「ギ」に関係する言葉

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(1)ボグゾール | 詳しく調べる

意味(Vauxhall Road)イギリスの首都ロンドン、テムズ河畔南ランペス(South Lambeth)地区の通り。ボクソール橋(Vauxhall Bridge)、地下鉄や国鉄のボクソール駅(Vauxhall Station)、ボクソール公園(Vauxhall Park)などがある。

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(1)活仏 | 詳しく調べる

意味([チベット語]Tulku)チベット仏教(ラマ教)の生き仏。
チベットの黄教派の最高法王ダライ・ラマ(達頼喇嘛)と同派の副法王パンチェン・ラマ(班禅喇嘛)、カギュ派のカルマパ(Karmapa)、ドジュブ(Dezhub)活仏、および外モンゴルのボグド・ゲゲン(Bogdo Gegen)が生き仏として信仰されている。

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(1)鷹の爪 | 詳しく調べる

意味([学]Gamblea innovans)セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)タカノツメ属(Gamblea)の落葉小高木。
「イモノキ(芋の木)」とも呼ぶ。

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(1)多羅葉 | 詳しく調べる

(2)タラヨウ | 詳しく調べる

意味([学]Ilex latifolia)モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑高木。
高さ約8メートル。
「モンツキシバ(紋付柴)」,「ノコギリシバ(鋸柴)」とも呼ぶ。

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(1)インド藍 | 詳しく調べる

(2)インドアイ | 詳しく調べる

意味([学]Indigofera tinctoria)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)コマツナギ属(Indigofera)の小低木。インド北部原産。
葉や幹から青色染料インディゴを採る。
「キアイ(木藍)」,「タイワンコマツナギ(台湾駒繋ぎ)」とも呼ぶ。

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(1)引艾 | 詳しく調べる

(2)陰行草 | 詳しく調べる

(3)ヒキヨモギ | 詳しく調べる

意味([学]Siphonostegia chinensis)シソ目(Lamiales)ゴマノハグサ科(crophulariaceae)ヒキヨモギ属(Siphonostegia)の一年草。

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(1)ノモス | 詳しく調べる

意味([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。
この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。

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(1)CAA | 詳しく調べる

意味([英]Civil Aviation Authority)イギリス民間航空管理局の略称。

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(1)狐狩 | 詳しく調べる

(2)キツネ狩り | 詳しく調べる

意味([英]fox hunting/foxhunt)イギリス伝統の貴族的スポーツの一種。
猟犬を放って野生のキツネを追い詰め、馬に乗ったハンターが銃で仕留める狩り。

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(1)柳絮 | 詳しく調べる

意味([英]willow catkins)白い綿毛をもったヤナギ(柳)の種子。
春に熟した実から飛び散る。

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(1)ミドルエイジズ | 詳しく調べる

意味(イギリスで)(1)から暗黒時代(the Dark Ages)を除いた、1000年または1100年ころから15世紀まで。

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(1)アンダーグラウンド | 詳しく調べる

意味(イギリスで)ロンドンの地下鉄。

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(1)トラペゾイド | 詳しく調べる

意味(イギリスで)不等辺四辺形。

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(1)PLC | 詳しく調べる

(2)plc | 詳しく調べる

意味(イギリスで)公開有限委任会社の略称。

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(1)トラピージアム | 詳しく調べる

意味(イギリスで)台形。

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(1)Ltd. | 詳しく調べる

意味(イギリスで)有限会社の略記。

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(1)ハング・パーラメント | 詳しく調べる

意味(イギリスなどで)与党が単独過半数(overall major-ity)の議席に達しない議会。

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(1)バロネット | 詳しく調べる

意味(イギリスの世襲階級の最下位)准男爵。
一代限りのナイト(knight)の上位で、世襲ではあるが貴族ではなく、姓の前にナイトと同じ「サー(Sir)」の称号が許される。勲章)

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(1)オクティリオン | 詳しく調べる

意味(イギリス・ドイツで)数の単位。10の48乗。

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(1)フロッギー | 詳しく調べる

意味(イギリス人から)フランス人への蔑称。

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(1)カーネル | 詳しく調べる

意味(イギリス軍で)陸軍の大佐。

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(1)コニッリョ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ウサギ(兎)

