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意味 | (Hellcat)第二次世界大戦中のアメリカ軍の戦闘機、グラマンF-6Fの通称。
ゼロ戦に対抗するため戦時中に設計・開発されて戦線に投入されたため、日本では単に「グラマン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (House of Lords)イギリスのもの。一部の世襲貴族と任命制の一代貴族で構成する。
議長は首相が任命する大法官(Lord Chancellor)が兼務する。 |
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意味 | (Japanese Agricultural Standards)日本農林規格。
農・林・水・畜産物およびその加工品を対象とする国家規格・品質保証の基準で、合格したものにはJASマークが付けられる。 |
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意味 | (learning disabilities)学習障害の略称。
知能発達に遅れはなく平均またはそれ以上あるにもかかわらず、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論するなどの特定の能力や知識の習得・保持・使用に著しい困難を示し、さまざまな学習上の問題をもつ子供の症状。 注意力散漫・語彙(ゴイ)が乏しい・簡単な計算ができない・文章が読めない・記憶できる時間が短いなどの症状がみられる。 環境的要因ではなく子供自身の中枢神経系の機能障害が原因と推定されている。 男女比では5:1で男児に多い。また、多くは学齢期に顕在化する。(発達障害) |
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意味 | (lingua franca)混成国際語。はいぶりっど(ハイブリッド)(3) |
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意味 | (Most Significant Byte)数バイトにまたがるデータで、最上位に相当するバイト。
CPUのレジスタ内では問題ないが、バイト・マシンではメモリに格納する順番で「ビッグ・エンディアン(big endian)」と「リトル・エンディアン(little endian)」の2方式がある。えんでぃあん(リトル・エンディアン) |
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意味 | (Northern Fleet)ロシア海軍。
司令部はムルマンスク州(Murmanskaya Oblast)のセベロモルスク(Severomorsk)軍港。 |
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意味 | (Patriot)アメリカ海軍の掃海艦(MCM7)。
満載排水量1,312トン。 母港は在日アメリカ海軍佐世保基地。 |
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意味 | (prairie schooner)(特に)アメリカの西部開拓時代、西部に列をなして向かった開拓民の大型の馬車。
野営するときは強盗やインディアンの襲撃に備えて馬車で円陣を組む。 |
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意味 | (Reliance Industries Ltd.)インド石油精製・化学製品の最大手会社。
リライアンス財閥の中核企業。 略称は「RIL」。 |
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意味 | (Selva)(特に)南アメリカの赤道付近、アマゾン川流域の低地に広がる熱帯雨林。また、その高温多湿な地域。
常緑広葉樹の高木なら成る密林が日光をさえり、下草などの林床植生はほとんどない。 樹種はゴムノキ・カカオなどなど2200種に及ぶ。 「セルバス(Selvas)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Senate)アメリカ・カナダ・オーストラリア・フランスなど。
アメリカでは副大統領(vice-president)が議長を兼務する。 |
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意味 | (the Trappist)カトリック修道会の一派、トラピスト修道団。ベネディクト修道会シトー派の戒律厳守派で、正称は厳律シトー修道会。
1664年、フランスのノルマンディー(Normandy)州のラ・トラップ修道院(La Trappe)で宮廷司祭ド・ランセ(de Rance)(1626~1700)がシトー会を改革して創立。1892年、シトー会から独立。 沈黙を守ることで知られ、労働に従事し、祈祷・精進・労役の厳粛な戒律のもとで菜食・禁欲的共住生活を送る。 |
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意味 | (ultramarine)青色の無機顔料の一つ。
本来はラピスラズリ(lapis lazuli)と呼ぶ青金石(lazurite)という鉱物から作る。古来アフガニスタン産のものが有名であったが、18世紀のヨーロッパで、硅砂(ケイサ)・カオリン・硫黄・炭酸ナトリウム・木炭・石英などの混合物を焼成して天然産と同じものが合成された。現在はこの人造石を主に使用。 絵の具・塗料・印刷インキなどに用いられる。 |
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意味 | (Washington D.C.)アメリカ合衆国の首都。
