"仏"で終わる読み方が6文字の言葉

"仏"で終わる読み方が6文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉無縁仏
読みむえんぼとけ
品詞名詞
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意味

(1)供養(クヨウ)をしてくれる者のいない死者。

(2)その霊魂。 成仏(ジョウブツ)せずに亡者(モウジャ)に落ちると「餓鬼(ガキ)」とも呼ぶ。

(3)弔(トムラ)う縁者のいない死者。

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言葉胎内仏
読みたいないぶつ
品詞名詞
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意味

(1)仏像の胎内に納入(ノウニュウ)された小形の仏像。
像内(ゾウナイ)納入物の一つ。

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言葉辟支仏
読みびゃくしぶつ
品詞名詞
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意味

(1)自らの精神生活の体験によって真理を悟(サト)ろうとしている修行者。または、それを成就(ジョウジュ)した人。
「縁覚(エンガク)」とも呼ぶ。

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言葉迦葉仏
読みかしょうぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の一代前生。

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言葉押出し仏
読みおしだしぶつ
品詞名詞
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意味

(1)仏像造法の一つ。
半肉彫りに鋳造した雄型(オガタ)(原型)の上に薄い銅板を置き、木槌(キヅチ)などで像をたたき出し、さらに木鏨(キタガネ)で細部を打ち出して作る。
「打出仏(ウチダシブツ)」とも呼ぶ。

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言葉拘留孫仏
読みくるそんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の3代前生。

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言葉拘那含仏
読みくなごんぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の2代前生。
「拘那含牟尼仏(クナゴンムニブツ)(Kanakamuni)」とも呼ぶ。

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言葉毘舎浮仏
読みびしゃふぶつ
品詞名詞
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意味

(1)過去七仏の一つで、釈尊の4代前生。

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言葉盧舎那仏
読みるしゃなぶつ
品詞名詞
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意味

(1)天台密教で、人間界に出生した釈迦(シャカ)。

(2)真言密教で、大日如来([梵]maha-vairocana)と同じ。

(3)『旧訳華厳経』の本尊。 蓮華蔵(レンゲゾウ)世界に住し、大光明を放ち、知恵の光であまねく法界(万物存在の真理)を照らし輝かすという仏。 『華厳経』と『梵網経』の2経典が、この仏を説いている。 『新訳華厳経』では「毘盧遮那仏(ビルシャナブツ)」と呼ぶ。 「盧舎那」,「毘盧遮那如来(ニョライ)」,「毘盧遮那」,「遮那」,「舎那」とも呼ぶ。

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言葉過去七仏
読みかこしちぶつ
品詞名詞
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意味

(1)釈尊の前生の6仏と釈尊すなわち釈迦牟尼仏(シャカムニブツ)の総称。
<1>毘婆尸仏(ビバシブツ)。
<2>尸棄仏(シキブツ)。
<3>毘舎浮仏(ビシャフブツ,ビシャブブツ)。
<4>拘留孫仏(クルソンブツ)。
<5>拘那含仏(クナゴンブツ,クナガンブツ)、拘那含牟尼仏(ムニブツ)。
<6>迦葉仏(カショウブツ)。
<7>釈迦仏(シャカブツ)、釈迦牟尼仏。
単に「七仏」とも呼ぶ。

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言葉他阿弥陀仏
読みたあみだぶつ
品詞名詞
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意味

(1)時宗の本山である相模遊行寺(ユギョウジ)(清浄光寺)の住職が代々用いる別号。

(2)時宗(ジシュウ)の僧、真教(シンキョウ)の法号。

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