「運動」に関係する名詞
「運動」に関係する名詞の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。31件目から60件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |
言葉 | (1)シュトゥルム・ウント・ドラング | 詳しく調べる |
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意味 | 18世紀後半、ドイツに興(オ)った革新的な文学運動。
若いゲーテ(J.W. von Goethe)・シラー(F. von Schiller)らが、理性尊重の啓蒙主義や静的な古典主義に反対して、感性・感情を強調し、個性や天才の力を重んじ、国民文学の創造に努力した。 |
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意味 | 1905. 1.22(明治38)日曜日に発生して、第一次ロシア革命の発端となった事件。
旅順(リョジュン)陥落など日露戦争でロシア帝国が敗北する中、首都ペテルブルグで司祭ガポン(G.A.Gapon)が14万の労働者とその家族を指導し、ニコライ二世へ窮状の訴えと議会開設の請願のため行進中、冬宮前の広場で軍隊が発砲。数百人の死者と、2千人以上の負傷者を出し、民衆の不満は高まって全国に革命運動が広まる。 皇帝は譲歩して議会(ドゥーマ)の開設を承認した。 |
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意味 | 1906(明治39)インドの国民会議派がカルカッタ大会で、スワデシ(Swadeshi)(国産)とともに採択した実践綱領の標語。
ベンガル分割条例に反対してインド人自身によるインド統治(スワラジ)達成を運動目標とし、その手段として英貨排斥・国産愛用(スワデシ)を提唱した。みんかいぎは(インド国民会議派),てぃらく(ティラク) |
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意味 | 1919. 3. 1(大正 8)から約3ヶ月続いた朝鮮民族の日本支配に対する三・一独立運動の最中、同年4月、上海に亡命した金九(Kim Ku)(キム・グ)たちにより樹立。
財政難や内紛により弱体化し、1926(大正15)拠点を杭州市に移す。 1927(昭和 2)金九が国務総理となる。1928(昭和 3)韓国独立党が組織される。 1940(昭和15)韓国光復軍が組織され、1941(昭和16)大日本帝国に宣戦布告するが一度も交戦することはなかった。 李承晩(リ・ショウバン)が国務総理となるが、間もなく派閥抗争で失脚。 サンフランシスコ平和条約の際に韓国は戦勝国としての参加を希望したが、連合国が臨時政府を承認しておらず、また日本軍と交戦した事実もなかったことから米英などから拒絶されている。 |
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意味 | 1919. 4.13(大正 8)インド独立運動に対するイギリス軍の武力弾圧事件。
第一次世界大戦中、イギリスがインドに対して約束した自治承認を戦後に破棄したため、これを不満とする民衆の民族解放運動が激化。 イギリスのインド政庁は特別法ローラット法(Rowlatt Act)を施行して弾圧。 インド北西部のパンジャブ州アムリツァルの公園で開かれた抗議集会でイギリス軍が発砲、379名の死者を出した。 「アムリツァル虐殺事件(the Amritsar Massacre)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1925(大正14)以降の衆議院選挙法の通称。
明治・大正期の普選運動の結果、第一次加藤高明内閣(護憲三派内閣)で、衆議院選挙法の納税資格の条項が削除され、25歳以上のすべての男子に選挙権が与えられた。 しかし、共産主義・無政府主義への歯止めとして治安維持法も同時に成立。 |
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意味 | 1925. 5.30(大正14)中国上海(シャンハイ)で起った反帝国主義の民族運動。
同年2月日本人が経営する上海の紡績工場で中国人労働者の労働争議が起き、ついに内外綿工場の争議で死傷者が出た。日本人の工場で始まったにもかかわらず、イギリス人署長が発砲命令を出したことから、 5.30これに抗議する学生の游行隊が共同租界に入りイギリス官憲と衝突、英仏陸戦隊が発砲して多数の死傷者が出た。 この事件を発端として各地に波及し、上海のみならず漢口・南京・天津など各地で反帝運動が行われた。 特に広東・香港の場合は「沙面事件(Shamian Shijian)」と呼ばれ、対英ゼネストに発展、同年6月から16ヶ月間にわたり外国人に対する食料・水道の供給を絶ち、中国人の使用を禁止した。 |
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意味 | 1927. 3.27(昭和 2)アメリカの児童から日本の子供たちに贈られた約1万2千体の人形。