行政上は州に属さない、コロンビア特別区(District of Co-lumbia)。 国会議事堂(Capitol)がある。 「ワシントンDC」とも、略称で「華府」とも呼ぶ。ヒル)〈人口〉 1975(昭和50)71万人。 1987(昭和62)62万2,000人。 |
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意味 | (World Population Conference)国連の世界人口会議の略称。
1974(昭和49)国連総会は1974年を世界人口年と指定し、この会議を開催。 |
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意味 | (World Trade Organization)世界貿易機構の略称。
自由貿易を推進するための国際機関。 本部はジュネーブ。 ガットを発展させ、その対象に知的所有権やサービスも含むことになった。 「世界貿易機関」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Wu Shan)中国南宋(Nan Song)の官寺制度で、国家が住持を任命する最高の禅寺五寺の総称。最高位で、十刹(ジッセツ)の上位。
径山寺(Jingshan Si)(キンザンジ)。 育王寺(Yuwang Si)。 天竜寺(Tianlong Si)。 霊隠寺(Lingyin Si)(リンニジ)。 住持は輪番で国祚(コクソ)の長久を祈願した。 |
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意味 | ([フ]Federation Internationale de Ski)国際スキー連盟の略称。スキー競技規則の作成、競技の主催を行う国際的団体。
本部はスイス。 国際オリンピック委員会(IOC)の開催する冬季オリンピックでは、スキー競技の専門的・技術的管理、および指導監督に対する責任を負う。 |
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意味 | ([中]jiaolong)中国の有人深海機(載人潜水艇)。
乗組員3人。 設計上の可能水深は7,000メートル。 |
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意味 | ([中]neige)中国、明・清時代の中央政治機関。
明初の永楽帝(Yongle Di)(成祖)が中書省・宰相を廃止し、親政の補佐のために翰林院(カンリンイン)の学士から優秀な人物を選んで殿閣(デンカク)大学士として宮中の文淵閣(ブンエンカク)に入れて重要政務に参画させたことに始まる。 のち内閣大学士と改称し、やがて六部(リクブ)・尚書(ショウショ)を兼ね行政権を得て、明末には権力が増大し事実上の宰相となった。 清初、ホンタイジ(Hongtaiji)(太宗)が内三院を設置。康煕帝(Kangxi Di)(聖祖)以後、内閣と改めた。 1729(享保14)<雍正 7>雍正帝(Yongzhong Di)(ヨウセイテイ)が軍機処(Junjichu)を設置してのち実権は失われた。 1911(明治44)<宣統 3>内閣・軍機処はともに廃止され、近代的な責任内閣制度となった。 |
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意味 | ([中]yuweng)(中国語で)漁師。
普通では「漁民(yumin)」を使用する。 |
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意味 | ([学]Brassica campestris var.lanciniifolia)フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Brassicaceae)の一年~二年生葉菜。
関東地方では「京菜(キョウナ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Calotomus japonicus)(1)の一種ブダイ属の海魚。
体長は35~50センチメートル。 本州中部以南から琉球列島の、水深10メートル前後の岩礁域や珊瑚礁に生息。 |
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意味 | ([学]Canephora asiatica)(1)の一種。
オスは羽化し、開張は19~25センチメートル。 日本~中央アジアに生息。 「クロツヤミノガ(黒艶蓑蛾)」,「キタクロミノガ(北黒蓑蛾)(Canephora pungelerii)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Carcharhinus plumbeus)メジロザメ科メジロザメ属(Carcharhinus)のサメ。
体長2.4メートルほど。 目は白い瞬膜が発達。 「ヤジブカ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Ceiba pentandra)アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)カポック属(ceiba)の常緑高木。中央アメリカ・南アメリカの熱帯原産。
高さは60~70メートルに達する。 種子をおおう綿毛は約15センチメートル。 単に「カポック」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Cucurbita moschata var.melonaeformis)ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)カボチャ属(Cu-curbita)のツル性(蔓性)一年草。代表的なニホンカボチャ。
