"鮫"で終わる2文字の言葉

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言葉星鮫
読みほしざめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ネズミザメ目(Lamniformes)ドチザメ科(Triakidae)の海産の軟骨魚。全長約1.5メートルの小形のサメ。
体色はネズミ色で、側面と背面に小白点が散在する。
胎生で、1度に5~15匹生む。
日本近海からアフリカにかけて生息する。
刺身・惣菜用や上等のかまぼこ材料となる重要水産魚。
「ホシブカ(星鱶)」,「カノコザメ(鹿子鮫)」とも呼ぶ。

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言葉牛鮫
読みうしざめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)オオメジロザメ(大目白鮫)の別称。

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言葉蝶鮫
読みちょうざめ
品詞名詞
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意味

(1)チョウザメの一種。
全長約1.5メートル。体色は灰青色で、腹部は淡色。体はほぼ円筒形で吻(フン)が突出し、吻の下面に4本の口ひげがあり、その下に口がある。ひげは泥中の動物を探すのに用いる。体には1本の背中線と2本づつの体側・腹面の計5列、菱形(ヒシガタ)の大きな硬鱗(コウリン)が縦に並ぶ。
4~5月ころ産卵のため海から河川を上り、秋には海に下る。
本州北部からサハリンにかけて分布。かつて北海道の石狩川・天塩川などにも産卵のために上ったといわれるが、現在ではほとんど姿を見せない。
ロシア・北アメリカには近縁種が多く、高価なキャビアのほか、釣の対象とされるなど水産上重要となっている。

(2)チョウザメ目(Acipenseriformes)チョウザメ科(Aci-penseridae)に属する硬骨魚の総称。 外形はサメ(鮫)に似るが、サメは軟骨魚で全くの別種。 ユーラシア大陸北部から北アメリカの寒帯と温帯の沿海に分布し、世界中で27種が知られている。日本付近ではチョウザメ・アムールチョウザメなど数種。 海産または淡水産がある。海産は稚魚期の一時期を淡水で過ごしてから海に下って暮らし、産卵期に川に帰るがサケと異なり産卵後に死ぬことはなく再び海に戻り、何回も産卵を繰り返す。 チョウザメ類の肉は食用となり、いずれも美味。卵の塩漬けはキャビア(caviar)。

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言葉鋸鮫
読みのこぎりざめ
品詞名詞
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意味

(1)軟骨魚綱(Chondrichthyes)板鰓亜綱(バンサイアコウ)(Elasmo-branchii)ノコギリザメ目(Pristiophoriformes)ノコギリザメ科(Pristiophoridae)ノコギリザメ属(Pristiophorus)の魚。
体長約1.5メートル。

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言葉鼬鮫
読みいたちざめ
品詞名詞
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意味

(1)メジロザメ目(Carcharhiniformes)メジロザメ科(Car-charhinidae)イタチザメ属(Galeocerdo)の海産の軟骨魚。一属一種。
茶褐色に黒の縦縞(タテジマ)があり、腹部は灰白色。世界各地の暖かい海域に生息。
5.5メートルに達する獰猛(ドウモウ)な大形サメ。
「タイガーシャーク」とも、俗に「ヒトクイザメ(人喰い鮫)」とも呼ぶ。

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