カリフォルニアの日本人移民排斥運動など日米関係の悪化を憂慮して、親日家の宣教師シドニー・ルイス・ギューリック(Dr. Sidney Lewis Gulick)(1860~)が提唱し、アメリカ国内の約260万人の募金で日本の子供たちに贈ったもの。日本全国の小学校に配られた。 第二次世界大戦中に大半は焼却などで破棄されたが、戦後に約300体弱が発見されている。 |
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意味 | 1927.11.(昭和 2)成立した中国最初のソビエト政権。
第一次国共合作に失敗後、中国共産党が中国南部の農民運動が盛んだった広東省(Guangdong Sheng)(カントンショウ)南東部の海豊県(Haifeng Xian)・陸豊県(Lufeng Xian)に樹立。 土地改革を断行したが、軍閥の攻撃を受け、1928. 2.(昭和 3)陥落して革命軍は四散した。 |
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意味 | 1932. 1.28(昭和 7)。5月まで続く。
抗日運動の弾圧を目的に軍隊を上陸させたが、強力な抵抗に屈して失敗。 |
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意味 | 1936. 2.(昭和11)衆議院選挙で予想外の伸びを示し、民意が陸軍の勢力拡大に不満であるという意見が出る。その直後、二・二六事件が発生。
産業報国運動支持を声明。 |
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意味 | 1940.10.12(昭和15)第2次近衛文麿内閣の下、その側近らにより新体制運動を推進するため、諸政党を解党、労働組合を解散して組織された国民統制組織。首相近衛文麿が初代総裁、有馬頼寧(ヨリヤス)は初代事務総長。
1941. 4. 2(昭16)大政翼賛会改組。国民組織を主張していた有馬頼寧事務局長ら辞職。 1942. 5.15(昭17)閣議で大政翼賛会改組を決定。各種国民運動を傘下に入れ、町内会・部落会などの指導強化。町内会・隣組などが組織され国民生活が簡単に政府の指示・指令によって動かされる体制ができる。 1942. 6. 9(昭17)大政翼賛会副総裁安藤紀三郎が国務相として入閣、翼賛会と政府との関係強化される。 1945. 6.13(昭和20)鈴木貫太郎内閣で国民義勇戦闘隊結成のため、大政翼賛会および傘下諸団体が解散して併合される。 |
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意味 | 1947. 2.28(昭和22)台湾で起きた、国民党政権による台湾住民を武力弾圧した事件。
タバコ売りの台湾女性を外省系(中国大陸籍)の役人が銃床で殴打したことが切っ掛けとなり、反国民政府運動が全島に広まったもの。 2.28~ 5,17、戒厳令が公布され、約3万人殺されたとされる。 |
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意味 | 1950年代、イギリス領ケニアで反英植民地闘争を行なった秘密結社。
キクユ族(Kikuyu)を中心とする解放運動組織で、後のケニア独立闘争に大きな影響を与えた。 独立後も、キクユ族が国家機関の中枢を占めている。 「マウマウ団」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1952~1953(昭和27~昭和28)石川県河北郡(カホクグン)内灘の米軍試射場接収に対する反対運動。
「内灘事件」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1954. 3. 1(昭和29)第五福竜丸の死の灰事件にショックを受けた東京都杉並区の主婦らの集まりから、8月に原水爆禁止署名運動全国協議会が結成。国内ばかりでなく国際的ひろがりとなる。
1955. 8. 6(昭和30)広島で第1回原水爆禁止世界大会を開催。海外から23ヶ国50余人の代表が参加。直後、原水爆禁止日本協議会(原水協)を結成。 1965(昭和40)運動方針をめぐって原水協から社会党・総評系が離脱して原水爆禁止日本国民会議(原水禁)を結成。 2004. 8. 4(平成16)広島で第49回原水爆禁止世界大会を開催。原水禁の世界大会には約3,500人が、原水協の世界大会には約7,800人が参加。ニ・デー) |
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意味 | 1958~1966(昭和33~昭和41)熊本県阿蘇郡(アソグン)小国町(オグニマチ)の筑後川下筌(シモウケ)ダム反対運動。
1959. 5.20(昭和34)第一蜂の巣城を築城。 1964. 6.23(昭和39)第一蜂の巣城に強制撤去。 1964. 9.(昭和39)第二蜂の巣城を築城。 1965. 6.11(昭和40)第二蜂の巣城に強制撤去。 1966. 2.(昭和41)第四蜂の巣城を築城。 |