実は扁球形で、縦に深い溝(ミゾ)が数本はいる。 「キクザ(菊座)」,「キクザカボチャ(菊座南瓜)」,「キクザトウナス(菊座唐茄子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。 良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。 |
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意味 | ([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。 観賞用に秋植の球根類として栽培される。 春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。 「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Linaria bipartita)シソ目ゴマノハグサ科ウンラン属(リナリア属)の多年草。地中海沿岸原産。
花は紫色・ピンクなど。 「ムラサキウンラン(紫海蘭)」,「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Microtus montebelli)(特に)ニホンハタネズミ。
体長約10センチメートル。背は茶褐色で、腹は灰白色。 草地や畑に穴を掘って棲(ス)み、農作物・苗木などの根を食べ害をなす。時に大発生し、森林の樹木に大害を及ぼす。 本州・佐渡島・九州に生息。〈ハタネズミ亜科〉 ヤチネズミ属(Clethrionomys)。 ニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)。 カゲネズミ属(Eothenomys)。 ハタネズミ属(Microtus)。 マスクラット属(Ondatra)。 |
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意味 | ([学]Oecophylla smaragdina)(2)の一種。
薄茶色で肢(アシ)が長く、体長は15ミリメートルくらい。 |
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意味 | ([学]Pandalus nipponensis)エビ目(十脚目)(Deca-poda)コエビ亜目(Caridea)タラバエビ科(Pandalidae)タラバエビ属(Pandalus)のエビ。海産。
退色は鮮やかなオレンジ色。 食用て゜美味だが、漁獲量が少なく高価。 トヤマエビ(富山蝦)に対して「ホンボタン(本牡丹)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。 |
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意味 | ([学]Pseudanthias pascalus)スズキ目(Perciformes)ハタ科(Serranidae)の海魚。
体長約10センチメートル。 体色は赤紫で、海中では青紫に見える。 |
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意味 | ([学]Sarcandra glabra)双子葉植物センリョウ目(Chloranthales)センリョウ科(Chloranthaceae)センリョウ属(Sarcandra)の常緑小低木。
高さ約50~70センチメートル。 茎は枝分れし、ふくれた節がある。葉は対生し卵状楕円形で、先はとがり縁(フチ)に粗い鋸歯(キョシ)があり、長さ6~15センチメートル。 夏、短い花茎を出し、淡黄緑色の細かい花を穂状につける。花被はなく、おしべ・めしべともに1個。果実は球形・肉質の核果で、径約5~6ミリメートル、冬に赤く熟し、黄熟する品種もある。 本州の関東以南、四国・九州・沖縄や東南アジアなどの暖地の山林で、樹下の湿った日陰に自生。また果実の鑑賞用として庭木・鉢植に、また果実のついた枝を正月用の飾りなどにする。 キミノセンリョウは果実が黄熟する品種で、観賞用に栽植される。 「クササンゴ(草珊瑚)」,「仙蓼(センリョウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Sasakia charonda)チョウ目(鱗翅目)(Lepidop-tera)タテハチョウ科(Nymphalidae)オオムラサキ属(Sasakia)のチョウ(蝶)。
幼虫には2本の角(ツノ)があり、エノキの葉を食べて越冬する。 成虫は主に樹液を吸い、寿命は約2週間。 |
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意味 | ([学]Sus scrofa)ウシ目(偶蹄目<グウテイモク>)(Artio-dactyla)イノシシ科(Suidae)の総称。
日本ではタケノコが好物。 |
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意味 | ([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。 夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。 |
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意味 | ([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。 この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。 |
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意味 | ([独]Gerat671)第二次世界大戦中、ドイツ軍が使用した自走式無人爆薬運搬車。有線により操縦し、爆破させる兵器。
重量370キログラム、2個の電動モータを持ち60キログラムの爆薬を搭載。操縦ケーブルは最大800メートル。 施設の破壊のほか、地雷の除去にも用いられた。 |
