"宝"がつく4文字の言葉

"宝"がつく4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉七宝流し
読みしっぽうながし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)七宝焼(ヤキ)の別称。

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言葉七宝焼き
読みしっぽうやき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)金・銀・銅(ドウ)など金属の下地(シタジ)にガラス質の釉(ウワグスリ)を焼き付ける装飾工芸の技法。また、焼き付けたもの。
金属の表面にくぼみを作り、そこに種々の色のエナメル(釉)を埋めて加熱し熔着(ヨウチャク)させ、華麗な色彩に富む種々の模様(モヨウ)を表す。
模様の輪郭に真鍮(シンチュウ)・銀などの細い針金をのりづけして用い、でき上がった後も針金を残したものは「有線七宝」、焼き付けた後に針金を取り去ったものは「無線七宝」と呼ぶ。
「七宝(シッポウ)」,「七宝流し」とも呼ぶ。

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言葉万年通宝
読みまんねんつうほう
品詞名詞
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意味

(1)和同開珎に次いで 760(天平宝字 4)鋳造された銅銭。
皇朝十二銭の一つ。
開基勝宝(金銭)・大平元宝(銀銭)とともに発行された。
和同開珎の10倍で通用と規定されたが、実際には差がなく、 772(宝亀 3)和同開珎と等価となる。

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言葉三宝寺池
読みさんぽうじいけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)東京都練馬区(ネリマク)西部、石神井公園(シャクジイコウエン)にある池。
東隣に石神井池があり、石神井川の水源の一つ。
周囲は桜の名所。
「さんぼうじいけ(三宝寺池)」とも呼ぶ。〈面積〉
2万5,000平方メートル。

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言葉久宝寺口
読みきゅうほうじぐち
品詞名詞
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意味

(1)大阪府八尾市にある近鉄大阪線の駅名。

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言葉人間国宝
読みにんげんこくほう
品詞名詞
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意味

(1)重要無形文化財保持者の俗称。

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言葉元豊通宝
読みげんぽうつうほう
品詞名詞
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意味

(1)中国、北宋の元豊年間(1078~1085)に鋳造された方孔の銅銭。真書・篆書の2書体がある。
日本・朝鮮・ベトナム・ミャンマーなどでも流通した。
日宋貿易により日本にも他の宋銭とともに大量に移入され、平安末期から戦国末期まで採用された。模造も盛んに行われ、実際には江戸初期まで流通していた。
また、明朝末期には騒乱で中国内での鋳銭が不足し、日本で鋳造された元豊通宝などが逆輸出された。

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言葉八丈宝貝
読みはちじょうだからがい
品詞名詞
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意味

(1)吸腔目(Sorbeoconcha)タカラガイ上科(Cypraeoidea)タカラガイ科(Cypraeidae)タカラガイ属(Cypraea,Peribolus)の巻貝。大形のタカラガイ。
卵形の殻は重厚で堅く、光沢のある黒褐色で、背面に美しい淡色の斑紋のある。
紀伊半島以南の太平洋・インド洋の暖帯・亜熱帯・熱帯の沿岸に生息し、日本では八丈島で数多く採れた。
古来、出産のときに産婦がこの貝を握って力(リキ)めば、安産するという俗信から、安産のお守りとされて俗に「コヤスガイ(子安貝)」と呼ばれる。

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言葉唐擬宝珠
読みとうぎぼうし
品詞名詞
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意味

(1)オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の別称。

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言葉大宝律令
読みたいほうりつりょう
品詞名詞
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意味

(1) 701(大宝元)制定され、翌年施行された律令政治の基本法典。律6巻、令11巻からなるが、古代末期に散逸し現存しない。
文武天皇の命で刑部(オサカベ)親王・藤原不比等(フヒト)・粟田真人(アワタノマヒト)らの編纂で、養老律令の施行まで行われた。しかし、両者の内容は大差がない。養老令の注釈書『令集解(リョウノシュウゲ)』などから条文が推定されている。

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言葉宝さがし
読みたからさがし
品詞名詞
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意味

(1)一連のかぎを使って隠された物を見つけようとするゲーム

(2)a game in which players try to find hidden articles by using a series of clues