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意味 | 1960年代後半に学生抗議運動から生じたマルクス・レーニン主義のテロ組織 |
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意味 | 1976. 4. 5(昭和51)中国の北京(ペキン)天安門広場で故周恩来(シュウ・オンライ)首相追悼をめぐって起きた民衆騒乱(ソウラン)事件。
人民英雄記念碑に捧げられた花輪を当局が撤去。これを数万人の群衆が抗議して軍・警察と衝突。 「四・五運動(Xi-Wu Yundong)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1989. 6. 4(平成元)天安門広場を占拠していた学生らを武力鎮圧した民主化運動の弾圧事件。
4月、胡耀邦(コ・ヨウホウ)前総書記の追悼集会を契機に、学生や知識人が民主化を求めて天安広場を占拠。運動は全国に拡大。 運動への対応から指導部内で権力闘争となり、運動に理解を示す改革派の趙紫陽(チョウ・シヨウ)総書記は解任。 北京に戒厳令が敷(シ)かれ、反革命暴乱として当局・人民解放軍により武力鎮圧された。 |
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意味 | 19世紀のドイツ統一運動で、オーストリアの指導下に統一を達成しようとする立場。
プロイセンを中心に統一を図る小ドイツ主義と対立。 1866(慶応 2)普墺戦争(フオウセンソウ)(プロシア・オーストリア戦争)でオーストリアがプロイセンに敗れ、1871(明治 4)ドイツ帝国が成立した。ぎ(汎ゲルマン主義) |
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意味 | 19世紀初頭、ウィーン体制下の学生団体。
1815(文化12)イエナ大学で学生の単なる友好団体が結成。やがて波及して全国の大学に結成される。 1817.10.17(文化14)バルトブルクの祝典(Wartburgfest)で全ドイツ・ブルシェンシャフトが結成。ドイツの統一と学園の自由を求める運動を展開。 1819(文政 2)メッテルニヒ(K.W.von Metternich)の反動的なカールスバートの決議(Karlsbader Beschluesse)で弾圧を受けて衰退。 |
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意味 | 19世紀前半のイタリアの秘密結社。
反ナポレオン運動としてナポリの自由主義者が炭焼きを装って団結。 不満を持つ小地主や商工業者などの加盟で勢力が拡大し、反オーストリア・イタリアの統合を掲げた。統一組織を持たなかったため具体的方策に欠け、1820年ナポリ・1821年ピエモンテ・1831年中部イタリアなど各地で革命を起こしたが、それぞれオーストリアの干渉で失敗。 のち、しだいに衰微し、青年イタリア党やサルジニアの統一運動に引き継がれていった。 「カルボナリ党」,「炭焼党」とも呼ぶ。とう(青年イタリア党) |
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意味 | 19世紀末~20世紀初頭のセルビア人の民族主義運動。ん(サラエボ事件) |
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意味 | 20世紀の初めの芸術運動 |
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意味 | 20世紀初頭のキュビズム(立体派運動)の制作法の一つ。
カンバスに、新聞紙・壁紙・レッテル・切符などの紙片を貼り付けることで、目新しい効果を生み出そうとした技法。 |
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意味 | 2つの周期運動が同期であるかどうかを示す器具(特にパイロットが2台以上のエンジンを備えている飛行機のプロペラを同期させることを可能にする器具) |
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意味 | 5種の異なる種目から成る運動競技 |
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意味 | TIA (Transient Ischemic Attack、またはTransient Ischemic cerebral Attack)。脳卒中発作の一種です。脳に行く血液の流れが何らかの原因で一過性に悪くなり、運動麻痺、感覚障害などの症状が現れる。24時間以内、早い時には数分以内にその症状が完全に消失するものをいいます。一定の時間内に完全に回復するのが特長です。 |
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意味 | 「運動競技用の」という意味。スポーツ選手が着ているような、機能性の高い衣服の総称。アスレチック・シャツは、袖なしのランニングシャツと同義で、「Aシャツ」とも呼ばれる。 |