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意味 | ([英]balancing toy)短い立棒または人形に湾曲した細長い横棒をつけ、横棒の両端に重りを取り付けた玩具(オモチャ)。
立棒の下端(支点)を指などで支えると、横棒を上下に押しても、左右に大きくゆれながらバランスをとって簡単には倒れないようになっている。 「与次郎人形(ヨジロウニンギョウ)」,「与次郎兵衛(ヨジロベエ)」,「与次郎」,「正直正兵衛」,「つりあいにんぎょう(釣り合い人形,釣合人形)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]count)糸の太さを表す単位。
イギリス式で綿糸の場合、1ポンド(約454グラム)で1綛(カセ)を一番手、2綛を二番手、3綛を三番手、10綛を十番手と呼び、番手が大きいほど糸は細くなる。 綛は長さの単位で840ヤード、約768メートル。 |
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意味 | ([英]crupper)馬具の一つ。三繋(サンガイ)の一つ。
馬の尾の下から後輪(シズワ)の四方手(シオデ)に繋(ツナ)ぐ組紐(クミヒモ)または革緒(カワオ)の装具。 |
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意味 | ([英]feather duster)鳥の羽根で作った小形のホウキ。
フサフサにたばねたり、ツバサ(翼)状にまとめて取っ手をつけたもの。 「はねぼうき(羽根箒,羽箒)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]hook hook)編物用の針の一種。
一端または両端が鉤形になった針で、毛糸・レース糸などを鉤に引っ掛けて手編みするもの。 素材は竹・角(ツノ)・ステンレスなど。 |
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意味 | ([英]independency)自分の考え・立場をはっきりと持ち、自らの責任で自分の意志・判断によって行動すること。また、そのような態度・性格。 |
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意味 | ([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。 体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。 本州・四国・九州・北海道に広く分布。 「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]Mencius)中国、戦国時代の思想家(BC. 372~BC. 289)。名は軻(Ke)(カ)、字(アザナ)は子輿(Ziyu)(シヨ)・子車(Zi-che)。魯国(山東省)の鄒(Zou)(スウ)の人。
学を孔子(Kongzi)の孫の子思(Zisi)(シシ)の門人に受ける。孔子の思想を継承して諸国に遊説したが容(イ)れられず、退いて故郷の鄒(Zou)で門人の教育にあたり、孔子の意を祖述して『孟子』七編を作る。 人間の本性は善とする「性善説」に基づく王道政治を説く。 「亜聖(Yasheng)(アセイ)」とも呼ぶ。また後世、「孔孟(Kong-Meng)」と並称される。 |
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意味 | ([英]omission)印刷物で、明記をはばかる字の箇所に「空白」または「○(まる)」・「×(ばつ)」などの記号を字の数だけ入れて表すこと。また、その記号。
検閲(ケンエツ)の対応策などとして行われる。 |
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意味 | ([英]Seibu Railway Co.,Ltd.)大手私鉄の一社。
本社は埼玉県所沢市。 筆頭株主は株式会社コクド(所沢市)。 |
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意味 | ([英]tadpole)カエル(蛙)の幼生。
卵から孵化(フカ)して間のないもの。体は卵形で、エラ(鰓)と長い尾があり、水の中を泳ぎ回る。 やがて下肢が生(ハ)え、上肢も生え、尾が消えて成体のカエルとなる。エラ呼吸も肺呼吸と皮膚呼吸に代る。 「蛙子(カエルゴ)」,「蝌蚪(カト)([中]kedou)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]turn)組版で所要の活字がないとき、ありあわせの活字の上下をさかさまにし、活字面の反対側を向けて仮にその箇所に入れておくこと。
校正刷りでは「〓」と印刷される。 「〓」が下駄の歯に似ていることから「げた(下駄)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([英]whiskers)動物の口辺の長い毛。または触覚の俗称。
「ウイスカー」,「ウィスカー」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需品を供給する特定の商人を指す。 1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。 外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資本と対立し、中国の半植民地化を導いた。 中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業を国営とした。 「コンプラドール」とも呼ぶ。 |
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意味 | (いつもなら起さないはずの)ぼんやりして起こしたミス。