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言葉宝フーズ
読みたからふーず
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)菓子・水産加工品販売会社。
本社は北海道岩見沢市。

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言葉宝塚南口
読みたからづかみなみぐち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)兵庫県宝塚市にある阪急今津線の駅名。

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言葉宝川温泉
読みたからがわおんせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)群馬県北部、利根郡(トネグン)水上町(ミナカミマチ)中部の宝川に沿う温泉。湯量が多く、露天風呂で知られる。
単純泉、69℃。効能は眼病・神経痛・婦人病など。

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言葉宝暦事件
読みほうれきじけん
品詞名詞
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意味

(1)江戸中期、幕府が朝廷内の尊王論者を弾圧した事件。
竹内(タケノウチ)式部が京都で桃園天皇側近の公卿徳大寺公城(キンセイ)・正親町(オギマチ)三条公積(キンツム)・烏丸(カラスマル)光胤(ミツタネ)らに垂加(スイカ)神道・儒学・兵学を講義し、大義名分論を唱え幕府を非難。垂加神道の浸透を不快に思う神祇権大副吉田兼雄が1754(宝暦 4)関白一条兼香に訴え、さらに兼香が事態を憂慮し式部を京都所司代に告訴。
桃園天皇にもこの説を進講されていたため、1758(宝暦 8)式部は再度取り調べを受け、公卿らは罷官・謹慎、式部は翌年重追放に処せられた。

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言葉宝永噴火
読みほうえいふんか
品詞名詞
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意味

(1)1707.12.16~1708. 1. 1(宝永 4.11.23~宝永 4.12. 9)富士山の最大級の大噴火。火)

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言葉宝永地震
読みほうえいじしん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1707.10.28(宝永 4.10. 4)北緯33.3°・東経135.9°を震源とする、推定マグニチュード8.4の大地震。
東海道から中国・九州におよぶ被害が出、死者約4.900人。
遠州灘沖と紀伊半島沖の二つの地震とも考えられている。

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言葉宝珠山村
読みほうしゅやまむら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)福岡県中央部、朝倉郡(アサクラグン)の村。

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言葉宝石珊瑚
読みほうせきさんご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)八放サンゴの別称。

(2)(特に)八放サンゴの中の真性サンゴの別称。

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言葉寛永通宝
読みかんえいつうほう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代の代表的な硬貨の一つ。
中央に方形の穴がある円形で、表側の上下左右に「寛永通宝」の字を配し、裏側は無地や鋳造地の頭字などを刻したものなど多種がある。また、青銅・真鍮(シンチュウ)の銅銭と鉄銭の三種がある。
18世紀半ばまで鋳造された。

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言葉岩擬宝珠
読みいわぎぼうし
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ユリ科ギボウシ属の植物。学名:Hosta longipes (Franch. et Savat.) Matsum.

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言葉文房四宝
読みぶんぼうしほう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)書斎の四つの宝・必需品。
紙・筆・墨(スミ)・硯(スズリ)のこと。

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言葉東宝争議
読みとうほうそうぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ストライキが多発する中、1948. 8.(昭和23)東宝争議が起き、武装警官や米占領軍(進駐軍)の戦車・騎兵までが出動し、「来なかったのは軍艦だけ」といわれた。

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言葉牛王宝印
読みごおうほういん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神社仏閣から出される厄除(ヤクヨ)けの護符(ゴフ)。

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言葉週刊宝石
読みしゅうかんほうせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)光文社が刊行するビジネスマン向けの週刊誌。
1981(昭和56)創刊。
2001. 1.(平成13)休刊。
2001. 6.(平成13)後継誌として「週刊DIAS」を創刊。
2002. 3. 7(平成14)「週刊DIAS」を3月28日発売の4月11日号で休刊すると発表。

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言葉重宝する
読みちょうほうする
品詞動詞
カテゴリ
意味

(1)ある目的に役立つ

(2)be useful for a certain purpose

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言葉開泰元宝
読みかいたいげんぽう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)14世紀、ベトナム陳朝が鋳造した貨幣。
直径22.7ミリメートル、重さ約4グラム、銅の含有率約65%。

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言葉風月宝鑑
読みふうげつほうかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『紅楼夢(Hongloumeng)(コウロウム)』の別称。

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