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意味 | あらゆる運動または分野での指導的地位 |
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意味 | いくつかの運動競技会が開かれている大会 |
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意味 | かつて、舞踏病(制御不可能な身体上運動)の原因であると考えられた大きい南ヨーロッパのクモ |
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意味 | すぐれた米国の運動選手(1914年−1956年) |
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意味 | その目的を勝ち取るためにテロを武器として使う政治運動グループ |
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意味 | ひざを曲げてかがんでいる位置を繰り返し取ることによって運動すること |
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意味 | ゆっくりした運動で筋肉に負荷をかけるトレーニング方法。 |
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意味 | わたらせ渓谷鉄道の駅。
下新田(シモシンデン)駅と運動公園(ウンドウコウエン)駅の間。 |
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意味 | アイルランドの物理学者(1851. 8. 3~1901. 2.22)。ダブリン(Dublin)生れ。
ローレンツとほぼ同時期に運動物体の長さの短縮(Lorentz-FitzGerald contraction)を提唱。 |
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意味 | アメリカの作家・評論家(1912~1990.12.)。
原爆孤児の精神養子運動を提唱、またケロイドを負った原爆乙女渡米治療支援に尽力。 広島市の特別名誉市民。 |
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意味 | アメリカの女性解放運動家(1921~)。
著書は『女性の神話』など。 |
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意味 | アメリカの銀行家(1890.11.18~1964.12. 2)。
1933(昭和 8)デトロイト銀行頭取。 1949. 3.(昭和24)日本経済安定政策(経済安定9原則)を具体化するため来日。すべての経済支出を収入に均衡させ債務の減少をはかり、インフレを終息させた。しかし国民の租税負担が所得の27%まで上昇し深刻なデフレとなる。このため大企業は賃金カット・人員整理・下請け加工賃カットを行い、大量の失業者と労働運動の激化をまねいた。 |
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意味 | アラビアの宗教改革者(1703~1787)。アラビア半島のナジュドの人。
イスラム教成立後3世紀を過ぎたのちの改革すべてを否定し、初期イスラムへの復帰と禁欲主義を提唱し、アラー以外の聖者崇拝を否定する独自の教義を樹立し、ワッハーブ派を創始。 サウード家の勢力と結びついてワッハーブ運動がアラビア半島を中心に中央アジア・インド・北アフリカらまで拡大した。 「アブドゥル・ワッハーブ」とも呼ぶ。 |
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意味 | アルプスの西方、フランスとスイスの国境にある山脈。全長約300キロメートル。
アルプス造山運動の褶曲構造がよく地形に現れた、中生代ジュラ紀の石灰岩から成る。 最高峰は南西部のクレドラネージュ(Cret de la Neige)(1,718メートル)。 |
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意味 | イギリスの女性医師・ホスピス運動家(1918. 6.22~2005. 7.14)。
終末医療患者のための現代ホスピス運動を創始。 1967(昭和42)ロンドン郊外に聖クリストファーズ・ホスピス(St.Christopher’s Hospice)を設立。 「サンダース」とも呼ぶ。 |
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意味 | イギリスの機械技術者・発明家(1736~1819)。スコットランド生れ。
1765年に復水器分離を、1769年に蒸気圧でピストンを押す往復動機関を発明。1774年ボールトン(Matthew Boulton)(1728~1809)と協力、蒸気機関の改良に成功し、1775年ボールトン・ワット商会を開いて蒸気機関を製造した。1781年回転運動装置などその後も発明を重ね原動機としての蒸気機関を完成させた。 ほかに測量機械の改良など多くの発明がある。 |
