"羅"で始まる3文字の言葉

"羅"で始まる3文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉羅侯羅
読みらごら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)釈迦の嫡子(チャクシ)、母は耶輸陀羅(ヤシュタラ)。父について15歳で出家し、戒律を細かなところまで守り、密行第一と称せられた。釈迦十大弟子の一人となった。
「羅ゴ(羅侯)」とも呼ぶ。子)

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言葉羅先市
読みらそんし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)朝鮮半島北東部、咸鏡北道(Hamgyong-buk-do)(カンキョウホクドウ)北東部にある朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北東端の都市。
カジノ(賭博場)がある。〈面積〉
749.7平方キロメートル。

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言葉羅城門
読みらじょうもん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平城京(ヘイジョウキョウ)・平安京(ヘイアンキョウ)の総門(正門)。
朱雀大路(スザクオオジ)の南端に位置し、反対側の大路北端に位置する宮城の正門(南門)である朱雀門と相対(アイタイ)する。
「羅生門(ラショウモン)」とも呼ぶが、「生」は後世の俗用。

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言葉羅布麻
読みらふま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)リンドウ目(Gentianales)キョウチクトウ科(Apocyna-ceae)バシクルモン属(Apocynum)の多年草。
高さ1.5~3メートル。
茎から繊維を採る。
ユーラシアの温帯域に広く分布。

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言葉羅振玉
読みらしんぎょく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の考証学者(1866~1940)。字(アザナ)は叔言(Shuyuan)、号は雪堂(Xuetang)。浙江省(Zhejiang Sheng)上虞(Shangyu)の人。
北京農科大学監督。
教育制度の改革・西洋知識の導入に努力。
敦煌(トンコウ)古写本の収集、殷墟(インキョ)の金石甲骨文の研究に従事。
辛亥革命で、女婿の王国維(Wang Guowei)とともに日本に亡命。
内閣文庫の明・清の公文書「档案(dangan)(トウアン)」などの新資料の収集・整理・研究に努力し、東洋学に影響を与える。
帰国後、満州国の参議・監察院長。
著書は『殷墟書契』・『三代吉金文存』や自叙伝『集蓼篇』など。

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言葉羅津市
読みらしんし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)朝鮮半島北東部、咸鏡北道(Hamgyong-buk-do)(カンキョウホクドウ)北東部にある朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の港湾都市。
北緯42.30°、東経130.40°の地。
日本海に面し、雄基(Unggi)(ユウキ)(ウンギ)・清津(Cheongjin)(セイシン)(チョンジン)とともに北朝鮮三津の一つ。
「ラジン市(羅津市)」,「ナジン市(羅津市)」とも呼ぶ。

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言葉羅浮山
読みらふざん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国南部の広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)恵州府(Huizhoufu)伝羅(Chuanluo)にある羅山(Luo Shan)・浮山(Fu Shan)。丹霞山(Danxia Shan)・西樵山(Xiqiao Shan)・鼎湖山(Dinghu Shan)とともに広東省四大名山の一つ。
梅花で著名。たんかさん(丹霞山)

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言葉羅漢松
読みらかんしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ラカンマキ(羅漢槙)の別称。

(2)イヌマキ(犬槙)の別称。

(3)アスナロの別称。

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言葉羅漢果
読みらかんか
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ウリ科ツルレイシ属の植物。学名:Momordica grosvenorii Swingle

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言葉羅漢柏
読みらかんはく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アスナロの別称。

(2)マツ目(Pinales)ヒノキ科(Cupressaceae)アスナロ属(Thujopsis)の常緑高木。1属1種。 「アスナロウ」,「アスハヒノキ」,「ヒバ(檜葉,桧葉)」,「羅漢柏(ラカンハク)」,「ラカンショウ(羅漢松)」とも呼ぶ。

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言葉羅漢槙
読みらかんまき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イヌマキ(犬槙)の変種。
低木状で高さは5メートル内外。枝は斜上して下垂せず、葉は扁平な短い針形で密ら互生する。
赤い花托(カタク)の先端にある種子は広楕円形で青緑色に熟し生食できる。
庭園などの生垣(イケガキ)として植える。また、建材・器具材となる。
単に「マキ(槙)」とも、「ラカンショウ(羅漢松)」とも呼ぶ。

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言葉羅漢石
読みらかんせき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)阿羅漢(アラカン)の像に似た石。

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言葉羅生門
読みらしょうもん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1950. 8.26(昭和25)封切られた大映映画(モノクロ)。芥川龍之介の短編小説『藪(ヤブ)の中』を映画化したもの。
監督:黒澤明(クロサワ・アキラ)。
主演:三船敏郎(ミフネ・トシロウ)・京マチ子・志村喬・森雅之・千秋実・上田吉二郎・加東大介。
1951. 9.10(昭和26)ベネチア国際映画祭で日本映画初のグランプリのサン・マルコ金獅子賞を受賞。

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言葉羅紗綿
読みらしゃめん
品詞名詞
カテゴリ動物、哺乳動物
意味

(1)ヤギの同類で、羊毛で覆われたたいてい角を持つ反芻哺乳動物

(2)woolly usually horned ruminant mammal related to the goat

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言葉羅紗緬
読みらしゃめん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本に来ている西洋人の妾(メカケ)になった日本女性、また西洋人をもっぱら客とした遊女の蔑称。
「洋妾(ヨウショウ)」,「外妾(ガイショウ)」,「夷妾(イショウ)」とも呼ぶ。

(2)綿羊(メンヨウ)(ヒツジ)の別称。

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言葉羅羅族
読みろろぞく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国の少数民族のイ族(彝族)の古称。

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言葉羅背板
読みらせいた
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ラシャ(羅紗)の一種。
織り地が薄く、手ざわりのやや粗(アラ)いもの。
経糸(タテイト)に撚(ヨ)りの強い梳毛糸(ソモウシ)、緯糸(ヨコイト)にケバ(毛羽)のある紡毛糸(ボウモウシ)または粗い梳毛糸を用いる。

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言葉羅臼山
読みらうすやま
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)南千島列島の国後島(クナシリトウ)にある火山。標高888メートル。

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言葉羅臼岳
読みらうすだけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)北海道北東部、知床半島(シレトコハントウ)の中央にある死火山。標高1,661メートル。
山頂付近は溶岩円頂丘。
知床国立公園に含まれ、オホーツク海や千島列島の眺望は雄大。

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言葉羅臼町
読みらうすちょう
品詞名詞
カテゴリ地名、町
意味

(1)地名 町の名称 北海道目梨郡羅臼町

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言葉羅貫中
読みらかんちゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国元末~明初の小説家(生没年不詳)。名は本(Ben)、字(アザナ)が貫中。山西省太原の人。経歴不明。
作品は『三国志演義(Sanguozhi Yanyi)』・『平妖伝(Ping-yao Chuan)(ヘイヨウデン)』・『残唐五代史演義(Cantang Wudaishi Yanyi)』・『竜虎風雲会(Longhu Fengyun Hui)』など。

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言葉羅針儀
読みらしんぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)方向を見つけるためのナビゲーションの機器

(2)navigational instrument for finding directions

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言葉羅針盤
読みらしんばん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)方向を見つけるためのナビゲーションの機器

(2)navigational instrument for finding directions

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