"蛭"がつく言葉

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言葉山蛭
読みやまびる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヒル網(Hirudinoidea)アゴビル目(顎蛭目)(Arhynchob-dellida)ヤマビル科(Haemadipsidae)のヒル。雌雄同体。
本州・四国・九州の山地と奄美諸島・八重山列島の樹上や湿地に生息。
1回に体重の6倍も吸血し、1回の吸血で1年以上生息できる。

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言葉蛭子
読みひるこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イザナギノミコト(伊弉諾命)とイザナミノミコト(伊弉冉命)二神の間に生れた三番目の御子。
中世以降、「えびす(恵比須,蛭子)」として尊崇された。
「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。とも呼ぶ。

(2)イザナギノミコト(伊弉諾命)とイザナミノミコト(伊弉冉命)二神の間に生れた最初に御子。 三年たっても足が立てず、葦舟(アシブネ)に乗せて流し棄(ス)てたという。 「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。

(3)(hiru ko)手足が未発達で生れた新生児。 「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。

(4)七福神の一人。市の売買を守る、商業・漁業の神とされる。釣竿を持ち、鯛を抱えている。 「えびすさぶろう(夷三郎,恵比須三郎)」とも、また兵庫県西宮神社の祭神であることから「西宮蛭子三郎殿」とも呼ぶ。

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言葉蛭藻
読みひるも
品詞名詞
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意味

(1)淡水で水中の多年草植物

(2)ヒルムシロ科に属しているいくつかの水中であるか浮いている淡水の多年生の水生雑草の総称

(3)submerged freshwater perennials

(4)any of several submerged or floating freshwater perennial aquatic weeds belonging to the family Potamogetonaceae

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言葉蛭類
読みひるるい
品詞名詞
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意味

(1)雄雌両性の水生、陸生、または寄生の環形動物

(2)hermaphroditic aquatic or terrestrial or parasitic annelids

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言葉水蛭子
読みひるこ
品詞名詞
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意味

(1)(hiru ko)手足が未発達で生れた新生児。
「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。

(2)イザナギノミコト(伊弉諾命)とイザナミノミコト(伊弉冉命)二神の間に生れた三番目の御子。 中世以降、「えびす(恵比須,蛭子)」として尊崇された。 「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。とも呼ぶ。

(3)イザナギノミコト(伊弉諾命)とイザナミノミコト(伊弉冉命)二神の間に生れた最初に御子。 三年たっても足が立てず、葦舟(アシブネ)に乗せて流し棄(ス)てたという。 「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。

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言葉肝蛭症
読みきもひるしょう
品詞名詞
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意味

(1)肝臓腐敗に関係がある

(2)肝吸虫小束ゼニゴケが侵入すること

(3)肝吸虫とその副生物によって生じる肝臓の疾患(特にヒツジとウシ)

(4)肝臓障害は時々起こる

(5)related to liver rot

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言葉蛭ヶ岳
読みひるがたけ
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県西部、相模原市(サガミハラシ)と足柄上郡(アシガラカミグン)山北町(ヤマキタマチ)の境にある丹沢山地の山。標高1,673メートル。
南東に丹沢山(タンザワサン)がある。

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言葉蛭川村
読みひるかわむら
品詞名詞
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意味

(1)岐阜県東部にあった、恵那郡(エナグン)の村。

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言葉雄蛭木
読みおひるぎ
品詞名詞
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意味

(1)キントラノオ目(Malpighiales)ヒルギ科(Rhizophora-ceae)の常緑高木。
マングローブの一つで、沖縄以南の泥深い海岸に自生する。
材は紅色で堅く、樹皮は「たんがら(丹殻,丹柄)」と呼ぶ染料となる。
漢名は「こうじゅ(紅樹)」。

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