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意味 | イスラムの原理・原点を復興しようとする思想運動。
欧米型の近代化を否定し、イスラム教の開祖マホメットの共同体(ウンマ)の理想に立ち返って社会や国家を再編することを目指している。 「イスラム復興主義」とも呼ぶ。 |
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意味 | イスラム帝国カリフ制の一王朝( 750~1258)。
アラブ民族至上主義をとるウマイア朝(Umayyad Dynasty)は内乱が絶えず、マホメットの伯父アッバスの玄孫アブル・アッバス(Abul Abbas)が、シーア派の反抗運動と合流して、 750年にウマイア朝を倒してクーファに新政権を樹立した。 756年、ウマイア朝の遺族がコルドバに後(コウ)ウマイア朝(西カリフ国)を建て、東西カリフ国に分裂。第2代カリフのとき、 762年バクダッドに遷都。 第5代ハルン・アッラシード(Harun al-Rashid)(在位: 786~ 809)のとき、最盛期を迎えイスラム文化の黄金時代を現出した。文学・技芸を奨励したのでバクダッドは当時の世界文化の中心となり、大学も設けられていた。 10世紀以降、イラン人・トルコ人が台頭して地方分権化の傾向が強まって次第に衰退。 37代約5世紀続いたが、蒙古のフラグ(Hulagy)の西征の際に滅ぼされ、一族はエジプトに亡命した。 「アッバース朝」とも呼ぶ。 |
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意味 | イタリアの国粋主義者で、その著作がイタリアの統一と独立の運動を刺激した(1805年−1872年) |
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意味 | イランの伝統的な運動場。また、そこで行われる競技。
ミル(mil)と呼ぶ約40キログラムの木製棍棒を両手に持って振り回すなどの競技が行われる。 |
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意味 | インスリンが欠乏し、慢性的に血糖値が高くなった状態。1型糖尿病(インスリン依存型)と2型糖尿病(非依存型)とあり、糖尿病患者の多くは、過食、ストレス、運動不足を原因とする生活習慣病である2型。糖質(血糖)を調節するインスリンというホルモン(膵臓から分泌される)が不足したり、作用が不十分なために、血糖値(血液中のグルコース(ブドウ糖)濃度)が病的に高くなる病気。ブドウ糖を燃やすために必要なインスリンが全身で働きにくくなったり、ブドウ糖の量 に対してインスリンの量が足りなくなるため、血液に含まれるブドウ糖の量が異常に多くなる(血糖が高くなる)状態。糖尿病の合併症として、腎臓の障害(糖尿病性腎症)、目の障害(糖尿病性網膜症、白内障等)、神経障害(知覚障害、自律神経障害等)、動脈硬化症、脳卒中、心筋梗塞などがある。 |
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意味 | インドの政治家・弁護士(1889~1950)。
民族独立運動に参加。 1946(昭和21)労働・鉱業・動力相。 1947(昭和22)国民会議派から脱党し、社会共和党を樹立して党首となる。 |
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意味 | インド学生イスラム運動の略称。
非合法の過激派組織。 |
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意味 | ウズベキスタンのイスラム過激派組織、イスラム運動ウズベキスタン(ウズベキスタン・イスラム運動)の略称。 |
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意味 | エネルギーをまったく消費しない永久機関で動作する運動。 |
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意味 | オランダ独立運動の指導者(1533. 4.24~1584. 7.10)。モーリッツ(Moritz)の父。
スペイン領ネーデルランドのホラント州・ユトレヒト州・ゼーラント州の総督となる。 スペイン支配に反対して、1568(永禄11)独立運動を起こ、ゼー・ゴイセン(Zee Geusen)(海の乞食団)を指導。 1579(天正 7)初代オランダ統領となる。 1581(天正 9)オランダ連邦共和国を成立。 暗殺される。 「オラニエ公ウィレム(Willem van Oranje)」,「ウィレム寡黙公(Willem de Zwijger)」,「ウィレム沈黙公」とも呼ぶ。 |
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意味 | オーストリアの物理学者で、気体運動論に貢献した(1844年−1906年) |