「ケアレスミス([英]careless mistake)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (そのまま朽ちさせるには優れた才能のある)惜(オ)しむべき身。 |
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意味 | (はっきり目覚めないで)意識がぼんやりして、夢か現実か区別し難いこと。また、そのおぼろげな状態。 |
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意味 | (アメリカで)出征(シュッセイ)した愛する人が無事に帰還(キカン)することを願うシンボル。
黄色は身を守る色と考えられていたから。 |
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意味 | (アメリカの)相互安全保障法の略称。
1951(昭和26)アメリカが自由主義諸国の軍備増強を目的に、友好国に軍事・経済援助を与えるため制定した法律。 援助を受ける国は反ソ・反共産主義国として防衛力を強化する義務を負う。 |
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意味 | (アーミーとは軍隊の意味で)軍服をモチーフにしたファッション。ミリタリールックとほぼ同意語だが、ミリタリールックが軍隊の正装を意味するものであるのに対し、アーミールックは軍隊の戦闘服を指している。色はカーキ色や迷彩柄が多い。 |
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意味 | (イギリスで)パキスタン人またはパキスタンから移住した人やその子孫に対する蔑称。
南アジア系にも使用される。 |
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意味 | (イスラム教で)アラーが預言者イザヤを通してナザレのイエスに下された啓示・黙示。具体的には『新約聖書』。 |
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意味 | (イタリア語で)こんにちは。ようこそ。 |
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意味 | (イタリア語で)挨拶の言葉。
こんにちは(今日は)・こんばんは(今晩は)・さようなら。 |
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意味 | (インドで)インドまたは東洋に来た新米のヨーロッパ人。 |
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意味 | (サッカーで)マークする特定の相手をもたず、バックスとキーパーとの間で自由に動いて守備のカバーをする選手。
守備の要(カナメ)として、また重要な局面では攻撃にも参加するポジション。 「リベロ([伊]libero)」,「スウィーパー」とも呼ぶ。 |
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意味 | (スパイや密売人などが)互いに会わずに秘密の物品を受け渡すこと。また、その受け渡し場所。
公衆トイレの貯水槽などがよく使われる。物を置いたときはトイレ前の草を結んだり小石を置いたりなどで情報を伝え、受け取ると草をほどいたり小石を除いたりする。 |
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意味 | (スペイン語で)おはよう。 |
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意味 | (スペイン語で)ひふ(皮膚)・はだ(肌)。 |
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意味 | (タイプライターやキーボードで)大文字・小文字を切り替える補助キー。
通常の状態では小文字などが印字または入力され、シフトキーを押したまま文字キーを押すと大文字などが印字または入力される。 シフトロックを押すとシフトキーが押されたままの状態になり、再びシフトロックを押すと通常の状態に戻る。す(ロアーケース)(2) |
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意味 | (テニス・卓球・ゴルフなどで)打球を順回転(前進回転)させること。球は落ちるように飛ぶ。ピン) |
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意味 | (トルコ語で)ひふ(皮膚)・はだ(肌)。 |
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意味 | (ハサミの)閉じたときに外側になって見える面の刃。外刃。
刃先の小さい面は小刃(コバ)と呼ぶ。 |
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意味 | (ヒンドスターニー語で)都市(city)・都。
サンスクリット語(梵語)では「ナガラ(nagara)」。 |
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意味 | (フランス語で)おはよう。こんにちは。
朝から夕方までの挨拶(アイサツ)。 |
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意味 | (フランス語で)こんばんは。
夕方から夜にかけての挨拶(アイサツ)。 |
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意味 | (フランス語で)ひふ(皮膚)・はだ(肌)。 |