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(1)ガッザ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)カササギ(鵲)

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(1)ガルザ | 詳しく調べる

(2)アイローネ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)サギ(鷺)。

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(1)ゼーガ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ノコギリ(鋸)。

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(1)カプラ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ヤギ(山羊)。

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(1)アルテミージア | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ヨモギ(蓬)。

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(1)アチャール | 詳しく調べる

意味(カレーなどに添える)ピクルス([英]pickles)。
青トウガラシ・玉ネギ・ニンニク・マンゴーなどの漬物。辛いものや甘いものなど種々ある。

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(1)イモータルズ | 詳しく調べる

意味(ギリシア神話・ローマ神話の)神々。

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(1)ケルソネソス | 詳しく調べる

意味(ギリシア語で)半島。

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(1)エルピーダ | 詳しく調べる

意味(ギリシア語で)希望。

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(1)ビブリオン | 詳しく調べる

意味(ギリシア語で)本の。

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(1)アンギラ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ウナギ(鰻)。

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(1)グアヤナ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ギアナ(Guiana)。

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(1)ζ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ギリシア文字の第6番目。

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(1)セボーリャ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)タマネギ(玉葱)。

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(1)セルーチョ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ノコギリ(鋸)。

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(1)シェブル | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ヤギ(山羊)。

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(1)アルテミサ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ヨモギ(蓬)。

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(1)タブシャン | 詳しく調べる

意味(トルコ語で)ウサギ(兎)

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(1)ソアン | 詳しく調べる

意味(トルコ語で)タマネギ(玉葱)。

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(1)ケチ | 詳しく調べる

意味(トルコ語で)ヤギ(山羊)。

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(1)エルスター | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)カササギ(鵲)

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(1)ツビーベル | 詳しく調べる

(2)ツヴィーベル | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)タマネギ(玉葱)。

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(1)ツィーゲ | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)ヤギ(山羊)。

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(1)バイフス | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)ヨモギ(蓬)。

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(1)エキシビジョン | 詳しく調べる

意味(フィギュア・スケートで)模範演技・公開演技。
「エキジビジョン」とも呼ぶ。

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(1)ラパン | 詳しく調べる

意味(フランス語で)ウサギ(兎)

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(1) | 詳しく調べる

意味(フランス語で)カササギ(鵲)

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(1)オニョン | 詳しく調べる

意味(フランス語で)タマネギ(玉葱)。

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(1)エギイーユ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)針・縫い針。
「エギーユ」とも呼ぶ。

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(1)ベツレヘムの星 | 詳しく調べる

意味(マタイによる福音書)キリストの生誕前に出現した星。
東方から来た3人のマギ(博士)をベツレヘムまで導いたとされる。

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(1)ウーゲル | 詳しく調べる

意味(ロシア語で)ウナギ(鰻)。

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(1)イーバ | 詳しく調べる

意味(ロシア語で)ヤナギ(柳)。

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(1)デレッキ | 詳しく調べる

意味(北海道・東北方言で)石炭ストーブの火掻き棒。
金属製で先端がカギのように曲り、ストーブのロストル(火格子)に引っ掛けて動かし、石炭の燃え殻(ガラ)を落とす道具。また、蓋(フタ)を外したり、空気穴の開閉にも使用する。
「デレキ」とも呼ぶ。達磨ストーブ)

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(1)パレストラ | 詳しく調べる

意味(古代ギリシアの)体操場・ジム。

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(1)ヒポドローム | 詳しく調べる

意味(古代ギリシャ・ローマの)馬車競走場・戦車競走場。

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(1)妹背鳥 | 詳しく調べる

意味(女房詞)ホトトギス。

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(1)ツァー | 詳しく調べる

意味(帝制時代の)ロシア皇帝の称号。ギリシア正教会の首長を兼ねていた。
初代ロシア皇帝イワン四世(Ivan IV)の1547(天文16)からピョートル一世(Pyotr I)がインペラトル(Imperator)と称する1917(大正 6)まで使われた。
ロシア語で「ツァーリ(Tsari)」とも呼ぶ。