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意味 | カンボジアの政治家(1925. 5.19~1998. 4.15)。別名はサロット・サル(Saloth Sar)。コンポンチャム(Kompong Thom)生れ。
1960(昭和35)カンプチア共産党の創立に参加。 1963(昭和38)カンプチア共産党の書記長に就任。 のち地下に潜行し反政府運動を展開。 1976. 1.(昭和51)民主カンプチアの首相に就任。 1979(昭和54)首相を解任。 のちゲリラ闘争を展開。 1998. 4.(平成10)タイ王国境近くのアンロンベン(Anlong Veng)で死亡。 |
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意味 | ガーナの政治家(1909~1972)。
英領植民地ゴールドコースト(黄金海岸)生れ。 初め教師をし、のち米・英に留学。 民族独立運動を指導。1949(昭和24)会議人民党(CPP)を組織。 1951(昭和26)最初の総選挙に獄中から立候補して当選。 1952(昭和27)ゴールドコーストの首相に就任。 1957(昭和32)ガーナ独立とともに初代首相、1960(昭和35)初代大統領、1962(昭和37)終身大統領。 アフリカ統一・反植民地主義運動の指導者となり、周辺諸国の民族解放闘争を支援。 1966(昭和41)北京外遊中に軍部クーデタで失脚し、ギニアに亡命。 ブカレストで客死。 著書は『わが祖国への自伝』・『アフリカは統一されなければならない』・『新植民主義』など。 |
言葉 | (1)エキュメニカルムーブメント | 詳しく調べる |
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意味 | キリスト教会間の理解と協力の促進を目的とする運動 |
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意味 | ケニアの女性環境保護活動家(1940. 4. 1~2011. 9.25)。ニェリ(Nyeri)の生れ。
アメリカのカンザス州の大学で生物学を学ぶ。 1971(昭和46)ナイロビ大学で博士号を取得。 植林などを通じて環境保護運動に参加し、非政府組織(NGO)「グリーンベルト運動」を設立。 女性の地位向上にも尽力。 2002(平成14)国会議員に当選。 2003(平成15)環境副大臣に就任。 2004.12.(平成16)ノーベル平和賞を受賞(黒人女性初)。 2005(平成17)来日。「もったいない」という日本語に感銘し、「倹約の精神」として世界に紹介。 2007(平成19)国会議員選挙で落選。 2009(平成21)日本政府から旭日大綬章を受章。 ナイロビの病院でガン治療中に死去(71歳)。 |
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意味 | ゲバラ理論の信奉者。国境や民族などを超えて世界革命を目指す革命運動家。 |
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意味 | サッカーをする運動選手 |
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意味 | シュールレアリスムと呼ばれる運動の一員である芸術家 |
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意味 | ジバン(地盤)・カンバン(看板)・カバン(鞄)の総称。
選挙運動を有利に行う政治家の背景を意味し、地盤は組織力、看板は知名度、鞄は資金力を象徴している。 |
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意味 | スウェット(sweat)とは運動時など吸湿にすぐれた綿ジャージーの素材。その素材を使用したパーカー、トレーナー、パンツのことをさすケースもある。 |
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意味 | スペインのファシズム政党。
1933(昭和 8)イタリアのファシズムに影響を受けてホセ・アントニオ(Jose Antonio Primo de Rivera)により結成され、国家至上主義を強調。 スペイン内乱を起こしたフランコ将軍(1892~1975)が、1937(昭和12)指導権を握り、1939(昭和14)独裁制を樹立後は唯一の政党と成る。 1947(昭和22)フランコは終身国家元首(総統)となり、「国民運動(Movimiento Nacional)」に改組。 フランコの死後、1977(昭和52)廃止される。 |
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意味 | スポーツやトレーニングの設備が揃った運動施設 |
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意味 | スポーツ選手が運動能力を高めるため、競技会などの事前に薬物を使用すること。