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意味 | (フランス語で)兵士。
フランス語では「ソルダ(soldat)」,「ビダス(bidasse)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (フランス語で)肯定する言葉。はい・イエス。
「ウイ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (プログラム開発で)ダミーのサブルーチン。デバッグ(debug)に使用する。
大半は呼び出し時の引数の値に関係なく、定められた復帰値を返すだけの簡単なルーチン。 |
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意味 | (ルイ七世)フランス王。在位:1137~1180。
妃はアリエノール・ダキテーヌ(Alienor d’Aquitaine)で、王の死後のイングランド王ヘンリー二世(Henry II)に嫁している。 |
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意味 | (ロシア語で)ひふ(皮膚)・はだ(肌)。 |
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意味 | (中国で)唐末期・五代、節度使が腹心の鎮将を駐屯させた要地。
鎮将は軍政のほか、警察・裁判・徴税などの民政もつかさどった。 |
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意味 | (中国で)嫁入り先を決めること。
見合いや結納(ユイノウ)は茶を飲んで行われる。 |
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意味 | (中国地方で)葬式の翌日に死者が生前着用していた着物を洗うこと。
北向きに干す地方もあり、また三日目に行う地方では「三日洗い」,「三日干し」、三日間干す地方では「三日干し」とも呼ぶ。 |
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意味 | (中国語で)おはようございます。 |
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意味 | (中国語で)こんばんは(今晩は)。 |
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意味 | (主として)毛織物で用いられる長さの単位。
ヤードと同じで、1ヤールは3フィート、91.44センチメートル。 |
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意味 | (主に北海道・東北地方で)ばからしい・あほらしい・あほくさい。
「はんかくせぇ」と言うことが多い。 |
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意味 | (主に女性が)不審に思ったときに発する言葉。
抑揚が尻上りになる。 男性は「あれ」という方が多い。 |
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意味 | (主に女性が)意外に思ったときに発する言葉。
男性は「あれ」という方が多い。 |
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意味 | (体言・動詞の連用形について)そのようなふりをして、またはそのことにかこつけて、自分の利益をはかること、を表す語形要素。
「こかし」とも呼ぶ。 |
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意味 | (先例・慣例・規則・命令などに)したがう。はずれないようにする。はみださないようにする。 |
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意味 | (北海道・東北地方で)鮭(サケ)または塩鮭(シオザケ)。 |
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意味 | (単に)手数料または報酬。 |
言葉 | (1)アルスロンガ・ビタブレビス | 詳しく調べる (2)アルス・ロンガ・ビタ・ブレビス | 詳しく調べる |
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意味 | (原意)一芸に達するには長く、人生は短い。
「学ぶべき技術や芸は多くまた奥深く、とても時間が足りない」の意味。 |
言葉 | (1)ドロップ・シッピング | 詳しく調べる |
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意味 | (受注者ではなく、製造元からの)直送。 |
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意味 | (古代中国および日本の律令法で)妻を離別してはならない三つの場合(条件)。
<1>帰る家のないとき。 <2>舅(シュウト)・姑(シュウトメ)の三年の喪(モ)を務めたとき。 <3>貧乏な夫に嫁してのち富貴になったとき。 |
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意味 | (和食で)汁一品と菜三品から成る膳立て。
三菜は一般に、膾(ナマス)・平皿(ヒラザラ)または煮物・焼き物の三種。汁一菜) |
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意味 | (国外の情報機関などが)身寄りのない日本人を拉致(ラチ)して戸籍を乗っ取り、スパイを日本に潜伏させてその日本人になりすまし、日本や韓国などで工作活動を行う行為。