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(1)インペリアル | 詳しく調べる

意味(度量衡が)イギリス法定の。

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(1)真木 | 詳しく調べる

意味(建築木材として優れた)ヒノキやスギの美称。

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(1)GX | 詳しく調べる

意味(株)ギャラクシーエクスプレスの略称。

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(1)ナニー | 詳しく調べる

意味(特に)イギリスの(4)の国家資格。
専門教育を受けて、出産直後から小学校の入学ころまでの世話を行う住み込みのベビーシッターを兼ねる家庭教師。

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(1)アール・グレイ | 詳しく調べる

意味(特に)イギリスの二代目グレー伯爵で政治家のチャールズ・グレイ(Charles Grey)。

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(1)真木 | 詳しく調べる

意味(特に)スギの呼称。

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(1)ツムギアリ | 詳しく調べる

意味(特に)ツムギアリ属(Oecophylla)のアリの属名・総称。
樹上の枝先に葉をそのまま数枚寄せ集めて幼虫の吐き出す糸を使ってつなぎ合せて巣を作る。1つの群れで、その木の別の枝先や隣接する木の枝先などに数個~数十個の巣を作って生活する。

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(1)端五 | 詳しく調べる

(2)端午 | 詳しく調べる

意味(特に)五節句の一つ、五月五日の節句。
日本では奈良時代に中国から祝う習慣が伝来し、ショウブ(菖蒲)やヨモギ(蓬)を軒に挿して邪気を払い、粽(チマキ)や柏餅(カシワモチ)を食べる風習ができた。
ショウブが「尚武(ショウブ)」に通じることから、江戸時代以後は男子の節句とされ、武家では甲胄(カッチュウ)などを飾り、庭先に幟旗を立てて男子の成長を祝った。次第に町人も武者人形などを飾り、鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。
第二次世界大戦後は「こどもの日」として国民の祝日となった。
「端午の節句」,「端午の節(セチ)」,「あやめ(菖蒲)の節句」,「重五(チョウゴ)」,「端陽(タンヨウ)」,「夏節([中]Xiajie)(カセツ)」とも呼ぶ。龍)

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(1)キッパー | 詳しく調べる

意味(特に)燻製のニシン(鰊)(herring)。
イギリスでは朝食によく食べられる。

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(1)コロネット | 詳しく調べる

意味(王子・貴族などの)宝冠・小冠。
王・王妃のクラウン(crown)より小さい冠(カンムリ)。〈イギリスの宝冠〉
公爵(duke):8枚のイチゴの葉(strawberry leaf)で周囲を飾る。
侯爵(marquess):4枚のイチゴの葉と4個の銀の球を交互に飾る。
伯爵(earl):小さな8枚のイチゴの葉と小さな8個の銀の球で飾る。
爵子(viscount):16個の銀の球で飾る。
男爵(baron):大きな6個の銀の球で飾る。

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(1)コーニー | 詳しく調べる

意味(英語で)アナウサギ(穴兎)。

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(1)マグパイ | 詳しく調べる

意味(英語で)カササギ(鵲)

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(1)アニル | 詳しく調べる

意味(英語で)ナンバンコマツナギ(南蛮駒繋ぎ)。蛮駒繋)

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(1)ピューピル | 詳しく調べる

意味(英語で)生徒。
イギリスでは大学生(student)より下の生徒、アメリカでは小学生を指す。

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(1)ヒーゴート | 詳しく調べる

意味(英語で)雄ヤギ。

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(1)シーゴート | 詳しく調べる

意味(英語で)雌ヤギ。

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(1)菊炭 | 詳しく調べる

意味(茶の湯の炉で)胴炭(ドウズミ)などに添えて用いる切炭。
丸炭を輪切りにした炭で、切り口が菊花状に見えるもの。
クヌギ(櫟)などで製し、火付きも良く、燃えカスになっても菊花状のままである。