薬剤は筋肉増強剤(ステロイド剤)・興奮剤・覚醒剤・鎮静剤・利尿剤など。 国際オリンピックなど多くの競技で不正行為として禁止されているが、一方プロスポーツでは規制されていないことも多い。 その他、減圧室も問題になって来ている。リノン),あなぼりっくすてろいど(アナボリックステロイド),えふぇどら(エフェドラ),さいせいいりょう(再生医療) |
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意味 | スーダン人民解放運動の略称。
スーダン南部を基盤とする、スーダンの最大野党。 |
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意味 | ソ連、ドンバス炭坑の炭坑夫(1906~1977)。スタハノフ運動の象徴的人物。
1935(昭和10)自発的に一交替時間中の基準労働量(ノルマ)の14倍(102トン)を採炭。 |
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意味 | ソ連の政治家・外交官(1876~1951)。本名はウラック(Meer Genokh Moiseyevich Wallakh)。
学生時代からボリシェビキとして革命運動に参加し、シベリ流刑となったが逃亡して亡命。 1917(大正 6)十月革命の後、ソ連の初代在英代表(駐英大使)となる。 さらに各種国際会議代表を務め、1929(昭和 4)東欧7ヶ国不戦条約を成立させる。 1930~1939(昭和 5~昭和14)外務人民委員(外務大臣)として西欧(資本主義諸国)との協調外交を推進し、アメリカとの国交樹立、国際連盟加入、軍縮・集団安全保障政策などを展開して「リトビノフ外交」と呼ばれたが、解任される。 1934~1938(昭和 9~昭和13)国際連盟大使。 1941~1943(昭和16~昭和18)駐米大使。 「リトビーノフ」,「リトヴィノフ」とも呼ぶ。 |
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意味 | チェコスロバキアの政治家(1884~1948)。ボヘミア出身。大統領在任:1935~1938,1945~1948。
第一次世界大戦中、マサリクらとともにフランスで祖国独立運動を推進。 独立後、1918~1935(大正 7~昭和10)外相・1921~1922(大正10~大正11)首相を経て、1935(昭和10)大統領に就任。 1938. 9.(昭和13)ミュンヘン会議でズデーデン地方のドイツへの割譲が決まると10月イギリスに亡命。のちアメリカに渡る。 第二次世界大戦中はロンドンで亡命政権(1940~1945)を組織。 戦後帰国し、再び大統領に就任。枢軸国であったドイツ人・ハンガリー人の強制退去を命じる(ベネシュ政令)。 1948. 2.25(昭和23)共産主義クーデターにより新民族戦線内閣が成立し、 6. 7辞職。 |
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意味 | デンマークの天文学者で、惑星の観測がケプラーの惑星運動の法則の基礎を提供した(1546年−1601年) |
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意味 | トルコ支配下のバルカン半島で抵抗運動をした南スラブ人(クロアチア人)。
「ウスタシャ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ドイツの劇作家で啓蒙運動の指導者(1729年−1781年) |
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意味 | ドイツの反ナチス運動家(1921. 5. 9~1943. 2.22)。ハンス・ショルの妹。
ミュンヘン大学で反ナチスの白バラ抵抗運動(White Rose re-sistance movement)を行い、処刑。 |
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意味 | ドイツの天文学者・数理物理学者(1873~1916)。
1901(明治34)ゲッティンゲン天文台長。 1909(明治42)ポツダム天文台長。 アインシュタインの一般相対性理論に基づき、重力場の方程式に対する厳密解の一つ、シュバルツシルト解を発見。また、ブラックホールで星が重力崩壊を起こす臨界半径(シュバルツシルト半径<[英]Schwarzschild radius>)を導く。 その他、統計天文学・恒星運動・恒星の写真光度測定・太陽の放射平衡論など業績は多方面にわたる。 第一次世界大戦で志願し、戦病死。 「シュヴァルツシルト」とも、英語読みで「シュワルツシルト」,「シュワルツシルド」とも呼ぶ。 |
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意味 | ドイツ人のイエズス会(耶蘇会)宣教師(1591~1666)。中国名は湯若望(Tang Ruowang)(トウ・ジャクボウ)。
