"麦"で終わる読み方が4文字の言葉

"麦"で終わる読み方が4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉冷麦
読みひやむぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)そうめん(素麺)よりやや太い、小麦粉で作った乾麺(カンメン)。
茹(ユ)でたものを冷水で冷やし、汁(シル)につけて食べる。
涼感(リョウカン)を誘うため、一束(ヒトタバ)の中に赤と緑の色に染めたものが数本づつ入っていることが多い。

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言葉大麦
読みおおむぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大麦1粒

(2)a grain of barley

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言葉燕麦
読みえんばく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)カラスムギ属(Avena)の一年生または二年生作物。中央アジア原産。
寒冷地で栽培されるムギ(麦)の一種。
ウイスキーの原料や家畜の飼料として、またオートミール(oatmeal)として食料となる。
世界各地の寒冷地で栽培され、日本には明治初期に導入。
「オート」,「オートムギ」,「カラスムギ(烏麦)」とも呼ぶ。

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言葉生麦
読みなまむぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神奈川県横浜市鶴見区にある京急本線の駅名。

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言葉瞿麦
読みなでしこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナデシコ目(Caryophyllales)ナデシコ科(Caryophylla-ceae)ナデシコ属(Dianthus)の多年草。秋の七草の一つ。
茎の高さは30~60センチメートル、9月ころ淡紅色の花を開く。
セキチク(石竹)の別称「からなでしこ(唐撫子)」に対して「やまとなでしこ(大和撫子)」とも呼ぶ。
古くは「とこなつ(常夏)」とも呼ぶ。

(2)撫子色の略。

(3)撫子襲の略。

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言葉米麦
読みべいばく
品詞名詞
カテゴリ食物
意味

(1)穀草のでんぷん質の穀物で作られる食糧

(2)人間の食物のために調理され供されることのできるとうもろこしの実

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言葉鳩麦
読みはとむぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)の一年草。南アジア原産。
路傍(ロボウ)に生(ハ)え、栽培もされる。
種子は食用にし、また漢方では「ヨク苡仁(ヨクイニン)」と呼び薬用にする。葉は茶の代用(鳩茶)となる。
「シコクムギ(四国麦)」,「センコク(川穀)」とも呼ぶ。

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言葉黒麦
読みくろむぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ライムギの別称。

(2)ソバ(蕎麦)の別称。

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言葉ライ麦
読みらいむぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)ライムギ属(Secale)の一年生または二年生作物。
製粉して黒パンにしたり、ウィスキー・ウォッカの原料とする。
「クロムギ(黒麦)」,「ナツコムギ(夏小麦)」とも呼ぶ。

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言葉新蕎麦
読みしんそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)その年に新たに収穫したソバの実から作ったそばきり(蕎麦切り)。
ソバの甘皮(アマカワ)が薄い緑色のため、ソバも淡く緑を帯びる。

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言葉溝蕎麦
読みみぞそば
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)タデ科イヌタデ属の植物。学名:Persicaria thunbergii (Sieb. et Zucc.) H. Gross

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言葉藪蕎麦
読みやぶそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ソバ(蕎麦)の実の、甘皮を含む表層を引いた三番粉で製した薄緑色のソバ。
香りは良いが、繊維質によって食感はやや落ちる。
単に「藪」とも呼ぶ。

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言葉谷蕎麦
読みたにそば
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)タデ科イヌタデ属の植物。学名:Persicaria nepalensis (Meisn.) H. Gross

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言葉片木蕎麦
読みへぎそば
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新潟県魚沼(ウオヌマ)地方の、つなぎにフノリ(布海苔)を使った生(キ)そば。
折(ヘ)ぎ折敷(オシキ)に小分けされて盛り付けられている。

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