旧ソ連・北朝鮮などによって行われ、北朝鮮による日本人拉致は日本以外でも、ヨーロッパなどで行われていた。 「なりすまし(成り済まし)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (国栖)能の一つ。五番目物。作者未詳。
大友皇子に追われた大海人皇子(オオアマノオウジ)(子方)が供奉(グブ)の者を伴って都から吉野の国栖に遁(ノガ)れる。吉野川の岸にいた漁夫の老夫婦に隠してもらい追っ手の難を逃れる。夫婦は夜更けに消え失せ、やがて天女が、次いで蔵王権現が現われ祝福を受ける。 |
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意味 | (外傷や切除で)欠損(ケッソン)した体表の組織を復元する外科手術。
欠損部分とは異なる箇所に時間をかけて少しづつ組織を再建し、欠損部分に移植するもの。 |
言葉 | (1)ウォーターリパレント | 詳しく調べる |
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意味 | (完全防水ではないが)水をはじく、撥水(ハッスイ)加工を施した。
「ウォーターレジスタント」,「ウオーターレジスタント」とも呼ぶ。 |
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意味 | (対戦車用)火炎瓶(ビン)の別称。
1939.11.(昭和14)ソ連がフィンランドに侵攻した時、フィンランド軍が1940(昭和15)最初に使用した。モロトフはその当時のソ連の外務大臣。 |
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意味 | (広義には)タイ・ミャンマー(旧:ビルマ)を含む。 |
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意味 | (建物や記念碑にはめ込んだ)銘板。 |
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意味 | (成仏<ジョウブツ>のため)女子が男子に生れかわること。
女子には五障三従(ゴショウ・サンジュウ)があり、女子のままで成仏することは困難なことから、いったん男性に変身し、五障三従から離れて成仏すること。 「転女成男(テンニョジョウナン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (戦闘機などが)(1)のように斜めまたはV字形の隊列を組むこと。また、その隊列で進み行くこと。 |
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意味 | (挨拶)こんにちは。 |
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意味 | (新刊の)書籍の外箱やカバー(表紙)の下の方に巻く帯状の紙。
内容や著者の紹介や著名人の批評などが印刷されたもの。 俗称は「こしまき(腰巻,腰巻き)」。 |
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意味 | (日本)江戸時代、長崎の出島(デジマ)でオランダ貿易に関係した仲買人(ナカガイニン)。
オランダ人は自由に出島を出ることができなかったため、出島に出入りする日本人の仲買人を通じて物品を購入するしか出来なかった。 「コンプラ」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)トレーニング・パンツ | 詳しく調べる |
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意味 | (日本で)スポーツの練習に用いる足首まである長いパンツ。多くは白色。
和略語で「トレパン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (日本での)アメリカまたはアメリカ人への蔑称。 |
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意味 | (日本では少年に限らず)出家して未だ正式の僧になっていない見習僧。
「さみ(沙弥)」,「童子([梵]kumara)」とも呼ぶ。門),びく(比丘) |
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意味 | (昔話などに登場する)泥や土で作った船。
初めは水に浮いているが、しだいに溶け出して沈んでしまう。 「つちぶね(土船)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (朝鮮料理の)なべ物またはスープ。 |
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意味 | (朝鮮語で)お母(カア)さん。
幼児語では「オンマ(omma)」。 |
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意味 | (朝鮮語で)お父(トウ)さん。
幼児語では「アッパ(appa)」。 |
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意味 | (朝鮮語で)旧正月。
新暦の正月「シンジョン(sinjeong)(新正)」に対して用い、普通には「ソルラル(seolnal)」と呼ぶ。 |
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意味 | (東北地方で)後妻または継母(ママハハ)を指す方言。 |
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意味 | (栄華の最中にも)生命をおびやかす危険が、常に身につきまとうたとえ・状態。