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(1)ロンバード街 | 詳しく調べる

意味(転じて)イギリスの金融界・金融市場。

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(1)ガルソンヌ | 詳しく調べる

意味(転じて)男おんな・おてんば。
「ギャルソンヌ」とも呼ぶ。

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(1)地産地消 | 詳しく調べる

意味(農産物や水産物などで)生産した地域内で消費すること。また、その運動。
生産地から大きな市場に搬送して卸売りし、また消費地へ移送することはエネルギー的な浪費であることから。また、同じ地域内で移送することにより地域内の経済活動が活発化・自立化する。

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(1)アンジュレーター | 詳しく調べる

意味(高エネルギー物理学で)光速に近く加速した自由電子から高強度の放射光を発生させる装置。
NSを交互に変えた磁石を多数並べた中に加速した自由電子を通すことで、自由電子が幾度も蛇行して放射光を発生するもの。

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(1)テルビウム | 詳しく調べる

意味1000ギガビットまたは10^12(1,000,000,000,000の)ビットと等しい情報の単位

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(1)トロイア戦争 | 詳しく調べる

意味10年後に、ギリシア人(トロイの木馬によって)は最終的な勝利を成し遂げ、トロイを全焼させた

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(1)ナイマン | 詳しく調べる

意味10~13世紀、アルタイ山脈とその西方のイルティシ川流域を中心に活躍したトルコ系の遊牧民族。
1204(元久元)ジンギスカン(成吉思汗)に敗れ、西方に移動して復興。
1218(建保 6)モンゴル軍によって討滅され、オゴタイ汗国(窩闊台汗国)領となった。

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(1)イル汗国 | 詳しく調べる

(2)伊児汗国 | 詳しく調べる

(3)イル・ハン国 | 詳しく調べる

意味1258年イランに建国されたモンゴルの王国。
ジンギス汗の孫で、フビライの弟フラグ(Hulagu)(旭烈兀)がアッバス朝のカリフ政権を倒し、カスピ海南西のタブリースに都して建てた。モンゴル帝国の4汗国のうち、最も元朝に友好的であった。
シリアの領有をめぐってエジプトのイスラム帝国マムルーク朝と争ったので、初めイスラム教に反対しネストリウス派のキリスト教を支持して、ローマ教皇やキリスト教国に接近した。
しかし、13世紀末に即位した第7代ガザーン・ハンはイスラム教を国教と定め、文化の興隆につとめた。宰相ラシード・ウッディンのモンゴル族の歴史『集史』も編纂された。
14世紀になるとハン位争奪の内乱も起って衰退し、1393年ティムールの攻撃を受けたのち分裂して1411年滅亡した。
「イル・カン国(イル汗国,伊児汗国)」とも呼ぶ。

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(1)オイラート | 詳しく調べる

意味12世紀以後、史上に現れた西モンゴルの部族。
はじめチンギス汗に降ったが、元朝が衰えると外モンゴル西部や天山北路を領有し、東モンゴルのタタール(韃靼<ダッタン>)と争った。
15世紀初頭、トゴン(Toghon Tayisi)が出て漠北(バクホク)を統一。タタールとともに明の永楽帝(成祖)の北征を受ける(1407~1424)。15世紀の中頃、トゴンの子エセン・ハン(Esen Khan)(也先汗)のとき全盛を極め、明に侵入し1449年正統帝(英宗)を捕え(土木の変)、翌年明と講和し正統帝を送還。エセン・ハンは大可汗(ダイカカン)と号したが、内訌のため1454年部下に殺されて衰退、タタールの勢いが盛んになった。
清代のジュンガルはその後裔(コウエイ)で、乾隆帝(高宗)に征服される。
「瓦刺(ウエラ)」,「瓦刺(ワアラア)」,「衛拉特」,「斡亦喇(立心偏+「易」)(オイラート)」,「額魯」とも呼ぶ。木の変),だったん(韃靼)

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(1)ティンダル | 詳しく調べる

意味1524年にイギリスを出て、異端者としてアントワープで火刑に処せられた(1494年−1536年)

