゴエモン)が彼のもとで修行したともいう。
「百地丹波(タンバ)」とも呼ぶ。

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言葉百座の祓い
読みひゃくざのはらい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神前で中臣(ナカトミ)の祓詞(ハラエゴト)を百度読むこと。
「百度」,「百度の祓い」とも呼ぶ。

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言葉黄金鬼百合
読みおうごんおにゆり
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ユリ科ユリ属の植物。学名:Lilium lancifolium Thunb. var. flaviflorum Makino

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