紀元前4世紀ころ、シチリア島シラクサの僭主(センシュ)ディオニシオス一世(BC. 430ころ~BC. 367)は、廷臣ダモクレスがあまりに王位の幸福をたたえすぎたので、王は宴会の時に彼を王座につかせた。 ダモクレスは王位を満喫していたが、ふと見上げると一本の馬の毛でつるされた抜身(ヌキミ)の剣が垂れ下がっているのを見て胆(キモ)をつぶしたという故事。 「ダモクレスの剣(ケン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (株)三井住友銀行が100%出資する銀行。
本店は東京都千代田区神田神保町。 資本金約200億円。 |
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意味 | (株取引で)辰年(タツドシ)・巳年(ミドシ)の相場は、上昇の限界(天井)で、午年(ウマドシ)には急落するという格言。 |
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意味 | (洋風の)居間・茶の間。
単に「リビング」とも呼び、略号は「L」。 |
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意味 | (特に)([学]Papilio xuthus)アゲハチョウ科の一種。
幼虫は「柚子坊(ユズボウ)」と呼ばれる緑色のイモムシ(芋虫)で、ミカン科(Rutaceae)の害虫。 「ナミアゲハ(並揚羽)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)すぐに使えるように製造された黒色の液。
筆で字を書くほか、製図・漫画などではペン先につけて使用する。 |
言葉 | (1)ネオコンサーバティブ | 詳しく調べる |
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意味 | (特に)アメリカの第43代大統領ブッシュ(George Walker Bush)をとりまく思想集団。他国の民主化を唱えてアメリカの国益のため、軍事的措置を厭(イト)わない保守主義者。
チェイニー(Dick Cheney)副大統領・パウエル(Colin Powell)国務長官・ラムズフェルド(Donald Rumsfeld)国防長官・ライス(Condoleezza Rice)大統領補佐官・ウェルフォウィッツ(Paul Wolfowitz)国防副長官ら。 意味のよく分からない言葉(jargon)を使用する特徴がある。 略称は「ネオコン」。 |
言葉 | (1)セーフティー・レバー | 詳しく調べる |
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意味 | (特に)オートマチック・ピストル(自動式拳銃)のスライド(遊底)横に着いている安全装置。
これを安全側に倒しておくと引き金を引いても撃鉄が降りず、弾丸は発射されない。 |
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意味 | (特に)デートの時に女性が所持する小額の現金。
相手にはぐれたり、ケンカした時などに、自宅まで帰るためのもの。 |
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意味 | (特に)ヨーロッパ原産の品種。
西洋ではハーブとして食べられている。 「セイヨウブキ(西洋蕗)([学]Petasites hybridus)」,「セイヨウフキ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)西部の呼称。
北方をゴビ砂漠([英]Gobi Desert)、南方を祁連山脉(Qilian Shanmai)(キレンサンミャク)にはさまれたシルクロードの東端の地。 東西交通の要地として漢民族と遊牧民族で争奪が行われた。 月氏(Yueshi)(ゲッシ)の根拠地であったが、紀元前2世紀ころに匈奴(Xiongnu)(キョウド)に追われる。 前漢の武帝、烏孫(Wusun)(ウソン)と同盟して衛青(Wei Qing)・霍去病(Huo Qubing)(カク・キョヘイ)に匈奴をゴビ砂漠北方に駆逐させ、河西四郡を設置。 「かせいかいろう(河西回廊,河西廻廊)」,「河西走廊」,「甘粛走廊」とも呼ぶ。〈河西四郡〉 武威郡(Wuwei Jun)。 張掖郡(Zhangye Jun)。 酒泉郡(Jiuquan Jun)。 敦煌郡(Dunhuang Jun)。 |
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意味 | (特に)五節句の一つ、五月五日の節句。
日本では奈良時代に中国から祝う習慣が伝来し、ショウブ(菖蒲)やヨモギ(蓬)を軒に挿して邪気を払い、粽(チマキ)や柏餅(カシワモチ)を食べる風習ができた。 ショウブが「尚武(ショウブ)」に通じることから、江戸時代以後は男子の節句とされ、武家では甲胄(カッチュウ)などを飾り、庭先に幟旗を立てて男子の成長を祝った。次第に町人も武者人形などを飾り、鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。 第二次世界大戦後は「こどもの日」として国民の祝日となった。 「端午の節句」,「端午の節(セチ)」,「あやめ(菖蒲)の節句」,「重五(チョウゴ)」,「端陽(タンヨウ)」,「夏節([中]Xiajie)(カセツ)」とも呼ぶ。龍) |
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意味 | (特に)余力が残っていないさま。極限に達しているさま。それ以上は望めないさま。 |
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意味 | (特に)原水爆の被害を直接、またはその放射能の被害を受けること。る(第五福竜丸),くろいあめ(黒い雨),なつのはな(夏の花),はだしのげん(はだしのゲン) |
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