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(1)グレイ | 詳しく調べる

意味1553年の9日間のイギリスの女王

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(1)シーク教 | 詳しく調べる

意味15世紀末、インド北部のパンジャブ地方を中心に興隆した宗教。一神教。
ヒンズー教徒のナーナク(Nanak)(1469~1538)が、初代グル(guru)(師)となって創始。イスラム教の影響を受けてヒンズー教を改革して、偶像崇拝・カースト制度を否定し、唯一の創造神の熱狂的な崇拝を唱えた。
第5代グルのアルジュン・シン(Arjun Singh)(1563~1606)がムガール帝国の迫害を受けて死亡。以後、シーク教団の反イスラム色が強まってしだいに軍事的傾向を帯びる。
第10代グルのゴービンド・シン(Govind Singh)(1666~1708)は軍事的宗教団体カールサー(the Khalsa)を組織し、教団国家建設を求めてムガール帝国に対抗。
19世紀初頭、ランジート・シン(Ranjit Singh)(1780~1839)がパンジャブ地方のラホール(Lahore)を中心にカシミールをあわせてシーク王国(Sikh kingdom)を建設。彼の死後、イギリス支配に反抗して2度のシーク戦争(the Sikh Wars)を起こしたが敗れて、イギリスはパンジャブ地方を含め全インドの支配を確立。
インド独立にも貢献(アムリツァル事件)し、1947(昭和22)インド・パキスタン分離独立の際にはインド帰属を選んだ。
その後、自治権やシーク独立州(Sikh state)(カーリスターン)設立を求める闘争を展開(パンジャーブ問題)。
「シク教」とも呼ぶ。ムリツァル事件),[2]がんじー(ガンジー),かびーる(カビール)

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(1)名誉革命 | 詳しく調べる

意味1688~1689(元禄元~1689(元禄 2)イギリスの市民革命。
ジェームズ二世(James II)の専制政治によるカトリック国教化に対抗して、議会は新教徒でジェームズ二世の長女メアリ(Mary)とその夫オレンジ公ウィリアム(William Prince of Or-ange)をオランダから招請。孤立したジェームズ二世は国外に逃亡。
1689(元禄 2)メアリ二世およびウィリアム三世(William III)として王位について共同統治。

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(1)四国同盟 | 詳しく調べる

意味1718(享保 3)イギリス・フランス・オランダ・オーストリアの4ヶ国が結んだ、対スペイン同盟。

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(1)アブキール湾の戦い | 詳しく調べる

意味1798. 8. 1(寛政10)ナイル河口のアブキール湾で行われたイギリス艦隊とフランス艦隊との海戦。
ネルソン(Horatio Nelson)提督の率いるイギリス艦隊がフランス艦隊を壊滅させ、地中海の制海権を掌握。
「アブキールの戦い」,「ナイルの海戦(the Battle of the Nile)」とも呼ぶ。

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(1)東印度会社 | 詳しく調べる

(2)東インド会社 | 詳しく調べる

意味17世紀に西欧諸国が東洋貿易のためにインドに設立した特許会社。
1600年、イギリス東インド会社設立(~1858)。インド領を英国王に献上して会社を解散。
1602年、オランダ東インド会社(VOC)設立。ナポレオン戦争により、1799年解散。
1604年、フランス東インド会社設立。1664年、東インド会社を再建。18世紀中頃、インドにおけるイギリスとの交戦に敗れたので会社を解散。
1614(慶長19)オランダ東インド会社、アメリカのマンハッタン島をインディアンから24ドルで買い上げる。

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(1)フェートン号事件 | 詳しく調べる

意味1808(文化 5. 8.)イギリス軍艦フェートン号(the Phae-ton)がオランダ国旗を掲げて長崎港に不法侵入した事件。
同艦に赴(オモ)いた長崎奉行所役人・通詞・オランダ商館員を捕(トラ)らえて薪水・食糧などを強要し、引き換えに人質を解放して出港・退去した。
ナポレオン戦争でイギリスとオランダが敵対関係になっていたことから、フェートン号は長崎に入港する予定のオランダ商船拿捕(ダホ)のため待ち構えていたが、商船が察知して現れなかったため薪水・食糧が少なくなっていたもの。

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