1622年明末に中国に渡り、明朝の信任を得て陝西(センセイ)で布教を行う。同時に、暦書の改訂や望遠鏡製造・大砲の鋳造・砲術の教授なども行った。崇禎帝(スウテイテイ)(Chongzhen Di)の命を受け徐光啓(Xu Guangqi)(ジョ・コウケイ)らと編訳書『崇禎歴書』を完成。 明朝が滅び清朝になると、順治帝(Shunzhi Di)の信任を得て、北京の欽天監正(天文台長)に任ぜられ、天文・暦書(『時憲暦』)に関し幾多の貢献。 のちキリスト教排斥運動のため、1665年洋暦敵視者により死刑を宣告されたが、釈放されて間もなく病死。 |
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意味 | ナイジェリアの反政府武装勢力、ニジェール・デルタ解放運動の略称。 |
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意味 | ニュートンの運動の法則に基づく力学の分野 |
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意味 | ネーデルランド独立運動の指導者(1522~1568)。
1567(永禄10)スペイン総督アルバ公(Duke of Alva by Span-ish authorities in Netherlands)にホールン伯(Count Horn)(1518~1568)とともに捕らえられ、翌年死刑を宣告され処刑。 |
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意味 | バチルス科(Bacillus)クロストリウム属(Clostridium)の細菌。
グラム陽性の嫌気性桿菌(カンキン)で、芽胞形成を有する。土中・植物・魚類などに分布し、鞭毛を持ち運動性がある。食物に混入した菌の胞子が発芽によって増殖し強力な毒素を出し、食中毒の原因となる。しかし、熱に対しては弱い。 |
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意味 | バレーボールとテニスを合体させたようなドイツ生まれのボール運動「プレルボール」のこと。 |
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意味 | パキスタンの政党ムータヒダ民族運動(統一民族運動)の略称。 |
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意味 | パキスタン東部、パンジャブ州(Punjab Province)北東端の商工業都市。
インダス川支流のチェナーブ川(Chenab River)左岸(南岸)に位置する鉄道の要地。 織物・自転車・医療器械・運動具などの工業があり、特にサッカーボールの生産は世界一。 シーク教の開祖ナーナク(Nanak)(1469~1538)の墓がある。 「シアルコート」,「シアルコット」とも呼ぶ。〈人口〉 1969(昭和44)16万7,000人。 1981(昭和56)30万2,000人。 |
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意味 | ビルマ(現:ミャンマー)の軍人・政治家(1915~1947. 7.19)。アウン・サン・スー・チーの父。
1940(昭和15)民族独立運動の指導者として英国官憲の追及を受け日本に亡命。1941(昭和16)一旦帰国し同志とともに再び日本に脱出。海南島において日本軍の南機関の指導で軍事教練を受ける。 太平洋戦争中、日本軍に協力してビルマ独立義勇軍(BIA)を組織しイギリス軍と戦う。1943(昭和18)日本の支援により独立すると国防相。のち、イギリス軍と連絡を取り抗日に転じる。 戦後も国内の各民族の統合など独立運動をつづけたが、独立協定調印後の1947. 7.19(昭和22)ウ・ヌー(U Nu)派の青年将校により暗殺された。 「オン・サン」,「ビルマ独立の父」とも呼ぶ。 |
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意味 | ピストンの往復運動から回転運動を得るエンジン(内燃機関)。
燃料ガスの爆発によってピストンがシリンダー内を往復運動し、それをクランクシャフト(crankshaft)で回転運動に変換するもの。 和略語で「レシプロ」とも、「ピストンエンジン(piston en-gine)」とも呼ぶ。・エンジン)(1) |
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意味 | フィリピン南部に居住するイスラム教を信仰する部族の総称。
スルー諸島・ミンダナオ島・パラワン島などの13の先住民族言語集団で、単一の民族ではない。 民族独立運動が盛んで、モロ民族解放戦線(MNLF)(Moro National Liberation Front)・モロイスラム解放戦線(MILF)(Moro Islamic Liberation Front)などが結成されている。 |
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